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環境省は来年度から、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立環境研究所と共同で、世界で唯一の温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の後継機開発に着手、16年の打ち上げを目指す。
観測センサーと解析手法の改良で、後継機は現行の10倍の精度で観測可能になり、米国や中国のように国土が広く、排出量の多い国なら排出量を宇宙から監視できるようになる。
米中や欧州連合(EU)も相次いで同様の観測衛星を打ち上げる計画で、世界の温暖化対策も「宇宙時代」に突入する。
ソースURLリンク(mainichi.jp)