14/08/02 12:38:20.71 0
>>88
ここで悟りの説明が理解できないのは悟りを知らないから。
見たこと、実感したことがない何かを説明しても
誰も納得できないのと同じな。
なんで言葉に振り回されるの?
97:考える名無しさん
14/08/02 19:44:07.42 0
>>96
悟りがうらやましく、悟った人をねたんでいるからに決まっているだろボケ!
98:考える名無しさん
14/08/02 21:14:41.77 0
だから、世界で誰一人として悟った人なんかいないんでしょ?悟りなんて無いんでしょ?
99:考える名無しさん
14/08/02 22:47:36.20 0
空虚なのは悟りを開いてないから
100:考える名無しさん
14/08/02 22:58:26.86 0
943 :避難民のマジレスさん :2014/07/30(水) 23:31:57 ID:Bwz0R3.60
976 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2014/07/30(水) 20:06:36.53 0
829 :避難民のマジレスさん :2014/07/28(月) 19:37:12 ID:Bwz0R3.60
828 :避難民のマジレスさん :2014/07/28(月) 19:35:55 ID:Bwz0R3.60
100 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 22:11:40.70 ID:UDPsY9kL
774 :避難民のマジレスさん :2014/07/26(土) 21:10:01 ID:Bwz0R3.60
190 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 21:03:05.84 ID:UDPsY9kL
ぼったんがノスの最終形態か……
773 :避難民のマジレスさん :2014/07/26(土) 20:32:12 ID:Bwz0R3.60
284 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2014/07/26(土) 18:56:15.09 ID:UDPsY9kL
724 :避難民のマジレスさん :2014/07/26(土) 18:19:45 ID:Bwz0R3.60
19 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 12:30:25.78 ID:UDPsY9kL
629 :名無しさん@京都板じゃないよ :2014/07/24(木) 04:44:10.18
570 :避難民のマジレスさん :2014/07/24(木) 01:31:06 ID:Bwz0R3.60
855 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 00:53:13.46 ID:RnNTws9j
569 :避難民のマジレスさん :2014/07/24(木) 00:39:34 ID:Bwz0R3.60
92 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 23:35:35.80 ID:jifKHHsf
565 :避難民のマジレスさん :2014/07/23(水) 23:05:12 ID:Bwz0R3.60
931 名前:マジレスさん[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 20:06:15.18 ID:TmNlYwej
563 :避難民のマジレスさん :2014/07/23(水) 17:58:55 ID:Bwz0R3.60
674 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2014/07/23(水) 03:42:42.90 ID:gSfC/1M+
551 :避難民のマジレスさん :2014/07/23(水) 01:41:24 ID:Bwz0R3.60
461 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 00:08:46.51
549 :避難民のマジレスさん :2014/07/22(火) 22:49:31 ID:Bwz0R3.60
478 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/22(火) 22:28:35.07 ID:jbIw+ukX
766 :名も無き被検体774号+@転載は禁止 :2014/07/21(月) 13:32:46.35 ID:tsLrH6zy0
ぼったんがノスの最終形態か……
101:考える名無しさん
14/08/02 23:45:37.26 0
悟りは自己満足だよ。
それが絶対に正しいって確信して、
何一つ疑うものがなるから
人生でもって一番の感動を味わうわけよ。
そこで言えることは、思想の真偽っていうより
今までの自分のなかにあった思想よりずっと整合性があるってことさ。
102:考える名無しさん
14/08/03 00:53:59.96 0
仏教は悟りを目的に修行するものではありません。
解脱、ニルヴァーナを目的に修行するものです。
悟りというのは概念上のものでしかないのです。
もっと重要なのは自己改革です。
103:考える名無しさん
14/08/03 09:17:49.18 0
悟りは、当然、さとること、さとられること、さとすこと、さとされることの
関係で考えなければならない。
104:考える名無しさん
14/08/03 11:25:26.60 0
>>102
目的のあるものは、全員そういう流れに流される。
そのぐらい悟れよ。
105:考える名無しさん
14/08/03 12:36:13.98 0
結局、自分判定でいいんなら俺も悟ったことあるわ。でも虚しくなんかならなかったわ。
106:考える名無しさん
14/08/04 02:45:09.15 0
>>104
その悟りというものは単なる観念上のものです。
107:考える名無しさん
14/08/04 02:48:03.35 0
>>104
仏教は解脱・ニルヴァーナといったはっきりとした目的をもって修行するものです。
目的がなければ、単なる虚無主義なのであり、それは煩悩なのです。
108:考える名無しさん
14/08/04 18:09:38.37 0
エセ仏教な人を相手にしちゃダメダメ
109:考える名無しさん
14/08/04 18:19:41.47 i
死こそ真理
110:考える名無しさん
14/08/04 18:52:37.11 0
>死こそ真理
じゃあ、生きてここに書き込んでいる言葉なのだから嘘なんですね
本当だと証明したかったら、死んでから書き込むしかないね
111:考える名無しさん
14/08/04 18:54:13.24 0
ところが書き込んでしまったらあなたは死んでいないことになる
どうやってその真理を証明するの?
112:考える名無しさん
14/08/04 22:32:40.92 0
悟りへの道 井上老師 . - 3:00:00
URLリンク(www.youtube.com)
悟りへの道 メイプルハウス版の解説 - 48:47
URLリンク(www.youtube.com)
悟りへの道 井上哲玄老師 メイプルハウス版(前半) ノイズ有り版 - 1:45:54
URLリンク(www.youtube.com)
悟りへの道 井上哲玄老師 メイプルハウス版(後半) - 1:10:48
URLリンク(www.youtube.com)
悟りへの道 井上哲玄老師 メイプルハウス版(前半) - 1:38:13
URLリンク(www.youtube.com)
悟りへの道 井上哲玄老師 メイプルハウス版(後半) - 1:10:39
URLリンク(www.youtube.com)
.今を生きる 井上老師 堀木綿子さん - 1:38:02
URLリンク(www.youtube.com)
.悟りへの道 向令孝老師に聴く - 1:10:48
URLリンク(www.youtube.com)
悟りへの道 対談 向老師 やまがみてるおさん - 1:47:06
URLリンク(www.youtube.com)
.私とは誰なのか? - 49:34
URLリンク(www.youtube.com)
.
113:考える名無しさん
14/08/04 23:16:23.72 0
仏教議論スレッド 避難所1
URLリンク(jbbs.shitaraba.net)
仏教議論スレッド 111
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仏教議論スレ 107
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独自に悟りを開いてしまい毎日が空虚な人のスレ
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114:考える名無しさん
14/08/05 00:48:48.58 0
>>112>>113
まったくのナマ悟りです。
仏教ではありません。
だいたいお釈迦様は警策で「喝」などという教えも法も解いていないのです。
115:考える名無しさん
14/08/05 10:51:55.92 0
エセ仏教ほどそのエセを主張する。
ほんものは意思で主張せず自然さで誘う。
故意に説得するのはカルト宗教そのものだ。おまえだよwwww
116:考える名無しさん
14/08/05 13:02:43.14 0
本当の悟りとナマ悟りの違いは何?
117:考える名無しさん
14/08/05 14:07:11.74 0
仏教以前にも悟りはあったわけで
118:ファンキー
14/08/05 23:53:15.80 O
家庭環境が悪かったこともあって子供のころ、小学生低学年の頃から毎日のように「死後の世界」について考えてた。
んで同時に何故だか忘れたが「宇宙」についても考えてた。
この頃、ぼくは「笑わない子供」として有名だった。
んで考えすぎてキチガイになりそうだった。当時「強迫観念」に追われていたんだね。
んで、これ利用して「これ以上考えたら罰があたるんだ!」と思考をストップさせる術をえた。
さすがに小学校高学年になると落ち着いてきて、ぎこちないながらも笑い方を覚えてきたが、それは「死後の世界」について結論が出たから。
「宇宙」については、まだ結論が出てなかったから思索の旅はまだ続けてた。
「死後の世界」に結論が出たあと新たなテーマとして「快楽」が出てきた。
もちろん、オナニーを覚えたからだね。
中学の頃、どうして皆が快楽に走らないのか疑問だった。
罪悪感を覚えるのか解らなかった。
なぜなら、俺は中学のころ男女構わず性的交渉を迫ったんだが、8割は断られたんだよ。
そいつらが「なぜ快楽への誘いを断るのか?」が解らなかったんだ。
それでも2割には受け入れられたから「そこそこモテてるのに何故」とね。
119:考える名無しさん
14/08/06 00:47:38.69 0
悟りたいのに悟れない人が、必死になるスレwwwww?
120:考える名無しさん
14/08/06 08:10:35.93 0
>>115
意志とか自然さとかいうのはあなたの妄想であり妄念でしょ。
道元禅師のお言葉に「誓願なきは菩薩の魔事なり」というのがあります。
つまり「目的なく修行をすれば魔道に落ちる」というわけです。
あなたはこの教えに反するわけですか?
121:考える名無しさん
14/08/06 08:14:10.18 0
>>116
本当の悟りはお釈迦様の悟りです。
ナマ悟りはここの坊主の「俺は悟ったんだ。偉いだろ」という悟りです。
122:考える名無しさん
14/08/06 08:15:12.76 0
>>117
四諦、十二因縁、ニルヴァーナは仏教のみです。
123:考える名無しさん
14/08/06 08:24:29.03 0
お釈迦様が説いていないことをさもお釈迦様が説いているように人々に布教しているのは
詐欺といわれても仕方がありません。
124:考える名無しさん
14/08/06 08:34:45.27 0
お釈迦様は積極的に人々を集め、また人々の集まる場所に出向いて行って説法をされました。
お釈迦様の説法を転法輪といいます。この法輪が回れば決して誰も反転することはできない、
止める事はできないといわれております。
そして80歳になるまで灼熱のインドを歩き回って一人でも多くの人に法を説いてまわられたのです。
お釈迦様の布教はこのように積極的で熱烈な意思を伴っているのです。
125:考える名無しさん
14/08/06 08:41:35.59 0
>>124
釈迦って人は本当に悟ったの?何をもって悟ったと認められてるの?
具体的には悟りってどんなこと?
126:考える名無しさん
14/08/06 08:47:48.63 i
死こそ真理
127:考える名無しさん
14/08/06 14:05:45.04 0
>死こそ真理
お前のようにまだ真理を知らない人間に真理を説く資格はない
128:考える名無しさん
14/08/06 14:09:27.28 i
真理ならとうに持っている。
君に分からないだけだ。
物事は信じた瞬間本当になる。
私はいつも正しい。
129:考える名無しさん
14/08/06 18:52:59.14 0
まだ死んでないから嘘だと分る
130:考える名無しさん
14/08/06 18:58:21.15 i
死んでいる状態が真理じゃない
死という概念が全て
やがて人は必ず死ぬことだけが確かに私の中にあるもので、逆にそれ以外に確かだと思えることがない
131:考える名無しさん
14/08/06 19:05:25.07 0
それは
今生きている
と等価だと思うんだな
132:考える名無しさん
14/08/06 19:16:03.30 i
ちょっと違うかも知れない
死ぬことと、それから私の智の及ばない過去と未来の永遠に続くかと思われる時間があり、それは今の私の生を無意味にする
だからもし死が無ければ別の考えがあっただろう
もっとも、仮定や比喩や経験則は私の哲学ではないけれど
133:考える名無しさん
14/08/06 19:32:31.68 0
無意味だから
頑張る意味など無い
逆に頑張っても良い
134:考える名無しさん
14/08/06 19:35:11.52 i
そゆことそゆこと
何をしても同じこと
何もかもが無意味
135:考える名無しさん
14/08/06 19:39:41.97 0
それは多分諸行無常だと思うんだけど、
釈迦の時代ならいざ知らず、
近代では普通の感覚だよな。
しかし、今生きているということには意味が無いんだけど、今生きていることにしか意味が無いということは分かるかね?
136:考える名無しさん
14/08/06 20:01:53.46 i
だからどちらも同じこと
時代にも左右されない
私がいつ産まれようと私自身死ぬことに変わりはない
珍しくても普通でも真理なのは変わらない
虚無主義だよ
だから虚無主義じゃなくてもいいし名前なんてどうつけようが中身はかわんないしね
137:考える名無しさん
14/08/06 20:15:10.74 0
>やがて人は必ず死ぬことだけが確かに私の中にあるもので
それは変だね。誰も病苦は体験できても自分の死を体験できない。
体験できるのは他人の死だけだろう。するとその確かさは犬や猫が
死ぬ確かさや、上に放り投げた石が下に落ちてくる確かさとどう違うのかね?
138:考える名無しさん
14/08/06 20:17:28.45 0
虚無と諸行無常は違う。
きっと健康で暇があるのだろう。
頑張っても意味が無いからと漫然と暮らしているのかもしれない。
仏教的な悟りとはだいぶ違うな。
139:考える名無しさん
14/08/06 20:19:38.90 0
さらに奇妙なのは、自分がいなくなるということなら、別に死に
こだわる必要がまるでないのに死にこだわっている点だ。
自分が生まれる前は自分がいなかったことは、自分の死と同じく確実だろう。
140:考える名無しさん
14/08/06 20:22:08.89 0
要するに疑問として浮かぶのは、死ぬことを強調することで
いったい何にこだわっているのかだ。悟りとは程遠いな。
141:考える名無しさん
14/08/06 20:28:05.29 i
拘っているつもりはないよ
しかし人は死ぬしそれは私の生きているこの現実では"確かだと思われる"ことに変わりない
辻褄を合わせる必要なんかないのさ
私は死ぬことを確信しているのだから
それが当たり前だと感じる以上の根拠がいるのか?
唯物論でも観念論でもデカルトだって、主体をどうやって証明する?
我思う、これが本当に思っているのかなんて分からないだろう、デカルトは確かだと自分で考えただけだ
私は主体を肯定するが主体を否定する哲学者も居る、その主体を否定するものは何だ?そう問われても彼の中に説明する言葉がないだけで確かにあるのだ
信じることが全てさ、私がそう思った瞬間それは確かだ
君のことも否定はできない
何故君の中に入ることができよう?仮に君が私の考えに影響を受けたとしても、それだって君自身の中で変化が起きただけで私は何もしていない
私がここでこんな話をしてもしなくても、何かの考えが変わっても何も変わらない
142:考える名無しさん
14/08/06 20:31:03.27 i
君の中にある悟りの定義と私の定義が異なるだけだろう?万物に共通する尺度なんて、あるわけないだろう?
人は死なないという人間もいるし時間は存在しないと言う人間もいる
何もかもが同じだ
私が使う言語の真理が誰かの言語ではコカコーラとかかもね
同じだよ
143:考える名無しさん
14/08/06 23:40:26.38 0
論理も思考も議論もぐるぐるぐるぐる廻り移り行き揺れ動くもの
悟れよ。それらの術では。お釈迦様の手の上から逃げることはできない。
144:考える名無しさん
14/08/06 23:48:31.72 0
論理は結局、静止するか循環するかのどっちかでしかないって
師匠がいってたけど
論理自体には結局それ以上の意味はなくて
その可能性こそが本質なんではないかな
145:考える名無しさん
14/08/06 23:58:58.22 0
一つのことを悟るというのは、個人の中で一つのパラダイムシフトが起こるということですよね
悟りの境地ということは、個人の中でこの上無い究極のパラダイムシフトが起きるということで
それはきっとオウムの麻原にも起きたことであり
もしかしたらポルポトにも起きていたことかも知れないし
チェゲバラやジョンレノンにも其れがあったのかも知れないと思う
それを唯一無二と信じる為に麻薬だったり脳内ニューロンだったりが関わって
脳内体験として洗脳されるっていう手続きが、本当の悟りには必要なんだと思う
瞑想を重要視するのはつまりそういうことなんだろうし
一人で瞑想を行うのが危険とされるのもつまりそういことだしね
146:考える名無しさん
14/08/07 01:31:07.88 0
悟り開くと意識的に努力する大事さが分かるらしいよ
空虚に陥るということは、努力したくない病なんでしょ
147:考える名無しさん
14/08/07 01:54:58.29 O
人生の目的を失ったおっさんのアブナイつぶやきが
148:考える名無しさん
14/08/07 09:56:32.26 0
>>125
だから~
お釈迦様の悟りはニルヴァーナだって言ってんじゃん。
具体的に口で説明できる程度のものならば悟りでも何でもないじゃんww
149:考える名無しさん
14/08/07 10:01:04.14 0
あなたたちの悟りは現実から逃避しているだけなのです。
もっと現実に目を向けて現実的能力を磨きなさい。体力とか。
それがゆくゆくは悟りに通じるのです。
ではスポーツ選手などは悟っているのかという質問が出そうですが、
少なくともあなたたちよりは悟っています。
150:考える名無しさん
14/08/07 10:12:52.32 i
死は原理であり真理
151:考える名無しさん
14/08/07 10:12:55.33 0
>>148
言葉で説明できないなら
なんでそのあと80まで説いて回ったの?
152:考える名無しさん
14/08/07 10:40:56.10 0
>死は原理であり真理
死は、生まれていないことと変わらないというのが真理
153:考える名無しさん
14/08/07 10:43:57.27 0
>>152が真理でないとするなら、
そこで問題にしているのは、「死」ではなく、
「生きたこと」であり、死後も「生きつづけていること」でしょう。
154:考える名無しさん
14/08/07 10:52:07.89 0
>>153
そうは思わないな。
死は生まれていないことと変わらないというけれど、それが正しいとしても、
では今は?今生きているという事実は生まれていないこととは違うだろう。
155:考える名無しさん
14/08/07 11:15:06.87 0
だから問題にしてるのは、死ではなく、「生きていること」、
「生きたこと」、「生きつづけていること」だろ。
156:考える名無しさん
14/08/07 11:18:26.70 0
>>155
生きたこと、死後生き続けることは、この際関係ない。
157:考える名無しさん
14/08/07 11:48:13.29 0
>今生きているという事実は生まれていないこととは違うだろう。
今生きているという事実は、いつか死ぬだろうという予測とも、
死んでいることとも違うよ
158:考える名無しさん
14/08/07 12:25:26.48 0
今生きているということは、いつか死ぬだろうということと違うのに、いつか死ぬということと結びつけてしまっているがゆえに虚無感が生まれるのだろう
159:考える名無しさん
14/08/07 15:21:15.60 0
絶対はない、絶対はわからない。
絶対を知らないものが、真理を語れるのでしょうか?
明らかに矛盾します。
真理は矛盾ではありません。真理は絶対です。
あなたが持っている時間は絶対のものです。あなたの宇宙はあなたにだけ与えられている絶対の時間です。
それゆえ、あなたの時間を逆行することはできません。人は宇宙において、一度きりの時間を生きる存在です。
死はあるけれど死を生きるのは難しいのです。死も人生の命題の一つだからです。
しかし、生きることも命題の一つであり、生きることによって死が終末にあるという現実を人間は忘れます。生きなければ死もありません。
真理はそのように存在を創っています。人間は人間自身を問いますが、人間こそが人生から真理から問われているのです。人間自身に解答はありません。人間を問う真理こそが人間の解答を持っています。
人生は無ではありません。人生は絶対に有るものです。生きるということは絶対を生きるということなのです。死は生きて見なければ結果として与えられないものです。死によって生は無になりません。真理は目に見えません。
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」
これは真理なのです
160:考える名無しさん
14/08/07 15:41:17.72 0
釈迦は刹那を説いているけど、それに近いね。
その一生、その一年、その一秒、その一瞬は永遠なのだよ。
161:考える名無しさん
14/08/07 15:47:03.49 i
全部意味ないし全部正しいしそう確信する私は真理だしこれは不可侵
162:考える名無しさん
14/08/07 15:54:29.04 0
その真理が自分の気持ち次第でコロコロ変わるんだったら真理とは呼べんな
163:考える名無しさん
14/08/07 15:56:11.03 i
それすらも包括するのがこの真理だから問題ないね。
164:考える名無しさん
14/08/07 15:57:35.59 0
自分にしか通用しない真理なら掲示板で共有などできようはずもない。
165:考える名無しさん
14/08/07 15:59:21.39 i
おいおい、ここは真理を説く場なのか
別に私の真理を誰かに説こうとは思わないよ
だって人は人だし、何が何でも何もかもが変わらないし
分かってもらう必要もないし、そもそも何もかもが必要ないから
暇つぶし
166:考える名無しさん
14/08/07 16:02:04.24 0
誰かにきいて欲しいから書き込んでいるんだろう。自分で閉じているならテキストエディタでもよかろう
167:考える名無しさん
14/08/07 16:06:01.55 i
その通り!独り言じゃ暇つぶしにならないよ
相手してくれて嬉しいな~
私の確信に従えば私は私の欲望に従えば良いだけだもの
SEXと金と~気分イェア!
だって人はいつか死んじゃうよ?天国とか神様とか或いは死ななくても何なの?
私は別にこんなこと考えたいわけじゃないもの
そう考えた結果だけがあるしこの確信は選べないもの
168:考える名無しさん
14/08/07 20:38:58.46 0
君の言う真理とは
自分の中にある哲学(生き方)のことを言っているようだけど
ここで話されている真理とは
信念とか理想とかを抜きにして
どこまでも公平さを保った審美眼で見た
形而下と形而上の双方における本質のことなんだよ
169:考える名無しさん
14/08/07 20:52:13.09 0
哲学にしたって浅すぎるけどな
170:考える名無しさん
14/08/07 21:19:56.31 i
公平さというのがそもそも馬鹿らしい
万物に共通する尺度を作らなければそんなものは不可能だし、人間個々人の内面世界を認める時点でそれは不可能だ
審美眼だって?多数決でもするのか?
それで決定されたものが真理であると言えるのか
哲学に浅い深いはあるだろう
それも認めよう
しかしクンデラが語ったように重さや軽さどちらが本当に重要であろうか?
そう言った考えも最早我々に共通の決断を下すことは出来ない
ウィトゲンシュタインが語ったようにおよそ語られ得ることは明晰に語られ得るのだ
君たちが万物に共通する真理を話そうと言うのならそれは人間個別の意思を超えた思考の外側だし語り得ないことだ
私が何の道も辿らずここに着いたと思うな
私が選んでここに辿り着いたと思うな
私の考えを真っ向からこれ以上ないくらいの説得力を持って覆し、私の生き方を信念溢れる意味あるものにしてくれる真理があるのなら
私はそれを教えて欲しいよ
望んでこうなったわけではない
171:考える名無しさん
14/08/07 21:34:50.99 0
>>170
どういう道を経てそこへ至ったのか興味はあるけどね
172:考える名無しさん
14/08/07 22:45:52.36 i
元々コンプレックスの塊で、人間、生き物としてDNAを遺すことも困難な問題を抱えていた。
幼い頃から読書が好きで小説に触れて行く中で哲学という分野の著名人や著作についても興味を持った。
自分が何故生きているのかを知りたかった。だから勉強した。
頭は悪かったけれど読書だけは好きだったから、難解な言葉を扱う本もそれなりに楽しく読めたし、考え事が好きだったから哲学にはまった。
元々今の考えになり得る可能性は多分に潜んでいたと思うけれど。
物事の結果に至る可能性は先取りされていなければならないからね。曰く。
小学生の頃、両親の好きなラーメン屋があり"美味しい美味しい"と聞かされて"美味しい"と思って私も食べていた。
ある日、私は友人にその両親が好きなラーメン屋を紹介して"ここは美味いよ"と言った。
すると友人は"私も私の親もここはマズイと言っていた"と言う。
その時私は始めて他人の味覚を意識した。私は家に帰ると両親に言った。
"私が美味しいと思ってるラーメンもお母さんの料理も、本当は美味しくないのかも知れない。他の人たちは違うかもしれない。もしかしたら美味しく思う人のほうが少ないかも知れない"と。
言い方はまずかったのかも知れない。両親は取り合ってくれなかった。
父は"美味いに決まっている。その友人がおかしい"と言った。
私は全く納得できはしなかった。
この詰まらない話が私の哲学の原点でもある。
173:考える名無しさん
14/08/07 22:49:58.84 0
真理はもともと、我々の人生を豊かにするために求めるものではないよ
我々はただ純粋に世界を知ろうとしているだけだ
その結果が空虚であろうが狂気であろうが
それは二義的なことでしかない
174:考える名無しさん
14/08/07 22:51:33.37 i
二つ目の入り口は高校一年生の頃。
自分がSEXをしても子供を作れないという事実を認識する。これについて考える。
子供を作る、DNAを遺すためのSEXであり、そのために快感がある。
しかし私がこの行為をする場合何も産み出さず、快感だけが目的になる。
その快感の役割を果たさず、私が行うこれは何だろう?という疑問。
175:考える名無しさん
14/08/07 22:54:01.56 i
真理とは事実だろう。確信だろう。
ああ、こうだったのか。そういう確信。全てに対して。
私が哲学で求めたのは真理ではなく自分を救う言葉だったけれど、その途中で悟りと言うほかないものを見つけただけだ。
全て考える必要がなくなった。
176:考える名無しさん
14/08/07 22:59:16.39 0
真理は求めるまでもなくここにあるもの
対比できるものは本質的には同一のもの
離れた逆などなく表裏一体
生きる意味が欲しい、生きる意味はいらない
どちらもある種の決意表明
しかし、どちらも生命の本質を見ようよしていないことは共通している
なぜなら言葉での答え求めてしまっている時点で答えにはならない
痛みを言語化、苦悩を言語化、生き死にを言語化・・・
177:考える名無しさん
14/08/07 23:04:14.36 i
生きる意味が欲しいのは私の望みで生きる意味が要らないのは私の気持ちだ
生きる意味はないし、あってもいいし、だからどちらも同じことだ
私にとっては
私の真理とは全てを肯定することだ
全部何もかもが同んなじ意味がないことだ
君もまた正しい、何故なら君がそう思うのだから
人は人の中に干渉できない
他人を理解できるわけがない
我々は我々の内面からしか全てを見れない
だから全ての意味がないと思う私は正しいし、全てに意味があり、私が間違っていると思う人々も正しい
我々が我々自身でしか決定を下せないのだから
178:考える名無しさん
14/08/07 23:10:34.80 0
>>177
あなたがいなくても真理は存在する、私がいなくても
しかしあなたの真理はあなたがいなくなると消えてしまいそうな
内在する事柄がひとりひとりの全てであることに異存はないです
やはり人は相容れないものでしょうか
ひとつの違いにより、かけ離れた存在にならざるをえないのでしょうか
人の本質は同じ、広くは生命の本質は同じ、分け隔てるものはないのではと
179:考える名無しさん
14/08/07 23:30:43.26 i
誰しもその思想は内面でしか意味を持たないのだから、当然私が消えたら消えるだろう
そして君が相容れないと考えるから相容れないだけだ
私も他人と壁を作るコミュ障だけど
例えば友人のリア充なんかはリア充同士で"私たちは一心同体、分かりあってる"とか言い合うわけだけど、当人が実感としてその感情を持っているのならばそれを外から否定することは不可能
私が私の理論で、人は相容れないし他人の内面が分かるはずがない
こう言えばその瞬間に矛盾する
他人の内面が分かるはずないのだから全ては肯定される
そう信じた瞬間全て正しいとは、そういうことだ
私が見えているものも、君にとって青が赤かも知れない
しかし、私が青いと思えばそれは青いのだから
君がこの瞬間、誰しも分かり合えると説く牧師になっても、私が今の自分と180度異なる意見を持っても
それすら肯定するのが私の見つけた答えだ
180:考える名無しさん
14/08/07 23:40:03.14 i
そういう前提の上で、私の中では死ぬことが確信されて、時間が確信されて、その恐怖以上の何かがない
全てに意味がないと思う
自分が正しいと思う
私の礎は誰にもひっくり返せない
丸いもの
全てを包括するもの
あらゆることへの肯定で、それはあらゆることを等しく無意味にするもの
181:考える名無しさん
14/08/07 23:42:43.27 0
では間違っているかもしれないと怯える僕の脆弱な自我はなんなんだ
もしくは君のなかで知ることがいまだに敵っていない
世界の理にたいしてはどうなんだ
僕らは答えを見つけても、それを自分で確かめるしかないから
世界に対して問い続けなくてはならないんだ
182:考える名無しさん
14/08/07 23:49:52.66 i
それだけだよ
ただの感情だよ
私たちは言葉で理屈付ようとしてるだけだろ
本当に全ての平等な理を知りたいなら今の時代科学の勉強でもしたら?
心理学や脳科学やったら?
自分が物質の寄せ集めだって意識したら?シナプスに焦がれてろよ
私は気付いてたよ
小学生のころ夜中に天井に目を凝らすと毛細血管に血液が流れているのが見えた
自分の目の内側に血が流れていることを初めて意識した
人間の機能を意識した
納得できる説明は載ってるだろ
医学書よんどけ
183:考える名無しさん
14/08/07 23:53:20.17 i
結局どんな無茶苦茶な理屈でも筋が通っている理屈でも、自分自身が納得できるか、それでしかない
"神様を信じているものが救われるのは足元だ"
こんな言葉があるな
これ、何て想像力の欠片もないんだろう
きっと神様を信じていない人が言ったんだろう
私も信じていないけれど
信じている人の中には本当に居て、死ぬまで信じて居たらどれだけそのために金を失っていたとしてもどれだけ何かを奪われていても本当が幸せで
救われたと思えば救われただろ
184:考える名無しさん
14/08/07 23:54:46.32 0
生きることに意味がなく、同時にどう生きてもよいのであれば不幸せに生きてもいいはず。それを現代社会は幸せに生きねばならないとするから虚無感を生む。
幸せになれないと思った人間はあなたのようになる。
あなたは幸せに生きる必要はない。
幸せにならなくてもいい。
185:考える名無しさん
14/08/08 00:01:47.18 i
現代社会とはあなたの中にある社会のことだ
幸せにならなければと言われている気になるのはあなたがそう思うからだ
私はなーんも考えてない
この瞬間幸せだしあの瞬間不幸
もう何も求めていない
悩んでいない
たまに本を読む
たまに音楽を聴く
友達と飯を食う
それだけ
186:考える名無しさん
14/08/08 00:25:52.88 0
僕に幸せを語るとはね
幸福になる前提がない人間が
どう幸福になればいいんだ
幸福とは疑うことをせず真っ当に生きている人間のものだろ
それから、論理的に正しいということは、その論理自体の
価値しかないということは考えたことがあるか
ある論理には真偽のわからない命題が必ず存在する
たとえば「この文は、間違っている。」と言ったとき
この論理を正しいとすれば回答不能に陥る
また、論理はそれ自身を正しいということはできない
自己言及的な内容はすべて循環する論理になる
これらはゲーテルの不完全性定理が言うことだ
我々ができるのは、そこにどれだけ有意義な問いを
発することができるかというところまでだ
その問い自体が実在であり、答えは可能性でしかない
187:考える名無しさん
14/08/08 00:30:35.91 i
笑うわ
それがなんだよ
人の幸福、感情を人間が作った言葉のパラドックスと結びつけるわけ?
そして幸福を定義付てるんだ
前提とかないから
私が話しているのは理論じゃないだろ
感情だから
納得すると思うか、否か
君のこととかどうでもええがな
君が自分自身で否定しているだけで、そうとしか考えられないだけだろう
それも正しいよ
188:考える名無しさん
14/08/08 00:36:14.85 i
文章に正しいも間違いもないんだよ
文法に間違いがあってもね
その文章にどんな意味がある?
馬鹿げている
そんな下らない、自分で作り上げた虚構の問題を延々考え続けているなんて馬鹿げている
189:考える名無しさん
14/08/08 00:47:35.38 0
幸福とは幸福の定義のことだろ
死が生の定義であるように
だから、君の中の絶対的な答えも
君の判断基準以上の意味を持たないってことだよ
そして君は無知という点で、その判断基準に
無限の可能性をもっているってことさ
190:考える名無しさん
14/08/08 00:50:59.37 i
私の中では違うし智には何の意味もない
私が言葉を知らなくてもそんなこと同じことだ
可能性?だから何だろう
私が読んだ全ての本の記憶を失ったから何だろう?
言っただろ、君の中の理論は何にも影響を及ぼさない
私の理論が私の中でしかなし得ないのと同じだ
全て正しい、そう思うからだ
これ以上のことはない
191:考える名無しさん
14/08/08 00:52:06.28 i
そして君の判断基準以上の~という言葉は正しく私の真理を肯定しているじゃないか
君の中の哲学だってそうなる
全てそうなる
個人の中でしか意味を成さないんだよ
それを最初から言っているだろう
192:考える名無しさん
14/08/08 00:56:22.53 0
君が僕の(あるいは他人の)理論に頷かないことと
君の中でしか物事の判断ができないことは別のことだ
君は君自身の判断基準に固執しているだけじゃないか
そのニーチェも変わっていかねば腐ってしまうと言っていなかったか
193:考える名無しさん
14/08/08 01:01:34.81 i
その判断基準に固執することに正しいも間違いもないし、私がその気になればあらゆる理屈に傾ける
君は自分の内面から外に出て判断を下せるのか?
ニーチェがどうした。そいつが言ったことはそいつの中の、そいつを読んで正しいと思った奴だけに正しい。
私は違う。
私が肯定するのは全てだ。
判断基準なんてない。
君も正しい。私も正しい。何もかもが同じだ。私がそう思うからだ。
君が私が固執していると思うのも、君の中では絶対的に正しい。それが君の中にある私だからだ。
それをどうやって否定できよう?
人間個人の内面で正しいと思われたらその瞬間全て当人にとっては正しいのだ。
それが私の言っていることだ。
これは否定できない。不可能だ。
194:考える名無しさん
14/08/08 01:12:19.05 0
これは先の論理の仕組みを使って君の揚げ足を取るようで申し分けないのだが
君の判断基準は正しいという前提で
自分の判断は間違っているという判断基準をもったとき
それは即ち矛盾になる
ここで僕がいいたいのは、正しいということは
『本質的』に絶対的な意味を持ちえないということだ
195:考える名無しさん
14/08/08 01:19:58.73 i
その矛盾も肯定するよ
というかこの肯定というのは、全て無意味だから全て正しいし間違っているっての
私は何度も言うけど、個々人の内面世界を認めるのなら万物における基準はなくなるし、何かを絶対的に正しいとか間違っているとかは決定できないっての
個々人の中で、人々が自分でどう思うか、どう判断するかというだけ
だから誰かが正しいと思ったら正しいし、私が私の中で考えることは正しいし、そんな内面世界だけのことだから全て等しく意味がない
196:考える名無しさん
14/08/08 01:20:32.25 i
最初からどんなことも何もかもが無意味だって、私は言っているじゃないか
197:考える名無しさん
14/08/08 01:26:56.78 0
それでも何かは本質的ではあるんだ
例えば必然と偶然の問題とか
君は悠久の時間、無限に広い空間の中で
なぜここに存在できているんだ?
もっとずっと後の世界でも、もっと別の人間としてでも
存在した可能性はあったというのに
世界は偶然によりできたのか、必然的に終わるのか
在ることによってないのか、ないことによってあるのか
そのどちらでもあるのか
なにかが意味をもっている予感がする
それは無意味を定義したかもしれない
198:考える名無しさん
14/08/08 01:29:46.55 i
あっそ
私はそうは思わない
お前が死んだら全て消える
私が死んだら全て消える
私はそうとしか思えない
君の話は君の中でしか分からんだろうよ
199:考える名無しさん
14/08/08 01:38:35.47 0
こんなことはほとんどありえないけど
僕の話したことが、たまたま僕が言葉にした概念と
まったく同じ構造と意味に重なったとき
それは僕自身の考えと同一だといえるんじゃないかな
これもまたいじわるなたとえだけれど、君の理論のもうひとつの
裏返しだと言える
200:考える名無しさん
14/08/08 01:45:56.16 0
誤爆(僕→君)
お前がしんだらすべて消えるってのは、どういう生の定義の上のことかな
君はまだ考えることが山ほどある
すこし時間をかけすぎた、僕は寝るよ
201:考える名無しさん
14/08/08 07:30:06.34 i
その観測不可能なことを起こったと仮定するのが馬鹿らしい
202:考える名無しさん
14/08/08 08:22:20.36 0
もういいんじゃないの?
ここはコミュニケーションの場所だから、各々が自分の感情を言い出したら議論にならないよ。
自分は恥ずかしい人間です。だからどうした。と開き直ってる人に何を言っても通じないでしょ。ここは別に誰かを諭すための場所ではないからさ。
203:考える名無しさん
14/08/08 10:05:17.76 0
キチガイへの道
>思考が先走る
>具体的なものをしか理解できない
>単純なものじゃないと不快を覚える
>高度な比喩を読み取れない
>「空気を読め」という言葉を憎んでいる
>感情によって行動するのが正しいと確信している
>他人が自ら行うように仕向ける術は存在しないと思っている
>常に「私が」と関係づけて考える
204:考える名無しさん
14/08/08 11:18:50.15 0
「夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録」-V.E.フランクル,霜山徳爾
「老師と少年」-南直哉
このスレの住人に是非読んでほしい。
URLリンク(www.youtube.com)
205:考える名無しさん
14/08/08 12:37:04.61 0
>>198それは私もよく思ったことだよ
「自分が死ねば世界も終わる」
だけどそれだと「自分が生まれた理由」が
説明つかない。よく考えてくれ。
なぜ君は生まれたのか?
死んで終わるなんてことがあれば
生まれるものなんて存在しないはずである。
そうだろ?
そうでなければまた、我々は意味もなく生まれて
しまう。死んで終わりなんて慈悲に満ちた結論は
この世に存在しないと思うぜ。
206:考える名無しさん
14/08/08 12:41:12.35 0
実際に俺は自殺する直前・・というか決行する前に「死んだ後に
もっと嫌な、苦しい世界に生まれ変わらないと誰が言えるのか」と
疑問がわいたんだよ。そうだろ?死んでからそのまま蘇った者が
いない以上死後の世界なんて誰も知らないのだから、もっと
苦しい、もっとやばい世界に生まれるかもしれない。その逆も
ありえるが、まずないだろう。だって俺は弱いから。そんな風に
考え仮定すると、まず死ぬことなんてできなくなる。自分で
浅瀬を軽んじて外洋に飛び込みサメの餌食になるようなものさ。
こんな結論が生まれたんだよ。
207:考える名無しさん
14/08/08 12:42:59.30 0
>>206
でも数十年後に死ぬじゃん。早いか遅いかだけじゃん
208:考える名無しさん
14/08/08 12:50:08.43 0
もっと苦しいやばい世界ってなんだろう。地獄みたいなものか。どういう経緯でそういうものを信じるようになったのか、そっちの方が興味あるわ。
209:考える名無しさん
14/08/08 14:15:01.47 i
保湿クリームだったり腐食溶液みたいな存在
地球由来かは別としてね
210:考える名無しさん
14/08/08 15:07:18.51 i
だから、君があると思ったら意味はあるんだよ
私にはないとしか思えないから無い
それが絶対的に不可侵だ
私の理論は全てを包括する、全てを肯定する
私の言うことが間違いだと言う、その意見すら君の内面世界を認めるという意味で肯定するんだ
私の言っていることはおかしいだろうか
分からないだろうか
私が見ているこの掲示板の君の文章は私の中にしかないのだ
私の外側からそれを知覚できない以上、私の判断だけしかここにはない
私が思考を停止したわけではない
一巡回ってきてこの結論に至ったのがわからないだろうか
世界は個々人の中にしかない
個々人の世界を産み出した理由を尋ねてもそこに意味があるか、否か、それをどう判断するかは当人だけの問題だ
211:考える名無しさん
14/08/08 15:10:56.51 i
うんうん
君がそう思うのであればそうなのだろう
ってこと
212:考える名無しさん
14/08/08 15:30:51.31 i
10年前のオカ板を少し思い出した
213:考える名無しさん
14/08/08 15:55:46.11 i
おかいたで何が?
214:考える名無しさん
14/08/08 19:40:44.76 0
君の言っていることは、言葉にすると意味を失う類のものだ
だから扱うのにとても苦労するのだが
君は内面世界が完全に閉じているから
外の世界のものはことごとく意味をなさないという
これは意味の問題と存在の問題を突き詰めた結論だと思う
僕はそのどちらにも、違う回答をすることができる
まず君は内面世界を完全に独立のものとした
これは疑いようのない事実のように思う
しかし、そこには不自然な必然性が必要になる
たくさんの人間がいるなかでなぜ君は君でなくてはならなかったのか
君の内面世界を君足らしめるには、明らかな意図がいるんだ
つまり、本質的には何も独立していないのかもしれないという仮説が生まれる
これは君が否定できない事柄の一つだ
215:考える名無しさん
14/08/08 20:48:39.31 i
器の中で生まれる死ぬ生まれる死ぬ
やがて器も死ぬそしてまた生まれる
くるくるくるくる僕達はひとつだよ
216:考える名無しさん
14/08/08 22:11:38.74 i
これだけ説明しても分かってもらえないか
納得できなくても理解すらしていないのか
私は何もかも否定していない、私は何もかも肯定している
私は君たち内面世界の全てを否定せず肯定している
同じように、君たちも私の内面世界に不干渉だ
だから、私は私の内面世界の中で分別し判断するけれど、君の理論は否定できない
究極のところ、君が私の内面世界を否定することも、君の中での出来事だから否定できない
だから、私の理論は全てを包括すると
そして私の内面世界において意味なんてものは無い。私が必要としないからだ。
そして私が必要としたら現れるだろう。
そういう曖昧で、無意味なものだ。
217:考える名無しさん
14/08/08 22:30:39.01 0
もういいんじゃないの?
ここはコミュニケーションの場所だから、各々が自分の感情を言い出したら議論にならないよ。
自分は恥ずかしい人間です。だからどうした。と開き直ってる人に何を言っても通じないでしょ。ここは別に誰かを諭すための場所ではないからさ。
218:考える名無しさん
14/08/08 22:33:24.74 i
自分では議論のつもり、であったけれど
それなりに分別も持たねばなるまいというのも私の考えだ
不快ならもうよそうと思う
じゃね
219:考える名無しさん
14/08/08 22:34:15.50 0
議論をするのであれば、何かみんなで共有できる設定が欲しいところだな。
何か言われても、それは自分の中で閉じています。あなたの真理と私の真理は違いますじゃ話にならないからな。
220:考える名無しさん
14/08/08 22:35:36.50 i
それが主張だからなぁ……
221:考える名無しさん
14/08/08 22:37:54.64 i
何かお題をくれたら
222:考える名無しさん
14/08/08 22:43:36.93 i
そうなんですよみんな限界なんです
怠け者は怠け者なりにね
普遍的な意味で共通してるのは死だよね?
魂に引力はあるのかな?
223:考える名無しさん
14/08/08 22:47:18.86 0
全て無意味なのに多分死が怖いんでしょ。
死が怖いから全て無意味になったのか。
224:考える名無しさん
14/08/08 22:47:28.39 i
君も死ぬ、私も死ぬ、皆死ぬ
死んで行くのは私
でも恋を知っている
これは引力?
イエアー理屈は感情に勝らない、そういう理屈ん~気持ちいい
225:考える名無しさん
14/08/08 22:48:35.24 i
そそ、死ぬジャン、死ぬから無意味じゃん
226:考える名無しさん
14/08/08 22:49:50.21 i
無意味って名の意味かぁ
227:考える名無しさん
14/08/08 22:51:06.47 0
例えば本当に無意味なら今死ねる?
今死んでも、数十年後に死んでも同じことだよ。
あとすごい大事件を起こして死ぬことは出来る?
綺麗に死ぬのも、汚く死ぬのも、同じことだよ。
228:考える名無しさん
14/08/08 22:54:27.08 0
意味ってのは
価値観と等価なんだな
229:考える名無しさん
14/08/08 22:55:18.00 i
意味があるから死ねないの?
違うと思うけれど。死ぬのは怖いから死ねないよ。
本当は死にたいけど怖いもの。
死、というか。時間が永遠に続いて行く。やがて地球も消える。
宇宙も死ぬ。そのとき私のこの生命があったかどうか、私がどんな行動をしたとか、だからどうなるの?
どうにもならないだろう。
私が異なった行動をとった場合の結果は、両方の世界を認識しなければならず、それは不可能だ
そんなとき、もしこうだったらという想像も無意味だ
いつ死んでも同じだよ
人生に意味なんてない
230:考える名無しさん
14/08/08 22:58:25.08 0
死が怖いんだな。
生きていることに意味を持っている
231:考える名無しさん
14/08/08 22:59:23.75 i
そうそう
尊い無意味なんだよ
232:考える名無しさん
14/08/08 22:59:39.91 i
感情は意味ではないと思うけれど
これらあらかじめプログラムされた人間の機能だ
生命を守るための
233:考える名無しさん
14/08/08 23:01:16.87 i
そう脳内既存のプログラム
234:考える名無しさん
14/08/08 23:01:43.20 0
でも感情と意志にはそこに未来を決定する能力があるように見える
235:考える名無しさん
14/08/08 23:02:58.35 i
機能そのものが意味にはなり得ないのでは
ないか?
あることのために機能が存在するのでは
その目的が人間という固有の生命体を繁殖という形で後世へと脈々と受け継ぐこと
そして、やがて絶滅する人間やその他あらゆる生命体、地球、宇宙
何故それが産まれたのか?
これは人間の機能の一つである感情が、たまたま産まれた後に、後付けで疑問を覚え
勝手に意味付しているに過ぎない
ただ我々はここにいる、それだけだ
236:考える名無しさん
14/08/08 23:03:57.78 0
死にたくないから生きている。別にいいと思うが。
何故虚無感を感じるのか?
何かを成さねばならないという使命感があるのか?
237:考える名無しさん
14/08/08 23:06:53.96 0
絶対的な意味に気づいてしまったあとは
すべては無意味にみえるんじゃん
238:考える名無しさん
14/08/08 23:07:34.94 i
死にたくないから生きているわけじゃないよ
ただ私は生きてここにいる、それだけ
私の感情は私を殺せないだろう
私を殺せるのは物理的な何かだ
私が私を殺すか、寿命か事故か?何でもいいけれど
"実在が本質に先立つ"
サルトルのこの言葉を置いておく
そして毎日自分がいつか死ぬことを思うと何もかもがどうでもいいというただの私の気分だよ
使命感なんてないし、むしろ使命感に燃えている人は生きる意味とか考えるのだろうか
239:考える名無しさん
14/08/08 23:10:24.45 0
>>229と違うんだな。誰が誰だか分からないな
240:虚無主義内面世界マン
14/08/08 23:12:40.74 i
虚無主義で内面世界マンで死ぬのが怖いが死にたくて
人生に意味なんてなくて
それはやがて生命は全て消えるし時間は永遠だからで
そんな詰まらない退屈な人間が私だ
皆ガキの戯言に付き合ってくれて優しいな
241:考える名無しさん
14/08/08 23:15:48.26 i
寂しかろう
でもね一緒だよ
242:虚無主義内面世界マン
14/08/08 23:17:33.43 i
そう思えたら一緒だね
そう思おう教感覚
君は私だね、私がそう思えばいいだけだもの
女に抱かれたい
そしたら何もかも忘れられるのに
243:考える名無しさん
14/08/08 23:21:59.53 0
昔は宗教があったんだがな。
神が死んだ今、こういうケースは多いよな。
これからはこういうのを救っていく教義がうけるかもな。
みんな一緒なんだけど、貧しい人は今日を生きることに精一杯だったり、逆に精一杯生きようとするけど、
どうして虚無を感じて無意味になる人と、そうでない人に分かれるんだろうな。
244:虚無主義内面世界マン
14/08/08 23:26:56.99 i
人は独りきりだもの
245:考える名無しさん
14/08/08 23:35:00.00 i
哲学もいいけど
もっとワイルドでシャーマン的アプローチはないの?
246:虚無主義内面世界マン
14/08/08 23:46:17.31 i
哲学板の人々的には中々難しいんじゃないのかな
恋をしている時はまぁ、ワイルドなシャーマンになれるけどね
結局性欲だぜ
247:考える名無しさん
14/08/09 00:30:14.12 i
流れを切ってしまいすみません
性欲はあまりないなぁ
248:虚無主義内面世界マン
14/08/09 00:34:19.71 i
そーなんだ
まー私も自分の性欲が性欲なのか分からないけどね
同性愛者だからこの欲望を信じられないし、そもそも同性愛者かもわからないから
子供作れないのにSEXしたいとか不思議だわ
249:考える名無しさん
14/08/09 00:37:26.32 i
僕の場合はあの行為の最中にもう一人の自分がゆるしてくれなくなった
250:虚無主義内面世界マン
14/08/09 00:38:59.67 i
そういう感覚はあるね
同じから知らないけど
私の場合異性とするときはそうだった。
251:虚無主義内面世界マン
14/08/09 00:39:55.90 i
おやすみ
252:考える名無しさん
14/08/09 00:40:51.81 i
はいおやすみ~
253:考える名無しさん
14/08/09 16:04:49.38 0
消極的ニヒリズムと積極的ニヒリズムを分けるのは環境である気がする
それを許す環境にあることが幸いでもあり、不幸でもあるのだろう。
254:考える名無しさん
14/08/10 11:57:48.24 0
結果が出せないのは無意味だ、おまえらがそれだ。
だからこそ、意味がないものを意味があるように演じ、嘘をつく。
255:考える名無しさん
14/08/10 18:20:25.71 0
大切なのは結果ではなく、結果が出ずとも生きること。
生きる意味より、死なない工夫。
256:虚無主義内面世界マン
14/08/10 21:44:47.80 i
皆悟っている
257:考える名無しさん
14/08/10 22:02:30.74 0
>>256
まじ、それな
私たちの敵は、孤独・不安
258:考える名無しさん
14/08/11 09:43:15.65 0
だが自覚出来ない奴は妬む
259:考える名無しさん
14/08/11 12:36:05.89 0
釈迦すげー、ブッダすげーと祭り上げる土方信者がたくさんいるからこそ
悟りが素晴らしいと錯覚する。
260:考える名無しさん
14/08/11 12:59:07.29 0
悟れば孤独も不安もなくなるよ
261:虚無主義内面世界マン
14/08/11 13:05:46.73 i
孤独や不安は感情であり、人間の機能なので、例えば一人きりの時に孤独を感じなかったり、危険な状況を察知した場合不安を感じたりしないのであれば、それは生命に支障をきたす重大な欠陥で、悟りとは程遠いのでは?お思う
262:虚無主義内面世界マン
14/08/11 13:07:29.05 i
というのが言われる。
独りが好きだと言うと、それは嘘だ。とか、それはおかしい。
どちらかを言われる。
実際、科学的にどうなのかね
263:虚無主義内面世界マン
14/08/11 13:12:47.10 i
あぁタナトフォビアのせいで頭がおかしいよう
264:虚無主義内面世界マン
14/08/11 13:19:57.77 i
死ぬんだ、私は死ぬんだ、ほーら、何もかもどうでもいい、これが私の中の悟りで真実で全てだ
でもさ、仲間をこの前見つけたんだ。それなのに何の感動もなかった。
へぇ。みたいな。
やはり独りきり
265:考える名無しさん
14/08/11 14:12:03.82 0
孤独や不安という認識はあるけど、それに心が動じなくなる。
266:虚無主義内面世界マン
14/08/11 14:21:57.17 i
私もそうだ。独りだ。孤独だ。これは状況の言語化。
それを寂しいと思わない。不安でもない。
しかし、人間という種としては、独りでは生きていけないわけで、これは良いことだとは言えないよね。
私としては幸せだけれど。
視点を変えるとどうとでもとれるって話だね。
私は独りの食事に幸福を感じるのに、家族はそれを許さない。私としては、家族の善意が悪意と何ら変わらないわけだ。
私の幸福について無関心で、尚且つ当人の感情を考えずに押し付ける善意は悪だとして、家族が悪だと言えるだろうか?
これをよく考える。
267:考える名無しさん
14/08/11 14:28:11.60 0
心が動じないのであればタナトフォビアではない。
268:虚無主義内面世界マン
14/08/11 14:32:57.98 i
孤独には動じないけどタナトフォビアだ。
これは発作だ。心がというか最早脳みそおかしくなったんじゃね?ってレベル。
動じるとかじゃなくて発狂する。
深夜裸足で家を飛び出して走り続けてしばらくすると治る。
心臓から血が染み出してきたような恐怖がする。
269:考える名無しさん
14/08/11 14:38:50.13 0
悟れば死への恐怖はなくなる。
ただ死があると認識できる。
死に対して心が動じなくなる。
270:虚無主義内面世界マン
14/08/11 14:44:57.80 i
私からしたら、それな死について知らないからだ。無知であるからだ。
また死について知らないということは生を知らないことであり、それは君が生きていることに自信がないことになる。
だから私にとっての悟りとは死への恐怖のことであり、死そのものだ。
でもこれは私自信の悟りで君とは何ら関係がない。
ここは悟りを開いた人の場所で、そう言った人たちは他人を否定せず全てを受け入れる者だと考えていた。
もっと空虚に暇つぶしがしたい。
271:考える名無しさん
14/08/11 14:50:01.03 0
誰しも死への恐怖はもっている。
悟れば死への恐怖はなくなる。
心が動じなくなる。
死は悪いものではない。良いものでもない。
272:虚無主義内面世界マン
14/08/11 14:53:55.24 i
まぁ、そうなのかもね。
感情を無くした人間は病気だと思うんだけど。
死への恐怖がプログラムされていない人間や、それを制御できるなんてのは欠陥だぞ。
古臭いと思うんだけどな。
君がそう思うなら、きっとそうだ。
まぁまたこんなことを言ったら、怒られるんだけど。
273:考える名無しさん
14/08/11 14:57:09.58 0
感情をなくしているのではない。
コントロールすることが出来るようになる。
それは死を理解しているから。
理解していないものを人は怖がり恐怖する。
死に対するものだけではない。
全ての事柄に対して、理解し
心情をコントロールできる。
274:虚無主義内面世界マン
14/08/11 14:59:00.98 i
悟りね。何を悟ったか、これが決まってないから誤解を生むのかな。
私は自分が生きていること、それから死ぬこと、自分についてを悟ったわけだけど。
皆で悟った悟ったと言って、具体的なことを明言しないからダメなのか。
悟りを具体的に言語化できたら、それはそれで何人かの中で矛盾が生まれそうだ。
言葉は全てを定義できないもの。
感情を直に表現できたら、それは内面世界の崩壊だ。
275:虚無主義内面世界マン
14/08/11 15:00:11.06 i
タナトフォビアである私からすると、死を理解しているから恐怖するのだけれど。
分からないものを怖がるだけが恐怖ではないだろう?
276:考える名無しさん
14/08/11 15:03:24.92 0
悟ることで何を手に入れたいのか。
心の平穏なのか、
好奇心を満たすだけなのか、
絶対的な真理を掴みたいのか、
自らが成したいことを悟りとすれば良いと思う。
仏教的悟りを知る必要はない。
しかし、独自に考えた悟りを仏教の中に探したとき、同じものが必ずある。
277:虚無主義内面世界マン
14/08/11 15:05:23.07 i
例えば私が外界から見て「黒い髪をしている」とか定義されるのは理解できるが、私の内面世界についてあーだこーだ言っている人間は一体どこにその根拠があるのだろう。
家族が特にそうだ。
夏目漱石を読めと言いたい。
彼は素晴らしい。
278:考える名無しさん
14/08/11 15:07:23.86 0
それは心が動じなくなるための悟りに
対しての死を完全に理解してはいないということ。
あなたは自分で考えた悟りに対する死の理解を深めたに過ぎない。
それでは恐怖はなくならない。
279:虚無主義内面世界マン
14/08/11 15:13:23.08 i
悟りに対しての死、って。
私の文章を読んだのだろうか。
私にとっては死という概念が、その恐怖が全てを無意味にする悟りなのだ。
そして私にとっての死の恐怖は君たちのようにタナトフォビアではない人間は体感したことのないものだから、理解できないと思う。
それを知ったかぶりして私について定義されるのは何だか不愉快だなぁ。
それに感情くらい、大人ならコントロールできるだろう。ほら、オナ禁だってそうだろ。感情と欲望の節制。
君は感情を無くしたことを否定しただろう?それなら、人間の機能として恐怖も感じるだろう?
生命の危機に直面した時に恐怖を感じないのであれば、それはコントロールとかいう以前に精神疾患だから病院へ行くべきだ。
なんで皆私のことを否定しに来るのだろう。
私は君たちを肯定しているのに。
280:考える名無しさん
14/08/11 19:26:11.75 0
簡単にいえば、零体離脱して自分を見ている状態な。
281:考える名無しさん
14/08/11 20:27:38.41 0
あなたの悟りでは死への恐怖をコントロールすることはできない。
死への恐怖をコントロールすることができないからタナトフォビアになる
282:考える名無しさん
14/08/11 21:03:57.78 0
このスレの住人は、>>1 を含めて、嘘・ハッタリばかり書き込んでいるな。
単なる暇つぶしをしているだけだな。時間が勿体ないだろう。
283:考える名無しさん
14/08/11 21:09:44.11 0
私はもはや死を受け入れている。
受け入れるまでは恐怖、葛藤はもちろんあった。それは生きている誰しもが持つ感情だ。
普段は感じなくても、病気や怪我など死の恐怖は精神を蝕むものだ。
死を理解し悟ることで死への恐怖をコントロールすることができた。
それは諦めや無感情とは異なる穏やかな気持ちだ。
284:考える名無しさん
14/08/11 21:17:02.83 0
>>283
あのね、悟ったら「死」はなくなるんだよ。
時間を超えた世界を体験するからね。
285:考える名無しさん
14/08/11 21:27:01.54 0
言い方は人それぞれ。
一つではない
286:考える名無しさん
14/08/11 21:29:39.64 0
悟らなくても(迷ったまま死んでも)、死後の世界があることを理解していれば
怖くないはず。新しい世界に生まれるのだから、それを楽しみに出来る。
死後30日~50日は漂うようにしてこの世に存在し、その後は別の霊界に行く
ことになります。
287:虚無主義内面世界マン
14/08/11 21:43:11.84 i
だからさ、悟りにも人それぞれあるのよね、私にとって死の恐怖を無くすことは自分が崩壊するのと同義であるし
皆が嘘ハッタリを言っているように見えるってのも、それは君たちがそう思うなら否定はできないというのが、悟った私の考えなのだ
私は穏やかさを手に入れた
自分が幸福であることを知った
自分が正しいということを知った
これも全て、死があって、死への恐怖があってのことだ
私にとっては、これが悟りなんだよ
私が何を言っても、君の内面世界にある悟りを崩せないように、君の言葉も、私には何の効力もない
君と私の違いとは、それを理解しているか、否かなんだ。
人には人の世界があり、内面があり、それは外からは絶対に不可侵だ。
それを理解していたら、例えば個人の考えについて、自分に害成さない限り何かと文句を言うこともできないはずだよ。
私はそうしている。私が口を開くのは、私が害された時だけだ。
私は全てを肯定している。
しかし自分に嘘はつけない。
288:考える名無しさん
14/08/11 21:52:43.50 0
死への恐怖を無くすことで自分が崩壊するのであれば、タナトフォビアを克服することはできない。それでいいではないか。それ以上何を望むのか
289:虚無主義内面世界マン
14/08/11 21:53:23.52 i
スレタイに独自の悟りとあるのに、自分の悟りこそ全てであるかのように。
みんな他人がいることを知らないのだろうか。内面世界を認めないのだろうか。
内面世界の否定は自己の否定にならないか?
We can work it out ♪
We can work it out ♪
歌おう、もっと牧歌的に優しく自己の世界を説明しようよ。
人は孤独だけれど、分かった気になるくらい許されるだろう。
290:虚無主義内面世界マン
14/08/11 21:54:48.44 i
別に、私は何かを成したくて修行して悟ったわけではないよ。
悟った、それだけ。
知った、それだけ。
それでどうなることもない。何もかも無意味だからだ。
291:考える名無しさん
14/08/11 21:56:35.16 0
>あぁタナトフォビアのせいで頭がおかしいよう
とは何なのか。
自己完結しているのであればいいではないか。
292:虚無主義内面世界マン
14/08/11 21:57:02.26 i
どうしてそんなに他人を否定するの?
自分の前提で考えるの?
私たちには私たちがあるだろう。
君は自分が正しいと思っているのだろう。私もそうだ。
けれど、私は自分の正しさが他人の中でも適用されるとは考えない。
293:虚無主義内面世界マン
14/08/11 21:57:54.61 i
タナトフォビアになった時の感じを表現しただけで、私はその文章で君になんとかしたいとか、なんとかしてくれと訴えたのか?
294:考える名無しさん
14/08/11 21:58:06.53 0
死を克服する->自己崩壊
克服しない->あたまおかしいよう
295:虚無主義内面世界マン
14/08/11 22:01:12.36 i
タナトフォビアの恐怖を感じ、それによって自分の人生が無意味であると知る
そして無意味であると知ることで日常のあらゆることが平等に帰して、私の心は同時に穏やかにもなる
宇宙を前にして私は小さく、私の悩みもまた小さい
そのタナトフォビアが無くなれば、今の自分の内面世界とは決定的に異なっていると言えるだろう
私の説明不足だったね
君が私について理解しようとしての会話であれば嬉しい
296:虚無主義内面世界マン
14/08/11 22:04:06.44 i
文章だと攻撃的に見えたり、馬鹿にしているようにとれたりするものだけれど違ったのかも知れない。
言語はやはり声と密接に関係しなければいけない。
でも私は話すの苦手なんだ。
297:考える名無しさん
14/08/11 22:04:30.22 0
助けてほしいという心の叫びかと思ったが勘違いだったようだ。
もう干渉しないから。
298:虚無主義内面世界マン
14/08/11 22:06:51.52 i
んーはは、勘違いはよくあることだ。勘は当てにならぬから。
うーん夜だね。もうすぐ私が自分の生をこれ以上ないくらい実感できるあの瞬間がやってくる。
そろそろ寝よう。おやすみ
299:考える名無しさん
14/08/12 03:44:29.96 i
アヤワスカ
300:考える名無しさん
14/08/12 11:10:19.49 0
なにこいつ
301:考える名無しさん
14/08/12 22:49:55.19 0
>>298
神域とも評価される達人たちの勘は何よりも確かで、ただそれを論理的に
説明できないだけな。
おまえの勘と比較できるものではない、同じ人類だが一緒にするな。
その達人を見下すことができちゃうのが2chだから、まあ達人に
簡単に出会えるわけじゃないが、断定しちゃうのは統合失調症の始まり。
302:虚無主義内面世界マン
14/08/12 23:29:40.49 i
私の発言に「勘違いした」とする人へ向けて、私も勘違いはよくするから気にすることではないと言った趣旨での使用だった。
私の文章では、いつ達人の勘違いを否定し、見下したような表現を用いただろうか?
私が言う"勘は当てにならない"というのも、私の発言であるから私自身の勘のことを言っている
君は想像力が豊かだと感じる
断っておけば、これは馬鹿にしているわけでもないし、煽っているわけでもない
人を怒らせることが多いけれど私にはそのつもりはないのだと弁明しておこう
303:虚無主義内面世界マン
14/08/12 23:36:56.89 i
最近、他人の悟りというのも興味がわいてきた。
私はこの悟りによって幸福と平穏を手に入れたけれど、他の人間はどうなのだろう。
説明するのは難しいだろうけれど、どんなものか聞いてみたい。
何が発見できたのか?
何を知ったのか?
どう生きているのか
304:考える名無しさん
14/08/12 23:43:18.25 0
幸福と平穏を手に入れたのであれば
これ以上望むものも無いと思います。
虚無感と幸福、不安と平穏は相対するものだと思いますがもう無くなりましたか。
305:虚無主義内面世界マン
14/08/12 23:48:18.08 i
死による虚無感があるが故に人生の無意味さを知り、それによって無意味であるから重荷もなくなり、同時に幸福だ
日々の中で喜怒哀楽はある
財布を落とせば不安だし、アルバイトの給料日にはウキウキだ
それら全てを含めて、私は私の日常を平穏であり、幸福であると考える
その日常の中で、たまたま興味を持ったのが他人の考えだ
私のことを話すのはそろそろ飽きてきた
君たちの内面世界について少しは知ってもいいかなぁという気分というだけ
306:考える名無しさん
14/08/13 00:07:12.05 0
それだけ聞くと普通のようですが、幸福でも死にたいと思っているのでしょうか。
307:考える名無しさん
14/08/13 00:07:59.77 0
キチガイに構うなよ
308:虚無主義内面世界マン
14/08/13 00:17:00.44 i
今は幸福だけれど、この先の幸福は多分不可能だから
私は同性愛者で結婚することもかなわないし、虚無感に浸って思うままに過ごすことも、成人して社会的な責任を背負ったら不可能になるだろう
私は人と関わるのが嫌いだか、社会の中で生きていくにはそれは不可能で、したがって学生であり、若く、自由な今だから好きなように生きられ、欲望にも従える
そして、上記とは別にして、私は老いることが嫌なのだ
男性には理解し難いものがあるかも知れないが、女性としては老いるということは死よりも恐ろしいと感じる場合もある
私はそこまでではないにしても、だ
私は今この瞬間幸福でいられるのだから、そのうちに自殺を試みたいというだけだ
キチガイに見えるだろうか、現実ではこんなこと、言わないように気を付けているんだけど
309:考える名無しさん
14/08/13 00:22:49.52 i
キチガイに見えるということは、私は外から見れば荒らしに類する事をしているのだろうか
自己の内面世界を尊重されたいと思えば、他人の気分を害するのも極力避けるのが妥当
暇つぶしもできたし、今後この掲示板に書き込むのはやめておく
おやすみ
310:考える名無しさん
14/08/13 00:43:16.32 0
マジ基地
311:考える名無しさん
14/08/13 00:54:33.84 0
「悟り」に関してもう一言付け加えておきます。
日本で戦後たまにあったようなことですが、戦争で何十人も殺した人が自らの非道を悔いて出家し、
苦修練行して仏教の「諸法皆空(しょほうかいくう)」の悟りを得ました。
「諸法皆空」とはこの世のものすべて、物も心も一切は固定された実体がないという悟りです。
そうしたらこの人は死んであの世に行くときに天上界に行けるのかという質問です。
どうですか?皆さんはどう思いますか?
空(くう)の悟りを得たのだからブッダと同じところに行くのだと思いますか?
312:考える名無しさん
14/08/13 00:55:38.89 0
答えはノーです。地獄に落ちるのです。
この人は戦争で何十人も殺したという罪業(ざいごう)を作っています。悟りを得たからそれが全部
チャラになるかというと決してそうはなりません。
悟りというのはあくまで観念上のものなのでそれによってその人の持っている苦しみがすべて解決さ
れるかというとそんなことはないわけです。
この罪業の借りをチャラにするには、何十人もの人間を新たに救って返すよりほかにないのです。
仏教というのは、この罪業の借りを返す方法を実践する宗教です。
313:考える名無しさん
14/08/13 00:59:41.13 0
解脱というのは煩悩と業と輪廻から解脱することです。
ニルヴァーナというのは人間の精神と霊魂が到達する絶対究極の境地です。
314:考える名無しさん
14/08/13 01:03:33.48 0
地獄というものは空想でしょ。
315:考える名無しさん
14/08/13 02:19:45.19 0
例えも理解できないとか、糖質だな。
316:考える名無しさん
14/08/13 23:04:29.11 0
そもそも我々は自分の認識から歩いて外に出て行くことはできず
認知している世界はすべて
世界だと錯覚した自分自身なのだから
自分の信じるもの以上に価値のあるものはないといった
その人の主張に反駁できるだろうか
317:考える名無しさん
14/08/13 23:08:13.32 0
反駁するスレなの?
318:考える名無しさん
14/08/13 23:22:47.18 0
真理を悟っても
それがどこまでも二義的に
自分の認識でしかないのなら
悟りとはなんなのかといった問いに帰着する
そういう意味で、その人の主張は
悟るということ自体を問題提起していると思う
319:考える名無しさん
14/08/14 00:15:10.82 0
思い込み先走り思想
320:考える名無しさん
14/08/14 00:26:16.95 0
それはある程度絶対的な悟りがあるということなのかな
321:考える名無しさん
14/08/14 10:53:02.35 i
じゃあ抗生物質無理やり飲まされてるガチョウは?
雄とわかり次第圧殺機に放りこまれるヒヨコは?
だとすればみんな地獄いきかな?(^o^)/
でも人間もしぜんのいちぶ、その人間が戦争で人を殺そうが
それも自然の摂理なんじゃないのかな?
322:考える名無しさん
14/08/14 12:24:02.52 0
思い込み先走り思想
323:考える名無しさん
14/08/14 13:24:16.52 0
性欲が絡むとろくなことがない哲学
324:考える名無しさん
14/08/14 18:02:34.27 0
だから輪廻からの解脱ってのは、
輪廻なんてそもそもないって気づくことなのよ。
気づいていない一般市民も輪廻なんてないのだけれど、
悟るには自分の全存在をかけて問う必要があるから、
そういうふうに葉っぱかけるわけさね。
これは仏教以前からあるインド哲学のやり口なのよ。
325:考える名無しさん
14/08/14 18:03:49.52 0
生半可に悟ると退屈だなあ
326:考える名無しさん
14/08/14 20:39:08.10 0
>>216は当然のように理解できる。そして全然周りの理解を得られていないのも自分の鏡観てるみたいだわ。
虚無主義内面世界マンと同一人物かな?ざっと読んだだけなんだが、出来ればまた出てきて欲しい。
暇でしょうがないんだよ。承認欲求だけがコンコンと湧いてくる。でも同じような人間相手じゃないと
いくらセッションしてもちぐはぐになる。
何が発見できたのか?→暇で辛い。何かのイデオロギー・流行に使われたほうがその点は楽だった
何を知ったのか?→いわゆるパラレルワールド。認識者の数だけ世界は星の数ほどある。けど・・・
どう生きているのか →軽く筋トレ。公園ぶらりとカフェ三昧。仲間探しの方法を模索中
周りに迎合しないで済むように、俺らみたいなのが個人主義に則って総体を築くことが必要だ
327:考える名無しさん
14/08/14 20:54:09.77 0
>>326
同一人物ではないです
僕からもまた書き込んでほしいと言っておきます
328:考える名無しさん
14/08/14 21:21:59.63 i
虚無さんこないなぁ
329:考える名無しさん
14/08/14 21:45:03.61 I
仏陀釈迦牟尼ってのは、笑わないと思ってんだろ。
ゲラゲラ笑うし、めっちゃヒョウキンだわ。
悟りは静かな境地に至ったと思ってるやつは素人。
330:虚無主義内面世界マン
14/08/14 22:00:36.16 i
荒らしととらわれていないのなら、また暇つぶしに利用しようと思う。
216は私だ。
筋トレか、いいね、身体を鍛えるのは私のように昼寝しているより一般的に見れば良いと思う。
それから、個人主義、私も虚無主義で個人主義者だ。
しかし個人主義とは中々理解の得られるものではないよね。他人を尊重する主義でもあると思うのだけれど。
是非、夏目漱石の『私の個人主義』を読んで頂きたい。
私たち個人主義者は、自らの考えを尊重し、同時に他人の考えも尊重するのだ。
しかし内面世界の考えに至るには、私の中で一つのプロセスがあった。
それは自分を疑う、自分の信じていたものを疑うということだ。これは即ち、擬似的に自分の外側、他人の視線に立ち、自分を俯瞰して見るということ。
言わば、他人の存在を認識することだ。
同じく内面世界を理解し、個人主義である人々にはどのようなきっかけがあったのだろう。
331:考える名無しさん
14/08/14 22:29:37.53 0
僕は君に反駁していたやつだ
僕は子供の頃に梵我一如をさとって、
君とは反対にどちらかといえば
他人と自分の境界を曖昧にしていってしまった。
相手は結局は相手と錯覚した自分自身だと言ったのは僕だよ。
まあ何であれ、この退屈はさとっていなければなかったかもしれない。
332:虚無主義内面世界マン
14/08/14 22:42:16.24 i
君の言っていることも正しい
私が内面世界から出られないように、君もまた内面世界の中で相手の像を見る
それは君自身であると言っても、何ら不自然はないと私も思うよ
私の悟りは全ての悟りだ
私は私の考えが変わることすら容認する、私の如何なる行動や認識も今の私の理論は包み込むことができるだろう
しかし私は偶々、相手と私との間に隔たりを感じただけのこと
私がクリスチャンの娘なら、神を信じて祈っていたかも知れない
しかし、そんな有り得ない仮定、観測できない仮定の中の話すら、私の理論は肯定できる
君の退屈を私も覗きたい
こんな感情、各々の内面世界が閉じているから起こりえるんだと考える
そうすると、この理論は恋なんかを語る上でロマンチックに活用できるかも知れないなぁ
333:考える名無しさん
14/08/14 22:48:42.76 0
少なくとも今まで生きてきて、僕の哲学が恋に役立ったためしはないなあ
君の哲学と僕の哲学はかなり違っているようだから、そこに言及するのは
慎重にならざるを得ない
僕が興味を持つのは、世界のありようそのものなんだよ
だから感情論はすべて無意味に見える。そういった意味では
君と正反対かもね
334:虚無主義内面世界マン
14/08/14 22:59:28.93 i
私の哲学は感情論に映るのか。少し以外だ。
まず、人間は個人毎に意識があり、よって思考も異なり、価値観も異なる。
主観を認める人間ならば、このことに異議はないと思われる。
すると、個々人により価値観や思考が異なるのだから、万人に共通する尺度を作ることは不可能であり、万人に共通する悟りもない。
あるのは、個々人の思考に基づいて導きだされた答えである。
私の場合は、いつか死ぬ、時間は永遠に続く、その概念により自分の命の意味がないと考え、虚無主義になる。
君の場合は、梵我一如。
私と君との内面世界は異なっているのだから、当然、私が個人的に人生に意味はないと考えても、君の内面世界にはそれは適用されない。
同じように、君が、或いは誰かが世界に意味があると考えて、そのあり方を求めても、私にもそれを強要するということはできない。
人々は自らの内面世界で構築された理論に基づいて思考する。よって、君が世界のあり方を求め、私の理論を感情論だと判断するのも、君の内面世界での出来事だから、私には否定できない。
しかし、私の内面世界に於いては、私の理論は何よりも正しい真理としてある。
以上のことから、私は君も、その他の人々も、正しい、こう断言できる。
そして、私自身も正しいと断言できる。
できる限り詳しく書いた。
理解してもらえると嬉しい。
335:虚無主義内面世界マン
14/08/14 23:02:32.95 i
あ、違うか、被害妄想だったかな
感情論をも尊重する私の理論と正反対と言いたかったのだとしたら、文章を読み解く頭のないバカな私を笑ってほしい
君は、恋はしない?
336:橘(偽名)
14/08/14 23:08:36.87 0
>>326だ。
コテつけさせてもらう。
私の場合、きっかけは絶望だった。負け組といえばそうなんだが、悲嘆にくれるわけではなかった
ただ、人生の先行きがある程度読めて、それを受け入れたときに始まった
後は虚無氏と基本的に同じだろう。
他者の視点と自分の視点。双方が存続しなければならない。
全ての観を飲み込んだとき、「(自分の外側には)何もない」と感じる
人は他者を外部に見る。至ると内部に見る。
私の個人主義は、実は昨日ダウンロードしたんだ。びっくりしたよ。
先に堕落論を読んで、よくよく観察してるな~って感心してたところさ。
他にも、我々と共感出来る人がいるなら、コテつけて出てこないか?
337:考える名無しさん
14/08/14 23:09:47.27 0
君の理論が感情論だとは言っていないよ
僕にとって、自分の感情とか、他人の感情とかは
二義的なものに映るといったまでだよ
そして、僕は世界の根底にある本質を信じている。
そこまでだ
そんな僕でも恋はするよ。たぶん君と同い年の年頃の
青年だからね
338:ま
14/08/14 23:27:54.17 0
レスが前後してしまった
見づらくなるなら僕もコテをつけよう
339:橘(偽名)
14/08/14 23:33:46.48 0
>>331
梵我一如か。私も子供のときにその感覚は味わった。
押し入れで世界についての素朴な疑問を考えてたら宇宙が自分の中に入ってくる感じがした
あれは気持ち良かった
世界のありようを考えるのは、我々が集まる時点で規定事項のような気がする
340:ま
14/08/14 23:39:47.98 0
>>339
もともとは、死とはなにかとかそういった利己的な疑問だったんだけれどね
世界の本質への考察と宗教が結びついてしまうのも仕方のないことなのかも
しれない
341:虚無主義内面世界マン
14/08/14 23:48:19.93 i
世界のあり方
考えたことがない私には漠然としていてよく分からない
もっと詳しく説明できないだろうか?
私の身体は原子からできている、原子は何からできている、宇宙はどうやって生まれた、この宇宙はやがてどうなる、そう言った科学的なことしか思考したことがない
これとは全く別物の話なのだろうか?
342:ま
14/08/14 23:52:16.11 0
言葉でいうとそうだし、ここでその通りだということもできるのだが
たぶん僕にとってはすこし違う
世界の存在がある意味で自分の存在だと思っている僕にとっては
世界のありようを知るのは自分の存在を知ることに等しい
343:虚無主義内面世界マン
14/08/14 23:57:17.32 i
そうなのか。
私は宇宙を考える時に、宇宙の中にある極小の、あっても無くても同じような無意味な私を想像したが、君は自分の中に宇宙を見る想像をするのかな。
私は、ただ世界はそこにある、それだけとしか考えられないが
君は、世界のあり方、君のあり方を見つけられると良いね。
344:考える名無しさん
14/08/14 23:58:48.82 i
死は原理で真理
345:橘(偽名)
14/08/14 23:59:51.33 0
>>340
まさしく。それ以上に自分がたかだか数年前には存在しなかったことについて、
頭では理解しても納得出来なかった。
346:考える名無しさん
14/08/15 00:00:54.86 0
ありがとう
本来だったら、世界のありようと、僕の現実での生活については
完全に切り離して考えるべきものなのだけれど
それでも僕は人間として、自分の幸福を願い、人の幸福を願うよ
347:虚無主義内面世界マン
14/08/15 00:07:28.94 i
橘さんは呼んでくれてありがとう。
また話そう。
梵我一如君もまたね。
おやすみ
348:梵我一如君
14/08/15 00:11:04.76 0
おやすみ、またゆっくり話そう
349:橘(偽名)
14/08/15 00:13:40.42 0
虚無とは包括するもの。それが世界のありようを思考するのは他人事ではないのではないかな?
世界と個人的な生活は、梵我一如したのなら切り離すべきでないとあえて言わせてもらうよ
認識されなければ存在は確立されない。人の幸せを願うなら、なおさら認識者の状態は重要だ
350:橘(偽名)
14/08/15 00:16:36.45 0
ああ、また話そう。こうやって話せるのは嬉しくてしようがないよ
351:▽△
14/08/15 09:46:43.95 i
頭で考えているうちは悟りの外。
“ただそこに在る”
物事の本質を理解し思考を捨てた者にこそ悟りは体現する。
焦らなくても大丈夫。
生きとし生けるもの全てが平等に体験することだから。
352:考える名無しさん
14/08/15 10:50:33.66 0
これはスレタイが仏教的悟りと誤解されるからよくないよね。
言いたいことは自分の中での確固たる考え方ができて、頑張る気が起きなくなった感じなのかな。
353:考える名無しさん
14/08/15 18:05:09.77 0
>>349僕が扱えるのは、僕のあり方ではなく、僕の存在そのものについてまでだ
存在とは、たとえば死んだら消えると思われている存在のことであり
もしくは、転生して、他の何かに宿ると言われている存在のこてであり
もしも他の誰かだったらと想像したとき、そこにある主観としての存在のことだ
354:考える名無しさん
14/08/15 18:08:31.90 0
>>352確かに仏教的な悟りと混同しちゃうのはよくないですね
それでも、ここで話されている悟りは、確固たる気づきという以上に
核心をついていて、普遍性を持っていると思いますよ
355:考える名無しさん
14/08/15 18:19:31.43 0
>>354
いや、普遍性というのが人と人との間で共有できるものという意味なら、普遍性無いでしょ。
上でも散々内面的話だから他者との共有は不能という話になっている。
ほんの数スレ前でさえ共通の感覚ではないという話でしょ
356:考える名無しさん
14/08/15 18:31:42.37 0
352が言う悟りとは、俺定義
357:考える名無しさん
14/08/15 18:44:16.21 0
ここまで俺定義の話しか出てないが
358:考える名無しさん
14/08/15 18:58:13.52 0
>>355たしかに、虚無さんの理論からいえば、普遍的な事柄は存在しなくなる
しかし、その話が正しいとすればその理論自体が普遍的になる
僕は世界に普遍的な真実があると考える立場です
359:考える名無しさん
14/08/15 19:05:27.19 0
正しいか正しくないかは各個人が決めることである。普遍的に正しいということはありえない。
360:梵我一如君
14/08/15 19:19:15.95 0
ある命題が真だと判明する。それは誰が説いても同じ結果になる。
それは信じる信じないにかかわらず正しいといえる。
361:考える名無しさん
14/08/15 19:40:10.13 0
まあ、そういう言い方もあるけどね。
例えば釈迦的悟りが本当にあるとして、それは普遍的だよね。
しかし、命題が真なことをどうやって証明するかね。
362:考える名無しさん
14/08/15 19:45:09.98 0
修行をして普遍的な悟りを開くというのは、既に各組織に分化した細胞を
酸に浸すなどストレスを加えて、細い管にとおしたら、万能細胞に生まれ
変わるというようなもの。実際には、修行とかで人為的に自分の精神や
肉体にストレスを加えると判断力が鈍る。その判断力が鈍った状態だと
何かの兆候や他人からの示唆によういに誘導されるようになるの。
つまりは、簡単に洗脳される状態になる。しかも自分では迷いが消えて
誘導されて進んでいる方向を自分で選択したかのように思い込む。
363:考える名無しさん
14/08/15 20:12:00.16 i
アワヤスカ
364:梵我一如君
14/08/15 20:36:40.33 0
論理的に正しい手続きを踏めば、真偽を証明したことになる。
でも、論理的に証明できない事柄も存在する。
この先からは僕の見解だし、書くと話がややこしくなるからまたいつか書くことにする。
365:考える名無しさん
14/08/15 20:39:49.24 i
アヤワスカ
366:考える名無しさん
14/08/15 20:41:24.18 0
3日位前に病院で腹水抜いてきた
367:橘(偽名)
14/08/15 21:38:09.16 0
>>353=梵氏かな?
人は、自分がどういう人生を送るか解らない。人間万事塞翁が馬。
ハンター×ハンターは読んだこと有るかな?
ジンは何か遺跡だの何だのの発掘の為に仲間と共に頑張ったけど、それを通して得たのは"仲間との連帯感"だった。
当初の目的は叶わなくても彼は幸せを感じれた。
つまり、「~~をしたい」「~~が欲しい」という願望は必ずしも人の最終的な幸せにはならないというわけだ。そしてその願望が叶うことも少ない
それらの目的を定めることによって、それが叶わない現状を変えようと「抗い、もがく」ことで何か発散させてる。まぁ、生命力なんだがね。
私は、多分虚氏も、こういうわざわざ無いことに着目して個人的に抗うことを止めたんだ。
しかし、「わが道得たり」と感じたのなら、それが個人としての進む道なのだろう
私は、この「目的」というものの正体についてあれやこれやと思案し合いたい。
虚氏へ
『私の個人主義』、三分の二程読んだところです。中々に面白い。夏目漱石がこういう人間だったのかと再確認したよ
良ければ一緒に鶴嘴振るう先を見つけないか?
368:考える名無しさん
14/08/15 21:48:54.72 i
不安や恐怖を克服出来ましたか?
手っ取り早くダツラで試してみるのも悪くないがオススメはできない
369:梵我一如君
14/08/15 21:56:46.07 0
>>367すまない、コテをつけ忘れてしまった
ハンタは読んでいるよ。
目的とは異なる発見があるといったことはよくあると思う。目的は注視しすぎると
中心が見えなくなってしまって、その周辺の方がむしろよく見えているようなきがする。
370:橘(偽名)
14/08/15 22:48:54.38 0
「大阪城を造ったのは誰ですか? 」「大工さん!」
個人の主観としては正解だが、大工は使われた=被使用人であって
行"為"者ですらない。その行為者を使用するモノ=歴史の化け物。
存在する者として、何を為すか?私は被使用人としても行為者としても不適格だ
今までの現象からそれは学んだ。そして歴史の化け物を観察してきた
化け物達は今大きなループにはまり、使用者の命令を待っているようだ
371:虚無主義内面世界マン
14/08/15 23:16:18.87 i
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
内面世界についての考察を図に表して見た。
まだ修正が必要だと思われる。
夏目漱石の『私の個人主義』
内容も素晴らしいんだけど、個人的に彼の文章が大好きなんだ。全部読み終わったらまた話そう。
372:虚無主義内面世界マン
14/08/15 23:21:50.95 i
鶴橋を振るう先、私は虚無主義と言って、それは恐らく怠け者と認識してもらって大差ないだろう。
だから、何かを成したりはできないと感じる。
タナトフォビアの恐怖は恐らく無くせないだろう。
373:梵我一如君
14/08/15 23:25:08.00 0
僕も図を書いて考えたよ
図を書くとまた違った発見がある
374:虚無主義内面世界マン
14/08/15 23:43:05.15 i
私は表現しきれないなぁと感じた。
梵我一如君は自分の確認のために書いたのかな。
図や言葉じゃやはり全てを表せない。表せちゃったら、内面世界が崩壊しちゃうけど。
そもそも、表現できた、その証拠を示しようがなかった。
375:橘(偽名)
14/08/15 23:54:25.21 0
タナトフォビア、調べてみたよ。死恐怖症か。
いくら口説を労しても、現実に死に直面しないと本当に理解したとは言えないからな
で、そのときの感想としては「ま、こういうもんか・・・」だったよ。
まあ、成すって程のもんじゃなく、適当に思索するだけのつもりなんだ。軽く考えといてよ
君の観を、様々な主観とそれらを包括する客観(=宇宙)と合一させられないか?
宇宙は閉鎖されてる。だから死ねば個は無くなって強制的に全に戻るだけだよ。
余計な神様だの仏様だの"悟り"様を崇めてなければな。
376:積極的ニヒリスト
14/08/15 23:54:52.13 0
虚無マンとほとんど同じ考えだけど、わたしは積極的ニヒリスト
377:梵我一如君
14/08/15 23:57:13.10 0
前に図にしたやつはもう手もとにはないんだ
重要なことほど、表現すると意味を失っていく経験は僕にもある。
お互い重要としているものが違うから、なかなか相手の趣旨を汲むのが難しいらしい。
378:考える名無しさん
14/08/16 00:02:50.45 0
>>375僕は悟ろうが悟るまいが、生きているうちも、死んだあとも
存在は全そのものだと思っているよ
379:虚無主義内面世界マン
14/08/16 00:08:27.87 i
私は常にタナトフォビアの恐怖に苛まれているわけではない。
昼間は比較的落ち着いている。そんな時は、どうして死についてあそこまで恐怖するのだろうと客観視できる。
しかし、実際にタナトフォビアの発作が起きる場合は、前触れがないし、理性で抑え付けられるものではないと考える。
感情は、常に人間の思考の一歩先を行くと思っている。それを後から否定するには、タナトフォビアの恐怖は大き過ぎる。
私が死んでも、私を構成するあらゆる物質は失われず、別の何かに形を変える。私は死んだら、地球の一部になり、宇宙の一部になるのだろう。他の生物の身体を構成するかも知れない。
しかし、そんな思考の最中ですらタナトフォビアはやってくる。
私の意識が永久的に失われるのが問題だ。私の内面世界は私しか認識できない。私は死ぬ。時間は続く。私の物質が何かに変わったところでそれが何だろう?
今の私だって、かつて誰かの身体を構成していた。だから、何だろう?
私がもし別の人間だったら、それが何だろう。神を信じていたら?
死ぬのは私で、失われるのは私だ。時間は続く。そうしたら、それがどんなものであっても、なくても、関係ないし、変わらないし、意味なんてないのだ。
私にとって、これはどうしようもない。
380:梵我一如君
14/08/16 00:20:45.42 0
中二のときある女の子に、死んだら消えてしまうのだろうかと聞かれて、
僕はその時答えを持ち合わせていたから、得意になって答えた。
君は、今雄大な青空そのものでもあるのだと、そして、今君であると同時に、例えば
君は僕自身でもあるのだと。もちろん納得してもらえなかった。
今日は遅いからもう寝よう。おやすみ。
381:虚無主義内面世界マン
14/08/16 00:29:51.41 i
言いたいことは分かる、そんな気はする。
何もかも無意味な私は何にだってなれる、頭の中では自由だから。君の内面世界と意味は異なるだろうけど。
想像は現実になる、思い込めばそれは景色になる。
意味は違っても、梵我一如君のその言葉は詩のようで素敵だと思う。
結局、何を信じるかも感性でしかないのかと考えたりする。
おやすみ、また暇つぶしに付き合ってね
382:橘(偽名)
14/08/16 00:32:11.11 0
>>379
共感能力を磨いたり、全体性に移入する作業が必要なようだ。
個人主義と言うより、個別オフライン主義。
狭義の個人的自我より包括的な自我を意識出来たらいいな。
"歴史の化け物"観察はその点(死・無に対する恐怖)に有効だと思うよ
383:橘(偽名)
14/08/16 00:40:10.27 0
入力遅くて間に合わない・・・
梵氏の言う通りではあるけど、実感出来ないから難しいもんだね
おやすみなさい
384:虚無主義内面世界マン
14/08/16 00:44:02.32 i
共感ね。自覚としても、また他人からも、共感性に乏しい、協調性に欠けるとよく言われる。
しかし私は一人きりでいる方が楽だし、かと言って全く他人とコミュニケーションをとれないわけではない。
それなのに現状を変える努力をするのは面倒だ。
友人もいる、アルバイトも、主力と言われるほどこなせる、接客もできている。金を稼いでいるし、大学へも行っている。
歴史の化け物、私はそれを問題にしたことは無かったから暇な時に考えてみる。
私が興味を惹かれるのは、最近で言えば佐世保の高1の女の子。
内面世界を表現するには言語と行動とがあるが、あの加害者の行動から、どんな内面だったのかととても気になる。
385:積極的ニヒリスト
14/08/16 00:46:27.70 0
生きているのは自分である。自分の視点ではなく神の視点から自分を見ようとしているから自分が死んだ後の世界などを考え、人生が無意味に感じるのではないか。
しかし、人生を無意味に感じることは悪いことだろうか。無意味に感じた末どう生きるか、これを考えるのも哲学の一つの在り方なのではないか。
386:橘(偽名)
14/08/16 00:54:39.44 0
>>384
はは、世間という化け物の言う協調性はあまり考えないでいいよ
内面を表現、つまり現象という化け物は知らず知らず感染する
あの加害者の心理に興味持つのもいいけど、枝葉の末端ではなかろうか
387:我、道、
14/08/16 00:57:38.82 0
答えはあってもなくても良い、問い続けることに意味がある。
「求めよ、さらば与えられん、尋ねよ、さらば見出さん、 門を叩け、さらば開かれん」
私は真理、道、命である。
388:虚無主義内面世界マン
14/08/16 00:58:26.80 i
神の視点という考え方がなかった。
私には私の視点しかあり得ないというのが、私の考えだからだ。
私が神の視点を想像しても、それは私の視点と変わらないだろう。
私がいつか"死ぬ"これは、説得力のある事実であることに間違いはない。自分が死なない、そう思える人間でないと、これは覆せないだろう。
私は、生きた証とか、死んだ後の世界とか、そんなことはどうでも良い。どうでも同じだからだ。
もし死後の世界があったなら?時間が永遠に続くという観念は消えない。
永遠に続いていくのなら、今この瞬間、この思考の価値すら、無いのと同じだろう。
だから、結局何もかもが無意味なのだ。
意味をつけるのは、個人の感情からきた思考だ。
「意味があると思う。」結局、それ以上の根拠を誰も示せない。説得力のある言葉を誰も言わない。
また、仮に、私の考えを変える言葉に出会って、私が死の恐怖を無くし、人生に意味を見つけても、それで何が変わるだろう?
私は不死身になるだろうか?時間の概念が消えるだろうか?
私の中の、認識が変わるだけである。
そして認識とは自己の内面世界、自身の全てであるに関わらず、いつでも、どんな場合にも、容易に変わる、そんなものだ。
認識があらゆる物事にどんな価値や意味を示しても、それはあってもなくても同じ、些細に消えて変わるもの。
私は、私がそう思う、そんな曖昧なものの上に立って判断しているだけ。
だから、どんなものも結局一緒。何もかも無意味。私も無意味。だから意味があってもいい。なくてもいい。
そして、今の私には必要ない。
人生に、意味なんてない。
389:タックル!
14/08/16 01:01:56.76 0
悟りを開く為に耳を沸した感じにイジって来たけど
人と違った耳をしてたら、人と違ったことを聞けると思って
390:虚無主義内面世界マン
14/08/16 01:04:52.28 i
ここ掲示板だから、目をほじくって見た方が効果があるかも
391:積極的ニヒリスト
14/08/16 01:06:25.76 0
自分が死んだ後、自分のいない世界が永遠に続いてゆく。これは神の視点だろう。しかしこれを考えないようにしようと言ったところで難しいだろう。
それゆえ人生を無意味に感じることは避けられない。
無意味に感じた上でどう生きるかではないだろうか。
他の人をどうこう言うつもりはないけど、人間はあらゆる面で消極的、あらゆる面で積極的なんてことはまずない。
家庭生活では前者だけど仕事では後者だとか。
どちらがより強いか、芯となるのはどちらか、というのはあるけど。
392:橘(偽名)
14/08/16 01:09:17.54 0
我思う故に我あり。って誰ぞかが言ったけど、逆なんだよなぁ
死んだ後に時間が流れてるってのもただそう思い込んでるだけ。
頭では理解出来るだろうが、
腑に落とすのは時間がかかるだろう
393:積極的ニヒリスト
14/08/16 01:14:55.77 0
>>392
思い込みだろうがそうでなかろうが、
自分が死んだら一緒だから変わらない。
394:虚無主義内面世界マン
14/08/16 01:21:08.54 i
時間が流れないと仮定すれば、それは無であることになる。
私の意識が消えて無くなる、その後無になる、この事実は消えない。
何れにせよタナトフォビアがくる。
時間についてはまた複雑な議論を要しそうだ。
私は時間が流れないという考えが難しくて理解できない。
私が消えたら、私の内面世界は消える。そういう意味で、観測できないとして、時間は流れない。これは理解できる。
しかし、今現在時間が流れている観念があると、その後は考えられずにいられない。
395:虚無主義内面世界マン
14/08/16 01:22:00.32 i
結局、死ぬのだから何もかも無意味だという考えが揺らがない。
虚無。
396:橘(偽名)
14/08/16 01:28:40.94 0
生きてる間は流れるプールで流されてる。流されることによって時間を認識する
死んだらそばにあるビルの屋上からプールの全体を眺めてる。
生きてる間にビルの屋上に向かうのが所謂"悟り"であると考えてる
397:虚無主義内面世界マン
14/08/16 01:32:14.76 i
嫌やわ~死ぬのも永遠に生きるのもどっちも怖いわ無理やわ~ワイ死ぬんや、消えるんや~あ~死なへんで生まれ変わって死ぬの怖くなくなってってそれもう今のワイやないし結局死ぬのと変わらんし無理やわ~
398:積極的ニヒリスト
14/08/16 01:34:48.47 0
死んだら身体を構成していた成分が他の生物の要素となることは分かるけどね。
自我は保てないからプール全体を眺めることはできないよ
399:虚無主義内面世界マン
14/08/16 01:36:46.74 i
そそ、ワイ燃やされてお空を飛んで骨は土になって木になって地球になるかも
今のワイを構成するあらゆる物質は質量保存の法則により何かになるんや
あぁ~タナトフォビア回避のためにおふざけ中ゥイエア
400:積極的ニヒリスト
14/08/16 01:39:22.75 0
思うにヴェーダ的な悟りには脳内麻薬の分泌が不可欠ではないか。
瞑想やランナーズハイ、作業に没入するなどして脳内麻薬を感じることは多いけど、これを自在にコントロールすることが悟りへの一歩だと思う。
401:橘(偽名)
14/08/16 01:39:28.87 0
そろそろ私も寝ることにするよ。
虚無という化け物にも、認識することで離れられるだろう。
物質であるか否かは関係なく、強く認識しているものには"使われている"
あまり感情こめないで淡々と出来ればいいな
402:積極的ニヒリスト
14/08/16 01:42:29.04 0
そして脳内麻薬によって世界と一体になる多幸感を得る。人間には神聖さを感じると反応する脳の部位があって、これを刺激することができれば悟りに達せられるのではないか。
403:虚無主義内面世界マン
14/08/16 01:45:08.45 i
医学生物学はあんまり勉強したことがない。今度してみよう。
おやすみ
404:考える名無しさん
14/08/16 04:39:28.82 0
>>398その自我から離れろってことじゃねーの?
なんかお前否定ばっかでつまんね
スルーされてるの察しろよ。挙句に脳内麻薬てwもう既にお前の頭にスイッチはいってんぜww
405:虚無主義内面世界マン
14/08/16 07:40:34.96 i
論理的だと感じたけれど。
私は会話していたつもりだった。
脳内麻薬については知識がないから知らないが、医学的根拠に基づいてのことであれば、馬鹿にできる話でもないだろうと思う。
物事を公に否定するには、そのための材料が必要。
406:虚無主義内面世界マン
14/08/16 07:45:56.35 i
自我から離れたら、それは結局自分の意識が無くなる、定義として死と変わらないと思うけれど、そこのところ認識に齟齬があるのだろうか。
煽ると喧嘩になるのでやめよう。とりあえず会話すれば誤解は減るので会話しよう。
407:積極的ニヒリスト
14/08/16 09:36:11.24 0
ヴェーダ的な悟りは理論なのだろうか体験なのだろうか。
梵我一如に達する。と自分で信じることができれば多幸感を感じたまま生き死ぬことができるだろう。
理論でのみの悟りでは半信半疑なのではないだろうか。体験によって達した人にとっては確信になる。
いかにこれを体験するかではないだろうか。
408:積極的ニヒリスト
14/08/16 09:52:26.98 0
いくら側頭葉を刺激したからといって、全く知識がない人間が具体的な神聖さを得られないだろう。
例えば梵我一如に達することができると信じている人はそれ相応の神聖さを得ることができるだろう。
南無阿弥陀仏と唱えるだけで全て救われると信じればそういう神聖さを得るだろうし、極楽でも天国でも構わない。
何かの予備知識を信じておくことがもう一つの悟りの要素ではないかと考える。
409:積極的ニヒリスト
14/08/16 10:03:09.78 0
また、臨死体験によって悟りに似た体験をすることもある。
人によって仏が見えた、三途の川が見えた、天国が見えた、亡くなった知人がいたと言うのは、その人の知識に起因する神聖なる体験をしたからなのだろう。
そうした意味では、自分は地獄に落ちるのではないか、死んだら何も無いのではないかと信じている人にとっては臨死体験によって具体的な神聖さを得られないかもしれない。
410:考える名無しさん
14/08/16 10:05:57.14 i
アヤワスカ
411:積極的ニヒリスト
14/08/16 10:09:50.08 0
仏教的に生きるというのは、死ぬ間際に神聖なる体験をして気持ちよく死んで行くために、自分の心にやましい気持ちが無いように生きることなのかもしれない。
412:考える名無しさん
14/08/16 10:16:41.64 i
やましさも受け入れるのではなくて?
413:積極的ニヒリスト
14/08/16 10:20:04.47 0
それは宗派や自分の信条によるのではないだろうか。
南無阿弥陀仏と唱えれば全て救われる、神は寛大で懺悔によって全て許されると思っていればその通りだろうし、
自分はひどいことをした、これは地獄へ行くに違いないと思っていればその通りだろう。
414:考える名無しさん
14/08/16 10:28:37.42 i
なるほど
で結局今日も明日も腹が減る訳だが
スーパーマーケットに出向いて帰り道にガリガリ君食べても悟りは開けるの?
415:積極的ニヒリスト
14/08/16 10:35:24.60 0
ガリガリ君を食べると、冷たさ甘さにより脳内麻薬が少し出る。また、冷たさを感じる部位と頭が痛くなる部位が近接しているため頭痛を感じる。
しかし神聖さを感じる部位を刺激することはできないだろう。
暑い日にガリガリ君を食べるという日常に何かを見出せれば悟りに近づけるかもしれない。
416:考える名無しさん
14/08/16 10:41:59.04 i
そっか
いやあのね僕は悟りは開けないと思う。やっぱり全てを捨てる事が悟りなんだと思う。
417:積極的ニヒリスト
14/08/16 10:49:13.46 0
それも一つの道だろうと思う。
辛い思いをして達するほど信心も深くなるはず。その信心は揺るがない。
418:考える名無しさん
14/08/16 11:00:27.77 i
うん
捨てるものが有るからこそ捨てずして悟りを認識出来るって事もあるよね。
419:考える名無しさん
14/08/16 11:04:27.54 i
自分の中に我々が宇宙と称したものの記憶をみた方はいますか?
420:橘(偽名)
14/08/16 12:34:56.44 0
>>404
いや、自我はからは離れる必要はないんだ。むしろ離れてはいけない
もっと簡単に、全体を「こうなってるのか」と想像する程度のものだ。
とは言うが、理解してもらう必要はないと思ってる。むしろ本質から遠ざかる。
他者から教われば"悟りという化け物"に使われる。宗教の始まり。
内面世界も現象も、共有してるか否かの違いあれども全部"思い込み"だ。
より理にかなったモノが上位を占める。
421:橘(偽名)
14/08/16 12:48:03.04 0
念のために。私は自分の中に全体性を入れた人とこれからについて語りたいと思っている。
であるので、これまでの手段について殊更細かく研究したり教えてあげたり認めてもらいたいわけではない
スレッドからはそんな意味は受け取れなかったが、もし未だにそんなことで切磋琢磨してるのなら
ここに居る意味も失くなるな。
422:考える名無しさん
14/08/16 13:21:09.54 i
人一人が一生の内に得られるものには限りがある
生殖活動も全体性の具現化
僕俺私は皆は一つだった
423:考える名無しさん
14/08/16 13:47:09.96 i
かつて祖母は、ペットボトルに僅かばかり入っていた水を一心不乱に振るう僕に対して「水を
いじめるな」と言った事があった。
424:考える名無しさん
14/08/16 14:11:12.85 i
この2ちゃんだって集合意識みたいなもんだろ?
425:虚無主義内面世界マン
14/08/16 14:44:43.05 i
積極さんとはかなり考えが近いと感じる
けれど私の方が知識は少なそうだ
426:考える名無しさん
14/08/16 15:01:52.47 i
(^^ワラ
427:橘(偽名)
14/08/16 15:42:45.44 0
>>424
集合意識そのものだ。どこにいてもその場その状況という集合意識は存在する
その場の自身の主観に対し、その場の集合意識(つまりは客観)が個人に役割を与えている
集合意識は階層構造に宇宙に展開している。自身の居る場がどういうもので、その場の上位の場どういうものか?
それを、最上部まで認識した上で思案しあいたいもんだ
428:考える名無しさん
14/08/16 16:44:28.19 0
>>6嫁やお前自身がどうだかは知らんけど
「悟った」ってんのならそんな場じゃないくらい悟れよ
429:考える名無しさん
14/08/16 16:49:50.92 i
そこでシャーマニズムなんだ。
自らの深い内観にはいにしえの宇宙の記憶がある。
寧ろ哲学はしばりでしかない。
何が邪魔をしているのか見極めてほしい。
430:梵我一如君
14/08/16 16:56:47.81 0
>>406二重人格という症状があることからわかるように、人間の脳には、自我を作り出す脳の機能が存在すると思う。
人間の生の定義を、自我を保っていることと定義すれば、死は自我の損失ということになる。
その、脳の機能を失って、残るものは、普段自我から見て、無意識と言われている、認識の束になる。
431:梵我一如君
14/08/16 17:48:37.44 0
信じようが信じまいが、宇宙は普遍的な法則に従っている。ニュートンの運動方程式は、経験上裏切られたことはないし、
これからもそれが成り立ってゆくだろうと予想される。
僕がやってるのは哲学だから、例えばニュートンの運動方程式が実際に適用されたから終わりというんじゃなくて、
なぜそうした法則が必要だったのかということに関心がある。
そういうことが、ゆくゆくは僕の目指している普遍性への問いかけであり、それを悟れないかぎり、僕が府に落ちるということはない。
僕はここにそういった答えの一端を持ち合わせた人が来るのを待っている。
432:積極的ニヒリスト
14/08/16 18:08:49.99 0
この宇宙が構成されるためにニュートン力学が必要であったという感覚は人間原理宇宙論に近いのだろうか。
433:考える名無しさん
14/08/16 18:09:12.09 i
地球を腐食させるためと、その拡大。
434:梵我一如君
14/08/16 18:22:15.13 0
物理学はは一つの記述方法でしかないと思っている。
世界の本質は人間が認識している世界とはまったく違う様相で存在しているのではないだろうか。