13/11/29 16:35:27.75 0
思想を否定する思想だ とか言って人から論破されるとキレるエゴのかたまり
70:考える名無しさん
13/11/29 19:23:51.45 0
そもそも論破できてないのにしたつもりでいるアホ
71:考える名無しさん
13/11/29 20:47:58.86 0
>>70
2ちゃんだから、もっとも学会も同様なんだが
72:考える名無しさん
13/11/30 01:20:05.39 0
酷い学会。どこ?
73:考える名無しさん
13/11/30 06:43:36.42 0
>>72
論文読んでみれば、分かるよ
酷いのが結構ある
中でも凄いのが、対象テキストを読まずに批判したって明記してあるヤツ
そりゃ、もう文献学の体裁も捨てて感情で批判したって告白してるってことでしょ
74:考える名無しさん
13/12/01 03:29:55.91 0
研究ごっこって奴ね。三流クラスは、ノン・キャリと変わらない脳味噌だからな。
75:考える名無しさん
13/12/01 06:38:03.53 0
>>74
まあ、そうだけど和辻、宇井とかも酷いけどね。
現在の一流が50年後にどう評価されるか?
結構、面白い
76:考える名無しさん
13/12/01 10:10:47.17 0
笑う奴がいるかもしれないが、平井和正原作の『デスハンター』は人類批判の極みだったよ。
『死霊狩り』や『幻魔大戦』に通じる。上記のマンガを読んでもかなり人類の本質を突いているから
おススメだ。仏教もどこかで絶望することがテーマとしてあると思う。絶望=悟り、みたいな部分が
あると思う。
77:考える名無しさん
13/12/01 10:37:34.68 0
>>76
そりゃ初心者にありがちな勘違い
78:考える名無しさん
13/12/01 14:31:55.13 0
>>77
道元の現成公案に出てくる。中村元のことを前田專學が話すときも出てきた。
79:考える名無しさん
13/12/01 20:54:00.09 0
>>78
何が?
80:考える名無しさん
13/12/02 00:36:05.99 0
絶望というより諦念だな。鈴木大拙もそのようなことを言ってる。
81:考える名無しさん
13/12/02 03:03:08.69 P
「この世に生をうけること自体が罪」と考える宗派なかったっけ?
82:裕一
13/12/02 03:35:50.12 0
いいから働け!
83:考える名無しさん
13/12/02 03:42:05.42 0
「猿の人間化における労働の役割」
84:考える名無しさん
13/12/02 05:41:54.85 0
>>80
大拙とかダメだから
即非とか単なる誤解だし
>>81
なんかキリスト教っぽくね
仏教だとこの世に生を受け、法に出会える有り難さじゃね
もちろんこの世からも解脱するためにだけど
85:考える名無しさん
13/12/02 06:33:57.56 0
誤解でも鈴木大拙のアメリカでの影響力は大きいな
86:考える名無しさん
13/12/02 06:57:11.02 0
うちの祖父も大拙の影響を受けている。
悟りを開いている。
87:考える名無しさん
13/12/02 07:43:29.20 0
悟りなら即非の論理的な発想や感覚も捨てないとな
勿論鈴木大拙が誤解していても
鈴木大拙の影響を受けて結果的に悟るって人もいるだろうけど
88:考える名無しさん
13/12/02 08:36:23.51 0
>>87
影響はでかい、だけどあれじゃ悟れない
ヒンドゥー程度の体験しか得られない
89:考える名無しさん
13/12/04 02:53:12.60 0
こんなところで人の批判をするよりも、
まず自分自身が精進することが大事だよ・・・
鈴木大拙から何も得られない人もいるだろうが、大きなものを得られる人もいるのだろう。
何事も、そういうものだよ。
90:考える名無しさん
13/12/04 06:40:46.57 0
>>89
ああいったニューエイジ、野狐禅的なものを基準に仏教を語られても困ります
方便というなら、それもありかもしれませんが
91:考える名無しさん
13/12/04 07:00:59.88 0
>>90
あまり自分の見方に固執しないほうがいいですよ。
そういうのも一種の固執。
そういう「正しさへの固執」が、いちばん始末が悪いのです。
なぜならそういう「正しさへの固執」は、それが「固執」であることに気づきにくいから。
だから、そのような正しさへの固執によって、人間は争いを繰り返してきたのでしょう。
92:考える名無しさん
13/12/04 07:28:42.16 0
>>91
それは確かに本当の道なら、そう。
だけど、ここは哲学スレでしょ。
どういう教えが妥当で、どういう考え方は妥当でないか示すべきでしょう。
93:考える名無しさん
13/12/04 07:40:39.32 0
>>92
哲学スレだからといって、「妥当性」を廻る争いをする必要はないでしょう。
まあ、それぞれに「良さ」はあるはずだから、
それぞれの「良さ」を見つける方向に向かうほうが良いね。
私自身は、鈴木大拙はずっと前に何冊か読んだことがあるが、
その中では、鈴木大拙が天皇皇后両陛下に講義した時の原稿を本にした
『仏教の大意』という本が一番良かったように思う。
この本は読みました?
94:考える名無しさん
13/12/04 07:52:58.17 0
>>93
そうかな?
読んでません。もっと読むべきものがあるんで、そっち読みますよ。
大拙で読んだのは、日本的霊性、禅宗史関連と楞伽経関連あたりだと思います。
日本的霊性は野狐禅に基づく鎌倉仏教史観で、この影響から仏教の全体像を大きく歪めてきたと思います。
95:考える名無しさん
13/12/04 07:57:22.26 0
>>94
『日本的霊性』は私も良いとは思わなかった。
でも私は、その本の良さがわからない時は、筆者の視線と自分の視線がズレているんだろうな・・・
と思うことにしています。
(実際、そういう場合が多いと思うよ。)
96:考える名無しさん
13/12/04 08:39:56.72 0
>>95
う~ん、そういわれてもね~
オイラの場合、仏教一本で30年ぐらいやってるんで、
相手の意図も分かってるつもり、少なくとも大拙クラスなら
97:考える名無しさん
13/12/05 03:38:34.71 0
30年もやってればお分かりじゃろが、売春をしている女子でさえ
念仏を唱えるか阿弥陀さまを信じることで成仏するんじゃよw
98:考える名無しさん
13/12/05 04:14:53.87 0
>>97
アミダは偉大だよ
99:考える名無しさん
13/12/05 06:14:26.81 0
仏教は偉大なり
100:考える名無しさん
13/12/05 12:07:04.89 0
仏教を30年やっても
2ちゃんから抜け出せなかったのか・・・w
101:考える名無しさん
13/12/08 22:46:54.18 0
ポクポクビートの子守唄
ちっちゃな頃から丸刈りで~
十五で和尚と呼ばれたよ~
最澄みたいに唱えては~
祟るものみな~
成仏さ~
102:考える名無しさん
13/12/08 23:21:33.68 0
現在の 宗教なんぞ すべてクソだ。 仏教も例外ではない。
しかし、釈迦の説く悟りは、哲学の終着点である。
ウソだと思うなら、悟ってみよ。
真理とは 何なのかを体験出来るぞ。
103:考える名無しさん
13/12/09 00:57:36.63 i
そんなに悟りが簡単なわけがなかろう。もしそんなに簡単なら悟りとは所詮その程度のもんなのじゃ。
真理?笑かすな。そんなものは目を開けたままで見える事と何も変わらん。
ちなみに暗い部屋で目をつぶって眼球を圧迫すると目の裏の映像が見えるがあれは一度見出すと中々止まらないな絶えず動き続け景色が変わり続ける高度な万華鏡じゃ。
それでもしかし真理とはなんの関係も無い
104:考える名無しさん
13/12/11 13:12:27.57 0
白川密成(1977年 - )真言宗
URLリンク(ja.wikipedia.org)
釈 徹宗(1961年 - )浄土真宗
URLリンク(ja.wikipedia.org)
勝本華蓮1955年天台宗
URLリンク(higan.net)
南 直哉(1958年- )曹洞宗
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%A6%85%E5%83%A7)
林田 康順1965年
URLリンク(spysee.jp)
105:考える名無しさん
13/12/11 16:55:09.80 0
はぐれ思想史学徒純情派
URLリンク(n-shikata.hatenablog.com)
106:考える名無しさん
13/12/11 17:41:10.74 0
成仏できないってどういう状態のことをいうんですん?
107:考える名無しさん
13/12/11 17:51:54.65 0
>>106
簡単に説明すれば
波平化します
狭くて真っ暗で不快な空間に
ずっと閉じ込められます
そして波平のように発狂するわけでなんですね
108:考える名無しさん
13/12/11 20:43:30.01 O
大麻とLSDとマジックマッシュルーム、アヤワスカの摂取、量子力学の勉強して、ヒップホップやテクノハウスで踊り狂ってた方がさとれる
109:考える名無しさん
13/12/11 22:17:55.24 0
今年突如出現した流行語候補
『波平化』
110:考える名無しさん
13/12/11 22:30:56.73 0
107 109
fate論の俺も認めた『波平化』
いいね。使い方がセンスあるよ。
111:考える名無しさん
13/12/13 14:16:55.49 0
宗教から政治経済、社会問題まであらゆる情報の宝庫!
本日の講義は『日本国憲法が危ない!』です。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
112:考える名無しさん
13/12/14 22:36:39.50 0
橋爪大三郎と大澤真幸「ゆかいな仏教」への批判
URLリンク(togetter.com)
113:考える名無しさん
13/12/15 02:06:59.30 0
坊主も知らない仏教の落とし穴【1】 -対談:南 直哉×島田裕巳
URLリンク(president.jp)
114:考える名無しさん
13/12/18 10:32:05.61 0
>>102
まあ、そう思うのは勝手だが、人に押し付けないでほしい
115:考える名無しさん
13/12/18 19:16:58.45 0
「声聞」は「声を聞く」となっている。師匠の声すなわち教えを聞いて、真理を理解し、理解した真理を実践して、人格の向上を図ろうとする修行者である。学習主義の修行者と言われている。
「縁覚」は「縁(条件)によって覚る」となっている。現実を観察し、そこに含まれる真理を見いだし、見いだした真理を実践して、人格の向上を図ろうとする修行者である。体験主義の修行者と言われている。
116:考える名無しさん
13/12/18 20:16:57.92 0
>>115
> 「縁覚」は「縁(条件)によって覚る」となっている。現実を観察し、そこに含まれる真理を見いだし、見いだした真理を実践して、人格の向上を図ろうとする修行者である。体験主義の修行者と言われている。
こりゃ何か根拠?
普通は縁起を覚るって意味と解釈されるけど
117:考える名無しさん
13/12/19 19:53:03.26 i
インドでは様々な分野に口頭伝達が今でも残っているね。例えば僕が自身で体験したのだとシタール、これはインドの古典楽器でギターのお化けみたいなものなんだけど
ギターのように独学で学べるような楽器ではないので師匠について何年も修行(練習というよりも修行という言葉が正にぴったりくる)するのだけれど、
この際、楽譜のようなものは一切使わない。
師匠が一度だけ弾いたあるいは歌ったメロディをさあやってみろと言われてひたすらそれを覚える訳だ
118:考える名無しさん
13/12/19 20:04:57.61 i
これは日本人の僕にはすごく違和感があった。だって書面を使ったほうが伝達は楽だし当然覚えるのは早い。なんでなんだろうと興味を持って色々調べてたんだけど、
つまりシタールには幾つもの流派があるんだな。でそれぞれが自分たちの技を外部に漏らさないようにと門外不出にしていたと
まあ北斗の拳ばりに後継者のみにしか伝えられない技なんてのもあったらしいね。
外側から見ればそれは神秘的に映ったのは想像に硬くないし、海を隔てればなおさら。
まあ勿論権威づけの意味もおおいにあったろう
なんていうかインド人ってそういう体質らしいね(笑)
119:考える名無しさん
13/12/21 05:10:59.55 0
楽譜というのは一見便利なようでいて、実は単なる記号に過ぎない。作曲家の思いをすべて伝えることはできない。
したがって凡庸な演奏家が楽譜を用いると音楽は歪曲される。
作曲家が本当に作品の意図を伝えたかったら一子相伝しかない。
120:考える名無しさん
13/12/21 06:22:55.47 i
つまり書面を用いて伝達をはじめたところから堕落が初まったと?
まるで口頭のみによる伝言ゲームの方が意図は歪まないみたいに聞こえますがそんなことはないでしょう(笑)
この話の要点は文字を使った伝達方法を用いるか用いないかであって、一子相伝かそうではないかではないですよ
121:考える名無しさん
13/12/21 06:26:48.02 i
ああそれから文書を残さない事で外部から見たらそれは神秘的に映ったであろうという事デスね。
そしてその事自体が仏教の権威付けに一役買ったであろうという事です
122:考える名無しさん
13/12/21 07:06:19.16 i
数学者はなぜ数学で宇宙の真理を読み解く事ができると錯覚してしまうのか?
123:考える名無しさん
13/12/21 07:15:07.43 i
これは仏教でいう「悟り」の快感が、数学の問題が解けた際の快感と同等のものだからでしょうね、所謂エンドルフィン・・脳内麻薬という奴です。
これは非常に非日常な体験であるのは想像にかたくないし、何かが開けたような錯覚を起こしてしまってもそらは無理からぬことでしょうが、
はっきり言ってそれは真理とは全くの無関係です(笑)
124:考える名無しさん
13/12/21 07:17:15.82 i
>>122
これで数学板にスレッドを立てると発狂する輩がたくさん釣れて面白ろそうですね。
猫さんあたりは淡々としてそうですが(笑)
125:考える名無しさん
13/12/21 07:32:42.13 0
そもそも数学はその発生時から形而上学だから。
126:考える名無しさん
13/12/21 07:56:05.21 0
>>123
そういうのは初心者のよくある勘違いだとたくさん説かれてます
127:考える名無しさん
13/12/23 12:57:31.51 0
瑜伽行唯識学派(ゆがぎょうゆいしきがくは)
は大乗仏教の学派のひとつで、唯識の教学を唱導した学派である。
唯識派、唯識瑜伽行派ともいう。瑜伽行派 (サンスクリット:yogaacaara योगाचार, ヨーガーチャーラ)とも略称される。
128:考える名無しさん
13/12/23 13:39:14.93 0
宗教から政治経済、社会問題まであらゆる情報の宝庫!
本日の講義は「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」です。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
129:考える名無しさん
13/12/23 21:09:00.83 0
始めての人のパーリ語
URLリンク(www.j-theravada.net)
130:考える名無しさん
13/12/24 21:06:29.35 0
くそうずくそうずくそうず くそうずくそうずくそうず くそうずくそうずくそうず くそうずくそうずくそうず
くそうずくそうずくそうずくそうずくそうずくそうず くそうずくそうずくそうず くそうずくそうずくそうず
くそうずくそうずくそうず
131:考える名無しさん
13/12/26 06:54:29.68 0
>79 名前:考える名無しさん :2013/12/25(水) 22:20:27.05 0
>
>>69
>チベットの教えでは人は生まれた時に、善と悪のエネルギーを等しく持っているらしい。特に太ももの骨にそれが溜まっているのだそうな。
>そして、善人は生きている時に善のエネルギーを使い、悪人は悪のエネルギーを使う。
>善のエネルギーを使い過ぎると体内に悪のエネルギーの割合が多くなり、病気やトラブルに巻き込まれやすくなる。
>また、悪人は悪のエネルギーを多く使うので、善のエネルギーが体内に残る。
>そうすると病気になりにくい。
>以上の事から善人は早く死に、悪人は長生きしやすくなる。
そういうことか! どうりでインチキ仏教 浄土真宗の宗祖は
九十歳までぐだぐだと生きたのは!
132:考える名無しさん
13/12/26 08:40:55.06 0
>>131
こんなチベットの教え知らんけど、誰が言ってるの?
いやいや、親鸞上人はちゃんとしてるよ。
インチキは日蓮だな、日本では
133:考える名無しさん
13/12/27 13:47:27.08 0
浄土系の宗教は仏教とは関係がない。「悔い改めよ」と
いうのは一神教の説くところである。日蓮なぞたまたま
でたらめな予言をいいふらしていたのが当たっただけ。
浄土真宗には修行実践の教えがない。行がない。江戸時代
の権力に取り入った、宗教まがい。
134:考える名無しさん
13/12/27 14:58:22.30 0
>>133
その真宗理解は清沢満之以降の近代教学で、甚だ浅薄
私もまあ似たように最初は考えていたが、仏教の全体像が分かると、
一般に行として捉えられている三学などは、菩薩の六地までの教えで、
大乗では三学の前に発心・誓願、三学の後に無住処涅槃としての菩提行・普賢行が行われ、一切智を目指し廻向する。
浄土教特に真宗や法華経で三学が説かれないのは、浄土教では三学を極楽へ行ってから行うから、そして法華経では三学が終わった菩薩への教えとして説かれているから。
そういう意味で法華経でも真宗でも菩薩の第七地が重視され、それまでは化城の譬喩が説かれ、誓願が重視される。
そこが分かんないで真宗を近代教学で捉えるとそう考えてします。
そりゃそうだ近代教学はキリスト教的に再構成されているからだ。
因みに日蓮の予言は最終的に外れてるし、神通勝負でも敗れてる。
135:考える名無しさん
13/12/27 21:45:06.41 0
>浄土教では三学を極楽へ行ってから行うから、
そわろたwwww
136:考える名無しさん
13/12/27 21:47:59.48 0
ま、あの世の極楽とやらでせいぜい頑張ってちょーだい。
137:考える名無しさん
13/12/27 21:49:52.58 0
>>135
なんで笑うかなあ
輪廻なしに仏教はありえんぜ
全く分かってないと自覚されたし
138:考える名無しさん
13/12/27 22:35:47.75 0
>>137輪廻なんて釈迦は説いてないぜ。死ねば一切無だ。真言、
禅宗が仏教の本流じゃ。この世で行をしなくてどこで
するのか?肉食妻帯の外道:大乗だとよ。上座部仏教を知らず
してなにが仏教だ。
139:考える名無しさん
13/12/27 22:54:08.45 0
人間(=生きとし生けるもの)は死を逃れられない。だから
空しい。しかしだからこそ今日の一日を行すなわち日々の
仕事をすることこそが我々のはたすべきことだ。空論をしている
ひまはない。 わたしは、今日は、一生懸命部屋の掃除をした。
この充実感が仏(=自然)から与えられたものだ。今、行をしないで
何時する? 死は今から五分後かもしれない、五十年後かもしれない。
知ったことか。
140:考える名無しさん
13/12/27 22:59:22.69 0
>>138
いやいや、説いてるよ
逆に『大四十経』MN PTS III, 71頁で、こう説かれてる。
邪見とは何か。〈布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、この世、かの世、母父なく、化生の有情なく、シャモン・バラモンで正しく道を行じて、自らこの世とかの世を直接知覚して説く人はいない〉とする。これが邪見です。
参考:『原始仏典』春秋社、中部4、151頁
パラレルな『中阿含経』ではこう。
T0026_.01.0735c15: 云何邪見。謂此見無施無齋。無有呪説。無
T0026_.01.0735c16: 善惡業。無善惡業報。無此世彼世。無父無
T0026_.01.0735c17: 母。世無眞人。往至善處善去善向。此世彼
T0026_.01.0735c18: 世。自知自覺自作證成就遊。是謂邪見。
参考:『国訳一切』 阿含部6、181頁
単純な話、来世が無いというのは一貫して唯の邪見、断見と言われる。
これはあらゆる時代、あらゆる地域の仏教で一貫している。
例外は邪見と方便のみ。その現代日本仏教の一部は邪見に他ならない。
現代日本では中観などの戯論寂滅への導きで輪廻や業がない、などと説かれる部分によって輪廻否定したとか、輪廻からの解脱を説く部分から、輪廻思想からの解脱などといった、しょうもない説を説く人もいるけど、
そういうのは仏教ではないんで、そういう説に依ってるようじゃ分かってないと自覚されたし
141:考える名無しさん
13/12/27 23:02:00.91 0
>>139
そういう変な新興宗教説みたいなのは仏教でもなんでもない
ただの現代人の妄想だから
まあ、禅でそういうようにいう場合もあるけど、
それは行者への導きなんで、何もしてない凡夫にそういうことは説くのはどうしようもない断見
142:考える名無しさん
13/12/27 23:05:02.45 0
最も重要な教えだと釈迦自身が考えていたのは法華経だ
と知り合いの創価が力説していた
143:考える名無しさん
13/12/27 23:09:34.90 0
>>142
どれも重要だよ
法華経は七地以上の教え、あらゆる教えが一切智を目指すという意味で重要
とても包括融和的な教え
日蓮のように排他的な解釈は唯の誤解
144:考えない名無しさん
13/12/27 23:19:35.41 0
アメジスト
145:考える名無しさん
13/12/28 07:09:47.90 0
>>140すみませんがキリスト教ではパラダイス、浄土なんたら教
では極楽、、、、。 あんさんは来世を見てきたのですか?
来世はどこにあるのか? ちょっとみせてください。宗教なんてたわごとで、
例えばイスラームでは女性に不当な取り扱いをする。 日常生活へのたちいり
たとえば宗祖は十数人の女性をはべらして、信者には四人までだとよ!
じぶんが酒のめぬから、酒禁止。 豚食うな、、、、生まれた(偶然!)
場所で宗教が決まる馬鹿さ加減。くだらない業界用語、早い話が隠語をつかっても
相手にしないよ。
極楽とやらはどこにあるの?
良いことをせよ悪いことをするな、ああそうかい。良いことを
してきたひとが不幸な目に会い、病気になり、早死にし、貧乏。
悪いことをし続けた人が長生きして金持はごまんとあるよ。
さあ、どうこじつける?
146:考える名無しさん
13/12/28 08:30:37.74 O
気にするな 貧乏でも金持ちでもどうでもいい
147:考える名無しさん
13/12/28 08:35:47.39 0
>>145
イスラムとかキリスト教とかの話はしてないし、
唯一無二の真実のような知覚はどこにもないよ
極楽にしろ現世にしろそれぞれの業の知覚であって、
何か実在してるわけではないというのが縁起・空の見方
こじつけるも何も仏教の中で話してるだけで、仏教信じないなら別に信じなくても結構
普遍妥当性を持った真理というかんじで話してるわけじゃないし、
そういう見方は妄想だってのが仏教ね
148:し
13/12/28 09:25:21.21 O
大パリニッバーナ経と観無量寿経が途中まで読んで放ってあった
今年中には読めんなあ
149:考える名無しさん
13/12/28 09:53:22.81 0
>>148
観無量寿経は読めるでしょ
大パリニッバーナ経は中村訳とかがあるパーリ原本の和訳なら、十分読めると思うけど、大乗涅槃経とかならそれは厳しい
150:し
13/12/28 10:09:10.36 O
>149大概中村元の大乗経典の和訳みながら読んでるよ
説話がダルいんだよな。思想だけ取り出して読みたいが
151:考える名無しさん
13/12/28 14:10:54.93 0
>>147は>>145の最後の二つの質問に業界用語を
使わずに答えてやって欲しい。興味津々。
152:考える名無しさん
13/12/28 14:50:29.73 0
ブッダは所詮、乞食。所詮金持ちだったので、中途半端な乞食。
生活保護者みたいなもの。
153:考える名無しさん
13/12/28 19:03:43.01 0
百日の説法屁ひとつwwww
154:考える名無しさん
13/12/28 19:46:54.56 0
ブッダはナマポ受給者
155:考える名無しさん
13/12/28 20:14:27.29 0
>>151
>最後の二つの質問
って何よ?
156:考える名無しさん
13/12/28 20:31:58.43 0
URLリンク(www.youtube.com)
仏教はクソ。特に大乗仏教
157:考える名無しさん
13/12/28 20:36:42.71 0
>>156
だから日蓮は仏教じゃないんで、日蓮系を根拠に仏教否定されてもね~
158:考える名無しさん
13/12/28 21:33:50.94 0
>>155
(1) 極楽とやらはどこにあるの?
(2) 良いことをせよ悪いことをするな、ああそうかい。良いことを
してきたひとが不幸な目に会い、病気になり、早死にし、貧乏。
悪いことをし続けた人が長生きして金持はごまんとあるよ。
さあ、どうこじつける?
159:考える名無しさん
13/12/29 05:48:30.38 0
>>158
>(1) 極楽とやらはどこにあるの?
この世も実在してるのではなく、そのような業を持つものに知覚されてるだけ
極楽も同じで、そのような業を持つものに知覚される
>(2) 良いことをせよ悪いことをするな、ああそうかい。良いことを
> してきたひとが不幸な目に会い、病気になり、早死にし、貧乏。
> 悪いことをし続けた人が長生きして金持はごまんとあるよ。
> さあ、どうこじつける?
だから輪廻があるから、善悪の業の現れはこの一生に限定されない。
160:考える名無しさん
13/12/29 06:41:33.71 0
>>159落第!業界用語使うな。
151 名前:考える名無しさん :2013/12/28(土) 14:10:54.93 0
>>147は>>145の最後の二つの質問に業界用語を
使わずに答えてやって欲しい。興味津々。
161:考える名無しさん
13/12/29 06:48:08.34 0
>>160
オイオイ、これだけ簡明に書いたのに
少しは自分で調べなよ
162:考える名無しさん
13/12/29 18:51:35.32 0
>>161うすら馬鹿認定。おととい来い。
163:考える名無しさん
13/12/30 12:09:49.10 0
業界のことについての質問に業界用語使わず話せ、だもんな。バカ越えた低脳だよ。頭が普通に悪すぎる。
大体極楽だって業界用語だろうに。質問者が業界用語使ってんのに、
解答者に使うなだってよ。プップー、馬鹿みたい。
164:考える名無しさん
13/12/30 20:06:22.66 0
たしか釈迦は戯論を戒めていたように記憶しておりますが。
只管打坐の道元偉大。
165:考える名無しさん
13/12/31 22:09:35.40 0
>>164
そうだね。
ここで「戯論寂滅」と盛んに言っている人が、一番戯論を好んでいるように思われる・・・w
実践的でなければ、意味がないのに・・・
166:考える名無しさん
14/01/01 20:07:26.20 0
実践を忘れた葬式仏教。
>この世も実在してるのではなく、そのような業を持つものに知覚されてるだけ
極楽も同じで、そのような業を持つものに知覚される
業 知覚 だとよ~~ww
167:考える名無しさん
14/01/02 19:10:06.53 0
ブッダは所詮、乞食。所詮金持ちだったので、中途半端な乞食。
生活保護者みたいなもの。
168:考える名無しさん
14/01/03 20:21:43.38 0
う~ん、哲板は根拠なしに妄想を述べるところなのか?
169:考える名無しさん
14/01/03 20:30:52.28 0
根拠とは何か?
170:考える名無しさん
14/01/03 21:15:08.06 0
>>169
伝統的には理証と経証ですな
西洋的にいうならロジックとテキストってとこだね
171:考える名無しさん
14/01/04 20:20:36.91 0
なんやかや業界用語で無知蒙昧な大衆をけむに巻いている
つもりでも、生死の意味を簡単に説明できぬのはどの宗教でも
根本的に変わりがないな。誰もみてきたことがないパラダイス極楽
をもちだしてもなあ。生きているものが見てきたこともない
死後の世界を論じてもなあ。諸君! 騙されるなかれ。
172:考える名無しさん
14/01/04 20:31:56.70 0
ブッダは所詮、乞食。所詮金持ちだったので、中途半端な乞食。
生活保護者みたいなもの。
173:考える名無しさん
14/01/04 23:26:16.27 0
>>171
ブッダ自身が死後を語ってるからね、しょうがない
174:考える名無しさん
14/01/05 06:29:44.96 0
>>173
そう、それを無理に排除しようとすると和辻みたいな妄想になっちゃう
輪廻が認められなくても、仏教を学ぶことはできると思うけど、
哲板で、そういう妄想語ってもね
175:考える名無しさん
14/01/05 06:42:27.72 0
今の仏教を釈迦が見たらたまげて腰抜かすと思うな。
バラモンやヒンズーや神道由来の神様たくさんいるし
浄土宗経はガンダーラでキリスト教やゾロアスターの影響を受けて生まれた
阿弥陀如来を拝んでるし
元の姿からかけ離れてるのはキリスト教も同じだろうが、
それを考えるとイスラムってのは比較的教祖の教えを止めているな。
176:考える名無しさん
14/01/05 06:57:50.87 0
>>175
いや、そういうのは学者が語源を起源としてしまった妄想なんで
逆にそういった19世紀的仏教観を微笑ましくご覧になると思う
177:考える名無しさん
14/01/05 06:58:34.85 0
そもそも仏教って価値のある事と価値の無いものを
はっきりさせて毎日を楽しんじまおうぜって教えに共感した
ろくでなしどもが、釈迦っていう中二病患者からカリスマ性を
感じて集まって来ただけであって、釈迦に対する尊敬はあっても
何かを信仰するというものではなかった。
つうか当時は輪廻は当たり前の物理現象みたいに思われてたのだから
宗教ですらなかった。
178:考える名無しさん
14/01/05 07:10:22.74 0
この元旦、広隆寺の弥勒さんをお参りしたんだがさ、
やっぱ広隆寺の弥勒さんは凄いね。あれ掘った仏師に興味津々だよ
間違いなく物凄いインスピレーションが、霊感が降ってきたんだろうね。
ちなみにさ、ヤースパースがあの仏像見て激賛したってのは
大嘘らしいぜ。実際は弥勒像の写真を見て綺麗だねと言ったくらいらしい。
板垣死すとも自由は死せずみたいなものらしい。
179:考える名無しさん
14/01/05 07:24:33.80 0
>>177
オイオイ、そんなこと誰が言ってんの、
180:考える名無しさん
14/01/05 07:32:30.06 O
密教はドラッグ肯定
ニート、ジャンキーほどブッディスト
商売仏教、学問仏教は、そういうプレイ フェイク
181:考える名無しさん
14/01/05 07:43:36.33 0
聞きかじりの妄想断定か
182:考える名無しさん
14/01/05 11:19:44.47 O
最近、悟りを開いた人だれかいるの?
山本玄峰ってどれほど?
183:考える名無しさん
14/01/05 11:25:38.64 0
>>182
日本にはほとんどいない
ビルマとチベット系にかなり居られる
山本老師はよく知らないんで、なんとも言えないがいいかんじですね。
184:考える名無しさん
14/01/05 18:24:52.02 0
>>173 :考える名無しさん:2014/01/04(土) 23:26:16.27 0>>171
ブッダ自身が死後を語ってるからね、しょうがない
でと、あんさんは死後の世界、地獄極楽の存在を示せるのかな?
語 る の で は な く !
でと、仏陀はどこで死後を語っているのかな? おまえさんは
それを直接聞いたのかな?
185:考える名無しさん
14/01/05 18:51:31.63 0
やみ平さんいるの?
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
186:考える名無しさん
14/01/05 19:37:49.14 0
ほじゃけー 死後の世界、地獄、極楽とやらをちょこっと
見せてつかーさいといっとるけに、だーれも答えれん
187:考える名無しさん
14/01/05 20:27:44.27 0
>>184
>>186
そりゃ、盲が「景色なんてあんのが、有るならみせてみろ」
聾が「音楽なんてあんのか、じゃ聞かしてみ」
って言ってるようなもんだ
その人が見たり聞いたりする能力、業がないだけの話
別に信じられないなら、信じなくても結構
ただ仏教体系内の話なんで、それを自分たちの常識信仰で判断してもね
188:考える名無しさん
14/01/06 19:06:28.76 0
なんだか見世物小屋の木戸銭を払わなければろくろく首を
みれないようなことになってきたな。信じるものは救われる、信じない者は
永遠の滅びにつく、神を信ぜよ(日本語おかしくなってきた!)神を信ぜよ
東京聖書協会に連絡して聖書を手にいれよう!弥陀の本願を信ぜよ
浄土死ん臭をしんぜよ!
常識信仰だとよ!笑っちゃうよ、ったく。
189:考える名無しさん
14/01/06 20:30:37.13 0
>>188
仏教も信から入るし、
常識こそ、妄想でそれが消えないと悟れないんだが
常識に合わせたような仏教学者の説は、ほんと売文以外のなんでもない
190:考える名無しさん
14/01/06 21:15:03.91 0
>仏教も信から入るし
でなにを信ずるのかな。仏教という言葉を信じる
のかな?なにを信じるのかな?信じることを信じるのかな?
みなが良いというから信じるのかな、えらい人がいうから
信じるのかな?釈迦が言うからしんじるのかな?あんたが
いうから信じるのかな? なまぐさ坊主が助平ずらして説くから信じるのかな?
191:考える名無しさん
14/01/06 21:21:16.78 0
>>190
仏法僧の三宝ですな
この三宝を信じて帰依しないと仏教に入門できない
もちろん信じなくても論じることはできるが、
仏教を正確に捉えずに仏教に仮託した自分がたりや常識がたりはやめてほしい
まあ、聞く気も真っ当に話す気もなさそうなんで、これで辞めとくよ~
192:考える名無しさん
14/01/06 22:18:41.70 0
仏教は古すぎて釈迦の思想を多生なりとも正確に伝えているのか怪しいもんだ
現存する宗教の中でも最古レベルだろ
193:考える名無しさん
14/01/06 22:44:12.29 0
>>192
先ず思想じゃない
次に伝えているかどうかは結果で分かる
アルハットや成就者が出る伝統は伝わってる、出ない伝統は途絶えてる
194:考える名無しさん
14/01/07 10:39:01.72 0
でと。 結局、あの世はあるか、地獄極楽はあるか、ちょっと
見せてくれ、という素朴な質問に信仰のないものには見えぬという
のは回答になっていない、ということが解っただけか。むなしいな。
信仰なるものがない人間にあの世地獄極楽を見せてやれば誰でも納得
悔い改めて信仰をするよ。佛法僧がなんだって? ありゃコノハズク
だよ。
195:考える名無しさん
14/01/07 10:41:39.22 0
>>194
どうしようもないね
196:考える名無しさん
14/01/07 10:48:07.31 0
>>195
借り物ではなく自分自身の言葉で語らなくては説得力皆無
197:考える名無しさん
14/01/07 11:12:27.62 0
たしか、どうしようもない人間を救うのが
宗教だっけ?
198:考える名無しさん
14/01/07 11:19:51.26 0
>>197
縁なに衆生は仏でも度し難しというのが仏教
仏でもそう。聞く耳を持たない人に何を言っても無駄ということ
199:考える名無しさん
14/01/07 13:54:26.61 0
>>198おまえさんこそ円なき衆生(!)
にああだこうだと何を無駄なことをしているんですかい?
200:考える名無しさん
14/01/08 09:40:20.03 0
瞑想の「うつ」などへの効用は限定的=米研究 - WSJ.com URLリンク(on.wsj.com)
201:考える名無しさん
14/01/08 12:59:29.17 0
宗教・哲学・心理学から政治経済、国際問題まであらゆる情報の宝庫!
本日の講義は「心の闇を照らす」です。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
202:考える名無しさん
14/01/08 13:43:00.55 0
>>200
もっと色々研究されてるよ
ハーヴァードとかで
>>201
酷い
203:考える名無しさん
14/01/09 01:15:36.74 0
要するに津波で死んだ人たちは前世で悪いことをした報いを受けた、
というのが仏教のいう因果応報ということなのか?
204:考える名無しさん
14/01/09 08:52:50.92 0
悪いことをし続け、金をため込み権力をにぎったやつが長生きし、
良いことをし続け、貧乏で権力もない奴が早死にする。
これを因果応報というのじゃ。信仰のない奴は度し難いので、
説明はできないのじゃ。エヘン
205:考える名無しさん
14/01/09 09:16:57.29 0
>>204
分かってないし、分かろうという気もない
単にバカにしたいだけじゃ、厳しいぞ
206:考える名無しさん
14/01/09 10:19:24.49 0
ま、いまどき、糞真面目にあの世地獄極楽輪廻転生を
説く馬鹿がいるのは、暇つぶしのからかいの相手としては
退屈しないな。がんばって卓袱台。
207:考える名無しさん
14/01/09 10:23:57.21 0
まあ、日本はそうなんだろうな
だから、未だに輪廻否定から入る仏教書が売れたりする
こっちの方がオイラ的には未だ文明開化かよってかんじだが
西洋、中国、台湾に比べ日本の仏教に対する認識の低さには三万マイル
208:考える名無しさん
14/01/09 10:57:36.90 0
日本人は結構理性的な民族だよ。一方では神道という超宗教の「存在」
を是認し、外来の宗教を結局は日本化してその辺にほっぽっとく。
現実的だよ。
209:考える名無しさん
14/01/09 11:04:40.94 0
>>208
そら戦後のGHQ洗脳の結果でしょ
210:考える名無しさん
14/01/09 11:08:49.85 0
輪廻の時点で最悪だわw自分のしらないとこで
罪がたまってて今罪を犯せば来世に響くとか
これ差別だろ。危ういんだよ
第一にこれ洗脳だろ。もし神がいるのなら
地獄に落とす必要ないじゃん
全知全能なのだから全て許すのはずなのに
カルマとか怖すぎるわ。その洗脳してるやつは
太ってるという事実お前のカルマMAXだねといってやればいいのに
211:考える名無しさん
14/01/09 11:26:00.34 0
善人なおもて往生す、いわんや悪人おや。
面倒だから、みな救われると言えばよいだけ。
結局一人ひとりの問題でしょ。屁理屈こねて
いるうちに死が目前。悟っても悟らなくっても
皆平等に死ぬ。犬に仏性ありやなしや、といっても
犬も人間も死ぬ。それだけのこと。
212:考える名無しさん
14/01/10 12:14:37.24 0
結局論破されて逃げたなエロイ人
213:考える名無しさん
14/01/10 15:31:56.45 0
常識を根拠にされても困る
214:考える名無しさん
14/01/11 18:25:17.91 0
哲学板 は哲学というWissenschaftを基礎に据える。 従って
信仰が先だという非科学的非論理的な議論は議論とは言えない。
論証を伴わない、思い込みだけの「説明」では本人以外
だれも受けいれない。
215:考える名無しさん
14/01/11 18:37:56.88 0
ゴータマ・シッダッタは大天才だし仏教はとても優れた宗教だね。
優れた宗教を哲学みたいな価値があるのだかないのだか分からない、
考えるのが好きな人のための趣味みたいな分野に押し込める意義はないと思うよ。
216:考える名無しさん
14/01/11 19:46:23.11 0
サンユッタ・ニカータはどこまで信用できるものか・・・・・・・
217:考える名無しさん
14/01/11 19:49:08.89 0
>>214
Wissenschaft なら正にテキスト内の Wissenschaft なんだが
テキストに変な常識持ち込む方が Unwissenschaftlich でしょ
論証もテキストによって行われたんだけど
218:考える名無しさん
14/01/11 19:56:47.67 0
波平 Hey !! イエーイ♪
219:考える名無しさん
14/01/12 09:59:54.85 0
>>217「変な常識」の定義をのべ如何なる部分に持ち込んだのかを
厳密に論証せよ。wissenschaftlich に頼む。
220:考える名無しさん
14/01/12 10:03:36.79 0
Wissenschaftにはまりまくっとるようじゃなヘラヘラ
221:考える名無しさん
14/01/12 10:18:27.16 0
>>219
オイオイ、2ちゃんで厳密はないだろ
222:p3099-ipbfp804yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp
14/01/12 10:28:21.19 0 BE:4953118098-2BP(4920)
>>1
宗教が人を救えなかった
それだけでもはや宗教に意味はない
そのような秘教といえば
ピラミッドからテンプル騎士団が強奪し、スコットランドまで持ち去った
あの「エメラルド・ピラミッド」における錬金術の奥義が記されていた
いずれにせよ、確かに石を金に変えられるようなものだった
あの知識を真に理解したら
起業しようが何しようか、たちまち大成功を収めるだろう
世界の支配する資産運用会社ブラックロック、4兆ドルの金を操り世界のほぼ全ての上場企業の株を保有
スレリンク(poverty板)
金融工学はマンハッタン計画にまでその起源が出てくる
マンハッタン計画は核兵器開発のことだが
理論物理学は数式で世界を表すものだ
それがついに核兵器を生み出した
数字は魔術、科学を生み出した
数字は天使の言葉、神、聖霊の文字である 哲学は使いようがないというのは物理学といった科学さえ理解してないゴミのいいわけにすぎない
これらは全て使えるようになってる 色即是空、数学における極限、セフィロトの樹に隠されたDEATH、知識を支配するものが世を制する
223:考える名無しさん
14/01/12 17:03:16.10 0
>>221 2ちゃんでは厳密とはいい加減の意味なのを
厳密に誤解していないのかな。もう一度がっこやり直して
厳密に非厳密を勉強しなさい。厳密な人生を送るには
非厳密と厳密とを調和させる厳密な脳が厳密には必要なのじゃ。
224:考える名無しさん
14/01/12 20:10:24.07 0
>>223
ネラっすね~
225:考える名無しさん
14/01/13 10:00:59.76 0
ネラ25年やっとラネ
226:弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
14/01/14 00:02:24.72 0
魂の重量について、深く瞑想したのは、わたくし、ここうのきさい、しかいない。
227:考える名無しさん
14/01/16 21:46:48.04 0
西洋だとこういう方面で仏教が活用されている
URLリンク(wired.jp)
禅と書いてるけど、禅だけじゃないのは読めば分かる
228:考える名無しさん
14/01/18 10:07:34.97 0
宗教と哲学は全然ちがう。哲学板にこんなスレをアゲる奴
馬鹿とちがうか。 案の定、やり込められて、信仰がないものは
どうのこうの、話にならんは。禅宗はAと非Aがおなじじゃーといって
人をけむに巻くいんちき宗教だ。禅の悟りを開いた高僧なるものの
本も二三よんだが、エロ話をして度胆をぬいたつもり、非常識
をいってアッと脅かしたつもり、とんだ盛り場の香具師だ。
229:考える名無しさん
14/01/18 10:11:35.07 0
>>228
全然分かってないは
「禅宗はAと非Aがおなじじゃー」これは鈴木大拙とかの誤解ね
230:考える名無しさん
14/01/18 10:15:14.17 0
この時期一番つらいのは、たぬちゃんの行き倒れ。わが家の林でも二,三年
に一度ぐらいである。朝から、カラス、トンビがおおさわぎ。赤い血の
滴る内臓を咥えて大騒ぎ。いつもは仲の悪いカラスもトンビもこのとき
は夢中。もっと、凄惨なのはまだ生きていてよたよたと歩いている
たぬちゃんを近くの木の枝にじっと止まっている死神の鳥ども。
待っているのだ。ま、こうして自然界の清掃が行われている訳だ。
そうしてみると、チベットの鳥葬は理に叶うものだ。死んでしまえば
はいそれまでよ。あとは単なる有機物無機物のかたまり。魂は死なない
死後の世界あり天国極楽地獄輪廻転生みなたわごと。生まれるとは
死ぬこと。生きているものは死ななければならないというなんたる不幸。
231:考える名無しさん
14/01/18 10:28:02.68 0
>>230
>魂は死なない
>死後の世界あり天国極楽地獄輪廻転生みなたわごと。
そう思うなら、仏教には縁がない。
232:考える名無しさん
14/01/18 10:59:53.51 0
>>229>>231恐れ入りますが、仏教の大権威の貴方or貴女様に
質問です。
「私は嘘つきです」という人は嘘つきですか正直者ですか?
233:考える名無しさん
14/01/18 11:11:05.79 0
>>232
クレタ人のパラドックスね
その言葉だけじゃ、分からないよ。
概念的、理念的論理だけで、判定しようと思うのが西洋人のあやまりでしょ
ソクラテス、アリストテレスあたりからの。
234:考える名無しさん
14/01/18 11:32:32.54 0
快楽や幸福がそもそもどうやって形成したかを考えると不死ほどの不幸もない
235:考える名無しさん
14/01/18 11:53:46.22 0
>>234
仏教的には一切皆苦だから、当然です
この一切は有為ね
236:考える名無しさん
14/01/18 19:11:22.34 0
>>233なにも答えていないね。いつものことだが。
もう一度念のため。
嘘つきですか正直者ですか?
237:考える名無しさん
14/01/18 19:20:29.75 0
>>232
私は嘘つきですと言う人の正直者かどうかなど
判断するのはその人自信で良いのではないの?
他者の信頼を得るのなら行動が必要でしょ
言葉で他人に判断しろというのは無理難題だね
哲学って自分で知識をえて答えをだすのだから
生き方について他人に判断させるなんて
ナンセンスだと思わないかい?
238:考える名無しさん
14/01/18 19:22:53.74 0
>>230 again
で,
たぬちゃんは成仏できるのか?極楽にいけるのか?
前世ではどこかの金持のにんげーんだったのに
239:考える名無しさん
14/01/18 19:39:46.47 0
>>234
つか、人類の歴史上「不死の不幸」を味わった
人の例をちょっくら挙げてくれ。
240:考える名無しさん
14/01/18 20:21:40.78 0
>>236
あんだけ正確に答えたのにな
ようするに西洋人のパラドックスってのは観念的な論理の妄想だってことよ
問いが誤ってるってことだ
241:考える名無しさん
14/01/18 21:50:29.67 0
>>237
すりかえばっかし。答えられない。
242:考える名無しさん
14/01/18 22:11:45.28 0
>>241
そら、オイラじゃないが
西洋論理は、観念の論理空間の中で一度言ったら、永久に同一であるという前提で語られる。
そこが根本的に間違ってる。
真偽もあやふやだ。命題論理なんか、命題の中身は問わない。形式の妥当性しか問題にされない。
これは日常言語に置き換えると、文の中身は問わずに文法の是非だけチェックしてるようなもんだ。
そこで「私は嘘つきです」という発話に戻ろう。
どういう状況でいうかによる。発話者が嘘つきだったとしよう。
ある人にシリアスに告白した言葉が「私は嘘つきです」なら、
その言葉は誠実なことになる。
でなく、相手を韜晦しようとして「私は嘘つきです」と言った場合、
正に嘘つきになる。
以上のように、ことの真偽は西洋論理では分からない。
なぜなら、状況や文脈というものを度外視して永遠普遍の論理空間で考えるから。
だから、さまざまな矛盾が生じパラドックス出て、その綻びをなんとか繕う理論を生み出す。
そうじゃなく形而上学的な出発点が間違っている。
これに西洋人で気づいたのはハイデガー、ウィトゲンシュタイン
しかし、ブッダや龍樹菩薩は二千年前にハッキリ知っていた
243:考える名無しさん
14/01/19 08:37:43.68 0
仏教のインチキ性を思い知った昨日今日
244:考える名無しさん
14/01/19 12:31:23.98 0
>でなく、相手を韜晦しようとして「私は嘘つきです」と言った場合、
正に嘘つきになる。
ここですでに論理破たん。
245:考える名無しさん
14/01/19 15:28:27.04 0
>>244
そう、思うのは君が観念的な論理領域を絶対視して考えるから
それで閉じた論理の世界では真かもしれないが、
現実は違う
だから、西洋論理学を振り回すヤツは現実を知らないと言われ、
役立たずで嫌われるんだと思う
246:考える名無しさん
14/01/19 20:22:03.37 0
哲学というのは古来、善と関係するものだと思うのだけど(セネカ、孔子)
「俺頭いい!」と主張するばかりで、一向不誠実なディレッタントを量産するのが哲学ならば、
そんなもの皆にそっぽ向かれて当然ですわな
>>243
>>242を読む限り、俺には逆に見える
247:考える名無しさん
14/01/19 21:07:23.56 0
仏教の原始性を思い知った昨日今日
248:考える名無しさん
14/01/19 21:19:45.88 0
>>247
まあ、そう言うのはネラでもできる
いや、ネラだからできるか?
249:考える名無しさん
14/01/19 21:26:15.90 0
このスレ、かみさんをなくして、友達もいなくて、結構元気で
ねんき-んもそこそこあってあとは死ぬばかりのおっさーん
の餌食になってるんじゃねーの?www
250:考える名無しさん
14/01/20 02:36:53.09 0
波平が落としたかったスレのひとつがこれ。 俺はメートル1万円のアクロリンクのケーブルで電源コードを作っていて留守だった。
バカが自分の生活と勘違いして何かほざいてる。
俺の反応が欲しくて板ごと落とす波平。許されるべき輩ではないだろう。
なんなんだ、この異常者は。俺の人生と波平の人生は無関係。関わり方が他人に迷惑かけすぎだ。
俺以外の人達のことを配慮しない哲学板管理人第三の波平。許されないだろう、この人間。
251:考える名無しさん
14/01/20 13:05:12.01 0
仏教はすばらしい。
252:考える名無しさん
14/01/20 14:07:32.28 0
>>242
我田引水もほどほどにしないと、そういうつまらない話になりますw
その「私は嘘つきです」という問題は、たんなる論理の問題ではなく、自己が自己を扱う時に生じる問題だから、
いわゆる〈私〉の問題であり、仏教の「我執」の問題にもつながる話でしょう。
自己が自己を問題にする時には、自己は〈見る自己〉と〈見られた自己〉に分裂しており、
つまり、自己自身が〈主〉と〈客〉とに分裂している。
(そのように分裂した人間存在をサルトルは「対自存在」と呼ぶ)
そしてその〈見る自己〉と〈見られた自己〉とは決して一致せず、そこには必ずズレが生じます。
なぜなら〈見る自己〉そのものは常に見る側にあるのであって、決して見られる側には回れないから。
(別の言い方をすれば、「私は○○です」と言って、自己を「○○」として〈本質規定している〉のが〈私〉なのだから、
それは、「○○」として〈本質規定された〉ものと同一のものではあり得ないから。)
だから、「私は○○です」と言っている〈私〉は常に「○○」とはズレている。
西洋哲学では特にこの「見る自己は見られない」という点に焦点があてられ、それが〈実存〉の思想につながる。
〈実存〉は、決して見られる側には回らないものだから、客観として扱うことのできないものであり、
言表不可能な性質を含んでいます。
それに対して、仏教では、この〈見るもの〉と〈見られるもの〉は、「能取」「所取」と表現され、それが
「執着するもの」と「執着されるもの」である点に特に焦点があてられていると思われる。
つまり、凡夫の認識の世界が、我執にもとづいている点に焦点があてられる。
253:考える名無しさん
14/01/20 14:09:47.66 0
>>233
>概念的、理念的論理だけで、判定しようと思うのが西洋人のあやまりでしょ
>ソクラテス、アリストテレスあたりからの。
今の話の続きでいえば、「私は○○です」の「○○」(つまり普遍的本質)を尊重したのがプラトンのイデア論。
それに対してアリストテレスは「普遍」よりも「個」を尊重した人です。
その二つの流れは、中世の普遍論争を経て、現代に続き、
〈実存〉の思想は、その二つの流れのうち、「個」を尊重する流れの中にある。
普遍論争を見てもわかるように、「個」というものそのものの中に、言表不可能な性質があります。
それに対して仏教における言表不可能性は、主に、上の〈見るもの〉と〈見られるもの〉とが、
相待(縁起、相互依存)において成立するという点からでてくると思われる。
254:考える名無しさん
14/01/20 14:13:23.29 0
>>252-253
そんな理解じゃなあ、ハイデガーより劣ってるよ
255:考える名無しさん
14/01/20 14:40:47.12 0
>>254
もう少しまともなことを書けば、相手にしてあげるかも。
暇だったらねw
256:考える名無しさん
14/01/20 15:01:10.67 0
>>255
いや、いいは解説書解説書いて得々としてるような人と話しても無駄なんで
257:考える名無しさん
14/01/21 00:23:50.78 0
二律背反のみに依存する哲学の一派、数学について語れ。
258:考える名無しさん
14/01/21 07:38:49.59 0
>>257
>二律背反のみに依存する哲学の一派、数学について語れ。
どういう意味。仏教なら「二律背反のみに依存する哲学」ではないけど?
259:考える名無しさん
14/01/23 13:08:53.46 0
クレタ人のパラドックス
もいいが、で、仏教のものすごさはどこさえっただ~~~
260:考える名無しさん
14/01/23 19:02:49.18 0
え~~~固いお話し中恐縮でげす
やや、御酒御下賜、ごちになりやす。
御耳よごし、おそれ入谷の鬼子母神、おっと、こちらは
神でない仏ほっとけ
ポンポンポンチンチンチン
スぐに立春
レんげも咲くよ
チンも元気に
かまもたげ
ポポンポンペコチンチン
ではお偉い旦那衆、御免なすって
以上について仏教哲学の高邁な解釈如何?
261:考える名無しさん
14/01/23 19:46:20.86 0
仏教が現代物理学に先んじて宇宙創成の謎を解明していたって本当ですか?
262:考える名無しさん
14/01/23 23:44:58.38 0
え、現代物理学って既に全部解明したの?
263:考える名無しさん
14/01/24 18:45:50.51 0
禅臭風五七五:
うらみせず おもても みせず ちるもみじ
さとらずと おもっているのが さとりなり
ありがたや じごく ごくらく みなおなじ
264:考える名無しさん
14/01/24 18:46:33.54 0
>>262
どこをどう読んだらそうなるの
265:考える名無しさん
14/01/26 20:33:10.51 0
仏教が現代性科学に先んじて宇宙創成の謎を解明していたって本当ですか?
266:考える名無しさん
14/01/28 19:23:28.81 0
236 :考える名無しさん:2014/01/18(土) 19:11:22.34 0>>233なにも答えていないね。いつものことだが。
もう一度念のため。
嘘つきですか正直者ですか?
267:考える名無しさん
14/01/28 19:31:43.28 0
仏教も現代物理もクソつまらん
想像力が低すぎ
268:考える名無しさん
14/02/01 02:07:06.56 0
君の宇宙論を開陳してみてくれ
269:考える名無しさん
14/02/02 15:54:24.09 0
\ \
ヽ\、 ^\ はあ~~ 有るものくう!無いものくう!
\ \\ヽ、 ^\、 生成消滅いっさいくう!
\ \\ヽ \ |\ 初めもくう!終わりもくう!
\ \ \ \ λ\、 それでも腹へりゃご飯はくう!
\ \ \ \ \、 已去去らず!未去去らず!
\ \ \ \ ^ー)\ 去りつつあるもの去るわけねえ!
\ \ ´⌒ヽ,⌒ヽ,_ ^)\、 形はくう!五蘊もくう!
\ \ 人 λ\ ____ ^)\λ そう言う俺さもいっさいくう!
\ 「\ 、 ヽ/ _ノ ヽ、\ |
\ \ \ ヽ / ( ○)}liil{( ○) て
\ \ \ / (__人__) \ (
\ \ ^ | |!il|!|!l| | r'"
Z_ ヽ、_\ |ェェェェ| / て
Z_ \______ / (
Z_ r'"
Z、、 竜樹 (
270:考える名無しさん
14/02/04 13:08:03.00 0
バレンタインの季節です。
吉川裕(東北大学大学院)による贋ラブレターの計に注意しましょう!
身も心もズタズタにされます。
--------------------------------------------------------------------------
発信者 よしかわゆたか
SUB RE:RE:RE:RE:百合とは何か
2/11 23:24
スカイプはつかってなけりゃあ、そもそもパソコンが今手元に無い。
研究室に置きっぱなし。そして私は今から寝る。「あーもーいいや、寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーそう寝ちゃおー」と、
「ふわふわ時間」的に言いながら。ああ神様お願い。ドリームタイムください。
じゃあまた。
271:考える名無しさん
14/02/04 13:45:00.79 0
仏とは仏の知慧そのものである。
仏の知慧は森羅万象である。
森羅万象は空相である。
生ぜす滅せず、垢つかず浄からず、増さず滅せずである。
このような仏の知慧が現成するのは、仏が現成するのに異なることがない。
さらに問わねばならぬ、学ばねばならぬ。
供養し敬礼するとは、仏にまみえ仏に仕えることである。
仏にまみえ仏に仕える者は仏である
(正法眼蔵より抜粋)
272:考える名無しさん
14/02/04 16:06:43.38 O
法身?
273:考える名無しさん
14/02/04 21:52:49.44 0
三身即一身
274:考える名無しさん
14/02/07 16:08:34.82 0
摩利支天山宝泉寺
URLリンク(marici.jp)
275:考える名無しさん
14/02/11 07:30:09.59 0
カントって東洋哲学っぽいよね
276:考える名無しさん
14/02/11 08:39:45.45 0
>>275
どこらへんが?
277:考える名無しさん
14/02/11 09:33:14.12 0
仏教は哲学的には微妙だろ
ただし仏陀の説いた教えは間違いなくかなりハイレベルな哲学だとは思う。
所詮現存する仏陀の説いた教えというものは、弟子が解釈した仏陀の教えなわけだから。
解脱すら出来ていない弟子が可能な範囲で解釈した教えであのレベルだ
解脱した仏陀の思考をそのまま聞けたのなら古今東西の哲学者が平伏するレベル
278:考える名無しさん
14/02/11 10:02:19.46 0
>>277
そりゃ、植木さんあたりの受け売りか?
279:考える名無しさん
14/02/11 10:26:35.24 0
>>278
自分なりに行き着いた場所
280:考える名無しさん
14/02/11 11:47:39.03 0
>>279
少なくとも弟子でも解脱した人はたくさんいたよ
それとブッダに思考・見解・思想があっては、解脱してないな
道、教えは問いても、それは思考・見解・思想を主張しているのではありえない
281:考える名無しさん
14/02/11 16:22:15.00 0
西洋哲学の論述に慣れている読者としては、井筒俊彦の
『意識と本質』(岩波文庫)や最近出た『禅仏教の哲学に向けて』(ぷねうま舎)
なんかがやっぱり読みやすい。「哲学(思想)としての仏教」を知るには
井筒俊彦の著書がいいんじゃないか。龍樹とか道元とか、やっぱり読んでいて
いらいらする。
282:考える名無しさん
14/02/11 17:15:05.78 0
>>281
井筒さんの仏教解釈は意図的解釈かもしれないけど、
現象と実在の仏教でいう常見なんで、全くの誤解です
西哲に慣れてる人には、
URLリンク(www.amazon.co.jp)
和訳もあるけど、仏教部分がダメなんで原書でなければ英訳で
これもいい。こっちは訳もいい。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
あとは山口益『仏教思想入門』がいいかと
283:考える名無しさん
14/02/12 12:16:35.73 0
>>282
おまえの存在自体が、非仏教だとはやく気づけ・・・
284:252
14/02/12 13:24:31.11 0
>>281
井筒俊彦は悪くないと思いますが、井筒氏の著書を読んだとしても、
たぶん、道元とかの分りにくさは、あまり変わらないのではないか・・・と思う。
道元などは、いろんな経典、論、などを踏まえて書いており、
そして我々はその基になっている教典や論を知らない。
たぶんその点に、分りにくさの一番の理由があるのだと思う。
で、たとえば道元の場合は、『大乗起信論』『宝性論』『勝鬘経』あたりと親近性が深いように思う。
だから、『大乗起信論』→『宝性論』→『勝鬘経』と読んでいってから道元を読めば、
その分りやすさは全然違ってくるはず。
とはいえ、『大乗起信論』や『宝性論』も、仏教的な予備知識(用語など)がない者にとっては、
それを理解するには相当の時間がかかる。
それだけの時間をかけるに値するのかどうか・・・
それは各人が判断し、決断するしかないことですね。
285:考える名無しさん
14/02/12 16:58:29.16 0
>>284
なんで?
オイラ的には『大智度論』『中論』『入中論』あたりからのが分かると思うけど
286:タックル!
14/02/12 17:07:54.57 0
泣いてなんかない
ちょっと、肉汁が出ただけだ
一人にしてくれよ
287:考える名無しさん
14/02/13 10:44:20.41 O
仏教といや、産まれてすぐ7歩あるいて天上天下唯我独尊てどっから出てきたのアレ
哲学的な読みときはできそうだけど、禅ぽくはないし、尚更仏の教えっぽくもない
288:考える名無しさん
14/02/13 11:41:53.49 0
>>287
そりゃ、禅も仏教も勘違いしてるからじゃないか?
289:考える名無しさん
14/02/13 22:40:21.55 O
何を?
290:考える名無しさん
14/02/14 05:23:52.21 0
「天上天下唯我独尊」を「禅ぽくはないし、尚更仏の教えっぽくもない」と言うが、
君の思う「禅」「仏の教え」が勘違いなんじゃないかということ
どういう「禅」「仏の教え」を考えてるんだい?
291:考える名無しさん
14/02/16 18:57:31.57 0
浄土系の仏教は完全に本来の仏教からはずれた異教である、封建体制には
まことに便利で江戸時代には栄えた。とくに浄土「真宗」はいまの
法然の教えとは程遠い、まさに「僧か」みたいなもので、
日蓮本来の教えとは程遠い。真宗の僧の肉食妻帯は釈迦が聞いたら
肝をつぶす異教である。
292:考える名無しさん
14/02/16 20:00:10.18 0
>>291
いやいや、真宗は現代教学は非仏教だけど、
本来仏教だよ
日蓮は明らかに最初から非仏教
293:考える名無しさん
14/02/17 18:20:12.97 0
浄土真宗=ネストリウス派、キリスト教の一派
294:考える名無しさん
14/02/17 20:16:09.39 0
>>293
そういう理解は全くの誤解
295:考える名無しさん
14/02/18 20:07:39.62 0
地獄極楽で愚民を騙し権力の走狗、Cathoric
にソックリな似非仏教、それは浄土志ん醜
296:考える名無しさん
14/02/18 20:43:28.11 0
>>295
そういう地獄・極楽は大乗なら、必ず説くよ
あとキリスト教に浄土教を比するような見方、考え方は清沢満之に代表される
明治以降の説で、本来ありえない
297:考える名無しさん
14/02/18 21:20:45.68 0
>>282 >>284
ご教示ありがとう。参考にしますね。
龍樹と道元は現代語訳で読んだんだけど、こう、「AでもなくnotAでもなく」
的な記述が延々と続くでしょう。特に龍樹。正直、途中で意識がぼーっとなってくる。
井筒俊彦さんはやっぱり西洋人に分からせようとして書いているところがあるから、
論述が西洋哲学的なんだよね。ゆっくり色々読んでみます。
298:考える名無しさん
14/02/18 23:10:20.68 0
>>297
井筒さんの『意識と本質』は西洋人に分からせるというより、
東洋思想の現代的脱構築なんで、仏教そのものを書いてるわけじゃないです。
最初にその言い訳みたいなのが書いてありますよ
299:考える名無しさん
14/02/19 01:20:04.82 0
>>298
なるほど『意識と本質』はそういう捉え方の方がいいかも知れませんね。
ただ、井筒さんは英文の論文、著作が多いでしょう。
『禅仏教の哲学に向けて』も英語からの翻訳で、『意識と本質』の論点を含んでいます。
エラノス会議の存在が大きかったわけだけど、鈴木大拙ほどではないにせよ、
西洋人向けという意識はあったかもしれません。
とはいえ仏教そのものではない、というのは事実ですね。井筒的東洋哲学は西洋哲学を前提しないと
出てこないものだという認識ははっきりありますし、東西を往復、比較しつつ、東洋思想を
共時的に構造化しようとしていたと言うべきでしょうね。自分は中村元さんが苦手なんですよ(笑)
仏教そのものというと難しいですね。岩波文庫や講談社学術文庫に入っているものや、
手元にある現代語訳道元全集を読み直してみます。
300:考える名無しさん
14/02/19 18:58:18.36 0
>>296大乗なるものは実は小乗、上座部仏教こそ本流
301:考える名無しさん
14/02/19 20:16:34.43 0
>>300
そういう言い方はないな
そして全く勘違いしてるけど
思いたいなら、思っとけばいいよ
それとテーラワーダなら、ビルマしかないと思う
スリランカは日本仏教とそれほど変わらないような状態だと思うよ
302:考える名無しさん
14/02/19 21:26:38.25 0
>>299
>仏教そのものというと難しいですね。岩波文庫や講談社学術文庫に入っているものや、
>手元にある現代語訳道元全集を読み直してみます。
それらより、片山一良の原始仏典と中公文庫の大乗仏典の方がいいですよ
道元禅師も現代語訳は変なのが多いので、避けた方がいいと思います。
303:考える名無しさん
14/02/20 12:32:49.78 0
>>302
手元にある道元は、石井恭二訳の『正法眼蔵』(河出書房新社)なんだけど、
現代語訳に問題があるかな?
さておき、>片山一良の原始仏典と中公文庫の大乗仏典
のご紹介ありがとう。読んでみます。
304:考える名無しさん
14/02/20 12:37:43.70 0
スレタイとは意味が違ってくるけど、よくキリスト教系の教会から外人さんが
勧誘に来る。「私はBuddhistなので結構です」と言うと、すぐに帰ってくれる。
そのとき、仏教の凄さを思い知った(笑)
305:考える名無しさん
14/02/20 14:37:35.45 0
>>303
石井恭二訳は読んだことないので分かりません。
306:考える名無しさん
14/02/21 09:18:09.72 0
素朴な質問です。地獄極楽は言葉の上だけではなく存在するのですか。
あるとすればちょっと見せてください。どこで見せてくれるのですか。
307:考える名無しさん
14/02/21 09:42:54.37 0
>>306
>>159
仏教では知覚も対象としての外界も自立的に実在してるとは捉えません。
それぞれの業に従って、それぞれ縁起するのみです。
ですから、知覚したいなら、知覚すべき業、行為をしないといけない。
極楽が見たいなら、アミダに信を持って念仏しないと
地獄が見たいなら、殺す盗む騙るヤルをガンガンすれば見られるでしょう。
308:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/21 10:47:55.16 O
>>306
仏教が「死後に地獄極楽に行く」とか「来世の為に善業を積む」なぁーんて宗教だと考えてるなら大間違い。
嘘だと思うなら試しに中論なり理趣経なり般若系の経論をご覧なさい。
(^。^)まぁ確かに、一部の宗派や自称「仏教」のカルトはそんな与太飛ばしてますがね。(笑)
309:考える名無しさん
14/02/21 11:26:51.80 0
>>308
相変わらず断見一辺倒の妄想っすな
中論にしろ、般若にしろ、それは戯論寂滅への導き以外のなにものでもない
URLリンク(www28.atwiki.jp)
URLリンク(www28.atwiki.jp)
310:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/21 20:03:26.86 O
>>309
お前らは一生、そうやって仏教を貶めてろ。(笑)
311:考える名無しさん
14/02/21 20:06:17.39 0
>>310
いや~、言動からも見解からも君こそ仏教と縁がないと思うが
312:考える名無しさん
14/02/21 20:08:33.48 0
原始仏典しか意味ないらしいよ
URLリンク(41jigen.blog12.fc2.com)
313:考える名無しさん
14/02/21 20:56:11.48 0
>>312
それはキリスト教的原始絶対主義と実在論的歴史主義によった19世紀の西洋仏教研究を水で薄めたような見方
それに似たようなもので現代日本で流行っているのにナショナリズムと結びついたスリランカ仏教のテーラワーダ原理主義があるけど、
それも似たようなもん
どっちも信用するに足りない
314:考える名無しさん
14/02/22 08:46:14.27 0
>>307相変わらずの与太話だな
315:考える名無しさん
14/02/22 08:54:54.40 0
>>314
これを与太話とするなら君が仏教に縁がないということに他ならない
素朴実在論に立って仏教を分かろうというのは無理
316:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/22 09:48:44.49 O
オウム信者みたいな奴がいるな。(笑)
(`・ω・´)「君には仏教と縁がない!」
(^。^)お前がねーよ。(笑)
317:考える名無しさん
14/02/22 09:59:11.10 0
>>316
まあ、それは死んだ時、分かるだろう
318:考える名無しさん
14/02/22 19:31:33.10 0
>>307
>地獄が見たいなら、殺す盗む騙るヤルをガンガンすれば
>見られるでしょう。
つか「でしょう」がきになるな。想像じゃんw
319:考える名無しさん
14/02/22 20:04:28.05 0
>>318
そりゃ、オイラは聖者じゃないからね
そういった神通はないんで、経典や伝承に従うしかない
320:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/23 11:44:59.84 O
>>319
じゃあお前さんは、過去世譚とか釈尊の出生譚とかも字義のまま受け入れてる訳だよな?(笑)
(^。^)うんうん、お釈迦様は脇腹から産まれて直ぐに喋って二足歩行出来たんですよね。(笑)
321:考える名無しさん
14/02/23 11:52:40.30 0
>>320
当然だ。それらは単なる現れで縁起だから。
君は釈尊が実在だとでも思っているなら、そりゃ縁起でなく
ただの素朴実在論を盲信してることに気づかなくてはならない
322:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/23 13:12:29.26 O
>>321
なんで素朴実在論なんだか。(笑)
経典に書かれたまま鵜呑みにしてるだけの君は単なる原理主義者だよ。(笑)
(^。^)俺の目の前には、脇腹から産まれ釈尊なんか居ないぞ?(笑)
323:考える名無しさん
14/02/23 14:23:19.64 0
>>322
そりゃ単純だろ君は仏教の経典や聖者による伝承より、常識を信じてるからだ。
経典や聖者は縁起に依り、常識は素朴実在論に依ってる。
常識といっても素朴実在論といっても亜科学信仰といっても、記号は何と言ってもいいが、
それが仏教では我見、有身見などと言われることぐらい分かるだろ。
君の根拠は中論などを曲解した現代学者の説以外に何かあるのか?
自分でキッチリ三蔵や論書から導いたとか、聖者の伝承だとか、
まさか自分が悟ってるとは言わないだろ。
ちょっと、高野山で坊さんのまね事したぐらいで。
まあ、あるっていうなら、書いてみ。
324:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/23 15:11:06.14 O
>>323
俺は中院流だとか一度たりとも書いてないが、君は俺を高野山派だとデタラメを書いた。(笑)
まぁ真言と言えば高野山しか思い浮かばんのだろうが、
そういう単純な思い込みを「素朴実在論」と揶揄するんじゃないのかね?(笑)
たしか経典では、「自らを島とし、法を島とせよ」とも説かれていたが、
君の周りには脇腹から産まれたという方や出産後直ぐに歩いた赤子が居たのかね?(笑)
(^。^)もしそうなら、俺も考えを改めますがね。(笑)
325:考える名無しさん
14/02/23 16:22:54.79 0
>>324
そうか。オイラの記憶違いか、それは間違いだ。失礼した。
さすがに君のことを人が言っていたのか、君自身が言っていたのか覚えてない。
そこまで注目すべき人じゃないから
自洲・法洲ってのは自らの無明な知覚を信じろなんて近代解釈じゃない。
法に出会えた人身という輪廻の瀑流での中洲のようなもので、
法という乗り物によって解脱・涅槃という彼岸へ渡れという意味。
そりゃ、オイラの周りにはブッダもいないからな
ただ神通持ちなら、結構出会った。
しかし、なんでそう見たものは信じるという自分の知覚を信じ、
経典や伝承という仏教を信じないのに自分が仏教を語ってると思い込めるのか不思議なんだが、
まあ、結局、そういう近代解釈のみで経典も伝承も君には何もないってことだろう
今回も、もう、付き合うのは止めるは
326:考える名無しさん
14/02/23 18:30:45.16 0
>>319教養のない無知な人間なら騙せても、いまどき
「信仰があれば極楽あり」なんぞ信じるものがあるか。
327:考える名無しさん
14/02/23 20:13:56.70 0
>>326
そう考えると多分、新興宗教が盲信によって騙してるように思うんだろうけど、
そう思うなら仏教に縁がないとしか思えない
西洋では多くのインテリが、現代でもそう信じて仏教に入っているよ
328:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
14/02/24 17:58:23.80 O
「西洋のインテリ」が頭良い
↑
これもある種の「素朴実在論」。(笑)
(^。^)俺は、とある日本の伝統的仏教の一僧侶から教わった法を依処として己が信じる所を歩いてるだけだから、
誰かさんみたいに「俺だけが正しい!」とはよう言わんわ。(笑)
329:考える名無しさん
14/02/24 18:33:30.20 0
哲学かと思えば信仰、信仰かと思えば業界用語を使って
けむに巻いたつもり、この生噛りえせ仏教「学者気取り」
はどうしようもない、鰌もない。
330:考える名無しさん
14/02/24 18:39:35.11 0
前々からジョウキョウって人だけは駄目だと思うわ。
頭の中に山ほど仮想敵が住んでて、一瞬一瞬そいつらと戦ってる感じ。で、周りの人もすぐにその仮想敵と
同一視されてしまう。死ねば少しは頭の中も静かになるよ。
331:考える名無しさん
14/02/24 18:44:20.61 0
>>330
仏教を理解もしてないし信じてもないのは確か
332:考える名無しさん
14/02/25 09:38:58.86 0
論理的に整然と説明できないから信仰信仰
333:考える名無しさん
14/02/25 10:20:08.98 0
>>332
アナタのいう「論理的」というのは実在論による説明、
あるいは凡人の知覚でという意味か?
だとすれば、そういう見方が妄想だとするのが仏教なので、
まるで盲人に現象を聞かせても、「見えねから、そら妄想だべ」って言ってるようなもんだ
334:考える名無しさん
14/02/25 10:32:38.32 O
仏教そのものはやはり思想だよなあ
仏の伝えたかった何かは思想でないかもしれないが、それは教えという思想によってしか伝わらない
335:考える名無しさん
14/02/25 11:25:40.11 0
>>334
伝えたかったのは、思想や見解といった分別を鎮める道で
思想ではないです。
この点が『中論』で「仏は何も説かなかった」と説かれ、同じく龍樹菩薩が「我々には主張がない」説く意味。
それは『ヴァッチャ・ゴッタ火喩経』『金剛般若経』
『往生要集』岩波文庫上326頁でも同じ。
336:考える名無しさん
14/02/25 12:17:10.08 O
分別を鎮めること自体は思想でないかもしれないが、道を説いたらそれは思想でしかなくね
337:考える名無しさん
14/02/25 12:27:51.53 0
>>336
そういうことはできるかもしれないが、
少なくとも伝えたい、主張したい思想ではないでしょ
338:考える名無しさん
14/02/25 12:49:49.53 O
伝えたいことは思想でなくて、伝える手段が思想てことでそ
仏の「教え」てのはその手段にあたるんじゃないのかと
上の方にある「仏教ではこう考える」みたいなのは思想以外の何物でもないし
339:考える名無しさん
14/02/25 15:35:20.67 0
>>338
それは違う
伝える手段は言葉などで、その内容は思想などを鎮めるものだが、
その表現内容自体を思想ということも可能だが、
何か主張してるわけではない、ということ
340:考える名無しさん
14/02/25 16:12:59.45 O
思想を主張したい訳でないのはわかる
でも教えという形をとる以上、思想としてしか伝えようがないのではないかと
仏教は思想を伝えることを目的としていない←わかる
仏教における思想はあくまで道であり、それを主張したいわけではない←わかる
仏教は思想を主張しない←えっ
341:考える名無しさん
14/02/25 16:31:01.62 0
>>340
>仏教は思想を伝えることを目的としていない←わかる
>仏教における思想はあくまで道であり、それを主張したいわけではない←わかる
>仏教は思想を主張しない←えっ
なんで上の二文認めて最後の一文を認めないのか分からない。
『中論』で「仏は何も説かなかった」と説かれ、同じく龍樹菩薩が「我々には主張がない」とも説かれてるではない?
主張は全くしてない、考え方、見方として道を説く、それを思想と言うこともできるけど、
思想というと「xが真理である」と主張していると採られやすいので、なるべく思想と言わない方がいいと思うよ
342:考える名無しさん
14/02/25 17:36:23.14 O
んー、そう採られたくないがために極端な物言いをするのはおかしいんでないかと
「飲尿健康法は健康のためにするのあって飲尿を薦めない」
やたらに飲尿を薦めてると勘違いされたくないからといって上のような言い方をしたら、それは単なる嘘でしょ
343:考える名無しさん
14/02/25 19:47:12.99 0
>>342
だって思想っていい方、本来仏教じゃしないから
それを西洋の thought みたいな概念の訳語として使うと、上のようになるでしょ
344:考える名無しさん
14/03/24 06:56:56.46 0
URLリンク(www.ted.com)
345:考える名無しさん
14/04/05 14:27:41.30 0
竜樹への反論
「C点による仏教論」を検索
色即是空ーーー「色〔現象)」は空で、実体が無い。総てが無、我らも「無我」。
これ竜樹、わかる?
色即是空ーーー「色(現象)」=「空(無)」
現象=有で、
「有無合一体」
感覚器官は「無は認識出来ない」ので、
「有無合一体」は、「有」とのみ認識される。
わかる?
あるものはある ないものはない
コドモでもわかる?
346:逝ってしまえーpart2
14/04/05 14:35:53.30 0
家の父親 初めて低周波治療器で肩叩かれたとき
怒ったよ ・・・・・
「 なんだ こんなもの 人をばかにして 」 って
いきなり MAXにするほうがわるいとおもう
首が肩にめり込んでジャミラになってやんの (笑)
347:考える名無しさん
14/04/05 20:48:09.27 0
>>345
> 色即是空ーーー「色〔現象)」は空で、実体が無い。総てが無、我らも「無我」。
こういう意味じゃないんで
348:考える名無しさん
14/04/06 01:28:17.42 0
>>347
どういう意味か教えてください
349:考える名無しさん
14/04/06 06:03:59.64 0
>>348
たしかC点くんには前に教えたことがあるので
繰り返さないよ~
350:考える名無しさん
14/04/06 15:32:53.10 0
>>349
たまたま覗いて斜め読みしてたら気になったから質問した者で、C点さんという人ではありません
空は実体はなくすべては現象だと認識してた
351:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/11 09:05:52.73 0
>>1 :ニートたけし
>色即是空空即是色
これは般若心経のことだと思われますけど、心経は大乗仏教の中でも少数派の中観派の経典です。
中観派の言いたいのは色即是空では在りません、その文章の前の「五蘊皆空」と言うことです。
色即是空は前振りに過ぎません、心経を「色即是空」と捕らえる人は心経がポピュラーで人気があるので中観派の心経を曲解して自分(大乗仏教唯識派)の方に逆転して解釈する訳です。
心経は大乗仏教中観派の教えをわかりやすく説いていて「五蘊皆空」の意味は後に続く「無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法」と言う事です。
其の前の色即是空(=物質は絶対的な存在ではない)これは勿論なのだが・・・
「無受想行識」感覚(耳・鼻・舌・身・色・声・香・味・触)や意識、観念(想・行・識)も絶対的な存在ではない。これが心経の言いたかった事なのです。
要は「悟り」だとか「善」だとかそんな観念に拘っているから「苦しみ」が生ずるのだと言っているのです。
現在の大乗仏教(日本が大乗仏教の世界の中心でしょう)では「識」の要素が重んじられているので「無受想行識」ではちょっとまずいので心経を代表する言葉として色即是空を強調します。
そこには「識=観念=悟り」を重視する企みが有ります。
所謂「唯識派」(現代日本の大部分の仏教)と言う集団です。
352:考える名無しさん
14/04/11 09:42:49.13 0
>>351
また適当なことを
353:考える名無しさん
14/04/11 10:57:23.66 0
>>351
唯識は、「転識得智」だから、あなたの考えは頓珍漢。
354:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/11 13:55:53.44 0
>>353 :考える名無しさん:
>唯識は、「転識得智」だから、あなたの考えは頓珍漢。
転識得智だから何故頓珍漢になるのかを少し説明してください。
355:考える名無しさん
14/04/11 15:26:42.55 0
>>351の典拠って何
中観や唯識、般若心経をこう解釈する根拠ね
般若心経を語るならせめて以下を読みこなしてからにしてほしい
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
356:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/11 15:52:47.01 0
>>355 :考える名無しさん:
>中観や唯識、般若心経をこう解釈する根拠ね
仏教は宗教です、解釈に根拠はありません。
反論があるなら貴方の解釈で反論しなさい。
それに対して私も反論できます。
357:考える名無しさん
14/04/11 16:14:17.92 0
>>356
それじゃ、話す意味ないでしょ。お互いに自説を述べるだけで。
え~、仏教はインドでもチベットでもシナでも日本でも異論が有る時は、経証と理証で話しました。
まあ、上のは単なる妄想であることが明らかなんで、「根拠はオレ」って言われちゃ付き合ってられませんです。
358:考える名無しさん
14/04/11 16:19:47.95 0
>>357
補足しとくと、もちろんブッダは例外。
高い聖者も異論の根拠に経典や先師の言葉を出すのが仏教の伝統
359:考える名無しさん
14/04/11 17:06:04.29 0
355が出したテキストは<絶対空こそが真理。マントラがその絶対無を暗示
する>と言っている。それは悟りや明智や善悪を重視することとも違う。
むしろ悟りや善悪の観念の脱構築が主眼。
梵文テキスト:<空性>の次元では、物質もなく、感受もなく、想念もなく、
諸意志もなく、識もない。
同テキスト:眼・耳・鼻・舌・身体・思考(意)[とい
う六箇の内なる部門]もなく、色・音声・臭い・味・可触物・存在素(法)
[という六箇の外なる部門]もない。[十八の根源界(十八界)における]眼
の根源界(眼界)から思考識の根源界(意識界)までもない。[十二支分から
なる<依存的生起>(十二支縁起)における無明と敵対する]明智もな
く無明もない。明智の滅書もなく、無明の滅蓋もない。
すなわち悟りの奥義や知も無明と明智もすべて離脱されるのだから351の
解釈-識、観念、悟りにこだわるのは真理ではない-は355の出したテキスト
と矛盾しない。といっても最終綱領としては識や観念も悟りも超えられ
るということ。識や悟りは中間綱領-まだ哲学に留まる-とみればいい。
360:考える名無しさん
14/04/11 19:57:38.01 0
>>359
それは誤解だ
361:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/11 22:36:27.10 0
>>359 :考える名無しさん
>絶対空こそが真理。マントラがその絶対無を暗示・・・
絶対空とか絶対無を否定する為のが心経の趣旨です。
絶対性の否定を「空」と言っているわけです、小学生でも経を読めば判る。空性と別個に物質は無くそのようなことは全てに言えることなのだから空性なるものが空性と別個に存立する(絶対空)はずも無い。
>といっても最終綱領としては識や観念も悟りも超えられるということ。
超えたところに再構築してしまえば元の木阿弥である。
仏教の実践に最終も中観も無い、弛まず実践するのみであると経に書いてある。終わりはない。
362:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/11 23:15:03.61 0
>>361 訂正です
中観→中間
363:考える名無しさん
14/04/12 00:58:13.88 0
どうも勘違いしていたようだ。失礼した。あのテキストにも物質とは
空性と同じとありますね。ちょうど廣松渉が物象化的錯視とか言ってる
けども、関係の一次性が実体があるという錯視を生むとか。それを思い出し
た。
あと麻原の言うこととも重なってるね。彼も一応勉強はしていたのだろう
から似ていて当然なんだが。あのテキストと似たことを説法で喋っている
。
364:考える名無しさん
14/04/12 04:01:17.51 0
因みに私は廣松の哲学は人間のrealityとはかけ離れているとみなしている
。それと似て非なる空性の哲学もそういう感じがする。すべてが業縁、因縁
と言われて、しかし現に今ここで有ること、自己の有限であることのもたら
す世界が変わるわけではない。あのテキストにも感じたが、どこまででも
<「私」など幻想>と言われているようで、しかし言われたところで現に
有ることが変わるわけではない。生の実感には遠いしその実感は空性の
理論でどうなるものでもない。変わらないわけです。
まだ麻原の理論の方が修行による世界の深化が実感される分、-一応修行者
の体験として実証されている-世界も変貌や深化が実感されるように思えま
すね。現実世界(俗界)と涅槃を往還することができなければならない
とされている。境地がはっきりしている。麻原は自己のヨーガと連結して
仏教哲学の観想を打開しようとしたのじゃないかと思えてきましたがね。
365:考える名無しさん
14/04/12 06:01:40.34 0
>>363
物質と空性と同じではなく、
物質は本質を欠いて空っぽな性質だというような意味
それと哲学ではない、何か思想・哲学としてつかんでいるものを開放する道として説かれた教えに他ならない
366:353
14/04/12 13:35:59.15 0
>>354
「転識得智」は、唯識の修行の過程で生じる転換のこと。
その説明を引用しておきます。
「〈識〉が〈智〉になる。〈識〉は言葉を通してものを知る概念的認識で、したがってそこには、
対象を実在化する働きが潜在しているのに対して、〈智〉はそういう思慮分別を介さないで、あるままに自己を親証する認識の構造である。
空なる自己が空のままに空を知るのである。空なる自己が空なる自己にたちかえるのが〈智〉である。」
(太田久紀『唯識の読み方』)
だから、「識=観念=悟り」などというのは頓珍漢です。
そもそも、唯識というのは中観の発展なのだから、五蘊皆空を前提としているんです。
「五位の修行」といわれる五段階の唯識の修行の二段階目を「加行位」といいますが、
この段階は、「所取空・能取空」(哲学的にいえば「客観」も「主観」も〈空〉)という自覚が深められていく修行の段階です。
しかし我々は、自分自身が〈空〉の真っ直中にあるはずなのに、その〈空〉を自分の向こう側に置いてしまう(つまり対象化してしまう)。
我々の思惟は、そういう性質をもっています。
この「加行位」という段階では、人は《「客観」も「主観」も空》ということを<頭では>よく理解していながら、
非常に深いところで、〈空〉を対象化してしまう。
だからこの段階では、人はまだ「凡夫」と呼ばれます。
次の第三段階の「通達位」が、そのように対象化する思惟が崩壊する段階です。
そこで「転識得智」が生じ、人は「凡夫」ではなく「聖者」と呼ばれます。
対象化する思惟とは異なるこの〈智〉の働きを、唯識では「住する」などの語を使ってあらわします。
ちなみにこの「通達位」に到達するには、一大阿僧祇劫(ほとんど無限に長い時間)かかるとされます。
367:考える名無しさん
14/04/12 14:28:47.93 0
366を読んでると、359で書いた
<悟りの奥義や知も無明と明智もすべて離脱されるのだから351の
解釈-識、観念、悟りにこだわるのは真理ではない->
<悟りや識が観念として求められる間はまだ中間綱領。悟りの脱構築が主
眼>
と書いたことを言い直しているだけですね。あなたは“<空>を対象化す
る間は人はまだ「凡夫」である”と書いているがそれは359と同じだ。
あなたは段階などないと「仏教の実践に最終も中観も無い」と書いたが、
立派にあるじゃないですか。「そのように対象化する思惟が崩壊する段階
です」と立派に書いている。同じですよそれは359と。
<それは悟りや明智や善悪を重視することとも違う。
むしろ悟りや善悪の観念の脱構築が主眼。>
と私は359の冒頭に書いている。私の解釈をなんで「違う」と書いておいて
また繰り返すのかな。 意味がよく分からなかったのかな。
368:353
14/04/12 15:04:11.74 0
>>367
私はじいさんと話しているのに、私とじいさんを混同しているようです。
驚くべき勘違いをする人ですね。あなたは。
おだいじに・・・
369:考える名無しさん
14/04/12 15:28:19.01 0
ああなるほどね。359と366が同じと言えば正しいか(笑)じい
さんとやらが361で言ってることがおかしいということね。366が言ってるこ
とは359(私)の言い換えだからね。段階はある。対してじいさんは「段階な
どない」と361で言ってるわけだから。
366の話は分かりやすい。そうなるだろうということが押さえてある。じ
いさんは「脱構築」と「再構築」を多分混同してると思う。ちゃんと
<それは悟りや明智や善悪を重視することとも違う。>
<悟りの奥義や知も無明と明智もすべて離脱される>
と書いているのに語彙に引っかかって誤読したのだと思う。仏教は形に
とらわれず本質を見ることであるのに、本質を見誤ったのだと思う。
370:353
14/04/12 15:34:38.35 0
>>369
>359と366が同じと言えば正しいか
どこが同じなのかわかりませんが・・・w
では、お元気で。
371:考える名無しさん
14/04/12 15:50:34.48 0
では370も実は頭が悪いということですか。残念です。
372:考える名無しさん
14/04/12 16:03:55.01 0
>>366
>唯識というのは中観の発展なのだから
これはミロク菩薩以外は違うでしょう
無著菩薩・世親菩薩ともにアビダルマ的で分析体系的で戯論寂滅への導きというより論証という方向だと思うだよね
それは陳那・法称菩薩あたりに明らかで、シナ日本法相宗やチベット・ゲルク派あたりに近いと思う。
373:考える名無しさん
14/04/12 16:05:28.94 0
>>367
こういう理解は仏教を思想・哲学と捉える誤読の典型
修行の必然性が出てこない解釈は間違ってると思うべき
374:考える名無しさん
14/04/12 16:53:25.11 0
しかし
<空のままに空を知る><対象化する思惟が崩壊する段階>
<空なる自己が空のままに空を知るのである>
とかを見てると、これは解離を意識的に作り出すということだろうとい
う気がしてくる。そうすると獄中の麻原をどうしても連想するね。家族の
面会中に自慰に耽り、英語まじりの独語を呟き、脱糞は日常茶飯事で係員
が鼻をつまんでいる。やっぱり彼は聖者だったのか。366はそう言いたい
ようだが。
375:考える名無しさん
14/04/12 20:51:54.04 0
>>374
麻原は水俣病の復讐で、鍼灸、ヨガ、仏教を利用して人を集め
始めから毒ガスによる首都壊滅を狙ってた人でしょ
三昧体験や神通もあったようだけど、仏教とは本質的に無縁
376:考える名無しさん
14/04/12 21:42:14.33 0
物質とは別のところに<空性>があるのではないし、……識とは別のところに
<空性>があるのではない。それはなぜか。物質こそが<空性>であり、……識
こそが<空性>である。<空性>こそが物質なのであり、……<空性>こそが識
なのである。
かような思想を貫通するなら、人間が日常的・刑法的にとらえる善悪など
仮のものでありそれを鵜呑みにするものではない。また、俗界での道徳に
基づいて行為を裁くことなどから徹底的に離脱することは必須だろう。物質
・身体・識の真理が空性ならばその真理を知る人間が無差別殺人したとして
も或いは反対に慈善活動したとしても真理には関係ない。むしろ俗世におけ
る道徳や常識・大人性などを断念し、没落していくこと。それが為されれば
為されるほど固定的観念・人知から離脱できるわけで、逆に真理に近づく。
そういう考えが起こって不思議ではない。
377:考える名無しさん
14/04/12 21:50:21.54 0
固定観念に囚われることと逃げることは同じだから近づいたりはしないよ
378:考える名無しさん
14/04/12 21:54:46.90 0
>>375若いインテリが官僚や金融を潰してやろうというのはよくある話
麻原はやれやれ言ってただけ
三昧体験や神通ができるなら低俗な快楽なんて必要ないから嘘でしょ
379:考える名無しさん
14/04/12 21:56:15.80 0
>>376-378
分かってないなあ
380:考える名無しさん
14/04/12 21:57:16.59 0
>>374乖離したら空じゃないじゃん
381:考える名無しさん
14/04/12 22:09:21.89 0
366が親切に書いてくれてるように知や対象化に囚われている限り「凡夫」
である。その段階よりも上に行くのなら対象的知を離脱しなくてはならない
。市民社会的常識や生活、あるいはアカデミズム、学究や地位、あるいは
僧としての地位や教養や名誉に執着や満足している限り、真理に住すること
からは遠い。
366が提示した真理の階梯は麻原の言動、また現在の獄中での姿にも
通ずるものがある。あれらを現在の常識・教養・市民社会からはかって
も届かないということだ。
382:考える名無しさん
14/04/12 22:09:44.81 0
>>380
なんで?
383:考える名無しさん
14/04/12 22:11:00.26 0
>>381
そういう根拠は?
384:考える名無しさん
14/04/12 22:16:41.27 0
>>382
空っていうのは境目がない状態として捉えることだから
どこかに行くわけじゃないし
何か別のものになったりもしない
悟っても人間でしかない
乖離したら基地外だよ
385:考える名無しさん
14/04/12 22:33:18.31 0
384:乖離したら基地外だよ
「基地外」「基地外ではない」というのも人知だよね。さらに366を補足す
るなら、仏教や唯識や悟りやなんやらも全部人知。言語化され人間がそれを
認識するならそれは超えられるべき階梯にすぎない。よって「階梯」「段階
」や教義でさえも最終的に邪魔になる。366はそう言ってくれてるわけだ。
立派に根拠づけられている。
386:考える名無しさん
14/04/12 22:40:47.39 0
>>385超えられるからといって何でもかんでも超えるから基地外と同じなんだよ
それを乖離と言っているんだよ
その極端な考え方が本来の教義から乖離してるってこと
大げさに考え過ぎなんだよ
とんでもないことできるからスゴイ的な幼稚な発想
387:考える名無しさん
14/04/12 22:53:16.59 0
>>384
それって中論とか般若心経を誤解してるんじゃないかな
インチキ禅師が言いそうなかんじだ
388:考える名無しさん
14/04/13 01:28:06.88 0
空っていうのは、「何者も同一物として存続しない」
ってことなんだよな。
つまり自我を含めて、この世界には何者も存在しない。
ここでいう「存在」とは、「自性」のこと。
たとえば、Aというものがあったとする。
Aは次の瞬間には変化して、Aではなくなったとする。
Aは前の瞬間でも、Aではなかった。
Aが存在できるのは、「今」のみ。
だとすると・・・、Aが存在するのは0,00秒で、0,01秒も存在出来ない。
存在が0,00秒しか維持出来ないとすると、その存在は無きに等しい。
これが諸行無常の原理。
389:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/13 02:36:28.74 0
>>366 :353:2014/04/12(土)
>ちなみにこの「通達位」に到達するには、一大阿僧祇劫(ほとんど無限に長い時間)かかるとされます。
なんですかそれ?
結局「通達位」など実現しないと言っているではないか。
390:考える名無しさん
14/04/13 02:38:15.81 0
386のような方は空性とか唯識とかからは縁がない人だと思う。教義
や知(いかなる知であれ)や悟性にどこまでも執着すべでないこと。
また人間的善悪や俗界の常識・大人性にどこまでも執着すべきでない
こと。それらは麻原に聴くまでもない仏教的真理の一種としてある。
仏教は理論を知って終わりではない。と前レスで誰か言っていた
だろう。空性もそうだ。388みたいなことを知って終わりではない。
ただそれを修行や学習の末に実際に実践してみせた、自らも対象的
知や悟性を最終的に離脱したところが徹底的である。あの姿は理論
から導けないことはない。世の仏教者はあれは外道とか関係ないと
かインチキとか387みたいなことを大抵は言ってるだろうがそれは
そっちの方が思考を途中で止めているだけだろう。
別に麻原の全部が正しいとか言いたいわけではない。しかし仏
教者としては認める。あれはありうるということ。
391:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/04/13 03:41:06.17 0
>>369 :考える名無しさん:
>じいさんは「脱構築」と「再構築」を多分混同してると思う。
いえいえ其れが平気で再構築する人が多いんですよ。
例えば・・・・・・・・・・・・・・・・
<もの>はそれ自体が実体として現象し存在するのではないことを<色即是空>といい,
また実体としてではなくて,諸条件に支えられているからこそ,<そのもの>が<そのもの>として現象し存在することを<空即是色>と説く.」
(「岩波仏教辞典第二版」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな解釈が平気でまかり通っている。
「<そのもの>が<そのもの>として現象し存在」し直してしまったら元の木阿弥だ。
諸条件に支えられる<そのもの>なんだから絶対的な存在性は何処まで行っても無いということである。
脱構築した後に「存在」と言う脱構築以前の言葉を使ってはならない、仮設とか幻想とかの言葉を使うべし。
392:考える名無しさん
14/04/13 06:18:10.12 0
>>388
>空っていうのは、「何者も同一物として存続しない」
>ってことなんだよな。
そりゃ無常だべ
393:考える名無しさん
14/04/13 06:19:33.95 0
>>391
いやいや、少なくともアナタの説明よりずいぶんいいよ
394:考える名無しさん
14/04/13 06:42:39.04 0
>>391
>脱構築した後に「存在」と言う脱構築以前の言葉を使ってはならない、仮設とか幻想とかの言葉を使うべし。
以下の岩波の解説者が意識しようがしまいが、「存在」も「色」も仮設であることは仏教の前提なんだけどね
>この><もの>はそれ自体が実体として現象し存在するのではないことを<色即是空>といい,
>また実体としてではなくて,諸条件に支えられているからこそ,<そのもの>が<そのもの>として現象し存在することを<空即是色>と説く.」
アナタの場合は自分勝手な形而上学があって、それに合わせて適当に仏典読んでるだけでしょ。
で、その形而上学に合致すれば分かってると、合致しなければ分かってないというだけ。
それは仏教でなくアナタの妄想に合致するかしないかなんだけど
395:考える名無しさん
14/04/13 10:39:30.61 0
>>392
諸行無常=空 だよ
よく、諸行無常を誤解する人に、「Aという事象が変化するのが諸行無常である」と
考えている人がいるけど、それは諸行無常の本当の理屈じゃない。
「パンは時間とともに腐っていく、これも諸行無常である」 と、大抵の人は誤解している。
諸行無常とは、そのパンこそ同じものは継続しないということ。
誤解する人は、パンは継続されて、表面的な変化だけが起こると思ってる。
仏教の教えはそうじゃない。
何者も継続されるもの(自性)はない。
今の関係性の中から、ある一つだけを抜き取って、次の今の関係性に継続させることは出来ない。
なぜなら、次の今の関係性には、次の「もの」があるからだ。
縁起というのは「今」において成り立っている。
次の「今」には次の関係性(縁起)がある。
同じ縁起は1秒足りとも継続しない。
1秒たりとも継続しないものに、実体があるわけない。 これが 縁起=空=「今」(諸行無常)