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断続的に寒気南下 低気温続く
先月からほぼ全国的に平年を下回る寒さが続いている一方、沖縄・奄美など、極端な日照不足となっている地域もあります。
これから来週にかけても断続的に寒気が南下して、東日本と西日本を中心に気温の低い状態が続く見込みで、
日本海側では大雪となるおそれがあります。
気象庁によりますと、寒気の南下や冬型の気圧配置の影響で、
12月中旬以降、ほぼ全国的に平年より気温の低い状態が続き、
東日本と北日本の各地では、25日まで30日間の平均気温が平年を1度前後下回っています。
特に、北日本は、最低気温が平年より6度から8度も低い日があるなど、厳しい寒さが続いています。
北陸から西の日本海側と関東などでは、このところ雪や雨が多くなっていますが、
九州や四国などこのほかの地域は雨が少なく、この30日間の雨の量は平年の20%から70%ほどにとどまっています。
一方、沖縄・奄美では、寒気や気圧の谷の影響で、先月から曇りや雨の日が多く、
25日まで30日間の日照時間は平年の30%から50%ほどと、ほぼ半分以下となっています。
この先1週間も、断続的に寒気が南下するため、東日本や西日本を中心に平年より気温の低い状態が続くと予想されています。
また、寒気や気圧の谷の影響で、沖縄・奄美は引き続き曇りや雨の日が多い見込みで、
北日本から西日本の日本海側では大雪となるおそれがあり、気象庁は、今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
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