12/11/22 08:55:42.70 0
0点
>175 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2012/11/14(水) 20:59:05.43 0
>■日本人の言語思想の系譜 太平記読み
>太平記読みの思想
>「太平記読み」の時代:近世政治思想史の構図若尾政希(ISBN:4582767753)が、平凡社ラ
>イブラリーの文庫本として出版された。これで始めて「太平記読み」のことを知った。
>太平記読みは太平記を解読した本で、江戸初期の出版の普及とともに武家層から庶民にまで
>広まった。その後の日本人の政治、道徳思想の手本となった。
太平記読みは本じゃねーから
むしろ著者は
A(書物) 太平記
B(書物) 太平記評判秘伝理尽鈔
C(講演)「太平記評判秘伝理尽鈔」講釈
D(人間) 太平記講釈師(民衆向けタネ本問わず)
E(人間) 太平記講釈師(理尽鈔タネ本限定)
これらをすべて区別してる
これらの違いを語ってるわけでしょ?
最初から識別出来ないよーな文盲には読めねーな
これを使って書き直すと
>「直接講釈師に依らずともこれらの書物を通して「理尽鈔」講釈に接することが
>できるようになったのである。」
直接E(人間)に依らずともB(書物)を通してC(講演)に接することができるようになったのである
という意味