12/04/30 16:06:55.81 i
一切のルールに従わないことは可能か?
決定論と似ているね
決定論は、この世界が規則に則っていると説く
規則に則って考えてるだけだ
では、いかなる規則にも則らずに考えることはできるか?
悟性からの自由なんてあるのかね
51:考える名無しさん
12/04/30 16:19:00.24 0
>抄録
ルールがあっても勝負は確定しない、だからこそゲームとして成立する。
ルールというのは守ることで成立する、そして守らなくても守らないことを
発覚しなければルールは適合される。貴方が理解できないのは守られない
ことが現実に存在している点を後付の解釈によって否定してしまう所だろう。
ルールを守らせるものが機械判定であっても現実に動くそれは脳内の機械的
仕組みではない、それは人工的に作られたものであり不具合も解釈の仕方も
後付の機能訂正も存在してしまう。どんなに完璧にと願って確実だと主張しても
原発の人災はなくすことはできない。それらを作り上げる作業は1人ではない
わけで完璧さなど神話にすぎない。
52:考える名無しさん
12/04/30 17:48:09.12 0
>>51
意味不明
53:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 18:18:53.71 0
>>45
>>45
選択の問題
つまりどの論理を選択するのも「平等に自由」か。
選択する理由は無いならば「偶発的」ということか。
それとも選ぶ側には理由があるのか。
54:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 18:26:52.70 0
>>46
わたしも「論理によって何事かを掴む・知る」とか適当なこと言ったのは良くなかった
論理が道具である根拠は無く、既に理解そのものだからだ。
55:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 18:36:31.68 0
ノウ氏まかせましたよ
>>48
・悟性からの自由はあるのか。
「悟性に囚われている」という思考構造は果たして有効だろうか。
我々は既に悟性なのだ。悟性と共に自由なのだ。
56:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 18:51:41.82 0
>>51
ルールを守ると「成立」で、守らなくてもばれなきゃ「適合」か?(なんぞそれ)
「ルールありき」で考えるってことか?
ルールがなけりゃ違反もくそもない。後付けはお互いさまだ。
57:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 19:16:52.41 0
「我々は様々な局面でルールに縛られている」とすることは有効に理解できるわけだが
「ルール」にはその意味の適用範囲がどの程度許されるのか。
つまし、自然は果たしてルールに縛られるだろうか
58:考える名無しさん
12/04/30 19:19:06.76 0
ひょっとして、自然法則も法律もゲームのルールも、全部一緒くたにしてるのか…?
59:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 19:23:22.60 0
自然の振る舞いに規則があるようにみえるのは、自然がそれに縛られているからか?
それとも自然の振る舞いが本来的にそのようであるからか。
60:考える名無しさん
12/04/30 19:26:20.92 0
壮大過ぎて前途多難だな
61:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 19:29:01.89 0
>>58>>60
ひょっとしなくてもそーだろ
大変だぞこのスレは
文藝から意識、量子力学まで、超一般化を指向しているからな
62:考える名無しさん
12/04/30 19:30:45.43 0
わろたwww
63:簡単ですよ
12/04/30 19:48:14.99 0
相性にすぎない、模様にすぎない、解釈にすぎない
64:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/04/30 19:57:37.18 0
相性とか解釈にすぎない、ってのは、
その言明自体、『それも解釈に過ぎない』と言い返されるわね。
全部解釈で構わないのだ。ヒトはそれが『いかような解釈なのか』を知りたいのだ。
65:考える名無しさん
12/04/30 23:50:13.46 0
俺の相性にすぎない、俺の模様にすぎない、俺の解釈にすぎない。
それもいい加減な表現しか
66:ノウ
12/05/01 00:03:41.79 i
58
一緒ですよ
ルールってものはそういう領域にしかないんです
あなたはルールを触れますか?
かじれますか?食べれますか?殴れますか?
ルールってものはわれわれの認識と切り離せないものです
67:考える名無しさん
12/05/01 00:06:29.83 0
ルールは人が認知し作ったものであるので破れるが、自然の摂理は破れない。
摂理は人間の解釈ではない。
68:ノウ
12/05/01 00:10:15.43 i
ルールという特殊なものを使って、われわれは世界を知る
なぜ、ルールを用いないと世界を解釈できないのか?
世界は完全なデタラメと解釈してはならないのか、?
そうする余地はある
悟性を捨てたいやつは捨てればいいだけの話し
そこに理由があるならば、それは正当化のためではなく、反省のためだろう
69:考える名無しさん
12/05/01 00:49:35.57 0
関係を持たないと、関係してはいない。
70:ゲーム
12/05/01 09:35:03.17 0
>>22(抄録氏)
無限後退させる必要はない。
相対するもの同士がそのルールを容認しさえすれば、それは機能し、競技は
可能になる。しかし相対するもの同士のルールが異なるのなら、換言すれば
各々の言い分(論理)に齟齬や矛盾があるのなら、両者を超越する高次の規則
をつくらざるをえない。
『ルール(規則)』のかわりに“論理”という言葉を用いても同じである。
ルールが違えば、そろ論理は異なる。
論理が異なるのは、そのルールが違うから。
71:ゲーム
12/05/01 10:02:13.75 0
>>26
もともとは『力』について論じていたのである。
スレ主は“唯物論”者なので、力とは「物質⇒エネルギー⇒働き」ということらしい。
(私自身は物質よりもエネルギーのほうが“根源的”と推測している)
その過程で、もう一つ上記のそれに収まらない“力”があるのではないか、たとえば
北朝鮮がわが国に揮っているそれは、物理的とはいえないのでは?という疑問。
北朝鮮の国際間パワーゲームのルールとわが国のそれとは異なるのではないか、当然、
ルールが違うのだから、その言い分(論理)も違うはずだ、と私は述べたのである。
72:ゲーム
12/05/01 10:21:50.00 0
北朝鮮は“ミサイル”実験に失敗し、わが国への“物理的な力”は及ばなかった。
にもかかわらず政界のトップはもとより、一般国民も少なからず動揺せしめられ、
相当量のエネルギー⇒力の費消を余儀なくさせられた。北朝鮮は直接的に力を行使
することなく、力を揮ったともいえる。
この“力”は何か。私たちオタオタさせたのはモノではなく“情報”だった…
73:ゲーム
12/05/01 10:40:20.45 0
規則(ルール)は物質(エネルギー)ではない。
それなのに、ルールは競技参加者を律する。
それは彼らの“心身”に働きかけ、その振る舞いに“枠(制限、限界、範囲)”を定める。
むろん、逸脱できる。そのときは強制的に罰せられる。
それを受け入れなければ、その競技から締め出しを喰う。
この規則の持つ“力”を、どう解釈すればいいのか。
74:ノウ
12/05/01 12:57:37.09 i
73
あなたと僕では自由についての解釈が違うようです
あなたは規則を破ることを自由と考えるのに対して
僕は規則を守ることを自由と考えてます
あなたの解釈では、人間は自由ではありませんが、
僕の解釈では、人間は自由です
将棋で、僕が金の駒を自由に打てるのは、僕が将棋のルールを守ることが前提です
75:ノウ
12/05/01 13:03:03.00 i
ハーバーマスは次のように書いてます
「君は文法というルールを守らねばならない。
そうすれば君は言いたいことを自由に言える」
文法というルールを破ると、言葉は不自由になってしまいます
76:考える名無しさん
12/05/01 15:38:11.74 0
質問です、根拠や理屈なしで各自の答え(思い感覚)をお願いします。
Q.世界は無限(計れない類)か?または有限(計れる類か?)
方程式で表現される∞は値として比較しえるわけでこれは∞=無限大値
として分けてください。答えに一切の根拠説明は不要です。
定義された記号値としての∞とは?
∞+∞>∞
∞×∞>∞
∞÷∞=1
1÷∞=0
∞÷2=∞×2(∞が値なので∞同士の一致が可能である)
つまり計れないものは両辺においても一致するとは証明できない。
77:考える名無しさん
12/05/01 16:46:13.61 0
無限が計れない類だってのは、変わった言葉づかいだね
まずはそこの擦り合わせをしないと何にもならないんじゃないかな
78:考える名無しさん
12/05/01 17:46:46.80 0
>>77
ビックバン宇宙(137億光年)の外を計ることはできないよ。
因果律が無いからな。
79:考える名無しさん
12/05/01 17:52:31.64 0
「世界」「無限」「有限」「無限値」
これらの言葉の遣い方が曖昧すぎる。
ついでに、「方程式」はかなり限られた用法を持つ術語だけど、残念ながら遣い方が明確に間違ってる。
80:ゲーム
12/05/01 19:06:40.06 0
>>75
自由という概念は曖昧。それを承知で、この言葉を使うと…
「一つのゲームの規則を守る」自由は、それを破る自由を放棄することであり、
スポーツを例にとれば、野球する(そのルールを受け入れる)のなら、サッカーも
ラグビーもテニスも諦めなければならない。たしかに野球のルール内では、何を
しても許される。が、その自由は他の競技を断念した“不自由”によって購われ
ている。それは“等価”ではない。
人間は少々自由であり、かなり不自由なのである。
81:ゲーム
12/05/01 19:19:07.48 0
ハーバーマスの述べていることも、ほぼ同じである。一つの国語という“枠”の
なかでの言明である。
君は将棋をしたがるが、もともとの私の問いは「そのとき相手が将棋を知らず、
囲碁をやろうといえば、どうするのか」というもの。それに答えてくれたまえ。
この私の質問は日本語の規則を逸脱していないはずだ。w
82:考える名無しさん
12/05/01 19:24:29.32 0
×「求めよ。さらば与えられん」(マタイ7:7)
○「ねだるな勝ち取れ、さすれば与えられん」
83:考える名無しさん
12/05/01 19:25:07.35 0
>>79
まず正しい使い方ができる奴に学べ。
84:Absalom ◆owNN8RDlXo
12/05/01 19:48:30.43 0
>>81
言葉の使用と概念の構築は、違う結果をもたらす。常に概念を構築しながら、僕らは言葉を使用する。
したがって、将棋と囲碁のコマを使って、新しいゲームを遊ぶためのルールを少しづつ構築していけば
いいんじゃないかな。
85:Absalom ◆owNN8RDlXo
12/05/01 20:00:21.43 0
歌を歌う人と一緒にいたら、君はそいつを黙らせることもできる。でも、迎える朝日が脳を光りの色に染めてしまえば、
一緒にジャムセッションをして新しい時を迎えるのが、生きるということなんじゃないかい。
86:考える名無しさん
12/05/01 20:36:50.93 0
か・・かっこよすぎます
87:考える名無しさん
12/05/01 22:39:42.46 0
なんとなく,コインロッカー・ベイビーズw
88:ノウ
12/05/02 00:56:40.50 i
81
囲碁をすればいいんじゃないですか?
別に勝ち負けを明確に決める必要なんてないんだから、好きにすればいい
ただですね
囲碁をしていて、負けそうになった時に
「僕は五目並してる」と言い
五目並べで負けそうになったら今度は「囲碁をしてる」と言うのはダメですよ
自分の都合で、ルールをコロコロ変えてはいけない
それを守るなら、どんなルールでもいい
あなたは自分のルールに自覚的ですか?
89:ノウ
12/05/02 01:08:58.08 i
たとえば、ゲームさんのルールは「根拠が必要である」です
でも僕はそんなルールを受け入れてません
この時点で、僕とあなたはルールが違うわけです
あなたが、こ自分のルール「根拠が必要である」に自覚的なら、
そのルールでいいのか振り返ってみるのもいいと思いますよ
90:お前には俺ルールの難しさなどわからんだろ
12/05/02 01:17:18.04 0
>>88
俺ルールに従っていれば、俺以外のルールなどどうでもいい。
俺ルールを完全に守りきる覚悟があるなら最高である。
91:ノウ
12/05/02 01:50:15.77 i
90
俺ルールでいいんじゃないですか?
大事なことは、ルールとして守るということは
自分本位のご都合主義とは一線を画すということです
そういう、ルールに対して低姿勢な態度をとるならば、
俺ルールだろうと構わないんですよ
92:ノウ
12/05/02 01:56:40.24 i
五目並べだろうが、囲碁だろうが、俺ルールでつくった新しいルールだろうが
どんなゲームでも自分が負けることはありえます
ご都合主義にルールを改訂しない限り、それはかわりません
俺ルールでいいんです
俺ルールだろうと、自分がルール違反を犯すことはありえますし
ルール違反を犯したらペナルティがあります
逆に言えば、自分が絶対にルール違反を侵さないような俺ルールは適さないということです
93:ノウ
12/05/02 02:12:15.91 i
ゲームってのはそういうことなんです
ナルシストにゲームはできません
ゲームである以上、自分に不利なことが生じても受け入れねばならない
その覚悟があるなら、俺ルールだろうと、誰かのルールだろうと、
どんなゲームだろうと参加できます
例えば、王手飛車取りをされたら、どんなに飛車を取られたくなかろうと飛車を取られねばならない
それは将棋に参加する上で仕方ないことです
俺ルールだろうと、似たような不利なことは生じ得ます
それを受け入れる覚悟こそが必要なのではないでしょうか?
94:Absalom ◆owNN8RDlXo
12/05/02 02:16:54.03 0
>>90
右翼と左翼は分かり合えないということでしょうか?
それなら、あなたのルールはあなたがずっと持っていて大変疲れるでしょう。
ルール等なくてもいい瞬間というのは、あなたにも確かにあるはずです。
村上春樹の言うように、首から下げた重い金の時計を、外してみれば、
うそのように楽になるのでしょう。
95:考える名無しさん
12/05/02 03:46:42.02 0
>>91
> 俺ルールでいいんじゃないですか?
常にルールを変え続けるという俺ルール、常に嘘を付き続けるという
俺ルール。常に俺ルールも世界のルールも守らないという謎のルール。
さあ選べ。
96:ノウ
12/05/02 04:31:59.20 i
95
それはルールじゃないものに「ルール」と名付けているだけです
ルールというのは、規則なので、規則であるための条件がいくつかあります
それを満たさないものはルールではないのです
決定論で考えてみれば分かります
常に物理法則が変わるような物理法則はすでに禁止されています
他にも固有名詞を含めることも規則の条件に反します
つまり、様々なルールの多様性を認めることは
なんでもありや、デタラメや、ぐちゃぐちゃなこととは異なるのです
これは、哲学的には相対主義への反論材料になります
97:ノウ
12/05/02 04:37:40.36 i
ところで、3番目はいい例です
僕が昔、考えた、悪魔のルールを定式化するとその形になります
「いかなるルールも守ってはならない」
これが悪魔規範として定式化できると僕は考えました
このルールは自己言及になるんです
この非対称性をもとに、規範や道徳を基礎付けることができるのではないかと
当時、8年ぐらい前に僕は考えたんですね
98:ノウ
12/05/02 04:48:15.82 i
ところで、なんでぐちゃぐちゃじゃいけないのか?
なぜ、なんでもありではいけないのか?
これは哲学の一番の根本問題でしょう
なんでもありで生きる人も世の中にはいるでしょう
そういう人たちをどうこうはできない
ただ、なんでもありで生きる人は、
反省しませんし、悔い改めませんし、
成長しませんし、ずっと同じ自分の殻に閉じこもったままになります
それも一つの生き方なのでしょう
ただ、自己批判と反省と自己の変化に大きな価値を与える人は
そういった態度からも、自己反省をすることが可能だと考えます
99:考える名無しさん
12/05/02 04:50:40.69 0
なんで人生観の話になってるの…
物理の話も道徳の話も一緒くた
なんて雑な頭をしてるんだ…
100:考える名無しさん
12/05/02 06:29:07.55 0
俺の話以外は糞だと申しています、
101:考える名無しさん
12/05/02 06:38:38.83 0
理論をつくる場合(整理する場合)、どれだけの一般性を持たせるかが一つの問題になる。
狭すぎては適用範囲が限られ価値が低くなるし、逆に広すぎては何も有用なことが引き出せない。
一般性が高いということは、それだけ使える条件が少ないということだから、
深い議論はしにくくなり、得られるものは空虚な一般論だけということになりかねないからだ。
議論するにあたっては対象の適切な範囲を見極めることが大切だ。
102:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 07:49:00.66 0
>>70
相対するもの同士が何ものかを犬と呼べば、それは犬として成立する。
将棋の金が動ける場所はプレイヤー同士で了解されている。確かにそう。
しかしそれはただの「状況説明」「現状肯定」でしょう。
103:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 07:57:29.12 0
つまりそれは「無条件にそのような事態を実現できるヒト」ありきなんですよ。
しかしどうやってそのヒトは「ルール」とやらを理解するんですか
ゲームさんはそれを「正しい言葉の使い方によって」と言ったんです。
104:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 08:05:01.28 0
ゲームさんは「正しい言葉の使い方」は規則だと言ったでしょう。
しかし「正しい言葉の使い方」を決める規則とは、どんな規則ですか。
貴方はそれが「超越している」ことを認めたでしょう。撤回しますか?
105:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 08:11:54.71 0
「酸素は酸素でしか成立しない」というのはですね、
酸素には「あの酸素」も「この酸素」もないのですよ
酸素と呼ぶものは時空を越えて『全く同様に酸素』なんですよ
なのでここが概念の『核』と成り得るんです
106:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 08:20:11.11 0
論理は世界構造と同調している
しかし論理=世界とは言えない
また世界構造が自然と一致しているかどうかは分からない。
わたしは「自然」を超越としてしまった
107:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 08:27:39.23 0
ルールは変えても構わない
変えたことが分かればいい。説明できればいい
世界が論理的であるとはそのようなこと
108:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 08:34:22.02 0
数多ある「○○論理」は「ヒトの思考」のありようを整理しているだけ
ヒトの思考に種類があるわけではない。
また論理が整理されることでその構造がヒトに示されるが
解明できるわけではない
109:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 08:40:46.48 0
>>101
一般論としてはwその通りですよ
それを実行するのが難しいわけです
なぜなら、その「見極め」にはルールがない
しかしその言明は有効と思える。不思議なことです
110:ゲーム
12/05/02 09:19:32.62 0
>>84
君のいうとおりである。が、その過程で侃々諤々、とてつもなく時間がかかるだろう。
したがって、一般的には別の方法を選んできた。
結局、>>88のいうように、囲碁をやるか将棋をやるかは“力”によって決定される。
ノー君は、囲碁か将棋かチェスか…か、競技種目が決まってからの話をしているにすぎない。
しかし私は、何をやるかをどうやって決めるのかにつき云々している。
ノー君との議論は、だいたいこうなる。w
111:ゲーム
12/05/02 09:49:13.32 0
>>89
この君のレスなんぞは、白を黒といい包める詐欺師なみのそれ。w
君は思い込みにそって他人を描くから、こういう書き込みになってしまう。
前にもいっただろうが、君の“勝手読み”が女性を辟易させ、職を失わせ、
このレスでも議論相手を逃がしてしまうのである。w
こういった覚えはある。
「論理は規則に規定される」ただし「その規則が正しいという根拠はない」
また「将棋の『金』は6とおりの選択肢が与えられているが、なぜそうなのか、
その理由はない」とも。
規則に根拠などはない。それを受け入れるかどうかである。
これは抄録氏が証言してくれるだろう。
さて、その抄録氏だが…
112:ゲーム
12/05/02 10:22:22.89 0
>>104
何を撤回するのですか。規則は(それを受容すれば)超越している。
『金』の動かし方は変えられない。
それを恣意的に変えるのは、このゲームを放棄することを意味する。
むろん、放棄する“自由”はある。
「言葉を覚える」とは、その発語が“相手”の了解をえることである。
その了解を通じて“正しい使い方”を習得する。
言葉の使い方の“正しさ”を認定するのは、たとえば「親」である。
しかし、その「親」も、なぜその使い方が「正しい」のか、その理由は
知るまい。
113:ゲーム
12/05/02 10:54:36.20 0
>>105
同じモノは存在しえない。
酸素とて、しかり。私たちが“同一”と称しているのは「概念」。
同じ“水”が存在しないように、同じ“椅子”をつくりえないように
同一の酸素は「ない」のである。
なぜか。酸素もまた“物体”だからである。
それは“構造”をもっている。
構造とは“関係”態であり、事態と言い換えてもよく、それは変化を常態とする。
(概念とは、それを凍結した呼称にすぎぬ)
酸素もまた(不変の)モノではなく、無常の“事態”である。
どの酸素も似てはいるだろうがw厳密には“様相”を異にしている。
ちなみに、構造を有しない不変の“モノ”はまだみつかっていない。
114:ノウ
12/05/02 11:29:11.25 i
99
115:ノウ
12/05/02 11:32:24.18 i
99
カントが言うには
人間の知性には規則を扱う部分がある
この規則を、物質にあてはめると物理法則になり、
人間の行為にあてはめると道徳規則になる
どちらも、規則を何かにあてはめてるという点は同じ
116:ノウ
12/05/02 11:38:17.02 i
ルール無用、なんでもあり、無法状態
血で血を洗う、弱肉強食
いろんな言い方はありますが、
無法という名のルールはありませんし、
ルールのないゲームもないんですね
無法のルール、弱肉強食というゲームというのはありえないんです
ただ、世の中は弱肉強食、そう考えて生きる人はいます
あと、これ全部、哲学の話しです
分かりやすくを徹したら、こうなった
117:考える名無しさん
12/05/02 11:44:20.35 0
カント拝んでろ、かす
118:ノウ
12/05/02 12:03:13.95 i
117
ウィトゲンシュタインとか、カントと言ってること大差ないぜ
ポパーもカントと親和性があるし、
ここらへんの哲学の話題なら、カントは避けて通れない
みんな、
ものはある、語れない、でもルールは大事って言ってる
なにもないと、自分が身勝手になって、ルール無用になる
この対立が焦点
僕はバートリーのスタイルで行く
規則を大事にすることに根拠はいらない
規則を大事にすることもまた反省できる
だから、ルール無用の人とも対話をする精神は忘れてはならない
ルール無用の生き方が正しい可能性だってあるのだから。
119:ノウ
12/05/02 12:24:36.62 i
あと、決定に囚われると「力」にとりこまれる
別に決定する必要なんざないんよ
物理法則だって、どんな俺ルールで説明しても構わない
こないだアインシュタインが間違ってるかもみたいな話題になったけど
アインシュタインが正しいか、ニュートンが正しいか決定する必要はないんよ
ルールにうまく適用できない観察事例があるかどうか
それをどのようにルールに適用させるか、それが大事なんであって
決めることは物理学の仕事じゃない
物理学の世界だって、決めているのは力だ
考古学の世界も、決めているのは力だ
でも力が全てじゃない
吉野先生はそれでも自分の研究を貫き通したし
ガリレオは「それでも地球は回っている」と言った
力によって決定することとはまったく関係なく、世界は何らかの形で存在しているってこと
120:抄録
12/05/02 12:38:03.69 0
>>112
駒の動かし方(規則)をどうやって理解するんですか
貴方によれば正しい言葉の使い方によって理解するのでしょう?
貴方は、
>或る言明が論理的かどうかを判定するのは、その外部にある(超越的)論理であり、
>それを「規則」と私は呼んでいる。
と言ったでしょう。
それを撤回するんですか、と訊いているんですよ。
規則を二重規範としたために、規則を理解するための規則をどこまでも要請する
それを無限後退だと言ってるんですよ。
>>113
そりゃ貴方の旧態依然とした思考構造を述べているだけですよ。
酸素はですね、もはや「物体」と「本質」が一致しているんですよ。
酸素という実体性を伴う『種』しかないんです。
「酸素という概念」即ち「酸素という物体」なんですよ。
「様相を異にする」酸素など、どこにあるんですかね。教えていただきたい。
同位体となったら、もう『別の種』なんですよ。
「この酸素」と「あの酸素」の違いなんざ、どうやっても無いんです。
「酸素の場所」も「酸素のエネルギー」も「この酸素」である必要が無い。
どの酸素であっても、概念を越えて、全く同等なんですよ。
121:考える名無しさん
12/05/02 12:59:09.31 0
原則の人、哲学板からいなくなっちゃったの?
122:ノウ
12/05/02 13:36:35.36 i
規則ってのは、同じ記号のものは等しく扱わねばならない
それが、規則である要件
井上先生はこれを「等しきものは等しく、不等なものは不等に扱え」と定式化した
ルールに固有名詞を含めることができないのもこれ由来
金が斜め後ろに下がれないルールは、全ての金の駒に等しく扱われることで成立する
でも、あの金の駒と、この金の駒は別の金の駒だ
あれとこれは「あれはあれであり、これはこれである」という点で異なる
しかし、規則を通して考えるならば、それ以上の違いを説明せねばならない
われわれが言葉で違いを述べるということは「あれはあれであり、これはこれだ」以上のことを発言していると解釈されるからだ
123:考える名無しさん
12/05/02 13:38:22.71 0
この人、人の発言に依存しないと主張できないの?
124:考える名無しさん
12/05/02 13:39:13.57 0
そういうやつに限って単に宣言してるだけ。これもそうだな。
125:ゲーム
12/05/02 14:20:44.37 0
>>120
将棋のルールは理解するのではなく、覚えさせられるのである。
覚えたくなければ、将棋などしなければいい。それだけの話だ。
言葉の使い方も理解するというよりも、始めは覚えさせられる。
そうして、なんとか使えるようになったのが私の場合、日本語。
その使い方の“正しさ”は超越している。
なぜ、それが正しいのかは、だれも知らないのではないか?
正しさの根拠は、無限後退させようとどうしようと「ない」といっているのである。
126:ノウ
12/05/02 14:52:06.94 i
123ー124
そう、そう宣言しているだけ
僕らのような哲学好きは、それが正しいと思って発言してはいない
むしろ、どこか欠陥があると考えて発言している
だから定式化したり、名前を出したりする
例えば、数学でピタゴラスの定理は人の名前が入ってる
たくさんの定理や考え方に個人名が入ってる
でも、誰も気にしない
誰が言ったかに興味がある人は数学をやってないからだ
僕らも、それがきっと正しくないと考えるから、人の名前を出したり、用語を使ったりする
127:抄録
12/05/02 14:58:38.28 0
哲学の問題で、「セテウスの船」とかいう話がありますでしょう。
全体の形は保持しながら船の部品が少しづつ交換されていって、
部品が全部交換されたら、この船はもとの船か、とかいう
すっとこどっこいの話がw
船としての概念は保持されるが、中身の部品は代わっている、
こんな思考が有効なのは、
各構成部品はそれぞれ、それがいかに似ていようとも、別の部品と完全に同等となることは無い。
っていう「経験則」を信頼してるんですよ。
「この部品」がオリジナルなら、「交換部品」は「似せモノ」ってことです。
しかし、酸素にはオリジナルも似せモノも無い。
それらを区別して考えることはできる。ヒトは惰性的にそうしてきた。
しかしそうすることによる差は無いとしたらどうします。
酸素には目印をつけようがないんです。酸素内の陽子、電子、中性子には差が無く、
「この酸素」と「あの酸素」の構造には「個性による差」など付けられないからです。
目印を付けようとしたら同位体にするしかない。
「状態の異なる酸素」があるとして、違うのは「状態」なんです。
酸素じゃないんです。状態の連続性に解消できるんです。
ここまでくると、「個物」という幻想はとりあえず捨て去れるんです。
128:ゲーム
12/05/02 15:02:53.92 0
>>120
酸素については抄録氏のほうが詳しいのだろうが…
たとえば「物体と本質が一致している」との言い方は、私とは使い方が違う。
或る“本質”をもったAなる物体を(たとえば)酸素と呼び、別の本質を有するBなるそれを水素と呼ぶ…
つまり概念規定のことである。酸素あるいは水素の概念は、それぞれ同一に決まっている。
では「本質」とは何? 構造と機能のことである。
「変化」とは、そのいずれか、もしくは両方が変わることを意味する。酸素は不変?
では、聴く。酸素はこの「世界(宇宙)」が発祥して以来、存在したのか。
ちがうはずだ。変化の過程で生じた(生成されたw)モノの一つだろう。
酸素になるや否や「不変の存在」に成り上がったのか? まさか。
酸素と酸素の差異は超極微なので、この領域では概念と存在者を同一に扱っても差し支えない、いう話。
どこから同一概念における差異が顕著になるのだろうか。あのネコとこのネコは異なり、あの椅子とこの椅子も違う。
「あの水とこの水」あたりから怪しくなるようだ。
そこで、もう一つ質問。このネコとあのネコの違いは何によって生じるのか。
129:ノウ
12/05/02 15:04:17.68 i
でも、人の名前にアレルギーがある人はいるよね
ボイルの法則とか、メンデルの法則とか、
ピタゴラスの定理とか、ボイラーの定理とか
ユークリド幾何学やリーマン幾何学のユークリッドやリーマンも人の名前だし、
学問じゃなくても、将棋の戦法で誰かが開発した戦法に人の名がつくことはある
誰が考えたかとか、誰が定式化したか、なんて俺はあまり興味がないのだが、
そんな生き方で世の中つまらなくないのかねぇ
130:考える名無しさん
12/05/02 15:10:22.99 0
>では「本質」とは何? 構造と機能のことである。
ではない、構造と機能は本質の器にすぎない。
131:ゲーム
12/05/02 15:11:11.78 0
変な言い方をしました。
「どこから同一概念における差異が解消されるようになるのだろうか」でした。
132:ゲーム
12/05/02 15:15:30.07 0
>>130
では、本質とは何? 性質? w
では性質の違いとは?
133:考える名無しさん
12/05/02 15:19:13.79 0
>>132
「本質」は神秘的で、想像すらできない不可侵なものであってほしいんだろw
134:ゲーム
12/05/02 15:21:54.67 0
構造と機能が変化しない不変の“存在者”があれば、また、それをモノと
呼びうるのなら、抄録氏の唯物主義も一歩、前進するのだが。w
機械氏は“超ヒモ”と断定していました。w
135:ゲーム
12/05/02 15:34:45.29 0
>>127
また“状態”なる曖昧な言葉を…
たとえば、乳幼児と大人とでは“状態”が違う。
同一の“ヒト”なる概念で括れるけれども、双方を“同一”とはいうまい。
あるいは乳幼児同士も“状態”が異なるので、区別できる。
酸素にも状態の違いがあるのなら、それらは別ものである。
136:抄録 ◆xOLbFG9QNU
12/05/02 15:47:44.02 0
鬼のように言い返したいところですがw
もう終わりにします
わたしはしばらく消えねばならない
名残惜しいw
盆にはまた還ってきたい(希望
137:考える名無しさん
12/05/02 15:50:13.58 0
ノウさん、コテハン使うならばそれなりの覚悟で行ってください。
非コテハンは糞蟲か非論理の野次馬です、私が保証します。
138:考える名無しさん
12/05/03 00:56:59.06 0
神は現在までしか支配できない、これが絶対的ルール。
神であっても未来へサイコロは投げないのである。
139:幻
12/05/03 01:06:29.98 0
不可思議な力は神すら支配できぬ仕組みによって成立する。
不可思議なのはそこに奇跡が潜んでいるからである。
140:考える名無しさん
12/05/03 16:56:01.04 0
鬼が消えたが、鬼とは必然である。
141:考える名無しさん
12/05/03 18:47:24.64 0
なぜ捉えられない対象を望む、それは誰かが定義し証明すれば終わること。
手段と結果とどちらを選ぶ?
貴方が選べないのは手段と結果とは違う何かが無意識的に見えているからだろう。
理性がそれを否定しているかぎり手段か結果を選ぶしかない。
142:ノウ
12/05/04 02:10:15.56 i
135
厳密に言えば同じものなんて、なにひとつないんでよ
でも、それだと不便だから、共有する性質を同じと見て、同等に扱うのです
2000円札を両替したとしましょう
1000円札が二枚になります
でも待ってください
その1000円札はそれぞれ違う1000円札です
あれとこれの違いに目をつぶらないと、両替もままなりません
これは数学や計算においてすら成り立つ
あれとこれの違いを理由にするということは、規則を使用した思考を否定することになる
143:ノウ
12/05/04 02:19:37.84 i
本質という言葉が何を意味するかは俺は知らない
でも、考えたり、何かをする時に
あれとこれの違いに目をつぶり、抽象的性質を主題にする必要がある
そうしないと、規則を使った思考ができないからだ
本質というものが、規則的思考に優位性を与えるための方便ならば
僕は本質があってもいいと思う
1000円札を二枚渡しても
「違う1000円札が1枚ずつあるだけじゃないか、2000円くれよ」
と言われるとうざい
「本質を見ろ、それは2000円だろ」と言いたくなる
144:ノウ
12/05/04 02:31:20.67 i
たかし君は120円のみかんを3個買いました
よくある算数の問題だ
算数や数学がまったく苦手な人は、
問題文における「たかし君」や「みかん」に囚われてしまうらしい
でも、この問題は「たかし君」だから、、
そう考えてしまうのが算数が苦手な子供の特徴だと、
知り合いの塾の講師が言っていた
慣れてしまうと、「たかし君」や「みかん」という言葉は捨ててしまう
計算の邪魔だからだ
思考するということは規則を使うということ
規則にのせるためには、規則にのらない要素を捨てねばならない
子供の発想の凄さは、僕らが慣れ過ぎてしまって当たり前と考えていることを自覚させてくれる
自らの考え方のルールに自覚的になれたのなら、そのルールを振り返ってみるのもいいだろう
145:ノウ
12/05/04 03:11:56.74 i
「力」について少し
世の中は「力」がすべてじゃないが、「力」がまったく関係ないわけでもない
「力」という概念の対になるのは「真理」だろう
真理はない→力がすべて
真理はある→力がすべてではない
みたいな感じか
真理に関心がある人は学者として生き、研究をする
力に関心がある人は政治家として生き、世の中で結果を残そうとする
両者がいて、うまくいくのだろう
マキャベリは「君主は学者の言うことに耳を傾けすぎてはいけない」と言ったし
カントは「学者は政治に参加するな」と言った
政治家と学者は相入れない
学者は政治家を批判するのが仕事だし、政治家は根回しや裏工作をするのが仕事だ
でも、カントの時代から、政治家による学者(道徳家)批判ってのはあったらしい
世界を怜悧に解釈するのは昔からあったし、その解釈に反対するのも昔からあったのだろう
あ、数年間続けてる主張をさせていただくが、「真理はある」と言わせていただく
146:考える名無しさん
12/05/04 05:58:18.45 0
なるほど
147:考える名無しさん
12/05/04 07:42:06.09 0
>真理はない→力がすべて
>真理はある→力がすべてではない
感じでも、その説明が成り立つって誰も認めないんじゃない?
わからないからそう感じたでは貴方の真実であっても、他の真実には
なりえないとは思わなかった?
それって真理を望むが真理は感じるままのものみたいな発想じゃない?
自分で真理が何かを納得したのは信じること?理解したこと?
まずその辺を考えてみては?
148:ノウ
12/05/04 08:46:47.12 i
147
真理がある、相対主義批判についての僕の研究歴は長い
上で、書いたすべての内容が、要約すれば「真理がある」の一言でおさまる
真理と力を対比させたことは、政治家と学者の分かり合えなさって
カントが書いてたことに僕もまた興味があるからだ
僕が「真理はある」と言う時、僕は政治家ではなく学者の態度に身を置く
でも、世の中がみんな学者ばかりになってしまったならば、きっとうまくいかないだろう
つまり「真理がない」と考えることにも、利点はある
「真理がない」と考えれば、「力」に着目できる
そういう良さを全否定するのは良くないと思ったまで
149:ノウ
12/05/04 08:57:37.08 i
真理については哲学の話題なので、分からない人には分からない
そこで、僕は昔こう説明したことがある
言葉の外圧と、言葉の内圧
「真理」とは、言葉の内圧に着目することであり、
「力」とは、言葉の外圧に着目することである
この説明をここでしたのは8年ぐらい前か
将棋にもまた、外圧と内圧がある
あなたは飛車をとられたくない
しかし、王手飛車とりをされた
その際に飛車をとられない方法には二種類ある
一つは、王手を防ぐと同時に飛車とりを防ぐ手を考えること
もしくは飛車を相手がとったら不利になる一打で、かつ、王手を防げる手を考えること
もう一つは、相手に「飛車をとったら絶交だ」と言ったり
「飛車をとったら殴るぞ」と言ったり、「待った」と言ったり
上は将棋の内部による解決策
下は将棋の外部による解決策
言葉もまた同じように、内部による変化と、外部による変化がある
150:ノウ
12/05/04 09:17:31.89 i
長文書いて消えると萎える
哲学の世界では「真理がある」が前提で、
「真理がない」というのは入れなかった
昔、グルというかなり頭のいいコテがいたが、彼もまた「真理がない」という態度には閉鎖的だった
現代では「真理がない」という考えから出発する新しい考え方もあるだろう
それぞれのスタンスは、幾何学の公理が異なるように相いれない
でも、そんなことはないと思う
僕らは異なる幾何学を理解できるのだから
「真理がある」と「真理がない」の両者を理解できるだろう
片方の幾何学をやってるからといって、もう片方の幾何学に意味がないわけではない
グルは、「真理がない」を散々否定しようとした
つまり「われおもうゆえにわれあり」は疑えない、と頑として受け付けなかったが
僕は「われおもうゆえにわれあり」は正しいと思うが、疑う余地はあると思う
151:ノウ
12/05/04 15:40:52.84 i
論理について少し書く
世の中で論理について、勘違いをしている人は多い
僕の学生時代も、勘違いしてる人がたくさんいた
将棋を想像してほしい
論理とは、将棋で言えばルールの部分でしかない
ルールだけで解けるのは詰め将棋だけだ
逆に、戦法はルールとはまっく違うものだし、詰め将棋をするに何の役にも立たないが
将棋をするには不可欠な部分だ
ルールだけあれば成立する将棋にも、詰め将棋の部分と本将棋の部分がある
論理もまた同じだ
論理において詰め将棋のように論理を使える時もある
しかし、詰め将棋が将棋のすべてではないように、
論理によって解答がただ一つだけ出ることは、言葉のすべてではない
むしろ逆である
論理的に恒真なものは常に無意味である
152:ノウ
12/05/04 15:47:11.07 i
また消えた
だる
詰め将棋の問題において、詰まない問題は問題が間違っている
ならば、本将棋は九割以上が詰まない局面であり、
詰み将棋にしか興味がない人には無価値に映るだろう
だが、本将棋を指す人はいる
彼らは最初から詰め将棋を目的としていない
153:考える名無しさん
12/05/04 15:48:10.40 0
本論よりも喩え話の方が饒舌な人っているよね
154:ノウ
12/05/04 15:48:18.08 i
終わり
比喩しかできんかった
155:考える名無しさん
12/05/04 18:55:51.13 0
>>154
言葉は比喩から生まれた、具体性とか共通の経験による説明にすぎない。
盲目な人に教えるには億とか兆の比喩を与えなければ伝えられない。
真理とか絶対の領域の果てであって直接関係する類ではない。
それが分かったとしても何の意味もない、真理は常に隠れて
関係しているのはその外を覆っている何かだ。
見えないものを直接的に見たように理解できても見ることはできない。
156:考える名無しさん
12/05/04 18:59:20.42 0
>真理と力を対比させたことは、政治家と学者の分かり合えなさって
>カントが書いてたことに僕もまた興味があるからだ
真理と力を対比できても、反意語ではない。
つまり対にするのは主観的な対称性を元にする世界の計り方であって
どんなものでも対称で捉えることは困難の大小はあっても可能である。
157:考える名無しさん
12/05/04 19:03:19.48 0
「対称で捉える」とは??
158:ノウ
12/05/04 20:19:46.53 i
さて、続き
詰め将棋にしか興味ない人もいれば、本将棋にしか興味ない人もいよう
彼らは関心が異なる
「本将棋なんて詰ませようがない将棋をやるのはバカだ」と言うのは簡単だ
だが、そこには関心の違いがあり、ルールの違いがあり、価値の違いがある
価値やルールについての検討が必要に思える
159:ノウ
12/05/04 20:34:15.91 i
疲れた。
160:考える名無しさん
12/05/05 01:26:16.99 0
スナインコッコスマナラコッサーラ長老
この名前を持ち出すと発狂して荒らしてしまう低能が実在します(笑)
この手の下品な馬鹿をはじめとして、
機械的唯物論厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,
南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,イデア厨,ポモ厨,ソカ厨,
ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨,ピンドラ厨,コーマン厨,知弁和歌山厨
これらはすべて策士の陰謀であり、実在する人物とは一切関係ありません。
161:ノウ
12/05/05 06:36:37.58 i
平和について
平和とは永遠なるものだから、永遠平和と言うのはおかしい
カントは永遠平和について、それは豊な概念であら、実現可能であることを説く
しかし、カントの全文を読めば、現実として現れることがありえないことは分かる
それは可能性を保証するだけだ
カントは平和についての文章が誰のための文章なのかぼかしている
「机上の空論」と言われる哲学者のためなのか、
それとも、いっこうに戦争をやめる気配のない政治家のためなのか、、。
理性は情念の奴隷なんかねぇ
朝だから、とりとめもないレス
162:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 09:23:44.31 0
>>理性は情念の奴隷なんかねぇ
うんそうだよ。
カント自身もそうだよ。
163:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 09:36:25.28 0
蠅の王:「永遠の平和の中で納豆のように香ばしく腐った人間どもをおいしくいただきま~す♪」
164:考える名無しさん
12/05/05 09:38:16.23 0
それなんかの比喩みたいだね
男は女の奴r いやなんでもない
165:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 09:45:15.20 0
キルケー:「男の命が輝きと強さと美しさを持つことのないように永遠の平和を~」
166:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 09:52:27.94 0
最近なんか脂っこいものがダメ。
野菜食え野菜。
167:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 10:02:17.51 0
二律背反のテーゼは神秘主義への扉を叩いちゃう♡
有限の神は自由意志の神♪
168:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 10:06:17.28 0
叩いちゃう♡
ダメ?
169:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/05 10:21:21.71 0
久々の連休で朝から酔っぱらってます。
昨日は昨日で焼酎一ビン空けました。
本当にありがとうございました。
170:ノウ
12/05/05 11:50:00.44 i
「理性は情念の奴隷である」ってのはヒュームの言葉
現代風に言うと、「知恵は欲望の奴隷である」って感じかな
カントは、知恵は欲望に反省をうながし、己を律する機会を与えてくれもする
と、説く
僕はカントの人間観が好きだ
171:ノウ
12/05/05 12:00:44.92 i
「永遠平和のために」ってのは戦争の仕方が書かれている本なんだ
戦争をするにあたっても、「平和」を意識していたら、
互いに滅ぼし合うような戦争はしてはダメだよって話
だから、ひどい兵器は禁止して、投降兵は保護しなくちゃいけないよ
戦争の後も信頼関係が築けるように戦争しよう
まぁ、そう書いてある本
戦争をやめさせる本ではない
172:ノウ
12/05/05 12:13:07.48 i
もし、平和原理主義みたいな人がいたら、カントの本を破るだろう
そこには戦争の仕方が書かれているのだから
「世の中は戦争と停戦の繰り返しであり、平和とは停戦状態のことを言う」
こんな考え方が政治家には多い
でも、カントは「平和は恒久なるものを指すし、
将来に渡って戦争が再開されることが担保された条約は平和条約ではない」と言う
カントにおいて、平和は、世の中に実現させるようなものじゃない
「そんな平和に何の意味がある?」と感じる人はいよう
僕はそう思わないけど、目の前に現れない平和を忌み嫌う人もいるだろう
173:ノウ
12/05/05 12:39:15.64 i
キング牧師とマルコムXの対比とするか
キング牧師の有名な演説は、
黒人たちに意識の向上を促すけど、
「日常生活に戻れ」と言う
マルコムは黒人の立場は勝ち取らねばならない、と過激なことを言う
174:ノウ
12/05/05 12:56:29.59 i
黒人からしたら、キング牧師の言葉には耳を傾けにくいよね
だって、変わらないから
マルコムの言葉の方が届く
白人の言うことを聞くな、黒人は生活を勝ちとれ
ま、どうでもいいか
175:考える名無しさん
12/05/05 19:25:17.44 0
>>170
> 「理性は情念の奴隷である」ってのはヒュームの言葉
そうだよ、情念を滅するのは修行した人でも不可能だから。
滅した状態になるのは自殺するのと等しい。人間として精神錯乱し
その状態で理性があるとはいえない。情念なしの理性などデタラメに等しいから。
悟りえた人が情念を滅したような状態になれるのは滅しているわけでも
情念が消滅したわけでもない。
あえて自殺を選ぶ、それは情念を騙し間違いを選択させること。
間違いが常に間違いではない(理性がそれを理解していないとダメ)
のがポイントである。
176:ゲーム
12/05/06 11:16:25.53 0
>>175
では「自殺」は理性的行為?それとも情念の所産?
177:ゲーム
12/05/06 11:50:44.60 0
>>ノウ君
君の“真理”についての能書だが口上だかはしらぬが、読ませてもらった。
で、何が真理? おっと、この問は君には禁じ手だった。w
質問をかえる。真理とは何? たぶん、この問もはぐらかすだろう。w
そこで、このスレに即して問いたい。機械氏は、こう述べている。
「すべては物質である」「すべては必然として生起する」と。
物質の他は存在せず、偶然はない、というのがスレ主の言明。
「それは真理である」と彼は断言している。
機械氏の説く“唯物論”“決定論”は君からみて真理?
イエスかノーかで答えてくれ。その理由も。よけいなゴタクは結構だから。
178:ノウ
12/05/06 12:00:00.10 i
何が真理かには興味がない
僕が興味があるのは「真理とは何か」である
もうかなりの回数を言ったが、
真理とは、存在と言葉の対応関係から成り立つもの
君には分からんよ
この世界が無ではなく、なんらかの形で存在しているならば、
それをもって「真理はある」と言うんだよ
「どのような形で存在しているか?」については、
個人個人がそれぞれの関心に沿って研究すればいいだけの話
179:ゲーム
12/05/06 12:06:28.40 0
>>152
君は将棋の例をよくあげるけれども、もう少しスレに沿わなければ。
将棋には規則があり、盤面も限定されている。
先手か後手のどちらかに必勝の手順=必勝法=真理はあるやなしや?
180:ノウ
12/05/06 12:10:40.46 i
考古学の研究者は、過去の歴史において実際にどんな文明が存在したかを研究する
問われるのは常に存在である
ここで、彼は疑念をもつかもしれない
「そもそも世界が存在しなかったら、文明の存在を研究するなど虚しいのではないか?」
このような疑念はけして無意味ではない
そしてこれは、考古学に限らず、
宇宙の素粒子を研究する物理学者にも、
シェイクスピアの行動を調べる文学者にも同じことが言える
シェイクスピアの空白の3日が何をしていたのか明かすことは
文学者にとって興味あることらしい
それを調べている人に対して、
「そもそもシェイクスピアは存在しないじゃないか?」と言うことはできる
シェイクスピアが架空の人物ならば、文学者のやってることは徒労にすぎない
181:ノウ
12/05/06 12:15:55.75 i
179
本将棋は詰め将棋じゃない
詰め将棋には必勝法がある
必勝法を探すことが詰め将棋の面白さだ
将棋に必勝法があるならば、本将棋は詰め将棋に還元できることになる
が、おそらくならないだろう
「原理的に還元できる」と言う人はいるが、
彼ができるのはそう発言することまでだ
ま、コンピュータが発達して、双子機械のパラドクスが解決したりするなら
決定論が正しいことが証明されたりして
事態は変わるかもね
182:ノウ
12/05/06 12:18:47.38 i
あと、機械君は「真理はない」と考えてる
彼を俗流科学主義と解釈するのは、悪意があるか、とてつもないバカかのどちらかだ
183:ゲーム
12/05/06 12:20:03.08 0
>>178
つまり真理は主観の数だけある、という意味?
それは“思い込み”であり、それなら私も否定しない。w
機械氏のいう“真理”に言及しないのなら、なぜこのスレに参入したがるのか?
「無でなければ(存在するなら)真理はある」というのは君の信念。
それとは反対の信念もある。
184:ノウ
12/05/06 12:39:16.87 i
183
宇宙は一つしかないよ
だから真理も一つ
存在=真理
機械君が求めてるのは俺だから参加したまで
君なんか釣っても機械君はつまないだけ
機械君は真面目に言葉をつかうつもりはないんだけど、
そこに俺が真剣に向き合うから、このスレは価値がある
で、俺も 最初は機械君の言葉しか見てなかったけど
数年来の付き合いの機械君の心を満たすような対話をしようと思ったから、
ここで平和の話題とか出してる
185:ゲーム
12/05/06 12:48:56.99 0
>>180
そろそろ君の得意の曲解が始まったね。
このスレで私をはじめ「存在しない」と述べたひとはいない。
存在するのなら、それは何? そのありように“理”があるのかどうかを論っている。
>>182
裏読みしたつもりだろうが、機械氏は、その思想的立場(信念)を変えてはきたけれども、
一度とて「真理(があること)」を疑ったことはない。
“真理”は科学が証明してくれる、というのがスレ主の立場。
典型的な俗流科学主義だろう?
バカである君が、他人に対してそういいたいのはわかるが、そこは抑えないと。w
バカ呼ばわりするのを抑えてこそ「彼(彼女)は自分がバカであることをわかっている」
となるのである。w
186:ゲーム
12/05/06 13:01:10.09 0
>>184
「宇宙は一つ」は昔の真理。w
だいじょうぶか?
君を機械氏がまともに相手にするのをみたことがない。
君を一等、相手にしてきたのは私だ。w
たいていのものが君からは逃げてしまうので…
ちょっと心配な状態だね。
187:ノウ
12/05/06 13:01:26.37 i
185
何があるかには俺は興味はない
「存在しない」じゃなくて「存在する」
この部分にしか俺は興味がない
君の関心に付き合う義務は俺にはないんだぜ
あと、機械君が俗流科学主義なら、彼はあんなに科学をバカにしない
機械君の関心は科学にはない、政治や平和の方にある
だいたい科学に関心があるなら、読む本の系統がおかしい
188:ノウ
12/05/06 13:15:16.40 i
186
宇宙は一つだよ
君は一人しかいないだろ
だから、「それぞれに真理がある」とはならないんだよ
機械君についてだけど、、俺はオフで会ってるかもしれん
彼は本をかなり読んできた人間だし、人の話に耳を傾けることができる
そんな彼が一見バカに見える振る舞いをするなら、
俺は「なんで彼はそんなことを書くのだろう」と考える
俺はこのスレの1からいて、彼と何度も言葉をかわしているからね
で、ゲーム君はラビと同じタイプだと俺は思ってるから、
まぁテキトーだね
君に伝えるために文章を書いてはいない
君との会話をしながら、ROMを意識して書いてる
189:考える名無しさん
12/05/06 13:29:44.51 0
ぬうう、この戦いは面白いな・・・
190:ゲーム
12/05/06 13:53:30.09 0
>>188
「それぞれの真理」って、だれがいったの?
それは主観、思い込みのことであり、もし真理があるのなら、それらを
超越するコトワリである。それは「わからない」と答えるのが無難。
君は、それは「ある」と言明し、その根拠は「宇宙は一つ」だからという。
「宇宙が一つ」だと、なぜ“真理はある”ことになるのか。
そもそも“一つ”とは、どういう意味?
このあたりの論述が粗(テキトー)すぎる。w
たぶん、この質問にノウ君は答えられず、はぐらかすだろう。
で、多くの論敵は呆れて逃げたのである。
>>189
過去に幾度もやっているので、たいして面白くネぇーよ。w
191:ノウ
12/05/06 14:01:41.40 i
190
お前は「何が真理か」にばかり興味があるから、一つ→真理がある、のつながりが分からないんだよ
一度、自分の思考を見つめ直せ
思考なんてプログラムみたいなものだ
自分の思考がどのように組まれているか自覚しろ
そうすると、考えが違う他人との会話も楽しんでできる
自分への反省が足りないから、機械君を曲解したりするんだよ
192:考える名無しさん
12/05/06 14:14:55.03 0
最高位が威勢よかった頃からテキトーにROMってまーす
193:考える名無しさん
12/05/06 18:02:42.49 0
>>183
> つまり真理は主観の数だけある、という意味?
特定しない世界の真理という意味?
特定する個々の真理が世界の真理と同じというのなら
“思い込み”であり、それなら私も否定しない。w
194:考える名無しさん
12/05/06 18:07:11.11 0
>>184
存在=真理じゃない。
存在=真実である。
>>185
存在は真理ではなく真実なので観測者によっての思い込みで形を計る類。
世界の有無の有にたいする存在ならばいいが、それを曲解してここの観測物
にまで拡大解釈する人が多い。
195:考える名無しさん
12/05/06 18:11:11.61 0
>>190
>それは「わからない」と答えるのが無難。
それは不適切だね、「わからない」ではなく具体的な意味で捉えられない
計れない類だということ。わかならないとか後から解釈する都合主義の
言葉の道具にすぎない。
196:考える名無しさん
12/05/06 18:12:32.82 0
>>191
思考は確かにプログラムのようなものだが、それは知恵ではなく
智慧のような原理を持っている。区別しましょうね。
197:考える名無しさん
12/05/06 18:27:58.79 0
>>183
無とは本来結ばれない類を比喩している。
結ばれないとは関係を及ぼすで非ず。
>>181
決定論が証明されるのではなく実証だろ。
証明するならば定義してみせよ。そして証明されるそれは思い込み解釈に
すぎない。
>>179
将棋などには無限手(千日手)がありルールでは規制しているが、ルールで定義すらして
いない無限という観念は実質的に規制できる判定(有限の無限大近似)に置き換えるしかない。
つまりルール上の無限とはルールを判定する側の能力に依存させている、
これは判定できない千日手は存在しうるということ。
その状況になれば必ず勝敗が決まる秩序は崩壊し千日手を防止できないルールの
欠陥による無限に勝敗は決まらないことが対局の可能性の1つに含まれる。
198:考える名無しさん
12/05/06 18:32:25.28 0
>>178
>真理とは、存在と言葉の対応関係から成り立つもの
貴方が抜けているのは特定した何かの真理なのに
あまねく世界の真理とを区別していない。混同している。
何かを捉えれば存在と存在の関係の真理であり、捉えない真理ならば
真理など人間とは無縁の領域にある。
199:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 18:53:27.49 0
ある環境がもし閉じた系であるならば必勝のアルゴリズムは可能性としては必ず導き出せる。
将棋のあらゆる制限はそれがもし閉じた系であるならば必勝は可能。
人間の思考が閉じた系として完全でありうるならば必勝は可能性としては可能。
人工知能の将棋アルゴリズムが閉じた系として完全であるならば必勝は可能性としては可能。
閉じた系が可能ならば必勝のアルゴリズムは可能性としては可能。
完全に閉じた系は可能であるか可能でないかのいずれかである。
閉じた系は可能か?
完全なヒルベルト公理系の小宇宙は可能か?
200:考える名無しさん
12/05/06 18:59:23.74 0
1行目の時点で既に疑問の余地有り
201:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 19:07:02.69 0
>>200
例えば?
202:考える名無しさん
12/05/06 19:08:56.77 0
完全に閉じた系は観測不可能、干渉不可能
存在しないも同じ
203:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 19:11:45.24 0
>>202
だから最後に「それは可能か?」と遠回しに言っているだろう・・
行間を読めよオイww
204:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 19:16:53.21 0
ひょっとしてオレが遠回しすぎるん??
まどろっこしいか、ん?
もっとまどろっこしくしてやろうか、ん?
イヤアァ・・ン・・♡
205:考える名無しさん
12/05/06 19:19:11.51 0
存在しないも同じ=不可能
206:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 19:29:33.08 0
うん、たぶん不可能ww
207:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 20:04:00.73 0
将棋やチェスなどのボードゲームのプレイヤー(人間or人工知能)は
常に定義不可能な環境の内側にあるドラマの一コマでしかないんだよ?
人間にとっての一番の関心事はたとえどんな足し算掛け算の技巧を凝らした
ところでしょせん「自己自身=定義不可能な環境」の問題でしかないんだよ?
俺の言っている意味わかる?
208:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 20:08:10.25 0
言っている俺自身も何が何だか分からん??
209:考える名無しさん
12/05/06 20:16:03.74 0
理解し得ないことに関心を向けても無駄って言いたいのか?
210:考える名無しさん
12/05/06 20:22:06.93 0
自分が殻の中に閉じ込められてるというイメージかな?
外の世界は認識能力を超えては把握できないという能力の限界と言おうか。
211:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 20:23:12.22 0
>>209
逆だろ?
理解し得ないことだけが肝心なことだ。
212:考える名無しさん
12/05/06 20:29:09.69 0
>>211
そうか、そこまでは分かったとして、その先は何を主張したいんだ?
213:考える名無しさん
12/05/06 20:42:45.21 0
>>207
自分自身が定義できないことが絶望的だってことかな?
214:ノウ
12/05/06 21:23:11.03 i
論理ってのはルールなんだよ
で、そのルールがなんのためにあるかというと
ぐちゃぐちゃにならないため
なんでもありにならないため
例えば、機械君がたくさんいるとする
俗流科学主義の機械君もいれば、大陸哲学をかじった機械君もいる
したがってあらゆる機械君がいて、そのどれもが正しくなる
こういうのを認めると、矛盾律が破れて、なんでもありのぐちゃぐちゃになる
つまり、論理というルールは、言葉がなんでもありのぐちゃぐちゃにならないように
ただ一つの存在を要請する
ゲーム君も今、会話していてそれが成立しているということは
論理のルールに違反していない
それはただ一つの存在としての世界を、お前も認めているということ
哲学ではこれを「真理がある」と言う
215:ノウ
12/05/06 21:31:23.92 i
194
真理と真実はどちらめtruthではないのか?
196.197
智慧と知恵の違いは英語ではどうなる?
ラチオとノーリッジか?
下、将棋についてはそのとおりだ
216:ノウ
12/05/06 21:44:36.16 i
あと、文章書きづらいから、
あまりハイペースはついてけん
217:考える名無しさん
12/05/06 22:16:48.21 0
>>214
>哲学ではこれを「真理がある」と言う
それはノウさんの定義(解釈)になります。
哲学はそんなことを定義もしていないし、誰かの引用ならば
それは哲学という主語には当てはまりません。
218:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/06 22:30:33.80 0
いずれにせよ言葉の仕組みのルールから距離を置いて眺めなければ自分自身の
新しい地平線は見えてこない。
一見完全に見える文言を構成している一つ一つの単語「これはこれである」
の全てが実は非常に曖昧なものでしかないということに言葉自身が気づいた
だけで一歩前進だ。本当に僅かな前進ではあるけれども。
論理は自分自身を否定することを学ぶに至ってはじめて哲学への入門を許される。
人はそこで自分自身に再び立ち返る。
住み慣れた土地を離れた際に起こる不安を克服すれば新しい方法で生きることを学ぶ。
人間の性能は元々そういうふうに出来ている。
219:考える名無しさん
12/05/06 22:40:24.73 0
病室で苦しむ聡子を思った唯一の肉親である茂雄は
医師に「聡子をもう少し楽にしてあげてください」と頼んだ。
翌日、聡子は息を引き取った。
医師曰く茂雄の命により薬の投与を辞めたのだそうだ。
その日の霊安室にいた茂雄は何が起きたのかよく理解できなかった。
実話である。
220:考える名無しさん
12/05/07 03:50:00.88 0
>>218
まだ入り口で迷っているようだねぇ。
221:考える名無しさん
12/05/07 06:15:39.47 0
>>218
地平線を越えない時点で外からの静観はできない。
それは地平線に居ても同じ。
お前の基盤が論理や言葉であるかぎり他者の論理ルールの再確認(別解釈)
を繰り返すだけ。
たとえば形而下の意味で形而上の仕組みを説明できないようなこと。
222:ゲーム
12/05/07 09:01:04.52 0
>>191
結局、質問には答えず「お前には、わからない」という逃げ口上でお茶を濁す。
この君の戦法は不変であるらしい。w
もう一度、質問する。宇宙が一つであれば、なぜ「真理はある」のか。
そもそも(宇宙が)一つとは、どういう意味?
答えられぬのなら、沈黙でいい。ゴタクを並べて話をそらさないように。
もう一つ。「存在=真理」ではない。これは>>194 も指摘しているが、私は
彼とは違う方法でそれを論述できる。もし、お望みならそうする。その前に
質問に答えるように。君に関心のある向きは(たぶん)聴きたいはずだ。w
223:ノウ
12/05/07 09:04:41.23 i
222
そう、君には一生分からん
君はずっとそうやって生きればいい
俺も同じことを繰り返し書くのは疲れた
ただでさえ慣れないスマフォなのに、君の相手はしたくない
224:考える名無しさん
12/05/07 09:05:12.51 0
真理などない
225:ノウ
12/05/07 09:16:23.90 i
217
それじゃ「真理」という単語の定義が必要だね
「真理」という言葉をどういう使い方をするか
俺は、存在と言葉の対応関係と言ったわけだから、これが定義になる
これを真理の定義の対応説として、一つの学説にすればよろしいか?
ま、ネタバレすると哲学で一番ポピュラーな定義なんですよ、対応説は。
他の定義には整合説とかあるけど、整合説は可謬性が担保されないという欠点がある
近代哲学から、こういった存在のあるなしは「真理」の問題として扱われてきた
合理主義的伝統ならば「真理」と呼ぶ
ただ、哲学は合理主義哲学だけではないからね
西洋哲学史では「真理がある」と言う、と書けば文句はなかった?
226:ゲーム
12/05/07 09:17:12.76 0
>>195
「わからない」は一般的な一つの立場。私自身は「真理はない」と述べてきた。
ちなみに「わからない」には、まず“真理があるかどうかわからない”
真理はあるけれども、ヒトには原理的に到達不可能。
もう一つは、いまは“わからない”が、そのうち… 最後がスレ主の立場。
(“真理”とはスレ主のいう“絶対真理”“最終真理”という意味)
227:ノウ
12/05/07 09:22:32.05 i
224
「われおもうゆえにわれあり」は疑えない
これは合理主義哲学に携わるほとんどの者が口を揃えて言う
でも僕は疑えると考える
すなわち「真理はある」は疑える
つまり、君の意見は正しい可能性がある
228:考える名無しさん
12/05/07 09:26:57.17 0
>>225
このこ、考える力ない。
乙
229:考える名無しさん
12/05/07 09:29:24.05 0
>>227
う、いまだにこんなこといってる。
はい、博物館にご案内。
230:考える名無しさん
12/05/07 09:31:43.11 0
典型的な知識としての哲学という感覚だな。
宗教やってなさい。
231:ノウ
12/05/07 09:38:10.09 i
まぁ、この「われおもうゆえにわれあり」が疑えるかどうかって論争は
1970年代に起きた論争だから、確かに古いかもね
232:ノウ
12/05/07 09:51:36.17 i
230
俺は知識としての哲学が好きだな
哲学畑で行動を訴える人って、
たいてい共産主義者で、運動や革命だけは言うくせに中身は空っぽなイメージばかりついちゃったよw
そういやカンボジアの学生もフランスに留学して、熱狂的で空っぽな哲学を学んで帰ってきて
それを自国でやっちゃったんだっけ
個人的にそういうのは好きじゃないな
233:考える名無しさん
12/05/07 10:03:13.49 0
やはり。
かす
234:ゲーム
12/05/07 10:05:11.75 0
>>214
この文章もぐちゃぐちゃだね。
一行目は「論理=ルール」と読める。そこは抄録氏に近い。
(彼は君がでてきて話しかけられるとウザがるが、消えると懐かしむ理由がわかりますw)
論理的/非論理的を括るのがルール。たとえば悪手。“棋理に反する手”のことだが、
ルール違反ではない。将棋は非論理的な手を指したほうが負ける。
ルールは論理/非論理を内包する。二歩はルール外、つまり反則。
>>225
これも舌たらずで、定義になっていない。
まず「存在」とは何? 君はすこし前に「存在=真理」と述べていた。
一方、君は存在(真理)と言語の対応関係を真理と定義する。
すると「真理と言語の対応関係が真理」となってしまう。おいおい…w
テキトーに言葉を使いすぎるから、ぐちゃぐちゃになるのである。
235:ノウ
12/05/07 10:18:21.90 i
ゲーム君
対応説の定義は、正確には「対象と言明の対応」だよ
君は「真理」って言葉に別の意味を与えてるでしょ?
「真理」って言葉に変な意味を与えたがる人、多いんだよ
でもそうすると、真理論とかわけわかめになる
まぁ「真理がある」に拒否反応がある人は多いから、
「何かはある」でもいいし、「語り得ないものはある」でもいいし、「もの自体はある」でもいいんだよ
236:考える名無しさん
12/05/07 10:20:27.93 0
ノウハてのは相手にしても無駄。
脳内風景見上げて演算してるだけ。
たしかに抄録と「似てる」が、こいつはお勉強して覚えたことの海で泳いでるだけ。
237:ノウ
12/05/07 10:23:01.22 i
233
君がどんな信念から知識の哲学を否定してるかは分からんけど、
俺は革命は嫌いだ
誰かの血が流れることを良しとする思考は好かん
俺がカスなのはそのとおり
238:考える名無しさん
12/05/07 10:25:06.91 0
諸々言葉遊びにしか見えんな
議論しているのではなく議論の練習でもしてるのか?
239:ノウ
12/05/07 10:42:49.00 i
ああ、議論しろってことね
ゲーム君相手には嫌だね
頭いい人とは議論はしたいよ
こないだいた名無しとか、すごく議論したかったけど、瞬間、書き込み規制されちゃたんだよ
でも、あの人も何かの存在は認めていたから、半分は終わってるけどね
240:考える名無しさん
12/05/07 15:07:24.58 0
ノウさんもアフォだし、3行厨房の釣りは糞だし、同じレベルで乙
ノウの発言に問題があるとすれば、それは単語の意味を日常会話だけの
捉え方で感情論の道具として理解しそのまま表現しているように感じられる。
つまりwikiやら辞書などを確認せずに単語の本意や使い方を歪めすぎている。
ノウさんは議論するのではなく自分との対話をするべきじゃないか?
発言は自分の心の写像である意味や論を抜いた部分に貴方自身の何かが
鏡のように映っている。コテハンを使うならばその辺の覚悟をしてくるべき
とは考えないのだろうか。それとも自分自身の表現はもう自分の表現ではない
と切り捨ててポエムの領域なのか?
だがノウさんの反応はちょっと違うのだろう、3行厨房に感情論で応答している
かまってちゃん?
241:ノウ
12/05/07 15:24:16.44 i
正直、このスレで今、書いてること、8年前と変わらん
あの時の規範についてのまとめが自分の中でベスト
ただ、文章が硬くて分かりにくかったと反省して
今はただ、哲学をまったく知らない人にも分かりやすく、
を徹底してる。
ちなみに本はここ4年ぐらいまったく読んでない
新しい何かなんてない
それと、俺が興味あることって、多分、誰も興味ない
「われおもうゆえにわれあり」を疑うとか面白いんだけどね
242:考える名無しさん
12/05/07 15:29:34.95 0
>8年前と変わらん
8年間成長できなかった自信か
243:ノウ
12/05/07 15:29:43.08 i
あ、哲学的には「疑えない」とか
「疑うことに意味はない」だとか
「疑うことは語れない」とか
そういう見解の方が主流だと思う
244:ノウ
12/05/07 15:31:24.41 i
242
そう、成長しなかった
まともに反論してくれる人がいなかったせいで、成長するきっかけを逃した
245:ノウ
12/05/07 15:40:12.14 i
あ、自慢じゃなくて後悔だよ
俺は研究を進めたいし、成長したい
ここ数年の俺は停滞でしかない
自分が成長しない議論なんてしたくないから、ゲーム君とは議論したくない
246:考える名無しさん
12/05/07 15:47:46.69 0
>まともに反論してくれる人がいなかったせいで、成長するきっかけを逃した
俺正義が強すぎて、誰の意見も聞こえなかったってことですね。残念
反論では議論にはなりませんよ、討論でしょう。
反論するならば相手を活かす論でなければ論は粉砕して混沌に向かうだけです。
貴方に対する反論とは他者からみれば貴方の論が反論であります。
議論の議は議であるまえに義であります。義の本意を調べてきては?
247:ノウ
12/05/07 15:58:19.35 i
246
僕は、反論こそが論を活かすと考えているよ
なぜならば、論を決定的に粉砕することなど、原理的にできないからだ
248:ノウ
12/05/07 16:03:52.84 i
追加
俺正義の人がいてもいいと思う
俺正義の人だって、反論できるし、議論に参加できる
249:ノウ
12/05/07 16:19:27.44 i
ここは僕の哲学的バックボーンと関わるんだよね
僕のバックボーンはカントじゃない
一般的な合理主義とはまったく違う思考形態に属する
その哲学者が、現代においてカント哲学を継承した巨人と言われていて、
カントを読んで、現代風に焼き直している
まぁ、僕の思考プログラムはその哲学者のつくった特殊な哲学を流用している
前に名前を出したら、その哲学者のスレが荒らされて、曲解されまくったから
以来、名前を出さないようにはしてるけどね
250:考える名無しさん
12/05/07 21:43:12.75 0
>>247
反感と、反論、
前者を感情論という、なぜなら論理的な根拠をもとに論を組み立て
理とする説明で論を否定しているわけではない。
>僕は、反論こそが論を活かすと考えているよ
原理や仕組みのない「考える、思う」では感情論にすぎない。
251:考える名無しさん
12/05/07 21:51:40.99 0
論理とは、欲望を満たすための道具にすぎない。
252:考える名無しさん
12/05/07 21:57:38.43 0
海とは、海水欲を満たすための道具にすぎない。
253:ノウ
12/05/07 22:39:32.25 i
250
僕はそう思わないな
ドン・キホーテは自分の髪の毛を引っ張って、自分を沼から助けたらしいよ
254:考える名無しさん
12/05/07 22:46:50.61 0
連投しまくって自分のどこかに欠陥があると思えないのであれば、どこかおかしいのでは?
少なくとも理性的ではないと思う。
ドン・キホーテは創作上の滑稽な人物だから。
255:ノウ
12/05/07 23:03:53.53 i
250はドン・キホーテと大差なくない?ってこと
僕は哲学けっこう好きなもので、、
256:考える名無しさん
12/05/07 23:32:25.70 0
>>255
一つだけお願いがあるんだけど、トリップ付けてもらえませんかね?
257:考える名無しさん
12/05/07 23:37:25.73 0
説得力がないことに気が付かないノウ。
258:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/08 00:00:20.60 0
>>237 ノウちゃん
>>俺は革命は嫌いだ
>>誰かの血が流れることを良しとする思考は好かん
革命云々というより、ノウちゃんは自分自身の流すべき血と汗と涙の問題に
関して「とてもナイーブで近代的な青少年」だと思いました♡
カワイイ・・ウフ♡
259:考える名無しさん
12/05/08 00:15:42.77 0
え?ただの知識バカだろ。
260:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/08 00:25:02.72 0
>>259
おまえもある意味バ~カww
もうっ! 男ってバカねぇ♡
261:考える名無しさん
12/05/08 07:40:28.68 0
このななしさんは結果主義っぽいなあ
目的を表明してないからわからんけど
生きる意味とかの参考になるもの探し
で哲学板に来てるのかな
262:考える名無しさん
12/05/08 08:14:30.47 0
なに?この投影物語
263:考える名無しさん
12/05/08 08:23:30.58 0
主義や思想なんて生きる為のツールに過ぎんだろ、必要に応じて使い分けるだけだ
哲板には様々な形のツールが転がってるから
手持ちのツールを改造する参考にしたり、あるいはそのままコピーしたりするのに都合が良い
粗悪なツールの持ち主は相手にしてもなんの益もない。そんだけ
264:ゲーム
12/05/08 09:57:46.30 0
ノウ君は、もともと妄想癖が強かったけれども、石を持て追われるようにw去り、
またコテを変えて登場…を繰り返すたびに、それが嵩じてきたように感じられる。
そこから、彼の日常について色々と想像できるが、それは措き…w
たとえば「オフ会で機械氏と出会い、彼から話を聴き、彼が『真理はない』と確信
しているのを知った」と記している。が、この人物は機械氏ではない。
たぶん、そのひとは「理性⇒真理こそが、ノウ君が、それとは対比的にあげていた
“力”のもう一つの貌であり、真理志向は“力への意志”のタチの悪い裏面(本性)」
と、いいたかったのだろう。だれに拠りつつ、彼がそう語ったのかも想像できる。
そのあたりの“常識”をノウ君は知らないので「真理はある。真理とは“存在と言語
との対応関係」などと季節はずれの妄言を吐くのだが、このノウ君の流行無視の態度
は、しかし「立派、堂々としている」といえぬこともない。w
265:ノウ
12/05/08 14:12:54.53 i
264
それ、よくある解釈だけど、
ドン・キホーテさんに対してしか通用しない解釈だね
「真理もまた力」
266:ノウ
12/05/08 14:25:16.81 i
ちょっと真面目に答えるのをやめたのは
この部分をどこまで説明すべきか迷っているからだが、
同時に、ドン・キホーテと同じように、
自分の髪の毛を引っ張って自分を沼から引っ張り出そうとする人の多さに少し閉口しただけだ
合理主義哲学の基本と思われてるものに、ライプニッツの充足理由律がある
「充分な理由、根拠がなければ、合理的ではない」とする原理だ
このルールは広く受け入れられているが、
しかし、このルールにはドン・キホーテのような欠陥があるのではないか
これが、ハンス・アルバートが定式化した、現代における問題だ
267:考える名無しさん
12/05/08 14:31:08.28 0
妄想癖は悪くはない、あたらたる形而上の観念への切り口となりえる
だが自覚していないと厄介だし、表現能力の欠如が重なると単なるポエムに
なってしまう。
そこに冷静さが足りなければ説明する必要もないだろう。
妄想は自身との戦いと考えてもらいたいね。
意思を込めた誇張も良くない、自分が言葉に酔ってしまっているならば
柔軟性が失われる。常に他人事として妄想に勤めて欲しいわ。
268:ノウ
12/05/08 14:35:20.68 i
僕は合理主義哲学の伝統に属するが、
ある種の伝統の人たちからは、非合理主義のように見えるだろう
実際に、僕の受け入れる伝統に大きな欠陥がある可能性はある
さて、根拠づけには原理的に限界があるのではないか
恣意的打ち切り、無限後退、循環のどれかにしかならず
根拠づけをもって、理論の合理性を求める者は、
自分の髪の毛わや引っ張って自分を沼から引っ張り出すようなありえない夢想に囚われているのではないか?
269:考える名無しさん
12/05/08 15:17:47.39 0
となりたいのと
他から評価されているのは超えられない壁がある。
270:納豆好き? ◆kaXdzTRWbsfc
12/05/08 22:16:20.42 0
連休中に、彼氏のものすごぉい#y☆@に、マジックで
「バーカ♡」と書いてしまいました。
そしたら「なんだとコノヤロー!!」って、猪・突・猛・進♡されちゃいました。
五回も♪
作戦成功でした。
テヘ♡
271:考える名無しさん
12/05/08 22:19:59.32 0
おいおい、オッサンの妄想もたいがいに・・・
と思ったが、他のカキコも似たようなもんだった
見事な批判だな
272:考える名無しさん
12/05/08 22:57:02.98 0
放流元
【解説求む】モテる現代思想系女子力を磨く心得
スレリンク(philo板)
273:考える名無しさん
12/05/09 02:15:56.61 0
機械的唯物論者教祖におかせられましては、昨日午前0時0分、
地球上において、決定論的に崩御あらせられました。
誠に決定されていた哀痛の極みであります。
274:考える名無しさん
12/05/09 08:08:34.46 0
>>273
ノウが頭よく見えるほどバカだな
275:ゲーム
12/05/09 09:11:26.59 0
>>265
例によって舌たらずの表現なので、何がいいたいのか不明だが…w
「真理…」よりも、この場合は「真実は力なり」というマスメディアの標語のほうがしっくりする。
ここでは“真実”に肯定的な価値が与えられている。
しかし君がオフ会で話した、その人物は“真理”を如何わしい虚構の装置とみなしていたはずだ。
いかに流行に疎い君でも「これが何のための“装置”か」わかるだろう?
276:ノウ
12/05/09 10:37:52.16 i
275
いや、彼は何も主張してなかったよ
まるで、形而上学に興味がなかった
277:ノウ
12/05/09 10:55:24.80 i
僕は当時の自分の研究、
プラトン研究や実在論や観念論は何を問題にしているのかについてまとめて
話をしたわけだけど
彼はまるで興味がなかった
でも、やたら絡む
カントがイギリスと大陸の統合を果たしたように、
僕もまた英米哲学と大陸哲学の橋渡しをするに十分な形而上学を練ってきたつもりだったけど、
彼にはまるで通じなかった
でもやたら絡む
でも彼は本をかなり読んだ形跡があるし
僕の話が理解できないタイプとは見えなかった
僕はずっと彼の信念を構成する形而上学を模索した
そして、彼の信念が、形而上学に興味がない形而上学だと考えた
278:ノウ
12/05/09 13:05:28.82 i
ゲーム君
世の中には力に興味がある人もいれば、力に興味がない人もいる
ただそれだけのこと
279:考える名無しさん
12/05/09 17:03:20.59 0
>>273
自らの崩壊を持って、決定論を証明されるとは。。。。
280:考える名無しさん
12/05/09 17:06:23.12 0
>>273
あら、こんな低レベルの書き込みあったんだ
281:考える名無しさん
12/05/09 17:16:56.07 0
強者にとっては弱者を駆逐するのはたわいもない。
弱者にとって強者を排除するのは非常に困難である。
これは前者が優しさを行使できるが、後者にはそれは不可能で
あり非情にならざる負えないということが論理的に導かれる。
しかし、現実は真逆にとらえられている。
282:考える名無しさん
12/05/09 17:20:18.41 0
>>278
興味があるとかないとか、そんなことじゃないんだと思うね。おそらく。
283:考える名無しさん
12/05/09 19:37:05.64 0
>>278
興味があっても原理以上には考えない、それが日常ってものさ。
284:考える名無しさん
12/05/10 04:31:45.37 0
どうしてこうなるのだ!ろん先生は脱法ドラッグで陰謀中毒になったのか・・・!
オンカカカミサンマエイく
私は地球。地球見るな。それだけで事足りる・・
285:ノウ
12/05/10 09:22:02.42 i
281
なるほどね
僕個人の見解では、
「理」について考えることを徹底すれば、
他人への優しさが必然的に身につくと考えているところがあった
行為について考えることは、理論について考えることより、一段深い基礎的部分にある
ということがカントの「実践理性は理論理性に優先する」ということだと思っていたからだ
でも、能力に足らないから優しくできないというのは考えたことがなかった
ゆっくり考えてみる
286:考える名無しさん
12/05/11 01:04:38.64 0
機械タンは逃げた
287:考える名無しさん
12/05/11 01:06:56.30 0
てるでるうでるるでるうじゃらら
でるるでるるでるうじゃらあでーでででーででどぅー
どんだんどんだんどんだん
てーるーれろろてーるーれー
てーるれ^てーるれー
てぃろりろりろりろ
288:考える名無しさん
12/05/11 16:43:23.43 0
だめだね。
289:考える名無しさん
12/05/12 02:54:18.89 0
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
/´¨`'''‐、._ ,'\
∨´ `ヽ、 ノ ゙ヽ
∨ ヽ _,,..-'" `ヽ
∨ 〈-=、.__ }
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∨´ `ヽ、 ノ ゙ヽ
∨ ヽ _,,..-'" `ヽ
∨ 〈-=、.__ }
290:考える名無しさん
12/05/12 23:39:53.01 i
初めてこのスレきたけど難しくて
内容が全然理解できないわ
結論だけ教えて
291:考える名無しさん
12/05/12 23:53:09.04 0
>>290
スレ主の結論
科学偉い、哲学は糞
292:考える名無しさん
12/05/13 00:03:20.04 0
>>290
おまえは板違い
293:考える名無しさん
12/05/13 03:58:58.93 0
ドゥエーーーーでででででーーーーーででででででーーー
でででーーーダダダでーでででーーーーダタダでーーーでででーーーーでででーーーー
だーーどぅーうぅーうぅーーうぅーーーうぅーーーーうぅーーうーーうーーーうーーー
どんでんだんでんどんでーーーーどーーんーーーでんーーーでんーーー
どんでんだんどんでんでんだーーーでーーーんーーーでんーーー
じゃんじゃんじゃんじゃーーーじゃーーーんじゃーーーじゃーーじゃーーーじゃーーーん
だだだでーーーーーーででででどえーーーーーーーーだだだでーーーーーーー
ででででどぇどぇどぇどーーーーだーーーーーー
ふぁーーーふぁふぁふぁーーーーーふぁふぁふぁふぇふぉふぇはーーーー
ふぁふぁふぇふぁふぁふぇふぉふぇふぁふぇふぉーーーーーーーー
どえんだんだんだんどぉーーーつえーーーーーええええーーーーどわーーーらーーーらーーー
どん どん どん どん どんどんどんどんどんどんどんどどどどどどどど
294:考える名無しさん
12/05/13 08:41:07.73 0
おなくわえさんちのコンプャである
えさちんにも同じようなところがある
えさはり同行者としてドついてきたなコンプャ
ウムいパンツョックゃろ?
295:考える名無しさん
12/05/13 10:57:22.39 O
>>1
これは自由意志ではない
「そう思わせてるだけで、意識の外部にある決定的な何か」依存症
「自由意志[ではない]」「自由意志[は無い]」という判断・断定が絶対的至高だと思い込む自惚れ症
知識や既存論理に凝り固まらずに、実際に新しいアイデアを提示したまえ
296:考える名無しさん
12/05/13 10:58:47.74 0
>>295
いいかげん自分で考えような。
297:考える名無しさん
12/05/13 11:00:07.88 O
アイデアを提示しない(正しくは「できない」)ことが自由意志の反証か
298:考える名無しさん
12/05/13 11:24:13.43 0
>>297
このスレに憧れても妬んでも誰もなにも解決しない。
まず自分自身を打ち負かしてから出直すんだな。
299:考える名無しさん
12/05/13 12:24:41.40 0
なにいってんだおまえ
300:考える名無しさん
12/05/13 14:05:45.64 0
なに必死に名無ししているんだよ。wwww
301:考える名無しさん
12/05/13 15:32:02.85 0
質量が小さいほど自由意志が顕著
302:考える名無しさん
12/05/13 15:35:11.27 0
アホか、重力特異点が最強だろ
303:考える名無しさん
12/05/13 18:17:06.49 i
哲学的なアプローチで解決できるてーまとは思えんな
認知科学なんかでコンピュータを使って
脳をシミュレーションできればいけるかも
304:考える名無しさん
12/05/13 18:56:33.78 0
杜玖椀も堵愚慧螺も踏まえていないニワカ哲学教師かね~?
ppp
305:考える名無しさん
12/05/13 22:17:58.28 0
382 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 20:32:09.54 ID:???
>>381
またまた釣れた!
383 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 20:33:06.60 ID:???
休日なのにまだ部屋の中からiPhoneでサファリなんだね笑笑
306:考える名無しさん
12/05/13 22:31:03.69 0
382 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 20:32:09.54 ID:???
>>381
またまた釣れた!
383 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 20:33:06.60 ID:???
休日なのにまだ部屋の中からiPhoneでサファリなんだね笑笑
307:考える名無しさん
12/05/13 23:25:49.97 0
385 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 22:18:02.38 ID:???
固定回線PCから2ちゃんw
自分で普通だと思ってる?
308:考える名無しさん
12/05/14 06:52:45.98 0
385 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 22:18:02.38 ID:???
固定回線PCから2ちゃんw
自分で普通だと思ってる?
309:考える名無しさん
12/05/14 06:53:11.26 0
385 :名無しチェケラッチョ♪:2012/05/13(日) 22:18:02.38 ID:???
固定回線PCから2ちゃんw
自分で普通だと思ってる?
310:考える名無しさん
12/05/14 12:22:49.18 0
議論を転がす知識も知性もないやつばかり。無残。
311:考える名無しさん
12/05/14 14:02:50.59 0
>>310
議論を転がす知識も知性もないやつばかり。無残。
312:夫馬 ◆Pf9p.yJFCz7k
12/05/14 23:55:50.49 0
まあ、でからないのとか、
それぐらいできるのが今のマクドってる波平とかが、
急にろいとしか認識できないからね。
がえたころでは、
チャップーズーしか食えないっていう
313:考える名無しさん
12/05/15 00:35:08.12 O
自由意志が無いのは惰性で生きてる人じゃん。
惰性で生活してるとそのまま何の変化も無いまま時が過ぎる。
今の生活に飽きて、何か面白そうなものを自発的に探してみて(欲求は無いが、生活を変えたい一心で)、たまたま見つけたもので生活が一変する。
欲求による反応ではないので、こういうときの行動は自由意志じゃないの?そのまま惰性生活しててもいいわけだし
314:考える名無しさん
12/05/15 05:05:36.91 0
「いくつかの措置があります。先ずは赤ちゃんの時から国語を教えないで、
外国語を教え、売国奴になるための準備をします。もし、外国語テストが
不合格で、売国奴になれないのなら、卒業させません。
第二、思考の能力を与えません。頭を動かす能力を与えません。ひたすら暗記
だけさせ、事物に対しても分析したり、判断したりさせません。教科書の決ま
った内容を暗記するだけでいいのです。他は何もさせません。
もう一つの手段は、彼らに憎しみを覚えさせます。憎しみの中で成長し、全ての
事物、全ての人に対し、憎しみを持つようにします。大きくなったら、レンガを
投げて、領事館をつぶす事しかできないようにさせます。他は何もできないよう
にします。理性的な思考や正常な思惟があってはなりません」
URLリンク(www.ntdtv.jp)
315:考える名無しさん
12/05/15 05:06:28.61 0
「もちろんそうです。他の手段もあります。学校では生徒にスポーツ鍛錬をさせません。
勉強ばかりさせ、『もやし』に育て、体をどんどん弱くさせます。
また、子供たちに注ぎ込む内容は、テレビ番組にしろ、文化にしろ、暴力的で色情的な
ものを注ぎ込み、正常な文化教育は受けさせません。子供らにこれが中国の伝統文化だと
勘違いさせます。子供たちにはテストだけさせ、思考ができないようにします。正常は
文化生活、正常な文明的な思想は受け入れさせません。テストさえ受ければ、社会に
入る事ができ、正常な人とみなします。思考をすれば、反逆者のレッテルを貼ります。
こうなると、彼らは社会で最も無用な人間になり、大きくなると、思考能力のない服従
しか知らない人になります」
URLリンク(www.ntdtv.jp)
316:考える名無しさん
12/05/15 22:23:50.71 i
>>1
>「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
>決定されております。
ただ式が実行されているだけってことだな
確かに正しいと思う
1は、世界が生まれて物質が進化し、脳はその物質の一つに過ぎないってことだろ?
だが、考える範囲を一個人の一生にしぼると脳の構造を式で表すなんて無理だろう
式に代入する値もまったく予想がつかないはずだし
317:考える名無しさん
12/05/15 22:33:35.60 0
>>316
その式は誰が作るの?
318:考える名無しさん
12/05/15 22:37:33.17 0
あらかじめ在る。物理法則と一緒
319:考える名無しさん
12/05/15 22:43:35.14 0
あらかじめ在るのは自然法則であって、その表現の仕方や有効範囲は人間の能力次第でしょう
320:第四の波平
12/05/15 23:15:45.37 O
二兎追うものは一兎も得ずですよつまり
321:考える名無しさん
12/05/15 23:24:03.97 0
脳物質も環境もないチャップーズーなんすよ
322:考える名無しさん
12/05/15 23:31:50.41 i
式=物理法則と読んでください
あと人の一生という表現は適切じゃなかった
以下書き直し&追記です
確かに現在、人は宇宙の始まりまで遡って考えることもあるが、まだ明確なことは分かっていない(一部の範囲しか分からない)
宇宙の発生から脳という物質の出現、そして今までを再現するには、
やはり正確な複数の式で表さなければならない
それらに見つかってない部分がある以上、ある脳が何を思うかは予想出来ない(もしもその式が見つかったとしたら、未来をも予測することができるようになる)
いくら運命のように式で決まっていたとしても、
予想出来ない以上、1の考えは意味を成さないと思う
323:考える名無しさん
12/05/15 23:53:16.10 0
>>319
人間の能力とやらもその自然法則の一部っつー話
>>322
我々の未来への道筋へは既にレールが敷かれているか否かを論じているのであって
どの道行き先は分からないからレールの有無は関係無い、というのはちと論点がズレている
ぶっちゃけ、んなこた皆分かっている(と思う)
324:考える名無しさん
12/05/16 00:06:14.95 0
1.なぜ、法則と呼ぶのか?
2.1を鑑みて法則と非法則の違いは?
3.2を鑑みてそれでも全てが法則に収束できる理由は?
325:第四の波平
12/05/16 00:08:00.40 O
おお神よ!
326:考える名無しさん
12/05/16 00:18:47.51 0
>>324
1、単純系において特定の入力(条件)で必ず同じ結果が起こるから
2、非法則とは人間がまだその法則を発見出来ていないもの
(観測技術と複雑系に対する計算能力の低さによる)
3、人間が観測出来る単純系において法則に従わない物理は無い
(まあ「物理」なんだから当たり前か)
今後理解が進めば、あらゆる事象が法則に従うものと予想されるから
327:考える名無しさん
12/05/16 00:20:04.22 0
>>326は、
もはや心理学の範疇ですね。
328:考える名無しさん
12/05/16 01:08:55.86 0
さよう。ようやく貴様らも
史上最強はプボシコ・ヒーソーという結論に至ったようだな?
329:考える名無しさん
12/05/16 01:23:26.34 0
>>322
物理法則というのは観測者にとっての解釈であって
観測者のいない解釈でも誰も認知しない法則でもない。
極めても近似であって観測者でいるかぎり真理にはなりえない。
330:考える名無しさん
12/05/16 02:13:55.17 i
うーん…
・レールは敷かれているか?
法則というのは式で表せるものである
方程式とは要因により結果をえるものである
この世は要因と結果で出来ている(私の予想だが)とかんがえるとこの世は法則が全てである
・レールはいくつか?
要因とは何かが起こる(変化する)ことである
よって結果は結果であり要因でもある
要因は結果(要因)を生み、その二点を結ぶと一本の線となる
それが連続するのでレールは一本である
・主観的にみると?
主観的にみるとレールの向かう方向は予想がつかない(未来は予測できない)
全体像を捉えようとしても先は見えないし、過去の全てを把握することも無理
以上より私は物理法則はこの世そのものを表すものであるし、観測せずとも、法則があることだけは言えると思う
下二つの方も重要だと私は思うけどな
331:考える名無しさん
12/05/16 03:01:00.64 0
zse;tlkzwjhfl;hwerg;ouihghwwrg」あrykszryks5rkyrskswj
rsjrsyjsrjsr
332:考える名無しさん
12/05/16 03:46:44.22 0
szりxhtjわr:おz@hps;、えptふ7;いぇ5w42754@「p4
333:考える名無しさん
12/05/16 08:29:46.46 0
:/\___/ヽ .:
..:/'''''' ''''''::::\:
:.| (゜), 、(。)、..::|:
:.| " ,,ノ(、_, )ヽ、,,""..:::|:
:.| ´,rェェェ、` .:::::::::|:
:.\ ヾ`ニニ´ .:::::/… そ、そうかな?
:/  ̄"''''ヽ:
334:考える名無しさん
12/05/16 11:20:34.76 0
>>330
あなたの思っている世界とは定常状態で異常状態ではない。
つまり異常状態でその法則は成り立たない。
335:考える名無しさん
12/05/16 11:37:35.74 0
"異常状態"に陥ることがあるんですか?!
336:考える名無しさん
12/05/16 12:03:48.31 0
ていうか異常状態って何よ
337:考える名無しさん
12/05/16 12:06:30.78 0
>>334の精神状態
338:考える名無しさん
12/05/16 13:26:31.41 i
異常状態がこの世にあると言いたいなら
予想でよいからそのわけを説明して欲しい
339:考える名無しさん
12/05/16 13:53:26.09 0
石井紘基議員暗殺はCIAが手をまわした?
URLリンク(8719.teacup.com)
340:考える名無しさん
12/05/16 15:05:12.11 i
意識を決定付ける法則は普遍だか人間を取り巻く環境(入力値)は複雑でほぼ混沌に近い
しかしながら人間の精神は環境によって構築されるわけだからそこ法則性は混沌の中に埋没してしまって
341:考える名無しさん
12/05/16 15:06:43.71 i
ああミスった
めんどくせ
もういいや
342:考える名無しさん
12/05/16 16:05:28.76 0
人間が要因と結果しかまともに扱うことができないからって、
世の中は法則が全てであるというのは、超越しすぎだろ。
現実、予測不可能なことばかりじゃないか。
それは複雑だからってのでは答えにならん。
それを信仰とここでは呼ばれているんだが。
343:考える名無しさん
12/05/16 16:45:56.62 0
技術的に予測不可能なことと、原理的に予測不可能なことを同列に語るなよ
344:考える名無しさん
12/05/16 16:49:42.72 0
どんな詭弁だよ。
345:考える名無しさん
12/05/16 16:52:57.49 0
詭弁もクソもそのままの意味だが
例えば囲碁の必勝法は技術的に予測不可能だが、
原理的には予測可能ってことが分からないわけじゃあるまい?
346:考える名無しさん
12/05/16 16:54:09.45 0
ここの人らって、どういう学問の背景持ってるの?
そう尋ねる気を抑えられない有り様なんだけど
347:344
12/05/16 16:56:32.04 0
結局わからんと言うことか?
348:考える名無しさん
12/05/16 16:58:14.92 0
私は哲学科でございます。
創業して言語やアルゴリズム開発して参りました。
349:考える名無しさん
12/05/16 17:04:08.10 i
>>342
人間は要因と結果しかまともに扱うことしか出来ないという部分には賛成してる様に見えるが
それはお前にとっての信仰では無いのか?
もしかしたらこの世に法則性なんて存在しないのかもしれないし
今迄法則性は存在すると思われて来たことは
偶然性によって導き出された信仰でしかないのかもしれぞ
これについてどう考える?
350:考える名無しさん
12/05/16 17:08:46.61 0
>>347
今はまだ、な。但し、パターン数は有限だし時間の問題
今現在において技術的に予測不可能なことの理由としては複雑さは十分言い訳になるってことだ
また、技術的に予測不可能=原理的に予測不可能、にはならないってこと
351:344=342
12/05/16 17:10:20.63 0
>>345はわからないことの言いわけか?
>>349は賛成してるのか?
めずらしいな。その主張は俺ぐらいだぞ。
352:344
12/05/16 17:13:10.60 0
>>350
そうか時間の問題か。時間が無駄に終わらない事を祈るよ。
わかったら連絡くれ。ここでいいぞ。
353:考える名無しさん
12/05/16 17:27:30.75 i
>>351
賛成ではないよ
論理が破綻してたから指摘しただけ
取り敢えず本当に世界に法則性が存在するかしないかは置いといて
人間が法則性を認識できることは事実なわけで
人間に内在する認識の世界では物理法則は
全て必然ということになるのは確かではないか?
354:考える名無しさん
12/05/16 17:41:07.79 0
>>351
頭わるそうだな。自分がどれだけ無能なのかわかっとらんじゃないか。
自分が無能だと分かっている俺たちは他人へ言うように見せかけて
自分自身への糧として発言するんだよ。
無能だと悟っていないのは感情に任せて組み立てた論にすぎない。
355:考える名無しさん
12/05/16 17:43:29.79 0
>>338
> 異常状態がこの世にあると言いたいなら
> 予想でよいからそのわけを説明して欲しい
世界には特異点がありそれがないと思い込むのは無知というより
感情論もひどすぎる。
356:考える名無しさん
12/05/16 18:27:27.70 0
この文脈で特異点という言葉が揺らぎない意味を持つという思い込み
その特異点があるという思い込み
357:考える名無しさん
12/05/16 18:29:54.39 0
>>356
文学者は放っておけ
358:考える名無しさん
12/05/16 18:37:36.04 0
>>355
一応ちゃんとしたツッコミ入れておくと
特異点はあくまで理論上の存在で、直接的にも間接的にも確認されてないからね
359:考える名無しさん
12/05/16 19:43:29.64 0
>>358
おまえが見ているものも全て間接的で直接などない。
脳に送られるときに感覚が抽象化して伝えるぐらい知っておけ。
360:344
12/05/16 19:45:13.26 0
>>353
そりゃ、そうだろ。
人がまともに扱えるのは、法則性ぐらいだろと
いうことは言ってあるぞ。
これで、全事象を法則に入れようという超越的な発想は
どういう心理的現象なんだろうと言うのが関心のあるろこなのだがね。
361:考える名無しさん
12/05/16 19:49:57.68 0
>>359
それで、何故特異点があると思ったの?
362:考える名無しさん
12/05/16 19:57:17.01 0
「全事象」というのは感覚で捉えられる範囲のものに限るのか
およそ言葉で表せるものは全て含むのか
後者の意味で考えるなら、まあ「特異点」とやらを想定してもいいんじゃない?w
アホらしいけど
363:考える名無しさん
12/05/16 19:58:18.11 i
>>342
信仰だと?そんなもので片付けるのは逃げだ
お前みたいなやつをみるたび思うが、
信仰を覆してはならないというきまりでもあるのか?
哲学に禁止事項を設けた時点で哲学とは言えないだろ
>予測不能なことばかり
>それは複雑だからってのは答えにならん
そこには神がいるとでも?
そもそもわたしは答えなんかいったつもりはない
神があるといって片付けてしまえばそこで追求は終わる
事実お前は思考停止しているように思える
お前は引き出しだけしかないタンスのようなものだな
あくまで私は仮定として、全ては法則と言ったのである
ほうそく
364:考える名無しさん
12/05/16 20:00:43.21 i
ミスった
法則があると考えてそこにあえて足を踏み込むことに意味があると思う
365:考える名無しさん
12/05/16 20:12:39.17 0
>>360
お前の考え方でいうと
全事象のうちには法則性を有するものと
有さないものがあると言うことだな
しかし全事象のうちのある事象が、人がまともに扱える法則性を
有するものかどうかはどうやって判断するんだ?
脳内は人には全く理解し得ない事象
によって構成されてると言い切ってるところに論理の矛盾を感じるな