12/10/16 21:29:43.81
中国の資本主義シフトは、
毛沢東から走資派としてむかしっから批判されてきた鄧小平ら実権派が
再び実権を取り返した結果であって、もともと走資派の方針にすぎないもの。
もともと鄧小平ら実権派は毛沢東時代から走資派として批判される立場だった
ってことすらも知らん人なのかね。
走資派というのは資本主義経由で共産社会を実現するという派閥であって、
これが中国共産党のなかでもともとの実権派と称される人々の立場だった。
そしてこれがマルクス=エンゲルス主義の本流、教条主義に近い。
毛沢東は教条主義をもっとも嫌った人物。