12/05/22 13:56:35.43
初めての書き込みです。
ここでの言説の数々…とても考えさせられました。
私なりに「いじめ」について書いてみました。
「いじめ」の分類
種類:
一人による一人へのいじめ
集団による一人へのいじめ
手段:
言葉、態度…によるいじめ
持ち物を隠したり、壊したりするいじめ
肉体への直接攻撃によるいじめ
被害者の対応:
これに対して、徹底的に自己を貫き通すか!
加害者に合わせて自己を曲げるか!
相手に合わせてながら自己を貫き通すか!
対応は、どの道を選ぶとしても、被害者には精神的よりどころが必要だと思います。
以前に読んだ話に、孫が学校でいじめられていることを知った祖母が、「いじめられごっこ」しましょう~
と言って毎日毎日、祖母がその孫をいじめる真似事(孫に学校での様子を聞いて)をやったそうです。
すると…学校でのいじめにあった時の、その女の子の態度に変化があり、いじめていた子供たちが、
いじめがいがなくなり? あまり~いじめなくなったそうです。
ただ、その子の場合は、言葉、態度によるいじめだったようで…持ち物や身体攻撃では、こう上手くいかなかったのでしょう。
加害者側をやめさせるのは大変難しいのかもしれませんが…
でも、自分が教師であれば、いじめを発見して手段を講じる必要はあるのでしょう~。
加害者をとめるのが無理なら、せめて被害者の心のよりどころには、なれる教師でありたいものですね~。