11/01/22 19:30:12
苦労しらずのヒラリーマンがむかつく!
起業家の苦しみを知れ!
なぜ、人は歳をとると単純になるのか?
若いころは、いろいろ思索をし、物事にも論理的に考えていたものだ。
しかし、歳を重ねるごとに、そういう精神が薄れていくように思う。
以前は懐疑的に見ていたテレビや新聞も、歳をとると、真に受けるようになってしまう。
ステレオタイプな思考や、前例主義的な精神で、物事を評価し、
権威主義に染まってしまう・・・・・・
ミジメだぜ、ヒラリーマン、
いったいなんのために働いているのか・・・・・金のためのはずだが、
夢を追う自己実現者たちに比べて、なんと収入の少ないことよ・・・・・
夢を追うものは収入が少なく、
夢を追わないサラリーマンが高収入の社会になってほしい!
夢も金も手に入れるなんてずるい!
サラリーマンの職歴は、一生、オレにつきまとう。
もしかしたら、夢のさまたげになるかもしれない。
一度でもサラリーマンになったら、もう、「生粋の」とは呼ばれない。
小説家になりたいと思い、その夢をかなえたものは、
巨額の資産と、夢といきがい、現世肯定の精神を得る。
夢やぶれ、リーマンになったものは、
少額の給与のために、夢もなく、いきがいもなく、世をはかなみながらいきる。
若者を見てムカツキ、こんなはずではなかった! 人生やりなおしたいと毎日
思いながら、歳をとっていく。救いようのないコンプレックスを生きるしかない。
なんということだ、オール・オア・ナッシングだ!