11/06/21 00:49:48.81
>>374 >>494 >>572-573 >>617 >>621>>628 >>630-632
「むつ」と「もんじゅ」がたどった展開はよく似ている。
春秋 2011/6/12付
URLリンク(www.nikkei.com)
▼「むつ」が東京の豊洲で華々しく進水したのは1969年の6月12日。当時は記念切手まで発行された。
原子力の技術開発への期待が大きかったのだろう。ところが、計画は早い段階からつまずく。74年、
太平洋上での初の出力試験で、微量の放射線漏れを起こしたのだ。住民らの反対で母港も宙に浮いて
しまう。
▼改修工事を施し、再び出力試験にこぎつけたのは90年。事故から16年ぶりだった。翌年にようやく
原子力船の認定を受けたものの、92年に原子炉を停止し、あえなく廃船に。受難、波乱、不運。こんな
ことばが「むつ」には終生つきまとった。
もんじゅ事故、西村動燃総務部次長の不可解な死
URLリンク(87721132.at.webry.info)