★第三の波平の今日の一言★2at PHILO
★第三の波平の今日の一言★2 - 暇つぶし2ch50:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 14:11:49.48 0
怒りや喜びの個人的な感情と違い、笑いはコンテクストとの関係が
深いと言われている。
場の空気という集団的な関係の中であらわれる。
喜びという個人的な感情ではなく、
笑いは単に喜びだけではなく、
みんな楽しいよな!という空気の共有の確認行為である。
そこにあるのは、互いに空気を読んでいるという
メタレベルの認識が必要である。

メタレベルの認識の一つとして自意識がある。
ただ喜んぶのではなく、「喜んでいる」自分を認識する。
私はいま喜んでいる。
そして私と同じようにみんなもいま喜んでいる。
自意識をもつのは基本的に人間だけである。

51:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 14:13:43.19 0
>>49
イデア論も超越では?

52:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 14:17:14.73 0
笑いが人間だけに可能であるのは、
人間だけがメタレベルの認識が可能であることとを関係する。

そして人の顔の表情の豊さは
メタレベルの認識というより豊かなコミュニケーションのために
進化させたものである。

53:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 14:22:38.24 0
■なぜ人間だけが笑えるのか

たとえばペンギンは何万羽という集団の中から鳴き声で自らの親子を識別をする。人にはどれもこれも
同じ鳴き声にしか聞こえない。これをものすごい能力だという。しかし人は何百万に居ようが子供を顔
で見分ける。人は顔(表情)に豊かなコミュニケーション法を見いだした。どの認識方法を発達させたか
の違いだけだ。

人はわずかな顔の表情の変化で微妙な心理を表現する。微妙な心理を読む。そもそもが表情は気持
ちを他者に見せるために前面にある。コミュニケーションのためにある。特に笑いの表情はとくに人間
だけが発達させた。すなわち特別なコミュニケーションといえる。

怒りや喜びの個人的な感情と違い、笑いはコンテクストとの関係が深いと言われている。場の空気とい
う集団的な関係の中であらわれる。喜びという個人的な感情ではなく、笑いは単に喜びだけではなく、
みんな楽しいよな!という空気の共有の確認行為である。そこにあるのは、互いに空気を読んでいると
いうメタレベルの認識が必要である。

メタレベルの認識の一つとして自意識がある。ただ喜んぶのではなく、「喜んでいる」自分を認識する。
私はいま喜んでいる。そして私と同じようにみんなもいま喜んでいる。自意識をもつのは基本的に人間だけである。

笑いが人間だけに可能であるのは、人間だけがメタレベルの認識が可能であることとを関係する。そし
て人の顔の表情の豊さはメタレベルの認識というより豊かなコミュニケーションのために進化させたものである。

54:淀屋橋ハニワ
13/02/03 14:34:43.96 0
ケンケン諤々(ひぃひぃひぃひぃひぃひっ

55:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 14:39:15.80 0
URLリンク(rino.net63.net)

56:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 14:51:55.79 0
笑いとは喜びではなく、「喜んで」見せるである。
~して見せる。これが人のみが可能なメタ認識である。
人の顔の豊かな表情は、この~して見せるによる。

しかし行為そのものにはメタレベルはない。
メタレベルは「意識的」のレベルである。
意識的に行為することである。

57:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 15:00:08.06 0
動物と人との対比において論理的に考えれば、笑いはメタレベルといえる。
しかしボクたちが笑うときに、いちいち意識的に笑うわけではない。
笑ってしまっている。自らの本心として笑っている。
人においてメタレベルは一つの行為である。
「意識的」という理性主義は錯覚である。
メタ言語は存在しない。

58:考える名無しさん
13/02/03 15:03:07.23 0
>>51
「われわれが、肉体的に感覚している対象や、世界と言うのは、あくまでも
イデアの「似像」にすぎない。」とプラトンは述べている。 だから、イデアは
「形而上学的事象」であり、人間の五官(肉体的な感覚)は、「形而下的事象」と
定義されている。 従って、「イデア論」は、超越的な思考と解釈される。

59:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 18:52:55.65 0
なぜ笑顔は謎めくのか URLリンク(d.hatena.ne.jp)

60:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 19:17:54.28 O
>>58
超越は言語構造が写し出す美しい錯覚

61:考える名無しさん
13/02/03 20:35:10.43 0
波平はちゃんと病院に通っているか?
毎日くすりを忘れずに飲むんだぞぉ (´ω`)
   

62:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/03 21:49:26.51 0
NHKスペシャル
泣いた・・・

63:考える名無しさん
13/02/03 21:57:26.83 0
犬HKスペシャルw

64:考える名無しさん
13/02/03 22:05:08.13 0
報道は嘘で塗り固められている
報道はとっくに死んでいる

65:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 00:01:32.29 0
今日の一言

AKBの人権問題

坊主とかどーでもいいけど、
交際禁止って倫理的には危ういよな。
これは、AKBルールでいやなら入ってくるなとか、
芸能の世界のことで、一般社会とは違うとか
ファンが許さないとか、いろいろ弁護されているが、

基本は運営にとても便利なシステムであることは変わりがない。
それによって運営は大きな利益をえている以上、
人権問題に十分なり得る。

AKB商法では大きな問題はどんどんメンバーを増やすのはいいが、
売れなかったメンバーをいかに解雇するかということ。
一つは、AKB本体は雇用を保障する事務所を請け負わない。
あくまで雇用、賃金は事務所との問題として外部に出す。

66:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 00:02:03.15 0
それともう一つが恋愛禁止。
日本はなんだかんだ言って女性は社会進出が難しくて、
結婚が大きな選択になる。
恋愛禁止というのは結婚という就職を禁止すること
すなわちAKBに就職するか、結婚に就職するか選択を迫る。
二股をかけながら様子をみることを禁止する。

売れてるメンバーはまだ良いが、売れてないメンバーは
毎日やることもなく、詳将来の保証もなく、
AKBに続けるのか。すなわちとっととやめることを進める。

そしてやめたところでAKB自体は責任を持たない。
といって、事務所も責任を持たないだろう。
AKBと事務所の二重所属にすることで、責任の所在を
曖昧にして、解雇しやすくしている。

この非正規雇用アイドルの犠牲の上に、AKBが大きな
利益をえている以上、十分に雇用倫理の問題といえる。

67:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 00:02:36.93 0
アイドルは純潔を商品価値にする。
そしてアイドルのファンの多くは女性経験が無い男で、
アイドルが純潔を保証するといえば、よりしやすい。

そしてそれを裏切れば、AKB本体ではなく、
アイドル個人の責任問題として、
アイドルにペナルティを与えて、
ヲタの非難を一人に負わせる。
それで許してやってと言う。

仮に運営がアイドルを純潔を契約し、
ファンに保証したなら、責任は運営が負うべきで、
アイドルにペナルティを負わせるように、
運営がファンに謝罪し、賠償を払うべき。

運営がもっとも利益をえて、責任を負わないような
考えられたシステムにできあがっている。 

68:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 00:11:41.57 0
■AKBの危うい人権問題

必要のないメンバーをいかに速やかに解雇する

坊主とかどーでもいいけど、交際禁止って倫理的には危ういよな。これは、AKBルールでいやなら
入ってくるなとか、芸能の世界のことで、一般社会とは違うとか、ファンが許さないとか、いろいろ
弁護されているが、基本は運営にとても便利なシステムであることは変わりがない。それによって
運営は大きな利益をえている以上、人権問題に十分なり得る。

AKB商法では大きな問題はどんどんメンバーを増やすのはいいが、売れなかったメンバーをいか
に解雇するかということ。一つは、AKB本体は雇用を保障する事務所を請け負わない。あくまで雇
用、賃金は事務所との問題として外部に出す。

69:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 00:12:13.42 0
それともう一つが恋愛禁止。日本はなんだかんだ言って女性は社会進出が難しくて、結婚が大き
な選択になる。恋愛禁止というのは結婚という就職を禁止すること。すなわちAKBに就職するか、
結婚に就職するか選択を迫る。二股をかけながら様子をみることを禁止する。売れてるメンバー
はまだ良いが、売れてないメンバーは毎日やることもなく、詳将来の保証もなく、AKBに続けるの
か。すなわちとっととやめることを進める。

そしてやめたところでAKB自体は責任を持たない。といって、事務所も責任を持たないだろう。
AKBと事務所の二重所属にすることで、責任の所在を曖昧にして、解雇しやすくしている。この非
正規雇用アイドルの犠牲の上に、AKBが大きな利益をえている以上、十分に雇用倫理の問題といえる。

70:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 00:12:42.61 0
ファンとの約束の元に個人に全責任を負わせる

アイドルは純潔を商品価値にする。そしてアイドルのファンの多くは女性経験が無い男で、アイド
ルが純潔を保証するといえば、よりしやすい。そしてそれを裏切れば、AKB本体ではなく、アイドル
個人の責任問題として、アイドルにペナルティを与えて、ヲタの非難を一人に負わせる。それで許
してやってと言う。

仮に運営がアイドルを純潔を契約し、ファンに保証したなら、責任は運営が負うべきで、アイドルに
ペナルティを負わせるように、運営がファンに謝罪し、賠償を払うべき。運営がもっとも利益をえて、
責任を負わないような考えられたシステムにできあがっている。

71:考える名無しさん
13/02/04 01:37:36.08 0
>>69
事務所が全然責任を取らないというのは違うだろう。
芸能事務所だって仕事が減るんだ。
予定していた仕事先に事務所が謝って回らないといけない。
キャンセルは処理をこじらせると最悪賠償問題に発展する。
代わりに新規の仕事を取って来ないといけない。
興行界の雇用問題を考えているならアイドルだけについて言っても無駄で、
舞台俳優やVシネマの脇役や田舎のイベント司会者やタレント一日店長などの
契約についても考えるべきだよ。

72:考える名無しさん
13/02/04 04:05:24.34 0
なみへーって昔に2chで自分が書いたこと何も覚えてないの?

73:考える名無しさん
13/02/04 10:29:38.72 0
思想は常に変化していく
たとえ自分が書いたものであっても書き終えたその瞬間からすでに他人のものも同然となるのだ

74:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 12:40:05.61 0
昨日のNHKスペシャルのキャパは泣いた。
キャパは以前自伝を読んだが陽気でみんなに愛さるキャラで知られている。
それがあんな重荷を背負っていたとは。
今回の分析によると、世界的にキャパを有名にした崩れ落ちる兵士が、練習中のものであり、なおかつ自らが撮っていない。

そんな負債を負いながら生きていたなんて。

75:考える名無しさん
13/02/04 13:09:42.69 0
キャパは本当のことを言うべきだった
だって自分の女が撮ったんだから
なんか美談のようになっているが
実は波平と同じコピペや剽窃の類とおなじことをキャパはした
キャパが戦場で流れ弾にあたって死んだのもその報いだろう
負い目というような美しいものではまったくないな

76:考える名無しさん
13/02/04 13:17:03.80 0
   
キャパは恋人の成果に寄生
  
波平は親に寄生
  
寄生虫の末路は・・・
    

77:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/04 16:43:04.20 O
>>75-76
気違いまだ生きてたか
しぶといな(笑)

78:考える名無しさん
13/02/04 17:10:52.20 0
真の基地外ニートは
まさに波平自身だということに
そろそろ気づけよひとのフンドシで相撲をとるキャパ
親の金で生息している中年ニート波平
下衆なところは完全に共通している
ただキャパはあんな賎業でも自分で命賭けて働いたからな
生ける屍 いや特定外来種の波平は
二酸化炭素吸って酸素をはきたまえ
そしてとっと祖国に帰るのだよw

79:考える名無しさん
13/02/04 17:18:36.43 0
波平VS純一はやっぱり哲板名物だね♪
がんばれ純一さん!!

80:考える名無しさん
13/02/04 18:45:45.99 0
純一wwwwwwwwwwwww

81:考える名無しさん
13/02/04 23:01:52.30 0
スマホが人間をダメにする(ニューズウィーク日本版) - Y!ニュース URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)

82:考える名無しさん
13/02/05 00:00:12.23 0
>>79
純一の時代はもう終わった
これからはブラックボックス御大の時代だ

83:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 12:14:22.61 O
今日の一言

>>81
変な記事

スマホとガラケーの違いがよくわからなかったが、 やっとわかった。
スマホはWi-Fiが使えることがすごいんだな。

設置安価で大量情報を安価でやり取りできる。
ようするにWi-Fi端末な訳だ。
iPhoneがどうとか言うからよくわらなかった。
ジョブズもいなくなりiPhoneも売れなくなって、
安価なWi-Fi端末時代がくるわけだが、
どうも日本はWi-Fi環境がかなり遅れてるらしいね。
基本的にガラケー通信網が発達して、どこでもつながるし。

84:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 12:19:16.93 O
ようするにアメリカが得意な分散民主化

コンピューターを分散民主してパーソナルへ
ポップスを分散民主してバンドロックへ
有線通信を分散民主化してインターネットへ
無線通信を分散民主化してWi-Fi、スマホへ

電力を分散民主化して燃料電池へ。これは失敗。

85:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 12:24:27.94 0
日本の文化は大手が抱え込む。これには利点も多くて、日本は世界有数の品質を達成する。
電力しかり、通信しかり。
アメリカとか国が広いし、全体を安定することは難しい。

スマホは普及しつつあるが、果たして本質的な通信の分散民主化は行われるのか。
それが行われないとどこまでいってもスマホはファッションだよ。

86:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 12:27:30.36 0
ボクがスマホを持たない理由は、ほぽノートパソコンを持ち歩いてるから、
通信は携帯回線。
Wi-Fiも使えるがまだあまりないよね。
でもWi-Fiが使えるところは格段に便利だ。
携帯回線でパソコンはきつい。
無料Wi-Fiもっと普及しないかな

87:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 12:56:38.24 0
アメリカはエネルギーの分散化はことごとく失敗したね。
燃料電池、スマートシティ?
オバマも大量の資金を投入したがこけまくってる。
代わりにシェール革命がきて、アメリカ経済は復活しつつあるというが、電力はむずかしいね。
日本は泥沼で大変だな。
エネルギーの難しさは貯めることがむずかしいこと。
作ったらすぐ使い、あとは捨てる。
蓄電技術は人類技術史の中でももっとも進んでない技術らしい。
大量に作ってあまりは捨てるのが主流でそれを分散化しても各所で捨てるだけで安価にならない。

88:考える名無しさん
13/02/05 13:01:51.37 0
アメリカじゃ、大学の構内や街一つすべてが無料Wi-Fiエリアになってることも多いね
日本はなぜ普及しない?

89:考える名無しさん
13/02/05 13:01:52.72 0
>>86
ニートの波平には
スマホだろうがガラ携だろうが
電話やメールする相手が存在しないもんな ┐(´д`)┌ 
オキノドクーー

90:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 13:11:01.76 0
>>88
基本的なことをいうと、
日本中に携帯電話会社の基地局がありつながる。
だからさらにwifiを普及させる必要がない。
海外はここまで携帯電話通信網が発達してない。

あとは、携帯電話の基地局の機器は高価で
通信会社の大きな収益のもとになっている。
そこにwifiのような安価な規格が入ってくると
儲けがさがる。
ドコモがスマホが普及することがわかっても
力を入れなかったのは、wifiを普及させないため。

91:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 14:13:53.51 0
スマートグリッドだ
死語になりつつあるからど忘れした

92:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 14:38:48.62 0
AKBはおもしろいよ。
一言でいえば少女たちのリアリティショー。
最近は少女というだけで希少価値がある。
少子高齢化で子供が少なくなっている。
子供が少ないお金がかけられる、ファッションなど発達して、なんといっても素人でもかわいい。

93:考える名無しさん
13/02/05 14:59:32.88 0
【文春】柏木由紀Jリーガーと合コン!★3
スレリンク(akb板)

94:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 15:29:28.31 O
>>93
単なる飲み会だろ

95:考える名無しさん
13/02/05 15:36:02.75 0
峯岸とAV嬢がいたからヤリコンだろ

96:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 15:47:23.53 0
やっぱりマクロ経済すごいな

【日本経済】円安で大企業は黒字転換、中小企業には海外から発注が殺到!
スレリンク(newsplus板)

97:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 15:48:46.21 0
逮捕しますた

【滋賀】中学3年の男子生徒(15)20代女性教諭の顔面を殴り現行犯逮捕
スレリンク(newsplus板)

98:考える名無しさん
13/02/05 16:31:22.38 0
最近てそうそう暴力じゃ警察動かないみたい
よほど状況が状況だったんだと思うわ

99:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/05 16:35:28.52 O
>>98
それどこの情報?
いままで多少のことは学校内のことと公にしなかったが、
とうとう普通に警察に頼るようになったってこと

100:考える名無しさん
13/02/05 16:37:13.76 0
存在暴力の波平のまえにパトランプが連投するのであった

101:考える名無しさん
13/02/05 19:45:36.66 0
経済が解らずして哲学は語れない

102:考える名無しさん
13/02/05 19:52:23.56 0
峯岸みなみ + 有名AV女優 + 柏木由紀


柏木もAVデビューしとけよ

103:考える名無しさん
13/02/05 20:02:55.56 0
波平
オキノドクーー

104:考える名無しさん
13/02/05 20:22:59.62 0
感じ一つよめよw

105:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 00:15:56.13 0
母性は、明治に作られた造語だという。キリスト教的概念なんだろう。日本で受容された背景には、核
家族により専業主婦の母親に子育てが任された状況がある。家を守る強い母。それ以前は大家族で、
母も畑仕事をして子供はみんなで育てた。現代の母のイメージはキリスト教のマリアから継承され神聖
化された母。虐待する母が問題になると母性が欠落した異常者と考えられる。女性は生まれながらの
母性をもっていると。

キリスト教的概念は近代システムに比較的あう。根をたどればユダヤ教だが、そこに最初のキーワード
がありそうだ。ユダヤ教は特殊な宗教だ。その時代の宗教の特徴といえば、農耕生活と密着している
こと。多神教であり祝祭は生活慣習の一部である。人々は農耕生活を営む中でも自然と宗教儀礼を
行っている。日本人には馴染み深いだろう。地域の秋の祭りや、正月などの宗教儀礼。必ずしも専門
の宗教者もいない。戒律も明文化された明確なものではない。

106:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 00:16:23.91 0
それに対してユダヤ教は、農耕民族の周辺の砂漠の民の中でも生まれた。彼らは定住せずバラバラで
農耕民族相手の商業などで生計をたてていた。彼らが一つの民族であるためには、団結を強める宗教
が必要だった。唯一の神に選ばれ、契約を結んだ特別の民族。神は世界唯一なるもの、神との関係は
明文化された戒律。どこにいてもなにをしてもその神だけを信じ、契約を守ること、それが民族の維持だった。

大きな違いはその土地に生まれ生活することで気がつかなくても宗教に参加していたが、ユダヤ教の
場合は意思をもって、1神を信じ、戒律を守ることが求められる。そこにはユダヤ民族であるとともに一
人一人の意思が求められた。いわばここに現代でいう意味での「宗教」の原型があるだろう。

ユダヤ教の一派から派生したキリスト教の大きな特徴の一つが、隣人愛である。これによってユダヤ
民族以外の人々に開かれた。それとともに集団内の人々に対してもまた隣人であることを求めた。す
なわち集団に帰属するだけでなく、それぞれが個と個の関係にある。これはユダヤ教が求めていたものである。

個人が個人として自立する。集団内の配置ではなく、明文化された契約によって個人が責任を負うとい
う文化が広まっていった。

107:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 11:20:25.22 O
今日の一言
英会話早くも断念
1つは活字中毒。
本を読めないのはストレス貯まりすぎる。
明らかに文字脳になってる。
口語のスピードある運動的コミュニケーションよりも、文字によるじっくりした論理的なコミュニケーションの方が気持ちがよい。
回りからみると理屈っぽくて、遅いと感じるかもしれない。

108:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 12:15:45.83 0
活字脳というのはある。
考えすぎる
行動力にかける

109:考える名無しさん
13/02/06 12:50:26.00 0
>>108
モノホンの活字中毒は最低限の生活費だけを確保しておいて
月に100冊ペースで読み続けるというヒキコモリ生活
波平もそうなると面白いな

110:考える名無しさん
13/02/06 14:22:23.69 0
>>109
引きこもり生活だけは10年以上前から実現しているぞ。

111:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 16:18:54.31 0
【話題】 Googleで「彼女募集」広告打った学生が「可愛いお姉さん」と交際・同棲
スレリンク(newsplus板)

112:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 16:29:56.17 0
>>109
引きこもりで月100冊購入できるのかな
図書館?
読書は結構贅沢な趣味だよね。

113:考える名無しさん
13/02/06 17:39:59.29 I
こいつさ、実は言っていることを読んでもらったり興味持たれたりとかどうでもいいんじゃないか?
自分の正体に関心をもたれたいだけで。

114:かわぶた大王ninja
13/02/06 17:56:58.52 0
活字中毒ってのは、『知識が増えてゆく』という快楽に溺れてしまった状態なんだよね。

自分の中にある程度知識が蓄積された段階で、活字中毒は終わる。
そして、それは正常なこと。
死ぬまでやってるのは病気(例えば、健忘症だと、死ぬまで快楽を得られるかもしれない)。

普通であれば、読書によって得られる快楽は自分の中に蓄積された知識が大きくなるに従って減衰する。

115:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 18:21:33.77 O
>>114
活字中毒はもっとアディクト
活字をみるとホッとする

116:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 19:58:36.18 0
活字をみるとほっとする。
厚い本を見ると読みたくなる。
本屋に行くと落ちつく。
知識欲とは違い。

117:考える名無しさん
13/02/06 20:00:59.53 0
現実の複雑な情報を処理するのに疲れていて、記号化された世界に没入することで癒しているということかね

118:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 20:08:41.64 0
おもしろい本を読んだ経験が蓄積されるのでは
メディアでいえば、
おもしろいテレビ、おもしろい映画などと比べて、
おもしろい本を読んだときが一番気持ちよい

119:考える名無しさん
13/02/06 20:10:07.85 0
本読んで複雑な事が書いてあると思えない奴が
現実においてまともな思考が出来るとも思えんのだが

120:かわぶた大王ninja
13/02/06 20:12:09.36 0
それは、パブロフの犬と同じで
『条件付け』の結果。

121:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 20:14:57.48 0
中毒は基本「条件付け」

122:考える名無しさん
13/02/06 20:23:09.03 0
本の存在とはつまり
それが存在するだけで人間全ての独我に責任が生じる事でもある
それはいつまでも存在し、ただ全ての人に読まれる事を待つ
と思わん?

123:考える名無しさん
13/02/06 20:33:25.32 0
なんつーか
やっぱり共和に組み込まれるインターネットや電子書庫では無しに、
完全にサバイバルに個と戦う性質を持つ本ってのは
何かいいよね

124:かわぶた大王ninja
13/02/06 20:39:56.04 0
『餌』がもらえない状態が続くと、鐘がなっても唾液が出なくなるのよ。
本を読んでも『知的欲求の充足』が得られない状態が継続すると、活字中毒は終わるのよ。

>>122
『本の存在』と『本を欲する欲求』を、ここで絡める理由が判らん。
小さな子供だって、寝る前にお母さんに昔話をせがむだろ。
毎日花咲かじいさんだけを語り続けたら、子供は5歳でグレるぞ。

いや、しらねぇけど。

125:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 20:43:59.11 0
電子書籍はどうなんだろうね
本そのものがモバイルだから

126:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 20:46:37.82 0
電子書籍がいいのは本棚がいらないことだな
使えないのはラインを引いたり書き込みしたりできない。
パラパラと読めないり

127:考える名無しさん
13/02/06 20:49:47.40 0
>>124
多分お前の読解能力の問題
難しい本はいくらでもあるし
理解出来て無いと言う事だと思う

128:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:04:38.37 0
言語が違えば、世界も違って見えるわけ ガイ・ドイッチャー
食糧の帝国 食物が決定づけた文明の興亡と崩壊 エヴァン・D・フレイザー
ポジティブ心理学 C・ピーターソン
武士に「もの言う」百姓たち 裁判でよむ江戸時代 渡辺尚志
老子 福永光司 千曲学芸文庫
思想空間としての現代中国
眠れないほど面白い『古事記』 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語 由良弥生 王様文庫
ストイックという思想 マルクス・アウレーリウス「自省録」を読む 岡野守也
明治<美人>論 メディアは女性をどう変えたか 佐伯順子 NHKブックス
数学の認知科学 G・レイコフ、R・ヌーニェス
紙の約束 マネー、債務、新世界秩序 フィリップ・コガン
中夏文明の誕生 持続する中国の源を探る NHK「中国文明の謎」取材班
一四一七年、その一冊がすべてを変えた スティーヴン・グリーンブラット
イスラム哲学とは何か 宗教と哲学の攻防 オリヴァー・リーマン
ウィトゲンシュタインVSチューリング 計算、AI、ロボットの哲学 水本正晴
合理性の考古学 フランスの科学思想史 金森修 編
宗教と権力の政治 「哲学と政治」講義Ⅱ 佐々木毅 講談社学術文庫
大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー ジョゼフ・ギース/フランシス・ギース 講談社学術文庫
日本の産業革命 日清・日露戦争から考える 石井寛治 講談社学術文庫
発展する地域衰退する地域 地域が自立するための経済学 ジェイン・ジェイコブズ ちくま学芸文庫
「鎖国」と資本主義 川勝平太
「日本史」の終わり 変わる世界、変われない日本人 池田信夫 與那覇潤

129:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:05:02.90 0
数とは何か? 小林道正
新編霊魂観の系譜 桜井徳太郎 ちくま学芸文庫
貨幣主権論
日本の近代化と民衆思想 安丸良夫 平凡社ライブリー
贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ 桜井英治 中公新書
国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密 安西正鷹
歴史文化ライブラリー 身売りの日本史 下重清
科学的精神の形成 対象認識の精神分析のために ガストン・バシュラール 平凡ライブラリー
高度成長 日本を変えた六000日 吉川洋 中公文庫
ヘッジファンド 投資家たちの野望と興亡 セバスチャン・マラビー
戦場の精神史 ~武士道という幻影 NHK出版 佐伯 真一
グーグル化の見えざる代償 シヴァ・ヴァイディアナサン
ソフィストとは誰か? 納富信留
百姓たちの幕末維新 渡辺尚志
「国語」という思想 近代日本の言語認識 イ・ユンスク (岩波現代文庫)
怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会 土屋恵一郎 講談社学術文庫

130:かわぶた大王ninja
13/02/06 21:14:08.57 0
自分がこの先、何をすればいいのか。
何を目指して生きてゆけばいいのか。
それを記してある他人の著書なんて、この世にただの一冊もない。

人生の、ある時点までは、類似する点が多々ある。
だから参考になる。
ある程度人生が進むと、そこから先は自分で考え、決断して歩いて行かなきゃならない。
千人、万人が『辞めろ』と書いていても、正しいと確信した道であれば、覚悟を決めて進んでいく。

だから本は若いうちに読まなきゃ意味がねぇ。

131:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:42:50.84 0
>>130
人生勉強的なことか

132:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:43:16.42 0
日本史

新編霊魂観の系譜 桜井徳太郎 ちくま学芸文庫
日本人の「自由」の歴史―「大宝律令」から「明六雑誌」まで 小堀 桂一郎
眠れないほど面白い『古事記』 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語 由良弥生 王様文庫
武士に「もの言う」百姓たち 裁判でよむ江戸時代 渡辺尚志
歴史文化ライブラリー 身売りの日本史 下重清
明治<美人>論 メディアは女性をどう変えたか 佐伯順子 NHKブックス
日本の産業革命 日清・日露戦争から考える 石井寛治 講談社学術文庫
「鎖国」と資本主義 川勝平太
日本の近代化と民衆思想 安丸良夫 平凡社ライブリー
戦場の精神史 ~武士道という幻影 NHK出版 佐伯 真一
百姓たちの幕末維新 渡辺尚志
高度成長 日本を変えた六000日 吉川洋 中公文庫
「国語」という思想 近代日本の言語認識 イ・ユンスク (岩波現代文庫)
「日本史」の終わり 変わる世界、変われない日本人 池田信夫 與那覇潤

133:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:43:42.49 0
西洋史

イスラム哲学とは何か 宗教と哲学の攻防 オリヴァー・リーマン
食糧の帝国 食物が決定づけた文明の興亡と崩壊 エヴァン・D・フレイザー
ソフィストとは誰か? 納富信留
ストイックという思想 マルクス・アウレーリウス「自省録」を読む 岡野守也
宗教と権力の政治 「哲学と政治」講義Ⅱ 佐々木毅 講談社学術文庫
大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー ジョゼフ・ギース/フランシス・ギース 講談社学術文庫
一四一七年、その一冊がすべてを変えた スティーヴン・グリーンブラット
合理性の考古学 フランスの科学思想史 金森修 編
科学的精神の形成 対象認識の精神分析のために ガストン・バシュラール 平凡ライブラリー
怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会 土屋恵一郎 講談社学術文庫

134:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:44:21.02 0
経済
贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ 桜井英治 中公新書
貨幣主権論
紙の約束 マネー、債務、新世界秩序 フィリップ・コガン
発展する地域衰退する地域 地域が自立するための経済学 ジェイン・ジェイコブズ ちくま学芸文庫
国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密 安西正鷹
ヘッジファンド 投資家たちの野望と興亡 セバスチャン・マラビー

言語
数とは何か? 小林道正
数学の認知科学 G・レイコフ、R・ヌーニェス
ウィトゲンシュタインVSチューリング 計算、AI、ロボットの哲学 水本正晴
言語が違えば、世界も違って見えるわけ ガイ・ドイッチャー

中夏文明の誕生 持続する中国の源を探る NHK「中国文明の謎」取材班
思想空間としての現代中国
老子 福永光司 千曲学芸文庫

グーグル化の見えざる代償 シヴァ・ヴァイディアナサン
ポジティブ心理学 C・ピーターソン

135:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:45:05.36 0
チェックした本

136:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/06 21:50:26.57 0
読みたい本が多すぎて時間が足りない

137:考える名無しさん
13/02/07 00:10:16.85 0
本読んでいる割には激バカだよな 波平って ┐(´д`)┌

138:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:00:42.82 O
>>137
たとえば?

139:考える名無しさん
13/02/07 02:04:56.41 0
馬鹿だよなにたとえばで食いつく当たりは
謙遜が無いなあと思う

140:考える名無しさん
13/02/07 02:06:21.15 0
本当に興味をそそる本ばかりですね
でも求めるものは無限遠点のように後ずさりするばかり

私がこの世に存在しえた理由がわからない限り何も得ることはない
そんなこと分かりもしないのに、得ることもできえないのに
求めてしまう・・

おお 神がいるならもっと光を、私にその光を照らして私を教えて欲しい

141:考える名無しさん
13/02/07 02:08:28.27 0
本名はゲルタ・ポホイル(Gerta Pohorylle)
仕事用の名前として岡本太郎とグレタ・ガルボにちなんで、ゲルダ・タローを名乗った。

そうだったのか・・・

142:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:12:33.48 0
今日の一言
本はたいして読んでないよ。
それと独特な感じはする。基本、哲学ではないんだよな。
誰かの哲学を突き詰めてよんだことはほとんどない。
基本、科学なんだと思う。
認知科学、歴史、経済、社会学
でも科学って反証可能性まではいかなくても、ある程度のデータの元に話さないといけない制約がある。
でも哲学にはそれはない。言葉の組み立てだけで想像力深く語り尽くせる。
逆にいえば哲学の科学の拡張的部分を読む。
たとえばヒューム、カントって認知科学の元祖だと思う。
ウィトもしかり。ラカンしかり。フーコーしかり。

こういう読みをしている人は他にいないような気がする。
認知科学でわかればこしたことはないが、ほとんどわっていないので、
哲学的想像力を楽しむ。

143:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:16:10.74 O
>>140
存在理由にはあまり興味はないな。
興味があるのは今の自分が作られているもの
一番は日本人であること。
二番目は資本主義社会にいること。
これらはどういうことなのか?

144:考える名無しさん
13/02/07 02:17:44.37 0
>>142
要約すると
基礎がないから思いつきです
ということだね
まあわざわざ弁明せんでも
レス読んでりゃすぐにわかるが

145:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:17:43.87 O
>>141
へー岡本太郎から来てるんだ

146:考える名無しさん
13/02/07 02:19:39.99 0
岡本太郎って戦前の海外でも有名だったんだんだね
そんなに有名だって知らなかったな

147:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:23:39.69 O
>>144
ん~哲学好きから見るとそうなるんだろうな。
やっぱりカントの純理をいかに読み込んで理解しているかが共通言語としての基礎になるからね
そういうことにほぽ興味がない。
哲学を科学的に読むとは、ニュートン力学を学ぶのにプリンキア?を読み込む人がほとんどいないようなことかな。

148:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:24:41.74 O
>>146
シュールレアリズム

149:考える名無しさん
13/02/07 02:26:06.00 0
    
TARO
      
       

150:考える名無しさん
13/02/07 02:28:25.48 0
フランスで岡本太郎にいついて論じている哲学者っていたっけ

151:考える名無しさん
13/02/07 02:38:11.29 0
>存在理由にはあまり興味はないな

存在理由というより、今? 存在している? 
いや私の存在?それに驚嘆? 存在、いや私がいることの不思議に
いっぱいいっぱいて感じW

152:考える名無しさん
13/02/07 02:39:01.24 0
なるほどバタイユと岡本太郎か、知らなかったな
そんなに親しかったのか

153:考える名無しさん
13/02/07 02:44:08.78 0
『聖なる陰謀 アセファル資料集』(ちくま学芸文庫)
これに岡本太郎の名前とか直接出ているらしい
買おっと

154:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:57:20.18 O
>>151
私を作るのは歴史だからね
そして変化しつづけてるし

155:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 02:59:17.49 0
認知哲学ってあったっけ?

156:考える名無しさん
13/02/07 03:07:33.34 0
>>私を作るのは歴史だからね
そして変化しつづけてるし

それをそのように意識している自分という存在に、驚嘆、不思議に
思わない?
その超越論的自分の存在に、違和感、不思議・・
さらにその止めることのできない自分のありように圧倒されうることない?

157:catt ◆.catt24qAw
13/02/07 03:14:44.84 P
>>155
認識論(Epistemology)とかが賑やかに。

158:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 03:15:03.41 O
>>156
ぜんぜんないなあ
マクロ思考で考えると、自意識のある生物=人は何億人いて、個性はある程度の統計的ばらつきに回収されるからね。

159:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 03:21:19.39 0
現代人は自意識過剰だけど、自意識過剰が庶民に広まったのは近代。
農業社会では教育も不十分で土地の慣習に埋め込まれていきるから、私とはなに?なんて考えない。
時間が余った現代の暇潰しだな。
あとは心理学的にいえば、私はなに?には多分に自己逃避の意味が隠されている。

160:考える名無しさん
13/02/07 03:27:04.48 0
>>マクロ思考で考えると、自意識のある生物=人は何億人いて、
個性はある程度の統計的ばらつきに回収されるからね

その超越論的なありようとをする自己、「私」をどうしても持て余す、
私はW

161:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 03:39:27.25 O
>>160
まあ人それぞれだから
ボクは科学だからそういうのは興味ない

162:考える名無しさん
13/02/07 03:54:55.58 0
自己は作られたものかもしれない。
なぜなら私は私を存在しえたのでもないし、私を今存在しえてもいない
しかるに私は、あなたは、今あるようにある・・

その現前性に・・・以下同文W

今日の一言

久しぶりにあなた(第三の波平)とからんで面白かった。

163:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 07:11:34.67 O
>>162
ヒント 私とは言語

164:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 07:36:23.44 0
日本での哲学好きの多くが認識論好きなんでしょうね。
あとはポスモダからのサブカル
これが二大派閥
ともに若者文化

西洋だと一番は、政治思想でしょ。最近はサンデルでやっと増えてきた?

165:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 08:18:52.36 0
日本人の認識論好きはなんなんでしょ。
青春文学なんだと思います。
誰もが若くて精神不安定な時期がありますが、
そのときにはまる分野として認識論がある。
認識論はこの世界の確からしさを疑う技術で日本人の生活からすると異次元、多分に逃避を含む。

日本人の生活慣習基盤は固い故に認識論の異次元を好む。
でもそれはミステリーを楽しむごとくであり、日常の日本人としての基盤ばまったくかわらない。

逆にいえば日本人はこれぐらいしか哲学に触れる機会がない。
西洋ではガチに自らの政治思想の形成を明確にする必要があり、人間形成の一つとして哲学を学ぶが 日本ではそれはない。

166:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 08:27:50.65 0
では日本人の固い思想とはなにか?
認識論を楽しむ裏でまったく変わらず、体に染み付いた思想。
驚くべきことに世界的にもまったくまともで標準的と考えるというか、当たり前すぎて思想とは考えもしない日本人の思想。

167:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 08:41:53.18 0
「私とはなにか?」なんて翻訳でしょ。
キリスト教文化の思考でもともと日本語にはない。
日本人はなぜ「私とはなにか?」と問わないのか? 問う必要がないのか?

問わない方が普通でキリスト教文化がかわってるわけだけど、
慣習基盤がしっかりしているからでしょ。
島国の閉ざされた空間で疑似単一民族として慣習を積み上げて来たからでしょ。
基本的にそれを疑う外圧も黒船まではなかった。

日本人は小さな慣習が積み上げられた日常をみんなで生きているから、考えずとも行為をして協調し生活が進む。

168:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 09:01:58.55 0
どの民族も慣習の小さな積み上げで生活するわけだけど、
日常に異文化が少なくみんなが暗黙で共有しているから、疑うことも、自らの正当性を主張することも少ない。
では日本人の慣習の特徴はなにか。現世主義。
超越的な理想への興味が薄く、現実的な効果、利益を求める。
地に足をつけ、こつこつ毎日を生きてる。

169:考える名無しさん
13/02/07 11:24:16.30 0
そして波平はこつこつと本を読んでいるとw
でもあなたのそれは逃避に見えるんだよな

波平に今、社会に、誰かに、個人的なレベルでの
何かやるべきことを持ってる?

170:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 16:13:33.21 0
>>169
逃避というか、趣味ね。
趣味というか、中毒。

171:考える名無しさん
13/02/07 16:17:16.00 0
>>169
2.天下、皆、美の美為ることを知る。斯(これ)、悪なる巳(のみ)。
皆、善の善為ることを知る。斯、不善なる巳。
故(まこと)に有無相生じ、難易(なんい)相成し(あいなし)、長短相形にし、高下(こうげ)相傾け、音声相和し、前後相随う(したがう)。
是(ここ)を以て聖人は、無為の事に処り(おり)、不言の教えを行う。
万物は作られて而も(しかも)辞せず、生じて有せず、為して而も恃まず(たのまず)、功成って而も居らず。
夫れ(それ)唯居らず、是を以て去らしめられず。

172:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/07 17:23:31.76 0
天下の人々がみんな、美が美であることを知ると、そこから醜悪の観念が生まれる。
天下の人々がみんな、善が善であることを知ると、そこから不善の観念が生まれる。
本当に、有と無は互いに対立概念(反対の意味を持つもの)から生まれ、
難しいものと易しいものは互いを規定し、長いものと短いものは互いに長さを明らかにし、
高いものと低いものは互いに限定し、音声は互いに調和し、前と後ろは互いにその順序を決めている。

その為、聖人は無為(行動しないこと)に依拠しており、言葉をしゃべらずに教えを伝える。
万物は聖人によって働かされても、そこから逃げ出さない(嫌がらない)。
聖人は物を作り出しても所有しないし、何か行動してもその結果に依拠せず、
功績を上げてもそれに対する評価や報酬を求めない。
聖人は他者の評価(賞賛)を受けようとしないからこそ、
究極の境地である『道』から立ち去らせられることがないのである。

173:考える名無しさん
13/02/07 17:52:52.02 0
>>170
>>171
レスくれてありがとう

174: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(3+0:8)
13/02/07 18:18:57.53 0
勿論波平は大好きですよ!?♪。
当然波平は大人気ですよ!?♪。

175:考える名無しさん
13/02/08 04:32:47.12 0
>>169
え?
本読んでるとか信じちゃってんの?
それとも自演?

176:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 08:43:10.96 0
今日の一言
日本の役者には泣きの演技が重要だ。
特に涙をいかに美しく見せるか。
西洋の役者に日本人的泣きの演技は求められるのだろうか。
西洋の悲しみの演技は全身を使って激しく、涙に重きがおかれてない。
それに対して日本人の泣きの演技はなにはともあれ、涙である。
涙をだすことここから始まる。
西洋では涙を見せることは弱いところをさらすこでとても恥ずかしい行為とされる。
日本人も恥ずかしくはあるが、一つの美学とされ、なんと言ってもリアル、本音なのだ。

177:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 08:52:47.25 0
たとえば日本のAVには潮吹きがある。
おそらく女性は潮を噴くことと気持ちよさに相関関係はないんだろうが、
みずか吹き出ることが視覚的にエクスタシーを演出し、よりリアルに見せている。
潮は医学的にも研究されていない日本のAVにより発見された現象である。

これも日本人の水への強い思い入れを表す例の一つだろう。
日本は四季があり雨がよく降る。また島国でいたるところに川が流れて、水が豊かであり、また自然を表す象徴であった。
水は日本人にとってリアルの象徴で、日本人の自然主義を考えると重要な要因なんだろう。

178:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 08:56:17.55 0
たとえば前に羊水が腐る発言でタレントがバッシングを浴びた。
水は日本人に神聖でおかさざるべき対象となっている。

179:考える名無しさん
13/02/08 11:19:39.65 0
心はこの中にあるよ
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

180:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 11:54:53.20 0
■なぜ日本人男性は純愛主義へ向かったのか

アイドルはもはやネタ。

アイドルはもはやネタ。なんでもアイドル。バラドル、ママドル、AVアイドル。彼氏つくったり男遊び
を控えたアイドルをヲタは好み、彼氏つくったり男遊びを普通にしているアイドルを女性や一般人
は好む。AKBはまだアイドルをガチで信じてるわずかなオタが支えている。だから一般人はAKB
が恋愛しようが気にしない。

実際、ここまで処女にこだわるってなんなのかなと思う。一般からかけ離れたオタという男性たち
がAKBを支えるほどたくさんいるのは、ある種の宗教と言われても仕方がないほど不気味ではあ
る。そもそも処女って精神的しかないと思う。肉体的にはほぼ意味を持たない。

なぜ日本人男性は純愛主義へ向かったのか。

なんでみんな恋愛しないの?そんな不細工なの?気持ち悪いの?そんな人たちがこんなにたくさ
んいるの?ヲタがすべて不細工で、キモいわけではない。見た目は普通の人が多いと思う。でも
童貞で、性的なコンプレックスをかかえて、アイドルの処女性に没入する。

これって、伝統的にはプラトニックラブと呼ばれる。精神的恋愛。プラトニック=ギリシャ時代の哲
学者プラトン。その後、キリスト教に受け継がれる純愛主義。それが現代日本人の一部の男性へ
と受け継がれている不思議。世界的には死にかけているのに

なぜ日本人男性は純愛主義へ向かったのか。これって基本、一昔前の少女の精神性なんだよね。
AKBだけでなく、オタク全般は精神の少女化を起こしている。これってなに?AKBはジャニーズを
一つのモデルにしているのはそのため。少女のための疑似純愛システムが、少年でも求められて
きている。

181:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 11:55:30.34 0
さしこの博多左遷事件の成功

ガチでアイドルの処女性を信じれば危なすぎるよ。信じつつも、ゲームであることを楽しんでいる。
リアリティショー。文春はそこに外的な要因としてうまくゲームの一部を占めて、資金の流れを作り
出した。もはやあきらかにAKB商法の一部を占めた。

その大きなきっかけがさしこの博多左遷事件だったわけ。さしこがおもしろいのは、アイドルを脱構
築しているからだよね。自らアイドルファンであることで、アイドルを演じているアイロニーをいつも
持っている。アイドルの処女性を絶えず宙づりにする。アイドルがネタであることを示して、アイドル
をベタに信じるメンバー、ヲタを宙づりにして、一般人にも共感を与える。

AKBヲタはそんな馬鹿ではない。アイドルがネタであることも分かってると思う。これがアイドルゲ
ームであることを知って楽しんでる。でもやはり性的なコンプレックスは現実の苦痛としてあり、
マジでもある。


文春と運営はぐるなんじゃないか

これをネタとして取り込めたのはさしこだからでしょうね。さしこ事件の謝罪、処罰はラジオの生放
送でされて、その後もテレビの生放送でネタにされた。これができるのはさしこの得意なキャラクタ
ーに負うところが大きい、アイドルでありながらネタであるというアイロニカルなさしこという存在が
スキャンダルもネタとしてAKBシステムの一部に取り込むことを可能にした。

でもその後も次々あらわれる文春のAKBスキャンダルを見ると、運営とぐるなんじゃないかと勘ぐ
りたくなる。AKBを盛り上げるために、内部のリークがあるんじゃないか。まさに炎上商法。これっ
てほんとにないかな。

それでも、なぜ日本人男性は純愛主義へ向かったのかという疑問は興味を引くね。日本人特有の
現象だから。

182:考える名無しさん
13/02/08 11:55:43.06 0
>>180
心はこの中にあるよ
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
覗いてご覧

183:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 11:55:56.14 0
処女性の誕生

江戸時代には処女性を重視する考えはなかった。そもそも若者という概念がない。子供は子供の
頃から少しずつ仕事を思えて大人になる。子供と大人の間の若者、青年、青春という時期がない。
だから性経験も特別なものではなく、適当に大人との関係の中で済ましていく。祭りには村中で性
的に解放されるし、夜這い文化もあるし、売春もあるし,娯楽の一つだった。社会に性を楽しむ装
置がたくさんあった。

明治に入り近代化すると、西洋のキリスト教倫理が入ってくる。キリスト教は禁欲的で、結婚への
純愛のみが認められる。日本人の開放的な性が規制されていく。キリスト教ととのも重視された儒
教の影響で男性中心主義によって、男尊女卑が明確になり、男性はそこまで性的に厳しくなかっ
たが、女性の貞操が厳しい規律となる。

嫁にいくまで純潔でいること、嫁にいったあとも旦那一筋が道徳となる。その中で、少女の純愛主
義が生まれてきた。禁欲を厳しくしつけられた少女は、抑圧された性の中で、白馬の王子様的な
純愛を夢見るようになる。

184:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 11:56:23.18 0
日本人男性の純愛主義

一つの転機は、戦後の売春禁止法だったと言われている。合法的売春宿がなくなることで、男性
が童貞を捨てる装置がなくなってしまった。それとともに、戦後、若者文化が生まれてくる。豊かに
なった社会の中で、子供と大人の間に青春、若者という時期が暇な時期が生まれた。そこに自由
恋愛という娯楽が広まる。

子供から若者になり、お見合いではなく、自由な交友から運営の相手を見つけてるゲーム。これ
の洗練されたのがバブル時代だろう。そのこと、東京ラブストーリーなどの洗練されたおしゃれな
恋愛ドラマが作られて、一つの理想型となる。

いま、オタク用語にリア充という言葉があるが、実際に男女交際してもそれはそれで現実でいろい
ろあり、オタクがそこに理想像を夢見る。そのモデルはバブル時代の洗練された純愛像があるんだろう。

バブル時代の洗練された純愛像を夢見ることで、恋愛のハードルはものすごく高くなる。彼女はか
わいい性格が良い純真な処女女性で、自分もかっこよく、洗練されている。そして二人で深く愛し合い、
洗練されたデートを繰り返し、結婚へいたる。こんな理想は実際にはどこにもない。ハード
ルをあげすぎることで、現実の恋愛へ向かうことができなくなる。

リア充という理想像である時点で、恋愛は精神性になっている。そして情報化社会は、現実の恋
愛へ向かわなくても疑似恋愛の娯楽をたくさん用意する。むしろ商品である疑似恋愛の方が理想
的なリア充に近い。

185:考える名無しさん
13/02/08 12:13:21.68 0
プロテスタントも知らない小6www

186:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 12:18:31.14 0
面白いのはオタクの対象がロリコンにむかったことだ。
これも日本の大きな特徴である。メディアの発達で擬似的な性関係は世界中に広まっているが、
より肉感的な成人の女性、いわゆるセクシー系だが、日本ではある時期なぜかロリコンへシフトした。
オタク文化も様々あるがひとつに括るとすればロリコンだろう。

187:考える名無しさん
13/02/08 12:23:33.52 0
日本ではとかつけたがるが日本しか知らないバカ

188:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 12:31:48.19 0
ロリコンが示すのは、社会的責任からの逃避。
作り上げられたリア充像からの逃避。
リア充像に込められた、よき会社員、よき息子、よき大人、よき夫、よき父親像からの逃避。

189:考える名無しさん
13/02/08 12:41:21.38 0
波平さんは最近の小説なんかは読むんですか?

190:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 12:46:10.49 0
日本人男性の純愛主義には、性経験装置が失われたこと、ここには個人が孤立化する面があるだろう。
それとともに豊かさの中で理想されすぎだ性関係、のみならず社会的理想像からの逃避がある。
AKBはこれらを補完すると考えれば、一つは疑似恋愛装置であるとともに、あらたなコミュニティである。
現実の社会性から離れた離散的なゆるいコミュニティ。

191:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 12:54:26.03 0
ここで恋愛禁止が重要なワードになっていることは確かである。
単純には疑似恋愛を壊してしまうこと。
さらにはよく聞かれるのが、みついだ金を返してくれといういいかただ。
AKBを商法として考えた場合には金が特別な意味をもっている。
愛を測る数値になっている。
本来、金は愛と逆と考えられる。たとえば親しい人へ贈り物をする場合に、直接金をあげるのは失礼でプレゼントをあげる。
これは金が等価交換、精算の意味を持つからだ。
すなわち性急な見返りを求める。たとえば売春ならばその場で性的サービスを受けて後腐れがない。

192:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 12:57:28.01 0
キャバクラ嬢への貢ぎでも現金は渡さない。
高価なプレゼントを渡して、キャバクラ嬢はそれを自らの現金に換金する。

193:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 13:47:02.97 O
>>189
小説はほぼ読みません
ドラマ、映画は見ますが

194:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 13:53:02.99 0
AKBも現金を渡すわけではない。
握手会へ参加する。たくさん参加することで推しメンに恥をかかせない。
総選挙で投票し、上位にすることで喜ばせる。
直接的なプレゼント行為を行うことで参加する。
より多額を投入することで、メンを独占するのではなく、推しメンチームを助け、また優位を誇る。

195:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 13:55:54.29 0
多様なオタクと言われる人々を括ると、ロリコン萌えにつきるだろう。
ロリコンをキーにしたゆるいコミュニティの形成が特徴だ。
なぜロリコンか。なぜロリコンは美旗になりえるのか。
人々を集めることができるのか。

196:考える名無しさん
13/02/08 15:31:13.21 0
>>193
そうなんですか
娯楽小説ですけれど「湊かなえ」なんかの意見をお聞きしたかったんですよ
波平さんならどういう視点で切るかなって

197:考える名無しさん
13/02/08 15:34:51.98 0
それは多分幼児体型のアニメ化に有るだろうな
あまりその曲線美と呼ばれる何かを間近に意識的に見た事が無いから
その経験の無い造形美にハマっていると言う事なのだろう

多分ちびうさか何かから始まっている

198:考える名無しさん
13/02/08 15:36:22.97 0
コレクター魂と言うか何と言うか
多分それ程目出度い物では無い

199:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 16:08:28.32 O
>>196
映画で告白?を見ました。
高校入試のドラマと、最近始まった夜行列車?は見てません。
心理劇的な感じですよね。
それぐらいしか。

200:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 17:04:49.57 0
かつては結婚は家と家の繋がりでした。
日本は家督、家業を中心とする文化です。
武士や商人ならいざ知らずと考えますが、農民も土地に根ざし家を繋ぐことを重視しました。
だから結婚は家同士の利害がからんで決定されます。
結婚してから相手をしることはよくありました。
恋愛結婚が一般化するのは戦後でしょう。
若者が誕生して、恋愛が一般化する。

201:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 17:12:53.65 0
しかし実際の恋愛相手は社内関係でした。
戦後、日本は家中心の地域社会から、会社中心社会とと変わりました。
年功序列、終身雇用システムには、青年部など若者の出会いの場があり、結婚後の住まいから養育などの福利も完備されていました。
社内結婚がもっとも多いケースです。

202:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 17:26:25.65 0
このような会社による社会保障が弱体化し、かわるコミュニティそのものがなくなっています。

203:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 19:49:46.62 0
地域コミュニティから会社コミュニティへ。しかしさらにかわるものがありません。
また状況が大きく変わりました。
豊かになりかつてほどコミュニティの助けが必要なくなっている。
金でさまざまなものが購入できる社会になった。それも安価に。
人々はむしろコミュニティ拘束を疎ましく思うようになっている。
価値観も多用し、好きな趣味的なものへ時間をさく。
そして情報化です。さらに身近な他者の助けもコミュニケーションも必要なくなる。

しかし孤立したいわけではなく、興味を同じくする人々と緩くつながりたい。
それがいまのコミュニティのあり方でしょ。
しかしコミュニティとしての集客力がいる。
その大きなものがロリ萌えです。
ほんと不思議なのがなぜなにがなんでもロリ萌えじゃなければならないのか。
ロリ萌えならなんで何杯でもめしが食えて人が集まるのか。

204:考える名無しさん
13/02/08 19:56:55.78 0
公の目も裁判も国会も最終的には間違う
老子の言う道と言う道徳に否が応でも従う事になるのでは無いか
しかしその観点から言えばそれ程不自然な事は何も無い
しかしそう言った間違いを正す機会、つまり人間自体の何らかの障害が
存在しづらくなって、
ある程度間違っていても押し通してしまおうみたいな潮流が
色濃くなっている
特にロシア、韓国、中国はこう言った風潮が強い
日本とアメリカががつんと言ってやらなきゃ無いと思うが

205:考える名無しさん
13/02/08 19:59:23.77 0
波平は韓国に行ってきたんなら
ちゃんとした韓国論を書いてくれないかな

206:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 19:59:31.21 0
初音ミク現象とはなんなのでしょうか。
初音ミクを中心とした創造性はすばらしいと思います。
曲づくり、動画作品など。あの運動を回しているのは、初音ミク、
より突き詰めれば、ヴーカロイドという音声ソフト製品のパッケージに書かれた一枚のロリ萌えな少女画それだけでしょう。
ヴォーカロイドを使ったクリエーターの技術はすばらしいと思うが、
ならば別にもっと広く多様に創作活動が展開されればと思うが、
とにかく初音ミクをネタにすることで人が集まる。

もはや条件反射になっている面も高い。ロリ萌えに反応するように。

207:考える名無しさん
13/02/08 20:01:29.01 0
まあ地球温暖化なんてのが最たる物だね
排出税を大企業が独占して云々なんて話が出だして
どんどん計画が遅れている
夏暑く、冬寒く、誰も何の文句も言えない
ある種ニートってのは本当に正しい事をしている勇気ある人達だよ
誰しも刀を磨く事に専念し、世界に住む事を忘れてしまった

208:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 20:04:38.24 0
ロリ萌え好きということだけで暗黙の同士になり得る。

209:考える名無しさん
13/02/08 20:17:18.13 0
企業の不祥事が出ないってのは
実際全然めでたく無いね
全く何の不平も無くカスタマーサティスファクションとか
馬鹿な事言ってんじゃ無え糞がと思う

そう言えば企業に対するユーザーの神崇拝もそのせいだな
極端に接点が少なくなっている
中国の飛行機が爆発する度安堵するのかっつったら又違うのかも知れんが

これからのキーワードは冒険だな
予算を度外視で突っ込み
得体の知れないサブプライムローンの様な計画を立てる
他に方法は無い

210:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 20:21:26.92 0
ロリ萌えはカッコ悪い、キモい、グロい。
ほんとなれない。どこまで言ってもキモい。

だからこそ普通の人々と差違化できる。

不良のような反社会的でなく、脱社会的で自虐的で快楽主義的。

この先にAKBがいることは当然だ。
いまでこそメジャーになり一流タレントのように振る舞っているが、
かつてと違いもはやアイドルは純真で処女でネタでしかない。
だからロリ萌えというグロい対象の一部になりえた。
いまどき小学生女子でも憧れるのはモデルだ。
アイドルになりたいなどといえばキモいやつだろう。

211:考える名無しさん
13/02/08 21:45:06.47 0
もちろん販売物への検品や手数が増えた事もあるだろう
でもだから文句を言うなってのはやっぱり傲慢だな

212:考える名無しさん
13/02/08 21:53:45.71 0
な・み・へ・い・へ・いっ!

213:考える名無しさん
13/02/08 22:08:53.99 0
日本ではとかつけたがるが日本しか知らないバカ(しかも小学校レベルの認識)

214:考える名無しさん
13/02/08 22:15:23.35 0
ブラックボックスの臭い

215:考える名無しさん
13/02/08 22:20:26.62 0
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

216:考える名無しさん
13/02/08 22:33:15.93 0
そです、終わったんよ。

217:名無しのひみつ
13/02/08 23:03:00.36 0
な・み・へ・い・へ・いっ!

218:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:13:22.29 0
なぜ現代日本人男性はロリ萌えへ向かったのかURLリンク(d.hatena.ne.jp)

219:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:13:53.76 0
>>215
クロ張るなくず!

220:考える名無しさん
13/02/08 23:16:45.20 0
もっと支那チョンのこととか書いてちょ
AKB関連なんかどうでもいい
頼むよ

221:考える名無しさん
13/02/08 23:21:21.67 0
>>219
>クロ張るなくず!

「クロ」??????????????????????????????????
   

222:考える名無しさん
13/02/08 23:25:08.49 0
淫行条例ってよく報道されるよね
あれは何かを守りたがってるんだろうな

223:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:26:28.29 0
>>222
はぁ?健全な青少年の精神だろう

224:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:27:09.95 0
>>220
差別用語は嫌いです
馬鹿のいうことです

225:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:27:39.62 0
ふぅ~三連休だ
この時間が一番楽しいよな

226:考える名無しさん
13/02/08 23:30:20.17 0
《馬鹿》とか《くず》や《気違い》も差別用語じゃね?
このスレで波平が平気で使っているけれどマズイよな?

227:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:32:58.42 0
>>226
wiki
差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、蔑み、
社会的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」のことをいう。
具体的には、特定の属性(国籍、人種、少数民族、被差別階級、性別、宗教、
同性愛者、障害者、特定疾患の罹患者、職業など)を持つ人々に対する否定的差別を
意図して使用される俗語(蔑称を含む)や表現を指す。

228:考える名無しさん
13/02/08 23:37:13.66 0
>>227
そそ
まさにその通りですよ
だったら《馬鹿》とか《くず》や《気違い》とか誰か他人にいってはいかんだろ
波平先生自らがそういう差別をどうどうとしているわけです
反省しなさい

229:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/08 23:49:04.50 0
>>228
ウィキれ
差別用語じゃない

230:考える名無しさん
13/02/08 23:57:42.83 0
wikiより
きちがいとは、本来は発狂した人間、端的に状態が著しく常軌を逸した人間。
漢字では気違い、気狂い、瘋とも表記する。気が違う、気が狂う、キ印、狂人とも表現する。
動詞にすると、「気違いじみる」(自上一)などと使われる。
転じて統合失調症患者、知的障害者、または理性が欠如した者に対する、俗称として使われる。
現代社会において、差別用語とされる。

差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、蔑み、
社会的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」[1]のことをいう。
具体的には、特定の属性(国籍、人種、少数民族、被差別階級、性別、宗教、同性愛者、
障害者、特定疾患の罹患者、職業など)を持つ人々に対する否定的差別を意図して使用される
俗語(蔑称を含む)や表現を指す。
明確な基準があるわけではない上、差別的ととられかねない言葉をマスコミや出版社が広めに
差別用語とみなして使用を自粛する場合も多い。

つまり差別用語なんですなそういうのは。

231:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 00:00:34.23 0
今日の一言

ボクは、ご存じのように連ドラ好きなわけですが、
ダントツでおもしろいのが最高の離婚ですね。
物語はどうということはないが、役者がいいですね。
4人ともよい。

あとは、ビブリア古書堂の事件手帖と信長のシェフを見てます。
特別どーということもないが、さらっと見てます。

相棒11は定番で見てる。八重の桜は始まったばかりですが、脱落しかけ。
あと、純と愛ですね。まあ、最後まで見そうですが、
惰性というか何なんでしょうね、あれは。
確かに家政婦のミタはおもしろかったんですね。
遊川和彦はどこに向かってるのか、朝ドラ失敗したね。

232:考える名無しさん
13/02/09 00:03:06.99 0
>>231
波平君は謝罪しないさい
あなたは頑固な差別主義者です

233:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 00:07:07.84 0
海外のドラマも見ます。
最近おもしろかったのは、
スパルタカス
シャーロック
Dr.HOUSE
あたりですかね。

234:考える名無しさん
13/02/09 01:20:38.43 0
【ヒキトピア】30代以上の詰んじゃったヒキ集会所 15【ヴァレンタイン】

・メンヘラ、アイドルオタ、ナマポ、ウザキャラなんでもおk、ノーモア排除がデフォでそ
(´>ω<`)<気軽に書き込んでちょ
スレリンク(hikky板)l50

235:おやすみー
13/02/09 04:38:58.04 0
>>1-234

   (⌒\.  /⌒ヽ
    \ ヽヽ(  ^ิ౪^ิ)
     (mJ     ⌒\
      ノ ________/ /
     (  |  (^o^)ノ | < おやすみー
  /\丿 l|\⌒⌒⌒ \
 (___へ_ノ. \|⌒⌒⌒⌒|




                         ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
        /⌒ヽ           .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
        (  ^ิ౪^ิ)< おやすみー   ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
      /⌒\  ⌒\     ■ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
      ノ \ \,_/ / ▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■  ◥◣
     (  | ̄\▓░█▅▆▇████████▆▃▂  ▪ ■▂▄▃▄▂
  /\丿 l|\⌒⌒▒▓\        ■  ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■
 (___へ_ノ.\|⌒⌒⌒⌒|

236:考える名無しさん
13/02/09 05:14:35.20 0
   (⌒\.  /⌒ヽ <おやすみー
    \ ヽヽ(  ^ิ౪^ิ)← >>236
     (mJ     ⌒\
      ノ ________/ /
     (  |  (^o^)ノ |  ← >>235
  /\丿 l|\⌒⌒⌒ \  
 (___へ_ノ. \|⌒⌒⌒⌒|

237:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 11:24:00.98 0
リーガルハイ
家政婦のミタ
ストロベリーナイト


238:考える名無しさんだぜよぉ~
13/02/09 12:16:07.67 0
    
ナ ミ ヘ イ ヘ イッ !
     
     
     
       

239:考える名無しさん
13/02/09 14:49:58.54 P
読書スレ【哲学 東野 スルー推奨 文学 学問 白痴 ブンガク カントマルクス3000冊 ポモ厨VSソーカル厨】
スレリンク(campus板)


3 :学生さんは名前がない:2013/02/05(火) 22:21:20.96 ID:fVJ3dXViP
ポモばかり読んでます 未来に希望が持てません よろしくお願いします


4 :学生さんは名前がない:2013/02/05(火) 22:24:17.99 ID:rNUQhopl0
ポモ野郎は窓際行って・・・シコれ


6 :学生さんは名前がない:2013/02/05(火) 23:06:33.28 ID:UFdzTry50
読書スレ衰退の原因は哲学厨
ゆるさない

240:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 20:28:02.73 0
小説はほぼ読みませんが、最近読んだのは、ハンニバルシリーズと、リンカーンライムシリーズとか

こう振り返ると、性格破綻の天才の物語がすきなんだな。
シャーロック、ドクターハウス、リーガルハイ、ストロベリーナイトとかも
知的興奮がある。

241:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 20:34:23.19 0
あと昔村上春樹はよく読んだ。
村上春樹の文体は、基本一人称で、その主人公はクールでタフ。
ベースがアメリカ文学、自分でも翻訳してるけど、チャンドラーとかハードボイルドの主人公に似ている。
村上春樹の主人公は内省的な訳だけど、困難に立ち向かう意味ではその系譜だよね。
生活破綻した天才的なところはあるなあ。

242:考える名無しさん
13/02/09 21:15:13.63 0
な   み   へ   い   へ   いっ!

243:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 21:36:06.84 0
>生活破綻した天才的なところはあるなあ。

性格破綻した天才

244:考える名無しさん
13/02/09 21:57:11.33 0
    
なぁ   みぃ   へぇ   いぃ   へぇ   いぃっ!

245:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/09 22:08:32.69 0
性格破綻した天才

246:考える名無しさん
13/02/10 00:13:29.78 0
ホームズは統合失調症っぽいね

247:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/10 00:17:53.41 0
>>246
どのホームズ?
コナンドイルの本物シャーロック?
現代ドラマのシャーロック?

248:考える名無しさん
13/02/10 00:42:20.42 0
波平さんの様な多数派の凡人に対しては
取り敢えずある程度こちらの本気を見せて
ある程度以上集団のポテンシャルを引き出すまでが
大変だと思っている

249:考える名無しさん
13/02/10 01:33:35.58 0
>>247
ジョン・ホームズのことだよ。

250:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/10 10:22:20.98 O
>>249
誰?

251:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/10 12:28:49.03 0
今日の一言
最近のテーマの一つが、倫理の進歩

企業に一定数の女性役員登用義務が議論されてるらしい。
なぜ倫理は進歩するかな

いろんなところで新たな倫理が生まれてくる。

方向は近代化に生まれた人権の尊重

豊かさに関係するだろう。
なんだかんだいって、経済は成長する。
経済が成長するとは、基本的に同じ生産物をより効率よくつくれるようになることだ。
あつての高級品は安くなり、新たな付加価値品が創造される。
同じ貨幣価値でより付加価値の高い商品が購入できるようになるということ。
社会が豊かになれば、人間関係もより繊細になっていく。
そこにより高度な人権の尊重が生まれる。
こんなところか。

252:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/10 13:53:33.41 0
ボクが車を嫌悪する一つの理由は、車の閉塞性だ。車を持つことは行動の自由度は飛躍的増す
ように思う。しかしはたしてそうだろうか。車は擬似的なマイホームだ。車内は一つのプライベート
空間といえる。ある地点からある地点に車で移動するとき、一つのワープが起こっているように思
う。極端にいえば、家にいてある時間たつと、家が別の外に繋がっている。電車移動などの旅は
自ずとオープンでしかいられない。移動中もオープンである。しかし車は移動中閉じている。

この車の疑似マイホーム性は車へのあこがれとなってきた。車を持つことが彼女をつくる第一歩で
あったのはそのためである。男と女と住まいという原初的な核家族であり、自立することの第一歩
だった。あちこちの車群はマイホーム群であり、一家のあるじであり、他のあるじの関係があるか
らあるじであり、社会的に自立した存在である。

253:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/10 14:29:17.91 0
社会科学の誕生(未完) - 第三の波平 ガラケーで書く哲学 URLリンク(d.hatena.ne.jp)

254:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/10 14:56:13.99 0
日本人がおもしろいのは、もともと儒教、仏教的倫理をもち、
明治以降は社会科学の吸収した。

255:純一
13/02/11 00:38:03.73 0
     
★第三の波平の今日の戯言★2
     
      

256:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 11:48:31.91 0
今日の一言

とうとうメタフィジカルクラブ 米国100年の精神史 ルイ・メナンドを読み始める。
ピュリッツァー賞受賞の大書で上下段組で四百五十ページ、六千円。
活字中毒が舌なめずりする分厚さ。前々から買い置きしていたが、とうとう読み始めた。
時代は米国南北戦争にはじまる。米国初期の哲学者ウィリアム・ジェームス、パース、デューイ、すなわちプラグマティズムが生まれる過程を描く。
南北戦争と言えば奴隷解放、そしてダーウィン進化論の時代。
すなわちまだ優性学が信じられていた時代。

現代のアメリカでも強い科学主義、統計主義。これはどこから来たのかが暴かれるのか…
とうとうアメリカ史攻略に入るか

257:考える名無しさん
13/02/11 13:07:39.98 0
     
↑★第三の波平の今日の戯言★2 ↑
     
      

258:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 16:14:36.10 0
1735ド・モワヴル偶然性の教義
1739ヒューム人間本性論
1760-1830産業革命
1776アダム・スミス国富論
1781カント純粋理性批判
1787フランス革命
1795コンドルセ人間精神進歩の歴史
1798マルサス人口論
1807ヘーゲル精神現象学
1812ラプラス確率の解析的理論
1814サン・シモンヨーロッパ社会の再組織
1830コント実証哲学講義
1835ケトレー人間、およびその諸能力の発展について
1837ポアソン大数の法則
1842ラヴァリング、パース父ケンブリッジ文集(ラプラスの悪魔)
1846マルクス共産党宣言
1851スペンサー社会静学(自由放任主義擁護)
1852パース父疑わしい観測値を棄却する規準(最小二乗法)
1852トムソン熱力学第二法則(エントロピー)
1857バックルイングランド文明史
1859ダーウィン種の起源
1861南北戦争
1867マルクス資本論
1871マクスウェル熱の理論
1872ニーチェ悲劇の誕生
1883ゴルトン優生学
1897デュルケム自殺論

259:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 16:17:33.55 0
明らかに啓もう主義の次は社会科学の時代だ。
そしてそれはいまも続いている。
なのになぜ語れないのか。
なぜカント、ヘーゲルと語るのか。
何を隠そうとしているのか

260:考える名無しさん
13/02/11 18:13:25.03 0
   
客観性を重視しているとはいえ実証性や再現性に乏しい分野が多く、その普遍性や実用性は
議論の対象となることが多い。
たとえばノーベル物理学賞を授与されたリチャード・ファインマンは、社会科学は科学に値しないと
批判している。

261:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 18:31:53.10 0
17世紀
★1636 オランダチューリップ市場バブル
1637 デカルト 方法序説
★1641 清教徒革命
1651 ホッブズ リヴァイアサン
1687 ニュートン プリンキピア
1689 市民政府二論 ロック

18世紀
----------------
1735 ド・モワヴル偶然性の教義
1739 ヒューム人間本性論
1748 法の精神 モンテスキュー
----------------
1751 百科全書
1758 経済表 ケネー
★1760-1830産業革命
1762 ルソー 社会契約論
★1776 アメリカ独立宣言
1789 ベンサム 道徳及び立法の諸原理序説
1776 アダム・スミス国富論
1781 カント純粋理性批判
★1787 フランス革命
1789 ベンサム 道徳及び立法の諸原理序説
1795 コンドルセ人間精神進歩の歴史
1798 マルサス人口論

262:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 18:32:51.82 0
19世紀
----------------
1807 ヘーゲル精神現象学
1812 ラプラス確率の解析的理論
1814 サン・シモンヨーロッパ社会の再組織
1830 コント実証哲学講義
1835 ケトレー人間、およびその諸能力の発展について
1837 ポアソン大数の法則
1842 ラヴァリング、パース父ケンブリッジ文集(ラプラスの悪魔)
1846 マルクス共産党宣言
-----------------
1851 スペンサー社会静学(自由放任主義擁護)
1852 パース父疑わしい観測値を棄却する規準(最小二乗法)
1852 トムソン熱力学第二法則(エントロピー)
1857 バックルイングランド文明史
1859 ミル 自由論
1859 ダーウィン種の起源
★1861 南北戦争
1867 マルクス資本論
★1868 明治維新
1871 マクスウェル熱の理論
1872 ニーチェ悲劇の誕生
1883 ゴルトン優生学
1897 デュルケム自殺論
-----------------

263:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 18:36:43.70 0
>>260
科学であるかどうか?
哲学が美的言語構築物に成り下がった
現代の社会秩序は社会科学によって運営されている

264:考える名無しさん
13/02/11 18:52:20.80 0
哲学をまともに学んでもいない人間が哲学批判とは片腹痛いw
社会科学は足元がボンヤリし過ぎているな

265:考える名無しさん
13/02/11 18:58:07.28 0
まあキチガイ一人で流動的かつ衝動的に
姿をくらますのが本当の社会の姿かもな

266:考える名無しさん
13/02/11 19:01:07.27 0
社会科学を詳しく説明してもらえませんか。

267:考える名無しさん
13/02/11 19:05:54.13 0
>>266
細木数子が日本では有名ですね。

268:考える名無しさん
13/02/11 19:17:48.31 0
社会科学はいわゆる複雑系の学問分野
社会現象という複雑なものを既製の学問から寸借して予想します
全部を予想の要素に加えることは物理的に不可能ですから
そこらへんはまあ個々人の適当なさじ加減と思い込みでやる
結果は当たるも八卦当たらぬも八卦ですわ
ウハハハハ(〃∇〃)

269:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 19:47:43.32 0
>>266
社会を科学的に分析、管理、運営する方法

270:考える名無しさん
13/02/11 19:51:37.46 0
>>269
無理です。

271:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 19:54:57.67 0
その有用な方法が一つは貨幣の管理
資本主義社会において貨幣は人の生活そのものであって
また一元的な数字であり、比較的に分析、管理しやすい。
金の流れを通して、社会を分析、管理する。
これは経済学の領域であるが、
現在の政治は金の管理、公平な競争と富の分配で
成り立っている、といういみで政治の領域と言える。

さらに金以外に人を管理する方法として有用なものが統計学。
人一人を平等のもとに1単位として、統計的に分析し
社会という全体を最適化していく。
現代の制度は基本的にマクロ分析、管理で成り立っている。

272:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 19:58:26.13 0
哲学が生き残っている領域としては、
社会科学によって、ひずむ個人のミクロ問題。
マクロ的に管理されることで、個人の尊厳は
全体の最適化埋もれてしまう。
このような状態に対して、哲学は社会科学の問題を糾弾する。

しかし実際は哲学はなんの解決も生み出さない。
実際はマクロ分析がより最適化を図ることで
問題は解決される。

273:考える名無しさん
13/02/11 20:00:21.44 0
違うなそりゃ
資本主義ってのはつまり金本位制度
たまたま3度の飯より金が好きと言う
宝石基地外が正常な人間より多かったってだけだよ

274:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:00:26.79 0
このような基本的な事実があるのに、
なぜか倫理の問題はいまだに哲学的な思弁で語れる。
あるいは古い精神論で片付けられる。

いつも問題を解決するのは、貨幣であり、テクノロジーであり、
マクロ分析なのに。

275:考える名無しさん
13/02/11 20:01:29.48 0
>>271
じゃあ何で犯罪が無くならないの?
収入格差があるのは?
ブラック企業はなぜ存在する?
マスコミの偏った報道は無くならないのか?
交通事故はなんで無くならない?
指定暴力団をどうして無くせない?
学校でのいじめや体罰がなんで無くならない?・・・

276:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:02:55.20 0
だからボクが思うのは、
もっと社会科学の歴史、すなわち実際の社会の
試行錯誤の歴史をきちんを見せていけばいいと思う。

277:考える名無しさん
13/02/11 20:03:32.38 0
>>275
細木数子の類いにそれを望んでも無理

278:考える名無しさん
13/02/11 20:08:09.08 0
社会科学なんぞ競馬や株の予想屋程度の力もないだろうな実際はw

279:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:10:47.07 0
>>275
確信をついたものすごくいい質問だよね。

じゃあ何で犯罪が無くならないのか?
哲学的思弁が隠しているのは、
政治は犯罪をなくなるようにがんばっていると見せている。
そんなきれい事を見せている。

実際のマクロ政策では犯罪をなくそうなんって
全くしていない。
たとえば、犯罪行為より取りしまる行為が高くつけば
取り締まらない。
あるいは犯罪を許容することで経済活動が進めば、
取り締まらない。

280:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:12:54.10 0
>>278
特に日本人はまだ社会科学の上に
社会が成り立っていることを理解していない。
まだ真実、正義を信じられている素朴さが
よいとも言えるけど。

アメリカ人の合理主義的な態度は、
まさに社会科学上に成り立っていることに
開き直っている。

281:考える名無しさん
13/02/11 20:16:09.30 0
>>278
そりゃそうです。
だって成功実績なんかまるでないわけですからね。
社会科学っていっても哲学や言語学や統計学やら人類学やら経済学やら
けっきょくは今ある研究分野に全部頼るしかない。
そのいずれの分野もちょっとずつかじっている程度のレベルですから
ボンクラな似非科学ですよ。

282:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:17:34.57 0
犯罪にゼロにしようなんって誰もしていない
という現在の常識でさえも、隠している。
まあ、統計学的にいえば、ゼロなんってものに
意味がないことは当然なんだが、
それは日本人には通用しない。

原発は100%安全じゃないと再稼働しないとか
平気で言う。
確率に100%はないし、経済的ではない。
そんなの常識なんだが、
日本人に対処するときには、
だだをこねる子供をあやすように対処しないといけない。

一番いいのが時間をおくことだ。
そのうち忘れる。

283:考える名無しさん
13/02/11 20:21:19.78 0
消防車でも警察でも
「火事だー!」「患者だー!」っつって
突っ走ってくのが本当の人間の姿だな
のんびり眺めてても何の役にも立たんと思うし

284:考える名無しさん
13/02/11 20:22:48.75 0
>>280
社会科学の上に社会が成り立っているわけではないだろう
社会科学はいつからそんなに信憑性のある科学になったんだい
理想としての「社会科学」ということならばその発言も一応はわかる
しかし現実的に社会科学者が何かを成し遂げていないのだから
少なくともその「理想の中での社会科学」として
特に誰の研究を参照すればいいのかねえ
具体的に成果も含めて頼む

285:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:24:16.13 0
カントとか美学はどーでもいいから、なぜ倫理でケトレーやベンサムを教えない。
なぜ隠す


wiki統計学

ドイツでは17世紀からヨーロッパ各国の国状の比較研究が盛んになったが、
1749年にアッヘンヴァルがこれにドイツ語でStatistik(「国家学」の意味)の名をつけている。
19世紀初頭になるとこれに関して政治算術的なデータの収集と分析が重視されて、
Statistikの語は特に「統計学」の意味に用いられ、さらにイギリスやフランスなどでも
用いられるようになった。この頃アメリカ、イギリス、フランスなどで国勢調査も行われるようになる。

この考えを本格的に広めたのが「近代統計学の父」と呼ばれるアドルフ・ケトレーであった。
彼は『人間について』(1835年)、『社会物理学』(1869年)などを著し、自由意志によって
ばらばらに動くように見える人間の行動も社会全体で平均すれば法則に従っている
(「平均人」を中心に正規分布に従う)と考えた。ケトレーの仕事を契機として、
19世紀半ば以降、社会統計学がドイツを中心に、特に経済学と密接な関係を持って発展する。

同じく19世紀半ばにチャールズ・ダーウィンの進化論が発表され、彼の従弟に当たる
フランシス・ゴルトンは数量的側面から進化の研究に着手した。
これは当時Biometrics*(生物測定学)と呼ばれ、多数の生物(ヒトも含めて)を対象として
扱う統計学的側面を含んでいる。

286:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:26:13.62 0
wiki優生学

1860年代から1870年代にかけて、フランシス・ゴルトンは従兄弟の
チャールズ・ダーウィンの『種の起源』におけるヒトと動物の進化に関する新たな
理論に影響を受けて、独自に解釈した。ゴルトンは“自然選択のメカニズムは
いかにして人間の文明によって潜在的に妨げられているか”という文脈において、
ダーウィンの研究を解釈し、「多くの人間社会は経済的に恵まれない人々と
弱者を保護に努めてきた。それゆえにそれらの社会は、弱者をこの世から
廃絶するはずの自然選択と齟齬を来してきた」と論じた。

ゴルトンは、これらの社会政策を変えることによってのみ、社会は「月並みな状態
への逆戻り(reversiontowardsmediocrity)」(統計学において彼が最初に作った造語である)
から救出することが可能であると考えた。

287:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:30:18.65 O
>>284
社会は信憑性より確率の上に成り立っていること教えないんだろう。

288:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:34:11.68 0
ボクたちの社会は経済的な統計学により設計されていることを
なぜ教育しないんだ。
人々は基本的に合理的な効用の一単位として分析されてる。

289:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:35:47.27 0
これは隠すようなことなんだろうか。
現に道徳ではなくそれによって社会は豊かになっているんだし、

290:考える名無しさん
13/02/11 20:37:52.60 0
・2007年を基準に考えれば、米国では通年で81万人以上の人間が失踪扱いにされ、
そのうち64万人以上が18歳未満だというのである。
   
・米国では毎年15000件以上の殺人事件(死体があがっている事件)が発生する。
    
こんなアメリカがちゃんとした国だとはな、波平はアメリカに移住すればいい。

291:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:41:52.12 O
>>290
簡単にはいえはアメリカは開かれた実験場。
日本はそこから取り入れている。
別にアメリカより日本がよいとかの問題じゃない。

292:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:46:47.36 0
日本人の善への信頼は厚い。
疑似単一民族で島国で、価値観は一つ、正義は一つと信じられる素朴さは、
日本成立以来からの日本のよい面とも言える。
テクノロジーは世界一流だか変わらない精神的に素朴なのがすばらしい。

293:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:51:08.14 0
しかし素朴といっても、日本人には世界大戦での
侵略の歴史がある。
日本人を侵略に向かわせたもの、
他国への罪だけではなく自国の愚かさ

全体主義的な行動は、社会科学的な面があることは
否めないだろう。
素朴に善に引きこもってよいのか、
実際に日本社会を運営している無意識としての社会科学を
知ることが必要ではないのか。

294:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:53:37.01 0
日本人のあまりに社会科学設計への素朴さ、
見てみないふり。
政府への素朴な仲間意識と信頼。
素朴な一方向へ転がりやすく、
再び容易に全体主義へ転がる可能性は高い。

295:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 20:53:58.86 0
wikiベンサム

ベンサムは法や社会の改革を多く提案しただけでなく、改革の根底に据えられる
べき道徳的原理を考案した。「快楽や幸福をもたらす行為が善である」という
ベンサムの哲学は功利主義と呼ばれる。ベンサムの基本的な考え方は、
『正しい行い』とは、「効用」を最大化するあらゆるものだと言うもの。
ベンサムは、正しい行為や政策とは「最大多数個人の最大幸福」
をもたらすものであると論じた。「最大多数個人の最大幸福」とは、
「個人の幸福の総計が社会全体の幸福であり、社会全体の幸福を
最大化すべきである」という意味である。しかし彼は後に、「最大多数」という要件を
落として「最大幸福原理」と彼が呼ぶものを採用した。
ベンサムはまた、幸福計算と呼ばれる手続きを提案した。これは、ある行為がもたらす
快楽の量を計算することによって、その行為の善悪の程度を決定するものである。

296:考える名無しさん
13/02/11 20:54:46.16 0
馬の耳に念仏だな・・・
まあそういう趣旨を早くBlogとtwitterにでものせればいいんじゃいの
ナチ加担時のハイデガーとほぼ同じようなこと言ってるし
優秀だよ波平先生

297:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 21:03:25.03 0
>>296
ちがう
なぜ社会科学をナチに関連づけて
安易に封印するのかということ。

ようするに
近代思想とは一言で言えば、
「社会を科学的に基礎付けすること」だろう。

デカルトだってそうだし、
すべての哲学思想家がそういう欲求のもとに思考したわけだ。
そしていまの社会科学設計社会ができあがっている。
ナチだって例外ではなく、どの流れにきれいに位置づけられる。
そういう社会だってことを教えるべきだろう。
それが悪いとかではなく、それでこれだけ成功したということ

298:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 21:05:05.37 0
近代思想家全員、
社会科学統一理論的なものを求めて思考した。
なんでそれを隠すの?

299:考える名無しさん
13/02/11 21:07:34.52 0
ナチも優生思想だしな
ちゃんとハイデガーくらいは読めよ
特に書簡関係ね
ヤスパースとのなんかはいい
もう本当に「波平≒ナチ」が成立するほど同じ思考だ

300:考える名無しさん
13/02/11 21:14:28.26 0
>>299
あれですよ、波平が命にかかわる大病を患ったりパレスチナ人だったら
そんなそのままでなんて言ってられないっすよ。
のほほんと引きこもっているだけの人間だから世の中のことや
苦しんでいる子供たちのことなんかが全く頭にないんです。
無駄っすよ、奴とは話すだけ無駄っす。
アスペルガー並に共感能力とかコミュニケーション能力が欠落していますから。
文字以外のコミュニケーションはできないと思いますし。

301:考える名無しさん
13/02/11 21:23:35.54 0
>>300
(笑)手厳しいね
有難う了解です

302:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 21:58:10.31 0
社会科学を語ることのおもしろさは
そのヒステリックな反応だ。

303:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 22:05:23.41 0
17世紀
★1636 オランダチューリップ市場バブル
1637 デカルト 方法序説
★1641 清教徒革命
1651 ホッブズ リヴァイアサン
1687 ニュートン プリンキピア
1689 市民政府二論 ロック

18世紀
----------------
1735 ド・モワヴル偶然性の教義
1739 ヒューム人間本性論
1748 法の精神 モンテスキュー
----------------
1751 百科全書
1758 経済表 ケネー
★1760-1830産業革命
1762 ルソー 社会契約論
★1776 アメリカ独立宣言
1776 アダム・スミス国富論
1781 カント純粋理性批判
★1787 フランス革命
1789 ベンサム 道徳及び立法の諸原理序説
1795 コンドルセ人間精神進歩の歴史
1798 マルサス人口論

304:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 22:06:08.08 0
19世紀
----------------
1807 ヘーゲル精神現象学
1812 ラプラス確率の解析的理論
1814 サン・シモンヨーロッパ社会の再組織
1830 コント実証哲学講義
1835 ケトレー人間、およびその諸能力の発展について
1837 ポアソン大数の法則
1842 ラヴァリング、パース父ケンブリッジ文集(ラプラスの悪魔)
1846 マルクス共産党宣言
-----------------
1851 スペンサー社会静学(自由放任主義擁護)
1852 パース父疑わしい観測値を棄却する規準(最小二乗法)
1852 トムソン熱力学第二法則(エントロピー)
1857 バックルイングランド文明史
1859 ミル 自由論
1859 ダーウィン種の起源
★1861 南北戦争
1867 マルクス資本論
★1868 明治維新
1871 マクスウェル熱の理論
1872 ニーチェ悲劇の誕生
1883 ゴルトン優生学
1897 デュルケム自殺論
-----------------

305:考える名無しさん
13/02/11 22:06:12.31 0
第三の波平の異常さが明らかにするものは
その超絶単純思考によるアスペチックな脳構造だ。

306:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 22:09:28.65 0
結局のところ哲学は科学の監視役になった。
その意味での哲学が残った。
そして科学は透明なものとなった。
哲学と科学の間の社会科学は
忌まわしき過去として隠された。
いまの社会の基礎を支えているのに。

307:考える名無しさん
13/02/11 22:17:34.23 0
>>306

 おまえは本当に脳が機能していないようだな
 そのままにしておくから
 そのまま生きて勝手に寿命でしね
 それが社会科学2.0だ
       

308:考える名無しさん
13/02/11 22:32:54.42 0
>>307
発言には気をつけた方がいい
寿命で死ねるのは本当に幸福な事だ
最近はバブル期の手抜き工事で死ぬ人間や
ニートに殺される奴が多い

309:考える名無しさん
13/02/11 22:39:07.32 0
ある人は言った
一つの嘘を誤魔化すのに10の嘘を吐かなければならない
では10の嘘を誤魔化すには嘘は何個必要だろう?
100の嘘を誤魔化すのに嘘は何個必要だろう?

ニートは気楽ですよ

310:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 23:31:27.28 0
17世紀
----------------
★1636 オランダチューリップ市場バブル
1637 デカルト 方法序説
★1641 清教徒革命
----------------
1651 ホッブズ リヴァイアサン
1687 ニュートン プリンキピア
1689 市民政府二論 ロック

18世紀
----------------
◎1735 ド・モワヴル偶然性の教義
1739 ヒューム人間本性論
1748 法の精神 モンテスキュー
----------------
1751 百科全書
◎1758 経済表 ケネー
★1760-1830産業革命
1762 ルソー 社会契約論
★1776 アメリカ独立宣言
◎1776 アダム・スミス国富論
1781 カント純粋理性批判
★1787 フランス革命
◎1789 ベンサム 道徳及び立法の諸原理序説
◎1795 コンドルセ人間精神進歩の歴史

311:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 23:32:50.68 0
19世紀
----------------
1807 ヘーゲル精神現象学
◎1812 ラプラス確率の解析的理論
1814 サン・シモンヨーロッパ社会の再組織
◎1830 コント実証哲学講義
◎1835 ケトレー人間、およびその諸能力の発展について
◎1837 ポアソン大数の法則
◎1842 ラヴァリング、パース父ケンブリッジ文集(ラプラスの悪魔)
1846 マルクス共産党宣言
-----------------
◎1851 スペンサー社会静学(自由放任主義擁護)
◎1852 パース父疑わしい観測値を棄却する規準(最小二乗法)
◎1852 トムソン熱力学第二法則(エントロピー)
◎1857 バックルイングランド文明史
◎1859 ミル 自由論
◎1859 ダーウィン種の起源
★1861 南北戦争
1867 マルクス資本論
★1868 明治維新
◎1871 マクスウェル熱の理論
1872 ニーチェ悲劇の誕生
◎1883 ゴルトン優生学
◎1897 デュルケム自殺論
-----------------

312:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 23:51:23.66 0
1766 マルサス 人口論

313:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/11 23:53:49.60 0
1798 マルサス 人口論

314:考える名無しさん
13/02/12 07:37:41.72 0
われわれの想念は外部にある物事をぴったりと写していない。
それは諸感覚をとおして抱かれたものだ。
しかもそれらの諸感覚は、外物を解釈はせずに、
ただ自分の印象だけを解釈する。したがってわれわれの
想念・写象は、物から来るのではなく、ただ諸感覚のうける
印象から来るのであって、その印象と物そのものとは
別ものなのである。だから写象によって判断する人は、
物そのものとは別のものによって判断しているのである。

315:rage
13/02/12 10:20:58.88 0
世捨て人になる思考パターンを忠実に歩んでいますねぴかぁ~さん。

316:考える名無しさん
13/02/12 10:51:03.63 0
フランス革命の勃発を1787年とするのは適当じゃないな
三部会の召集は1789年だし、革命の直接的なきっかけとされる、
バスティーユ牢獄襲撃も1789年7月のことだからね

317:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/12 12:51:17.84 0
今日の一言
西洋近代史をいかようにとらえるか
17世紀にすでに市場のバブル、恐慌を経験していた。
大航海、ルネサンスが貿易による富の増大を背景にしているとすれば、
富をめぐる戦争が起こり、国家間の総力戦となり兵器こそが力となる。
金が必要となり、金融商品が生まれ、投機市場が発展した。
ニュートンは造幣局長として辣腕を振るっていた。

318:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/12 12:57:01.14 0
重商主義、重農主義、自由主義と
国際的交易を活発化させることが富を産み、勝つために重要になる。
この大きな流れを考える必要がある。
政治革命はあとからきた。

319:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/12 13:16:30.67 0
啓蒙思想から続く近代の思想の革命しかり。
まずあるのは社会科学である。
その源泉にあるのが目の前に現れた巨大な富の流れ、そして活性化する大衆。
土地に根差した農民がいて、領主がいる。そんな静的な光景ではない。
この高揚感の中で思想家も熱狂した。いかに分析するか。
大衆は革命につながる力であったが、また不思議な人々であった。

320:考える名無しさん
13/02/12 13:22:02.74 0
   /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"  ヽ i   「小太り・猫好き・2ちゃんねら・メガネ男」?
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ  ∪ Y」_  
i ∪  ,.:::二二ニ:::.、.      l 、...    ぼ僕、第三の波平なんだけど・・・
!    :r'エ┴┴'ーダ ∪   ! !l 
.i、  .  ヾ=、__./      ト=.
ヽ 、∪   ― .ノ     .,!

321:考える名無しさん
13/02/12 15:24:08.21 0
>>318
不登校丸出し
高校で全員習う

322:考える名無しさん
13/02/12 15:36:37.45 0
こいつ歴史検定5級(小6レベル)受からないだろ?
URLリンク(www.rekiken.gr.jp)

323:考える名無しさん
13/02/12 15:41:05.61 0
>>297
学校に行く事の大切さを伝えるよい失敗例だな
人間としての

324:考える名無しさん
13/02/12 19:39:30.56 0
   
     
【医学】統合失調症は脳の慢性炎症が要因の1つの可能性がある - 生理研など
    
  スレリンク(scienceplus板:-100番)

325:考える名無しさん
13/02/12 21:51:02.94 0
>>319
日本史博学な波へ遺産に質問ですが、沖田総司と坂本龍馬は実は犬猿の仲だったという記録があるというのは本当ですか?

326:考える名無しさん
13/02/12 21:52:11.18 0
>>325
自演キモすぎ

327:考える名無しさん
13/02/12 21:52:44.36 0
鉄は熱いうちに打て


打たないとこうなるわけか
不登校

328:考える名無しさん
13/02/12 22:27:06.28 0
その背景について、容疑者の弁護士は、自己否定されることに過敏で人との交流を避ける「回避性人格障害」があると公判で主張した。
つまり、現実に得られない喝采をネット上で受けることで、自分はまともな人間だと自己満足したかったということらしい。この障害は、いじめなどがきっかけになるともされている。

329:考える名無しさん
13/02/12 22:27:48.48 0
   /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"  ヽ i   「小太り・2ちゃんねら・メガネ男・AKBヲタ・オナホ激愛」?
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ  ∪ Y」_  
i ∪  ,.:::二二ニ:::.、.      l 、...    ぼ僕、第三の波平なんですけれど・・・ウエッヘヘヘヘ
!    :r'エ┴┴'ーダ ∪   ! !l 
.i、  .  ヾ=、__./      ト=.
ヽ 、∪   ― .ノ     .,!

330:考える名無しさん
13/02/12 22:38:36.62 0
<子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには> URLリンク(nico.ms) #niconews

331:考える名無しさん
13/02/13 00:12:06.62 0
新しく来た人間が波平叩きするので純一がまた調子取り戻してるなw

332:純一
13/02/13 00:15:14.86 0
>>331
おい、純一のせいにしたら可哀想だろ
純一は真面目で良い奴だよ

333:考える名無しさん
13/02/13 01:35:24.33 0
そうだよ
純一って誰だよ

334:考える名無しさん
13/02/13 01:53:50.64 0
純一 波平 でググったらログが出てくるよ。
波平の宿敵。

335:考える名無しさん
13/02/13 01:58:26.49 0
2004年くらいの粘着され始めた頃のログはもう見れないだろ

336:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 17:30:18.28 0
【教育】ドラえもんが生物でない理由を答えなさい /麻布中入試★7
スレリンク(newsplus板)

337:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 17:35:44.07 0
今日の一言

なんか微妙に話題になっですね。
ベタにいえば、生命の特徴、新陳代謝と自己複写がないということなのかな。
でもドラえもんが生物のようであるのは、知能にあるんでしょうね。
知能がなければ ただのおもちゃ。
人工知能があたかも人間のように見せている。

338:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 17:45:16.97 0
人生の中でも大きな影響をうけるときがあると思います。
以前、ボクはロックミュージックから思想的影響を受けたと言いましたが、
その他に考えると、統計学を学んだときはかなりの衝撃を受けましたね。
学生時代に確率論や統計学を学ぶわけですが、
それよりも社会人になってから品質管理に絡む統計学をある時期に集中的に学んだことがあります。
いまどきはパソコンを使いながらやります。
真面目に手計算なんかしてたらげんなりですから。
とてもテクニカルな講習なんですが、ものすごく思想を感じました。
これって世界を知る方法じゃんとビックリしました。
一つの秘技ですよね。

339:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 17:55:09.13 0
統計はまず世界は偶然からできているところから始まります。
偶然からできているということはどういうことかといえば、
この世界は最後にはなに秩序がない世界になるということです。
熱力学の第二法則ですが、世界は不可逆性です。こぼれた水はもとにはもどらない。
偶然とは方向なんです。
偶然で予測できない。でも秩序があるわけです。
正規分布に従う。ベルカーブともいいますが、中央値から裾ひろがりのカーブを描く。
これが世界の基本的な法則なんです。

340:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 18:02:24.37 0
現代の社会設計にもこの統計学を使われています。
人々からデータを集めて正規分布に合わせることで、中央値と、ばらつきが計算される。
それが大衆の姿なわけで、それをもとに社会が設計される。

341:考える名無しさん
13/02/13 18:14:46.55 0
統計は厳密さを犠牲にして確からしさを求める。
どうがんばっても細木数子でしかない。

342:考える名無しさん
13/02/13 18:21:35.09 0
統計学って単位を作って物を数えるって事だからな

343:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 18:49:30.09 O
>>341-342
さすが哲学好き。
形而上学的だな。
真実の近似値でしかないというのは、逆にいえば真実を知りえるということだろ。
確かに統計は一つの認識論でしかないが、
人は何らかの認識の元でしか世界を知りえない。
統計学がすごいのは、新たな世界の近似値をみせたということだろう。

344:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 18:53:51.02 0
統計学は発明されたきっかけの一つが誤差の法則。
ある対象を科学的に観測すると、値がばらつく。
すなわち誤差が生まれる。
そして誤差は正規分布に従う。ここらより真実に近い中央値が求められる。

345:考える名無しさん
13/02/13 18:57:37.74 0
そして中央値に出かけてみたら何もないというオチ

346:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
13/02/13 19:03:27.94 0
現代における最も真実を求める確かな方法として使われている。
統計的に確かな方法とはすなわちもっとも自然であるということ。
偶然という世界のもっとも根元の法則に乗っ取っているから。


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