12/01/19 13:31:07.90
>>76
14歳くらいにもなって千鶴子は、パパに甘えておしめを替えてもらいたがる。
ペーパーテストだけはよくできるものの、他はサッパリ無能。
だからパパは、名門女子校への受験を薦めた。単に点数や書類仕事の有能さだけでない
社交性やスマートさも身につけて、バランスのとれた人になってほしいと願って・・・。
しかし女子校はあまり受験優先ではない。またよい大学への進学者を過少申告する場合もある。
そこで上野は、親が自分に抑圧を加えるために
二流・亜流・傍流コースに「捨て子」したと受け取り、恨みをつのらせていった。