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また発達障害者の重犯罪だよ
【裁判】 池田の母妹殺害、被告に懲役21年 大阪地裁判決
大阪府池田市の自宅マンションで母と妹を殺害したとして、殺人の罪に問われた次男の安部和義被告(29)
の判決が11日、大阪地裁であり、中里智美裁判長は懲役21年(求刑懲役25年)を言い渡した。
判決によると、安部被告は2009年4月5日、出会い系サイトの利用料を支払うために借金を重ねたことが
発覚するのを恐れ、母親の澄江さん(当時48)と妹のひとみさん(当時19)を絞殺した。地裁の精神鑑定で、
被告は特定の物事に執着する傾向があるとされる広汎(こうはん)性発達障害と診断。検察側は「障害の程度
は軽かった」とし、弁護側は「障害の影響で殺すしかないという混乱した精神状態にあった」と主張していた。
判決は、被告が厳しい借金の取り立てが2人に及び、迷惑をかけると考えたと指摘。「障害の影響はみられ
るが、行動を制御する能力が著しく減退していたとはいえない」と判断した。(岡本玄)
2011年1月11日
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