14/05/13 20:13:20.69 0
>>557
結果出してるって書き方はおかしくないと思うよ
恐らく、そちらの宗義・見解だけの問題じゃないかな?
559:548
14/05/13 21:54:50.49 0
>>550
考え方としたら、ああいった精神と肉体の変調を誰かに指南していただくのが
本来だと思うのですが、何せオウム真理教のような例があるので、すべてをその人に
身をまかせてしまうのは危険だと思うのですが?どんなもんでしょう?
密教の勉強をひとりでしようと思ったのですが、どこからどう手をつけていいのか
わからず、精神が一度おかしい状態に陥りました。あの精神と肉体の変調のおかげで、
随分怖いめにもあいましたし、人との関係も悪化しました。
一度創価学会の人と話あったのですが、二人とも高揚してしまい、恍惚な状態になって
非常に精神がおかしくなりました。(同性愛の関係ではなく、宗教的な体験です。念のため)
一度、親におまえはおかしいから家にいろと言われた時期があって、
2ヶ月家に隠っていたら精神疾患に掛かってしまい、誰かに追いかけられる
ような感覚に襲われました。精神医学の分野では神経症と精神病の間に位置づけ
られる状態だと思います。その時に寝ながら、「如是我聞」と何遍か唱えたくなり、
日に何度も「如是我聞如是我聞・・・」と唱えている最中にするすると足から
龍が昇ってくるような感覚があってするすると自分の身体を覆っていた何かが
取れていくのがわかりました。身体が信じられないくらい軽くなり、また恍惚の
状態を経験しました。
ああいった経験は何なのか?今でも不思議でなりません。まだ不思議なことはいっぱい
あるのですが、それをいちいち書き留めると字数ばかり増えてしまうのでいいませんが、
560:考える名無しさん
14/05/13 22:22:15.81 0
>>559
恐らく前世は行者でなかなかよい功徳を積まれた方だと思います。
そういう前世の功徳のおかげですね。
密教を伝授なしに学ぶこと自体が悪業なので、それはやめてください。
密教に興味があるのでしたら、ガルチェン・リンポチェ、ゾンサル・キェンツェー・リンポチェ、ズィガー・コントゥル・リンポチェあたりの方が来日された時に教えを受けるか
インドかネパールに教えを受けに行くのがいいと思います。
密教の場合は師が、ほぼ全てといっていいので、最初によく師匠を吟味し、
自分とご縁のある方に就くのが重要だと思います。
よい出会いがあることをお祈りします。
561:考える名無しさん
14/05/13 22:27:13.75 0
なかなか独特なスレだな
562:考える名無しさん
14/05/13 22:36:40.44 0
>>560
いろいろなアドバイスありがとうございます。
う~ん、それがですねえ、僕も前世についてはいろいろ思うところがあるのですが、
実は人がどんどん離れていってしまう業があるように思うのですよ。
これは僕の勝手な観念の世界の話なのですが、
僕は義経のような前世を送っているのだと思います。源義経です。
僕が源義経だったというわけではなく、あのような運命を辿ってきた人物で
あるように思うのです。人も殺めているように思います。
とにかくいろいろな人に囲まれて光を放ち、それが兄ノヨウナモノによって
忙殺されるような運命です。漠然としたイメージが子供の頃からありました。
牛若丸が自分なのだという勝手な思いこみも昔からありました。
運命についてですが、やはり、大事な人が心が繋がっている状態で
離れていってしまう輪廻があるように思います。これまでの僕の一生も
少なからずそういうことがありました。心は繋がっているのです。
それが消失してしまう。僕が性格が悪くて人がどんどん離れていってしまう
ということも言えなくはないのかもしれませんが、心は繋がっているのです。
喧嘩別れしていっているというのではないんですが、いつもある一定の時期から
さっと身を引くようにしてます。すると、相手もそれ以上自分に近づいてこないのです。
不思議なんですが、そういうイメージです
563:考える名無しさん
14/05/13 22:46:35.69 0
なんだオウム系スレか
564:考える名無しさん
14/05/13 22:46:36.53 0
変なやつだと思われて避けられるんじゃないか
俺にもよくある
気にすんな
565:考える名無しさん
14/05/13 22:48:17.22 0
>>562
あまり過去世について憶測してもしかたないですよ
それは妄想を生み、意識を散乱させて悪業を積むだけだと思います。
重要なのは今、どうするかで
三宝に帰依して、菩提心を起こし善いことをし悪いことをしない戒で抑制し、
心を集中させて三昧に入り、観によって無我・空性を体得し、
誓願・回向して普賢行に入ることです。
そのためには優れた師を探すことが先決です。
上でいう善いこととは、他者を利しようとすることで、
悪いこととは、逆に他者を害しようとすることです。
566:考える名無しさん
14/05/13 22:51:08.17 0
もう少し続けて書きます。
僕は昔禅宗(たぶん臨済宗)の行者だったように思います。
暗闇の中を歩いていくイメージがあるのです。
抽象的なイメージではなく、本当に暗い夜道を仏道のなかで
悩みもがき苦しみ歩いているようなイメージです。
そのようなイメージが昔からあるのです。
現世、仏教の本はいくつか読みましたが、全然わかりせん。
般若心経だけはすうっと自分のなかに入ってきました。
僕は仏教のことはあまりわからないのですが、自分なりの仏教観
みたいなものがあります。
これまたイメージなのですが
精神と肉体は繋がっているように、精神と宇宙も繋がっている。
また身体と宇宙も繋がっている。繋がってはいるが常にズレはある。
非常に全体というのは広大で、簡単に人間が認識できるものではない。
ただ全体と肉体は繋がっていることが真であると思っている。
といったところでしょうか?
自分と世界全体の結びつきを空想しているのです。
そんなイメージです
567:考える名無しさん
14/05/13 22:59:23.04 0
>565
やはり、そうですか。過去世についてはかなり妄念があるのでしょう。
ただ、これはあくまでイメージです。自由連想の範疇なので
それがどうということはありません。ただ、聞いてもらって
何かわかるかな?と期待したまでのこと・・・
ご自愛ください。
568:考える名無しさん
14/05/13 23:01:52.86 0
>>566
自分なりの仏教観は危険ですよ。
師匠に就かないなら、アミダの念仏がいいです。
仏教書でお勧めは
山口益『仏教思想入門』
水野弘元『仏教要語の基礎知識』
ダライラマ『智慧の眼を開く』
パユットー『仏法』
禅宗だと上のどれか、特に水野先生のを読んだ後に
柴山全慶『無門関』
あるいはこれとかいいと思います
URLリンク(ja.scribd.com)
569:考える名無しさん
14/05/21 21:11:40.91 0
やっぱり、ヴィパッサナーで心を軽くもするし、阿弥陀様も念じるのが、いいなあ。
570:考える名無しさん
14/05/22 23:03:35.16 0
呉智英の「つぎはぎ仏教入門」が面白かった。
571:考える名無しさん
14/05/23 11:06:09.42 0
大乗仏教を信心してる方々が瞑想する場合は、念仏だけになるのでしょうか?
南無阿弥陀仏と念じるだけかも知れませんが、在家には想像も付かないくらい奥の深いものだったりするのでしょうか?
572:考える名無しさん
14/05/23 12:50:43.23 0
阿字観とか沢山ありますよ 禅も瞑想です
573:考える名無しさん
14/05/23 13:05:27.18 0
>>571
違います。
大乗はテーラワーダの道も包括しています。
574:考える名無しさん
14/05/23 16:08:09.57 0
>>572
>>573
コメントを頼りにググりました。
密教、大乗仏教に観(ヴィパッサナー)の瞑想が有るのを知りました。ありがとうございます。
上座部仏教のヴィパッサナーの入門書は多いですが、大乗仏教のは話題になっておらず、全く分かりませんでした。
大乗仏教の教えは他力、ヴィパッサナーの修行は自力、このあたりがよくわかりませんが、コツコツ調べて行きたいと思います。
在家の私は、大乗の教えに傾倒します。また、テーラワーダのヴィパッサナーで心が軽くなり、妄想の苦しみから救われてもいます。このような煩悩に悩む者も質問でした。
575:考える名無しさん
14/05/23 16:31:57.00 0
>>574
大乗仏教の教えが他力ってことはありません
ごく一部で他力の方便があるだけです
576:考える名無しさん
14/05/23 17:33:16.56 0
>>574
>大乗仏教の教えは他力
こう仰る方が日本の大乗者に多いのは事実ですが、正当な理解ではないですよ
禅でも「自力がおちて他力がやってくる」とか自分の経験を表現する人もいますが、そういうのは個人的な見解であって
大乗=他力ではないです
577:考える名無しさん
14/05/23 18:29:06.36 0
>>575
>>576
574です。
大乗、他力、自力でググりました。
勉強不足による私の誤解でした。
私の求めるものは、家族持ちなので、在家に身を起きながらも、少しでも煩悩を抑え心安らかに暮らす事です。
いたって一般的な願いですが、仏教には色々な宗派があって、何を選べば良いかよくわかりません。
上座仏教は、瞑想を学んだだけですが、在家の私にはその教義が厳し過ぎて、かえってストレスがかかりました。
もう少し調べます。
578:考える名無しさん
14/05/23 19:55:48.92 0
>>577
いや、だから初心者がネットで調べるのは混乱するだけなんで
大乗仏教なら、以下二冊を読んでください。
山口益『仏教思想入門』
ダライラマ『智慧の眼を開く』
それが早いし正確だと思います。
579:考える名無しさん
14/05/23 20:49:43.72 0
分かりました。
読んでみます。
580:考える名無しさん
14/05/23 23:37:25.99 0
原始仏教の解説本がいい。現代は末法の世である。
581:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/05/24 04:25:58.37 0
>>577 :考える名無しさん:2014/05/23(金)
>在家に身を起きながらも、少しでも煩悩を抑え心安らかに暮らす事です。
それなら このスレの趣旨とも一致しますが般若心経をお勧めします。
素晴らしい内容です、ですから人気があります。
ちなみに念仏を唱える意味ですが・・・
念仏を唱えている間は、少なくとも下らない煩悩は考えないで済むと言う事です。
瞑想が宗教のプロの専売特許に対して、念仏は在家の素人に易しい取り組み方です。
582:考える名無しさん
14/05/24 04:49:34.68 0
>>580-581
こんな適当な意見ばっかだから、ネットで初心者が探るのは無理なんだよね
583:考える名無しさん
14/05/24 15:17:16.09 0
>>577
>私の求めるものは、家族持ちなので、在家に身を起きながらも、少しでも煩悩を抑え心安らかに暮らす事です。
>いたって一般的な願いですが、仏教には色々な宗派があって、何を選べば良いかよくわかりません。
自分の《煩悩を見つめる》という点では、我執を「第七末那識」として独立的位置にまでおしあげた唯識がお勧めです。
唯識が末那識を独立的位置に置いたということは、人間の我執の根強さを痛感したということです。
唯識の本を読んでいると、人間の煩悩というものが、そう簡単になくせるものでないことが納得できて、ある意味安心する。
しかしそれとともに、その煩悩を離れるための修行が説かれており、「煩悩」と「修行」が非常に直結している感じがします。
「煩悩は捨てるべき心所である。
だが、世界の文学、映画、演劇から、人間の愚劣さを抜き去ってしまったら、いったい何が残るだろうか。
人間は愚かなのだ。人間は弱いのだ。
仏陀は、それを、じっと澄み切った暖かいまなざしで照覧されるのである。それが《煩悩》の分析だ。
しかし仏陀は、煩悩に私たちが身を滅ぼすことをすすめられておられるのではない。
それが人間の現実として避けられぬことであるとしても、《煩悩に目覚めよ》と仏陀は呼びかけておられるのである。」
(太田久紀著『凡夫が凡夫に呼びかける唯識』より)
584:考える名無しさん
14/05/24 15:46:54.88 0
>>583
大田さんとかは伝統と信を感じるんで好きだけど
唯識は大乗をアビダルマ的に還元してしまったかんじがどうも
そういうのが合う人にはいいと思うけど
585:考える名無しさん
14/05/24 20:28:14.56 0
>>583
唯識および『凡夫が凡夫に呼びかける唯識』の紹介ありがとうございます。
大乗仏教の学びの過程にて目を通します。
長文でのコメントありがとうございました。
586:考える名無しさん
14/05/28 14:15:19.58 0
仏教議論スレッド101
スレリンク(psy板)
587:人間の探求
14/05/30 11:45:04.80 0
貧乏、病気、離婚など、不幸な人は不幸を愛しているのです。
良くも悪くも人間は‘成りたい自分に成っている’のです。
「中杉弘のブログ」
URLリンク(blog.livedoor.jp)
URLリンク(ameblo.jp)
588:考える名無しさん
14/05/30 14:32:31.54 0
>>587
つまんね
589:考える名無しさん
14/05/30 20:45:53.32 0
世界最初の唯物主義。「心は存在しない。すべて外界の雰囲気(科学用語)で
左右される意識がオメーだよ。」
590:考える名無しさん
14/05/30 20:53:43.37 0
>>589
仏教の場合は物も心も空だけどね
591:考える名無しさん
14/05/31 01:30:58.03 0
でも死んでも霊魂は残ると思うんだ。実感だからしょうがない
592:考える名無しさん
14/05/31 02:33:37.58 0
いいかい、霊魂も空なんだ
593:考える名無しさん
14/05/31 04:02:21.32 0
ただ、「全て空だ」と言うものは、じゃあ誰なのかというcogitoについての
問題は解決されないけどな。
594:考える名無しさん
14/05/31 05:15:34.93 0
>>593
そりゃ、空が分かってない
知覚が有っても、意識が連続して縁起しても空だ
空ってのは無いって意味ではない
本質が無い、単に縁起するだけというような意味
595:考える名無しさん
14/05/31 11:06:23.24 0
運動の力が保存される法則のことでしょうか?
その運動の力(善因、悪因、この世への貸し借り)である「業」が
残ったまま死んでしまうとと次の生が始まってしまう。
これが「零(自分自身そのまま)」にすることができれば
次に生まれ変わる理由がないので輪廻転生の繰り返しから解脱できる。
596:考える名無しさん
14/05/31 11:17:00.13 0
>>595
似てるけど違うと思う
仏教の場合、既存の知見で解釈すると誤解することが多い
なぜなら、既存の知見は実在論か虚無論の前提で構築されるから
仏教はどちらでもない
597:馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo
14/05/31 17:38:39.40 0
キリスト教は愛を肯定し
仏教は愛すら否定する
でも私は根本的には同じだと思うのです。
キリスト教の究極愛は命の自己犠牲つまり自我の否定ですよし
皆さんはどう思います?
598:ごあ
14/05/31 19:03:04.78 0
マグロ大使 だと思う
599:考える名無しさん
14/05/31 20:08:15.62 0
>>597
別に否定しない
キリスト教と仏教はだいぶ違う
600:考える名無しさん
14/05/31 20:09:40.04 0
非常に似ているとおもう。
愛というは、仏教でいう慈悲の様なものでは無いでしょうか
慈愛とでも言う様な 慈しみの眼で見ている様な
601:考える名無しさん
14/05/31 20:23:49.16 0
>>600
少なくとも神の命令とかに従うことはないし
神とか創造主とかが絶対ということはない
慈悲と愛は似てないことはないが、本質が全く違うと思う
602:考える名無しさん
14/05/31 23:06:56.41 0
イエスなんかよりはるかに前に愛を唱えた墨子は無視されるw
603:考える名無しさん
14/05/31 23:07:53.16 0
>>596おっしゃられてる意味がわかりません
604:馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo
14/05/31 23:25:57.90 0
キリスト教というかアブラハムの宗教ですね
ユダヤ、イスラムやキリスト教ですね。
605:考える名無しさん
14/05/31 23:32:35.58 0
>>603
じゃ、こう言い換えよう
仏教は創造主を認めない
あるいは、神も輪廻の存在とする
606:考える名無しさん
14/06/01 01:17:04.53 0
天界の神々も
転輪聖王のちからを受けるのなら
転輪聖王こそが
神なのでは?
607:考える名無しさん
14/06/01 01:20:42.97 0
>>597白人しか認めないキリスト教なんていまどきちゃんと
信じてるやつなんているの?いるとしたら南北アメリカのインディオへの
仕打ちや黒人、アジア人への奴隷貿易はなぜ
認めないの?それも愛なの?w
608:考える名無しさん
14/06/01 01:23:18.58 0
「ナチスのユダヤ人絶滅政策に当時のカトリック教会が協力したことを謝罪します・・
これは『人類』への犯罪です」
「インディオや黒人、オーストラリア人、タスマニア人、インド支那人、インド人、
アジア人への仕打ちは?」
「彼らは人じゃないから問題ないです」
609:馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo
14/06/01 01:33:35.35 0
過ちを犯さないのは神だけなのです
だから捧げものをして、人は祭壇の前で懺悔するのです。
610:考える名無しさん
14/06/01 04:43:22.71 0
>>606
いやいや、一過性のものです
欲界主も色界主も有頂天主も
611:考える名無しさん
14/06/02 16:38:35.48 0
「仏教思想入門」山口益買ったよ。
あまりに、近代教学がダメだとかうっざいやついるから読んでやるよ
612:考える名無しさん
14/06/02 16:41:15.47 0
>>611
おっしゃ~
613:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/06/04 00:00:22.82 0
>>609 :馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo :2014/06/01(日)
>過ちを犯さないのは神だけなのです
神が過ち多き人間を作りたもうたのは過ちではないのですか?
614:馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo
14/06/04 02:04:43.98 0
>>613
驚いた!あなたは
神をさばける神の創造者ですか?
それはあなたから見たら過ちということでしょう?
神から見ればそれが正しいのです。
もっともコーランで神が人を作ろうとしたら天使は反対したみたいですが
イーブリースのようなね。
あとは初歩的なので説明は聖書のヨブ記に譲ります
615:じいさん ◆6rgGIYz09M
14/06/04 02:33:47.69 0
>>614 :馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo :2014/06/04(水)
>天使は反対したみたいですが
そうでしょうね^^天使は正しい^^
神が人を作った理由を初歩的に説明してください。
616:考える名無しさん
14/06/04 05:36:45.66 0
仏教的には輪廻的存在だけどね
創造主と言われてる神も
617:考える名無しさん
14/06/04 05:44:25.11 0
>>614
本性として不完全な人間を作るのが正しいねえ・・・
神の遊戯とかそういう話になっていくのか?インド人の方がよっぽど設定考えてるよね