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早くも熾烈を極める日テレ対フジ 視聴率バトル
年明けからの熾烈なバトルがさらにヒートアップしている。日本テレビとフジテレビの視聴率戦争だ。
11年は日テレがフジから視聴率3冠を8年ぶりに奪還した。業界筋では、朝6時から深夜0時までの
「全日帯」は日テレもフジも同率の8.0%だから、2.5冠ともいわれているが、この効果は大きく、日テレ
はスポットCMが完売状態だという。しかし、即刻、奪還を図りたいフジのトップは「取られたら取り返せ」と
現場にハッパをかけているという。
なかでも注目されるのが同率で並ぶ「全日帯」の大改革。具体的には読売テレビ制作で日テレが放送
している「ミヤネ屋」(13時55分)に真っ向からぶつける新情報番組をスタートさせる計画だ。これは取りも
直さず、隠し子騒動で足元がふらつくキャスター、宮根誠司潰しなのはいうまでもない。
「『ミヤネ屋』は大事件が起きた時は10%超えもあるが、大きな話題がない時は5~6%に落ちるなど
落差が激しい。裏で同じような情報番組が始まれば、隠し子騒動で主婦離れが目立つ『ミヤネ屋』が
数字を落とすのは確実。4月以降も番組を継続すると読テレ社長からお墨付きをもらった宮根ですが、
一寸先は闇です」(関係者)
宮根は日曜夜にフジで「Mr.サンデー」のレギュラーがある。宮根はそのフジに潰される羽目になるとは
夢にも思っていなかっただろう。ところで、フジが準備する新情報番組の司会はだれになるのか。
「視聴者を獲得するには宮根とキャラクターが似ているのが第一条件。また、ギャラのかかるタレント起用
は予算上、難しい。その上でエース格となれば、売れっ子の伊藤利尋アナしかいない。相方は高い潜在
視聴率を持ち、フジ系列の事務所に所属する高島彩あたりが有力視されています。強力コンビでないと
潰せませんからね」(放送評論家の金沢誠氏)
最近の宮根がゲッソリしてきたのはそんな裏事情もあるのだろう。
(日刊ゲンダイ2012年1月21日掲載)
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