12/05/15 00:56:45.84
彼の「形式社会学」というのの解説を読むと、まさに社会とは=「social interaction」
の集合体として捉える基本からはじめて広範に理論を発展させてるのがわかるよ。
これはその基本的視点ポイント自体を貫くことで、すべての研究を「科学的、実証的」
たらんとする姿勢じゃん。。
だから、後代のシカゴ学派etc..の各種理論にもつながって発展できるにいたったんじゃ。。
(そこの解説:URLリンク(ja.wikipedia.org) )
「形式社会学」↓
“学説史上の意義
形式社会学において、歴史社会的な具体的内容が捨象され、ミクロな社会化の形式に焦点が当てられたことで
、後々の社会学理論の有力なパラダイムとなった社会的交換理論や闘争理論、
シンボリック相互作用論の祖型を生み出すこととなった“…