ルドルフ・シュタイナーと人智学7at PHILO
ルドルフ・シュタイナーと人智学7 - 暇つぶし2ch700:考える名無しさん
12/12/10 15:17:03.92 0
絵の勉強を始めると、シュタイナーが空間遠近法を唯物論と絡めて語っていた意味が良く分かる
遠くのものが小さく見える、という、今まで疑問も持たなかった事実も
目の構造に依っていて、
人間の通常の視覚は、世界を歪めて捕まえた結果なんだよね
視覚がデフォルトで歪んでるなんて、考えたこともなかったけど

701:考える名無しさん
12/12/11 10:17:56.33 0
キリスト教とキリスト教神秘主義
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

702:考える名無しさん
12/12/11 10:55:15.02 0
クリスチャンはシュタイナーのと知らない人多いんじゃない。
向こうは聖書しか読まないんでしょ。

703:考える名無しさん
12/12/11 11:01:50.22 0
私たちは、呼吸によって地球の影響から守られることによって、生きることが出来ます。
私たちが絶えず地球から守られていることによって、地球は私たちにとって有害ではなくなっているのです。
私たちが絶えず地球にさらされていたら、私たちは絶えず病気になっていたでしょう。
(人智学から見た家庭の医学)

704:考える名無しさん
12/12/11 12:21:09.67 P
勉強になります
何となくですが答えが解りかけてきた気がします

705:考える名無しさん
12/12/11 20:38:27.74 0
博識で羨ましい
私は読めば読むほど人智学とシュタイナーが分からなくなる

706:考える名無しさん
12/12/11 21:38:59.06 0
鉱物は呼吸をしていないよね
呼吸をしていないと鉱物のように固くなるのかな

ノーベル賞の山中教授が研究しているiPS細胞で
筋肉が骨になる難病の治療に役立てるというのをききました

この筋肉細胞が固くなって骨になるというのも
なにか呼吸に関係する、地球に晒されることによって
もたらされる病気なのでしょうか?

707:考える名無しさん
12/12/12 10:59:16.94 0
私たちが健康であり、酸素が呼吸を通して身体を生かしていると、尿石はできず、痛風になりません。
酸素が身体を正しく生かさず、炭素を正しく受け取らないと、痛風になります。
酸素が正しく身体に入っていかないと、炭素はさまざまな不正を働き、
私たちの静脈のなかに微少な塊ができます。
私たちはそれを地球の作用と感じます。
その作用から、私たちは守られなくてはなりません。
(人智学から見た家庭の医学)

708:考える名無しさん
12/12/12 23:28:09.13 0
>>706
そんなこと今の段階では誰にもわからんよ

709:考える名無しさん
12/12/13 09:58:48.60 0
人間がいます。下腹部があり、横隔膜があり、胸部があります。
下腹部、胸部、頭部があります。
下腹部において何かが不調だと、脳の前部も不調です。これらは関連しています。
脳の前部と下半身は、人間のなかで内的に関連しています。
そして、心臓は中脳と対になっています。
呼吸すると、肺と頭部が関連します。
肺と脳の後部が対になっています。
呼吸が順調じゃないと、脳の後部も順調ではありません。
だれかが呼吸困難になって、酸素が不足すると、脳の後部が不調になります。
だれかが心臓の不調に苦しんでいる、つまり心臓の活動が律動的でなく、
脈が正常でないと、中脳も順調ではありません。
下腹部が順調でないと前脳も不規則になります。
(人智学から見た家庭の医学)

710:考える名無しさん
12/12/14 10:09:31.33 0
ギリシアの彫刻では、額はうしろに行っています。
私が知り合った人物は、額が力強く湾曲しており、前脳が突き出ています。
このように額が前に出ている人は、下腹部が非常によく形成されており、決して下痢や便秘に苦しみません。
決して、腹痛に苦しむことがありません。この人は、非常に繊細な感受性を持っていました。
その感受性は、体内の心地よさを示しています。
力強く前方に湾曲している額は、決して下腹部が不調にならないということを示唆します。
(人智学から見た家庭の医学)

711:考える名無しさん
12/12/14 21:57:17.82 0
シュタイナーが人相について何か語ってたら知りたい
鼻の形ってなんか意味あるの?

712:考える名無しさん
12/12/15 12:01:26.67 0
ちんこのデカさと形と昔から言われてる
女の場合は知らん。

713:考える名無しさん
12/12/15 19:49:29.93 0
なるほど、分かりました。
ありがとうございます

714:考える名無しさん
12/12/15 21:22:09.94 0
>>713
女の場合も
> なるほど、分かりました。
なの?

715:考える名無しさん
12/12/16 18:16:49.01 0
いい加減なこと書くなよw
シュタイナーがちんこがどうなんて言ってるの読んだことねぇ。

716:考える名無しさん
12/12/16 19:57:16.52 0
どうでもいい

717:考える名無しさん
12/12/16 21:55:46.15 0
いやいや重要なことだ。

718:考える名無しさん
12/12/16 23:01:50.09 0
鼻=ちんこは一般論だろ
シュタイナー関係ない

719:考える名無しさん
12/12/16 23:15:02.30 0
女の鼻の形ってなんか意味あるの?

720:考える名無しさん
12/12/17 00:27:36.06 0
シュタイナーフリークの皆様は今回の選挙結果についてどう思うのだろうか。

721:考える名無しさん
12/12/17 00:32:51.69 0
選挙権無いから興味持てないですね
具体的に世間の何がどう変わるのか分かりません

722:考える名無しさん
12/12/17 01:05:32.55 0
>>720
前回より投票率が下がったことが気になる。
政権が変わろうが一票に対しての責任を負わない
あるいは無関心さが国の衰退を意味してるように思うけどな。

723:考える名無しさん
12/12/17 01:22:22.81 0
>>722
福島県は下がってると思う。
ただ、首都圏は上がっているはず。
ようは、関心のある場所とそうでない場所の差が前回よりも大きく開き、全体で見れば投票率は下がったのでは。

都道府県ごとに投票率を見ないと何とも言えないけど、体感では皆前回よりも関心持ってるし、会場も混んでたと思う。

724:考える名無しさん
12/12/17 02:14:05.16 0
シュタイナーの社会問題に対する考えは、社会の三分節化だったはず
政治、経済、学芸はそれぞれ他に干渉しない

だが、現代では経済が突出してほかの二つを食べてしまっている
マネーの暴走も手なずけねばならないのだが(減価マネーなどで)

こんなことを主張している政党は日本にも世界にもないのでは

725:考える名無しさん
12/12/17 09:41:05.55 0
妊娠中、下腹部の活動は特別に高まります。
下腹部は非常に強く活動しなくてはなりません。
ですから、多くの女性が妊娠初期には少々狂気になるのに驚くことはありません。
下腹部と、思考する前脳が内密に関連しているので、妊娠初期の女性は時々、少々狂気になります。
(人智学から見た家庭の医学)

726:考える名無しさん
12/12/17 09:43:13.78 0
いわゆる精神病が遺伝することを、人々は不思議に思います。
しかし、身体の機能が正規に遂行されていないことによって、精神病になるのです。
精神は病気になりません。心魂も病気になりません。
精神病とはつねに身体の病なのです。
両親、特に母親が結核、あるいはその他の病気、たとえば動脈硬化を患っていると、
子供も結核、動脈硬化になるのではありません。
子供は精神病になります。
これを、人々は不思議に思います。
遺伝されるものは、まず頭を通って遺伝されねばなりません。
母親が結核だった場合、病は胎児の肺に行かず、頭に移行します。
肺はまだ活動していません。肺は頭から形作られていきます。
たとえば両親が性病だとすると、子供は目の病気になります。
両親が性病だと、胎児が頭を形成するとき、目が両親の病気にさらされます。
胎児の目が両親の性病に取り囲まれます。
(人智学から見た家庭の医学)

727:考える名無しさん
12/12/17 10:20:39.35 0
これでBI導入が遠のいたか

728:考える名無しさん
12/12/17 11:19:42.63 0
選挙結果には正直落胆したね

729:考える名無しさん
12/12/17 11:47:51.02 0
>>722
投票率が下がったのは入場券が送られて来なかった人が大量に居たためです
実際には送られてはいるんだけど民主党を支持する在日の方が、自民党への投票を減らすために個人宛に送られた入場券を郵便受けから抜いて回っていた様ですね
今問題になっています

730:考える名無しさん
12/12/17 11:52:20.79 0
729ですがちなみ言うと私自身にも送られこなかったし、彼女の家と友人宅にも送られて来なかったようです
家はかなり離れているので広域で盗まれているものと思います
一軒家より触りやすい、集団住宅やマンションで多発しているようです
まぁ実際には身分証を持っていけば役所で投票はできるのですが、入場券が手元にない事で投票をしに行く気を削くのが目的だと思います

731:考える名無しさん
12/12/17 11:55:58.80 0
新刊
URLリンク(amazon.jp)

732:考える名無しさん
12/12/17 17:56:51.62 0
ルドルフ・シュタイナーの本って高いんだね
シルバーバーチくらいの値段になってくれないかな…(´・ω・`)

733:考える名無しさん
12/12/18 00:39:48.33 0
身近な所では凄い盛り上がりを見せていてアンチ自民の人が極端に多いのに、投票率も低くて、自民圧勝な現実に違和感を持つ。
純粋に何かがおかしい、と肌感覚で感じる。
それだけ私の世界が狭いのか、それとも何かが起こったのか。
不自然の一言に尽きる。

734:考える名無しさん
12/12/18 13:09:29.66 0
民主党のやってきた事が最悪な事ばっかりだったからみんな目が覚めたのだと思うよ
もう少しで日本が潰れるところだったからな
売国党って本当に恐ろしい奴らだと思った

735:考える名無しさん
12/12/18 18:32:05.07 0
俺もそう思うわ
日本経済も然る事ながら、日本人の人権まで朝鮮人に奪われるところだったからなぁ
ここは日本人のためにある日本国なんだからな
野田とか管、鳩山は日本から追放処分されてもおかしくないぐらいの事をしたからな

736:考える名無しさん
12/12/18 18:47:25.97 P
>>733
アンチ自民=民主党=在日+マスゴミは声が大きくて騒ぎ立てるから多く感じるんだよ
実際は人口の一割以下だよ
734の言ってる入場券の盗難は実際に行われていたみたいだね
よく調べると今回の選挙は反日国家による誘導とか色々怪しい噂もあるけど自民党が勝ったのが救いだわ
しかも圧勝だったので日本人として安心した。

737:考える名無しさん
12/12/18 19:21:46.75 0
人智学を基準にして政党を選ぶのは無理だと思うわ

738:考える名無しさん
12/12/19 00:24:34.39 0
そうみたいですな。。。

739:考える名無しさん
12/12/19 10:20:33.59 0
心臓は、血液を身体に送り出すポンプではありません。
心臓は頭と同様、すべてを知覚する感覚器官なのです。
頭が心臓を通して血液循環全体を知覚しないなら、
私たちは自分の血液循環について何も知ることが出来ないでしょう。
頭のなかにあるのは、単に知識です。
肝臓は知覚器官です。下方の動きを、肝臓は知覚します。心臓は全身の動きを知覚します。
(人智学から見た家庭の医学)

740:考える名無しさん
12/12/19 18:37:10.02 0
人智学と自民党って相入れないものだと思うけど
いろんな人がいるんだな

741:考える名無しさん
12/12/19 21:32:32.26 0
>>740
同意

742:考える名無しさん
12/12/19 23:38:02.47 0
ネトウヨとか萌え漫画ヲタとかは別にどこのスレにも来る

743:考える名無しさん
12/12/20 00:44:23.10 0
社会の三分節化説は政党を選ぶ基準にはならないが、
政治行動を判断する基準にはなる
例えば米民主党には少し前、人権強硬派というのがいて
中国に人権状況の改善を迫っていたはず
ところが最近ではクリントン長官が豪外相に
「中国には米国債を買ってもらっているので、強く言えない」
といっているのをWikileaksで暴露された

これは明らかに政治の後退ではないか?

744:考える名無しさん
12/12/20 00:51:24.69 0
ルドルフ・シュタイナーの話がしたい
じゃがいもや呼吸についてもっと深い知識が欲しい

745:考える名無しさん
12/12/20 00:55:14.77 0
じゃがいもはもう十分じゃないか
まだ足りないのか

746:考える名無しさん
12/12/20 01:34:34.28 0
【深い】ルドルフ・シュタイナーとじゃがいもについて【知識】
スレリンク(river板)

747:考える名無しさん
12/12/20 09:21:43.28 0
月の相が何かを引き起こすと思うのは、もちろん迷信です。
しかし、人間のなかには月のリズムに似たリズムがあります。
そのリズムは血液のなかにも表現されます。
ある種の病気では、満月の時と新月の時で、脈が大きく異なります。
人間は月に依存しているのです。
健康な状態で、独立できるときにも、ある種の依存性は残ります。
病気の時には、その依存性がはっきりと示されます。
(人智学から見た家庭の医学)

748:考える名無しさん
12/12/20 10:09:59.67 0
>>746
anagoなんておかしいだろ
すぐに気づいたわ
あー踏まないでよかた(-。-;)

日頃体調悪くてあまり外出しないけど、今日は外へ行ってみたいな!ってなって外出するとだいたい満月かその前後なんだよね
これは不思議
月が大きいと体調がよくなるんだよ
 

749:考える名無しさん
12/12/20 11:19:45.04 0
神秘主義者は月をプラスのイメージで語る人とマイナスのイメージで語る人がいます。
シュタイナーはどちらかというとプラスのタイプですね。

750:考える名無しさん
12/12/20 11:20:57.00 0
ルナティックという言葉もあるしね

751:考える名無しさん
12/12/20 13:58:04.13 0
自分の心の声を聞く、という
神秘学の初歩が出来てなかったことに気づいた
人智学を学ばなくても、それさえ出来さえすれば、大きく道を踏み外したりはしないよね
どうも、気づくと分析的アプローチを取っている
そして虚無感に辿り着いて、道を誤っていたことに気づく
分析は、対象が目の前にあるから、分かりやすいし、結果もはっきりしてる
心の声を聴くのは、もやもやした雰囲気のようなものを、
捕まえて、言葉にしてみて、
正しさの感覚を元にして判断するみたいな感じで
もやもやしたものを捕まえるのも、言葉にするのも難しい
正しいのは、分析的アプローチではなくて、こっちだ、ということは分かるんだけど

752:考える名無しさん
12/12/20 14:04:06.92 0
でも数年来人智学を学んできて、
間違ってる時のにおいに、気づきやすくはなったかな
それが間違ってるということは分かるんだけど
何が正しいのかが分からない
分かろうともしてなかった

753:考える名無しさん
12/12/20 14:07:09.29 0
自分の心の声を聴く作業のことを、
シュタイナーは思考の観察と呼んだのかなぁ

754:考える名無しさん
12/12/20 14:53:47.50 0
思考の観察かぁ・・・
自分はいつもその考えなり行動なりに愛があるかどうかをまず考えるな
そして判断した事は結果が面白くなくても心が辛くならないっぽい

月とじゃがいもって丸くて似てるよね?
何か関係あるのかな・・・?
 

755:考える名無しさん
12/12/20 17:41:09.22 0
人智学に出会う前までは、心の声を指針にしたり、しなかったりしてきたけど
人智学を学ぶことで、心の声に耳をすませることが減っていた気がする
濃密な真理性を持つ本を読むことで、高慢になっていたというか

756:考える名無しさん
12/12/20 17:52:52.95 0
本当に色んな人がいるなぁ。

757:考える名無しさん
12/12/20 19:18:32.92 0
心の声をどうやったらもっとうまく聞けるようになるだろうと思って、
そういうことを語っている自己啓発書を読んでみたけど・・
シュタイナーの本を知った今となっては、厳しいね
軽薄さに我慢して読み続けたけど、抵抗感が吐き気に近くなってきたからやめた
自分で地道に体得していくしかないか・・

758:考える名無しさん
12/12/20 19:49:30.52 0
よかったらだけど自己啓発書の話も少し教えて欲しいかな。。。

759:考える名無しさん
12/12/21 00:18:48.10 0
内面の声をいつもよりも意識的に聞きたいのであれば自己啓発よりもヴェパッサナーとかでいい気がするが…

760:考える名無しさん
12/12/21 09:09:25.58 0
興味深いことに、心臓が右側にある人は、左側にある人とは、生活において何かが異なっています。
心臓が右側にある人は、ものごとを一定の季節、一定の時間に行わなくてはならない人です。
心臓が右側にある人は、左側にある人よりも、ずっと外界に依存しています。
心臓が左側にある場合も、その位置は決まっておらず、人によってわずかに異なっています。
心臓が左側にあっても、少し右側に寄っている人は、自分を外界に合わせようとする憧れを持っています。
自然の経過に合わせて、春夏秋冬、季節に適したことを行おうとします。
しかし現代社会では、いつも季節にあったことは出来ず、そのために体を壊します。
(人智学から見た家庭の医学)

761:考える名無しさん
12/12/21 09:53:18.96 0
自己啓発書は、宗教書や神秘学の知見をインスタントにした感じだよ
売らんかなの意識で書かれてるから、お手軽さを全面に押し出すのが特徴
あなたはそのままで完全だとか、単に望めばいいとか。
他のジャンルの軽薄さは何も思わないけど
精神的な本の中の軽薄さは、人智学を知った今となっては辛い
あまりにも落差があるので

762:考える名無しさん
12/12/21 09:56:26.22 0
ヴェサッパナー瞑想っていうのがあるんだね
ありがとう
こういう、体系化された瞑想法を学むのは良さそう
シュタイナーも瞑想を課してるけど、全然してなかったな・・

763:考える名無しさん
12/12/21 11:16:05.74 0
自己啓発書は全人類がそれをしたら世界はどうなってしまうんだろう・・・って心配になる様な事が普通に書かれていますよね
シュタイナーの本は難しくって理解できず、困ることが多いけど建設的で神秘的で勉強したいってなります
昔買った自己啓発トレーニングCDは繰り返し唱えるとマントラ的効果とか精神賦活作用があると感じたけどこれも軽薄で怖いものでした。。。
以上、独り言でした。

764:考える名無しさん
12/12/21 12:06:11.29 0
自己啓発書にも、正しいことは書かれているんだけどね

「私たちは精神的な存在として、物質的な体験を通り抜けているにすぎない」
「古いものはもっと良いもののために道を空けたのであり、あなたは必ず何かを手に入れる」
「私たちがすべきことは、直すことではなく、気付くことなのだ」
「人生の問題は一つずつ断片的に片付けようとしても、うまくいかない」
「ほとんどの過食は、感情面での栄養不足に由来している」
「私たちは、実際には抱えていない問題の解決に多くの時間を費やしている」
「生き残るために、私たちは皆ある意味で売春をしてきたのだ」
(アラン・コーエン「人生の答えはいつも私の中にある」)

この引用あたりを読んでいる時は、「自己啓発書も捨てたものじゃないな」と思ったんだけど
途中から、何だか違和感を感じはじめた。
部分的には、「おっ」と思わせるところはある。

765:考える名無しさん
12/12/21 13:04:18.17 0
確かにそうですね
自分が購入した自己啓発CD本について今思う事は「捨てたものじゃない」と思わせる部分ってどこかのスピ本から持ってきたのかなって
というのも著者が作ったCDには「私は完璧です。そのままで完璧です。私は成功者です。私は成功するのです」が延々と繰り返し入っていて少しやってみたら何か妙な高揚感と空回りする自分を感じておかしくなりそうでした
色んな本があって面白いですね^^

766:考える名無しさん
12/12/21 15:50:17.61 P
月と人体の関係について話が聞きたい

767:考える名無しさん
12/12/21 16:43:18.83 0
>>764
極端に言えば麻原の本でも良いことは書かれているよ。

768:考える名無しさん
12/12/21 19:35:35.01 0
【話が】シュタイナーが語る月と人体の関係【聞きたい】
URLリンク(njsteiner.wordpress.com)

769:考える名無しさん
12/12/21 21:57:38.98 0
>>768
これはありがとうございます!
勉強になります

770:考える名無しさん
12/12/22 20:03:05.67 0
蜘蛛が怖いのですがこれはもう避けられないのですか?

771:考える名無しさん
12/12/22 23:28:04.19 P
植物と鉱物で造られた蜘蛛軍団怖すぎです><
早く進化すれば蜘蛛軍団とは出会わなくてもすむかもね

772:考える名無しさん
12/12/22 23:37:26.24 0
昆虫と動物の違いがいまいち掴みきれていない。
植物は物質的身体とエーテル体でできている。
動物は物質的身体とエーテル体とアストラル体で出来ている。
昆虫も「移動」するのでアストラル体があることが推測出来る。
でも、動物よりも個的な感じがしない。
なぜだろう。この差異についてシュタイナーは何か語っている?

773:考える名無しさん
12/12/23 14:27:41.75 0
昆虫は最初期に現われた動物で類人猿が最後
動物といっても幅が広く様々

774:考える名無しさん
12/12/23 18:44:05.69 0
自我意識(個の意識)は知的進化と結びついて発達するから、
昆虫に個が感じられず種としての本能や役割に没頭してる様に
見えるのは、哺乳類などと比べると知能が低いからだと思う。
昆虫の各種族達も進化の過程で知的になったり自我を獲得
していったりするのかもしれない。進化の先についてイメージ
するのは難しいけど…蜘蛛も集合魂としての進化の先にはもっと
受け入れやすい形態、性質になるんだろうか…

775:考える名無しさん
12/12/23 19:25:26.56 0
reform of sense part1
っていうスレッド立てたんだが、
もしよかったら投稿よろ!
真剣に言葉選んで書いてくれればうれしいな。
一人じゃ連続投稿になるので広めているんだ。

776:考える名無しさん
12/12/23 19:35:53.54 0
>>775
超能力板になってるけどそれでよかったのかな?
あそこ人少ないし・・・

777:考える名無しさん
12/12/23 19:40:09.56 0
>>776
この板は波平とかいうやついるし、オカルト板は単発スレッド立てんなとか
いうやついるから、宗教板はもう退廃しているし、とにかく邪魔されずに、
したかったんだ。

778:考える名無しさん
12/12/23 22:10:03.55 0
>>774
あなたは人智学にあまり詳しくないのかな?
昆虫が自我を獲得するって表現にとてつもなく違和感を覚えました。

昆虫や動物の行為は欲望からなされているわけで、それは自我の機能とは別ですよね。
鉱物:物質
植物:物質的身体+エーテル体
動物:物質的身体+エーテル体+アストラル体
人間:物質的身体+エーテル体+アストラル体+自我

ようは、それぞれの位階を超えることと、その位階の中で進化を進めることは異なる。
昆虫と哺乳類などの動物は植物と動物ほどの違いはないにせよ、とてつもなく異質なものを感じる。
その違いが何によって引き起こされているのか、具体的で詳しい内容がないものか、と思ったんだけど。
例えば、心魂界にある個我と物質界にあるエーテル体+アストラル体の関係が同じかどうか、であったり、
昆虫は土星進化期の光・空気存在だから、そもそも哺乳類とは違う系列の進化の中にいる、などなど。

779:考える名無しさん
12/12/23 22:19:26.24 0
昆虫は植物から派生、分岐した存在ってのがあったような
宇宙的人間論だったかな
うろ覚えっす

780:考える名無しさん
12/12/23 22:22:33.44 0
>>779
ありがとうございます。宇宙的人間論、持ってるけどまだ読んでいないので読んで見ます。
植物からの派生は素朴的な感覚でもとても良くわかります。
その派生が動物の派生とどう違うのか比較出来る部分を探して見ます。

781:考える名無しさん
12/12/23 22:33:55.10 0
食虫植物というのはどのような存在なのですか?

782:考える名無しさん
12/12/23 23:45:49.06 0
食虫植物は別に欲望に突き動かされて虫を捕食しているわけではないから普通の植物の進化の延長戦上だと思うなぁ。
ただ、他の植物と比較してユニークな点は深い叡智が関係してるかもしれないけど、そんなこと分かるはずもなく。

783:考える名無しさん
12/12/24 00:42:42.70 0
宇宙的人間論

植物を見るがいい。
それは地球に縛られた
蝶の姿に他ならない。

蝶を見るがいい。
それは宇宙が解き放つ
植物の姿に他ならない。
(…)

大地に拘束された植物と天上に解き放たれた蝶とのこの関連が認識できたなら、動物界と植物界との間に橋をかけたことになります。


なるほど。イメージは形成できたし
しっくりくるけれど、植物界や動物界や人間界の進化が一義的に下から上に上がるものではない以上、さらに混乱してきた。。。

784:考える名無しさん
12/12/24 01:16:28.15 0
選挙になるとカルト的に前回は民主、今回は自民党を支持するレスが湧く現象と因果律の関係をしりたいものだ。太平洋戦争では日蓮系カルト国柱会が暗躍していまも日蓮系カルトがいるのだがアトランティス期のインド発祥に源流を持つ宗教はどこも最末端部がカルトなんだよ。

785:考える名無しさん
12/12/24 09:53:36.78 0
食虫植物って袋に虫やら小動物が入って溶解して吸収したらそのせいで枯れて死んでしまうんだね
一体何でこんな機能に進化したのだろうか・・・

786:考える名無しさん
12/12/24 12:27:07.45 0
栄養のない土地に生息してるから必要な栄養を虫から摂るためなのでは?

787:考える名無しさん
12/12/24 12:29:51.98 0
日本人は何を考えてきたのか
URLリンク(www.nhk.or.jp)

これ面白そう

788:考える名無しさん
12/12/24 21:08:23.77 0
クリスマスだから霊的宇宙論から引用してクリスマス的なことをいうと
地のエネルギーが弱くなる冬至付近ほど内的な熱を感じるようで
クリスマスのワクワク感はそれが原因です。
クリスマスはそれを祝うことにより四大元素を還元して次の太陽誕生に備える
大事な儀式ですが、シュタイナー一冊目がこの本なのでかなりムズイです

789:考える名無しさん
12/12/24 21:44:08.46 0
クリスマスにちなんで、希望の言葉

(エーテル界へのキリストの出現)

「人間は、クリスマスに沈黙する地球の力と結びついているだけではない。
決して沈黙しない力と結びついている。
単に地上ではなく、霊的な領域に存在する力と結びついている」

この希望が人間の心魂のなかに現れるべきです。

790:考える名無しさん
12/12/24 23:26:19.41 0
続クリスマス豆知識


12月24日はナザレのイエスの誕生日であってキリストの誕生日ではないらしい。
12月24日がキリストの誕生日とは325年の二ケア公会議で決められたが、本来は1月6日がキリストのイエスへ受肉した日。
キリストの誕生日は13日早められたが、これには深い意味があるという。

12月24日はアダムとイブに捧げられた日。その次の日がキリストの誕生日とされる。それにより、ナザレのイエスの誕生が人類の起源と結びつく。
その結び付きは人の無意識下で働き、ある感情を生む。

また、見霊者にとっては12月24日から1月6日の13日間は、地球進化の起源からルシファーの介入で生じたことの深い霊的体験が出来るとも言われている。

いずれにせよ、キリストの神秘への理解を深めるに当たって、この13日間は大きな意味をもっているらしい。
偶然ってないんだなぁ。

791:考える名無しさん
12/12/24 23:28:45.37 0
>>790の日付で誤りがあったので一部訂正

>>790
>12月25日はナザレのイエスの誕生日であってキリストの誕生日ではないらしい。
>12月25日がキリストの誕生日とは325年の二ケア公会議で決められたが、本来は1月6日がキリストのイエスへ受肉した日。

792:考える名無しさん
12/12/24 23:43:14.86 0
日付間違っててワロスw
でも豆知識サンキュ

793:考える名無しさん
12/12/25 09:33:59.20 0
右側に心臓のある人の場合は、心臓の位置は父親から遺伝されたものではありません。
父親はたいてい、右側に心臓のある人ではありません。遺伝ではありません。
自分のアストラル体によって、常に新たに形成しなければならないのです。
すべてが遺伝されるのではありません。
右側に心臓のある人は、血液循環を正常なものにするために、内的な力をたくさん用いなければなりません。
そのために、右側に心臓のある人は、外界に従うようになります。
(人智学から見た家庭の医学)

794:考える名無しさん
12/12/25 10:22:09.39 0
右側に心臓のある人って周りで聞いた事がないな・・
人口の割合としてはどのくらい居るんだろう?

795:考える名無しさん
12/12/25 10:24:10.34 0
すべての臓器が左右反対の人はいるみたい。
この場合はどうなんだろう。
心臓だけが右側のとは違うのだろうか。

796:考える名無しさん
12/12/25 20:38:27.44 0
シュタイナーはクリスマスについて何か言っていますか?

797:考える名無しさん
12/12/25 21:04:02.87 0
>>796

>>790

798:考える名無しさん
12/12/25 21:26:50.53 0
790
さらに加えるとミトラ教の祭りが起源だな。初期のキリスト教はローマでは異民族が地下の貧民街で信仰する密教でしかなく、そこで他のポピュラーな宗教と同化が進んだのであた。ナザレ付近を遊牧民が通過する季節はすくなくとも12月ではないのだ

799:考える名無しさん
12/12/26 09:15:49.53 0
北方の人々は食糧を、寒さを克服するために用いなければなりません。
食糧を目のなかに運び込む力を、彼らはもはや持っていません。
彼らは青い目になります。
暑いところに住んでいる南方の人間は、目のなかまで食糧をもたらす力を、血液のなかに有しています。
温暖な地帯では、その力が多いか少ないかは、その人の本性に拠ります。
これが髪に関係します。強い力を持つ人は、食糧を髪のなかまでもたらし、黒い髪あるいは茶色の髪になります。
その力の弱い人は、食糧を髪のなかにもたらさず、髪は明るいままで、黒くなりません。
このように青い目は金髪と関連しています。
(人智学から見た家庭の医学)

800:考える名無しさん
12/12/26 17:23:49.65 0
白髪と何か関係がありそうですか?
その食糧とは栄養の事だと思うのですが・・・
どうでしょうか?

801:考える名無しさん
12/12/28 09:42:59.77 0
アニー・ベサントやリードビーターは超感覚能力を有していましたか?

802:考える名無しさん
12/12/28 10:40:45.02 0
シュタイナーが何故神智学界から分裂してユダヤのレッテルを張られたか
神智学の講義と称してキリスト教団すら異端として取り締まったグノーシス思想を
流布してたわけだからたしかに嫌われますね。

803:考える名無しさん
12/12/28 10:46:52.13 0
てか神智学と人智学の違いが分からない

804:考える名無しさん
12/12/28 11:08:29.01 0
>>803
神智学会はアニーベサントというイギリス人がインドから連れてきた
キリストの再来さんを担いで宗教団体化しようとしたせいで1912年に脱退
人智学会をつくったがユダヤ的としてゲルマン主義と対立し、デートリヒ・エッカート
ハウスホーファー等が接着剤となってナチ運動に取り込まれていったのだた
かくいうシュタイナーもシュタイナー教育を通じて宗教みたいになっちゃってる

805:考える名無しさん
12/12/29 15:31:38.07 0
>>804
>かくいうシュタイナーもシュタイナー教育を通じて宗教みたいになっちゃってる

そうなの?
初耳だ。この部分、もう少し詳しく話を聞かせてもらってもいいですか?

806:考える名無しさん
12/12/29 15:56:01.83 0
いっけんアトピーの子に有機野菜給食を食わせる学校や登校拒否児の受け皿だが、貧乏人から高い学費絞ってゆとり教育を施すと将来更に負け組になって親和性のあるグノーシス系新興宗教に落ちるという負のレールの入り口みたいなもんだ。海外ではセクトとして危険視されとるし

807:考える名無しさん
12/12/29 16:14:21.22 0
学校と書いてしまったが学校法人になれないNPO法人だらけだから訂正しときます。無認可学校ででサイキック教育とかマジでやってますよ

808:考える名無しさん
12/12/29 19:37:14.04 0
主語がないから何を言ってるのか分からない。

809:考える名無しさん
12/12/29 20:49:03.51 0
知りたくないの間違いでは?

810:考える名無しさん
12/12/29 21:00:49.95 0
このへんかな

シュタイナー教育を語ろう!
スレリンク(baby板)

811:考える名無しさん
12/12/29 21:41:54.52 0
知りたくないもなにも、客観性やその信頼性を判断できる形で提示してもらわないと、リアクションできないでしょ。
シュタイナーの世界観とは大きく離れている事柄が書かれているけど、その内容を「盲信」したり、自分からわざわざそれを探しに行く動機は私の中には存在しない。

812:考える名無しさん
12/12/29 22:23:04.28 0
学校として認可されない現実をみても客観的に判断できないのは盲信ではないか?主語がないのはシュタイナー教育と称するのすら多くは勝手に名乗ってるにすぎないからほんとに実施してるのかすらわからんからだ

813:考える名無しさん
12/12/29 22:30:46.83 0
>>812
あのさぁ、まじめに議論したいなら、最低限、以下の情報を調べて

・日本国内のシュタイナー教育を自称している学校の総数

・上の中で学校として許可されていない学校の割合

・許可されていない理由

・許可されていない学校の実態の人智学から見た妥当性※単なる自称の可能性もあるため

>学校として認可されない現実をみても客観的に判断できないのは盲信ではないか?

普通の人は「その現実」は知らないよ。
自分の知ってることは他人も知っているはずだ、な姿勢は早く卒業すれば?
盲信も何も、「知らないことは判断できない」がまともな姿勢なのでは?

814:考える名無しさん
12/12/30 02:37:27.54 0
シュタイナーは菜食主義者にも牛乳は必要だと言っていますが、シュタイナー自身はどの様な食事を摂っていたのですか?
菜食主義者だったのでしょうか?
牛乳を毎日飲んでいたのでしょうか

815:考える名無しさん
12/12/30 04:20:52.74 0
シュタイナー「ポテチうめ~

816:考える名無しさん
12/12/30 08:25:20.53 0
女か、ググれカスとしかいいようがない。ついでにいか超よんどけ

817:考える名無しさん
12/12/30 12:21:50.55 0
人智学に興味あるやつでも>>816みたいなのいるんだな。>>806->>807とかと同じ人物みたいだけど。

818:考える名無しさん
12/12/30 12:24:29.43 0
>>816
>>811

人智学に興味あるようだけど、
八正道以前に、人としてどうかしてるよ。

ゴシップに踊らされることほどバカなことはない。
この手のアホは相手するだけ無駄だから以降はスルーするわ。

819:考える名無しさん
12/12/30 16:40:54.74 0
神智学会の教団化をきらって人智学つくったってのに逆行してるだろそれ

820:考える名無しさん
12/12/30 21:14:24.08 0
人智学やシュタイナーに興味があったとしても
その人間性とは何の関係もない。どんな学問も、
学問もそのものは人間性を拒否しない。

まあギャンブラーで犯罪者の俺が言うから間違い
ないだろう。

それが真の意味で正しくあってもまた誤りであっても
今の人間が今の人間であり続けるならどんな物事にも
批判や反感は生まれる。

しかしだ。思うにそういう人間であっても自分の信念
や考え方に一貫性があり且つ生活もそれに従っている
なら、そいつがいう所の反感でなく批判は有意義な意見
であると思う。まあ大方は悪意と浅薄に基づいた雑音に
しか聞こえないが。

821:考える名無しさん
12/12/30 21:29:59.74 0
>>820
いか超読んで行を行ってる?
道徳心の成長なくして先には進めないよ。
唯物学問との違いはその点。
人格そのものが試されるし、正しく成長させないといけない。

あと、批判自体はかってにやればいい。
でも、根拠を持たないクレームへの同調を求められても、その根拠自体の真偽が明らかにならない限り判断出来ない。

この姿勢もシュタイナー好きの殆どの人が共有している態度だと思うよ。

822:考える名無しさん
12/12/30 21:31:38.05 0
まあ能書きは別にしてたまたまシュタイナーの本
を手にして読んだわけだが、俺の日常生活と考え方
とあまりにもかけ離れた内容だが引き込まれるように
頭の中に入ってくるのは驚きだ。

ギャンブル脳と犯罪者脳の俺には普段から一般人が
思いも及ばないような悪事を考えてるから一見突拍子
もないこれらの本を読むのには向いてるかもしれないな。

いかにして何やらも読んだが俺の本性と真反対の人間性
と行いを求めているのには笑った。しかし真反対故に内容は
よく理解できる。

823:考える名無しさん
12/12/30 21:55:54.41 0
世の中は善意ばかりじゃないのは当然だが
自分の外ばかりに悪をみて自分の中の悪意
を見ようとしたり考えようとしないと外に
ある悪意に簡単に取り込まれる。

まあ仮に、仮にだが俺がオレオレ詐欺や投資詐欺
をやろうとするならとても普通の人が考えないよう
な手法を緻密につくることが出来る。
しかしだ、だからこそ俺がそれらのどのような類いの
詐欺に遇うことはない。

俺は自分の中の悪さと弱さをよく認識している。もちろん
その反対の面も。だからこそ人よりは相手がよく見える。
でないと相手に付け入る悪事を働かすことは出来ん。

道徳の必要性は認めるが俺個人には強いて必要とも思わない。
道を変えるならまだしばし時間と熟考が必要だな。

上に言うとおりこの毛唐のいう人智学だかを自分に取り込むなら
道徳的な生き方を目指すなら同時に自分の中の悪さもともに見据える
べきと思うな。

これは俺の考えだが、悪事も道徳も、特に道徳は書物や人から
学ぶのは無理だな。書物で道徳を学べたらそれは見せかけだ。

まあ通りすがりの戯言と思ってくれ。じゃあな。

824:考える名無しさん
12/12/30 22:05:32.55 0
> 俺の日常生活と考え方
> とあまりにもかけ離れた内容だが引き込まれるように
> 頭の中に入ってくるのは驚きだ。

おもしろ~い
具体的にどんな文章が頭の中に入ってきて、
よく理解できるの?

825:考える名無しさん
12/12/30 22:06:44.77 0
>>823
>自分の外ばかりに悪をみて自分の中の悪意
>を見ようとしたり考えようとしないと外に
>ある悪意に簡単に取り込まれる。

本当に。行を進めると、境域で自らの悪の塊と出会うといいます。普段からそれを意識して向き合っていたとしても、それは圧倒的らしい。

私も人生を使って学んでいきたいです。
それでは良いお年を。

826:考える名無しさん
12/12/30 22:09:37.69 0
おお今から悪人に転換する人のためにちょっと
補足。言葉が足りなかった。

<俺は自分の中の悪さと弱さをよく認識している。もちろん
その反対の面も。だからこそ人よりは相手がよく見える。
でないと相手に付け入る悪事を働かすことは出来ん。>

自分の中の弱さと悪さは相手の中の弱さや悪さと同じ
ものだということだ。仕草、表情、気分、考え方どれ
一つとってもほぼ相手にあるものは自分にあるという
ことだ。

レスの文章でも相手の言ったことでも自分の行為とすれば
自分の中に相手が浮かび上がる。賢ければよほど分裂的で
その場限りの気分屋でなければ相手は自分と何らかわらん。
だから弱さに付け入ることが出来る。

道徳あるいは道徳心についてはあまり縁がないので知らんが。w

827:考える名無しさん
12/12/30 22:20:48.44 0
>>824
悪いな。書くと長くなるから遠慮しとくわ。ただ世の中
にある情報、学問も含めもともと大半は昔から信じること
がないへそ曲がりゆえにこのおっさんの本は水のように
頭に流れ込んで来ただけだ。まあ感覚で言うと文字が
生きてるような文書ってたとえだな。

内容については真実かどうか考えないことにしてる。
これを受け入れると自分にとっては非常に都合が悪い
と自分が?言ってるんでなw

828:考える名無しさん
12/12/30 22:22:06.71 0
英語の格言に
人を指差す時には残りの4本の指は自分を向いている
というのがあって
他人を指差して非難する時には、実はその非難の多くは自分に向いている
というものだが

これを教訓、戒めと受け取って
だから人の悪口を言ってはいけない、と解釈する人は
間違っている

これはそういう状態、そうである他はない状態を表しているもの
と捉えるべきものだからだ

人は他人を見ているようで、実は自分を見ている

829:考える名無しさん
12/12/30 22:24:31.36 0
詐欺ではないが、保育士10人以上の託児所に出資して役員3人集めてシュタイナー教育のNPO法人として看板あげて適当にそれっぽく野菜とかつくると月謝倍額とれるという商売があるぞ。

830:考える名無しさん
12/12/30 22:48:01.97 0
だから、他人が別の他人を(特に感情を込めて)非難している時には
その非難が言っている当人にすべて当てはまるのが観察される

それが分かれば自分に当てはめて、自分が他人の悪口や非難を言いそうに
なったとき、それが自分に当てはまるのではないかと自問自答してみる
大体、身も痩せ細るような思いになるはず

それで、結局のところ他人の悪口もあんまり言わなくなるものです

結果として
道徳 「人の悪口を言ってはいけない」
と同じようなものになるのだが、そこに至る経路が違う

831:考える名無しさん
12/12/30 22:50:55.03 0
問題ない

832:考える名無しさん
12/12/30 22:59:29.46 0
普通、道徳好きな人に「どうして、人の悪口を言ってはならないの?」
と聞くと、「ダメなものはダメ」とか
来年流行りそうな「なるぬものはならぬのです」くらいの答えしか
かえってこないけれど
「ギャンブル脳と犯罪者脳の俺」と言っている人が
上に述べたことと同じようなことをいっているのに
しびれる~

833:考える名無しさん
12/12/30 23:17:43.81 0
今年出たシュタイナーの本「悪について」で
あちらの世界で善しとされるもの
例えば、花が自身を美しく着飾ること、が
こちらの世界では悪とされる、と書かれていたんじゃ

善も悪もあまりちがわないんじゃないか、と
思えてきた

834:考える名無しさん
12/12/30 23:41:18.77 0
オラ、ちょっくら悪の道に踏み込んでくる

835:考える名無しさん
12/12/30 23:51:34.62 0
いってこいw
でも、ほどほどにしてすぐに帰って来いよw

836:考える名無しさん
12/12/31 00:34:11.59 0
おまえらお人よしだから言っとくがこのおっさんの本を読んで
自分を向上させようと思うなら俺が真剣に悪事を考える以上に
頭使わんと無理だぞ。

いいか俺も自分の中のマッチ棒の先っちょぐらいの善意で言うんだが
おまえら悪意あるいは悪が目の前にあったら喜んで受け入れるぞ。

仮にだ、もし俺がおまえらから自分のために何か搾取しようと目の前に
立つとしよう。そしたら俺はお前らに避けられるような状況や態度を取ったり
物を言ったりすると思うか?

気づいているかどうか知らんがテレビ、携帯、パソコンなどあるいは実際に外
から自分に素に入ってくるか好感をもって受け入れているものの大半は
おぞましいものだぞ。おれはそれらがお仲間みたいなもんだからよくわかる。
具体的には書かんがよく考えろ。単純じゃないぞ。

いいか全部とは言わんがかなりの部分で、言ったようにおれが目の前に
立っているのと同じだぞ。

単に事件や事故、ニュースを見て反感や批判を安易にしてるならまずそういった
ものはわからずに過ごしていると思った方がいいぞ。自分が外の事象に簡単に判断が
下せると思ってたら、そういう人間を俺が騙すのも簡単だ。

いうけれど俺が悪い人間でも真の善人に反感などおぼえん。たぶん、たぶんだが
もし真の善人がいたなら俺がそいつの前に立ったとしてもそいつは俺に反感をおぼえん
はずだ。だがおれを悪意のある人間とみぬくはずでもある。

こんなおれがこのおっさの本を普通に読めるのもそういう理由だ。

今年最後だから俺みたいの人間も一つくらい人のためになることを言った
ってことで来年もおのれのためだけに生きるつもりだw じゃあな。

837:考える名無しさん
12/12/31 00:38:36.91 0
>>836
> 来年もおのれのためだけに生きるつもりだw じゃあな。
ひ~、しびれるゥ~

838:考える名無しさん
12/12/31 00:45:48.26 0
自らの中で善の力が強くなればなるほど悪もまた深くなる、って思い出したわ。

839:考える名無しさん
12/12/31 00:54:56.46 0
学校での教育なんかは詐欺のための栄養たっぷりな肥やしだ
例えば新聞の読者投稿欄なんか嘔吐を催さずに読めるか

840:考える名無しさん
12/12/31 22:01:16.38 0
ヤクザがけじめと称した罰として指つめさせるのは身体の欠損によりエーテル体も失われて不完全な状態でしか霊体になれないからその時点で輪廻の輪から抜けられない。という思想的な意味があったのだな。なかなかアナーキーなしそうである

841:考える名無しさん
13/01/05 23:26:23.04 0
 おくればせながら

  みなさんあけまして

   おめでとうございます

    どうかほんねんもよろしく

     おねがいいたします。  by おれ

842:考える名無しさん
13/01/06 22:11:36.27 0
>>841
誰かわからないけど、あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!

843:考える名無しさん
13/01/06 22:28:00.49 0
あけおめです。(コンソメポテチを食べながら)

844:考える名無しさん
13/01/06 23:26:33.75 0
じゃがいも。。。

845:考える名無しさん
13/01/06 23:29:57.02 0
【深い】ルドルフ・シュタイナーとじゃがいもについて【知識】
スレリンク(river板)

846:考える名無しさん
13/01/07 01:24:46.41 0
>>787
この「日本人は何を考えてきたのか」の大本教の回観たー
満州事変を肯定したりと、思っていたより国家主義的だったんだな
右よりの思想は体制と一致していたのに、
なぜ憎しみを感じるほどの弾圧を受けたのかについては、
番組観ていてもいまいち腑に落ちなかった

847:考える名無しさん
13/01/07 01:28:13.49 0
>>846
当時の国家神道と正面衝突するからじゃないの

848:考える名無しさん
13/01/07 01:36:14.72 0
初期は国家神道と異なる神話を語っていたんだけど
第二次弾圧の頃には、天皇を中心とした世界を唱えていたようだよ

849:考える名無しさん
13/01/07 09:54:49.96 0
>>840
肉体が欠損したらエーテル体も消えるんだっけ?
エーテル体はそのまま残りそうな気もするけど。
五体不満足があの世でもそのままだったら不合理だと思う。

850:考える名無しさん
13/01/07 22:25:07.62 0
亀レスだが

>>485
月のオオカミ人間の話は地球外生命体じゃないの?
シュタイナーによれば月の裏側の要塞で叫んだり、黙ったりしてる物質体を持った人型の存在がいるんだろ?
シュタイナー用語辞典に載ってるよ

851:考える名無しさん
13/01/07 22:57:32.92 0
849
遺体がそうだろ。しばらくはエーテル体に包まれて麻酔かなにかで寝ているかのようだが、時間がたつと生体としての気配の感じないただの死体になる。893屋さんは理知主義に逆らって神代の時代さながらの神秘主義的な生き方をする方々なのでそのへんはプロにきいてみよう

852:考える名無しさん
13/01/08 02:47:01.22 0
シュタイナー用語辞典TAKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEe

853:考える名無しさん
13/01/08 08:18:08.57 0
そんなアタナにおすすめなのがこれ
URLリンク(www.amazon.co.jp)

854:考える名無しさん
13/01/08 18:59:13.48 0
シュタイナーのおやつUMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEe

855:考える名無しさん
13/01/08 19:03:46.09 0
そろそろ真面目な議論を再開しよう(提案)

856:考える名無しさん
13/01/08 20:46:52.67 0
850
月の裏側に何があるかどこの宇宙期間も公表してくれないというあれだな
地底には霊的には地球についで下位に当たる天使が住んでいるのだ

857:考える名無しさん
13/01/09 09:06:45.75 0
地球ってかなり下位な部類だと思うんだけど、それより下位なのに天使が住んでいるんですか?
獣・畜生の類の霊魂の住み処とかだと理解できるんですが・・・

858:考える名無しさん
13/01/09 09:07:54.73 0
月にはどんな霊が住んでいるのですか?

859:考える名無しさん
13/01/09 20:58:41.57 0
なんか いか超、神智学、神秘学のいずれか読めば書いてある質問が多いように思うのだが
哲学板で語るからにはちゃんとよんでますか?

月は地球側から常に同じ面が見えるように周回してるくせに
外宇宙と反対側の地球側に隕石との衝突っぽいクレーターがいっぱいある不思議衛星であります

860:考える名無しさん
13/01/11 07:43:05.18 0
実録第二次世界大戦史ってDVD観てると
戦争は本当に経済問題から起きるものだということがよく分かる
戦争がいきなり起きたわけではなく、
各国のエゴイズムの伸張と打算的日和見的政策、ブロック経済による富の流通の阻害、
そんなことが積み重なって徐々に準備されたということも

861:考える名無しさん
13/01/11 07:52:15.07 0
連合国側は「持てる国」
枢軸国側は「持たざる国」だった
とすれば、戦争を仕掛けていった枢軸国側だけが一方的に悪いとは言えないと思うし、
戦争を起こさないための経済は、まさに友愛に基づいた互恵関係以外にはありえない
「搾取的な経済関係が成り立ち、しかも戦争になっていない状態」は、
いわば不自然な状態なので、別の場所で破壊が起きることになるんだろう

862:考える名無しさん
13/01/11 15:36:21.78 0
何度も何度も使用された弓は、次第にその張力を失っていきます。
弓が引き絞られるとき、それが外へ向かって結果を生じさせるだけでなく、
それと同時に、原因である弓そのものに立ち戻る結果もまた生じます。
弓を繰り返し引き絞ることによって、そこに何かが生じ、そしてふたたび弓そのものに戻るのです。
結果がそれを引き起こした原因に立ち戻ってくるのです。
カルマの働きにおいても、ある結果がそれを引き起こした人や物にまで戻っていき、
その存在に作用を返すのでなければなりません。
人や物によって引き起こされた結果は、その人や物にまで立ち返らざえるをえない、
と気づいた人は、カルマの概念にかなり近づいています。
とはいえ、繰り返し引き絞られることによって弓がその張りをなくす、
ということそれだけでは、弓のカルマとは言えません。
というのも、繰り返し使用された弓が、四ヶ月後に張りを失って使い物にならなくなったとすると、
その張りを失った弓は、機能の上で四ヶ月前の張りのある弓とはまったく別のものになっているからです。
このように、自分の身に返ってきた結果が自分を別なものに変化させるかぎり、まだ「カルマ」ではありません。
結果が、その結果を生じさせたのと同じ存在に働きを返すときにのみ、言いかえれば
存在が同一存在でありつづけるかぎりにおいてのみ、カルマについて語ることができるのです。
(シュタイナーのカルマ論)

863:考える名無しさん
13/01/11 15:37:29.93 0
けれども、これでもまだ抽象的なカルマの観念しか得られません。
もうひとつだけ、つけ加えなければならないことがあります。
それは、原因と結果とが同時に生じるときも、カルマについて語ることはできない、とうことです。
なぜなら原因となる存在が結果を直接引き起こしているとき、
その存在は結果が生じることを前提に行為しており、結果が生じることを見通しているからです。
特定の結果を意図して行動する人や、望む結果を生じさせようとしている人の場合には、カルマについて語ることはできないのです。
原因と結果との間に、原因となる当人の眼からは隠された何かが生じるのでなければなりません。
因果関係が存在していても、その関連を本人自身が意図していたのでは、カルマにならないのです。
カルマは、原因となる存在の意図とは別のところに働くのでなければなりません。
本人の意図とは別のとことにその合法則性が働いているのでなければならないのです。
(シュタイナーのカルマ論)

864:考える名無しさん
13/01/11 16:00:23.95 0
俺は通りすがりの人だが、そのカルマ論は、
アフォーダンスの観点において、
「行為するもの」と「行為されるもの」を一本の線で結ぶ時の、
非抽象世界上に実体化されるときにやむなく生じる他の線について、まるまる綺麗に語られているな。

俺はルドルフ・シュタイナーという人の本や思想は知らないが(開いていない本は一冊持っているが)
説明された原理に対して、
先に示したアフォーダンスの概念やそれが提唱される哲学ではない学問体系の存在も重要ではなくなってくる。
それは謂わば、その原理を説明するために、ある学問分野を解説の土台としなくてはならない時、
その土台こそが非抽象世界上に実体化されるときにやむなく発生する他の線であり、
即ちカルマを発生させる可能性を持つ「事の側面」であることになる。
言われるように、学問体系が消えて無くなりなどすれば、そこにカルマは存在していないということになる。

そこで見るべきは、現存している物事のなかで、いずれは失われるものであるかをどのように見極めるかだろう。
例えば、いずれは消えて無くなる学問体系自体にはカルマはない。
だが、その学問体系といった側面として発生した別の思念の形などが根底にある場合、そちらのほうのカルマは
学問体系が消えて無くなろうが、依然と解決されぬまま存在し続ける。

865:考える名無しさん
13/01/11 18:45:17.17 0
>自分の身に返ってきた結果が自分を別なものに変化させるかぎり、まだ「カルマ」ではありません。
>結果が、その結果を生じさせたのと同じ存在に働きを返すときにのみ、言いかえれば
>存在が同一存在でありつづけるかぎりにおいてのみ、カルマについて語ることができるのです。

永遠の部分としての自我・霊我に還ってくる影響がカルマだということかなー?

866:考える名無しさん
13/01/11 19:19:35.67 0
たとえば、他人に対して、不愉快なことばかり言っていたら、
必然的に嫌われるけど、
それはカルマ?

867:考える名無しさん
13/01/11 21:31:52.87 0
全く意味が理解できません
もう少し簡単な説明分はないものでしょうか?
自分の知能のなさを疑ってしまいます。

868:考える名無しさん
13/01/11 21:44:25.14 0
ちょっと何言ってるか分からない

869:考える名無しさん
13/01/11 22:22:20.50 0
腎臓に少し問題があるのですが、シュタイナーは何と言っていますか?
腎臓についての解説などありましたら教えてください。

870:考える名無しさん
13/01/11 22:30:16.33 0
糜汁から発生するものは、肝臓によって知覚され、味わわれ、感じられます。
そして、腎臓によって考えられます。
腸のなかで進行することはすべて、腎臓によって考えられ、肝臓によって知覚されます。
腎臓と肝臓のなかには心魂的なものがあって、それが知覚するのです。
人間が頭によって知覚するのと同様です。
(「身体と心が求める栄養学」)

871:考える名無しさん
13/01/11 22:32:22.50 0
おとなしく現われる幻覚がとくに蓄えられる肝臓は水の元素と結びつきます。
そして腎臓系は、逆説的に聞こえるかもしれませんが、風の元素に属します。
当然ながら肺がこの元素と結びついているものと思われるでしょうが、
器官としては肺は地の元素と結びついているのです。
(「魂の隠れた深み」)

872:考える名無しさん
13/01/11 23:10:38.79 0
>>864
じぇんじぇんわかりません、先生!

873:考える名無しさん
13/01/11 23:54:09.14 0
スレ違いの長文なんだから別に分からなくていい

874:考える名無しさん
13/01/12 00:13:59.88 0
>>870
>>871
ありがとうございます!
勉強になります
腎臓に良い食べ物や強化するための何か記述はありませんか?

875:考える名無しさん
13/01/12 02:40:55.17 0
特定の臓器を強化する何か、というような話は
腎臓に限らずシュタイナーはしてないと思います

876:考える名無しさん
13/01/12 10:41:40.44 0
先生わかりませんといいながらも集まってくる集団を抱えるといずれ哲学は宗教化する。
シュタイナーはそのようにして星の教団化しつつある神智学と人智学を分裂させたものの社会主義的集団を生んで失脚したのだ。単一臓器についてとか抽象的な質問クレクレはどうにかならんか

877:考える名無しさん
13/01/12 12:28:14.37 0
べつにいいんじゃないの。
ここは2chなんだぜ。

878:考える名無しさん
13/01/12 13:11:46.82 0
本読めば理解できる内容をクレクレするってのは、シュタイナー系の団体が
訳も分からずやってても月謝数万取れるるような難解な内容を
金出して原本読んでしかも説明までタダでやってくれという超図々しいことなんだぞ
そしてみんなナチスに引っかかったのだよ

879:考える名無しさん
13/01/12 14:13:06.13 0
878が気持ちの悪い奴だって事は理解した。

880:考える名無しさん
13/01/12 22:55:46.05 0
引き続き第二次世界大戦のdvdを観ている
日本の開戦が、勝つということを論理的に考えたら決して取らない行動だと分かる
もう最初から詰んでいて、
屈するくらいなら死ぬことを潔しとする心性から来る自殺的な開戦だった
そういう心性は日本の歴史の中にも見られるし、
自分の中にも流れていると思う
なんなのか分からないけど、日本人の特徴の一つだと思う

881:考える名無しさん
13/01/12 23:17:45.62 0
880
内政的には世直し系の新興宗教が蔓延した末に大政翼賛会に政治まで乗っ取られたからな。ナチスにしてもブラバツキー夫人の死後分裂したドイツ神智学会からユダヤ的要素を排除してゲルマン民族主義化したカルト集団だからオカルト枢軸軍対唯物主義者の戦いだったのだ

882:考える名無しさん
13/01/13 00:40:42.19 0
ナチスの目標も世界征服だからね
漫画かw
征服することまでで現実的に統治することを考えてない
国全体が妄想に呑み込まれていく感じが、昔はまったく理解できなかったけど、
3・11以降はかなりリアルに想像できるようになった

883:考える名無しさん
13/01/13 08:47:53.12 0
>>880
そういうのを神風精神っていうのかな
チベット僧のデモやムスリムの自爆テロにも通ずる所があると思う
さらに言えば福音書に記されているイエスの行動様式もかなり近いと思う

884:考える名無しさん
13/01/13 10:29:21.49 0
神秘主義に忠実な原理主義組織はカルマを積む実践と称して下っ端に自爆テロを強要するわけだよ。神風攻撃にしても少年志願兵だと没落旧家の若様にヒロポンを呑ませて昏睡状態で操縦させるという呪術じみたことしてんだよ。

885:考える名無しさん
13/01/13 11:24:33.36 0
その我田引水な話の持って行き方はなんとかならんのか

886:考える名無しさん
13/01/13 11:32:42.42 0
そこがオカルト的集団が危険なカルト団体とされる所以だし歴史的事実が伴っているわけだが、何度死滅してもオカルト的な魅力を悪用して自分で考えない阿呆をあつめれば兵隊補充しほうだいだから全然いなくならないわけだよ。

887:考える名無しさん
13/01/13 20:29:04.38 0
戦時においてオカルトが悪用されるのは事実だと思う
真の神秘学ではなく、うすっぺらにされたものではあるんだけど
オカルトの精神的高揚の部分だけを抽出したというか

888:考える名無しさん
13/01/13 23:41:08.99 0
>>886
そういうオカルトはあると思うけど、人智学はそうじゃない。
人智学は自ら考えるツールを提供し、それを使って研究を進め、その結果を積み上げることでなりたってる。
妄信してる人がもしいるとしたら、その人は人智学のことが分かってないし、団体が妄信を望めば、それはもはや人智学ではない。

889:考える名無しさん
13/01/13 23:45:02.44 0
むしろ人智学は、そういうインチキオカルトへの耐性を上げるね

890:考える名無しさん
13/01/14 00:37:19.15 0
うん。実体験で上がった。元々オカルトに興味なかったけど、やっぱり何処かで超感覚的なものに惹かれるところがあった。
でも、人智学の本を読むようになってから、そういうのは本質的ではないと感じるようになり、興味が以前と比べて格段に弱まった。

891:考える名無しさん
13/01/14 11:02:21.14 0
シュタイナー以外の神智学協会の本は読む必要がありますか。

892:考える名無しさん
13/01/14 11:40:39.79 0
最近よく風邪を引くんだけどこれってカルマかな

893:考える名無しさん
13/01/14 13:51:00.86 0
私的にはカルマってもっと先天的で運命的じゃないかと思ってる
例えば私と湖池屋のノリ塩ポテチの劇的で情熱的な関係みたいな

894:考える名無しさん
13/01/14 15:04:09.28 0
じゃがいも。。。。

895:考える名無しさん
13/01/14 16:21:15.14 0
【もう】ルドルフ・シュタイナーとじゃがいもについて【たくさん】
スレリンク(candy板)

896:考える名無しさん
13/01/14 21:29:36.08 0
>>887
どの国も挙国一致体制の底辺部でカルト信者を飼い慣らして一般人に戦争を強要してたな
ナチス親衛隊は神秘学系のブリル協会がベースだし宗教を毒だとするソビエトにしても
レーニンをホルマリン漬けのご神体にして革命戦争を神話化していたわけだ

シュタイナーの自我および無意識領域の概念とフロイトやユングの心理分析を比較すると
無意識の原動力をリビドーやカタルシスよりも広くとらえているので目から鱗が落ちる

897:考える名無しさん
13/01/15 09:10:45.87 0
人間に生じるのと同じ輪廻転生が動物にも生じる、ということはありません。
人間の個性は、死の門を通過した後でも存在を維持して、霊界に留まり、
そして再びこの世に生まれてきますが、その人間個性と似たもの、あるいは同じものは、
動物の中には見出せないのです。動物の死は人間の死とは異なります。
なぜなら死後の人間の個性がたどるような運命を、動物界の中には見出すことができないからです。
(シュタイナーのカルマ論)

898:考える名無しさん
13/01/16 03:09:05.18 0
最近、>>897で言う「個性」や「存在を維持する」が分からなくなった。
個性はアストラル体(快不快)と関係してるのは分かるが、それははたして「存在を維持する」と言えるのだろうか。

永井均さんの独今論みたく、「私」は「今」しか存在しなくて、他の今の私はこの「今」の私とは本質的に違う何かなのではないだろうか。

この手の話は何処までが「善が動機からくる方便」でどこからそうでないのか見分けが全然つかない。
まぁ、良い方便で、かつある意味正しいわけだから、分かるまでそこに乗っかるのがいいことだけは分かるけど。

899:考える名無しさん
13/01/16 06:22:19.83 0
記憶に基づいた自己同一性によって
その個人がその人自身として維持されていくんじゃないかな

でもそれだけだと過去生を思い出せないと駄目だよなあ
今生きてる自分と死後の自分は記憶によって同一性が保たれるかもしれないけど
今生きてる自分と生まれる前の自分は同一性を示すものがわからない

永井の独今論は知らないけどもっと深いことを言ってるのかな

900:考える名無しさん
13/01/16 08:34:26.50 0
知識は死後にはもっていけないとどこかに書いてあったけど
記憶はどうなるんだろう?
アカシックレコードには記録されるだろうけど

901:考える名無しさん
13/01/16 09:23:55.11 0
誕生から死に至る人生を見通す意識は、脳の働きによって生み出されますが、
死の門を通った後には、別の種類の意識が現れます。
この意識は脳から独立しており、本質的に別の諸条件の下で現れてくるものです。
新しく生まれ変わるまでに持続するこの意識は、誕生から死に至るまでに経験したすべてについて、一種の回想を行います。
(シュタイナーのカルマ論)


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