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2012年3月8日木曜日
SoftBankの一括０円は。。
最近はＡＵとドコモばかりが祭りでにぎわっているいますが、
ソフトバンクについては、ケータイ番長的にはさっぱりです。
SoftBank はかなり強気で、iPhone に賭けている感じです。
SoftBank はスパボ一括０円というのがどきどき出てきてはいます。
（あと、ソフトバンクには、このほかにスマート一括なんてのもあります。これはおいしくないです。）
スパボ一括０円の場合、月月割が大きければいいように思いますが、あまりおいしくないのです。
というのも、ソフトバンクの場合、月月割は、基本料金と分割している機種代金から引いてはくれないのです。
これは、初心者は、よく、気をつけないといけないのですが、月月割がいくら大きくても、
どうしても、基本料金と機種代金が残ってしまうのです。
もちろん、一括０円の場合には機種代金は０円なので、基本料金だけが残るのです。
つまり、たとえ一括０円で、月月割が５０００円ぐらいあったとしても、
ホワイトプランの９８０円だけは必ず毎月はらわなければなりません。
２年持つと
９８０円ｘ２４＝約２４０００円
はどうしても必ずかかります。
つまり、一括０円で買えたとしても、キャッシュバックが、ＭＮＰ関連費用（約５０００円）も含めると、
最低３００００円以上ないと、他のキャリアのように、２年持って０円ということにはならないのです。
さらに、一括０円ではない場合には、これまた、月月割が５０００円ぐらいあろうが、１万円あろうが、
９８０円＋機種分割代金
が必ずかかってきます。つまり、かなりの額のキャッシュバックがないと成り立ちません。
気をつけてくださいね。
というわけで、なかなかケータイ番長的には、手が出しにくいのがソフトバンクとなってしまっています。
でも、そもそも、安売りを始めたのはソフトバンクだったんですがね。。。
毎月割も、月々サポートもソフトバンクの真似ですからね。
この辺の安売りの変遷は以前まとめた記事がありますので、参考にしてください。
祭りがおさまって、時間ができたら、また、続きを書こうと思います。