12/01/27 07:14:57.88 9Dnt5/f00 BE:2475322875-PLT(12132) ポイント特典
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■エルピーダなど3社が経営統合へ大詰め交渉
世界3-5位のDRAMメーカー、エルピーダメモリ(日本)、
マイクロン・テクノロジー(米国)、南亜科技(台湾)が経営統合に向け、大詰めの交渉に入った。
読売新聞が24日付で報じた。
「韓米日」連合で、世界1、2位のサムスン電子、ハイニックス半導体に対抗することを狙う動きだ。
同紙は「経営再建中のエルピーダメモリが、米国・台湾のライバル企業と経営統合を目指すのは、
DRAM市況の悪化で、各社とも単独での生き残りは厳しいとの判断が強まったためだ」と報じた。
3社が経営統合に最終合意すれば、市場シェア28%で、現在業界2位のハイニックス(21.6%)を上回る。
首位のサムスン電子(45%)には及ばないが、3社は特許を共有し、
協業により、生産・販売コストを節減すれば、十分に追随できると判断している。
今回の経営統合は、半導体価格の暴落で危機に追い込まれたエルピーダメモリが主導している。
韓国のDRAM業界は、半導体を巡る過当競争に終止符を打つことにつながるとして、
海外メーカーの合従連衡をむしろ前向きにとらえている。
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