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『選択』 2011年4月号
円高は「G7」でも止まらない
ヘッジファンドを利する「五つの材料」
URLリンク(www.sentaku.co.jp)
戦後最大の地震と津波、それに原発のメルトダウン不安という三重苦の日本に対して円高を
仕掛けるのは、まさに「神戸」が起きた95年の成功をファンドが忘れられないからだ。当時の
クリントン政権は日本叩きに必死だった。半導体市場の開放を要求し、特許を自国のみならず、
台湾・韓国にも利用させた。日米自動車協定で米国内に工場を建設させることも強要。さらに
為替市場ではヘッジファンドの力に目をつけて、超円高で日本の競争力を削ぐ作戦に出た。