11/06/13 10:35:23.39 0
シュタイナーカレンダー(復活祭からの週数の確認など)
URLリンク(sites.google.com)
3:考える名無しさん
11/06/13 10:46:13.21 0
元素霊が急に気になりだした
熱・気体・液体・固体
と物質の態をあらわしたものだから、
物質自体の霊的存在かと思ったらそうではなく、
物質に働く力の背後にいる霊的存在だという。
妖精というと、気まぐれにいたりいなかったりするものみたいだけど
自然の力が働いているところには偏在しているものかな。
おもっているよりもずっと身近な存在なんじゃないかと思った
4:考える名無しさん
11/06/13 13:41:00.01 0
スレ復活万歳
元素霊はこれから数年間の超重要キーワードですね。
sub-nature で検索すると色々出るはずです。
5:考える名無しさん
11/06/14 15:43:17.54 0
なんでアークエンジェルを大天使と訳したのか
元天使とか祖天使と訳すべきだったのに
6:考える名無しさん
11/06/15 05:37:19.37 0
社会三分節化で
労働を経済から切り離すことが、人間にとっていいということは分かるけど
それを下支えする理論が分からないなぁ
「言われてみれば労働は経済と別のものだわ」と納得できるような。
「そうすることがいい」と
「そうである」ということは違うし
シュタイナーの口ぶりでは
「そうである」と言っているように聞こえるし。
7:考える名無しさん
11/06/15 10:55:01.75 0
>>5
慣例に従ったんじゃないでしょうか。
気持ちは分かります。
8:考える名無しさん
11/06/15 10:58:36.46 0
>>6
言われてみれば納得するということは
直観の進む方向としては間違ってはいないんでしょうね。
理論を組み立てるのは我々の仕事かも知れません。
9:考える名無しさん
11/06/15 13:52:26.29 0
言葉足らずでごめん
「言われてみれば労働と経済は別だわ」と腑に落ちるような理論が分からない、という意味です
経済上の野蛮の多くは「悪を行わないと生きていけなくなる。やらないと逆にやられる」という恐怖に基づいているだろうから、
たとえばベーシックインカムを導入したら悪への動機は下がるだろうとは思うんだけど。
社会が自ずからそうなろうとしているということを納得したい。
経済と労働の分離は社会三分節化で一番分かりにくいと思う。
10:考える名無しさん
11/06/15 14:07:27.81 0
多分、経済なるものへの深い洞察がそれを導き出すような気がする
自分のために何かすることは国民経済的には意味を持たない、というような記述といい、
シュタイナーは「経済」の範疇を一般よりもかなり限定的なものと考えている節がある
シュタイナーの観点に立つことができれば、労働と経済の分離は自明なんじゃないか。
今の自分には「経済から労働を摘出している」ように見えるけども
そう見えるのは今までの常識に染まってるからだろう
11:考える名無しさん
11/06/15 14:11:40.78 0
「仕事」と「生活(食い扶持の確保)」を別のものと考えるってことだよなぁ・・
なんとなくうっすら見えてきたような・・
12:考える名無しさん
11/06/15 14:19:36.78 0
きっと俺がまだ分からないのは
仕事を「生きるために仕方なくすること」と考えてるからだろう
それが正しくないのもなんとなくわかる
もしシュタイナーの価値観を理解できれば
それが最高の生産性を自分にもたらすだろうことも。
コスい考え方が染み付いてるから分からないんだろう
成長を求めるシュタイナーは素晴らしい
13:考える名無しさん
11/06/15 14:27:12.35 0
自問自答による暫定的な回答は
「経済と労働の分離は、労働を経済から救うだけでなく、経済を労働から救うことになるだろう」ということ
労働=弱者、経済=強者
ではなく。
歪んだ価値観のせいで経済も本当は悲鳴を上げている。
14:考える名無しさん
11/06/16 00:43:15.94 0
>>6
経済が不当に人の時間を労働力に変換しようと欲し、
奴隷化させ人の自由を阻害する本質的な傾向をもっているからなのでは?
人の自由は阻害されるべきではないので、労働は
経済から切り離した方がよいと短絡的に認識してますが
どうなのだろう?
15:考える名無しさん
11/06/16 00:56:57.72 0
社会三分節化で一番理解したいのは
企業・コミュニティ・自治体などの単位でも
それを実行することは可能なのか、という点。
その際にキモになるのは、外部とどのように
文化・政治・経済のコミュニケーションをとって
なりたたせるか、というところだと思う。
ようするに国家単位でやった時に、じゃあ
外交はどうなるんだ、っていう点。
皆がいっせいのうで、でやらないと実現が難しい
側面はないのだろうか・・・
16:考える名無しさん
11/06/17 04:05:33.84 0
エンデももともと小さい規模でやることは想定されてないってどこかで語ってるね
少なくとも一国単位でやるものだと
17:考える名無しさん
11/06/17 04:37:14.82 0
>>14
純粋な経済は、悪じゃないと思う
経済を悪と考えると、社会主義みたいに不効率の側に寄ることだと思うし、それは反対方向の、より悪い破滅をまねく。
シュタイナーは、能力のある人に、能力がある限り、やるべきことに当たらせるべきだと言ってる
それは経済を今より効率的にすることでもある。
反利権的で、本当の意味での能力主義で、かといって能力がなくても飢え死にすることがない社会。
利権は実際の働き以上の金を社会から掠めとろうとする人々によって作られる。
彼らにあるのは、自らの能力への不信と、そうしなければ飢え死にするかもしれないという恐怖。
その恐怖を大元から取り除くのが三分節化だと思う。
18:考える名無しさん
11/06/18 18:00:29.13 0
>>17
言葉足らずでした。純粋な経済はもちろん悪だと思っていません。
資本主義の基本原理は資本家が、賃金労働者を使用して利潤を追求する社会システム
な以上、目的は利益の最大化になります。経済が「政治・文化」より優位に立った時、
目的の過剰化がおきます。そうなると過剰な労働力の要求と「人=労働力」という世界観が幅をきかせるようになるんだと思います。
バランスを保って経済の力を過剰にさせないことが重要ですよね。
19:考える名無しさん
11/06/18 18:08:32.28 0
>>16
シュタイナー教育みたく個人レベルでもはじめられれば良いのですが
一国単位となると実現は難しいでしょうね...
基本的な構造は企業・コミュニティ・自治体と国家は変わらないはずです。
(メディア単位でも良いはず。)
企業・コミュニティレベルで中間段階の試行錯誤を経て大多数の外部と問題なくやっていけるレベルまで持って行くことが必要な気がします。
それがエセ宗教の香りがする「外部と関係を閉ざした“閉鎖的”なシステム」か、
「外部に開かれた“個性的・有効”なシステム」かの分岐点になるからです。
20:考える名無しさん
11/06/18 18:55:04.11 0
>>19
小規模な社会有機体三分節化って具体的にどんなものを考えていますか?
地域通貨とか?
21:考える名無しさん
11/06/18 20:38:58.32 0
>>20
地域通貨は念頭になかったです。※それでも良いと思いますが。
企業の場合だと経済(生産物の種類や数、価格などの決定など)・政治(企業ルール、労働者管理など)・文化(企業文化、PR、教育)などに部門を分けて比較的独立させ運用することはできますよね?
また、労働者の賃金を労働力ではなく、年間で生産する生産物の種類と数量で決定することもできますよね?
そういったレベルです。大企業になればなるほど、社会三分節化の像に近づくと思います。
うまくゆかせるためには試行錯誤が必要だと思いますが。
22:考える名無しさん
11/06/18 23:26:27.92 0
なるほど
一つの組織を三分節するということは考えたことがありませんでした
シュタイナーが人体に関して
頭部は頭部の中に胸部や四肢を持ち、
胸部は胸部の中に頭部や四肢を持ち、
四肢は四肢の中に頭部や胸部を持つ
と言っているように、社会有機体三分割化が実現したら
一つ一つの組織も内部で分節を持つことになるかもしれません
23:考える名無しさん
11/06/19 21:16:01.39 0
「小さい単位」と「国家単位」の三分節化を比較したときの違いは恩恵に受ける人の“規模”のみが違う、ということであれば小さい単位の三分節化が国家単位より先行したほうが良いと考えています。(企業単位でやった時は社員のみが恩恵をうける、という意味)
そもそもその視点が正しいか間違っているかの判断や、実際に小さい単位でやってみて上手く出来るか出来ないか、は社会三分節化への理解の深さ次第だと思います。私は全然詳しくないので理解を深めてゆく必要があります...
24:考える名無しさん
11/06/19 22:32:08.07 0
最近思うことがあって絵を練習しはじめた
絵を描くなんて子どもの時以来。
二次元に表現する前に、対象を頭の中でありありとイメージできていないといけないんだね
人智学前の俺は、「絵は紙の上に表現されるものが全部だ」と思っていたフシがあるから
きっとそんなことも分からなかっただろう
人智学におけるイメージの訓練にもなるし、対象への理解も深まる。
人間をうまく描けるようになった時には、必ず人間について理解も深まっていると思う。
エンデが絵も描いたのは、父親が画家だからというだけではないと思う
それは特別な種類の行為だ
きっとすべての芸術がそうなんだろうけど
25:考える名無しさん
11/06/20 08:17:45.96 0
喜怒哀楽みたいな原始的な感情とは別に、
愛、敬虔、感謝みたいに
それを感じるために努力や教育が必要な感情があるけど
シュタイナーはその区別についてなにかいってないかな?
26:考える名無しさん
11/06/20 08:28:49.65 0
学ぶことが必要な感情ほど高度な感情だろうとは思うけど。
自我が生まれてから、言い換えると地球紀以後に誕生した感情が
愛や敬虔や感謝だろうか。
感情にそんな違いがあることになんか今更気付いたけど。
27:考える名無しさん
11/06/20 08:40:22.52 0
自然科学的な思考法に帰依していると、
感情は現象を探査するための触媒なので、
なるべく個人的な意志を排して感じようとすることになる。
そうすると意志的な努力が必要な高級な感情は全て
それを感じることすら反科学的な行為に思え、排されていく・・
そんな部分があったように思う
なんか恐ろしいな
28:考える名無しさん
11/06/20 09:14:58.14 0
プラトンは著書のなかでアンドロジヌスとかいう古代人について述べている
男性完全体、女性完全体、両性完全体という三つの人種があって
ゼウスによって半身にされてしまったと云う話なのだけど
霊学的にも重要度が高いと自分は思うのだけど
人智学の著書の中では見たことがない
あと血液型に関しても人智学本で触れている本がない
29:考える名無しさん
11/06/21 04:28:01.34 0
性別の誕生に関しては言及してたyo
たしか性別はレムリア時代に生まれたと言っていたような
地球紀の各時代に詳しい「アカシャ年代記より」にあったと思う
30:考える名無しさん
11/06/21 04:39:37.54 0
古代においては、人間の諸形態は我々の前に、
後世のものとは全く異なった柔軟な、可塑的な姿を呈する。
人間はいまだ男性と女性の性質を、等しい割合で自らの内に併せ持つ。
時の経過とともに、物質は密度を増す。
人体は二種の形姿を呈するようになり、そのひとつは後の男性の形状に、
他のひとつは後の女性の形状に類似し始める。
こうした区別が存在しない間は、人間は自己産出することができた。
授精は外部的過程ではなく、人体そのものの内部で起こる何かであった。
(ルドルフシュタイナー著作全集「アカーシャ年代記より」P67)
この辺りです
31:考える名無しさん
11/06/21 06:13:02.77 0
多分生物の性別が別れる前の話だと思う。
32:考える名無しさん
11/06/21 08:53:09.97 0
シュタイナーの宇宙観では人間が一番古い生物だよ
33:考える名無しさん
11/06/21 09:13:57.29 0
それにどう付いて行けばいいのか
34:考える名無しさん
11/06/21 11:11:41.70 0
宇宙論を勉強して受け入れると(これにたぶん時間がかかる)
そんなに違和感なくなるよ
一番古い生物だからこそ、一番進化している。
現在の地球上の原始的な生物は、
一番新しく地球上に登場してきた、とシュタイナーは言っている。
35:考える名無しさん
11/06/21 12:52:25.49 0
ああ古いと言ってもそのままの姿じゃないのか
並行して進化みたいな
36:考える名無しさん
11/06/21 20:36:24.62 0
>>30
それは肉体性別の起源のはなしですよね
でもプラトンの話は精神的な愛つまりエロースの起源のことで
それがゼウスによる三種の両性具有体の
両断作戦にまでさかのぼれるということらしいのです
で肉体性別はお互いに異性を求めるわけですが
これは生殖器の都合上仕方ないことですが
精神には生殖器官などありませんので
異性愛に限定される筋合いはないというわけです
よって愛エロースにおいては肉体とは逆に同性の相手を求める
というところにプラトン説の特異さがあります
男性完全体から分かれた男性半身体は同じく男性半身体を求める
だから男性半身体の男性はおなじ男性半身体の女性を求める
もし同性どうしなら少年愛みたいなものになる
みたいなことなんじゃないでしょうか
もしかすとゼウスが両断したのは肉体ではなく
肉体の原型であるファントム体ではないかという気がします
シュタイナーはプラトン主義者を自認していたわりに
プラトンの諸説については大して言及していないようですね
ちなみに肉体の両性具有である半陰陽の人は
A型赤血球とB型赤血球を合せもっているらしいです
37:考える名無しさん
11/06/21 21:24:31.37 0
とりあえずあんたが同性愛に対して全く無理解なのが分かった
38:考える名無しさん
11/06/21 21:32:50.80 0
シュタイナーの思想なんて結局そう
自分の思い込みや宗教的妄言でしかものを見れてない
どれだけ言葉でそのことを覆い隠しても無駄
どこまでいってもナルシシズム的
39:考える名無しさん
11/06/21 22:58:33.80 0
なんでいきなりよくわからないシュタイナー批判がw
40:考える名無しさん
11/06/21 23:04:20.46 0
よくわからないのはあんたがそれを分かりたくないだけ
分かろうとしないだけ
やっと逃げ込んだ自分の物語に空いた穴を見たくないだけ
それがナルシシズム
だからシュタイナーもろくにマイノリティを語ろうとしなかった
41:考える名無しさん
11/06/21 23:22:35.43 0
シュタイナーのテキストは膨大なので
「シュタイナーが~に言及していない」
と言うのは難しいと思う
さらに失礼ながら、プラトンの思想に興味があるというより
プラトンやシュタイナーの思想を自分なりの世界観の材料にしたいだけに見えます
俗オカルト系の人は自分なりの(多くの場合陳腐な)世界観の構築のために、偉人の言葉を利用する
的なことをしてしまいがちですよね・・
真理に到達したいという熱意ではなく
自分の妄想に対しての愛のために書物を探し回っているような印象を受けます
42:考える名無しさん
11/06/21 23:30:49.91 0
>>41
後半は誰に対して言ってるの?
もしもの為に言っておくけど私(>>37,38,40)と>>36は別人だから
43:考える名無しさん
11/06/21 23:43:54.47 0
後半はオカルト系の人全般に対しての印象です
44:考える名無しさん
11/06/21 23:50:39.16 0
だったら主語をはっきりさせなよ
その文脈だけじゃ意味が通じない
「あえて」そうしているのだとしたらよっぽど何かを守りたいんだろうね、あんた
その何かというのは多くの場合陳腐なものだけど
45:考える名無しさん
11/06/22 02:13:38.87 0
>>44
あなたの言葉も随分分かりにくいよ
というかあなた以外誰も分からないと思う
46:考える名無しさん
11/06/23 00:56:38.99 0
>>37
36のどこに同性愛に対しての理解がないと思ったのか教えてもらえますか?
47:考える名無しさん
11/06/23 01:13:46.70 0
>もし同性どうしなら少年愛みたいなものになる
ここが既におかしい
成人の男性同士の愛が排除されている
それともう一つ、あんたの語ってることに女性同性愛の影が感じられない
典型的なファロス男根主義
48:考える名無しさん
11/06/23 01:20:54.22 0
ああ、もし>>46が>>36じゃなかったらごめんね>あんたの語ってること
それともう一つ言っておかないと
生殖器が生殖の為の器官だなんてある「場」においてでしかない
器官はその対象を固定してなどいない
49:考える名無しさん
11/06/23 01:25:06.02 0
素朴な質問です。人は進化する生き物です。進化の段階は個人それぞれで様々です。
ですが、シュタイナーを語る人は、はなっから高潔な人でなければならないですか?
完全形を元々知っている人たちからみれば、未熟な人は語るに
足らないどうでもよい人間なのでしょうか?
人は自分のカルマに応じて健康に歩みを進めている場合は、その人がどうであれ、それは素晴らしいことだと思うのですが。
やっぱり、はなから完全ではなければいけませんか?
それとも、未熟なのに真理への熱意を持っていたら
出家したほうがよいのでしょうか?少なくともある意味では守られるので。
50:考える名無しさん
11/06/23 01:29:51.31 0
>>48
あ、別人です。気にしないでください。
指摘の理由が分からなかったので、質問しました。
ちなみに、個人的には
>もし同性どうしなら少年愛みたいなものになる
は、
>成人の男性同士の愛が排除されている
にはならないと思います。
それは、成人の男性同士の愛が少年愛の源流から発している場合が
真である場合は、意味的に間違ってないです。
ちなみについでに、私は46と49ですが、49は貴方に向けているわけでは
ありません。
51:考える名無しさん
11/06/23 01:30:22.56 0
>>49
完全形なんてものは妄想でしかないから
まあ、シュタイナー的に言えば常に上位のものに対して畏敬の念を抱き続けること
でいいんじゃないの。どうでもいいけど
52:考える名無しさん
11/06/23 01:37:11.32 0
>>51
じゃあ、全てのものに対して畏敬の念は必要ですよね。
53:考える名無しさん
11/06/23 01:39:48.97 0
>>50
何が源流になっているか、なんて誰が語れるの?
あんたは何をもって語ってるの
>意味的に間違ってないです
いや、意味が分からないんだけど
54:考える名無しさん
11/06/23 01:43:42.18 0
>>53
もちろんそれが正しいという意味ではないです。
レスした人がそれが正しいと思って書いた場合、
彼の中でそれは正しいです。
もちろん根拠は必要ですが、その根拠が「真」の場合は
論理的に正しいです。
言葉遊びです。
意味が分かりたければ、本人に質問してみるのが良いと思います。
55:考える名無しさん
11/06/23 01:52:53.79 0
>>54
そういう正しさの中で現実のその対象が殺されていく。そいつの言葉に殺される
言葉遊びで犠牲になる人のことを考えたことがあるのか
あんたシュタイナーを語る人になろうとしてる割にはシュタイナーの「自身が外界に及ぼす影響を鑑みろ」を実践できてないよね
まあシュタイナー自身も実践できてないんだから笑えるけど
いや、考えた上で殺してるんだろうねあの人は
56:考える名無しさん
11/06/23 01:57:19.93 0
私は実践できてないですが、シュタイナー好きが間違っている方
シュタイナーが間違っている、ということにはなりません。
だから、他人は今のところどうでも良いから
貴方なりにシュタイナーを学びなおしてみては如何でしょうか?
57:考える名無しさん
11/06/23 02:09:03.46 0
>>56
別にシュタイナーが間違ってるなんて言ってないけど
一つの視野としてある場合においては使えるんじゃない?
「沈黙しなければならない」なんてまさに現代の為にある言葉だと思うし
でも、私は彼のおきれいな閉じた物語で満足できなかったってだけ
58:考える名無しさん
11/06/23 13:56:56.37 0
>>49
高潔である必要なんてまったくないと思います
シュタイナーも高潔でなければならないと言ったことはないんじゃないかな
59:考える名無しさん
11/06/23 14:00:23.80 0
>>57
お綺麗な閉じた物語って
随分簡単に言うね
君は否定できる程知ってもないでしょ?
シュタイナーはそんな生やさしいもんじゃないよ
60:考える名無しさん
11/06/23 14:20:36.34 0
同性愛者の自分と世の中に苛立ってるということしか分からない
君とシュタイナーほとんど関係ないじゃん
61:考える名無しさん
11/06/23 15:59:54.51 0
出ました(笑)人智学徒お得意の「君とシュタイナー関係ないじゃん」(笑)
そうやって穴それ自体を切り離して、自己愛的な世界に浸る
ほんと私の言ったことそのまま体現してくれてありがとう
あんたのお父様のおちんちん針で刺しちゃってごめんね
でもその穴は元々開いてたものだけれど
62:考える名無しさん
11/06/23 16:10:13.00 0
罵り合いも対話の一種と言えるのでせうか。
63:考える名無しさん
11/06/23 16:29:11.37 0
成長の深度が人間性にどう現れるかを見る
には罵り合いも役に立つ。w
64:考える名無しさん
11/06/23 21:41:37.34 0
>>61
何度でも言うけど君は君についてしか語ってないよ
それが全部。
君の問題は君の問題でしかない。
65:考える名無しさん
11/06/23 22:01:29.06 0
>>64
何度でも言うけどそういう思考過程のあり方こそが自己愛の現出なのだけど
正にあんたのその文面そのものこそが、あんた自身のことを物語っているということでしかない
66:考える名無しさん
11/06/23 23:56:02.11 0
自己愛って便利な言葉だねw
馬鹿と思われることを恐れなければ誰に対しても言い返せるし。
それで何か言った気になってるんだから救いようがない
かまってちゃんにはもううんざりです
他行ってくださいな
67:考える名無しさん
11/06/24 00:41:10.65 0
>>66
あんたが馬鹿と思われることを恐れているかそうでないかはどうでもいいけど、
自己愛という言葉に利便性を感じてるってことはそこに対してあんたの「うまくいかなさ」があるんだろうね
まあそれもどうでもいいんだけど。それはあんたの問題だから
別にいいんだよ?「シュタイナーちゃまの言葉に侵されてこうなっちゃいました」って言っちゃっても
私は受け入れるから
まあいずれにせよ私が言ったことがまさにあんたがそこで私に対してやっている当のそれってことは明らかだけど
でもはっきり言っちゃうとあんたシュタイナーの行の実践できてないよ(笑)
まさに「会話」の蟻地獄に飲まれてる。言葉に語らされている
68:考える名無しさん
11/06/24 02:39:27.83 0
>>58
安心しました。シュタイナーはもちろん
「シュタイナーを語る人は高潔な人でなければならない」とは語っていないと
私も認識しています。ただ、シュタイナーであれ何であれ、確固たる世界観
を確立し、展開した人物の周りにはそういった人たちが多く集まるので
どう考えているのか聞いてみました。
そういった人たちが生理的に嫌いな人がいるようなので。
シュタイナーファンであれ、○○ファンであれ生理的に受け付けないのでしょうね。
ただ、その特有の道徳観には“ある意味”で正しい側面もあるような気がします。
69:考える名無しさん
11/06/24 02:50:59.31 0
人間が出来ていないということに関しては否定しないけど。
シュタイナーのスレに闖入してきて
シュタイナーについてでも人智学についてでもなく
「同性愛者のアタシ」をテーマに攻撃的に語りだすような人と
なにかまともなやりとりが出来るとは全く思わない。
狂人の言葉を聞くことがシュタイナー的に何か意味のあることなのだろうか。
俺にはわからんちん。
70:考える名無しさん
11/06/24 03:03:15.36 0
>>69
シュタイナー的に意味のあることは、もし与えられるものを持っているので
あれば、それを与えて(可能であれば)他者の問題を解決する補助をして
あげることのような気がします。相手が攻撃的かどうかというより、どこまで
理解したいと思えるかが重要な気がします。
自分は棚にあげて、ですがそういった時代も私たちは生きることになると思うので。
シュタイナースレはシュタイナーファンが集まるところなので識者も多いと思います。
そういったやりとりが出来れば素晴らしいと感じます。
71:考える名無しさん
11/06/24 04:04:56.14 0
うーん、そうですね
おっしゃるとおりだと思います
72:考える名無しさん
11/06/24 09:51:51.10 0
ひさしぶりに来てみてビックリ。すごい量の投稿だね。
「労働は経済から切り離せ」もそうだが基本的にシュタイナーは未来から演繹する。
現在と過去から帰納すると詳細に現状を把握できるが、
でも未来はそこには含まれていない。
例えば労働なら「自分は未来の労働に何を願うのか」からしか労働の未来は生まれない。
誰もが未熟であるが理想を設定することで成長する。
逆に、未来を想定したはずのシュタイナーではあったけれど、
現代から見たら、おじいちゃんよりも更におじいちゃん的な発想ばかり。
古いどころではなく、ある意味、化石。
真理は失われていないが現代との解離が激しい。
だからこれは帰納法で訂正しなければならない。
それは我々の仕事なのでは。
男女はおなじ平面で概念から考えるとどちらも同じに無機質にみえてしまう。
空間的な形状のちがい、自然界との照応が用意されているのは、
言葉だけで時間が停止せず、未来のための現実的な思考として
止まった概念的時間を先に進めるために用意されているのでは?
73:考える名無しさん
11/06/24 10:33:32.58 0
>>69
私はあんた達の中で同性愛者ってことになってるんだね
ああ、それがあんたたちが自分の素敵な物語から抹消したい当のそれだからか
人智学徒の認識なんて所詮その程度のものなんだよ
そのきれいに見えるお花畑のお茶会が、無数の死体の上に成り立っているという事にすら気づかない
74:考える名無しさん
11/06/24 10:43:52.76 0
> 狂人の言葉を聞くことがシュタイナー的に何か意味のあることなのだろうか。
この人のお花畑では狂人は無意味なものにさせられている
この排他性
75:考える名無しさん
11/06/24 10:54:44.47 0
>>72
一部のシュタイナーファン(笑)にもっと言ってあげて
みんなシュタイナーの本に書かれたものが絶対だと思ってる
パパの言葉が世界のすべてになっちゃってる
真理性は不動のものだけどそれはいつだって語れず、そして語りだけで理解できるものではない
76:考える名無しさん
11/06/24 11:11:03.69 0
"あんた達"言ってるけど、発言してない無数の存在もここにはいるってことをお忘れなく。
ひとりの意見を全体の総意とみなして被害者の役を引き受ける必要なんか、あなたにはない。
77:考える名無しさん
11/06/24 11:19:28.64 0
>>76
> "あんた達"言ってるけど、発言してない無数の存在もここにはいるってことをお忘れなく。
だから『一部の』って言ってるじゃん
しかも私は発言した当の人たち(?)に対してしか言っていないのであって
もしあんたが自分に対しても言われていると思っているのだとしたら、
それはあんたの被害妄想だし私の言ったことがあんたに当てはまったってだけの事だと思うけど
78:考える名無しさん
11/06/24 11:31:26.91 0
世の中には、一見男っぽい性質に思われるが
実は女性性がとても強いという人がいる。
いわゆる”女子校のノリ”になってる。
女を知りすぎてどこか女に嫌悪していたり、それが内に向かい
自らの女性性を受け入れたり表現したりが難しくなっていたりとか。
あと、マスコミで扱う消費を煽るための素敵な女性像と比較して
自分自身の女性性を否定してしまったりとか
それとそぐわない自分を内的に男なんだ、と決めつけたり。
ここらへんの現代的課題をシュタイナーの言う
男性性、女性性から読み解こうとしても難しいだろうね。
79:考える名無しさん
11/06/24 12:54:25.47 0
>>72
俺はシュタイナーの経済に関する提言を古いものと思ったことはないなぁ
ベーシックインカムもエイジングマネーも現在進行形の解決策だと思う
むしろ旧態依然の状態を放置されて来た世界経済こそが固陋な老人めいていると思う
80:考える名無しさん
11/06/24 16:38:40.53 0
>>79
そう。提言こそは古くない。
普遍的な原理にもとづく理念だから老朽するはずもない。
でもシュタイナーは1世紀前の人物。
理念は普遍でもアプリケーションに使う素材が古い。
利用可能な表現の素材として文化や材料は大きく変化した。
もしシュタイナーが生きていたら
現代のドイツのクラブ・カルチャーなども確実に考察に含めていたはず。
そうするとゲイ・レズビアン文化も昔みたいな哲学表現は使わず、
現代のドイツの若者みたいに
もっとぶっ飛んだ表現のアプリケーションになったはずでしょう?
もしシュタイナーが現代に生きていたら、
シュタイナーの百年前の表現を「古い」と表現するはず。
70年代以降のルシファーとアーリマンの活躍は、
それ以前のスピードと比べちゃいけない。
霊学が利用する材料は飛躍的に進化した。
81:考える名無しさん
11/06/24 17:06:04.73 0
>もしシュタイナーが現代に生きていたら、
>シュタイナーの百年前の表現を「古い」と表現するはず。
俺はそうは思わないなぁ・・。
でも、古いとして話をすすめた時に、
シュタイナーの意見を修正できる程霊的認識を高めるのは困難では?
現代において自分の霊的認識を強く主張する人は
そのほとんどがニセモノだと思っているので、
「シュタイナーは古い」という言い回しに警戒さぜるをえないところがある。
古いという以前に咀嚼もしきってないのではないか、と思う
82:考える名無しさん
11/06/24 17:17:48.84 0
やっぱりシュタイナーが自分よりかなり前の人物が書いた著書に対して
「古い」なんて言い方をするとは思えない
言及はかなり多いけど、それを古いと評したことはないのでは。
83:考える名無しさん
11/06/24 18:42:11.83 0
>>82
シュタイナーの考えが古いとは言ってない。
世代ギャップが存在しないわけがないでしょうということ。
おじいさんと話すときの違和感は霊的な確証とは別。
これは誰もが感じるものだし、悪いことでもない。
ただ、避けられないということ。
百年もの隔たりがあったら、理念は変わらなくても社会は大きく変化する。
百年という年月は大きくて、些細な意識の違いどころか、
常識さえも真逆になったものさえ、たくさんあるでしょ?
これはシュタイナーに限らないこと。
彼の思考の霊的な真理とは全く関係ないところの話。
だが問題は、内容としておなじ真理であってもそれが語られるときに
その時代の社会習慣が反映されていないなら、それは悪になり得る。
シュタイナーによれば、これが生命霊を生きるときの
霊我との最大の違いであるとのこと。
84:考える名無しさん
11/06/24 19:11:17.02 0
もっと言えば >>48 の人が言うように、物質が「場」にすぎないことを
現代ではより多くの人が感じるようになっている気がする。
意識魂が発達しているクラブカルチャーの若者が
肉体にタトゥーを入れることへの抵抗が少ないのはそれじゃない?
でも「シュタイナーが新しいその意識に追いついていない」とは言ってない。
おもしろいのは、そもそも薔薇十字の伝統は
更にその何千年先の未来を前提にしているから、
シュタイナーにとっての未来である我々の時代について
シュタイナーはすごく的確に描写している点。
でも何度も言うようにそれを自分たちの現実として体験してきた我々にしか
次にどのような決断をするかという具体的なことは扱えない。
シュタイナーは理念の枠組みとして最高の見解を提供するが、
現在にふさわしい判断は我々にしか出来ないんじゃないかな。
85:考える名無しさん
11/06/24 19:51:47.58 0
俺はほんとピンとこないんだけど
>意識魂が発達しているクラブカルチャーの若者が
>肉体にタトゥーを入れることへの抵抗が少ないのはそれじゃない?
これに関してツンツン同性愛者さんはどう考えますか?
86:考える名無しさん
11/06/24 20:08:07.13 0
どうでもいい
87:考える名無しさん
11/06/24 20:26:00.29 0
私にとって意識魂なんて内臓脂肪と同じでしかないから
88:考える名無しさん
11/06/24 20:37:38.42 0
>>87
おもしろいね。よく解る。
89:考える名無しさん
11/06/24 20:41:16.58 0
>>87
ただ、意識魂さえ、ままならない人が多くいる。
特にシュタイナーを真剣に学んでいる人たち。
悪がどんなときも悪だと信じて疑わない。
90:考える名無しさん
11/06/25 01:39:40.28 0
>>72
過去から未来の歴史年表を眺めることと、その中で生きることは大きく違いますよね。
教育、農業等の社会的な側面を持った分野には、それを訂正する場合“高尚”な
霊性より「実践」と「経験」と「改良」が重要だと思います。
社会三分節化は窓口が狭いので「実践」が困難なことがネックです。
ベーシックインカムもエイジングマネーも良いですが、違う軸のアプローチがあったら
よいのになぁと思います。そういった活動が増えることでシュタイナー色が薄れてゆき、社会に馴染んでゆくので。
91:考える名無しさん
11/06/25 03:40:36.43 0
社会有機体三分節化への衝動を、
現在の社会制度の中で実践する、あるいは少なくともそれに反しないにはどうしたらいいかなぁって考えてきたけど
「当たり前のことをする」が答えかなと今は思ってる。
社会有機体三分節化も、「当たり前のことをしようよ」と言ってるだけのことと言えないこともないし。
価値とは何かを考え、考えつくす。
仕事の場に登場する要素についても考えつくす。
その思考の果実を現実に適用し、また結果をはっきりと直視する。
そういう仕事として当たり前のことをすることが大切なのかなーと思ってる
当たり前のことの積み重ねの先に、当たり前のこととしての社会有機体三分節化があるのでは。
92:考える名無しさん
11/06/25 06:34:50.03 0
>>87,88
失礼ながら勘違いの上に成り立っているコミュニケーションに俺には思えるけど
同性愛者さんは「よく分かる」と言われて「なにがしか理解されている」と感じましたか?
93:考える名無しさん
11/06/25 07:44:50.98 0
>>92
そこなんですよ。
じつは意味なんてどうでもいい。
誰に理解されているだとか、そんなのもいらない。
意識魂がどうのとか、それ自体さえも。
でも悟性魂のひとは怒るんです。
「そんな不謹慎な、無責任な」ってね。
本当はなにかを深く考えようだとか、
意味が通じあっているかだなんて人の自由です。人の勝手です。
勿論ちゃんとするに越したことはないんですけどね。
でも悟性魂はそういうのを厳密にしようとするし、
とにかく他人の適当さを非難する事が多いから、
そういう悟性魂の頑迷さを見ると、もう、いいやってなっちゃう。
分からない人たちはそれも自由だから、わざわざこちらが労力を割いてまで
自分から非難されに行く義理なんてないと考える。
内臓脂肪という表現で、彼のことを理解したかどうか、
それは完全になんて、無理です。
どうせ人間のコミュニケーションが不完全なら
こっちが勝手に合点して感動したりもアリでしょ。
時と場によってそうすべきか、そうしないかは違う。
ちなみに上の考えのうち、
他人であっても話すことに義理があると考えると、霊我を歩き始めることになる。
また時と場によって悟性魂と意識魂を使い分けて、身体的なコントロールをするようになると、
生命霊を歩き始めるようになる。
94:考える名無しさん
11/06/25 07:55:58.04 0
彼というけど、
俺は彼女だと思う。
文章から女性か男性かの判断もできないのに
超感覚的世界に関して分かったような口調で言うのは罪だと思いますよ
断定的な口調であるというだけで心酔する人は必ずいるので
95:考える名無しさん
11/06/25 08:09:35.90 0
話はぜんぜん違うけど生命霊とか意識魂とかのこと。
それらは段階的に獲得すると考える人が多いけどそんなことない。
霊我を歩みはじめている人が意識魂を完成させているとかもない。
イマジネーションやイントゥイションもおなじ。すべて並行する。
どっちがエラいなんてない。
で話もどるけど、悟性魂の頑迷さが、
こういう場では壁になることが多くて
本当はもっと意識魂よりも先に行きたいんだけど、
意識魂どころか、悟性魂のとこで止まってしまう。
言葉ばっかりの会話になる。
96:考える名無しさん
11/06/25 08:35:07.73 0
>>94
あのね、前にも似たような書き込みがあったけど
あなた、超感覚的な能力を信じてないでしょ。
責めているわけじゃなくて、それが認識のブレーキになることを
知って欲しいだけ。
霊能力なんて破壊的な人だって持つことは可能。
違いは、それを会話や行動に持ち出すかそうしないかだけ。
ぼくはここには自分の5%ぐらいしか書かない。
悟性をいつもより働かせれば誰でも理解できる表現だけを選んで、書いている。
もし表現がどこかの霊能力者みたいになっていて、
不明瞭だったとしたら、それはぼくの責任。
それはぼくの至らない点だ。
ても苦労するんだ。自己陶酔と言われればしょうがないけど
書かないべきことは書かないを徹底するのって。
あなただけを責めたくない。でも世の霊能力者に、
もっと寛容になって欲しいと思う。
霊能力者だって人間だから、気遣いばかりの人生で余計に心が折れるんだ。
誰だって霊的認識を持つことは可能。
ただ、それに人格の完全性が伴わないことは解って欲しい。
97:考える名無しさん
11/06/25 09:10:22.30 0
>>90
だから両方が必要だと思いますよ。
現実を参照して行動を訂正して。
それでなんでそれがいけないかと言ったかというと
それだけだと時間とともに目的から外れていることがあるから。
訂正の結果としては論理的にも実利としても正しいことは間違いないんだけれどね、
あとから「あれ、こんな結果を求めていたんだっけ」って。
"高尚" な霊的観念が必要なのは、いつでもそのパスから脱線させないから。
それで "高尚" といっても、霊的な真理は "高尚" でも何でもないんですよ。
当たり前ってどれだろう、と考えるとき、
現実に共通する一般理念を探すでしょ?
霊学の理念は「当たり前」を見つけ出す演繹だと思いますよ。
で社会変革における実践原理については
これは自分の身体を考えるときと同じですよ。
胆のうをいきなり右目の横に持って行きたいと思ったって無理な話です。
「労働の未来に "自分" は何を願うか」が大事と言ったのはそれです。
欲する未来は過去や現在のデータをいくら詳細に分析しても見えてこない。
それも大事だけれど、欲する未来は、
"自分" が何を欲するかを考え始めることで、
はじめて可能性が生まれてくる。
自分にとっての当たり前を探すのは、だから過去からの帰納法と
未来からの演繹を試行錯誤する作業の集成だと思います。
98:考える名無しさん
11/06/25 09:11:09.16 0
(続き)神経だけでもダメだから自分の血液の熱がどこに向かうかを考え、
血液は神経と二人三脚しないと、
未来の社会はどっちかに偏ることになってしまう。
参照する例がオカルト過ぎたらすみません。
でも今の時代は身体のエーテル感覚が社会構造とゆるく結びついているから、
こういうオカルトなアプローチで社会問題を考えることは重要に思います。
社会問題は "自分" をあえて排除することが正解とされてきたけど
むしろ逆だと思うんですよね。
99:考える名無しさん
11/06/25 11:30:41.40 0
女だよなぁ。
内的には自分は男ないしは少年と思ってるくさいが。
実際の性別は置いといて、なんか痛いたしい。
無自覚のタスケテが聞こえてくるようだ。
素直にタスケテ言うのはプライドが許さないのか怒りが邪魔をするのか。
大丈夫ですか?
まぁ、シュタイナーも人格的には未熟でも
高次の超感覚世界に通じてる人はいるって
指摘してるよね。
100:考える名無しさん
11/06/25 12:22:47.62 0
>>99
悲しみです。ぼくだってあまりの無理解が続くとつらいことはある。
助けてほしいのは山々だがそれはどうにもならん。
101:考える名無しさん
11/06/25 12:28:18.83 0
>>91
まったく仰る通りだと思います。私的には「当たり前のことをする」
ために構造レベルでどうあるべきなのか、にどちらかというと興味があるようですが。
102:考える名無しさん
11/06/25 12:34:11.13 0
>>98
>あれ、こんな結果を求めていたんだっけ
これは私生活でも良くありますね。。。未来からの演繹部分はいつも私にとっての
課題です。胆のうをいきなり右目の横に持って行きたいと思うことがあるので。
社会問題は“自分”を排除しないことが正解、は少し新鮮でした。言われてみれば
当たり前のことですが。ソーシャルビジネスなんかは、全てを自分ゴトにしてる
ように思うので、ご指摘に印象に近いと感じました。
103:考える名無しさん
11/06/25 14:31:58.14 0
>>95
>イマジネーションやイントゥイションもおなじ。すべて並行する。
>どっちがエラいなんてない。
いや、優劣はあるよ。
RS博士は前者の能力者を霊能者、
後者を秘儀参入者と呼んで区別してるし、
また前者はアストラル界までの認識力なのに対し、
後者は下位デヴァカンまで達する。
104:考える名無しさん
11/06/25 16:40:29.50 0
>>103
おなじというのは中身がではない。
上述とおなじという意味。
発達過程においてどちらが先というなはなく、並行にすすむという意味。
105:考える名無しさん
11/06/25 18:48:15.54 0
この人たちって結局自分に都合のよいものしか引き受けないから。まあそれはこの人たちに限ったことではないけれど
自分のお花畑を守るために必要な、お花畑をそれたらしめる為の害虫としての私の配置関係
「タスケテ」?まさにガーデニングおばさんの思考(笑)
たとえ千切り絵に使われなかった紙切れがそれだとしても、それは、あんたたちへ向けられたものではない
106:考える名無しさん
11/06/25 20:25:05.77 0
>>105
いえ、害虫で大いに結構。お花畑でいっぱいになる頭の傾向があるので
数日前からお世話になっています。
ぼくはプログラマーですが
あまりに完璧なプログラムを見ると
むしろ不安になります。
害虫=バグがあるとそれを見つけたことで
システムが予期しなかったケースがその時点で予防できます。
それに対処したおかげで後で泣かずに済んだことが多くあります。
閉鎖的なシステムは完全に見えても脆弱です。
概念に縛られて柔軟性を失うほど危険なことはありません。
だからあえてぼくは害虫=バグを重視します。
自己満足ではプロフェッショナルなシステムにはならないからです。
107:考える名無しさん
11/06/25 20:44:26.94 0
>>102
>> あれ、こんな結果を求めていたんだっけ
> これは私生活でも良くありますね
> 社会問題は“自分”を排除しないことが正解、は少し新鮮でした
バグは好きですけど、お花畑に共感していただけるのも好きです。
内容が正しいとかはどうでもよく、
それよりもあなたとの距離がうれしいからです。
頭がおかしいですから、社会生活でいかにも正常に
みせるための精神力は半端なく疲れます。
そういうときの甘い汁というのは、
甘い汁とわ分かっていながらも
魂の傷が癒されるのは本当ですから、
それは感謝という感情以外では表現し切れません。
108:考える名無しさん
11/06/25 20:55:06.30 0
自分は排除しないけど他人を排除するのがこのお花畑なんだけどね
>いえ、害虫で大いに結構。
いや、その思考そのものがガーデニングおばさんなのだけれど
109:考える名無しさん
11/06/25 21:01:24.73 0
>>101
>「当たり前のことをする」ために構造レベルで
> どうあるべきなのか、にどちらかというと興味があるようですが。
"構造レベル" というのは具体的な方法より理論が知りたいということですか?
ぼくは 91 の人の以下にほぼ語られているように思えるのですが。
> 仕事の場に登場する要素についても考えつくす。
> その思考の果実を現実に適用し、また結果をはっきりと直視する。
さらにこれプラス "自分" の指向の確認で脱線を防ぐ。
でも方法論より、構造?
110:考える名無しさん
11/06/25 21:09:35.18 0
>>108
なんだ、自分で害虫としての役割を認め、
ガーデニングおばさんというのは、
自分でそれを自称しているのかと思った。
逆でしたね。
いや、あなた、害虫でしょう。
それでいいとぼくは思いますけどね。
でもあなたを排除しようとする思考が書き込まれていたときは、
ちがうだろ、と突っ込みたかったのですが。
害虫、ぜんぜんいいじゃないですか。
あなたがいて、ここはもっと思考が柔軟になります。
111:考える名無しさん
11/06/25 21:11:45.52 0
あんた何も分かってないよ
まあ、自我万歳!なシュタイナーの精子に脳ミソ犯されちゃったから仕方ないんだろうね
112:考える名無しさん
11/06/25 21:22:14.71 0
>>111
そうか、確かに脳ミソはシュタイナーしかないからな。
確かにむずかしいな。
でもファロス信仰じゃないよ。
思想よりも、生活の方がだんぜん上だ。
113:考える名無しさん
11/06/25 21:52:38.68 0
別に難しいことなんかじゃない。難しいこと、それは自分の目を潰すこと
>生活の方がだんぜん上だ。
だろうね(笑)それでいいんじゃないの。私もそうだし
114:考える名無しさん
11/06/26 01:37:39.57 0
>>107
私自身の未熟に目をつぶり距離感を嬉しく思って頂いて光栄です。
私も社会生活でいかに正常にみせるかは半端なく疲れます。。。
>>109
私も91以下の人にほぼ語られているとは思います。深い意味はないです。
私も理論よりも具体的な方法が知りたいです。ただ、興味の矛先は個人で出来るもの
より、少しだけ構造的に上位のものに向いている傾向がある、というだけのことです。
企業の要素間のかみあわせや社員の待遇の調整は一人では出来ません。
企業の場合は経営者レベルになります。構造的な問題を改善するために
社会三分節化を有効利用することに興味があるらしい、ということです。
115:考える名無しさん
11/06/26 10:12:42.00 0
>>113
なるほどね。立ち止まって自分を見るべきなんだね。
でもぼくにはあと数万年は必要かもな、、、、
確かに書物からよりも嫁さんの言葉や、子供たちとの会話の方が学びは大きいな。
シュタイナーの講義は日本で未公開のものを含めてかなりの量を読んだし、
西洋神秘学の文献も時間を惜しんで大量に読んできたけど、
今はほとんど書物を読むのをやめて
生活の霊性にほとんどの知識を頼むようになった。
よっぽどそっちの方が重要な学びがある。
>>114
理論と実践はどっちも大事だね。
とくに今はミカエルが意識魂の中で二つを結びつけてくれている。
降りてくる思考の源泉が80-90年代とぜんぜん違うように感じる。
現代の具体的な方法論とその理論を結びつけているのは
以前も紹介した Anthroposophical Leading Thought にほぼ奇跡のように
展開されているけど(これは部分的には「人智学指導原則」に
翻訳されていると誰かが教えてくれた)、
社会三分節化の考えを小中規模の組織のマネジメントに応用したものとして Steiner Books から出ている Vision in Action: A Practical Guide for the Cooperative Management of Small Organizations が
おもしろいと思うよ。途中までしか読んでないけれど。
116:考える名無しさん
11/06/26 13:12:16.47 0
>>115
色々とありがとうございます。Vision in Action~面白そうですね。
早速購入しました。(もう一冊のほうは<URLリンク(bit.ly)>で読むかも。)
Solovyoって人初めて知りましたけどそうとう変わっるっぽいですね。良い意味でですけど。
117:考える名無しさん
11/06/28 08:13:03.16 0
西洋を中心にアーリマン学院が創設される時代になると
その霊的に高度に卓越した教授と実践内容により
人智学のような古臭いオカルト集団を駆逐してしまう
アーリマン学院の出身者たちが社会のあらゆる分野で幅を効かせ
人智学的が提唱する社会構造など脇へ追いやられる
アーリマンと戦うために人智学は再び神智学と統合すべきだろう
118:考える名無しさん
11/06/28 11:40:23.38 0
>>117
>西洋を中心にアーリマン学院が創設される時代になると
アーリマンの受肉する後三千年紀って今だよね。
119:考える名無しさん
11/06/28 16:54:35.18 0
>>96
超感覚を否定しているのではないです
シュタイナーの文章やあらゆる偉大な芸術にあらわれている「質」を
俺はあなたの中に見ない
むしろ虚偽と、なにかしらの危険のにおいを感じます
個人批判ではなく、あなたの文章に関する感想だと思っていただけるといいのですが。
あなたが意識的に虚偽を語っているとは思わない
あなたの中には何か完結した世界観が成立しているのだろう
そういう人はいっぱいいるのだろうけど
それは偉大さとは違ったものだと俺は思う。
120:考える名無しさん
11/06/28 17:05:37.19 0
>>100
99さんは同性愛者さんについて言ってるんです
人の意見の読み方がまるでなっちゃいない
霊能力を主張しながら普通の文章の読解ができないっておかしいでしょう
人の文章を理解できない人が世界について何を語れるというのです
121:考える名無しさん
11/06/28 17:55:56.47 0
>>101
アイデア先行で三分節すればそれで人々がメリットを感じられるのか、という点が難しいところだと思います
人々がはっきりとメリットを感じられないと、その仕組みは速やかに「なかったこと」にされます
そこにどれだけ理想がこめられていようが、です
理念を理解し社会に浸透させ、
「それはいいものであり、そうすべきものだ」
という理解が十分に熟し、
「そうなっていないのはなんと馬鹿げているのか」
というくらいにまで社会の認識が進んで、
やっと三分節は実現するのではと思います
122:考える名無しさん
11/06/28 19:15:25.18 0
>>120
>>99は私に代わって言っただけでしょ
あんたのがよっぽど普通の文章の読解に失敗してると思うけど(笑)
ねえ「人の文章を理解できない人が世界について何を語れる」のか、教えて?(笑)
てか理解なんてものは幻でしかないし
自分のお花畑の「偉大さ」とやらの他人の価値認識が自分のそれとは違うからといって
「虚偽と危険のにおい」がするおめでたいお鼻をお持ちのようだから
>あなたの中には何か完結した世界観が成立しているのだろう
↑それあんたの為にある言葉だと思うよ
123:122
11/06/28 19:22:52.03 0
あ、アンカミスしちゃった
×>>99
○>>100
ね
まあ普通の文章を読解できる人なら訂正する必要も無いだろうけれど
124:考える名無しさん
11/06/28 19:55:53.20 0
>>122
>>99は私に代わって言っただけでしょ
違うよ。あなたに代わってではなく、あなたについて言ったんだよ。
あなたに代わってって、どうやったらそう読めるんだろう
125:考える名無しさん
11/06/28 20:01:38.07 0
私(に対して、誰かに)代わってっていうこと??
まじでまったく何いってるのか分からない
誰か分かる人いますか?
126:考える名無しさん
11/06/28 20:02:26.81 0
世の中で起こってることなんて全部「代理」でしょ
私はそれを言っただけ
そしてあんたはその真理を知らないだけ
>どうやったらそう読めるんだろう
だから理解やコミュニケーションなんて幻でしかない
そのことは既に>>93が語ってるんじゃないの
それこそ私の代わりに
127:考える名無しさん
11/06/28 20:15:07.41 0
あー、>>99じゃなくて>>100がか。読んでなかった
それにしても、俺は、彼があなたの代わりに言おうとしたとは思わないけど。
あなたの中ではそう思うんですね。
128:考える名無しさん
11/06/28 20:19:09.34 0
もうあんた駄目だわ(笑)
ねえここ見てる人智学徒さん達、私なんかよりよっぽど性質の悪い害虫がここにいるよ
それともこれがシュタイナー病の末路?
129:考える名無しさん
11/06/28 20:19:18.77 0
霊能力者氏はスレにあらわれた時から一貫してレスがおかしくて
最初は悪い人じゃなさそうだしなって思って黙ってたんだけど、
このままじゃずっとこのままなんだろうなって思って言わせてもらいました
言ったところでこのままかもしれないけど
130:考える名無しさん
11/06/28 20:41:02.30 0
ただ、自分でも「人智学に逃げてただけなのかなぁ」という反省があり
カルマ的関連も少し感じています。
同性愛者さんとは感じてないけどw
131:考える名無しさん
11/06/28 23:59:58.02 0
地下資源を掘り出すとアーリマンを解放するとかいう趣旨の
シュタイナー発言は邦訳本では何にでてますでしょうか?
132:考える名無しさん
11/06/29 00:23:05.51 0
>>121
アイデア先行だと難しいでしょうね。
初めから完成されたものはそもそも作れないのだから
>>97さんが仰っているように過去からの帰納法と未来からの演繹の試行錯誤
で少しづつ作り上げてゆくのだと思います。
もし社会三分節化が実現されるのであれば、
「それはいいものであり、そうすべきものだ」と思われる本当に多種多様な
活動が下地にあるのでしょうね。
その活動は何も社会三分節化と密接に関係したものではなく、
キリスト的であれば良いのだと思います。
133:考える名無しさん
11/06/29 06:16:22.14 0
>>131
初耳です
その情報の出どころはどこですか?
134:考える名無しさん
11/06/29 09:29:37.18 0
悪魔(アーリマン/ルシファー/アスラ)はどこか上方を漂っていて
時折人間に働きかけるというより(いままではそんなイメージ)、
人間の脳の中にほとんど突き刺さっていて、常に働いている、と言った方が
感覚的に近いんじゃないかなーって最近思った
頭の中で反悪魔的な活動をする時の抵抗感が、もうほとんど物理的に近い感じというか。
なんかきちがいみたいなこといってますけど。
135:考える名無しさん
11/06/29 10:38:43.94 0
「動物的な」とか「本能に従って」という修飾語がネガティブな意味で使われたりするけど、
人間の中に悪の衝動は、動物的・本能的な行為よりはるかに劣っているよね
たとえば、悪は、現実を直視させないようにする。
さらに、現実を直視していないという事実すら直視させないようにする。
すべての悪は、現実の否定からはじまっているんじゃないかと思うけど、
そういった傾向は個体を破滅をもたらすのみで、
きわめて反動物的・反本能的な行為だったりする。
人間が動物に退化することによって悪に墜ちるのではなく、
あくまで人間として悪に墜ちるんだろう。
悪とたたかうために悪について知りたいと思う
136:考える名無しさん
11/06/29 10:51:40.82 0
人智学の目的=現実を直視すること
悪の目的=現実から目をそらさせること
こういっても言い過ぎじゃない気がする
137:考える名無しさん
11/06/29 11:19:56.19 0
そして現実を直視できてないのが人智学徒だという皮肉
138:考える名無しさん
11/06/29 17:10:55.35 0
>>131
> 地下資源を掘り出すとアーリマンを解放するとかいう趣旨の
> シュタイナー発言は邦訳本では何にでてますでしょうか?
複数箇所あるが今度調べておく。
上層九つのヒエラルキアを模倣して地球内部に九つの階層。
あと念のため言うが悪に消えて欲しい気持ちはわかるが
消えたら地球とあなた自身も否定される。
139:考える名無しさん
11/06/29 17:32:19.15 0
>>120
> 霊能力を主張しながら普通の文章の読解ができないっておかしいでしょう
> 人の文章を理解できない人が世界について何を語れるというのです
霊能力というとイマジネーションの発達している人を
想像するだろうがそうとも限らない。
ぼくは人の意見や気持ちにはひどく鈍感だし
人格的にも悲しいぐらい崩壊しているのは自覚している。
虚偽や危険なにおいも自覚しているから
なるべく文章にそれが入り込んで
他人に迷惑がかからないようにしているが、
これがかなうには数十年は人生修行が必要。
誰だってイマジネーションやインスピレーションは並行して発達する。
イマジネーションが発達すれば他人の気持ちも分かるだろうが、
悲しいことにぼくにはかなわない。
まだ人として平均にさえ達していないから、
なるべく知識が熟成するのを待ってから書くことで
虚偽が入り込まないようなはしているが。
140:考える名無しさん
11/06/29 17:58:17.23 0
>>126
> 世の中で起こってることなんて全部「代理」でしょ
> だから理解やコミュニケーションなんて幻でしかない
> そのことは既に>>93が語ってるんじゃないの
まったくその通り。
このスレのすべての投稿が一人称だと思った方が
よっぽど建設的な考えがでてくるように思う。
誰が誰を理解していないとか、いらない。
それぞれが自分の鏡だと思わなくては。
人間なんてだいたい同じレベルになるようにできている。
誰が偉大などというのは相対的価値による。
偉大なにおいがしないとぼくを指していうのは
それもまた鋭くて正しい直観だと思う。
だが意識魂というのは誰がどうというスタンスにこだわらないものであるのは知るべき。
誰がどうということにこだわる自分を発見したら
その厳密性はガブリエルの時代の弱点だと知るべき。
ガブリエルの悟性魂は意識魂のテキトウさを学ばなければ
いつまでも悟性の迷宮から理性へと昇華できない。
テキトウさが他人を受け入れる霊我の素地となるのではないだろうか。
また誰でもかれでも自分のことにする過度のテキトウさは
生命霊を生きるときに社会や身体から訂正を促されるんじゃないか。
141:考える名無しさん
11/06/29 18:15:52.19 0
>>140
> 生命霊を生きるときに社会や身体から訂正を促されるんじゃないか。
自己レス。これはエーテル的に促される。
今は地球全体でこれが顕著。
↑これもまたぼくの閉じられた世界観に過ぎない。
だけどぼくは根拠のない未消化なことは書かない。
今の時代のエーテル認識について
シュタイナーはいたるところで言及しているよ。
ただ一つエーテル的につまり書物からではなく、
妻や子供、四季折々の自然の変化や
身体からのメッセージといった
生活から学ぶときに、それらが正しいかどうかは
自分で判断しなくてはならないから、
それだけは心細いし、自分の言葉がすべて正しいとは思えない。
だから社会の敵となるそれら自分自身の身体言語を
こういった場所に集う健全な常識によって
確証を得たり、訂正されたりをせねばならないと思っている。
142:考える名無しさん
11/06/29 18:36:48.96 0
>>135
そう思う。
143:考える名無しさん
11/06/30 11:20:01.28 0
>>137
空想的だと思われている人智学が本当はそうではないというところに一つの転回があるので
その言葉もまた否定しないよ。
いくら理論が間違っていても、科学やビジネスみたいに固い現実に否定されることがないから
際限のない虚妄におちいることは十分にありうる。
間違った理論に基づいた自然科学は、当然ながら予測どおりの結果をもたらさないし
間違った現実認識に基づいたビジネスはごくシンプルに破綻するけど
神秘主義の分野はデタラメ言ってても人が集まるし、金にもなるから
144:考える名無しさん
11/06/30 11:29:53.36 0
霊能力者氏の言葉はあいかわらず俺には何をいっているのか分からないな
同じシュタイナー読者でありながらなんでここまで意思の疎通が困難なのかw
でもそういうのもおもしろいからいいんじゃないでしょうか。
「俺は分からない」と、ずっと気になっていたことを言えたのでそれでいちおう満足です
145:考える名無しさん
11/06/30 12:00:00.37 0
>>140
「理解やコミュニケーションなんて幻でしかない」中で、
分かる、しかも、信じられないほど深いレベルで分かりあえる、
ということが尊いんだと思う
「幻だ」で止まっていたらわかり合える表現に届こうとする努力も生まれないのでは。
そして理解やコミュニケーションの奇跡的な深度を目指すのが芸術だと思う
146:考える名無しさん
11/06/30 23:46:28.44 0
>>144
私は霊能力者氏とあなたが呼んでいる方が仰っていることに共感できます。
私のような人もいるので意思の疎通が困難なのは彼が原因ではなく、
別の原因もあるのではないでしょうか?
例えばある偶像が邪魔をして本来であれば生じるべき表象が
あなたの中で上手く生じていない、など。
「他の人は表象がかけていたので、愛を持たない」
という言葉を思い出しました。深い意味はないですが。
147:考える名無しさん
11/07/01 15:12:02.13 0
>>146
あなたが言いたいことはよく分かりましたが、同意はできません。
また彼だけに原因があると主張するつもりはないですよ
148:考える名無しさん
11/07/01 16:31:11.94 0
悪を超感覚的な主体ある存在とすることで、人間がすごく分かりやすくなった気がする
やっぱり現代の一般的な科学の影響が長かったから、
人間にブレーキをかけたり人間を頽廃に導いたりするような感情に対しても
「生理学的に何らかの機能を持ってはいるのだろう。進化の過程で環境が変わり、機能的な精度は下がっているのかもしれない。
しかし基本的には本能の延長だろう」みたいに考えていた。
けれど機能を逸脱した、というよりもむしろ反機能的な思考や感情はある。
それは精度の低下というよりも別の主体の責と考えた方が、いっそすっきりと説明できる。
そうすることで、それらと戦うことのできる部分をも、自分の中に発見できる。
その部分は気をかけさえすれば、本当に健気に働いてくれる。
悪魔を仮定することは、実感として納得でき、しかも機能的だ。
149:考える名無しさん
11/07/01 16:47:24.19 0
シュタイナーは、修行過程の中で、
恐怖や不安を全くなくすことを提唱している
それを読んでどこかで思った
「でも、不安や恐怖にも機能的な側面があるはずでは?」
まだないとは言い切れない
でもそれらは多く悪に由来するから
消せとシュタイナーは言ったのではないか、という気がする
ほかにも傲慢や軽蔑など、
機能性がゼロに近い感情があるね
150:考える名無しさん
11/07/01 22:36:06.73 0
>>147
一定のご理解を頂き有難うございます。同意しないことは正しいと思います。
共感することと同意することは違いますので。
ただ、皆が皆そういう態度だと息苦しいところもあると思います。
個人的にはあなたが霊能力者氏と呼んでいる方は
そのような印象も持っているのではないかな、と感じています。
ちなみに私はあなたの仰っていることに同意はしますが、
共感は難しいようです。未熟が原因なのは明らかですが。
151:考える名無しさん
11/07/01 23:02:35.05 0
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」(文庫版)
P28-p31に「このことは勉学によっては達成されない。
その達成は生活を通してのみ可能となる」
って書いてある。
あらびき団に出てくる「共感の歌」を歌う孤高のあの娘。
芸としてシロートっぽすぎて一見笑えないが、
絶対忘れられない体験だったな。風体、歌詞、ゆるいダンス、
超絶的にシュール。「歌詞の内容に共感はできないが」、
オレに強烈な印象を残した。
アンタ、実はスゲーよ、と思った。
152:考える名無しさん
11/07/02 01:44:24.36 0
馬鹿馬鹿しい
あんたたちの世界の共感なんて言い表し方の問題でしかない
一言二言のレスで共感させる文才が、あだ名付け君に全く備わっていなかっただけのこと
153:考える名無しさん
11/07/02 13:43:49.53 0
そう言えば以前フランスサイズの牡蠣の話で出典を尋ねてた人がいたけど
(その頃自分アク禁でレスできなかったので)
「地球年代紀」という本に載ってましたよ。
時代はよくわかないけど、流れ的に多分レムリアっぽい気がする。
(月の分離とかの話もあったんで)
154:考える名無しさん
11/07/03 09:21:26.62 0
人智学ではなんで自我の拠点であるメンタル~コーザル界が抜けてるの?
アストラル界から突然ブッディ意識のある下位デヴァカン界に飛躍してしまって
自我とマナスの居場所がないみたいなんだけど
155:考える名無しさん
11/07/03 12:47:26.31 0
>>154
自我はアストラル体やブッディのように客観的に考察できる対象ではないからです。
東洋の叡知を引き継いだ神智学の場合は自我を横っちょに置いて
意識構造を純粋に学問として考察可能ですが、
それだとマナスとブッディより上の階層を
純粋に自我抜きの宇宙的意識として考察するだけになってしまいます。
マナスとブッディは上から降りてくるときと
自我を含んで再上昇するときとでは
まったく違うものになります。
これは自我を客観的にではなく、自我を実際に生きなければ、
体験することはかないません。
ヒンズーやチベットの賢者たちが語るブッディなどの概念は
まだ宇宙に人間が関わらない状態のものを説明するもので、
それは正しい真実ではあっても、未来の真実ではありません。
自分が関わるところから、未来の意識構成の真実の姿が浮かび上がってきます。
156:考える名無しさん
11/07/03 13:01:24.54 0
更にいうと神智学のコーザル論や動物などの集合的なモナド論は、
人智学では薔薇十字やヨハネの伝統に則って西洋的なアプローチでこれを展開します。
黙示録の四つの動物の自我との係わりなどです。
興味深いことに東洋の霊学は今の科学のように体系的に意識が考察されますが
西洋の霊学では自分からみた視点の象徴群像になっています。
自分のなかのロゴスを天のそれと照合する西洋の態度と
天のロゴスにすべてが含まれると考える東洋の態度の違いなのでしょうね。
どちらも重要だと思います。
157:考える名無しさん
11/07/03 13:46:49.73 0
あと興味ないかも知れませんが
日月神示では世界は「一二三四五六七八」でできていて
「〇」という存在しないはずの神に
「、」が入る必要があるという
プラトンみたいな事になっています。
ロゴスの世界への流出をどんなふうに捉えるかは別々でも
語ることはいっしよなんじゃないでしょうか。
問題なのはどれかを選んだあと、本来の意味とは
全然違った妄想が横行してしまうことかと。
むしろそういった取り違えが全ての宗教を別々に見せて
しまっていると思います。
だから神智学を選んでも仏道を選んでも神道でも
どれを選んだって構わないが、
間違わないために自分の人生で判断力をつけるべきなのは、
いずれの体系を選んでもおなじに思います。
158:考える名無しさん
11/07/03 19:21:25.92 0
人智学の著作を読むと動物の集合自我のあるアストラル界
のすぐ上が植物の集合自我がある低次デヴァカンとしている
そうするとマナスはどこにあるのかと思ってしまう
159:考える名無しさん
11/07/03 19:42:53.68 0
きっと高次デヴァカン界だよ
160:考える名無しさん
11/07/03 19:51:55.92 0
いや、違うかも
物質界かもしれない
161:考える名無しさん
11/07/03 21:03:24.01 0
>>159は死んだ人間で
>>160は生きてる人間ね
高次デヴァカン界、もっと言えば霊界の第5領域
本書で「霊我」と名づけられたものは、この領域に生きているのである(「神智学」P161)
物質界、もっと言えば人間界
霊そのものが、思考内容という形式をとって感覚界に現れる領界(「神智学」P172)
「薔薇十字会の神智学」のP31の表にはブッディ界なんてものまであるよ。
さしあたって人智学と神智学(かな?)の整合性をとるのは難しいかもしれないね。
162:考える名無しさん
11/07/06 20:36:48.41 0
「薔薇十字会の神智学」P88
アストラル体の中に侵入し、人間から自由を奪う存在は、魔(デーモン)と呼ばれています。
人間のアストラル体は絶えず魔に浸透されています。
人間の真正な思考、誤った思考から作り出されるものが、徐々に魔へと成長していきます。
善良な思考から生まれ出た善良な魔もいます。
邪悪な思考、とくに、不正な、虚偽の思考から生まれ出た魔は、
恐ろしい、厭わしい姿をしていて、いわば、アストラル体を買収するのです。
悪魔っていうとアーリマン、ルシファー、アスラだけど
普通の人間には、この人間の思考から生まれる魔の方が身近かも。
あんまりシュタイナー本の中でデーモンについての記述を読んだことがないので
もっと知りたいなー
163:考える名無しさん
11/07/06 22:08:36.93 0
「反キリストの本質」
URLリンク(www.geocities.jp)
死後の人間がエーテル体を手離しますと、
特定の霊的存在たちがそのエーテル体に結びつくことができましたが、それは今でも可能なのです。
その存在たちは、人間が脱ぎ捨てたエーテル体に結びついて、
独自のエーテル存在になります。
今日でも東方の諸地方では、死者たちではなく、
様々なデーモンたちが人間の脱ぎ捨てたエーテル体を身にまとうのです。
シュタイナーにこんな鬼太郎的世界観があったのか
妖怪=四大元素霊が顕現したもの
と思ってたけど、もっとおどろおどろしいものもいるんだ
164:考える名無しさん
11/07/06 23:24:08.27 0
軽蔑の感情は、
単純な喜怒哀楽と違って
自分の本当の気持ちを認めない時にあらわれるものだという感じがする
だから悪しきデーモンにより近い何かだと思う
165:考える名無しさん
11/07/06 23:30:37.80 0
デーモンはルシファー・アーリマン・アスラ自体ではないとして
その配下の者なんだろうか?
166:考える名無しさん
11/07/07 13:10:53.34 0
>>163
面白いですね。シュタイナーはこんなことも言っているんですね。
>>162
こちらはエーテル・ダブルですね。
>>165
シュタイナーは、前出の Anthroposophical Leading Thought では、
ルシファーとその卷属たちというようなことを語っていますね。
アーリマンにこれが当てはまるのかは知りませんが、
自然霊を使役するような事は同著に書いてありました。
アシュラは、その意味でいくと、部下として
アーリマンとルシファーが働いているんでしょうね。
記述があったのは覚えていますが、よく覚えていません。
悪魔についてのシュタイナーの説明は同著に優るものはないかも知れません。
シュタイナーの最期の著作ですから、さすがに戦慄的な内容で
ぼくはこれを二度読みましたが、
シュタイナーについてのあらゆる疑問がこの連載によって氷解したのを覚えています。
大本教や日月神示の神示と被るものがあると個人的には考えます。
167:考える名無しさん
11/07/07 14:48:39.53 0
マルクス主義をあちこちで何度も批判しているのは
そのデーモンがはっきり見えていたからかもしれないな
マルクス主義が問題の解決しないどころか事態をより破滅的にすると
あの時代にはっきり見抜いていた人っていたのだろうか。
もしかしたら知識人の中でも隻眼のグループの間では、ろくでもないものという評価があったのかもしれないけど
168:考える名無しさん
11/07/07 21:15:15.51 0
人智学指導原則ぱらぱら見てみた
デーモンに関する記述は検索してもなかったけど
ミカエルに関する記述が結構多いね
大天使ごとの性格に関する本もあんまり読んでないな~
169:考える名無しさん
11/07/08 13:39:41.94 0
愛の衝動を使って自転車のペダルを回すことはできないか
電動アシストならぬ愛動アシストみたいな
170:考える名無しさん
11/07/09 11:13:03.82 0
アーリマンの別名はサタン、メフィフトフェレス
ルシファーの別名は?
過去の時代には神的なものと捉えられていたから悪魔としての別名はないのかな
171:考える名無しさん
11/07/09 12:00:45.38 0
>ルシファーとその卷属たちというようなことを語っていますね。
>アーリマンにこれが当てはまるのかは知りませんが、
>自然霊を使役するような事は同著に書いてありました。
たしかに
アーリマンに自然霊=物質的なものへの親和性
ルシファーに精神的なものへの親和性
があるように思います
アーリマンは精神にも働きかけるので
デーモンに関与しないかどうかはわからないけど・・
wikipedia読んでて、悪の体系はゾロアスター教が詳しそうだと思った
172:考える名無しさん
11/07/09 12:06:19.16 0
>アシュラは、その意味でいくと、部下として
>アーリマンとルシファーが働いているんでしょうね。
アシュラはアーリマンやルシファーを統轄する存在ということでしょうか?
どこかにそういう記述ありました?
アシュラの記述も少ないのでけっこう謎な存在です
173:考える名無しさん
11/07/09 12:55:15.58 0
シュタイナー用語集には、
ルシファーは
デーモン(マルコ福音書)
蛇(旧約聖書)
などの呼び名があるとある。
166さんの言うようにデーモンはルシファーの眷属と考えるのがいいのかな。
なんとなく、アーリマンやルシファーを単一存在と思いこんでたけど
「アトランティスの密儀で活動したルシファーたち」等という表記を見ると、
アーリマンとかルシファーは属名みたいなものなんだね。
「ルシファー的な○○」とか「アーリマン的な○○」みたいな表記もよく見るので
より一層属性的なものという感じかする
174:考える名無しさん
11/07/09 20:58:25.44 0
神智学というかチベット覚者依存症の霊能者たちは
アーリマンのことを物質の主とか市場のフォースという言い方をしている
自我をもってはいるが進化に失敗した天使の一種とは見ていない
漠然とした光に対抗するフォースというとらえ方をしている
175:考える名無しさん
11/07/11 02:01:44.80 0
動物界や人間界に近づこうとする悪しき元素霊と
植物界や鉱物界にしか関与しない良い元素霊がいるという(「天使たち 妖精たち」)
悪しき元素霊はアーリマンの配下のものかな
176:考える名無しさん
11/07/12 10:38:44.66 0
脳や寄生虫などの醜い生物の
世話をしているのがアーリマン配下の元素霊
ルシファー配下の元素霊の情報はなし
177:考える名無しさん
11/07/13 14:16:37.87 0
「神々との出会い」読んでる
ギリシア神話読んでから読むとめっちゃおもしろい
178:考える名無しさん
11/07/13 19:35:42.98 0
以前お約束しました通り、地球内部の九層構造を説明している講義を
これから少しずつ書き出していきます。
まずは以下。
Mephistopheles and Earthquakes
Rudolf Steiner
Berlin, January 1, 1909
URLリンク(www.southerncrossreview.org)
179:考える名無しさん
11/07/13 19:39:41.38 0
上記の文献を探すなかで次のような凄いのも発見。
有名な Terry Boardman さんの言葉も引用しているようです。
まだ読んでいません。
これから数週間、読むのに忙しくなりそうです。
Fukushima Dai-ichi and the Karma of Japan
by Bradford Riley
URLリンク(rileybrad.wordpress.com)
180:考える名無しさん
11/07/13 19:45:56.80 0
まだまだたくさんあるのですが、
スマホからの入力のため、
少しずつご紹介していくことになります。
以前にも書きましたが ES (エソテリックスクール) の講義のなかにも、
火の霊としてのアシュラについての記述があります。
三つの悪魔をみるには元素として火と土が重要です。
最近地球が活発になって来ています。
181:考える名無しさん
11/07/13 19:51:05.53 0
>>180
> ES (エソテリックスクール) の講義のなかにも
> 火の霊としてのアシュラについて
取り急ぎ。
EL, Muenchen, 11-1-06
URLリンク(wn.rsarchive.org)
182:考える名無しさん
11/07/13 20:22:45.56 0
アーリマン配下の人間たちはこれから彼らが
人類の支配者にしようとしている主アーリマンのことを
キリストと呼んでいるのだそうだ
だからそういう組織を見つければそれがアーリマン受肉を
準備している秘密結社なのだとわかる
でよく言われるのが国連666号室に本拠をもつ
シェアという非営利団体でこの組織は
神智学と人智学さらにキリスト教原理主義までも敵視する
内容のキリスト復活キャンペーンを行なっている
再臨したキリストと国連によって世界中の
食料と核兵器を一挙に管理しようという野心的な目標を
あからさまに堂々と掲げているのが不気味だ
183:考える名無しさん
11/07/14 01:05:30.27 0
>>178
URLリンク(wn.rsarchive.org)
ここ見るとGA107で
日本での名前は,『精神科学的人間学』ですね
残念ながらまだ訳はないみたい
184:考える名無しさん
11/07/14 01:23:05.86 0
一章なんとなく見覚えがある気がしたら「悪の秘儀」の第二章
「キリストの行為と、キリストに敵対する霊的な力としてのルシファー、アーリマン、アスラについて」
だった。
「メフィストフェレスと地震」は訳出されてないかな
185:考える名無しさん
11/07/14 01:58:10.61 0
In certain occult teachings the hosts of Ahriman are also called the Asuras
って書いてるね
やっぱり>>166さんが言うようにアスラが一番上位なんだ
ってことは
アスラ=土星紀
アーリマン=太陽紀
ルシファー=月紀
にそれぞれ生まれたってことなのかな?
アスラは自我に作用する=一番生まれが遅い
みたいなイメージだったけど、逆かぁ
186:考える名無しさん
11/07/14 02:37:09.50 0
>>181
アスラ=土星紀に誕生=後アトランティス時代に活動
アーリマン=太陽紀に誕生=アトランティス時代に活動
ルシファー=月紀に誕生=レムリア時代に活動
シュタイナーによくある逆転した対応関係だね
じゃあ第六根幹時代、第七根幹時代には何が活動するんだろう?
その前のポラール時代とヒュペルボレイアス時代には?
187:考える名無しさん
11/07/14 02:51:32.03 0
はじめて英語のシュタイナーの文章を読んだけど
おかげで「根幹時代」っていう妙な感じのする言葉が
root raceの訳だと知ったw
sub race=日本語訳だと「文化期」との対比関係においたら納得できるね
188:考える名無しさん
11/07/14 03:34:14.20 0
「英語でだったらシュタイナー本のほぼすべてが無料で読める」ということに
あらためて気づいてなんか感動
189:考える名無しさん
11/07/14 04:46:27.23 0
興味深いのみつけた
The Etherisation of the Blood(GA130)
URLリンク(wn.rsarchive.org)
The evil astral world is the province of Lucifer,
the evil Lower Devachan the province of Ahriman,
and the evil Higher Devachan the province of the Asuras.
悪のアストラル界がルシファー
悪の低次デーヴァカン界がアーリマン
悪の高次デーヴァカン界がアスラの領土
それぞれの世界に悪と善がある?
190:考える名無しさん
11/07/14 05:55:19.37 0
悪のメンタル界やコーザル界(マナス界)はなぜないんだ?
191:考える名無しさん
11/07/14 06:30:03.81 0
悪の物質界は?
192:考える名無しさん
11/07/14 07:10:15.83 0
悪のアストラル界等は
物質界より更に低次にあるみたいだね
193:考える名無しさん
11/07/14 07:19:35.12 0
精神世界と物質界との関わりおもしろい
今一番ホットなトピックじゃなかろうか
そういう本出せばいいのに
194:考える名無しさん
11/07/14 07:32:34.16 0
>>191
物質界は善悪の間の領域でしょ
悪のメンタル界がない理由としてありそうなのは
自我とそのカルマを運ぶコーザル体が属するメンタル界は
カルマを司る善霊の領域だから悪領域は生じないというようなものかな
195:考える名無しさん
11/07/14 14:37:44.42 0
自我は「新しい」要素だけど
一番多く進化記を経た古い要素ということもできる
だから一番古い悪霊のアスラと関係が深いのかな
196:考える名無しさん
11/07/14 15:49:12.43 0
>>189の翻訳見つけた
URLリンク(homepage.mac.com)
197:考える名無しさん
11/07/14 16:01:41.60 0
日本語訳になると
翻訳に起因するあいまいさにくるまれることがあるね
そういう時はドイツ語はしょうがないけど英語に当たるだけでも
分かりやすくなることがままある気がする
198:考える名無しさん
11/07/14 17:14:24.24 0
astral planeっていうのは
アストラル界と別のニュアンスもあるんだろうか
ネット上ではアストラル平面と訳している人もいるみたいだけど
199:考える名無しさん
11/07/14 17:22:36.63 0
astral plane上の絵が頭の中で思考になるって言ってるから
やっぱり「平面」のニュアンスを落とすのは違う気がする
200:考える名無しさん
11/07/14 20:37:24.37 0
>>192,194
血のエーテル化/GA130でsub-physical world 下位物質界があるって言ってるよ
これすごいな
原子力を予言してるじゃん
201:考える名無しさん
11/07/14 20:51:16.77 0
If what lives in the Harmony of the Spheres is thrust down farther still,
into the province of the Asuras, an even more terrible force
? which it will not be possible to keep hidden very much longer ? is generated.
天球の調和の世界に住むものがアスラの版図(邪悪な高次神界)にまで下降すると
恐ろしい力が生成される
-それはもはや長くは隠し続けることはできない
これって原子力が発見されるより前に発表されたんだよね?
これをヒントに探したんじゃないかってくらい的中してるように思う
202:200
11/07/14 21:04:17.50 0
一番下の図をみると
sub-physical worldは単体じゃなくて悪の世界の総称だね
203:考える名無しさん
11/07/14 21:12:07.72 0
てかこの図をみると
光エーテル→邪悪なアストラル界:電気
化学エーテル→邪悪な低次神界:磁気
生命エーテル→邪悪な高次神界:恐ろしい破壊力
って描いてるな。
原子力が生命エーテルというのは違和感があるけどどうなんだろう・・
204:考える名無しさん
11/07/14 21:20:06.64 0
そもそも光エーテルとか化学エーテルとか生命エーテルが何か分からない
あと熱エーテルとかもあったような
205:考える名無しさん
11/07/14 21:21:49.11 0
電気と磁気に言及していて、原子力をすっとばして謎の力に言及する
なんてことはまずありえないだろうから
やっぱり原子力かな
206:考える名無しさん
11/07/14 21:39:22.36 0
将来地球が霊化されるために破壊されることが必要だという。
この破壊をどう理解していいのかは難しいけど
単純な破壊、たとえば原発事故による破壊みたいなのは違う気がする
かつては全て植物的な素材で建築されていた建物が
コンクリートで作られるようになったように、という例を見ると、
文化的行為にともなう、結果的な破壊ということだろうか。
207:考える名無しさん
11/07/14 22:15:05.08 0
けっこうシュタイナー本読んできたつもりだったけど
物質より下位の世界のことなんて今回はじめて知った・・・
208:考える名無しさん
11/07/14 22:50:56.51 0
シュタイナー用語辞典の阿修羅の項目では
「アーリマンと地震」の
In certain occult teachings the hosts of Ahriman are also called the Asuras
を
「アーリマンの一群を阿修羅と呼ぶ神秘学派もある。」
って訳してる
hostを一般的に主人と訳した方が通りがいいような気がするけどどうなんだろう?
209:考える名無しさん
11/07/16 11:50:27.41 0
>>186
>シュタイナーによくある逆転した対応関係だね
>じゃあ第六根幹時代、第七根幹時代には何が活動するんだろう?
どの惑星進化期もその四番目が底辺になります。
惑星進化期だけでなく、他のサイクルもそうです。
鏡です。
そうするとどのサイクルも第五、第六、第七の進化的な意味合いはどうなるでしょうか?
第一、第二、第三の基礎が第四の要素を新たな土台にして更に進化するには、
そのための摩擦が生じなくてはなりません。
どのサイクルも神々の最初の行為の繰り返しです。
アーリマンやルシファーたちの起源を知ると
何となくの概念でも時代の次のアクションが予測できるんじゃないでしょうか?
もっと近いところにも、つまり近現代の歴史にも、このパターンが凝縮されます。
Robert Powell や Terry Boardman や Kevin Dann などの
現代の人智学研究者の研究内容に、
sub-nature の話題や悪魔の歴史が詳しいです。
210:考える名無しさん
11/07/16 18:04:01.30 0
ちょうど今読んでる「神々との出会い」に
逸脱した天使存在(広義ではなく薄明の子らの意味の)の話が出てきた
これはまだ名前がついていない悪魔になるのかな
あと将来は人間も、道徳が教授できるようになるなどして高度に道徳的になり、
意識的に邪悪になることでしか邪悪になれないって、多分GA130に書いてた
これは逸脱した人間存在ということだろうか
ルシファー、アーリマンから敷衍してそれぞれのヒエラルキアの逸脱を押さえると何かわかるかも
211:考える名無しさん
11/07/16 19:05:13.23 0
>>210
> これは逸脱した人間存在ということだろうか
そこいら辺が今回みつけた Bradford Reiley さんによるフクシマに
ついてのエッセイに書いてあるようですね。
まだ読んでいる最中ですが。
第十ヒエラルキアとしての人類がこの時代の縮図としての
日本という国でどんな道を選ぼうとしているのかといったことなど。
期待して読まなかったのですが意外に意外、
最近の人智学研究の総まとめのような内容で面白くて、
更に彼の日本文化に対する洞察が鋭いのに驚きました。
クロサワアキラ監督の作品には富士山の麓にある原発が
爆発するという夢を描いたものがあるらしいですね。
これをミカエル的なエーテル認識の先駆けとして説明しています。
正直、進化から逸脱した存在たちについての考察は、
どの進化区分かによって色々な存在たちがいて
詳細に追っていくと面白いのは確かであるものの、
果たしてそれぞれを細かく区別すべきかという事には疑問を感じます。
どれもテーマは共通していて、そのテーマを総合的に把握して
そこから現代に生きる我々が選ぶ道を考えることが、
ぼくの場合は優先されています。
時間は刻々とオメガへと近づきつつあると感じるので、
ぼくの場合はそっちの研究は後回しにしようと面白っています。
事が終わったあとで、いつでも調べることができますから。
今はどうしても道徳の実践の側面の研究に急務を感じます。
個人的な事ですが、ぼくは日月神示の内容のなかに
その接点を見いだしてみると面白いかもと考えています。
いずれも個人的な感想ばかりですが。
212:考える名無しさん
11/07/16 19:08:18.20 0
面白っています → 思っています
213:考える名無しさん
11/07/17 05:08:07.85 0
善が何かは誰もが知っていると思う
問題は善を知りながら人間は悪をなすということ
他人の行動はともかく
自分が何をすべきで
何をすべきじゃないかを知ることが大切だと思う
そんなわけで俺は今は
悪に興味を持っているよ
自分の中の悪、臆病や虚栄や恐怖や傲慢や卑怯の正体を知りたいと思っている
214:考える名無しさん
11/07/17 10:05:57.79 0
>>210
逸脱した天使存在がルシファーじゃなかったっけ?
215:考える名無しさん
11/07/17 17:08:05.42 0
ルシファーは天使よりもっと高位だよ
墜ちた結果としてアルカイとか大天使とかそのあたりで
本来は更に上位
俺も厳密に覚えてないけど
216:考える名無しさん
11/07/17 21:18:49.84 0
まじで!?
そんなに高位だったのか
俺ちょっとルシファーなめてたわ
217:考える名無しさん
11/07/18 00:17:42.66 0
ルシファー的セラフィム、ルシファー的ケルビムとか
いるのだろうけど、通常語られるルシファーは大天使の位階に留まったアルカイだと思ってたんだけど
違うのかな?
そう考えると、なんでアーリマンはアルカイの位階に留まった
エクスシアイって位階が固定されているのだろう。
単純に考えてもっと上位の位階のアーリマンもいてもよさそうだけれど。
218:考える名無しさん
11/07/18 03:49:27.51 0
シュタイナーに入れこみながらも
シュタイナーの宇宙論と
唯物論的科学による観察の整合性って取れてないよなぁと思ってたんだけど
物質界にいわば堕ちた人間からは宇宙の物質的側面しか見えないのは当然で
その観察によっては
霊的な世界は否定できないなとふと思った。
で、シュタイナーは本気で自然科学の範疇を広げようとしてたんだなって最近はますます思う
「物質が存在の全てではない」という命題
自然科学に深く帰依した人間も、それは否定しようがないはず
無論否定できないからといってすなわち真ということにはならないけど
219:考える名無しさん
11/07/18 04:04:50.44 0
人間から見た世界って
宇宙の底から見た世界か
それは人間からしか見られない世界だと思うと
なんだか哀しくも美しいなぁ
220:考える名無しさん
11/07/18 04:18:47.30 0
シュタイナー的な宇宙観の方が「自然」に思えてきたよ
意識が物質の間から染み出た副次的な現象だとかあるわけない
めちゃくちゃ不自然じゃねーか
221:考える名無しさん
11/07/18 17:32:15.60 0
>>216
ごめんやっぱり天使だったみたい
ルシファーは、大天使の階級の存在なのに、そこから逸脱して守護天使の階級にとどまった者、
アーリマンは、権天使の階級の存在なのに、大天使の階級にとどまっている者です。
(「天使たち妖精たち」の後書き)
月紀の「人間」だった天使のうち逸脱したものがルシファーとなり、
地球紀になっても進化できずに天使でいる。
太陽紀の「人間」だった大天使のうち逸脱したものがアーリマンとなり、
いまなお大天使でいる
土星紀の「人間」だったアルカイのうち逸脱したものがアシュラとなり、
いまなおアルカイでいる
ってことかなー。
逸脱は「人間」のヒエラルキアで起こるってことか
ヒエラルキアの話は、地球紀から見た階級と、その惑星進化紀での階級がごっちゃになるから頭がこんがらがってくる
まだなんかいまいちお腹に落ちてこない
222:考える名無しさん
11/07/18 17:36:53.03 0
いや月紀の天使が今の大天使だから
逸脱が必ずしも「人間」で起きるわけじゃないか
混乱してきたw
223:考える名無しさん
11/07/18 17:44:37.07 0
神秘学概論の土星紀の説明なんかでも
アルカイが人間だったという。
このアルカイっていうのは、その説明から、地球紀から見た現在のアルカイだと分かる。
ということは他の階級、たとえば熱を生み出したトローネ等も、
当時のトローネ階級ではなく、現在のトローネなのか?
じゃあ当時は何だったかを全て変換して理解しないといけないのか?
などなど疑問がわいて混乱してくる
224:考える名無しさん
11/07/18 18:00:47.29 0
トローネの供犠は別の本だった
本によって基準が変わるってことか・・
よけい分かりにくいw
225:考える名無しさん
11/07/18 22:20:32.29 0
悪の“プロフィール”は混乱するから、当面これだけでよいや。。。
1.「軟化させ若返らせるルシファー的な力」と「硬化させ老いさせる
アーリマン的な力」の間に「均衡を保つことがキリスト的」
2.「道徳」はルシファーを退ける
3.「健全な判断力」はアーリマンを退ける
時間軸による混乱もあるけれど、ルシファー的、アーリマン的など
~的っている属性に対する混乱もあって良く分からなくなってくるけれど、
自分がやらなければならないことは明確だから、それについては信頼できる。
226:考える名無しさん
11/07/18 22:32:55.73 0
「悪の秘儀」の内容だね。
俺は何故悪がそのような様態を持つのかに
起源論が関わってくると思うから気になっている
227:考える名無しさん
11/07/18 23:00:04.96 0
確かに気になりますね。
民族魂の使命を読む限り、進化を断念した存在は今の人間の位階に
限らないっぽいですが、そうすると、単純に進化を断念した存在が
ルシファー的、アーリマン的、アスラ的の何れかの存在になるのか?
特定の惑星期に進化の道から逸脱することが~的であることに
決定的な要因になるのか?
地球期に逸脱した存在は新しい様態を生むのか?
など、色々と気になります。
228:考える名無しさん
11/07/19 02:38:46.81 0
「薔薇十字会の神智学」収録のGA132に
太陽紀にトローネの供犠が何人かのケルビムに断念=拒絶されたことが
ルシファー誕生の根本原因とある。
でもアーリマンやアシュラの誕生の背景は見たことない
書いてる著書あるんだろうか
229:考える名無しさん
11/07/19 06:58:26.90 0
>>227
将来人類の中からキリスト人種とルシファー人種とアーリマン人種の
三つの人種が現れるとい何かの本に書いてあった
すでに今でも死後はこの三つのどれかのグループに仕分けされているらしい
230:考える名無しさん
11/07/19 20:29:23.11 0
「人間」の定義って何だろう?
肉体~霊人の要素を持つ存在だと思ってたんだけど
神秘学概論に、
土星紀の人間である人格霊の最低の要素はアストラル体だとある。
なにをもって「人間」といっているのか?
自我を持っていて、なおかつヒエラルアのもっとも下位の存在のことかな?
231:考える名無しさん
11/07/19 23:21:29.58 I
>>229
確かに、どこかで読んだ気がします。だとすると
アーリマン的人間やルシファー的人間が
地球期に生まれるってことになりますね。
232:考える名無しさん
11/07/20 04:54:50.16 0
俺は初耳だなぁ
人間を三種類に分けるのに違和感
どの本に書いてあったのかわかればお願いします
233:考える名無しさん
11/07/21 10:58:43.54 0
まったく覚えてないが内容のグロさで
推測すると「黙示録の秘密」かもしれない
234:考える名無しさん
11/07/21 19:23:02.48 0
ありがとう
まだ読んでないけど持ってた
以下表紙の文章の一部
人類は、一方では霊的な状態へと到達して、霊的な力を白魔術的に使用する者と、
他方では〈二本の角を持った獣〉の乱暴な力、黒魔術へと向かう者とに分かれるのです。
うん、これっぽい
235:考える名無しさん
11/07/22 01:24:42.73 0
「黙示録の秘密」の内容がどうも分からないと思ったら
ヨハネの黙示録とヨハネの福音書を混同してた
236:考える名無しさん
11/07/22 21:57:49.37 0
すごく今さらだけど
ヨハネの福音書は人智学徒必読書だね・・
7と12のモチーフ
四人のケルビム、
ミカエルと竜の戦いなど
シュタイナー本の前提となる要素がいっぱいでてくる
237:考える名無しさん
11/07/23 07:17:13.02 0
黙示録の秘密に
唯物論的なカントラプラス説においてすら
太陽系はもともと一つのガス体だったと書かれてて、なんか目から鱗
太陽や惑星はまるで人類とは没交渉みたいだけど
物質的にすら兄弟みたいなもんだな
238:考える名無しさん
11/07/23 19:18:43.77 0
URLリンク(www.homoeopathy.co.jp)
相変わらずひどいことしてるなw
239:考える名無しさん
11/07/23 21:45:12.21 0
>>236
「ヨハネの黙示録」だった
いきなり混同しとる
240:考える名無しさん
11/07/24 11:29:16.55 0
>230
物質界に自我がある、って点は確実だと思う。
ただそれだけじゃなくて、アストラル体とエーテル体の自我
がどの領域にあるかって点も条件としてありそう。
#3つの自我の位相が人間の定義になるかも、という意味。
それが正しいかどうかは実際に確認してみないと分からないけれど。
241:考える名無しさん
11/07/25 21:38:21.07 0
レムリア時代とかアトランティス時代とか具体的に何年前なんだろう
地質学の説明とシュタイナーの説明は矛盾しないのだろうか
242:考える名無しさん
11/07/27 08:20:08.34 0
>>205
原子力は単なる核力の放出なので利用範囲が狭い
電力や磁力と同等な応用範囲をもっていないと思う
電力と磁力が相互変換できるように
邪悪な高次メンタル界から働く第三の力も
電気や磁気と相互変換できるのではなかろうか
アスラ界からの力は電気や磁気よりもはるかに
奇跡的な働きをして地上の生活様態を一変させてしまう
というような説明だった覚えがある
243:考える名無しさん
11/07/27 10:00:03.23 0
terrible forceだから奇跡的というより破壊的な力だと思う
244:考える名無しさん
11/07/27 15:54:40.43 0
奇跡的というところはモーターの発明の関連の文章だったと思う
地球内部の光が劣化して電気が生じたように
将来において地球の進化が進めば奇跡的な力を利用できるみたいな話だった
アスラの力かどうかは文脈からははっきりわからないので
推測で語っていることをご了承願いたい
ただ電気⇒磁気ときて唐突に原子力というのは
繋がりがおかしいような気がする
245:考える名無しさん
11/07/27 21:57:44.37 0
そこは繋がりがなくてもバランスを欠いてるとは思わないな
それにいずれも原子レベルの活動だから繋がりは一応あるのでは?
俺はむしろ磁気に違和感があったな
それも電気じゃん!っておもた
技術としてさほどインパクトもないし
246:考える名無しさん
11/07/28 08:57:57.91 0
電子は原子核よりもさらに小さいし
磁気は見ることすらできない
おそらく第三の力の発見は科学革命がおきて
物質をもはや粒子とはみなさず波動であるという
新しい認識を土台にした科学に移行したあとでなされると思う
原子力は熱エネルギーの放出なので
物質より低い次元から作用するとは言い難いし
今のところ原子力は電気や磁気によって作動する
様々な機械に対してエネルギーを供給するだけで
それ自体が独自の働きをする力というわけでもない
アスラの力は独自の作用場と法則性をもったものでないと
第三の力と呼ぶことはできないと思う
原爆のインパクトが強いから悪魔的な力と思うかもしれないが
原子力の特徴はその熱量がただ莫大なだけで
本質的には単なる熱エネルギーにすぎないのではなかろうか
それと原爆自体はまだアスラの活動がないアトランティス時代に
すでにあったという話をオカ本ではよくみかけるし
新しいタイプの力というには古臭い印象がしてしまう
また神智学系のアリス・ベイリーの著書によると
原爆の知識は白色同砲団によって連合国に与えられたもので
日本への使用もキリストに仕える覚者らによって
認められたものだというので
この点からもアスラの力ではないと判断できる
247:考える名無しさん
11/07/28 11:37:32.72 0
it will not be possible to keep hidden very much longer
だからシュタイナーの発言からそんな先のことじゃないよ
熱といっても単なる熱じゃなくて、物質を崩壊させた時に放出される熱だから
火でお湯を湧かすのとはわけが違うし。
相対性理論と原子力という人類史上最大に近い技術的インパクトをスルーする方が不自然だと俺は思うけどなぁ
248:考える名無しさん
11/07/28 20:35:31.99 0
>>241
物語なんじゃないの?
ただ知っても意味ないと思われ。
それと素朴な疑問なんだけど、みんな人智学勉強してどうしようとしてるの?
249:考える名無しさん
11/07/29 00:50:29.13 0
少なくともシュタイナーは物語としてではなく、科学的な事実として語った
ほとんどの人はまずは物語として読むだろうけど
250:考える名無しさん
11/07/29 01:18:04.32 0
>>248
道徳心を育てる実学として接してるかな。
あくまで自分と人智学との付き合いとしては。
まぁ、ただ知っても意味はないですよねぇ
251:考える名無しさん
11/07/29 08:19:43.74 0
>>247
第三の力はエネルギーという意味なのか
それならば原子力がそうだと思うけど
でももしそうなら石炭や石油に
次ぐ第三の力という表現が妥当だと思う
252:考える名無しさん
11/07/29 12:26:45.24 0
こんなのがあったよ
URLリンク(wn.rsarchive.org)
253:考える名無しさん
11/07/29 21:18:18.51 0
>>249
《物語=虚構》とは考えてないよ。
>>250
答えてくれてありがとう。
絵とか描いてる?
254:考える名無しさん
11/07/29 23:46:01.72 I
>>253
絵は書きません。
観るのはどちらかというと好きな方ですが。
255:考える名無しさん
11/07/29 23:56:57.08 0
>>252
訳してから書け
256:考える名無しさん
11/07/30 00:32:20.00 0
>>252
the atom is nothing other than coagulated electricity
原子は凝縮した電気に他ならないって言ってるね
電気-磁気と繋がったか
257:考える名無しさん
11/07/30 01:50:17.34 0
将来使われるようになる律動的な力っていうのも何となく見えてきた気がする
原子がエネルギーになったように、精神的なものがエネルギーになるっていうことじゃないか
善人にしか使えない機械も、そういうことのような気がする
258:考える名無しさん
11/07/30 02:11:53.94 0
存在が霊的ヒエラルキーを超越した時に、それが物質界で膨大なエネルギーになるってことだから
精神的なものも物質界にまで降りてきたらそうなりそう。
ていうかそもそも人間が、霊的存在が物質界に降りてきた際の表現で、
その活動自体がエネルギーともいえそう。
電気や原子がエネルギーになることと
人間が活動することが、同じ関係にあるような
259:考える名無しさん
11/07/30 11:42:30.37 0
252の著者は
原子力が「第三の力」と確言はしてないね
第三の力の一部だと言ってるみたい
260:考える名無しさん
11/07/30 12:23:31.32 0
URLリンク(wn.rsarchive.org)
ここのnumber etherっていうのは「数エーテル」でいいのだろうか
なんか初耳
261:考える名無しさん
11/07/30 12:51:02.83 0
meaning etherも初耳
262:考える名無しさん
11/07/30 15:18:31.95 0
URLリンク(wn.rsarchive.org)
魂のこよみの英語版見つけた
263:考える名無しさん
11/07/30 15:26:53.35 0
日本語訳だと分からないけど週の前後で韻を踏んでるんだね>たまこよ
264:255
11/07/30 16:02:17.95 0
自慢じゃないけど、高校中退で勉強より遊んで通って来た俺だが、シュタイナーには興味があるんで海外の出典出すときはURLだけじゃ無くてポイントの部分の訳をつけて書き込んどくれ。
まあ日本語もまともとはいえん俺だがな。頭いい人達たのむぜ。
でもシュタイナーって読むと面白いよな。
最初作り話の本かとおもたけど違うみたいだな。難しいけどな。
265:255
11/07/30 17:18:52.19 0
光に愛が作用することによって物質になったってどれかで読んだぞ。光は父性原理、愛はキリスト、子の原理、作用は精霊の原理。人間はキリストと精霊の両方に関わることが出来ると思うんだ。
原子力って創造に関わることに近い力だと思うんだよ。
破壊的な力、物質から愛を取り除く、精霊は善的な力だけじゃなくあーりまんみたいなのもいるんだろきっと。光は反射でしか確認出来ないし、放射線も光の仲間なら目には見えない。破壊の作用は収縮、冷却、闇みたいなもんじゃないかな。