12/02/14 21:31:47.47 0
すべてピンポンダッシュてわけか。
内田氏はよく「自己評価」と「世間の評価」の落差をニート批判の心理的根拠に
そえるけど、
内田氏が考えるほど自己評価の高いやつって今の世の中ではむしろ少ないでしょ。
内田氏の団塊の世代は「おれは将来大臣になるんだ」とかいうやつ多かったけど、
いまはそんなやついないしね。
今の若者、将来の望みなんかひじょうにつつましい。
むしろ「自己評価」と「世間の評価」の間で悶々としていたのは売れる前の
内田さん本人であったことは容易に想像できる。
五十近くになってやっと無名大学の教授の地位を得たけど、
それまではずっと東京の大学で助手をやっていたわけですから。
おれは五十近くになるまで助手でいるような、そんな人間ではないんだと、
「落差」に悶々としていたのは、内田氏本人だとしかおもえない。
ブーメランですね、またしても。