10/03/11 19:58:11 HiQwrsou
じゃ写真交えて解説するよ。
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取り敢えずこれが箱全景だ。
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ボウルはこんな感じの樹脂コートで、カーボン樹脂っぽく見えるが良くは解らない、ただ結構な厚みがあることはよく解るだろう。
煙道の所にボウルの木の地が見えると思う、ちなみにチェンバー内は普通にカーボン塗料が塗布されている。
内径は約19mm程度、若干細い感じも受けるが、ボウル自体の厚みはしっかりある。
因みに黒の方は兎も角、チタンカラーのボウルは使ってるうちにヤニ焼けで金色掛かって来る。
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これはこれで楽しいかも知れないが、俺的にはどうもねぇ。
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ボウルはこのようにして専用の金具で固定される。
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固定金具自体は、ネジ山で固定されるようになっていて、このようにパッキン付きに成っている。
パッキンの予備はないが、使ううちに必要が無くなる。
取り外し、取付は専用のタンパー併用型ツールが付いている。(個人的にこのタンパーは非常に使いやすい)
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金属ステムとボウルの間は使用開始直後、結構隙間があるので煙が漏れる。
何回か使用するうちに止め金具とボウルの間にカーボンが出来るので密閉性は上がる。
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ダボは9mmフィルター仕様、素材はアクリル。
摺り合わせに関しては文句なし、固くなく緩くなく。
実使用の冷却について。
確かに冷却効果は高いが、過燃焼気味になると逆にステム部分が結構な熱さになる。
ステム部の冷却でのジュース取りは効果が非常に高いようで、喫煙後のステム内部には結構なジュースが貯まっている。
喫煙後のメンテは、モール通しもそうだがステム内を太い紙縒にしたティッシュで拭ってやると良い。
ステム乾燥の必要のない分、連投はしやすいパイプだと思う、ボウルを交互に使えばもっと効果的だろう。
とまあこんな感じで。
だいたいおkかな?なんかあれば聞いてくれ。