12/09/17 11:31:27.13 0
シュタイナー自身がWW1に対して全く無力だった
という事実は何もしない、あるいは何もできない我々を正当化できないだろうか
今現在世界はほぼ唯物論的に動いているので、真に唯物論に勝つには同じ唯物論でなければいけないと思うが
262:考える名無しさん
12/09/17 12:26:28.48 0
>>261
>シュタイナー自身がWW1に対して全く無力だった
政治的な活動をするとなにが起きるか分かった上で社会有機体三分節化を打ち立て広めようとしてたよねぇ。
観察して、原因を知り、根本的な解決方法提示する。
その姿勢は何もしない、何もできない怠惰な人間を正当化するわけがない。
263:考える名無しさん
12/09/17 12:31:23.53 I
ならないと思う。なぜなら、戦争も霊的な問題をはらんでいるのであって、
その点でシュタイナーが全く無力であったとは言えないから。
それは、WW1のあと台頭したヒトラーがどれだけシュタイナーを敵視していたかからも推察できる。
264:考える名無しさん
12/09/17 13:15:40.17 0
唯物論を別の唯物論が負かしても、唯物論であることには変わりない。
それじゃあ、何にも繋がらない。
265:考える名無しさん
12/09/17 13:50:35.57 0
ジャガイモが「完全には根になっていない」という理由で駄目なら
同じ地下茎のナガイモも駄目なんじゃないかと思ってたけど
ジャガイモほどデンプンの塊でもないし毒も持ってないから良さそうだ
ジャガイモと違って生食できるところもいかにも身体によさそうだし
266:考える名無しさん
12/09/17 13:59:39.35 0
ナショナリズムは将来的に克服するべきものだし、
人智学徒なら、まちがっても右翼的な方向には走らないよね
2chても中国を叩いてる人達がかなり多いけど。
その上で、ナショナリズムに走る人達をも許すことが大切だと思う
267:考える名無しさん
12/09/17 14:10:03.08 0
よく考えたら、野菜なのに生で食べない方がいいものって、
ジャガイモ以外にあんまりないかも
268:考える名無しさん
12/09/17 14:18:27.32 0
わらび、なす、ほうれん草とかは生で食べるイメージがない
269:考える名無しさん
12/09/17 14:25:43.32 0
言われてみればそうだね
ジャガイモは生で食べると腹を壊すらしいけど
ナスとかもそうなのかな
ほうれんそうは、生だと身体に悪そうなイメージあるな
270:考える名無しさん
12/09/17 14:29:30.84 0
ほうれん草は生だとえぐみがあるだけで、ドレッシングかけて食べられるらしい
ただし茹でると結石の原因になるシュウ酸を減らす効果があるとか
271:考える名無しさん
12/09/17 14:38:48.42 0
白いんげんはニュースになったな
272:考える名無しさん
12/09/17 18:13:49.91 0
>>260
尖閣問題は、尖閣諸島近海にある海底油田等を巡って起きてる問題なので
結局の所は資源問題の一環なんだろうね
シュタイナーが語っていた、植物の発芽力からエネルギーを抽出する技術が実用化されて
ガソリンや電気の代わりを果たすことができるとすれば
石油等の資源の需要が減って解決される問題だろう
そういう訳で僕らができることは、そういう事業をしている所が現れたら
株を買ったり出資したりすることだと思うよ
273:考える名無しさん
12/09/17 19:38:27.56 0
豆類も生では食べられないね
ピタゴラスが豆類を食べるの禁止してたのはそれとも関連するだろうか
274:考える名無しさん
12/09/17 19:44:13.77 0
他国に対しての敵意を消去しナショナリズムを超克するという意味で、
歴史を学ぶといったことも有効だと思う
275:考える名無しさん
12/09/17 21:31:32.17 0
デモを行ってる多くの市民は資源問題や経済問題
など頭にないような気がする。
また政府に対しての不満のはけ口が反日とも違うような
気がする。
どの道デモがエスカレートしたり、国全体の雰囲気が
特定の国への恨みや反感にみたされるなら国そのもの
の衰退に向かうんではないかとも思う。
276:考える名無しさん
12/09/17 22:55:49.85 0
中国政府がデモを意図的に起こして、それを外交力に変えようとしてるのであれば、いつかその反動が自分達に帰ってくると思う。
※デモの扇動者のリーダーの一人が警察幹部で、扇動が一段落ついた後に軍服に着替えた、との目撃証言もあるようです。
277:考える名無しさん
12/09/18 00:54:13.01 0
尖閣諸島に関しては日中で棚上げにするとコンセンサスが取れていたのに
石原の無考えな挑発に端を発して国有化してしまって
いわば暗黙の了解を破ったのだから、
ああいう反応は仕方ないと思う
278:考える名無しさん
12/09/18 00:59:01.90 0
それにかつての被征服国にしてみれば、
日本は「調子に乗りすぎて番長にシメられて大人しくなったいじめっ子」みたいなものだから
いつまたいじめっ子に戻るか心配するのも当然だと思う
過剰反応の背後には恐怖があるんだと思う
279:考える名無しさん
12/09/18 01:04:57.24 0
パラケルススは、「人間は自然の従僕であってはならない。たしかに、医者は自然界で実験する。
しかし、医者は芸術家でなくてはならない。医者は自然を継続しなければならない」と言いました。
パラケルススは、自然から採ったものではなく、
自然の精神から創造される新たな製造物を本当の薬と見なしました。
(「人智学から見た家庭の医学」)
シュタイナーの「教育は芸術でなければならない」という言葉の元ネタはパラケルススだったんだ
280:考える名無しさん
12/09/20 20:07:50.19 0
自分の頭で考えない盲信者は、善意であっても危険だ。
それは人智学徒でも同じ。
投下しておく。
URLリンク(diary.kashima-hariq.com)
281:考える名無しさん
12/09/20 20:32:58.75 0
本人?
282:考える名無しさん
12/09/20 20:36:33.86 0
>いまだにこのようなプロパガンダを信じ、そのプロパガンダを作った悪の勢力
そんなものはないだろう
他国や他の主義に対して一方的に「悪の勢力」というレッテルを貼ることがおかしい
愛国主義の気持ちよさに惹きつけられているように見える
かといって日本だけが悪かったのだ、とにかく謝罪をしようというような
犠牲心に酔ったような態度も違う
誰も責めずに真実に近き、問題を解決する方法を考えることが大切だと思う
283:考える名無しさん
12/09/20 20:48:23.22 0
事実として、日本は近隣諸国の領土に侵入し、一定期間そこを征服した
一方日本は近隣諸国に征服されたことはない
被征服国の屈辱感や怒りは分からない
想像することしかできない
そのような屈辱感を与えた相手が日本に良くない印象を持っているのも当たり前で、
あしざまに言うのも当たり前
南京大虐殺の人数が間違っていたからなんだというのだろう?
侵略し蹂躙したことには変わりない
その事実をあたかもないようにして相手のアピールをあげつらう態度は
日本人として誇りを持てるものじゃない
284:考える名無しさん
12/09/20 21:02:23.22 0
悪いことをした自覚もないのに強制的に罪悪感を植え付けられたことへの反発が
極端な右翼思想に傾く人々を生んだような気もする
「教育」を「罪悪感」で代替するような手抜きの、当然の結果かもしれない。
でも、後からでも知ることは出来る。
そして本当の意味での愛智に、人智学はとても(個人的にいうならば、最も)効果があると思う
285:考える名無しさん
12/09/20 21:08:39.51 0
286:考える名無しさん
12/09/20 22:15:27.21 0
中学、高校の歴史の授業が近現代史までほとんどたどり着かずに終わっていることに、
何の疑問も持たなかったけど、
あれは「見たくないことを見ないようにしている国民的な意識」が働いた結果なんだね
普通に考えたら最も重要な近現代史をすっとばすなんて、あり得ない
そのマジあり得ないことに対して、「時間が足りないんだろうな」くらいの感想しか持ってなかった。
時間が足りないってなんだそれw
シュタイナーは歴史の授業を現代から過去に向って逆向きに学ぶと、エーテル体が強められると言っているけど
それ自体でとてもいいことだと思う
287:考える名無しさん
12/09/20 23:21:23.67 0
でもよく考えると歴史って自分から返ったとすると他国に軍を進行させたのは
爺どもの時代で俺にはまったく関係ないんだよな。
中国のデモ民も自分が過去に日本から直接被害があったわけでもない。
従軍慰安婦もそうだけど俺が何したわけでなく日本に謝罪しろと言っても
俺個人はそんなの関係ねえってなるわけだがこれをどう考えたらよいのやら。
288:考える名無しさん
12/09/20 23:57:33.60 0
俺も「過去って何か意味あるのか?」と思ってたよ
ないと思って、ないことにしていた
でも、過去はあるし、ないことには出来ない
もしないことにすれば、本当に意味のあることは、恐らく何も成し遂げることができない
そういうことがようやく分かってきた
歴史を見ても、過去をきれいさっぱり忘れた民族なんてどこにもいない
そんな人間はいないから
そんな「ありえないようなこと」を、なんで他国に求めることができるだろう
誰にもそんなことは求められない
289:考える名無しさん
12/09/21 00:09:42.38 0
戦争と現在の意識的・無意識的な断絶が
フクシマをはじめ、噴出している今の日本の問題と繋がっているんだと思う
本当の問題を直視したくないから領土問題を引っ張り込んだんじゃないかと思える
民族的な逃避行為だね
問題は他国にあるんじゃない
現実を直視しないことにある
290:考える名無しさん
12/09/21 00:25:09.72 0
過去→未来は原因→結果でカルマの働きがあり、今私達が日本に生きていることも何らかの意味があるのだと思う。
カルマから学ぶためにら、過去と対峙して望ましい未来を作る今になるしかないんだろうなぁ。
291:考える名無しさん
12/09/21 01:33:38.57 0
罪悪感は、持つ必要はないと思う
自分がやったことではないのだし、自分がやったことでも、必要以上の罪悪感は、
むしろ悪影響の方が大きい
自分を許す、同時にあらゆる他者を許す
そうやって冷静になってから、どうすればいいのかを考える
その方がはるかに生産的だと思う
冷静になってから、相手はどう考えているかを理解する
そして誰も、自分も他人も責めない
そういうことが大切だと思う
292:考える名無しさん
12/09/21 06:47:06.68 0
考えると原発に対する対応もまさに「見たくないことは、起こらないものとする」だったね
敗戦に対してだけでなく、参戦においても、戦時中もそうだった
日本人のこの現実を直視しない性癖は何に根ざしてるんだろうなぁ・・
293:考える名無しさん
12/09/21 23:14:16.20 0
「中国のデモひどいな」
「アメリカによる日中離間の計だろ」
「元はと言えば江沢民が悪い」
「何言ってやがる。元を辿るなら近衛文麿が圧倒的に悪だろうが」
>>292
現実を直視するよりも空気を読むことの方を重視するからな
波風立てるよりかは事勿れで行ってしまいやすい
294:考える名無しさん
12/09/21 23:20:42.07 0
アジア人は循環系=感情優位だから
感情に振り回される度合が強い=恐怖心を他の民族よりも強く感じる
だから、現実を直視したくない度合が他の民族も強い、
っていうことなのかも
卑怯なところもあるんだけど、その卑怯さは欲というよりも
基本的に恐怖に基づいているんだよね
そこに何かこれからを生きる日本人として大きなヒントがあるような気がする
295:考える名無しさん
12/09/22 01:17:17.96 0
河合隼雄が日本人はフィールドエゴで韓国か中国がファミリーエゴだってどっかで言ってたような。
自分より空気大事にするんだろうね。
296:考える名無しさん
12/09/22 05:38:20.15 0
空気の影響を強く受けるのも、循環系優位と無縁じゃない感じがするなぁ
個人的には、「空気」が個人の可能性を制限するようなところが大嫌いだったけど、
もう一歩踏み込んで、何故そうなのか、その上でどうすればいいのかを考えると有用かもしれない
297:考える名無しさん
12/09/23 05:23:19.05 0
人間の「気質」を形作る基底はなんだろう?
気質はどこに書き込まれている?
肉体?エーテル体?アストラル体?自我?それらすべて?
298:考える名無しさん
12/09/23 11:53:08.94 0
自分の気質っていまだにわかんないな
299:考える名無しさん
12/09/23 16:14:07.69 0
>>297
「気質」というのが「民族の気質」を差しているのであれば、民族心魂はエーテル体の中に生きてるからエーテル体なのでは。
300:考える名無しさん
12/09/23 23:47:26.66 0
多血質、胆汁質、粘液質、憂鬱質の組み合わせからなる個人の資質もエーテル体かな
301:考える名無しさん
12/09/23 23:53:18.14 0
うん。辞書にはそうあるね。
前世のアストラル体が原因で今世のエーテル体が決まるらしい。
まぁ、エーテル体は物質にもアストラル体にも影響を及ぼすしその逆もあるだろうから、その意味では全てが関係すると思うけれど。
302:考える名無しさん
12/09/24 10:17:39.73 0
エーテル体の上部は憂諺質、中部は粘液質と多血質が交差し、下部は胆汁質である。
って用語集に書いてるね
303:考える名無しさん
12/09/24 10:25:49.27 0
用語集って、ドイツ語文献としてあった何冊かの用語集を底本にしてまとめたんだね
あらゆるシュタイナーの著述を読んでまとめたとしたら
一人の人間の仕事量をはるかに凌駕してるんじゃないかと思ったけど
304:考える名無しさん
12/09/24 12:42:58.00 0
プラウト経済主義_bot :
自分が取る行動の動機を自己探求すると、
それが自我による行動なのか無我による行動なのかが認識できる。
動機がどちらかから発せらたものなのかを把握することは、
自分の現実を直視するということであり勇気がいるが、
直視することが出来れば精神面を向上させることにつながり自分を無我へと近づける。
シュタイナーっぽい。
305:考える名無しさん
12/09/24 12:59:09.84 0
プラウト経済主義botが
肉食があらゆる病気の原因だとか言ってて
シュタイナーよりもラディカルだと思った
というかシュタイナーは穏健だよね
なにかを教条的・一律的に禁止することがまったくないから
306:考える名無しさん
12/09/24 13:18:50.21 0
土星紀のカルマが今にも反映しているというけど
土星紀の人間にとっての善や悪ってなんなんだろう・・
307:考える名無しさん
12/09/24 22:49:08.12 0
そんな昔のこと気にするな
308:考える名無しさん
12/09/25 12:32:02.70 0
シュタイナーの言う○○根源人種というのは生物学でいう原人や旧人のこと言ってるのかな。
またレムリア人、アトランティス人とはどういう関係にあるのか。
309:考える名無しさん
12/09/25 23:38:23.09 0
テレビとか付けっ放しにしてると
しばしばその音声に影響された夢を見るけど
そういう外部の影響を受けた夢は記録する意味あるのかな
啓示的なものでも内的な表現でもないから
あんまりなさそうだと思うけど
310:考える名無しさん
12/09/26 01:02:30.40 0
夢は玉石混交
神経症の症状が殆どですからね
311:考える名無しさん
12/09/26 01:14:15.29 0
神経症の症状とは?
そんな不健康なものでもないと思うけど
312:考える名無しさん
12/09/26 01:26:42.69 0
まあ、テレビつけっぱなしで寝るのが健全な寝方でないという事は言える気がする
夜見る夢と違うでしょ?
313:考える名無しさん
12/09/26 03:39:19.99 0
ん、そういう意味?
夢というものは総じて神経症の症状だといっているのかと思った
たしかに、声を流したまま寝るのはよくないだろうね
シュタイナーの著書を聴きながら寝ることも時々あるけど
そういう時はなんか疲れの取れ方の度合が低い
寝ている人に話しかけるのはよくないという俗説も故のないことじゃないと思う
314:考える名無しさん
12/09/26 09:13:26.46 0
あ、いや >>310 は自分ではないので、解釈が間違えていたらごめん
でも、どう考えてもそれだけでは意味がわからない、物語的な夢っていうのもあるよね
315:考える名無しさん
12/09/26 10:13:05.15 0
最近のテレビにはスリープタイマーがついていると思う。
ついていない機種もあるのかな。
316:考える名無しさん
12/09/26 20:06:21.68 0
そんなことよりジャガイモの話しようぜ!
317:考える名無しさん
12/10/02 16:51:04.62 0
私は意志という語によってショーペンハウエルが実際には神・造物主を意味していること、
神は盲目的だと言っていることを確信した。-自伝-
(ユングbot)
318:考える名無しさん
12/10/02 19:53:10.30 0
数年ぶりに『シュタイナー経済学講座』を紐解いてみたら、以前は全く理解できなかった箇所が
理解できるようになっていてビックリした。
自分がこの本に出会ったのは学生時代のこと。当時は全く理解できなかったものの何か重要な
内容が含まれていると思い、本棚に大事に仕舞い込んでいた。
その後、就職し、何度か転職を重ね、自分なりにマクロ経済や現実の商慣習や労働慣行につい
て考えを巡らすと同時に、社会人として苦労をいっぱい味わって現在に至る。
そして、昨日、偶然この本を紐解いてみたんだけど、内容が分かること、分かること・・・
シュタイナーが如何に愛深い人だったかよく分かった
しかし、現代の日本の常識的な人々にとってこの本は危険な本だとも感じた。
日本の常識的な人々は自身の生活の糧を得るために懸命な努力をする反面、落ちこぼれた人た
ちを切り捨てることについては本当に容赦がないから。
労働を礼賛する人たちは「働かざる者食うべからず」という言葉を好んで使うけど、そういう言動の
非道徳性をシュタイナーは暴いてしまっている。
そもそもこのスレにいる人たちはどんな仕事をしているのだろう?
シュタイナー思想に真面目に取り組めば取り組むほど、現代の弱肉強食社会では居場所が無くな
ってしまう気がするんだけど・・・
319:考える名無しさん
12/10/03 00:01:56.59 0
吾輩は高等遊民です。
320:考える名無しさん
12/10/03 00:28:59.45 0
輝きは戻らない… 私が今死んでも
321:考える名無しさん
12/10/03 01:26:05.72 0
>>283
>事実として、日本は近隣諸国の領土に侵入し、一定期間そこを征服した
>一方日本は近隣諸国に征服されたことはない
マッカーサーが厚木に降り立って、GHQに占領統治されたわけですが・・・・
322:考える名無しさん
12/10/03 05:50:14.51 0
侵略と戦後処理のための占領は全然意味合いが違うと思う
323:考える名無しさん
12/10/03 06:03:27.25 0
>現代の日本の常識的な人々にとってこの本は危険な本
それはそうかもしれない
シュタイナーも
「精神的なもののお陰で人生が生きにくくなる、というのは確かです。
しかし人生を難しくするにもかかわらず、精神的なものは、
たとえ小さなサークルの中だけであったとしても、かならず社会的影響力をもつようになります。」
と「社会の未来」で言ってるけど
易きに流れないのだから、当然生きるのが「難しくなる」と思う。
でもその難易度は、嬉しい難易度っていうか。
易きに流されている時に違和感や不快感や虚無感を持っていて、
だからこそ人智学にたどり着いたのだから、
その難しさこそ、自分が求めていたものなわけで
324:考える名無しさん
12/10/03 06:22:52.47 0
非人智学的に生きている他人を責めないということが、
多分すごく大切なことだと思う
というか、思うようになった。
人智学と出会ったばかりの時は、
人智学を善の陣営、そうでない、かつて自分がそうであった人々を悪の陣営に分けて、
内心激しく批判していたものだけど。
ただそういう時期もまた必要だったと思う
325:考える名無しさん
12/10/03 17:51:29.13 0
シュタイナーを知ってから三年すぎた
その間ずっと「分からなかったことが分かってきた」っていう体験だけがあって、
分かりきって色あせて見えるとかいったことが全くなかった
326:考える名無しさん
12/10/03 18:22:26.36 0
>>323-324
確かに現代は批判の時代であるけれども、我々人智学徒は他者への批判的な思いを
抑制すべきですね。
その点については同意です。
ただ自分が興味があるのは人智学徒たる皆さんが現代のカネの世の中でどう折り合いを
つけて生きているのかということです。
シュタイナーによれば賃労働の存在自体が誤謬の産物であり、全ての社会闘争の根源的
原因になっているわけです。
ですので、このスレに書き込んでいる皆さんの中にいわゆる経済右派のような人々はいな
いと思っています。
ですが、今の世の中、経済右派じゃないとなかなか肩身の狭い世の中になってます。
自分もそこそこ規模の大きい企業に所属していたのですが、いっぱい踏み絵を踏まされて
瀬戸際まで追い詰められて今に至っています。
一方で、こんなご時世でもシュタイナー思想に真面目に取り組んでいる人達がいるわけです。
このスレの人達はどういう世渡りをしているのだろうかと不思議な気持ちになります。
本当、どうやってるんだろうと・・・
327:考える名無しさん
12/10/03 20:04:19.16 0
自分はもともと自営なので、人智学を学ぶことで発生する抵抗は、会社勤めをしている人よりは小さかったかもしれない
それでもそれまでの仕事に疑問を持たずにはいられず、
かといって何がいいことなのかも分からなかったので、
金を儲ける方向の努力に関して足を止めた
結果当然ながら、みるみる収入は小さくなっていった
で、最近ようやく、するべきことが見えてきたかも?という感じです
328:考える名無しさん
12/10/03 22:40:26.13 0
自分が勤めてた所はどこも落ちこおぼれた人に追い込みかけて退職させてました
そういうのを怖いわーと思いながらドン引きして見てました
踏み絵を踏んだこともあります
それが心のしこりになって退職したこともありました
色々な職場を転々としています
ここしばらくは大体1年働いて1年休むってパターンになってます
その経歴を面接の時になじられることもあります
今は派遣で工場勤務です
でも自分は心の中で自称経済右派です
弱者を肉にできないこともまた悪である場合があると思っています
自分は自分の無能さを嘆くことにしています
329:考える名無しさん
12/10/04 00:56:38.27 0
>>326
一年毎に転職してキャリアを順調にあげまくった。
で、ある程度経験積んだ後に給料下げまくって入りたい会社に入った。
以前の会社までは本当に地獄のようだったけど、今はやりたいことやっているので幸せ。
会社もフラットでクリーンで創業者の人格が高く変人だから居心地がいい。
330:考える名無しさん
12/10/05 12:35:12.92 0
ある程度独立性があって、自由な仕事を選ぶようになっていくのかな
悪しきルールがはびこっている時に
ルールに沿えなくなる、あるいは沿うのが難しくなる、というハンディキャップはあるけど、
本当の意味での生産性は人智学を学ぶことで長期的には上昇するから、
それでカバーできるんじゃないかと思ってる
331:考える名無しさん
12/10/05 12:55:36.26 0
「教育の基礎としての一般人間学」で言っていた意志の階梯
肉体の中で、本能
エーテル体の中で、衝動
アストラル体の中で、欲望
自我の中で、動機
霊我の中で、願望
生命霊の中で、意図
霊我の中で、決断
これがいまいちよく分からなかったけど、
本能~動機は、下部から上昇してくる意志
決断~動機は、上部から下降してくる意志
じゃないかと思った
そして霊我以上の意志は、カルマ的な意志だろう
自分を人智学に出会わせたのも、この種類の意志だと思う
332:考える名無しさん
12/10/06 01:36:32.26 0
>>330
現代は比較的、独立性を持っている人が自由に生きやすくなってると思う。
悪しきルールがはびこるなかでは、本当に苦痛で死にたくなるけど、その中でもそのルールに盲従している人より生産性高く生きれる自身はあるし、結果は出してると思う。
私の場合、まともに生きたいだけだったのですが、そのためには、個人の努力も大切ですが、環境も同じか、それ以上に大切だと思う。
その環境を如何に見つけ、その環境で生きるために自分は何をするのか、それが私の場合は大切なことでした。
333:考える名無しさん
12/10/06 08:36:54.83 0
悪しきルール上の、収益性にのみ還元された「生産性」って
本当は生産性でもなんでもないものね
それに依存しきった人は、それが最後の命綱のように見えるから、余計にしがみついてしまって
本当に全部が駄目になるまでその糸を離そうとしない、ということになりがち
地獄から延びた糸への依存をいかに下げていくかが重要なんだと思う
334:考える名無しさん
12/10/06 08:49:37.09 0
とはいえ、悪への傾斜を警戒しすぎて収益性を無視する、これもよくある過ちなんだけど
335:考える名無しさん
12/10/06 09:52:58.87 0
「しがみつくしかない人々」によって悪がなされることはシュタイナーも喝破していて
社会有機体三分節化の中で、余剰資本を人々の教育に充てろと言っているね
当たり前のことだと思う
336:考える名無しさん
12/10/07 18:52:44.67 0
でも、しがみつく人々の中に陰画的な善が輝いているとも最近は思う
俺は人生に不真面目で、しがみつくことすらしなかったから。
それだけ虚無が深かったからこそ、人智学と出会ったともいえるけど。
唯物論的世界観の深度でいえば、彼らよりも俺の方が深いところまで墜ちていたと思う。
337:考える名無しさん
12/10/07 22:45:25.41 0
シュタイナー思想と出会ったのち介護関係に転職
前職は人と殆ど関わらない短調な仕事で狭い人間関係の中でイライラ悶々としてた
今は日々学ぶ事がある、日々振り返れる事がある、多くの人間と関わる、僅かではあるが日々進歩が実感できる
心に黒いものがわく日もあるがそれを洗い流す出来事もある
自分は独身で多くはないが親の遺産をアテに出来る身なんで高給でなくても可
前職も大した給与ではなかったんで今の職場につけてラッキーと思ってる
傍目には自分みたいな事言ってる人間はどう映るか知らないけど
338:考える名無しさん
12/10/07 23:00:54.10 0
あと、きつい仕事なんで健康に気を配るようになった
食事、ストレッチ、睡眠の時間が増えて、だら食いやテレビやネットする時間は全体的にかなり減った
ただたまにネットすると介護板覗きまくりで今日のように時間忘れる時もある
まあ書き込みしなけりゃいいんだけどな
自分の場合同僚とはそんなうちとけてないので言いたい事があるとネット覗いてしまう
誰かがネットしてる時間は時間の脂肪だと言ってたが一理ある
時間に脂肪のついた過ごし方をしていれば、来世かいつかにそれは何かに帰ってくるはず
339:考える名無しさん
12/10/07 23:24:34.10 0
ネットは情報集めには使えるけど
それ以外ではネットやらテレビの娯楽は自分を受動的な豚にするだけだ
そう思ってネットテレビ視聴時間を減らしたら頭がスキッとして調子よいわ
同じ受動態であるにしろネットテレビよりは昔の名画でも見てた方がなんか精神的によい
それで変なつまらん人と思われてもいい
自分が生活の中で無自覚に受け入れるあらゆる情報の洪水をできるだけカットしてしてみると
本当になすべき事がわかってくる感じだ
340:考える名無しさん
12/10/13 11:53:25.48 0
神話や民話に出てくる「~の精」ってなんで人間っぽくなるんだろう
つまり人格を持ち、話すようになるんだろう
四大にアストラル体や自我はあるんだろうか?
341:考える名無しさん
12/10/13 12:08:36.54 0
ネオプラトニズムの宇宙観、マクロコスモスとミクロコスモスの照応って
言い換えると「全宇宙の人間化」だね
物質や植物や動物を人格化する童話やファンタジーはその直系にあると言えるかも
342:考える名無しさん
12/10/13 13:20:25.67 0
「愛」は抽象概念で、そのままでは伝わりにくい。
贈り物、愛撫、抱擁などの譬喩表現によって、愛は伝わりやすくなる。
精が人間っぽいのも、伝わりやすくするための譬喩表現なのだと思う。
343:考える名無しさん
12/10/13 23:14:34.12 0
>>340
火の精には自我、アストラル体、エーテル体、身体があるらしい。
グノームは身体とそれ以下の構成要素、とどこかで読んだ記憶がある。
ようは、四大精霊ごとに違うようだ。
少なくとも火の精には人格はあるだろうね。
人と構成要素が同じだから。
344:考える名無しさん
12/10/13 23:44:08.10 0
グノームも叡智存在だから悟性魂ありそう
むしろ悟性魂そのもの?
345:考える名無しさん
12/10/14 00:19:09.56 0
グノーム自体が叡智を人が事物を見たら視覚像になるように、直接得てるのかと。
「植物を通して。」
叡智を得る経路が悟性魂とは別だと思う。
346:考える名無しさん
12/10/17 17:26:01.97 0
自由な存在とは、自分が正しいと見なすことを欲することのできる存在である。
(「自由の哲学」)
これは人智学で一番重要な言葉かもしれない
347:考える名無しさん
12/10/18 14:13:33.12 0
動物に記憶力があるという誤謬。
たとえば主人がいなくなった時に悲しむ犬の様子は、
主人を記憶しているかのように思えるが、そうではない。
主人との共同生活を通して犬には主人の存在が不可欠になっている。
だから餓えを感じるのと似た仕方で、主人の不在を感じるのである。
URLリンク(twitter.com)
348:考える名無しさん
12/10/18 14:57:02.06 0
記憶はエーテル体にあるから動物にもあると思うが・・・
349:考える名無しさん
12/10/18 16:25:06.46 0
記憶プロセスの中で自我が重要な役割を果たすということでは
350:考える名無しさん
12/10/18 23:43:35.79 0
アストラル体の体験がエーテル体に刻印はされるが、それを自由に取り出すのは自我の側ってことなのかな。
ここらへん、詳しく説明してほしい。
351:考える名無しさん
12/10/18 23:45:57.72 0
シュタイナーBOTが存在して3,000人以上がフォローしている事に驚き。
352:考える名無しさん
12/10/19 10:47:05.97 0
俺もフォローしてるけどTwitterって最初
だけで今ほとんど見てないわ。
353:考える名無しさん
12/10/19 11:58:25.61 0
このBOT量が多すぎて読み切れない。
制限かける設定は出来ないのかね。
1日に1回で十分なのだが。
354:考える名無しさん
12/10/19 17:37:06.54 0
同じ言葉でも段々違った風に見えてくるのがおもしろい
355:考える名無しさん
12/10/19 17:40:14.55 0
似たようなことだけど、本を読んで気になって抜書きして
数年後その抜書きを読み返すと、その意味がはっきりと分かる、みたいなことがあるね
そういうのは特別な本なんだろう
356:考える名無しさん
12/10/19 17:53:26.82 0
サルは人間の言葉理解できるが記憶がないとはどういうことかね。
357:考える名無しさん
12/10/19 17:57:29.51 0
芸を覚える犬に関しても、シュタイナーはそれは記憶に見えるが実際は記憶ではないみたいなことを言ってたな
俺もまだよく分からないけど、
人智学的な意味での記憶を理解できれば納得できることなんだと思う
358:考える名無しさん
12/10/19 18:01:10.60 0
個体による性格の違いはあるんだから、
動物にも自我があるという考え方をするのは不自然ではないと思うけど
人智学では人間の自我と動物の個体固有の性格をはっきり区別する
それと似たようなことなんじゃないかなーと思う
359:考える名無しさん
12/10/21 04:40:11.49 0
1万2000年前の人骨と石器、沖縄でそろって出土
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
こういうニュースを見ると人智学的歴史観との整合性はどうなのかと思う
12000年前ならアトランティス時代だよね
360:考える名無しさん
12/10/21 21:40:05.34 0
Twitterのシュタイナーってどれをフォローすれば良いんですか?
いっぱいいるんですが。。。
361:考える名無しさん
12/10/21 22:05:05.22 0
>>360
@R_Steiner_jp
これかな。
362:考える名無しさん
12/10/22 05:20:23.05 0
思考とは、木に咲く花に似て、造形力の最も繊細な進化にほかならず
―n値における普遍的自然力にほかならない。
思考器官は、世界を産出する部分―自然の生殖器―である。 『一般草稿』
(ノヴァーリスbot)
こんなこと言ってたのかー
人智学のかなりコアな言辞と重なっているね
363:考える名無しさん
12/10/22 12:05:02.81 0
自我が思考するのか
思考する事そのものが自我なのかハッキリさせたい
あとシュタイナーの言う「普遍的な思考」の意味がよく分からない
364:考える名無しさん
12/10/22 20:01:29.06 0
>>363
自由の哲学を読むんだ
365:考える名無しさん
12/10/23 21:17:55.98 0
それ結局つまらないね。
366:考える名無しさん
12/10/23 21:18:06.75 0
>>364
恥ずかしながら3回ほど読んだけどチンプンカンプンだから付箋だらけだよ。
しかし何故か読むと幸福感が湧いてくる良書だ。
本文に「どんな瞬間にも自分自身に従える人間だけが自由なのである」とあるからそうするわ
とても危険な言葉だが、正確に理解すると大きいと思う
367:考える名無しさん
12/10/23 23:32:33.71 0
自分自身=自分の中のもっとも賢明で、もっとも信用できる部分、ということだよね
368:考える名無しさん
12/10/23 23:38:12.92 0
良心、とも言う
369:考える名無しさん
12/10/24 01:02:31.69 0
自由であることは難しいなぁ。
今世では無理だ。。。
370:考える名無しさん
12/10/25 22:20:56.90 0
多くの人の臨終を看取ってきた医師が言うには、大概の人は死ぬ寸前に「もっと自分の
思うようにやれば良かった。もっと恐れず飛び込んでいけば良かった」って思うらしい。
特に日本人は集団主義だから、いろんな外在的な掟に雁字搦めになって、自分のやりた
いことや信じる道に進めない人が多いように思う。
俺も以前は周囲の目を気にする典型的な日本人で、常に自分が正しいと思うことを周囲
への配慮で引っ込める悪い癖があった。
だが、病気になって死を覚悟するような状況を経験してから考え方が180度変わったよ。
世間への恐れが消えて、自分の本心に従うことこそが最上の価値だと思えるようになった。
そして、今では周囲から批判されても、自分の心から望むことを追求するようになった。
まぁ、そのせいで周囲からキチガイとかモンスターと呼ばれるようになったがね。
だけど、自分こそが価値の決定者なわけだから、周りが何と言おうがどうってことないけどね
371:考える名無しさん
12/10/25 22:33:29.73 0
久しぶりのレスに噛み付くようで申し訳ないのですが、
利己主義者とシュタイナーは無関係かと思いますが・・・。
372:考える名無しさん
12/10/25 23:13:14.98 0
俺が利己主義者なのかな??
俺は自分自身の個人的な事柄について自分の趣味嗜好に基づいて自己決定してるだけ
なんだけどね。
今の世間ってさ、俺の趣味嗜好の個人的な問題にまで立ち入ってくるんだぜ。
昔の日本社会ってここまで無粋ではなかったと思うんだけどね。
今の日本の雰囲気ってシュタイナー晩年のナチス政権台頭の頃と似ていると思う。
集団主義による個人の自由への侵害が執拗に行われているように思う。
真の自由主義者ならば今の日本のファッショ化を憂うべきだと思うんだが
373:考える名無しさん
12/10/26 00:12:15.87 0
別に利己主義者とは思わないよ。
もし利己主義者というなら世のほとんどの人はあてはまる。
利己主義の対極とは言わないが道徳を規範や目標として
生活を送っているやつなどほとんどいない。
メディア的には近く距離的には遠いが外国で子供が飢え死に
しようが夕食は平然と好きなものをおいしく食うことが出来る。
それがほとんどの人間の有様だよ。
374:考える名無しさん
12/10/26 00:40:45.00 0
>利己主義の対極とは言わないが道徳を規範や目標として
>生活を送っているやつなどほとんどいない。
俺もそこまではいかないけど、邪な考えを抱かないことや規範から過度に逸脱しないように自分を律する
くらいはしているけどね。ただマザーテレサみたいに常に積極的に善行をしているわけでもないけどね。
そんな俺は今の日本の政治状況、社会状況を見て憤ることが多いです。
人智学を勉強している皆さんの目には今の日本ってどう映っているんだろう??
憤ったり、反発を感じる時点で修業が足りないのかなと思う時がある
375:考える名無しさん
12/10/26 00:53:37.16 0
>>372
私の趣味趣向から言うと、あなたからはシュタイナー的なものをあまり感じない。
もちろん、シュタイナー的なものが良いと主張するつもりは毛頭ないですが。
ちなみに、私はこのレスを返すことであなたと、私と、それに関わる全ての事象で「何が生じるか」を見越した上でレスしているわけではない。
だから、私にとって自由はまだ難しい。
なぜなら、それが見えないと私は何か外的要因や動かされることから免れないから。
ただ、自由に出来るだけ近づくことは出来る。
だが、近づいていること=自由なわけではない。
より、自由ではあれ。
376:考える名無しさん
12/10/26 01:13:22.11 0
シュタイナー的って言ってもねえ。シュタイナーに興味
を持って結構勉強?してる人もシュタイナー的な言葉を
言ってもシュタイナー的なものを感じることはほとんどないねえ。
悪いけど率直な意見だ。ちなみにシュタイナーの知識は豊富な
俺でもシュタイナー関連の講演会や集まりには顔を出すけど
自分自身もシュタイナー的なものはない。
人智学とでもアントロポゾフィー協会員でもなく共通な理想も
持っていない。ほほすべての人は上で出てきた個人的、利己的
な理想な上に学習してるか興味を持っているの人がほとんど
だと思う。
なごやかさと言うのは雰囲気的にいいことだが、えてして興味の
集団では真剣さには欠ける。そういう面ではシュタイナー的な
ものは人間の中からあまり感じない。
今は興味、関心の段階で普通の精神的、根的に生活を
送っているならシュタイナーそのものにこだわる必要はない
と思う。個人的にはシュタイナーが言ってることを受け入れた
として理解し人間および生活が大きく変化するなど個人の
一生では難しい。ただ学ぶ、理解しようとする価値は大いにある
と思う。
377:考える名無しさん
12/10/26 01:15:49.71 0
遊んで帰ってきたから半眠りで誤字脱字がいっぱいだ。よみにくくてごめん。
378:考える名無しさん
12/10/26 01:17:40.63 0
>>374
>人智学を勉強している皆さんの目には今の日本ってどう映っているんだろう??
>憤ったり、反発を感じる時点で修業が足りないのかなと思う時がある
どちらかと言うと、外に何かを求める以前に自分がダメダメだから、視線はまだ自分に向いている。
そのうち、社会に対して何か贈り与えられるようになるかもしれないけど、それまでは私にとってはあまり当事者意識の持てないトピックスな感じ。
深くコミットしてるけど、どこかで他人事のような。
もちろん、手が届く範囲ではできる事は意識してやるようには心がけてるけど、批判的な視点で日本を見る、ということに関してはあまり興味が持てない。
379:考える名無しさん
12/10/26 01:20:43.08 0
>>377
誤字脱字より、書いてる内容に込めた内実が全てだから気にしないでよいと思うよ。
明日、読み直してみて後悔しないならそれで今のところはOKだと思われ
380:考える名無しさん
12/10/26 01:27:05.39 0
>>374
反発や憤りを感じるのは当然のことで修業とは関係ないと思うな。
ただそれを社会の中で個人的にどうかかわり合うかが問題だと思う。
上でごちゃごちゃ書いたけどレスをたまにずっと読んでみるとシュタイナー的な
人間はいないけど真面目に物事を考えるてる人は多いと感じるな。
理想はなんでもそうだけど同じ考え理想のもとに個人でなく集まりとして
社会にかかわる、当然よい進歩に向けてだけどね。
宗教、教育、農業、医療だとそういう集団、集まりは動きが前からあるね。
でも統合はされてないようだけど。
381:考える名無しさん
12/10/26 01:28:58.46 0
>>379
救いがある言葉だ。後悔はいつもないが反省がいつもあるw
382:考える名無しさん
12/10/26 01:34:08.26 0
>>381
それは良かったw
私の場合は、後悔があるから反省が生まれます。
反省が大切なんですよね。
383:考える名無しさん
12/10/26 01:45:39.45 0
寝る前にもう一言。これはまったく俺個人的なシュタイナーをずっと
勉強?してきたうえでの考え方だが
もしシュタイナーを勉強、より理解しようと思うなら、他人、社会、
もちろん身近な家族も含めてだが自分以上に関心を持つ、「
関わる努力をすること
(もちろん自分の押しつけのようにありきたりなものではなく)
は必須、避けて通っては行けない。
これだけは確信を持って言える。もし行を長く行ってる人には
かなりの苦痛を感じるが
これだけは確信を持って言えるってことかなあ。
個人にも社会にも大きな不安が個人的にはある。それを払拭して
勇気?この言葉が適切かどうかわからないがギリギリで
試されてるような気がする。これも俺の場合だけどね。
384:考える名無しさん
12/10/26 01:47:50.44 0
シュタイナー関係なくみんなそうだよ。
おやすみ^^
385:考える名無しさん
12/10/26 21:00:17.69 0
最近は新しいシュタイナー本を読んでないけど
自分にとっての発見をした時、
それが必ずといっていいほど人智学と共振していることに気づく
自分にとって人智学はそういうもの
いや出会った時から、そういうものだった
386:考える名無しさん
12/10/26 22:20:11.38 0
シュタイナーが短命だったってのが気になるな。
短命の神秘家はどこかで道を間違えたんじゃないかとたまに思うことがある。
387:考える名無しさん
12/10/26 22:48:00.49 0
優れた神秘家は長生きをする、という価値観はどこから?
単に長生きしようとすることは、単に金を貯めようとするのと同じように見苦しいと思う
むしろいい人は長生きしない印象があるな
エンデも65歳没で、早い方だし
388:考える名無しさん
12/10/26 22:57:57.25 0
魂の永続を信じない神秘家はいないと思う。
389:考える名無しさん
12/10/26 23:47:14.65 0
もちろん。
肉体の永続ではく魂の、ね
390:考える名無しさん
12/10/27 12:18:06.91 0
キーポイントは霊と魂の区別だな
霊的であることが自由で、魂的であることは不自由にとどまる
霊的であることが道徳的で、魂的であることは善悪定かならず
霊は永続して輪廻転生を共にし、魂は死後魂界に解消される
ニュースを見て民族霊や時代霊(場合によってはルシファーやアーリマン)にまで思いを致すか、
政治家官僚やその他の人々の魂に気を留めるに過ぎないか
391:考える名無しさん
12/10/27 14:43:33.04 0
では死ぬと霊体を持ったままで魂を失うの?
意識とか心、思考はどうなるんですか?
392:考える名無しさん
12/10/27 15:00:24.76 0
カトリックの煉獄と言われてる領域はアストラル界を差している。
煉獄では、身体的欲があるのに、身体がないから苦しむ。
また、生前の内面が裏返り、自分の周りの環境になる。
そのような世界の中で欲を浄化しきったら、魂を捨て、霊だけが神界に入る。
自分はそう理解してるな。
意識、心、思考、といっても現在の人間の状態のそれを指す単語だから、それらは変容するんでしょうね。
393:考える名無しさん
12/10/27 15:25:51.45 0
ちょっと関係がありそうな部分を見つけた
「死について」P81
死者の自己意識
エーテル体を脱ぎ捨てた死者の自我とアストラル体が、次第に死後の意識を完全に
発達させていくとき、ーーそのときは死後それほど長くはかかりませんーー、そのときの人間は、
物質界における時のようには自分と向き合っていません。物質界での人間が眠るときは、
自分に対して無意識になっています。そして目がさめると、自分は自分である、自分の中に
「私」が働いている、という意識を取り戻します。死後の霊界においては、事情が異なります。
自我もしくは自己に意識して向き合う点では、朝、目覚めと共に自分のことを意識するように、
霊界においてもそうします。けれども死者にとっての自己意識とは、死の瞬間を意識することなのです。
死者はいつでも、死から新しい誕生までの間、自分の自我を知覚するとき、「お前は死んだのだ」、
と確認しているのです。
394:考える名無しさん
12/10/27 21:38:16.99 0
たしかに人智学的には霊と魂は別のものだけど、
388=386?は、魂の永続と肉体の永続を同一視していたのでは?
人智学の外にいる人に対する言葉として、ほぼ霊や精神と同一視された一般的な用語として、魂、という言葉を使ったんだけどね
もちろん人智学的には、永続する部分として霊があるんだけど
395:388
12/10/28 00:09:08.59 0
自分は、魂の永続について書きましたが、肉体の永続については全く念頭に置いていなかったし、
そのことについて言及してもいません。
魂が永遠のものであるならば、肉体の生存期間が長かったか短かったかは、大きな問題ではない
と思っています。
396:考える名無しさん
12/10/28 00:38:26.02 0
そう
386の意見を受けて書いたのかな?と思ったのだけど、そういうことじゃなかったんだね
397:考える名無しさん
12/10/28 00:41:36.86 0
生存期間の長さ、短さ、はどうでもいいけど、シュタイナーレベルの人間は使命を持ってるから「人類の未来に対して何を行えたか」は非常に重要だろうね。
398:考える名無しさん
12/10/28 00:46:01.28 0
>>393
>死者はいつでも、死から新しい誕生までの間、自分の自我を知覚するとき、「お前は死んだのだ」、
>と確認しているのです。
生前の出来事を振り返ることによって自己意識を持てる、ってことなんだろうね。
生前はアストラル体のイメージがエーテル体に反射されるから意識が生じるけど、死後はそのエッセンスしかないから、それを通じて意識を持つってことなんだと思う。
たぶん。
399:考える名無しさん
12/10/28 15:20:13.59 0
死後の自我ってのは、生前に理念として取り込まれた自我ってことでいいのかな?
400:考える名無しさん
12/10/28 19:49:20.40 0
自我は自我だよ
401:考える名無しさん
12/10/28 20:40:31.55 0
ごめん。自我意識と混同してたかも。
402:考える名無しさん
12/10/28 23:00:40.79 0
自我意識と自我の違いが自分もちゃんとまだ整理出来てないんだよなぁ。。。
自我意識と頭(身体)の関係やアストラル体とエーテル体の関係。
それと独我論的な自我の違いや、精神界にある本来の自我の関係など。
403:考える名無しさん
12/10/28 23:51:35.55 0
鉱物の意識が没形態神界に、植物の意識が形態神界に、
動物の意識がアストラル界に存在するように、
人間の自我意識は人間の本質の第四の構成要素として物質界に存在しています。
人間の自我の中にはいかなる他の存在も、他の意識自我も侵入してくることはありません。
(「薔薇十字会の神智学」)
自我意識は物質界にしかない?
404:考える名無しさん
12/10/29 00:10:39.03 0
「意識」はそうなんじゃない。
物質的身体、エーテル体を含んだ人間のありかたは物質界じゃないと実現できないわけだから。
ただし、本当の自我は精神界から物質界に働きかけてると何処かで読んだような気がする。
405:考える名無しさん
12/10/29 00:28:27.17 0
自分の意識とか思考、心っていうのは死後も続くんだよね
でも何で前回死んだ時の生活の記憶とかそういうのは残ってないんだろう?
死んで霊体になったら全部思い出すのですか?
406:考える名無しさん
12/10/29 00:51:48.33 0
ペルシア文化期ぐらいまでは思い出せたらしいけど、人間の意識状態が変わったからだと思う。
エジプト・カルデア文化期では個我が感受魂の中に入り、ギリシア・ラテン文化期では悟性魂の中に入り、その時代に特に死から再誕までの意識が暗かったみたいだから関係あるかも。
今は意識魂でこれから上昇の道にはいるのかな。
将来、人間に前世を記憶する器官ができるというけれど。
407:考える名無しさん
12/10/29 04:44:51.28 0
>人間に前世を記憶する器官ができる
記憶にないな
書名わかる?
下降と上昇の中で進化するのが人智学の世界観なので、
かつてあった能力が再び別の形で取り戻されるというのは自然な考え方かもしれない
408:考える名無しさん
12/10/30 01:42:34.30 0
>>407
>書名わかる?
う、結構書籍持ってるから探すの大変なのでわからない。。。
まぁ、先のことなんてどうでもいいじゃないですか。
今の自分が心にかなって正しく生きてるのなら。
私たちは自由になる存在なのだから前世が分かるようになって当然ですよ。
今の行為が未来のカルマをどのように生むかも分かるようにならないと、本当の自由とは言えないから。
409:考える名無しさん
12/10/30 04:02:16.19 0
まぁ前世の認識方法も人智学が扱っていることで、
そして人智学は未来の人間の能力を先取りしようとするものだから、
前世を認識できるようになるという考えは人智学的には自然だろうね
410:考える名無しさん
12/10/30 14:59:15.46 0
>>387
エンデは神秘家とは言えないと思う。
ここでは霊能者という意味でしょうね。
まあ一つ言えるのは優れた神秘家がすべて長寿ではないが、
優れていない神秘家は皆短命であるとは言えると思う。
411:考える名無しさん
12/10/31 00:11:09.11 0
あまり関係ない。
412:考える名無しさん
12/10/31 00:51:48.73 0
私もそう思う。
413:考える名無しさん
12/10/31 06:28:12.27 0
それだと長寿の神秘家は皆優れてることになるよ
そんなわけはないと思う
何を根拠にそう思ったのか不思議
414:考える名無しさん
12/10/31 07:21:34.54 0
たとえばインチキ神秘家を考えてみる
本当は神秘家じゃないのだから
優劣に関わらず長生きする場合もあるだろう
明らかに「良くない神秘家」なのにも関わらず
そのインチキ神秘家は長生きするわけだ
415:考える名無しさん
12/10/31 07:39:22.10 0
そもそも優れていない神秘家って
それ普通の人じゃん
普通の人なら寿命と神秘家的優劣はもちろん関係ないわけで
純粋に論理的に矛盾してるよ
416:考える名無しさん
12/10/31 09:39:49.86 0
神秘主義に熟達していることとその人の肉体的寿命の間に相関関係は無い
ということでFA
417:考える名無しさん
12/10/31 09:51:15.27 0
ここの人は全てを神智学視点で見ようとし過ぎてると思うの
418:考える名無しさん
12/10/31 10:46:09.09 0
広範で把握しにくい人智学の世界観を
みんなで理解しようっていう場所なんだから
それが当たり前じゃん
シュタイナーと無関係の独自の世界観なんて
少なくともこの場所で話すことじゃない
他人がそれを持つことをもちろん否定はしないけど
419:考える名無しさん
12/10/31 15:23:27.48 0
>>414
そういう意味じゃないだろ。
具体例を挙げれば新興宗教の教祖
寿命と引き替えに悪魔に魂を売れば長生きは出来ない。
420:考える名無しさん
12/10/31 16:39:00.01 0
つうか神秘主義の知識の中には健康法や長生きの秘訣もあるはずなのねん。
421:考える名無しさん
12/10/31 18:35:45.03 0
>>418
もっと素朴なところに足をつけろっていってるんじゃないの? 417は。
422:考える名無しさん
12/10/31 22:34:04.54 0
そんな単純な勧善懲悪は存在しないと思うけど。
長生きする悪人なんていくらでもいるだろう。
そもそも何で「長生き」が「ご褒美」なんだ?
423:考える名無しさん
12/10/31 22:37:53.46 0
人智学が健康を説くのは、自分の仕事を十全に果たせるようになるためで、
無目的に単に長生きするためじゃないよ
長さで人生を評価する価値観自体、人智学以前のレベルで同意できないな
それは違うと俺は思う
424:考える名無しさん
12/10/31 22:50:24.88 0
>>421
いや単に自分が何かを気に入らなかっただけだと思うよ
425:考える名無しさん
12/10/31 23:07:02.19 0
シュタイナーも健康になるための方法について語ったことはあったけど、
長生きするための方法なんて一度も語ってないと思う
426:考える名無しさん
12/10/31 23:17:35.10 0
ようは自分に与えられた寿命を縮めるような生き方をした神秘家がいたら、
それは本質が見えていないと意味で優れているとは言えないと思う。
427:考える名無しさん
12/10/31 23:33:01.86 0
寿命を縮めるといっても、動機次第だね。
428:考える名無しさん
12/11/01 00:22:03.36 0
内的要因だけだと長生きは生き方の結果かもね。自然な生は正しい。不自然な死は誤謬の結果。
ただし、世の中はそんなにシンプルではなくて、とてつもなく複雑。
光のあるところに闇がある。闇は死に物狂いに光を汚そうと試みる。
外的要因が見えないのなら、正しく生きてないと思う。世の中には外的要因がある。
意識魂の時代に外から内に視点を移すのは良いことだけど、「自分しか見えない」のはエゴの結果だと思う。
意識魂の時代だからこそ、私達は偶像に気をつけないといけない。
言葉遊びではなく、これは誰にも当てはまる。
429:考える名無しさん
12/11/01 00:26:03.08 0
そもそもキリストはどうなんだって話だし。
もちろん、内的要因といっても自分のカルマや他者のカルマを含めるともっと複雑。
単純化(偶像)が癖になるほどの悪習はない。
シュタイナー教が生まれる時にシュタイナーが死ぬ、と言い換えても言い過ぎではないと思う。
430:考える名無しさん
12/11/01 02:53:43.56 0
長生きするための方法なんてシュタイナーは語らなかったんだから
「シュタイナー教」でも何でもないと思う
多分他の神秘主義を囓った人じゃないかな
優れた神秘主義者ほど長生きするとか、いかにも通俗的神秘主義者が言いそうなことだ
431:考える名無しさん
12/11/01 03:25:12.66 0
そういう意味ではないのです。
>>428
>意識魂の時代だからこそ、私達は偶像に気をつけないといけない。
>言葉遊びではなく、これは誰にも当てはまる。
432:考える名無しさん
12/11/01 09:09:41.38 0
優れた神秘主義者は長生きするが、時には、短命な人もいる。
本人が望んだ場合である。
433:考える名無しさん
12/11/01 09:28:25.84 0
キリストみたいな例外は別として、シュタイナーが短命である必要性がまったく見出せないんだよね。
いか超の続きも書くつもりだったみたいだし。
434:考える名無しさん
12/11/01 09:42:57.75 0
「シュタイナー 死因」で、ネットでちょこちょこと調べてみたら、ナチスに毒を盛られた説と、
過労説があった。きっと、みんなのために働き過ぎたんだね。世界への奉仕を最優先事項とし、自
身の健康を犠牲にすることを厭わなかったのだろう。
生涯何万回にもおよぶ講演のあと、シュタイナーのまえにはたくさんの人が「身の上相談」の列をなした。講演旅行から帰ると自宅のまえにも相談者が群がっている。シュタイナーは時間の許す限りひとりひとりの話しに耳を傾け、真剣にアドバイスしたという。
URLリンク(ameblo.jp)
また、64歳没なら当時としては短命というほどでもない。
435:考える名無しさん
12/11/01 09:52:09.08 0
だからなんで長生きすると思い込んでるんだよw
根拠は何なんだ
436:考える名無しさん
12/11/01 10:06:09.79 0
せめて80までは生きて欲しかったな。
437:考える名無しさん
12/11/01 10:22:48.21 0
誰かに対して長生きして欲しかったと思うことはないなぁ
シュタイナー以外の、誰の対してもだけど
その人の運命を否定するみたいで抵抗がある
438:考える名無しさん
12/11/01 10:28:24.59 0
身の上相談し過ぎて過労死ってどんなんだろう。
439:考える名無しさん
12/11/01 12:17:24.89 0
苦労を抱えてる人や辛い思いをしてる人の話を聞くと酷く疲れるよね
恐らくはそれで寿命を縮めたのだと思うな
毒物混入もあったと思うけど
440:考える名無しさん
12/11/01 13:20:51.69 0
シュタイナー自身は80歳まで生きるつもりでいた。
というか寿命があると考えていたみたいだ。
毒を盛られたという説もあるが噂の範囲を出ない。
ゲーテアヌムはシュタイナーが心血を注いだ霊界と
物質界の合一を表現するいわば人智学の殿堂になる
はずっだった。これは人類にとっても同じで、まさに
物質会に現れた霊界にそのものになるはずだった。
焼失と共にその殿堂が霊界に移ってしまったのを観て
シュタイナーは人智学のいわば一種の試練とカルマを
見たとき、また自分のそれを見たとき受け入れ
晩年精力的に講演活動を行った。
体力的にはかなりきつかったがその読書量と活動量は
まわりからみても並外れていたという。講演をしてる
ときのシュタイナーは普段の状態の時とはとは別人の
ようだったとも言われどこからこんな力が出てくるのか
まわりが不思議に思ったようだ。
もし第一ゲーテアヌムが焼失をまぬがれていたらシュタイナー
が最初思っていたようにそこを力の源泉に80歳まで生きたかも
しれない。
441:考える名無しさん
12/11/01 14:32:31.76 0
パーティーで飲み物を口に含んで、すぐに毒物が混ぜられていると気づいてはき出した、
っていうエピソードを読んだ記憶が。
たしか高橋氏が語ってたと思う
442:考える名無しさん
12/11/01 14:37:54.09 0
シュタイナーの著作や講演録を見るだけでも
一人の人間の活動量として想像を絶していることは分かるね
質だけじゃなくて、量もものすごいという
443:考える名無しさん
12/11/01 15:25:56.05 0
オカルトビジョンでなぜ毒を見抜けなかったのかと思えてならないです
444:考える名無しさん
12/11/01 15:35:04.44 0
人を疑わないのが人智学の教えだからね
そのことで毒を飲まされることになっても、疑えば良かったということもならないだろうし
445:考える名無しさん
12/11/01 15:43:37.33 0
そんな教えあったかなぁ
446:考える名無しさん
12/11/01 15:48:50.17 0
一人不思議な人がいるが、じゃがいもの食べ過ぎではないだろうか!?
447:考える名無しさん
12/11/01 16:08:25.78 0
じゃがいもばかり食べたらあかんよ
448:考える名無しさん
12/11/01 16:30:43.63 0
>>445
基本じゃん
449:考える名無しさん
12/11/01 17:16:12.53 0
人を疑わないことと妄信することは別でしょう。
450:考える名無しさん
12/11/01 18:11:29.22 0
人にもらった食べ物をいちいち霊視するようなことをしていなかったから気づかなかったんだろう
451:考える名無しさん
12/11/01 18:14:15.86 0
じゃがいも嫌いで食べた事なかったが、シュタイナーの本を読んでから食べるようになった
脳を休ませてくれるらしいんだよね
452:考える名無しさん
12/11/01 19:12:22.32 0
マッシュポテトはうまい。
453:考える名無しさん
12/11/01 21:55:18.41 P
>>452
美味しいよね!
茹でて潰したじゃがいもにセイロンシナモンと大根砂糖を混ぜてフライパンで焼いて食べてる
香ばしくってやみつきだよ
454:考える名無しさん
12/11/01 22:55:34.77 0
シナモンと砂糖をいれちゃうのか。お菓子風?
大根が入るというのが不思議。
455:考える名無しさん
12/11/02 00:57:44.88 0
じゃがいも流行ってんだなw
456:考える名無しさん
12/11/02 01:26:40.09 0
複雑な事象の表面なぞったって水掛け論しかできないわな。
福音書読んでシュタイナーのキリスト像が出てこないのと同じ。
457:考える名無しさん
12/11/02 22:00:40.84 0
違う違う
大根砂糖というミネラルとかが豊富なお砂糖です
458:考える名無しさん
12/11/03 02:27:52.12 0
甜菜(砂糖大根)から採れた砂糖のことですね?
把握しました。ありがとう。
459:考える名無しさん
12/11/03 07:19:44.46 0
じゃがいも食べると多幸感あるのかな?
何かが緩むよね・・・気のせいかな
460:考える名無しさん
12/11/03 12:49:21.97 0
何も考えないでいいから楽が出来る
461:考える名無しさん
12/11/05 09:13:20.09 0
シュタイナーが行っていた相談や講演って有料?
もしそうなら相当儲かってまんな。
462:考える名無しさん
12/11/05 16:22:47.40 0
え?あぁ・・・そうですね
463:考える名無しさん
12/11/05 16:38:42.41 0
ぼちぼちでんな。
464:考える名無しさん
12/11/05 20:09:46.78 0
シュタイナーの4つの気質を読んだ事ある方は居ますか?
古くから継承されてきた性格論をシュタイナーがどう受け止めているか、また解釈しているかは
書いてありますでしょうか?
465:考える名無しさん
12/11/05 21:53:32.10 0
読んだけど忘れてしまった
今から読んでくる…(; ´)Д(`)
466:考える名無しさん
12/11/05 23:50:52.17 0
>>464
そんなことは書いてない
467:考える名無しさん
12/11/06 01:12:59.69 0
性格論。。。うーん。
最近、ここのスレは変わったねぇ。
468:考える名無しさん
12/11/06 02:01:45.65 0
「シュタイナー 4つの気質」でぐぐると、いろいろ出てくる。
469:考える名無しさん
12/11/06 09:18:14.14 I
古くから継承されてきた性格論って、具体的になに?
470:考える名無しさん
12/11/07 00:02:52.61 0
そんなものない。ヒポクラテス、ガレノスあたりの四体液質からの発展だろ。
古典占星術にも4っつの気質は出てくるけど。
それが性格論かというとちょっと違うと思うな。気質と性格は違う。
471:考える名無しさん
12/11/07 00:15:46.70 0
かなり頑張って読んだけど、性格論については書かれてなかったよ・・・(; ´)Д(`)
472:考える名無しさん
12/11/07 09:44:45.59 0
シュタイナーの守護霊は宇宙人らしいね。
473:考える名無しさん
12/11/07 10:00:18.99 0
俺の守護霊は!?
474:考える名無しさん
12/11/07 10:02:24.42 0
大体が地球のおっさんとかおばさん。
475:考える名無しさん
12/11/07 10:17:24.59 0
ゲェ
476:考える名無しさん
12/11/08 00:53:16.88 0
>>472
まじで? 書籍に書いてあった内容?
477:考える名無しさん
12/11/08 05:57:31.92 0
ネタだろう
なんだ宇宙人て
478:考える名無しさん
12/11/08 12:06:40.11 0
シュタイナーの守護霊に関しては私は関知しないが、
オカルト結社の中には、地球人の先祖は宇宙から来たという古代から伝承された知識を受け継いで
いるものがある。有名なところではトゥーレ協会。ここは、ヒトラーに入れ知恵した秘密結社とし
て不名誉な形で語り継がれているが、知名度は高い。他の様々はオカルト組織にも、この知識は受
け継がれていると思われる。
479:考える名無しさん
12/11/08 12:07:40.59 0
×他の様々は
◯他の様々な
480:考える名無しさん
12/11/08 13:30:20.94 0
>>477
だよねw
まともな人で宇宙人について語ってるの一人しか知らない。
まぁ、ダスカロスだけど。
シュタイナーの口から宇宙人って単語が出てくるの想像つかないw
481:考える名無しさん
12/11/08 17:10:13.81 0
初めてシュタイナースレ来たけど、
ざっと読んだら芋の話が大半占めててワラタw
オカルト板のひふみ(日月神示)板で野菜と肉の話ばっかりしてるのと似てる
スレの雰囲気もなんか似てるね 気のせいかもしれんけど
482:考える名無しさん
12/11/08 20:37:46.96 0
ラエルも宇宙人を語ってたけどあれはどうなのかな
ラエルの本は読むとなぜかガッカリしてくるんだけど・・・
483:考える名無しさん
12/11/08 21:11:55.72 0
頭の中身がじゃが芋レベルの連中ばかりが多いからだ。
ちなみに俺はさつま芋レベルだがな。
484:考える名無しさん
12/11/08 21:15:26.53 0
芋の話を振ったのは俺だ。ネタのつもりだったのだが。すまない。
485:考える名無しさん
12/11/08 21:17:14.29 0
シュタイナーは宇宙人については聞いたことないな。
もし地球外存在がいたらみたいな話は例えとして語ってるのは
読んだことがある。
ただ未来から来た存在については語ったことがあるようだ。
映画のようなSFじみた話とは違うが。
しゃべっていいのか分からないので内容については書かないけど。
486:考える名無しさん
12/11/08 21:20:23.45 0
シュタイナーはレムリア時代に人間が地球に住むのが難しい状況だった時に
一時的な避難のために太陽系の他の惑星に人間が移住したと語っているけど
それと宇宙人とは別物だよなあ
あと、神秘学概論のちくま学芸文庫版のP428に
(前略)感性的な流れに固有の働きを通して、「悪しき人間性」の形姿が生じる。
人間の魂がこのような形姿に受肉するとしたら、それは魂が自分でそう望んだ結果である。
だから感性的な働きが生み出す形姿に一人の魂も受肉しない場合も生じうる。
そのような身体に宿るには、どの魂もあまりに善良であったとしたら、そうなる。
その時には、悪しき形姿は、人間の魂ではない宇宙の何らかの魂の受肉を待つしかない。
とあるけど、これの「人間の魂ではない宇宙の何らかの魂」というのは宇宙人になるのかな
いまいちわからないな
487:考える名無しさん
12/11/08 21:56:22.57 0
シュタイナーが宇宙人について語らないのは
UFOとかの存在が騒がれる前の時代だったからだよ。
488:考える名無しさん
12/11/08 22:05:46.48 0
>>487
当時はUFOや宇宙人という概念が人々の意識の中にほとんど存在しなかったから、語らなかった。
全く認識できていない概念について語っても、把握することも理解することも不可能だから。
そういうこと?
489:考える名無しさん
12/11/08 23:23:41.43 0
単に知らなかった可能性もある
490:考える名無しさん
12/11/09 00:08:19.85 0
人間を中心に置いている以上違う進化系の存在の話は無意味。
人智学的より唯物的な宇宙観に陥ってしまう。
ただ違う進化系の存在が有益な関わり方でなく人間にかかわる話は一つだけ出てくる。
491:考える名無しさん
12/11/09 00:11:30.36 0
高次の存在はある意味宇宙人だよなぁ
大天使と一言でいっても分岐は色々あるだろうし。
492:考える名無しさん
12/11/09 00:17:49.83 0
そういう意味では死後の人間も、睡眠中の人間も宇宙人と言うことになるな。
493:考える名無しさん
12/11/09 00:21:23.35 0
そうかもね。
照合と呼称の問題だけかもね。
494:考える名無しさん
12/11/09 01:58:37.82 0
おまえらさ、
本当は龍蛇族なんだろ?
隠しても分かるぜ!
495:考える名無しさん
12/11/09 09:00:43.39 0
>>490
だね
人智学とは相入れないところがある
ただ地球が進化しているように、
他の太陽系外の星々も進化を辿っているのだから
宇宙に他の「人間」や「天使」がいるのも
人智学的にはまた確実だと思う
496:考える名無しさん
12/11/09 09:08:29.82 0
霊界には宇宙人みたいな形態の存在がいるみたいな話は聞いたことがある。
497:考える名無しさん
12/11/09 10:20:05.92 0
宇宙人とか言い出すと
ムー的な俗なオカルトに近づいていくようでイヤーンな感じがある
498:考える名無しさん
12/11/09 10:22:57.49 0
むう・・・
499:考える名無しさん
12/11/09 10:37:00.13 0
「聖杯の探求」を読んでるけど
これまた非常に消化しにくい
シュタイナー本を読むたびに、いつも言ってるような気がするけど。
謎めいた言辞を最初に出して、
それについて徐々に理解させるという方法がシュタイナーの語りだけど
最初に出される言葉の謎めき具合が半端なくて、
いつもより多く「???」ってなる
500:考える名無しさん
12/11/09 11:41:14.19 0
シュタイナー本の読書は
分からなさを分からないまま背負っていかないといけないから
集中力がいるんだよね
501:考える名無しさん
12/11/09 12:27:24.20 0
だから額に汗して読めとシュタイナーも言ってる訳だ。
502:考える名無しさん
12/11/09 13:34:55.74 0
あれだけ講義したのにシュタイナーがなぜか語らなかったこと
・地球外生命体
・ヒーリング
・物理的心霊現象
503:考える名無しさん
12/11/09 15:06:22.12 0
・セックスやオナニーの良し悪し
504:考える名無しさん
12/11/09 18:40:00.40 0
地球外生命体、物理的心霊現象(シュタイナーは、こんな言い方はしないだろうけど)は
490 で結論でてるよ。
性については間接的に触れてる。
505:考える名無しさん
12/11/09 20:39:56.58 0
物理的心霊現象は唯物論だと言っているね
霊を物質界に現象するものだというのだから、そりゃそうだけど
506:考える名無しさん
12/11/09 21:54:00.36 0
物理的心霊現象と言っても幅広いよね。
俺はキリストが行った空中浮遊や水をワインに変えるなどの仕組みが知りたっかったのだが。
507:考える名無しさん
12/11/09 22:02:28.00 0
>>506
シュタイナー読め。らしきことは書いてあるぞ。
508:考える名無しさん
12/11/09 22:14:22.25 0
キリスト空中浮遊なんかしたっけ?
麻原かよw
509:考える名無しさん
12/11/09 22:17:38.01 0
水の上を歩いたんだろ
510:考える名無しさん
12/11/09 22:24:49.38 0
あれは空中浮遊じゃないと思う
浮遊なら水面に足を着ける理由がない
511:考える名無しさん
12/11/10 01:40:12.06 0
キリストが空中浮遊出来ることなんて当たり前なんじゃない。
もちろん水の上を歩くことも。
でも、そういうのに興味を持つのは唯物だけだからどうでもいい。
そもそも、わざわざ自分の身体をを浮かせる必要なんてどんな時にあるのだろう。
アストラルトリップすればいいだけじゃんw
512:考える名無しさん
12/11/10 05:30:05.43 0
奇跡と唯物論は違うと思うけど
513:考える名無しさん
12/11/10 07:54:27.14 0
理解しにくいシュタイナー本を
音読すると理解しやすくなることを発見した
一人になれるところじゃないとできないけどw
514:考える名無しさん
12/11/10 08:16:16.72 0
声に出して読んでると、疲れてくるけど
これってもともと講演なんだよね
この長い文章を全部話したと思うとシュタイナーすごいと思う
慣れた人にはほとんど自動的なことなのかもしれないけど
515:考える名無しさん
12/11/10 10:47:31.66 0
唯物論者ほど空中浮遊を否定する立場だろ。
そういうのに興味がないと言ってる方も唯物論。
516:考える名無しさん
12/11/10 11:02:34.74 0
これって本人気付かないらしいな。
ちんくる?だと文字化けするらしいよ。507
517:考える名無しさん
12/11/10 11:39:35.48 0
空中浮遊は麻原のイメージがあるから馬鹿っぽい
518:考える名無しさん
12/11/10 12:15:14.69 0
奇跡を信じようと信じまいと物質にしか考えが及ばないのが唯物論者なんだろう
人智学の立場だと、太陽神キリストがナザレのイエスに受肉したのがキリスト=イエスで
キリストの霊はしばしばイエスから離れて使徒たちの前に現れたらしい
その時キリストの姿はイエスとそっくりだったので
使徒たちはそれがキリストの霊なのか生身のイエスなのか見分けがつかなかったらしいね
キリストの霊なら水の上を歩いてみせることは可能だったのだろう
肉体を持つイエスなら沈むんじゃない?
519:考える名無しさん
12/11/10 12:27:48.53 0
>>512 >>515
アーリマン的というよりルシファー的な人間ですな。
麻原の名前が出てますが、ああいうのに惹かれる宗教の仮面をかぶった唯物もいる。
宗教者でも偶像崇拝を行う人は隠れ唯物だとおもう。
520:考える名無しさん
12/11/10 12:31:55.21 0
取りあえず麻原のイメージ捨ててくれないかな。
有名な人だとDDヒュームはガチで浮遊できた。
521:考える名無しさん
12/11/10 12:57:18.15 0
誰か知らんけど空中浮遊をありがたがってる時点で人智学的じゃないわ
522:考える名無しさん
12/11/10 12:59:41.44 0
>>520
空中浮遊自体はなんてことないと思うよ。
ただ、そんなものはどうでもいいだけ。
523:考える名無しさん
12/11/10 13:05:44.99 0
そもそも何のために浮くんだよw
誰のためにもならない「浮く」というスキルを獲得するために
時間や熱意を傾けてる時点で小乗的
浮いてる場合じゃねーだろと言いたいね
524:考える名無しさん
12/11/10 13:10:39.25 0
>>523
浮くこと自体に熱意を傾けてる人は邪道に入ってるよね。
525:考える名無しさん
12/11/10 13:18:32.77 0
ヒマラヤの達人の中には、ゴムマリみたいにポーンポーンと何回もジャンプして、回を重ねるごとに
飛距離が高くなり、ついには虚空の彼方に飛び去る強者もいるそうだ。
526:考える名無しさん
12/11/10 13:40:05.83 0
だから519も言ってるとおりどうでも良いという態度もルシファーだから。
527:考える名無しさん
12/11/10 17:34:33.31 0
>>523
崖から誤って落ちたときなど空中浮遊できたら便利
528:考える名無しさん
12/11/10 17:46:59.43 0
そりゃ便利だろうよw
つか、これはキリストと荒野の悪魔のやりとりの再現だな。
529:考える名無しさん
12/11/10 18:13:29.83 0
ルシファー「おうキリスト。お前この崖から飛び降りろよ。今のお前なら飛べるぜ?」
アーリマン「そうとも。俺が重力をなくしてやるから、飛んじまいなよ」
キリスト 「いや、飛ばないからwwwwwwwwwwww」
530:考える名無しさん
12/11/10 18:29:43.02 0
浮くことよりもっと他にするべきことがあるよ
531:考える名無しさん
12/11/10 19:09:28.67 0
ここ、度々荒れるね。
532:考える名無しさん
12/11/10 20:42:38.05 0
お客さんが登場
↓
他所の神秘家とシュタイナーをからめた独自の説を披露
↓
住人は容認派と反発派に分裂
↓
そして混沌へ
大体こんなパターンだな
533:考える名無しさん
12/11/10 20:45:50.61 0
荒れるっていうほどでもないだろw
534:考える名無しさん
12/11/10 23:27:18.06 0
>>526
>>511でどうでもよい、といってるのと
>>519でルシファー云々いったのは私なので同一人物だよ。
存在の領域が物理法則を支配する物質界より上位の世界であるならば、その法則を曲げることなんか容易いでしょ。
でも、それは単なる事実であって、その事実にあえて執着するのは、ルシファー的。
そんなものよりアストラル体の浄化のほうがよっぽど大切。
535:考える名無しさん
12/11/11 08:47:59.59 0
キリストがイエスに受肉して、
最初は超常的だったが段々人間的になっていったという
殺される間際のキリストに奇跡が起こせたかは疑問がある
奇跡は否定しないが、人間が起こすものじゃないだろう
「奇跡」をやって見せて信者を獲得する種類の「教祖」めいた人物もいるけど
根本的に俗だと思う
536:考える名無しさん
12/11/11 11:52:23.81 0
イエスは十字架から降ろされて逃げ延び、とある結社にかくまわれて
そこで神秘学講義の教師となった、
537:考える名無しさん
12/11/11 12:01:50.71 0
>>535
もちろん、知ってるよ。でも、
>奇跡は否定しないが、人間が起こすものじゃないだろう
は違うと思う。シュタイナーも当たり前に起こしてるでしょ。
でも、なんども言うけど、それをパフォーマンスにつかうのであればルシファー的。
でも、なんども言うけど単なる事実は単なる事実。
ちなみに、教条主義の正体は偶像崇拝で、偶像崇拝の正体は唯物。それはアーリマン的。人智学の敵。
538:考える名無しさん
12/11/11 12:35:24.25 0
シュタイナーが起こした奇跡って何?
秘儀参入はいわゆる奇跡とは違うだろう
物質界から精神界に赴いているわけだから
奇跡は、精神界からの物質界への突き入れで、方向が違う
539:考える名無しさん
12/11/11 14:03:10.92 0
物質界が物質的奇蹟が起こらない世界であることも
進化にとって重要な要件だろう
540:考える名無しさん
12/11/11 21:50:44.20 0
シュタイナーの存在が奇跡的
541:考える名無しさん
12/11/12 00:31:59.23 0
>538
予知とかなら読んだことあるでしょ。ベタだけどw
他にはアンナさんって人に困ったことがあったら私の名を呼びなさいって言われて少しして、暴漢に襲われた時にそうしたら、何故か逃げて行ったとか、ナチ系の黒魔術撃退したとか、かなぁ。
まぁ、派手な奇跡じゃないけどね。
白魔術では、物質を半エーテル化させれば殆ど何でも出来るだろうね。
そらを飛ぶのはどうやるのか分からないけど。
でも、シュタイナーは白だろうが魔術的なことは公に喋らないと思う。
あくまでも、人智学の拡がりを鑑みるとオカルトに転びそうな要素は出来る限り排除したかっただろうから。
542:考える名無しさん
12/11/12 01:03:55.71 0
こういうのはカルト。
>>536
キリストの復活は物質的身体を持ったままでの復活じゃないと思う。
543:考える名無しさん
12/11/12 09:41:16.98 0
なんか難しく考えすぎじゃない。
シュタイナーはサイキック的な能力は持っていない=語らないということじゃないか。
美輪さん、江原さんも同様。
544:考える名無しさん
12/11/12 09:52:50.84 0
>>534
容易いならシュタイナーは当然、浮くことぐらいは出来るんですよね。
545:考える名無しさん
12/11/12 10:19:33.71 0
できないだろw
そんな馬鹿みたいなこと出来てたら醒めるわ
546:考える名無しさん
12/11/12 10:28:33.26 0
>>541
>シュタイナーは白だろうが魔術的なことは公に喋らないと思う。
ヒーリングは白魔術か?
547:考える名無しさん
12/11/12 11:51:53.96 0
それは時代によって答えが異なる
548:考える名無しさん
12/11/12 12:10:31.71 0
キリストが魔術を使わなかったら誰も見向きはしなかっただろう。
キリストは魔術を使える必要があった。
549:考える名無しさん
12/11/12 23:56:28.41 0
視点そのものが間違ってるよー
550:考える名無しさん
12/11/13 00:44:50.27 0
>>544
うーん。シュタイナーがどこまで凄いのか掴めないから分からない。
あと、「容易い」っていう単語だけ抜き出さないように。
前提条件も書いてるよ。
>>546
はい。私は同じものと捉えています。
551:考える名無しさん
12/11/13 04:51:01.94 0
シュタイナーはヒーリングできたのですか?
ヒーリングについて勉強したいんだけどオススメの書籍があったら教えて下さい
552:考える名無しさん
12/11/13 06:45:57.55 0
人智学で扱う分野とは少し違うと思う
シュタイナーがいわゆるヒーリングについて語ったことはほとんどなかったんじゃないかな
553:考える名無しさん
12/11/13 09:05:01.31 0
シュタイナーはキリストについてかなり語ってきたと思ったが
魔術的なことについては何も語らないというのも不自然だな。
554:考える名無しさん
12/11/13 10:06:57.48 0
極力自然科学的な思考方法と矛盾しない論説
をしようと思うなら巷のヒーリング本のような
ことは言わないと思う。
555:考える名無しさん
12/11/13 11:48:03.93 0
ヒーリングの仕方を教えてくれている様な本は出てないんですね
自己ヒーリングに繋がるような生活の仕方とかそういう本はありますか?
やっぱり瞑想でしょうか
556:考える名無しさん
12/11/13 12:27:55.23 0
真のヒーリングは霊のサポートがあるものだけだから。
巷のヒーリングは他の類のもの。
557:考える名無しさん
12/11/13 12:42:00.06 0
他人に悪感情を持つことは霊的には暴力に等しいとかいっているので
その逆もあるだろう
それはヒーリングと言えるのかも
そう考えると人智学が行っていること全てがヒーリングなのかも
558:考える名無しさん
12/11/13 14:04:18.21 0
ありがとうございます
勉強になります
559:考える名無しさん
12/11/14 00:21:06.85 0
>>553
シュタイナーは神智学ではなくて「人智学」だから。
白魔術ではなくて、芸術や教育や農業、医療、政治、様々な分野で私達の手に届く範囲で世界の病を癒す根本的な活動の種を植えました。
白魔術は部分最適です。シュタイナーは「時を味方につけた」全体最適の活動を行いました。
私達は「自由」なのであくまでも私達の判断出来る理性からアプローチして、私達の自由意志から拡がる活動の火種を作ることが彼の使命だと思います。
560:考える名無しさん
12/11/14 09:25:03.00 0
>>476
信じる信じないはあなた次第
URLリンク(isehakupedia.wiki.fc2.com)
561:考える名無しさん
12/11/14 10:12:51.51 0
・・・。
ここまで来るとここの住人をニューソート嫌いにさせる思惑があるのかと勘ぐってしまうな。
562:考える名無しさん
12/11/14 10:26:16.09 0
ヒトラーと関係してたなんて。。。
563:考える名無しさん
12/11/14 11:01:49.81 P
シュタイナーはヒトラーに命を狙われ続けてたとあるけど、ヒトラーに対して実質何かしてたのかな?
ヒトラーの思想に反対運動とか?
564:考える名無しさん
12/11/14 11:59:10.84 0
ヒトラーのオカルト的精神が最も敵視したのが、同じ神秘主義の世界に生きたこのシュタイナーだった。
シュタイナーは、ヒトラーが「唯一、完全に抹殺したい」人間であったと言われている。
565:考える名無しさん
12/11/14 12:01:10.05 0
シュタイナーはヒトラーがまだ無名だった時代、その出現と災禍を予告した。
シュタイナーは全てを見通したうえで、ヒトラー=ナチス・ドイツに対して常に鋭い警告を発し続けていた。
シュタイナーは現代史の中に2種類の霊的な力が激しく衝突するのを見ていた。
既に1917年の段階で、彼は講演の中で次のように語っていた。
「光の霊たちは今、人間にインスピレーションを与え、自由の観念と感性を、自由への衝動を発達させようとしている。
それに対して闇の霊たちは人種的、民族的な関連、血に根ざした古い衝動を現代に甦らせようとしている。」
566:考える名無しさん
12/11/14 12:28:40.85 0
なんかハリー・ポッターみたいだな
567:考える名無しさん
12/11/14 13:52:46.53 0
ヒトラー云々の出典あるの?
噂で流れてるだけだから、まるで事実のように扱うのは抵抗があるな
ことさら英雄視したい願望のあらわれっていうか。
ヒトラーに敵視されていようがいまいが、
シュタイナーの偉大さは文章を読めば十二分に分かるし。
というかこのエピソードってむしろヒトラーの評価を上げる作用しかないよね
568:考える名無しさん
12/11/14 14:31:13.96 0
ヒトラーのIQは150近くあったことで知られているが、霊感(霊的感受性)もすごく高かったようである。
時々、何かに憑依されていたことをヒトラー自身、 実感していたみたいである。
URLリンク(inri.client.jp)
569:考える名無しさん
12/11/14 14:59:30.98 0
なんかスレがムー的なアカン方向に行ってるな
570:考える名無しさん
12/11/14 15:24:20.41 P
え、あかんの?
凄く楽しいんだけど
571:考える名無しさん
12/11/14 17:25:36.09 0
>>568
霊感(霊的感受性)って何?
論理的に説明してみせてくれ。
>>569
――と、こんなふうにすればいいんじゃないか?
だめか?w
572:考える名無しさん
12/11/14 19:04:26.63 0
それはやっぱり、霊的感覚器官の生長のことだろう。
それまで徐々に成長していたヒトラーの魂に、ついに霊的感覚器官が目覚めた、と。
よけいにややこしくなる?
573:考える名無しさん
12/11/14 20:09:54.11 0
>>570
オカルト板じゃなくて哲学板だからね
574:考える名無しさん
12/11/14 22:06:43.51 0
シュタイナーがヒトラーの背後存在に殺されたという説はあながち馬鹿に出来たモノではないよ。
でもそれだけシュタイナーが善の存在だったという証拠にもなるが。
悪は一時的には善より強いとシュタイナーも言ってたし。
575:考える名無しさん
12/11/15 13:34:08.58 P
哲学って難しいよね
シュタイナーの本読んでると楽しいけど何か後で疲れる
シルバーバーチとか読むと元気出るんだけどな
向いてないのかな(´・ω・`)
576:考える名無しさん
12/11/15 14:07:28.33 0
>>440
ゲーテアヌムの焼失以降、シュタイナーは自分の死期が近いことを予期していただろう。
577:考える名無しさん
12/11/15 14:13:19.09 0
シュタイナーは菜食主義は人をルシファー的にすると言っていたが
ヒトラーがまさに菜食だっだ。
578:考える名無しさん
12/11/15 14:38:12.04 0
シュタイナーの遺言書
1907年2月19日/ベルリン
私の死後、マリー・フォン・ジーフェルス嬢が私の唯一の相続人となり、私の名の下に決定する権利を持つ。
彼女が決定することはすべて、事実上、私の名においてなされることになる。
私の所有物はすべて彼女のものとなり、すべてのことは彼女の命によってなされる。
特に、彼女には、ホルンにいる私の両親と弟と妹をよろしく頼みたい。
彼女には、私の死を、謎と見なすのではなく、高次の諸力の意志に応じたものと捕えてほしい。
このような事は、まだ理解することができないとしても、尊重しなければならない状況の中で生じる。
マリー・フォン・ジーフェルスは常に私と共にあるだろう。私達の結び付きはいつまでも断ち切られることはない。
ルドルフ・シュタイナー
579:考える名無しさん
12/11/15 15:46:14.77 P
菜食主義は肉食より平和的だと思うんだけど、ルシファー的とは何故そう言われるんですか?
栄養素に関係してるんでしょうか・・・
580:考える名無しさん
12/11/15 16:08:52.22 0
肉だけだと唯物的になり、野菜だけだと夢想的になるみたい。
極端すぎるのもよくないよね。
581:考える名無しさん
12/11/15 19:14:38.54 P
>>580
そういうわけなんですね
自分は肉も魚も食べないので確かに夢想的かもしれません
582:考える名無しさん
12/11/16 00:39:27.95 0
シュタイナーの遺言書、久しぶりによんだわ。
こういうのを読むと、善はいつも悪に対して受身にならざるを得ず、従って悲劇的な色彩を帯びるのが物悲しい。
583:考える名無しさん
12/11/16 09:10:25.70 0
ヴォルデモートが勝つのが現実なのか
584:考える名無しさん
12/11/16 09:35:22.29 0
何故そうなる?
希望のある遺言だと思うけど
585:考える名無しさん
12/11/16 11:55:46.89 0
善と悪は持ちつ持たれつでしょう
片方だけでは存在できない
586:考える名無しさん
12/11/16 12:00:42.02 0
たしかに菜食の人はふわふわして地に足が付いていない気がしないでもない。
587:考える名無しさん
12/11/16 12:06:47.13 0
>>584
どう読んでもマリーさんを人智学徒から「守る」ために書いた遺言書でしょ。
あなたはこの遺言書がどういう文脈で書かれたのかしらないの?
588:考える名無しさん
12/11/16 12:54:51.05 0
どういう文脈で書かれたの?
589:考える名無しさん
12/11/16 20:00:39.72 P
シュタイナーは肉類の食べ方について何か言っておられますか?
良い調理方法や害を少なくする食べ方等々…
590:考える名無しさん
12/11/16 23:16:21.49 0
>>575
「神智学と神秘学は、難しい表現による文体に同意して読んでいく読者の善意を前提とする書物として広く普及した。
私は全く意識的に、誰にでも分る叙述ではなく、正しい思考の努力によってしか内容の中に入っていけないような叙述に努めた。
私はこれによって、読むこと自体が霊的修練の始まりになるという性格を、これらの本に刻印したのである。
こうした読書に必要とされる冷静で慎重な思考の努力は、魂の諸力を強化し、それらによって魂が霊的世界に近づく事を可能にするからである。」
591:考える名無しさん
12/11/17 01:33:25.41 0
>>588
人智学徒たちの動きとして、シュタイナーの出版物の版権に対する独占しようとする動きやマリーさんの人智学内のポジションに関する動きが色々あったみたい。。。
人智学徒たちはとても弱い愚かな人間らしいリアクションを行い、シュタイナーはマリーさんの最低限の生活を守ろうとした。
そういう背景の中で遺言書は書かれた。
マリーさんに対する最低限度の守りですら、遺言書を残さないと厳しかったのだと思う。彼らは禿鷹のようにシュタイナーとマリーさんから全てを奪おうとしたのかもしれない。
ここの人たちにも切実に訴えかけたいが、大切なのは「何に帰依するか」、ではなく、あなたは「自由を本当に欲しているのか、自由なのか」、なんだと思う。
自称人智学徒だとしても教条主義の感触がすこしでもあれば、それは、本来の人智学とは真逆の道に入り込んでいる。
私は大丈夫、と慢心している人であればあるほど気をつけて欲しい。
592:考える名無しさん
12/11/17 01:51:08.96 0
>彼らは禿鷹のようにシュタイナーとマリーさんから全てを奪おうとしたのかもしれない。
どんだけw
人智学徒悪党揃いすぎだろw
593:考える名無しさん
12/11/17 01:52:43.67 0
>>592
人智学徒は好きです。
でも、当時の彼らがやったことは評価できません。
人智学徒だろうがなんだろうが
人間は愚かです。
偶像に騙されないように。
594:考える名無しさん
12/11/17 01:55:10.79 0
マリー・フォン・ジーフェルスが何かに書いているの?
595:考える名無しさん
12/11/17 01:57:27.58 0
むかーし何かで読みました。
シュタイナーの言葉が引用される形で。
今はネットからはその情報は消えてるかも。
そっちのほうがなんだかいい気がします。
英語だったらあると思うけど。
596:考える名無しさん
12/11/17 02:11:39.35 0
付け加えると、マリーさんが自分で>>591のようなことを言うわけがないのは言うまでもない。
シュタイナーと親しい人物が残した言葉でした。
シュタイナーもいろんな意味で抜け目がないから公にはそんな言葉は残さない。
597:考える名無しさん
12/11/17 02:20:04.77 0
うーん
正直個人的には違和感のある話だな
あなたの言葉遣いにも端々に違和感を感じる
申し訳ないけど
598:考える名無しさん
12/11/17 02:21:54.07 0
ご自由に。
人間と組織のことを知っていればそんなに不思議なことではないよ。
基本的に正しくてもそれでも人は弱い。
自分の人生を使って学べばいい。
599:考える名無しさん
12/11/17 02:24:00.84 0
子たちよ。気をつけて、偶像を避けなさい。
(ヨハネ第一の手紙)
600:考える名無しさん
12/11/17 02:57:08.65 0
たとえ人智学徒に悪しき動きがあったとしても、
遺言という「威力」を使ってマリーを守ったというのはいかにもシュタイナーらしくない。
シュタイナーがマリーに自分のすべてを託したのは、
悪しき動きに対する防御ではなく、本当にそうすることが必要だったからだと思う。
あなたが、あなたがしたように解釈したのは、
あなた自身の価値観を彼らに投影しているのが原因だと思います。
あなたの解釈が事実だとしたらシュタイナーに失望さぜるを得ない。
そして事実のはずがないと思う。
失望したくないからではなく、シュタイナーらしくないから。
601:考える名無しさん
12/11/17 03:42:51.46 0
>>600
>あなた自身の価値観を彼らに投影しているのが原因だと思います。
はっきりいって、なぜ自信をもってそう言えるのかわからない。
あなたの言葉はあなたにも向きますよ。。。
>>598
では、だからご自由に、といっています。
602:考える名無しさん
12/11/17 04:14:02.19 0
>なぜ自信をもってそう言えるのかわからない。
言葉の端々にあなたの価値観があらわれているからです
「私は大丈夫、と慢心している人であればあるほど気をつけて欲しい。」
こんなことを他人にむかって言ってる時点で人智学徒としてどうかと思います
これは自分自身にのみ言うことが許される言葉でしょう
603:考える名無しさん
12/11/17 09:40:14.85 0
悟性を働かせてシュタイナーの思想と他所の神秘思想を区別しようとするのが
教条主義的に感じるんだろうな
604:考える名無しさん
12/11/17 10:46:11.54 0
気分的に教条的に陥る、慢心に陥るっていうのはまさに
自分自身がその中にいるから分からないんだよなあ。
冷気みたいなものが言葉にも表れる。
まあれだすぐとなり他人の心さえ読めない俺らが
シュタイナーがどう思ってたかなんて実際わからない。
605:考える名無しさん
12/11/17 10:53:45.67 0
でも結構まともなこと言ってるようなスレをみても
文章の中にその人間性が出ているから不思議だ。
シュタイナーは翻訳とはいえずっと読んでいても
個の人間性がほとんんど出ていないかわからない
ってのが不思議なところだ。
ま気楽に行こうぜ。
606:考える名無しさん
12/11/17 11:08:55.53 0
世俗的な財産や権力を所有する人物がその相続について遺書という形で意思を明示しておくのは
一般的に行われていること。
であるから、遺書を書いたことが、周りに争いがあったことの証拠にはならないと思う。
特に神秘主義者というものは、常日頃から自分の死についても考えをめぐらせておかなければな
らない。
607:考える名無しさん
12/11/17 11:17:59.75 0
争いがあったことの証拠にはならないと書いたが、それは争いがなかったことを暗示するためでは
ない。争いがあってもなくても、遺書は作成されるものであるという意味だ。
また、それまでは存在していないように思えた争いの種が本人の死後に芽を出す可能性を未然に防止
するために、遺書はどんな場合でも作成しておくべきである。
608:考える名無しさん
12/11/17 11:37:28.45 0
別に遺言書かなくても自動的に妻にすべての権利が移動するんでないの?
ドイツの法律知らんけど。
609:考える名無しさん
12/11/17 13:17:15.47 0
>>605
シュタイナーの文章を読んでシュタイナーの人間性が分からないなんてありえない思うけど
これ以上なく勇気や誠実さがあらわれた文章だと思う
610:考える名無しさん
12/11/17 13:26:42.40 0
>>603
悟性を働かせること=教条主義的になることじゃないと思うよ
むしろ逆で、悟性を麻痺させて規則に従うことが教条主義を生むのだと思う
教条主義的に、つまり感情的で攻撃的で威丈高になった人々の中には
悟性はとても少ししか働いていないと思う
611:考える名無しさん
12/11/17 22:11:30.90 0
悟性を働かせること=シュタイナーの思想と他所の神秘思想を区別すること
のつもりで書きました
まぎらわしい書き方ですいません
で、上の方で教条主義という言葉を使ってる人がそのことを教条主義のように
感じてるんだろうなあっていう話です
自分はそうは感じないけどね
612:考える名無しさん
12/11/18 00:17:25.76 0
>>609
個そのものがわからないという意味だ
613:考える名無しさん
12/11/18 00:34:46.56 0
書き忘れた
>>594
遺言の話の後になるが
1942年のスイス人智学協会員に送ったマリー・シュタイナーの手紙をどっかから探して読めば
その当時の人智学協会の内情が多少わかる。何かから移したけど出典がわからないので
ここでは書かにけど。
614:考える名無しさん
12/11/18 00:41:12.92 0
>>612
同意。
>>594
それも読んだことある。
英語のだとこれかな。
URLリンク(wn.rsarchive.org)
615:考える名無しさん
12/11/18 00:42:52.85 0
>>614
はアンカーミス
×>>594
↓
○>>613
616:考える名無しさん
12/11/18 00:58:00.66 0
>>614
それじゃない。
ネット探したけど見つからんな。どこだっけな?
読むとマリー・シュタイナーの苦悩が出ている。感動的と言うか考えさせられる内容だよ。
質は違うが今の日本の政治の世界とだぶるからなんか情けなくなってくるわ
617:考える名無しさん
12/11/18 01:06:48.00 0
>>616
あ、違いましたかw
じゃあ読んだことないかも。。。
以前、佐藤さんのHPでそれらしきものを読んだことがあったような気がしましたが、気のせいでした。
※というか、佐藤さんのHP久しぶりに検索したらなくなってるっぽい?
618:考える名無しさん
12/11/18 01:18:48.63 0
>>617
佐藤さんのは上のアーカイブスの訳じゃないよ。
「ルドルフ・シュタイナーとマリーシュタイナーの思い出」ってタイトルだと思った。
そういえばどっかに消えてるな。内容はほぼ覚えてるけどメモっておけばよかった。
619:考える名無しさん
12/11/18 01:25:48.13 0
>>618
そうでした!思い出して来ました。
ローカルにhtmlあると思うので該当箇所抜粋して今度あげますね。
でも>>616の内容も確かにどこかで読んだ記憶が。。。
シュタイナー系はネタが多すぎて覚えきれないw
620:考える名無しさん
12/11/18 01:29:45.34 0
シュタイナーの資料は訳者の講演会やネット、スイスに行った友達から
とか求めれば細切れの情報が多いから元がわからないんだよなあ。
いまはノートやメモをタブレット端末に放り込んで読むことが
多いから出元を書かないで要点や内容だけしか入れてない。
そのままここに載せていいものかわからないのでちょっと困るわ。
2チャンネルとはいえおおやけな掲示板だからな。
621:考える名無しさん
12/11/18 01:34:10.08 0
>>619
おれも読んだ記憶があるぞw
622:考える名無しさん
12/11/18 01:36:26.60 0
確かに。。。
ネットは著作権的に色々グレーの中で営まれてるから。
あげるのやめときます。
623:考える名無しさん
12/11/18 01:42:32.42 0
>>622
まあ出典記しればある程度だといいんでないかい。
たしか佐藤さんのシュタイナーとマリーの思い出は
過去スレで教えてくれた人がいて俺も読んだと思ったから。
あまり遠慮してても知りたいと思ってる人に伝わらないからね
機会があったら抜粋して載せるわ。ネットに転がってればURL載せればいいだけだし。
624:考える名無しさん
12/11/18 01:45:40.19 0
>>623
>過去スレで教えてくれた人がいて俺も読んだと思ったから。
シュタイナーが一体なんなのか、って内容の部分だったら引用したの私かも。
でもわざわざサイトを閉じた、もしくはデータを落としたのならそれなりの理由があるかも知れないので自重しときます。
625:考える名無しさん
12/11/18 01:51:02.83 0
もしかすると内容的に誤解を招く部分があったからかもね。らしき箇所はあるが。
626:考える名無しさん
12/11/19 02:04:50.74 0
「引用」は著作権法で認められてるから何ら問題ないよ
自分の意見としてパクってるわけでもなしw
627:考える名無しさん
12/11/19 02:28:44.28 0
URLリンク(www15.ocn.ne.jp)
ルドルフ・シュタイナーとマリー・フォン・ジーフェルスの婚姻後、
1915年3月18日、公証人の立ち会いの下、別の遺言書が互いに交わされた。
それは、この前のものと同じものを含み、第四条に次の言葉が足されていた。
どちらか一方が死んだ場合、残された者が唯一の相続人となり、遺産すべての決定権を持つ。
1910年 最初の遺言書作成
1911年 最初の妻死亡
1914年 マリーと結婚
1915年 遺言書に第四条追加(遺言書完成)
1924年 シュタイナー毒を盛られる
1925年 シュタイナー死亡
時系列で見ても、「シュタイナーがマリーを守るために遺言を書いた」という解釈は不自然だと思う
というか、最初の妻の生前に、最初の遺言書を作成したのもなかなかすごいね
余程信頼していたんだろう
628:考える名無しさん
12/11/19 02:28:55.57 0
つまらない人間だなぁ
629:考える名無しさん
12/11/19 02:32:30.16 0
男女の関係だったらとても書けないだろうから、
最初の遺言書の時点では、純粋に仕事のパートナーとして、全幅の信頼を置いていたんだろうね
630:考える名無しさん
12/11/19 02:56:42.94 0
>>628
俺に言ってる?
どうでもいい話だとは思うけど
シュタイナーを貶める解釈に対しては反論するよ
本当に、そうは思わないし
631:考える名無しさん
12/11/19 02:58:50.75 0
>>630
うん。そう。
>シュタイナーを貶める解釈に対しては反論するよ
貶める解釈ねぇ。。。
632:考える名無しさん
12/11/19 03:01:48.20 0
あぁ、あなたかw
じゃあ、気に障るのも当然だね
633:考える名無しさん
12/11/19 03:02:28.22 0
私はあなたを知らないけどw
634:考える名無しさん
12/11/19 09:31:45.15 0
シュタイナーは子供いる?
635:考える名無しさん
12/11/21 12:30:47.53 0
test
636:考える名無しさん
12/11/22 18:45:03.95 0
>>634
たしか娘さんがいたはず。二人だったか?
よく知らないけど。
637:考える名無しさん
12/11/23 02:42:39.33 P
いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか、という本を読んで瞑想をするのは良いと言う事ぐらししか解りませんでした
具体的な獲得方法等あれば教えて下さい
638:考える名無しさん
12/11/23 08:00:12.90 0
シュタイナーの思想に触れてまだ間もないのであれば
まずはシュタイナーの著作や講演録をどんどん読んでいってはどうだろうか
読書も立派な行法だよ
あと個人的にはヘーゲルの精神現象学を合わせて読むことを薦めたいな
これは長谷川訳でいいと思う
樫山訳は読みにくいのでやめといたほうがいい
639:考える名無しさん
12/11/23 11:36:27.87 0
ドイツながりでエックハルトおすすめ
640:考える名無しさん
12/11/23 11:45:27.17 0
>>637
本物の種子と偽物の種子を見て、心の中に湧いて来る印象に注目するんだよ。
その違いがわかって来ると、植物の霊を知覚する入り口に来たことになる。
641:考える名無しさん
12/11/25 20:27:59.56 P
>>638-640
ありがとうございます!
642:考える名無しさん
12/11/27 13:37:01.16 0
1922年の大晦日の夜、炎に包まれたゲーテアヌムを見るシュタイナーの目に、
放火によって焼失したエペソスのディアナ神殿の姿が映った。
アントロポゾフィー=人智学運動の中心であるゲーテアヌムと、
古代の密儀を代表するエペソスのディアナ神殿とのカルマ的関連が明らかになったのである。
643:考える名無しさん
12/11/27 13:47:13.55 0
自分のカルマを解明していくための方法を、シュタイナーはつぎのように語っている。
「過去を振り返り、自分が何を望まなかったか、何から逃げたかったかを、はっきりさせます。
それをはっきりさせたら、ついで、人生のなかで最も気に入らなかった事柄のイメージを持ちます。
過去の自分の人生のなかで、一番気に入らなかった事柄を取り出すことがまさに問題なのです。
そしてつぎのような考えに没頭しなければなりません。
自分が本来望みも願いもしなかった事柄を、精力的に望み、願うのです。
・・・・大切なのは、自分が望まなかったこと、あるいは自分の願望を成就できなかった事柄を、
あたかも熱心に望んでいるかのように表象することです。
こうして、感情と思考のなかに、ひとつの存在をつくり出すのです。」
644:考える名無しさん
12/11/27 17:57:47.46 P
> 自分が本来望みも願いもしなかった事柄を、精力的に望み、願うのです。
これが難しそう
その願いが一体何なのかもわからないレベルです…
何かアドバイスください。
645:考える名無しさん
12/11/27 21:45:44.80 0
>>644
べつに何も考えなくていい。特にそれにこだわる必要もない。
646:考える名無しさん
12/11/28 09:06:30.44 0
第2ゲーテアヌムはシュタイナーがほとんど関わってないからどの程度霊的効果があるか疑問だ。
俺はデザイン的にも第1が好きだ。
647:考える名無しさん
12/12/01 00:15:39.59 O
シュタイナーは、フリーメーソンである
648:考える名無しさん
12/12/01 12:09:23.68 0
フリーメーソンに何らかの偶像を見るオカルトアホがきたw
649:考える名無しさん
12/12/02 14:46:04.57 0
最近お客さん多いね
650:考える名無しさん
12/12/04 01:09:00.18 0
>>644
自分が苦手で避けていたようなことをむしろ望むということでは
たとえば数学が苦手なら数学をやりたいと望んでみるとか
651:考える名無しさん
12/12/04 01:09:44.34 0
>>636
まじで!?初耳
652:考える名無しさん
12/12/04 01:11:10.67 0
シュタイナーがフリーメーソンじゃないことは、人智学徒ならあまりにも自明なこと
653:考える名無しさん
12/12/04 02:19:31.22 0
シュタイナーがフリーメーソンと関係を持っていた時期があろうがなかろうが、彼が語ったいることの中身が深ければどうでも良いような。。。
そもそもフリーメーソンはシュタイナーのころには形骸化していて中身スッカラカン団体になっていた、と何処かで読んだ記憶がある。
>>647はフリーメーソンに陰謀論的なトキメキを持ってるのだと思うけど。
654:考える名無しさん
12/12/04 02:25:46.60 0
第32回 スルースキル検定会場はこちら
655:考える名無しさん
12/12/04 21:06:28.20 P
ではありません。
656:考える名無しさん
12/12/05 05:10:43.98 0
URLリンク(tinypic.com)
こういう単純なフォルメンでも描くのが難しい
注意しないとどんどん右上に上がっていくし
注意して描くと線が不自然になる