12/01/31 02:17:38.50 f1abc6QA0
>>1の続き
内輪ウケという昔のノリを引きずり、「女子アナ推し」という時代からズレた方向性を守り続けるフジテレビ。
長きにわたって最先端をいっていたはずの同局が、
いつの間にか最も時代からズレてしまっているように見えるのは、なんだかちょっと寂しい気もする。
ただしひとつ感心するのは、なぜかハイテンションで意味不明の解説をしてくれる
クラッシャー「草なぎ剛」を総合司会に置いているという不条理さと、
好感度の低さから露出を大いに減らしている千原ジュニアの脇にきっちりと有吉弘行を置くことで、
バラエティー的要素高まり、安定感が大幅に増していること。
だが、トータルとしての帳尻合わせ感が、逆に言い訳っぽく見えて、悲しさを誘う番組でもあった。
(田幸和歌子)
URLリンク(www.cyzowoman.com)
消化試合的なテンションでこの仕事してるよね?