11/12/15 12:39:05.88 ZYZN990X0
ソフトバンクの14Mbps HSDPA対応Android(2GHz、1.5GHz)と、ドコモの同じ方式の14Mbps Android(2GHz、800MHz)
を比べると、方式が同じなんで実測の最高速はほとんど同じだが、平均速度ではソフトバンクがドコモの倍くらい早い。
mpw [Androidスピードテスト]
URLリンク(mpw.jp)
ソフトバンク、ドコモ:HSPAの最速端末
SoftBank HSPA openmobile.ne.jp SBM006SH 最高7367kbps 最低42kbps 平均2696.6kbps
NTT DoCoMo HSDPA spmode.ne.jp SO-02C 最高7426kbps 最低13kbps 平均1131.6kbps
これはソフトバンクの1.5GHzがまだ空いているのと、ソフトバンクはドコモの半分のユーザ数なのに
基地局数がドコモより多く、一人当たりの基地局数でドコモより優っているからだろう。
バックボーンもドコモより早い時期にIPバックボーン化するなど高速大容量に対応している。
こちらの記事の3Gスマートフォンの実測でも、3GスマートフォンではドコモよりソフトバンクのiPhone4Sが早い。
iPhone4Sは、14MbpsHSDPA対応だが、1.5GHzは使わず2GHzのみの端末なので、こちらでもソフトバンクが早いのは
ソフトバンクは2GHzのみのネットワークでも、ドコモより高速であることがわかる。
(1.5GHzに対応しているAndroidのように、ドコモの2倍早いというほどの差ではないけどな。)
iPhone4S、通信速度は下り・上りともにソフトバンクに軍配
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
3Gスマートフォンの測定結果
ソフトバンクモバイル(昼間:1.37Mbps、夜間:1.32Mbps)、
以下、ドコモ(昼間:1.00Mbps、夜間:0.83Mbps)、
au(昼間:0.85Mbps、夜間:0.78Mbps)の順。