ルドルフ・シュタイナーと人智学7at PHILO
ルドルフ・シュタイナーと人智学7 - 暇つぶし2ch869:考える名無しさん
13/01/11 22:22:20.50 0
腎臓に少し問題があるのですが、シュタイナーは何と言っていますか?
腎臓についての解説などありましたら教えてください。

870:考える名無しさん
13/01/11 22:30:16.33 0
糜汁から発生するものは、肝臓によって知覚され、味わわれ、感じられます。
そして、腎臓によって考えられます。
腸のなかで進行することはすべて、腎臓によって考えられ、肝臓によって知覚されます。
腎臓と肝臓のなかには心魂的なものがあって、それが知覚するのです。
人間が頭によって知覚するのと同様です。
(「身体と心が求める栄養学」)

871:考える名無しさん
13/01/11 22:32:22.50 0
おとなしく現われる幻覚がとくに蓄えられる肝臓は水の元素と結びつきます。
そして腎臓系は、逆説的に聞こえるかもしれませんが、風の元素に属します。
当然ながら肺がこの元素と結びついているものと思われるでしょうが、
器官としては肺は地の元素と結びついているのです。
(「魂の隠れた深み」)

872:考える名無しさん
13/01/11 23:10:38.79 0
>>864
じぇんじぇんわかりません、先生!

873:考える名無しさん
13/01/11 23:54:09.14 0
スレ違いの長文なんだから別に分からなくていい

874:考える名無しさん
13/01/12 00:13:59.88 0
>>870
>>871
ありがとうございます!
勉強になります
腎臓に良い食べ物や強化するための何か記述はありませんか?

875:考える名無しさん
13/01/12 02:40:55.17 0
特定の臓器を強化する何か、というような話は
腎臓に限らずシュタイナーはしてないと思います

876:考える名無しさん
13/01/12 10:41:40.44 0
先生わかりませんといいながらも集まってくる集団を抱えるといずれ哲学は宗教化する。
シュタイナーはそのようにして星の教団化しつつある神智学と人智学を分裂させたものの社会主義的集団を生んで失脚したのだ。単一臓器についてとか抽象的な質問クレクレはどうにかならんか

877:考える名無しさん
13/01/12 12:28:14.37 0
べつにいいんじゃないの。
ここは2chなんだぜ。

878:考える名無しさん
13/01/12 13:11:46.82 0
本読めば理解できる内容をクレクレするってのは、シュタイナー系の団体が
訳も分からずやってても月謝数万取れるるような難解な内容を
金出して原本読んでしかも説明までタダでやってくれという超図々しいことなんだぞ
そしてみんなナチスに引っかかったのだよ

879:考える名無しさん
13/01/12 14:13:06.13 0
878が気持ちの悪い奴だって事は理解した。

880:考える名無しさん
13/01/12 22:55:46.05 0
引き続き第二次世界大戦のdvdを観ている
日本の開戦が、勝つということを論理的に考えたら決して取らない行動だと分かる
もう最初から詰んでいて、
屈するくらいなら死ぬことを潔しとする心性から来る自殺的な開戦だった
そういう心性は日本の歴史の中にも見られるし、
自分の中にも流れていると思う
なんなのか分からないけど、日本人の特徴の一つだと思う

881:考える名無しさん
13/01/12 23:17:45.62 0
880
内政的には世直し系の新興宗教が蔓延した末に大政翼賛会に政治まで乗っ取られたからな。ナチスにしてもブラバツキー夫人の死後分裂したドイツ神智学会からユダヤ的要素を排除してゲルマン民族主義化したカルト集団だからオカルト枢軸軍対唯物主義者の戦いだったのだ

882:考える名無しさん
13/01/13 00:40:42.19 0
ナチスの目標も世界征服だからね
漫画かw
征服することまでで現実的に統治することを考えてない
国全体が妄想に呑み込まれていく感じが、昔はまったく理解できなかったけど、
3・11以降はかなりリアルに想像できるようになった

883:考える名無しさん
13/01/13 08:47:53.12 0
>>880
そういうのを神風精神っていうのかな
チベット僧のデモやムスリムの自爆テロにも通ずる所があると思う
さらに言えば福音書に記されているイエスの行動様式もかなり近いと思う

884:考える名無しさん
13/01/13 10:29:21.49 0
神秘主義に忠実な原理主義組織はカルマを積む実践と称して下っ端に自爆テロを強要するわけだよ。神風攻撃にしても少年志願兵だと没落旧家の若様にヒロポンを呑ませて昏睡状態で操縦させるという呪術じみたことしてんだよ。

885:考える名無しさん
13/01/13 11:24:33.36 0
その我田引水な話の持って行き方はなんとかならんのか

886:考える名無しさん
13/01/13 11:32:42.42 0
そこがオカルト的集団が危険なカルト団体とされる所以だし歴史的事実が伴っているわけだが、何度死滅してもオカルト的な魅力を悪用して自分で考えない阿呆をあつめれば兵隊補充しほうだいだから全然いなくならないわけだよ。

887:考える名無しさん
13/01/13 20:29:04.38 0
戦時においてオカルトが悪用されるのは事実だと思う
真の神秘学ではなく、うすっぺらにされたものではあるんだけど
オカルトの精神的高揚の部分だけを抽出したというか

888:考える名無しさん
13/01/13 23:41:08.99 0
>>886
そういうオカルトはあると思うけど、人智学はそうじゃない。
人智学は自ら考えるツールを提供し、それを使って研究を進め、その結果を積み上げることでなりたってる。
妄信してる人がもしいるとしたら、その人は人智学のことが分かってないし、団体が妄信を望めば、それはもはや人智学ではない。

889:考える名無しさん
13/01/13 23:45:02.44 0
むしろ人智学は、そういうインチキオカルトへの耐性を上げるね

890:考える名無しさん
13/01/14 00:37:19.15 0
うん。実体験で上がった。元々オカルトに興味なかったけど、やっぱり何処かで超感覚的なものに惹かれるところがあった。
でも、人智学の本を読むようになってから、そういうのは本質的ではないと感じるようになり、興味が以前と比べて格段に弱まった。

891:考える名無しさん
13/01/14 11:02:21.14 0
シュタイナー以外の神智学協会の本は読む必要がありますか。

892:考える名無しさん
13/01/14 11:40:39.79 0
最近よく風邪を引くんだけどこれってカルマかな

893:考える名無しさん
13/01/14 13:51:00.86 0
私的にはカルマってもっと先天的で運命的じゃないかと思ってる
例えば私と湖池屋のノリ塩ポテチの劇的で情熱的な関係みたいな

894:考える名無しさん
13/01/14 15:04:09.28 0
じゃがいも。。。。

895:考える名無しさん
13/01/14 16:21:15.14 0
【もう】ルドルフ・シュタイナーとじゃがいもについて【たくさん】
スレリンク(candy板)

896:考える名無しさん
13/01/14 21:29:36.08 0
>>887
どの国も挙国一致体制の底辺部でカルト信者を飼い慣らして一般人に戦争を強要してたな
ナチス親衛隊は神秘学系のブリル協会がベースだし宗教を毒だとするソビエトにしても
レーニンをホルマリン漬けのご神体にして革命戦争を神話化していたわけだ

シュタイナーの自我および無意識領域の概念とフロイトやユングの心理分析を比較すると
無意識の原動力をリビドーやカタルシスよりも広くとらえているので目から鱗が落ちる

897:考える名無しさん
13/01/15 09:10:45.87 0
人間に生じるのと同じ輪廻転生が動物にも生じる、ということはありません。
人間の個性は、死の門を通過した後でも存在を維持して、霊界に留まり、
そして再びこの世に生まれてきますが、その人間個性と似たもの、あるいは同じものは、
動物の中には見出せないのです。動物の死は人間の死とは異なります。
なぜなら死後の人間の個性がたどるような運命を、動物界の中には見出すことができないからです。
(シュタイナーのカルマ論)

898:考える名無しさん
13/01/16 03:09:05.18 0
最近、>>897で言う「個性」や「存在を維持する」が分からなくなった。
個性はアストラル体(快不快)と関係してるのは分かるが、それははたして「存在を維持する」と言えるのだろうか。

永井均さんの独今論みたく、「私」は「今」しか存在しなくて、他の今の私はこの「今」の私とは本質的に違う何かなのではないだろうか。

この手の話は何処までが「善が動機からくる方便」でどこからそうでないのか見分けが全然つかない。
まぁ、良い方便で、かつある意味正しいわけだから、分かるまでそこに乗っかるのがいいことだけは分かるけど。

899:考える名無しさん
13/01/16 06:22:19.83 0
記憶に基づいた自己同一性によって
その個人がその人自身として維持されていくんじゃないかな

でもそれだけだと過去生を思い出せないと駄目だよなあ
今生きてる自分と死後の自分は記憶によって同一性が保たれるかもしれないけど
今生きてる自分と生まれる前の自分は同一性を示すものがわからない

永井の独今論は知らないけどもっと深いことを言ってるのかな

900:考える名無しさん
13/01/16 08:34:26.50 0
知識は死後にはもっていけないとどこかに書いてあったけど
記憶はどうなるんだろう?
アカシックレコードには記録されるだろうけど

901:考える名無しさん
13/01/16 09:23:55.11 0
誕生から死に至る人生を見通す意識は、脳の働きによって生み出されますが、
死の門を通った後には、別の種類の意識が現れます。
この意識は脳から独立しており、本質的に別の諸条件の下で現れてくるものです。
新しく生まれ変わるまでに持続するこの意識は、誕生から死に至るまでに経験したすべてについて、一種の回想を行います。
(シュタイナーのカルマ論)


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