11/01/24 00:01:17
>>371 >>395 >>407 >>409
■目標は塩粒大のリチウムイオン電池
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の科学者と技術者のグループは、塩の粒子くらいに
小さな電池の開発を進めている。同グループが目指しているのは、ラップトップや携帯電話、
アイポッドに使用されるリチウムイオン電池の極小版の開発。リチウムイオン電池は、リチウムイオン
が正極と負極の間を移動することにより発電する。UCLAのジェーン・チャング教授は、極小電池で
機能する電解質の開発に現在取り組んでいる、と説明。携行型電子機器から小型潜水艦に至る
あらゆるものにリチウムイオン電池を使っている米軍は、同技術から受ける恩恵が大きいため、
国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)も同研究を支援している。
URLリンク(www.usfl.com)
《あらゆるものにリチウムイオン電池を使っている米軍》
現地ルポ 日本企業を技術で追い抜く中国電池メーカーの実力
中国の自動車産業に詳しい日本の自動車メーカーの元役員にこんな話しをきいたことがある。
「米中は覇権争いをしているように見えて、次世代エネルギー政策やその関連産業ではしっかり
手を握っている。電池のデファクトスタンダードは米中が主導して決め、日本は仲間はずれに
されていく可能性がある」
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
底知れぬ「中国電池メーカー」の技術革新
URLリンク(facta.co.jp)
この『ファクタ』記事によると、温斯頓電池は米国防総省の安全基準をクリアしており、
米大手保険会社が保険対象にしているそうだ。