12/09/09 18:33:22.84
>全然仕事という仕事は無く、たまの日暮里寄席と広小路寄席と自分の会だけ落語家でいられて、そんじゃ食ってけないからと
>履歴書持ってどっか働き口さがすんだけど見付からず、仕方なくあっちこっちで無心して回り、世間を狭く狭くして、
>兄弟弟子をはじめ仲間内から馬鹿にされ白い目で見られ、ネットでは今さら中傷、叩くまでもなく可哀想な存在で、ただただ時間を数えるだけの日々に、
>あの時は空き時間があれば当たり前にロードショーで映画を観てたのにと、そんなことを思い出しながら安い安い酒で体を壊し、惨めに情けなく哀しく、
>割れた眼鏡から月夜を泣き泣き見上げながら、ベロベロで川越街道沿いのドブにハマって死ぬという、そんなことを空想してしまう。
これ、前半は既に空想じゃなく現実化している件。