12/11/17 01:33:25.41 0
>>588
人智学徒たちの動きとして、シュタイナーの出版物の版権に対する独占しようとする動きやマリーさんの人智学内のポジションに関する動きが色々あったみたい。。。
人智学徒たちはとても弱い愚かな人間らしいリアクションを行い、シュタイナーはマリーさんの最低限の生活を守ろうとした。
そういう背景の中で遺言書は書かれた。
マリーさんに対する最低限度の守りですら、遺言書を残さないと厳しかったのだと思う。彼らは禿鷹のようにシュタイナーとマリーさんから全てを奪おうとしたのかもしれない。
ここの人たちにも切実に訴えかけたいが、大切なのは「何に帰依するか」、ではなく、あなたは「自由を本当に欲しているのか、自由なのか」、なんだと思う。
自称人智学徒だとしても教条主義の感触がすこしでもあれば、それは、本来の人智学とは真逆の道に入り込んでいる。
私は大丈夫、と慢心している人であればあるほど気をつけて欲しい。