12/12/30 08:25:20.53 0
女か、ググれカスとしかいいようがない。ついでにいか超よんどけ
817:考える名無しさん
12/12/30 12:21:50.55 0
人智学に興味あるやつでも>>816みたいなのいるんだな。>>806->>807とかと同じ人物みたいだけど。
818:考える名無しさん
12/12/30 12:24:29.43 0
>>816
>>811
人智学に興味あるようだけど、
八正道以前に、人としてどうかしてるよ。
ゴシップに踊らされることほどバカなことはない。
この手のアホは相手するだけ無駄だから以降はスルーするわ。
819:考える名無しさん
12/12/30 16:40:54.74 0
神智学会の教団化をきらって人智学つくったってのに逆行してるだろそれ
820:考える名無しさん
12/12/30 21:14:24.08 0
人智学やシュタイナーに興味があったとしても
その人間性とは何の関係もない。どんな学問も、
学問もそのものは人間性を拒否しない。
まあギャンブラーで犯罪者の俺が言うから間違い
ないだろう。
それが真の意味で正しくあってもまた誤りであっても
今の人間が今の人間であり続けるならどんな物事にも
批判や反感は生まれる。
しかしだ。思うにそういう人間であっても自分の信念
や考え方に一貫性があり且つ生活もそれに従っている
なら、そいつがいう所の反感でなく批判は有意義な意見
であると思う。まあ大方は悪意と浅薄に基づいた雑音に
しか聞こえないが。
821:考える名無しさん
12/12/30 21:29:59.74 0
>>820
いか超読んで行を行ってる?
道徳心の成長なくして先には進めないよ。
唯物学問との違いはその点。
人格そのものが試されるし、正しく成長させないといけない。
あと、批判自体はかってにやればいい。
でも、根拠を持たないクレームへの同調を求められても、その根拠自体の真偽が明らかにならない限り判断出来ない。
この姿勢もシュタイナー好きの殆どの人が共有している態度だと思うよ。
822:考える名無しさん
12/12/30 21:31:38.05 0
まあ能書きは別にしてたまたまシュタイナーの本
を手にして読んだわけだが、俺の日常生活と考え方
とあまりにもかけ離れた内容だが引き込まれるように
頭の中に入ってくるのは驚きだ。
ギャンブル脳と犯罪者脳の俺には普段から一般人が
思いも及ばないような悪事を考えてるから一見突拍子
もないこれらの本を読むのには向いてるかもしれないな。
いかにして何やらも読んだが俺の本性と真反対の人間性
と行いを求めているのには笑った。しかし真反対故に内容は
よく理解できる。
823:考える名無しさん
12/12/30 21:55:54.41 0
世の中は善意ばかりじゃないのは当然だが
自分の外ばかりに悪をみて自分の中の悪意
を見ようとしたり考えようとしないと外に
ある悪意に簡単に取り込まれる。
まあ仮に、仮にだが俺がオレオレ詐欺や投資詐欺
をやろうとするならとても普通の人が考えないよう
な手法を緻密につくることが出来る。
しかしだ、だからこそ俺がそれらのどのような類いの
詐欺に遇うことはない。
俺は自分の中の悪さと弱さをよく認識している。もちろん
その反対の面も。だからこそ人よりは相手がよく見える。
でないと相手に付け入る悪事を働かすことは出来ん。
道徳の必要性は認めるが俺個人には強いて必要とも思わない。
道を変えるならまだしばし時間と熟考が必要だな。
上に言うとおりこの毛唐のいう人智学だかを自分に取り込むなら
道徳的な生き方を目指すなら同時に自分の中の悪さもともに見据える
べきと思うな。
これは俺の考えだが、悪事も道徳も、特に道徳は書物や人から
学ぶのは無理だな。書物で道徳を学べたらそれは見せかけだ。
まあ通りすがりの戯言と思ってくれ。じゃあな。
824:考える名無しさん
12/12/30 22:05:32.55 0
> 俺の日常生活と考え方
> とあまりにもかけ離れた内容だが引き込まれるように
> 頭の中に入ってくるのは驚きだ。
おもしろ~い
具体的にどんな文章が頭の中に入ってきて、
よく理解できるの?
825:考える名無しさん
12/12/30 22:06:44.77 0
>>823
>自分の外ばかりに悪をみて自分の中の悪意
>を見ようとしたり考えようとしないと外に
>ある悪意に簡単に取り込まれる。
本当に。行を進めると、境域で自らの悪の塊と出会うといいます。普段からそれを意識して向き合っていたとしても、それは圧倒的らしい。
私も人生を使って学んでいきたいです。
それでは良いお年を。
826:考える名無しさん
12/12/30 22:09:37.69 0
おお今から悪人に転換する人のためにちょっと
補足。言葉が足りなかった。
<俺は自分の中の悪さと弱さをよく認識している。もちろん
その反対の面も。だからこそ人よりは相手がよく見える。
でないと相手に付け入る悪事を働かすことは出来ん。>
自分の中の弱さと悪さは相手の中の弱さや悪さと同じ
ものだということだ。仕草、表情、気分、考え方どれ
一つとってもほぼ相手にあるものは自分にあるという
ことだ。
レスの文章でも相手の言ったことでも自分の行為とすれば
自分の中に相手が浮かび上がる。賢ければよほど分裂的で
その場限りの気分屋でなければ相手は自分と何らかわらん。
だから弱さに付け入ることが出来る。
道徳あるいは道徳心についてはあまり縁がないので知らんが。w
827:考える名無しさん
12/12/30 22:20:48.44 0
>>824
悪いな。書くと長くなるから遠慮しとくわ。ただ世の中
にある情報、学問も含めもともと大半は昔から信じること
がないへそ曲がりゆえにこのおっさんの本は水のように
頭に流れ込んで来ただけだ。まあ感覚で言うと文字が
生きてるような文書ってたとえだな。
内容については真実かどうか考えないことにしてる。
これを受け入れると自分にとっては非常に都合が悪い
と自分が?言ってるんでなw
828:考える名無しさん
12/12/30 22:22:06.71 0
英語の格言に
人を指差す時には残りの4本の指は自分を向いている
というのがあって
他人を指差して非難する時には、実はその非難の多くは自分に向いている
というものだが
これを教訓、戒めと受け取って
だから人の悪口を言ってはいけない、と解釈する人は
間違っている
これはそういう状態、そうである他はない状態を表しているもの
と捉えるべきものだからだ
人は他人を見ているようで、実は自分を見ている
829:考える名無しさん
12/12/30 22:24:31.36 0
詐欺ではないが、保育士10人以上の託児所に出資して役員3人集めてシュタイナー教育のNPO法人として看板あげて適当にそれっぽく野菜とかつくると月謝倍額とれるという商売があるぞ。
830:考える名無しさん
12/12/30 22:48:01.97 0
だから、他人が別の他人を(特に感情を込めて)非難している時には
その非難が言っている当人にすべて当てはまるのが観察される
それが分かれば自分に当てはめて、自分が他人の悪口や非難を言いそうに
なったとき、それが自分に当てはまるのではないかと自問自答してみる
大体、身も痩せ細るような思いになるはず
それで、結局のところ他人の悪口もあんまり言わなくなるものです
結果として
道徳 「人の悪口を言ってはいけない」
と同じようなものになるのだが、そこに至る経路が違う
831:考える名無しさん
12/12/30 22:50:55.03 0
問題ない
832:考える名無しさん
12/12/30 22:59:29.46 0
普通、道徳好きな人に「どうして、人の悪口を言ってはならないの?」
と聞くと、「ダメなものはダメ」とか
来年流行りそうな「なるぬものはならぬのです」くらいの答えしか
かえってこないけれど
「ギャンブル脳と犯罪者脳の俺」と言っている人が
上に述べたことと同じようなことをいっているのに
しびれる~
833:考える名無しさん
12/12/30 23:17:43.81 0
今年出たシュタイナーの本「悪について」で
あちらの世界で善しとされるもの
例えば、花が自身を美しく着飾ること、が
こちらの世界では悪とされる、と書かれていたんじゃ
善も悪もあまりちがわないんじゃないか、と
思えてきた
834:考える名無しさん
12/12/30 23:41:18.77 0
オラ、ちょっくら悪の道に踏み込んでくる
835:考える名無しさん
12/12/30 23:51:34.62 0
いってこいw
でも、ほどほどにしてすぐに帰って来いよw
836:考える名無しさん
12/12/31 00:34:11.59 0
おまえらお人よしだから言っとくがこのおっさんの本を読んで
自分を向上させようと思うなら俺が真剣に悪事を考える以上に
頭使わんと無理だぞ。
いいか俺も自分の中のマッチ棒の先っちょぐらいの善意で言うんだが
おまえら悪意あるいは悪が目の前にあったら喜んで受け入れるぞ。
仮にだ、もし俺がおまえらから自分のために何か搾取しようと目の前に
立つとしよう。そしたら俺はお前らに避けられるような状況や態度を取ったり
物を言ったりすると思うか?
気づいているかどうか知らんがテレビ、携帯、パソコンなどあるいは実際に外
から自分に素に入ってくるか好感をもって受け入れているものの大半は
おぞましいものだぞ。おれはそれらがお仲間みたいなもんだからよくわかる。
具体的には書かんがよく考えろ。単純じゃないぞ。
いいか全部とは言わんがかなりの部分で、言ったようにおれが目の前に
立っているのと同じだぞ。
単に事件や事故、ニュースを見て反感や批判を安易にしてるならまずそういった
ものはわからずに過ごしていると思った方がいいぞ。自分が外の事象に簡単に判断が
下せると思ってたら、そういう人間を俺が騙すのも簡単だ。
いうけれど俺が悪い人間でも真の善人に反感などおぼえん。たぶん、たぶんだが
もし真の善人がいたなら俺がそいつの前に立ったとしてもそいつは俺に反感をおぼえん
はずだ。だがおれを悪意のある人間とみぬくはずでもある。
こんなおれがこのおっさの本を普通に読めるのもそういう理由だ。
今年最後だから俺みたいの人間も一つくらい人のためになることを言った
ってことで来年もおのれのためだけに生きるつもりだw じゃあな。
837:考える名無しさん
12/12/31 00:38:36.91 0
>>836
> 来年もおのれのためだけに生きるつもりだw じゃあな。
ひ~、しびれるゥ~
838:考える名無しさん
12/12/31 00:45:48.26 0
自らの中で善の力が強くなればなるほど悪もまた深くなる、って思い出したわ。
839:考える名無しさん
12/12/31 00:54:56.46 0
学校での教育なんかは詐欺のための栄養たっぷりな肥やしだ
例えば新聞の読者投稿欄なんか嘔吐を催さずに読めるか
840:考える名無しさん
12/12/31 22:01:16.38 0
ヤクザがけじめと称した罰として指つめさせるのは身体の欠損によりエーテル体も失われて不完全な状態でしか霊体になれないからその時点で輪廻の輪から抜けられない。という思想的な意味があったのだな。なかなかアナーキーなしそうである
841:考える名無しさん
13/01/05 23:26:23.04 0
おくればせながら
みなさんあけまして
おめでとうございます
どうかほんねんもよろしく
おねがいいたします。 by おれ
842:考える名無しさん
13/01/06 22:11:36.27 0
>>841
誰かわからないけど、あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!
843:考える名無しさん
13/01/06 22:28:00.49 0
あけおめです。(コンソメポテチを食べながら)
844:考える名無しさん
13/01/06 23:26:33.75 0
じゃがいも。。。
845:考える名無しさん
13/01/06 23:29:57.02 0
【深い】ルドルフ・シュタイナーとじゃがいもについて【知識】
スレリンク(river板)
846:考える名無しさん
13/01/07 01:24:46.41 0
>>787
この「日本人は何を考えてきたのか」の大本教の回観たー
満州事変を肯定したりと、思っていたより国家主義的だったんだな
右よりの思想は体制と一致していたのに、
なぜ憎しみを感じるほどの弾圧を受けたのかについては、
番組観ていてもいまいち腑に落ちなかった
847:考える名無しさん
13/01/07 01:28:13.49 0
>>846
当時の国家神道と正面衝突するからじゃないの
848:考える名無しさん
13/01/07 01:36:14.72 0
初期は国家神道と異なる神話を語っていたんだけど
第二次弾圧の頃には、天皇を中心とした世界を唱えていたようだよ
849:考える名無しさん
13/01/07 09:54:49.96 0
>>840
肉体が欠損したらエーテル体も消えるんだっけ?
エーテル体はそのまま残りそうな気もするけど。
五体不満足があの世でもそのままだったら不合理だと思う。
850:考える名無しさん
13/01/07 22:25:07.62 0
亀レスだが
>>485
月のオオカミ人間の話は地球外生命体じゃないの?
シュタイナーによれば月の裏側の要塞で叫んだり、黙ったりしてる物質体を持った人型の存在がいるんだろ?
シュタイナー用語辞典に載ってるよ
851:考える名無しさん
13/01/07 22:57:32.92 0
849
遺体がそうだろ。しばらくはエーテル体に包まれて麻酔かなにかで寝ているかのようだが、時間がたつと生体としての気配の感じないただの死体になる。893屋さんは理知主義に逆らって神代の時代さながらの神秘主義的な生き方をする方々なのでそのへんはプロにきいてみよう
852:考える名無しさん
13/01/08 02:47:01.22 0
シュタイナー用語辞典TAKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEe
853:考える名無しさん
13/01/08 08:18:08.57 0
そんなアタナにおすすめなのがこれ
URLリンク(www.amazon.co.jp)
854:考える名無しさん
13/01/08 18:59:13.48 0
シュタイナーのおやつUMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEe
855:考える名無しさん
13/01/08 19:03:46.09 0
そろそろ真面目な議論を再開しよう(提案)
856:考える名無しさん
13/01/08 20:46:52.67 0
850
月の裏側に何があるかどこの宇宙期間も公表してくれないというあれだな
地底には霊的には地球についで下位に当たる天使が住んでいるのだ
857:考える名無しさん
13/01/09 09:06:45.75 0
地球ってかなり下位な部類だと思うんだけど、それより下位なのに天使が住んでいるんですか?
獣・畜生の類の霊魂の住み処とかだと理解できるんですが・・・
858:考える名無しさん
13/01/09 09:07:54.73 0
月にはどんな霊が住んでいるのですか?
859:考える名無しさん
13/01/09 20:58:41.57 0
なんか いか超、神智学、神秘学のいずれか読めば書いてある質問が多いように思うのだが
哲学板で語るからにはちゃんとよんでますか?
月は地球側から常に同じ面が見えるように周回してるくせに
外宇宙と反対側の地球側に隕石との衝突っぽいクレーターがいっぱいある不思議衛星であります
860:考える名無しさん
13/01/11 07:43:05.18 0
実録第二次世界大戦史ってDVD観てると
戦争は本当に経済問題から起きるものだということがよく分かる
戦争がいきなり起きたわけではなく、
各国のエゴイズムの伸張と打算的日和見的政策、ブロック経済による富の流通の阻害、
そんなことが積み重なって徐々に準備されたということも
861:考える名無しさん
13/01/11 07:52:15.07 0
連合国側は「持てる国」
枢軸国側は「持たざる国」だった
とすれば、戦争を仕掛けていった枢軸国側だけが一方的に悪いとは言えないと思うし、
戦争を起こさないための経済は、まさに友愛に基づいた互恵関係以外にはありえない
「搾取的な経済関係が成り立ち、しかも戦争になっていない状態」は、
いわば不自然な状態なので、別の場所で破壊が起きることになるんだろう
862:考える名無しさん
13/01/11 15:36:21.78 0
何度も何度も使用された弓は、次第にその張力を失っていきます。
弓が引き絞られるとき、それが外へ向かって結果を生じさせるだけでなく、
それと同時に、原因である弓そのものに立ち戻る結果もまた生じます。
弓を繰り返し引き絞ることによって、そこに何かが生じ、そしてふたたび弓そのものに戻るのです。
結果がそれを引き起こした原因に立ち戻ってくるのです。
カルマの働きにおいても、ある結果がそれを引き起こした人や物にまで戻っていき、
その存在に作用を返すのでなければなりません。
人や物によって引き起こされた結果は、その人や物にまで立ち返らざえるをえない、
と気づいた人は、カルマの概念にかなり近づいています。
とはいえ、繰り返し引き絞られることによって弓がその張りをなくす、
ということそれだけでは、弓のカルマとは言えません。
というのも、繰り返し使用された弓が、四ヶ月後に張りを失って使い物にならなくなったとすると、
その張りを失った弓は、機能の上で四ヶ月前の張りのある弓とはまったく別のものになっているからです。
このように、自分の身に返ってきた結果が自分を別なものに変化させるかぎり、まだ「カルマ」ではありません。
結果が、その結果を生じさせたのと同じ存在に働きを返すときにのみ、言いかえれば
存在が同一存在でありつづけるかぎりにおいてのみ、カルマについて語ることができるのです。
(シュタイナーのカルマ論)
863:考える名無しさん
13/01/11 15:37:29.93 0
けれども、これでもまだ抽象的なカルマの観念しか得られません。
もうひとつだけ、つけ加えなければならないことがあります。
それは、原因と結果とが同時に生じるときも、カルマについて語ることはできない、とうことです。
なぜなら原因となる存在が結果を直接引き起こしているとき、
その存在は結果が生じることを前提に行為しており、結果が生じることを見通しているからです。
特定の結果を意図して行動する人や、望む結果を生じさせようとしている人の場合には、カルマについて語ることはできないのです。
原因と結果との間に、原因となる当人の眼からは隠された何かが生じるのでなければなりません。
因果関係が存在していても、その関連を本人自身が意図していたのでは、カルマにならないのです。
カルマは、原因となる存在の意図とは別のところに働くのでなければなりません。
本人の意図とは別のとことにその合法則性が働いているのでなければならないのです。
(シュタイナーのカルマ論)
864:考える名無しさん
13/01/11 16:00:23.95 0
俺は通りすがりの人だが、そのカルマ論は、
アフォーダンスの観点において、
「行為するもの」と「行為されるもの」を一本の線で結ぶ時の、
非抽象世界上に実体化されるときにやむなく生じる他の線について、まるまる綺麗に語られているな。
俺はルドルフ・シュタイナーという人の本や思想は知らないが(開いていない本は一冊持っているが)
説明された原理に対して、
先に示したアフォーダンスの概念やそれが提唱される哲学ではない学問体系の存在も重要ではなくなってくる。
それは謂わば、その原理を説明するために、ある学問分野を解説の土台としなくてはならない時、
その土台こそが非抽象世界上に実体化されるときにやむなく発生する他の線であり、
即ちカルマを発生させる可能性を持つ「事の側面」であることになる。
言われるように、学問体系が消えて無くなりなどすれば、そこにカルマは存在していないということになる。
そこで見るべきは、現存している物事のなかで、いずれは失われるものであるかをどのように見極めるかだろう。
例えば、いずれは消えて無くなる学問体系自体にはカルマはない。
だが、その学問体系といった側面として発生した別の思念の形などが根底にある場合、そちらのほうのカルマは
学問体系が消えて無くなろうが、依然と解決されぬまま存在し続ける。
865:考える名無しさん
13/01/11 18:45:17.17 0
>自分の身に返ってきた結果が自分を別なものに変化させるかぎり、まだ「カルマ」ではありません。
>結果が、その結果を生じさせたのと同じ存在に働きを返すときにのみ、言いかえれば
>存在が同一存在でありつづけるかぎりにおいてのみ、カルマについて語ることができるのです。
永遠の部分としての自我・霊我に還ってくる影響がカルマだということかなー?
866:考える名無しさん
13/01/11 19:19:35.67 0
たとえば、他人に対して、不愉快なことばかり言っていたら、
必然的に嫌われるけど、
それはカルマ?
867:考える名無しさん
13/01/11 21:31:52.87 0
全く意味が理解できません
もう少し簡単な説明分はないものでしょうか?
自分の知能のなさを疑ってしまいます。
868:考える名無しさん
13/01/11 21:44:25.14 0
ちょっと何言ってるか分からない
869:考える名無しさん
13/01/11 22:22:20.50 0
腎臓に少し問題があるのですが、シュタイナーは何と言っていますか?
腎臓についての解説などありましたら教えてください。
870:考える名無しさん
13/01/11 22:30:16.33 0
糜汁から発生するものは、肝臓によって知覚され、味わわれ、感じられます。
そして、腎臓によって考えられます。
腸のなかで進行することはすべて、腎臓によって考えられ、肝臓によって知覚されます。
腎臓と肝臓のなかには心魂的なものがあって、それが知覚するのです。
人間が頭によって知覚するのと同様です。
(「身体と心が求める栄養学」)
871:考える名無しさん
13/01/11 22:32:22.50 0
おとなしく現われる幻覚がとくに蓄えられる肝臓は水の元素と結びつきます。
そして腎臓系は、逆説的に聞こえるかもしれませんが、風の元素に属します。
当然ながら肺がこの元素と結びついているものと思われるでしょうが、
器官としては肺は地の元素と結びついているのです。
(「魂の隠れた深み」)
872:考える名無しさん
13/01/11 23:10:38.79 0
>>864
じぇんじぇんわかりません、先生!
873:考える名無しさん
13/01/11 23:54:09.14 0
スレ違いの長文なんだから別に分からなくていい
874:考える名無しさん
13/01/12 00:13:59.88 0
>>870
>>871
ありがとうございます!
勉強になります
腎臓に良い食べ物や強化するための何か記述はありませんか?
875:考える名無しさん
13/01/12 02:40:55.17 0
特定の臓器を強化する何か、というような話は
腎臓に限らずシュタイナーはしてないと思います
876:考える名無しさん
13/01/12 10:41:40.44 0
先生わかりませんといいながらも集まってくる集団を抱えるといずれ哲学は宗教化する。
シュタイナーはそのようにして星の教団化しつつある神智学と人智学を分裂させたものの社会主義的集団を生んで失脚したのだ。単一臓器についてとか抽象的な質問クレクレはどうにかならんか
877:考える名無しさん
13/01/12 12:28:14.37 0
べつにいいんじゃないの。
ここは2chなんだぜ。
878:考える名無しさん
13/01/12 13:11:46.82 0
本読めば理解できる内容をクレクレするってのは、シュタイナー系の団体が
訳も分からずやってても月謝数万取れるるような難解な内容を
金出して原本読んでしかも説明までタダでやってくれという超図々しいことなんだぞ
そしてみんなナチスに引っかかったのだよ
879:考える名無しさん
13/01/12 14:13:06.13 0
878が気持ちの悪い奴だって事は理解した。
880:考える名無しさん
13/01/12 22:55:46.05 0
引き続き第二次世界大戦のdvdを観ている
日本の開戦が、勝つということを論理的に考えたら決して取らない行動だと分かる
もう最初から詰んでいて、
屈するくらいなら死ぬことを潔しとする心性から来る自殺的な開戦だった
そういう心性は日本の歴史の中にも見られるし、
自分の中にも流れていると思う
なんなのか分からないけど、日本人の特徴の一つだと思う
881:考える名無しさん
13/01/12 23:17:45.62 0
880
内政的には世直し系の新興宗教が蔓延した末に大政翼賛会に政治まで乗っ取られたからな。ナチスにしてもブラバツキー夫人の死後分裂したドイツ神智学会からユダヤ的要素を排除してゲルマン民族主義化したカルト集団だからオカルト枢軸軍対唯物主義者の戦いだったのだ
882:考える名無しさん
13/01/13 00:40:42.19 0
ナチスの目標も世界征服だからね
漫画かw
征服することまでで現実的に統治することを考えてない
国全体が妄想に呑み込まれていく感じが、昔はまったく理解できなかったけど、
3・11以降はかなりリアルに想像できるようになった
883:考える名無しさん
13/01/13 08:47:53.12 0
>>880
そういうのを神風精神っていうのかな
チベット僧のデモやムスリムの自爆テロにも通ずる所があると思う
さらに言えば福音書に記されているイエスの行動様式もかなり近いと思う
884:考える名無しさん
13/01/13 10:29:21.49 0
神秘主義に忠実な原理主義組織はカルマを積む実践と称して下っ端に自爆テロを強要するわけだよ。神風攻撃にしても少年志願兵だと没落旧家の若様にヒロポンを呑ませて昏睡状態で操縦させるという呪術じみたことしてんだよ。
885:考える名無しさん
13/01/13 11:24:33.36 0
その我田引水な話の持って行き方はなんとかならんのか
886:考える名無しさん
13/01/13 11:32:42.42 0
そこがオカルト的集団が危険なカルト団体とされる所以だし歴史的事実が伴っているわけだが、何度死滅してもオカルト的な魅力を悪用して自分で考えない阿呆をあつめれば兵隊補充しほうだいだから全然いなくならないわけだよ。
887:考える名無しさん
13/01/13 20:29:04.38 0
戦時においてオカルトが悪用されるのは事実だと思う
真の神秘学ではなく、うすっぺらにされたものではあるんだけど
オカルトの精神的高揚の部分だけを抽出したというか
888:考える名無しさん
13/01/13 23:41:08.99 0
>>886
そういうオカルトはあると思うけど、人智学はそうじゃない。
人智学は自ら考えるツールを提供し、それを使って研究を進め、その結果を積み上げることでなりたってる。
妄信してる人がもしいるとしたら、その人は人智学のことが分かってないし、団体が妄信を望めば、それはもはや人智学ではない。
889:考える名無しさん
13/01/13 23:45:02.44 0
むしろ人智学は、そういうインチキオカルトへの耐性を上げるね
890:考える名無しさん
13/01/14 00:37:19.15 0
うん。実体験で上がった。元々オカルトに興味なかったけど、やっぱり何処かで超感覚的なものに惹かれるところがあった。
でも、人智学の本を読むようになってから、そういうのは本質的ではないと感じるようになり、興味が以前と比べて格段に弱まった。
891:考える名無しさん
13/01/14 11:02:21.14 0
シュタイナー以外の神智学協会の本は読む必要がありますか。
892:考える名無しさん
13/01/14 11:40:39.79 0
最近よく風邪を引くんだけどこれってカルマかな
893:考える名無しさん
13/01/14 13:51:00.86 0
私的にはカルマってもっと先天的で運命的じゃないかと思ってる
例えば私と湖池屋のノリ塩ポテチの劇的で情熱的な関係みたいな
894:考える名無しさん
13/01/14 15:04:09.28 0
じゃがいも。。。。
895:考える名無しさん
13/01/14 16:21:15.14 0
【もう】ルドルフ・シュタイナーとじゃがいもについて【たくさん】
スレリンク(candy板)
896:考える名無しさん
13/01/14 21:29:36.08 0
>>887
どの国も挙国一致体制の底辺部でカルト信者を飼い慣らして一般人に戦争を強要してたな
ナチス親衛隊は神秘学系のブリル協会がベースだし宗教を毒だとするソビエトにしても
レーニンをホルマリン漬けのご神体にして革命戦争を神話化していたわけだ
シュタイナーの自我および無意識領域の概念とフロイトやユングの心理分析を比較すると
無意識の原動力をリビドーやカタルシスよりも広くとらえているので目から鱗が落ちる
897:考える名無しさん
13/01/15 09:10:45.87 0
人間に生じるのと同じ輪廻転生が動物にも生じる、ということはありません。
人間の個性は、死の門を通過した後でも存在を維持して、霊界に留まり、
そして再びこの世に生まれてきますが、その人間個性と似たもの、あるいは同じものは、
動物の中には見出せないのです。動物の死は人間の死とは異なります。
なぜなら死後の人間の個性がたどるような運命を、動物界の中には見出すことができないからです。
(シュタイナーのカルマ論)
898:考える名無しさん
13/01/16 03:09:05.18 0
最近、>>897で言う「個性」や「存在を維持する」が分からなくなった。
個性はアストラル体(快不快)と関係してるのは分かるが、それははたして「存在を維持する」と言えるのだろうか。
永井均さんの独今論みたく、「私」は「今」しか存在しなくて、他の今の私はこの「今」の私とは本質的に違う何かなのではないだろうか。
この手の話は何処までが「善が動機からくる方便」でどこからそうでないのか見分けが全然つかない。
まぁ、良い方便で、かつある意味正しいわけだから、分かるまでそこに乗っかるのがいいことだけは分かるけど。
899:考える名無しさん
13/01/16 06:22:19.83 0
記憶に基づいた自己同一性によって
その個人がその人自身として維持されていくんじゃないかな
でもそれだけだと過去生を思い出せないと駄目だよなあ
今生きてる自分と死後の自分は記憶によって同一性が保たれるかもしれないけど
今生きてる自分と生まれる前の自分は同一性を示すものがわからない
永井の独今論は知らないけどもっと深いことを言ってるのかな
900:考える名無しさん
13/01/16 08:34:26.50 0
知識は死後にはもっていけないとどこかに書いてあったけど
記憶はどうなるんだろう?
アカシックレコードには記録されるだろうけど
901:考える名無しさん
13/01/16 09:23:55.11 0
誕生から死に至る人生を見通す意識は、脳の働きによって生み出されますが、
死の門を通った後には、別の種類の意識が現れます。
この意識は脳から独立しており、本質的に別の諸条件の下で現れてくるものです。
新しく生まれ変わるまでに持続するこの意識は、誕生から死に至るまでに経験したすべてについて、一種の回想を行います。
(シュタイナーのカルマ論)