まったく当てにならない教育学の 「 統 計 」at PEDAGOGY
まったく当てにならない教育学の 「 統 計 」 - 暇つぶし2ch69:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/02 16:37:10.26 9UrP55Xc
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「懲戒処分だけを文科省は把握しているが、口頭厳重注意とか説諭とか懲戒処分以外の処分は一切文科省には報告されていない」

文部科学行政の基本施策に関する件
URLリンク(www.nicovideo.jp)


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70:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:21:57.23 1iuxtobp
 ワークライフバランスを通じた史学の学習プロジェクトの組織対応策で
宝塚市役所に電話で訊いてみた事なんだけど、戸籍(除籍)謄本というのはどうも、
法律上、1通(≒1代)につき750円で、その1通ごとに いちいち
別の市役所をたらい回しにされるように なっているんだとか。
(専門家&インテリっぽいお姉さんが20分後にかけ直してきて、
延々と丁寧に 甘い声で 解説してくれた)( 郵便を用いた申請方法や
家系学の(ホウテキ・情報ガク的)知見など、基礎的な所から
丁寧に解説してあげるから、是非おいでだって♡)

 近年では、プライバシー保護の関係で、傍系(横幅的広がり)を調べる
ことはし辛く、直系(真上)のみが シラべることが可能なんだとか。
(その方が 逆に 丸山のような行政書士さんと違って 信憑性あっていいけど)

 高度に発達した文明社会では、文字文化は当たり前のように称揚され、
皆が同じくする価値観が共有されている。ために、現実にはどんなに
奈良時代の貧窮問答歌染みた生活をしていようが(母方の曽祖母の旧戸籍)、
鎌倉時代の紀伊国の阿テ河荘の農民ジみた生活をしていようが(母方の曽祖母の新戸籍)、
あたかも悲劇小説か何かのように映ってしまう。まるで現場を観ていない統治者のような感じだ。

 だからこそ、祖母や曽祖母が 国司だの郡司だの朝廷だの幕府だのに、
税をトりタてられたり、曾祖父が妻子を目の前で 鞭などで 暴力を振られて
傷めつけられたりと、無実の辛酸を嘗めさせられてきた分、末裔はその悲劇の史実を
書籍や映像を通じて知って、それを噛み締めて咀嚼して養分とすることによって、
生涯学習を通じ、内面的に贅沢になっていかねばならないのである。

71:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:33:39.32 1iuxtobp
 父方の 曾祖父/曽祖母 、母方の 曾祖父/曽祖母 ぐらいまで 遡(手繰)ってみて、
計、4地域~8地域 ぐらいは学部生のうちに 郷戸史の書籍に触れておきたいものだ。
 で、【アミューズメント(社会見学)】などの 国内の観光ガイド本を
補助学として利用し、そこに現代人という視点で フィールドワークしみてる(遊んで来てみる)。

 曾祖父/曽祖母 当人が、当時の チャンネル数、流通機構や、金銭的・政治的
要因から得られなかったような、人生の意味のような、自然や文化の繋がり
のようなものも、100年ぐらい経って末裔が行ってみれば、そこから新たに
観えてくるものも多々あるだろう。本人が感得出来なかった、吸収出来なかった、
キャリア自己概念に出来なかった分、子孫であるオレが その無念を 代わりに果たしてやる。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:38:21.70 1iuxtobp
祖母や曽祖母が 国司だの郡司だの~ → 遠い実の直系の先祖が 国司だの郡司だの~

73:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:32:54.39 RYoHBqej
 出産…子育て… それは、人間が自分の無念を晴らすために 子ども(分身)
に託した、意味/意志の バトンタッチの 連鎖の過程だったのである。
 精子と卵子が結合し、個体が形成され、0.1MMから人間の原寸大へと
形成を遂げた人体は、また チンチンとマンコと交えて 新たなる精子/卵子の
分身を作り出し、その子どもに意味/意志、野望、夢、願い、自己実現、を託す。
 ここにこそ、人間の奥深くに根付く、多くの人間たちが自分の戸籍を
人前で隠したがる、民族史的(エスノグラフィー的)空虚感や劣等感の正体が潜んでいるのだ。
 その 意味/意志の連鎖の過程 というダイナミクスの中では、もはや 過去を顧みない
個人の立身出世など、何の自己実現にもならなければ、民族的コンプレックスの
抹消にもならない。隠すだけでは、何も変わらないのだ。
 自分を、精子と卵子の結合による個体形成の連鎖、チンチンとマンコの交わりの連鎖
で肉体連鎖的に捉えてみれば、自分の先祖たちにより 同情感や 切実な感じ が抱けるだろう。
 戸籍(除籍)謄本に書かれている記述は、もはや血の色がどうだとか、メラニン色素が
どうだとか、科学的に考えてだとか 教養がどうだとか、そんな紋切な建前で
片付けられる内容では無いのである。なぜなら、これは生命全体に関わる、ビッグバンレベルの問題だからだ。
 やはりどう考えても、自分と親/先祖は肉体的/意志的に繋がっている。
それを無理やりプッツンと断絶して、親は関係ない、先祖は関係ない、過去は関係ない、
現在が大切だ、現在を視ろ、などとは 短絡的には言い切れないのである。

74:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:46:37.21 RYoHBqej
 自分という 意志の存在 。それは、教科書や史資料、詩歌 などに
他でもなく描かれている、その貴族や庶民たちの、何かしらの意志の末裔であったのだ。

75:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:50:50.63 RYoHBqej
△貴族や庶民たちの ○貴族や庶民たちに宿った
(人間を意志(現象)の連鎖で捉える眼を培えた)

76:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 01:00:56.61 RYoHBqej
 キャリア(ライフ)デザインを通じて、先天的 郷戸 において インパルス的自我を
纏めあげては 培っていく/構築していく 過程。それは、自分の生前において、
肉体や意志の繋がりを有った者たちの、祖先たちの 願い、意志などを 忖度し、
祖先の代わりに 解消していく過程に他ならなかったのである。
 …こりゃ凄ぇ…当にビッグバンだ…

77:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 02:24:24.27 vLqe6BfC
URLリンク(venice.mine.utsunomiya-u.ac.jp)
>兵庫県西脇市(私のふるさとは平成の大合併前は隣町でした)

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>黒田庄町(くろだしょうちょう)は、兵庫県のほぼ中央に位置していた町。旧多可郡。
>2005年10月1日、西脇市と合併し、新・西脇市となったため消滅した。

URLリンク(blog.goo.ne.jp)
>今回初めての試みとして、『市民から志民へ』と題して、
>宇都宮大学准教授の佐々木和也先生から話を聞きました。

78:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 01:16:26.74 qpQlxOoi
 ディアスポラ

79:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 14:57:49.37 qpQlxOoi
【 自分学(ライフデザイン学)研究、遺伝学的(人類学・民族学的)アプローチ 】
― 日本は決して単一民族国家ではなかった!? ―

 遺伝子のATGC配列の分析によれば、日本人独特の遺伝子配列を有しているのは、
"統計上"、わずか20%程度にすぎないとか。むしろ、残りの80%は、韓国人や中国人、
アイヌ人、あるいはその他の諸々の民族などで占められていたらしい。
 遺伝子の配列上、九州の熊襲や東北の蝦夷 同士でも、他国の異なる民族に起源があるとか。
中でもアイヌ人、そのルーツの縄文人は、アンデス山脈のインカ帝国の住民と同じ民族に
遺伝子が極めて近いと"言われている"。

「自分のルーツを知ることで、そこから生きる糧や活力を得る
ことが出来るのです。」(ナレーター)(うろ覚え)
「自分のルーツがアイヌにあったと知った時は、自分の中で、何かこう、1本の筋が通った
気がしたよ。あ!こういう事だったのか!ってね。何かこう、物凄く安心させられたような、
ガッチリした存在の土台が得られたような感じだった。」(アイヌ民族の男性)(一部改造)

( NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体Ⅲ「3.日本人のルーツを探れ ― 人類の設計図 ― 」より )
(1回生の頃のキャンパスの近所にある 100円DVDレンタルショップに 置かれている)

80:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 15:49:58.91 fWlWrfp8
アホ

81:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/02 13:59:50.88 Ifsja8c+
【(自然人としての)自分史を描く(ルーツを突き止める)三大手法 】
 ①出土品の調査記録を調べてみる(考古学的アプローチ)
 ②人骨の調査記録を調べてみる(人類学的アプローチ)
*③遺伝子配列(血液)を調べて貰ってみる(遺伝学的アプローチ)

* たとえば③は、総合研究大学院大学などで為されているとか(どっかで聞いた名前だなオイwww)

「ヒトは自分のルーツを確認することで、生きる糧や心の支えを作り出していきます」(ナレーター)

「アイヌだってことを知ったことによって、いやぁ何か好かったなぁと思ったよ、オレは。
自分の何か筋が一本通る気がしたんだよ。どっか わかんないけれどもぉ、
安心感はあったよね、『あ、そういうことだったんだ』っていうさ。」(アイヌ人の子孫)

「○○さんがアイヌ(神威の領域)にルーツを求めたのは、自然と共に生きてきた祖先たちの、
遠い記憶(同じ遺伝子は共に魅かれ合うという現象還元的運命)によるものだったのかも知れません。」(ナレーター)

82:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/17 09:39:11.39 un2KFIzY
文科省の統計も当てにならない

83:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 17:09:46.04 KCgMQUNA
サンプルの多い統計って、結局はお上の仕事だからね。官僚の思惑でどうとでもなっちゃう。
内部告発者がいないかぎり。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 10:41:20.89 pfqkL9Ph
お上じゃなくて、>>69にあるように下の方が問題。
教育委員会の事務局には教師がウジャウジャいて、教師に都合の悪い情報は上に上げないという思惑が働いてるからね。

85:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 09:47:10.79 fXiocfHv
>>84
で、その思惑と官僚の利害とがまた一致しているんだよ。見事に適応しているの。共生適応している。

86:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 06:48:42.40 UwhgyX5B
【マスコミ】NHK 「ヘイトスピーチするネット弁慶、...」と解説★76、ID:igwqLXn10さんのレスからです。
NHKを確実に解約する方法です 私はこれで完全解約できました

1、必要事項と解約の旨を書いたハガキを郵便局窓口から配達証明で送る(書き方は「NHK 解約」で
ググる>私はYouTubeのを参考にしました 解約にNHKの指定用紙は不要です 内容が条件を
満たしていれば解約に必要な用紙の規定はありません)
2、これで解約完了(解約はハガキを投函した時点で成立します 配達証明にするのは「届いていない」等の
NHK側の言い逃れを阻止するため)
3、たまに電話が来たり2年ほど請求書が来たりしますが無視して下さい(電話も「分かりません」または
無言のガチャ切りで良い)
4、料金徴収の契約社員が来る事もありますが一方的に追い返してやりましょう TVの有無を確認させる
必要もありませんし、奴らには確認する権限もありません(徴収員の相手をする必要はありませんが、
もし遭遇してしまった場合には不退去罪の適用を伝え、それに従わない場合は不退去罪で警察を
呼びましょう 携帯などで顔写真を撮るのも効果的です
5、以上の手続きを踏めば決して訴訟を起こされる事はありません 裁判になっているのは解約せずに
不払いのまま放置している人達のごく一部です
6、大切なのは解約するという「強い意思」です 相手に付け込む隙を与えない強固な意思を示しましょう

先が見えない故に不安もありましたが支払い要請の電話は始めの2ヶ月間に3 4回あっただけ、
請求書は2年ほどしたら一切来なくなり1年が経ちました

注1:「これだけでは解約できない」などと連中は平気で嘘をついてきます 連中はこちらの主義主張など
聞く耳さえ持たず時間の無駄になりますので一切相手にしないこと

注2:受信料を口座引き落としにしている場合、こちらが指定した業者の引き落としを停止する用紙が
ありますので銀行窓口で手続きして下さい これでNHKからの銀行引き落としは出来なくなります

87:日教組が日本教育の癌細胞だ
13/05/07 20:30:10.58 FAWgk6oU
これだ

●【日教組】日本教職員組合この組織は教育の名を借りて子供たちを洗脳して日本文化と教育の崩壊そして日本の北朝鮮化日本人弾圧を企ててる癌ですこれは、小沢一郎・民主党・社民党・公明党・うそ価学会とも連結してる

この組合をぶっ潰さないと、子供たちが祖国日本も親も愛せない魂の抜かれた人間になってしまいます

国民の知らない反日の実態・日教組の実態Google、YouTube検索

国民の皆さん子供たちや日本の未来のために一人一人が拡散し、何が何でも、この反日組織をぶっ潰しましょう

日本真実を伝えるメディアYouTube【チャンネル桜】【頑張れ日本!全国行動委員会】立ち上がれ大和魂

88:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/21 21:22:31.29 L94U0tdm
         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /::::::::::/|:::::::::/ノ::::::::/ヽ人:::::::::::ヽ
     /::::::::::/ |::://∧::::ノ    ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::/  |/  |ノ |/       ヽ::::::::|
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    |:::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |::::::|
    | =ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::|
    |:::/ヽ      /ノ  ヽ      / ヽ|ヽ
    |/  `── /   ` ──    | |
   (6||        (●_●)        |ノ
    |          l l          |
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    |        -二二二二-        |
     \                    /
      .\     _- ̄ ̄ ̄-_      /
        ..\             /
        /| \________/ |\
    / ̄\lll\          /lll/ ̄\
不倫してんのか?

89:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/24 07:02:35.93 2/alckTm
 戸籍謄本の請求書の宛先を書き間違えてた。もしあのまま間違えて
<not「摂津市長様」but「大阪市長様」>で送ったら、下記の「請求理由」とか
「備考」とかで 御託を並べたこの用紙が、橋下市長の所に行って
あいつに見られる所だったw 「何だこいつwww」って。
まあ、あいつの印鑑も 見てみたいなぁ とは思うけど。
 お~危ねぇ危ねぇ…そろそろ、次のステージに移行します。

90:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/24 07:26:40.96 2/alckTm
 生年月日以外は凡そ全部書けたから、後は宛先の市区町村を
どれにすれば可いのかを市役所に電話して訊いて、A4サイズの封筒を
近所の文房具店のオッチャンに訊いて買ってくるだけ。
 ここまで来れば、後は郵便局にそのまんま持って行って、そこの職員に
全部任せて訊きまくればいいから、もう仕上がったも同然。
1回やり方覚えたら、あとは自分でスイスイ進めていけるし。
 嗚呼、心臓がコトコトと高鳴る…

91:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/24 08:06:52.52 2/alckTm
 歴史とは畢竟、選ぶものというよりも、むしろ創るものなのかもしれない。
日本書記を読んでいると、そう思わされる。
 覇権争いをし、勝った方が、自分の望むように世界の歴史物語を編み、書き変える。
すなわち、世界を言葉によって創る。我こそが神であり、真実であり、その決定権を
有しているのだと。
 真実とは何かなんてウダウダ話すのはナンセンスだ、我こそが真実である
のだから、そもそも真実という固有名詞とは、我によって創られたものであり、
我こそを指して「真実」と呼ぶものなのであると…「オレ神いぃ!」「人間の神いぃ!」って。

92:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/24 08:33:06.40 2/alckTm
【内省の日本史】
私の身体には女のはじめといわれる場所がひとつあります。
私の身体にも男のはじめの場所がある。
私とお前のはじめての場所を合わせて国を生もう。
2神がまず生んだ国は不愉快なものだった。
これを「我恥」(内省の元祖)の意味で淡路島と名づけた。

【子宮の歴史】
 モモソ姫は、オオモノヌシの妻となった。しかし、
このオオモノヌシの神は、いつも姫のもとに訪れていたので、
その姿を見ることは出来なかった。
 そこでモモソ姫は、オオモノヌシに「姿を見たい」と願い出た。
これを受けたオオモノヌシは、姿を見ても決して驚かないことを条件に、
姿を見せることを心許した。その姿は「蛇」であった。
 思わず驚いて声をあげてしまったモモソ姫に、オオモノヌシは深く傷つき、
妻に恨みを抱いて、空を駆けて山へと帰っていってしまった。
 モモソ姫は後悔してその場に泣き崩れ、お箸で自らの陰処(*ヴァギナ、マンコ)
を突いて死んでしまった。
 このことから、"姫"の亡骸が葬られた墓を、人々は「箸の墓」と呼んだ。
「箸墓古墳」の誕生である。奈良県桜井市に残るモモソ姫の墓は、現在でも
宮内庁によって貴重に管理されている。
 なお、モモソ姫とは、呪術師 卑弥呼 であるといわれている。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/24 08:39:43.26 2/alckTm
いつも姫のもとに訪れていた → いつも夜にだけ姫のもとに訪れていた

【白鳥の歴史】
 ヤマトタケルは東方を治め、大和へ帰還する途上、
能褒野(のぼの-現在の鈴鹿地方)で病に倒れた。
 愛児・ヤマトタケルの死を知った景行天皇は、
寝食を忘れるほど深く嘆き悲しみ、能褒野に墓を造らせて
ヤマトタケルを葬らせた。
 すると、ヤマトタケルの亡骸は白鳥に姿を変え、
墓を出て大和に向けて飛び立った。白鳥は大和と河内に
とどまった後、天へと上っていった。
 なお、兵庫県宝塚市の中山寺においては、本堂再建に際して、
白鳥が空をかけて数日間立ち去らなかったとも伝えられている。
中山寺には、「奥の院白鳥水」が現存しているが、これは、
大仲姫さまが 悲しみのあまりに流した 涙ではないか と伝えられている。

【鶏の歴史】
 ある時、アマテラスが岩屋に閉じこもったことがあった。
当時、これに困った八百万の神々は、その神獣として鶏を用いたという。
常世からニワトリを集めて一斉に鳴かせ、アマテラスが現れ出るように祈り願った。

94:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/24 08:45:20.74 2/alckTm
【鴉の歴史】
 江戸時代において、時の将軍 徳川綱吉は、生類憐みの令を発行した時、
「ただし、鴉だけは殺して食してもよい」としたらしい。それが何故であったか
は不明であるが、この古からの人間と鴉の関係史を突き止めて、その付き合い方、
接し方、解釈の仕方がガラリと変わった時、その資料の読者自身の世界認識のあり方も、
同時にガラリと変わることが予兆される。

95:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/02 16:12:53.71 Jms/jRpD
 鴉の由来とは? 道端で何気なく見かけるあの鴉は、一体、この地球上において、
この国とどこの間を往復していて、そして、彼らは 空から、一体どんなスペクタクルで
ダイナミックで感極まる光景を目の当たりにしていることだろう。夏休みが待ち遠しい…

 学校の近所の神社っぽい所でも、大阪府の和光寺でも、そこには限って、
カラスという聖獣が、傍でコッソリとオレを診ていたという神秘(不思議)。
 そして、その不思議は、いずれ奇跡を呼ぶことを、オレは予知して、確信している。
まるで、系譜学というものが、現在(いま)まで 先祖や親たちが 自分(たち)に
隠してきた真実を、時として、白日のもとに晒して 見せることがあるように。
 
 現在(いま)まで、自分が観ていなかった、新しい世界。他人の目。
異文化コミュニケーションは、それを授けてくれる類のものである。

96:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/10 05:13:10.77 O1YRN8tr
【社会】「内定率」カラクリ、実際は60~70%?留年組は「就職希望者」に含まれず…ブランド校もずらり
スレリンク(wildplus板)

97:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/23 17:23:48.34 yiFPCoVx
統計なんてありません

98:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 21:31:16.36 qfqIF5WL
 婆さんから手紙届いた… ポストで手にした瞬間から、封筒が小さい上に
中身が薄すぎるから、今回はハズレだってのは分かってたけど。
 なるほど、やはり全ての主犯はオヤジだったのか… オレと祖母を二人で
会わせないつもりだ… オレの岐路を妨害しやがってからに…

「○君から貰った手紙が亡くなっていますので、何だか変に思う様になりました。
便セン用紙も全部亡くなっています。御免なさいね。私が驚いているのです。」

 以前から、何で引っ越し先の家の住所を知ってんのか 不思議だったし、
今日も、何か変な謎のアイホン鳴ったし。明らかに探偵雇ってんじゃん…
この間、ドタキャンで祖母が来なかったのも、全部あいつが原因じゃねえか…

 オレの書いた手紙と便セン、一体どうしたんだろう? 探偵に渡して、
居住区域の推測でもさせているのかな? ええから早ぅ死ねよあの糞。
先祖の話を訊きに行けない上に、遺産がいつまで経っても回って来ねぇじゃねぇか…
奨学金どうしてくれんだ全く…

 てか、何となく直感で、うちの大学職員が裏で絡んでるような気がしてならない…
陰であれ回してんじゃねぇのか。んなことしたって、どうせ全く同じものを、
スキャナーで自己用PCの自分史フォルダに保存してあるというのに…
 この手紙も、これから先、何か有った時のために、物的証拠として保存しとこっと。
あ~こわぁ…

99:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 21:42:50.28 qfqIF5WL
 てか、うちの職員(教員)の誰か、あるいは予備校・母校の誰かが
陰で教えたんだろう、きっと。あるいは近所の誰かか。絶対誰か後ろで繋がってるよ。

 んなことしたって、どうせ長女も次女も出てったから、夏には引っ越して
住所も変えるのに。祖母はもう2年連続で夏に入院するようになって、
言葉も話せない&聴けない ようになってきて死にかけのアルツハイマー、
オレはもうすぐ社会人で社宅暮らし、同居したところで 家計を食い散らす
穀潰しにしかならんのに。

 大体、心が成長していないから、いつまでも 将来の 生涯学習に関係ないような
昔の家族に縋るんだ。本当に成長しているなら、心は満たされているモノだし、
その時点で、もうオレらなんか求めないハズ。それをいつまでも求め続けている
ってことは、心が いつまで経って自分の本心に気がつけない 赤ちゃんのまんまだから。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 22:01:23.64 qfqIF5WL
 語彙力がない。だから自分の意志だの欲だの何だのを突き通すために、暴力を振るう。
害を加えてくるが故の 正当防衛ならまだしも、自分の言う事を聞かない存在は
破壊しようとする。これぞ正に、典型的な 自他未分裂。おまえみたいな魅力の欠片もない
ジコチューの屑、権力も無しに、誰も言うことを聞いて、尽くしてヨチヨチしてくれる訳が無かろう。
 白痴の女にチンポしゃぶらせて、買春でもして気紛らわしとけや。煙草吸って。
風呂の浴漕だの洗面器だのを鼻水でドロドロにして、気持ち悪いイカつい顔面に、
オッサン・ムースをベトベトに塗りつけて、さらにキモくイカつくしてればいいんだ。

 日本人は空気を読む なんて時代はもう遠の昔に終わった。そして、他人に愛されたくば、
まずはその人間に尽くさねばならない。女だって、結婚する時は、その男が
王族かどうかなんて診ていない。要するに、自分にとって、安寧な生活のお城となってくれるかどうかだ。
 そして、育ちが好いかどうかだ。金じゃなくて。文化(人)的な財産、教育財産があるかどうか。
要するに、西岡先生みたいなタイプかどうか。オレみたいな男は、正常な育ちの女にはいらねぇんだ。

 自分が考えていることは、基本的には周りも同じことを考えている。
だからこそ、極と極同士が、すなわち意志と意志、需要と需要が ぶつかり合う。

 ええ年こいたオッサンが、甘えることでしか、他人に愛情表現を出来ない。
碌に生活費も出さなかったくせに、そのくせご飯は大盛り食う。王様を気どって、
図々しく「おかわり!」って。コンダテだって、大体は 自分に合うように
取り計らっていた。要するに肉ばっかり。栄養バランスを考えたヘルシーな食事を
母親が出すと「ゴミみたいな飯や」「イモ虫みたいな飯や」だ。そのくせ、自分ばかりが
贅沢をして、自分は何もしない(背中を見せない)くせに、子どもには、あれせえこれせえの命令の嵐。
自分の贅沢は、すべて子どもの責任になすりつける。「おまえらのため」。機能不全育ちの人格障害児が。
 飯食って、酒飲んだら、今度は煙草。音を鳴らして リビングの机の上に 足を乗っける。
で、灰皿に足の皮を入れる。しかもそのまま放ったらかし。屑丸出し。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 22:13:06.74 qfqIF5WL
 月給60万円以上貰っておいて、母にくれた生活費は確か、月に8万円かその辺。
せめて28万円だろう普通。子どもだって3人抱えていたのだし。その上で、
母親に相手して貰いたいのなら、48万円よこせ。

 一緒に買い物をしに行ってた時、よく、口座から一気に60万円ぐらい
引き下ろしていたような記憶があるけど、あの金、一体どんなもんに使ってたんだ。
 
 車は次々に買い替える。この間家に行った時も、家の車庫に、新しいパーツ・ボートが
プラモデルみたいに飾られてるじゃないか。近所の連中が、それを見てカッコいい
とでも思ってくれると考えてるのか。白い眼で見られているのが気づかんのか。
 家族が出て行った後は、家を全部占領して、リビングにドリンク用・虫餌用の
冷蔵庫まで置かれているじゃないか。そんなに自分が動くのが嫌なのか。テレビは、
隣の仏壇の部屋への扉を塞いでしまわん程の、割に合わん超大画面。んなもん2階の自室に置けよ。

 自分が欲しいと思っているものは、周りも欲しいと思っている という勘違い。
甘えたら好いてくれる と思ってる、これまた勘違い。ありゃ完全に、千と千尋に出てくる"顔無し"だ。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 22:27:51.55 qfqIF5WL
×28万円 ○38万円
 我慢が出来ないのは分かる。でも、肉が食いたい時は、外の空気を吸いに
散歩に行ってくる と嘘をついて、近所のコンビニで肉にありつき、そこで思う存分
頬張ってくる。口は必ずバレないように拭いて帰る。これが奥さんに対する礼儀だろう。

 親しき仲にも礼儀あり。家族-制度に目を眩まされてはいけない。所詮、全ては
(利害)関係で成り立っている。特別な人間なんてものは、所詮は居やしねえんだ。
みんな、陰では、自分の知らない世界を観ていて、自分の考えていないことを考えていて、
そして、自分の知らない関係をもっている。好きな異性だって、1人しか居ない、
なんて事は まあ あり得ないし、家に居辛くなったら、普通は外の世界に居場所を求める。

 特に、弱ってる時に優しくされると、人間は特に異性に魅かれ易い。
そこにワザと付け込む奴だって居る。2人、3人、どうしても天秤にかけられない
状況に陥ったら、普通はバレないように 陰で その異性とヤる。

 人間、自分の支配者は、所詮は支配者。そうそう、1人のモノにはならない。
ちょっと油断してると、すぐに、その当人の気がづかぬ所で、どこの牛の骨かも
知らない他人に 持っていかれてしまう。しかも配偶者も同意だから、余計に状況が悪い。
相手の同性だって、ドツき合い覚悟で、武器を持ってでも、命をかけて立ち向かってくるもんだ。

 それが嫌なら、裏切られるのが恐いのなら、始めから1人暮らしをしとけや。

103:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 22:30:04.32 qfqIF5WL
×所詮は支配者 ○所詮は自分

104:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/08 22:27:42.71 vMPmz0J7
文科省は、調査統計企画課を調査統計企画室に格下げした。
これは文科省の教育統計軽視姿勢の表れだ。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/19 00:04:32.68 CX8JD57W
同じじゃね?

106:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/30 01:22:06.01 XmpiU4IW
【話題】ヤグる、KS…アラサー以上も知っておきたい最新ギャル語事情
スレリンク(wildplus板)

107:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/14 19:43:10.53 6sF3a3R/
東経?

108:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/18 20:31:12.50 8/QBjiuh
愛媛県松山市 民家の飼い犬鉄棒で殴り殺した無職男逮捕
2007年6月
民家の飼い犬鉄棒で殴り殺した無職男逮捕
 松山南署は29日、民家の飼い犬を殴り殺したとして、器物損壊の疑いで松山市萱町、
無職秋山康博容疑者(34)を逮捕した。
 調べでは、秋山容疑者は28日午後5時45分ごろ、同県砥部町大南の民家の庭に侵入
し、つながれていた雌の飼い犬を鉄の棒(長さ約1メートル)で数回殴り、殺した疑い。容疑を否認しているという。
 飼い主は留守で、犯行を目撃した近所の人が110番。秋山容疑者は車で逃走したが
、同署は車の特徴などから秋山容疑者を特定した。飼い主と面識はないという。
 同署の管内では今年に入って飼い犬が同様に殴り殺される事件が4件発生しており、関連を追及する。
日刊スポーツ[2007年6月29日17時32分]
URLリンク(www.nikkansports.com)

109:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/17 23:37:39.02 DmMJV//x
「よくゲーム脳と言うことが言われています。」
「これはゲーム脳を証明する例のひとつです」
ゲーム脳信者なんか出す放送大学
だから日本の大学は馬鹿だと言われる

しかもこれで「メディアと学校教育」を名乗って
同じ口で
「ネットの情報を無闇に信じてしまう人がいます」
「ネットリテラシーを付けなきゃいけない」
などとほざくから手に負えない

110:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/18 01:04:00.07 Q8dxEHtp
 生まれてまだ間もない、世界の全てが不思議に映るような、自我すら
確立・決定されていない 新鮮なうちの子どもは、歴史をどう捉えるのか。

 人間は、自我が確立されてゆくに連れて、歴史の意味、有難味、その奥深さを
忘れてゆく面がある。その視点が再び自分に戻るのは、日々の仕事に忙殺
されている間などではなく、もう少し年月が過ぎて、自分がシぬことを考え出した時期だ。

 別に歴史に限ったことではないかも知れないが、少なくとも、歴史を知ることは、
創造主の意志を知ることに通底する。現代は、自然や文化だけでは括りきれない、
時間軸を乗り越える手段すら、とにかく色々知られ・研究されまくっていて、欲しいものがあれば
案外に 何でも手に入る 世の中にある。それゆえ、本当に強く求めてみないと、
「時間」の流れに逆らうということが、如何に奇蹟的なことかを ヒトは 意識できないでいる。

 あのお方が畢竟、善か悪なのかは、人間には分からない。しかし、ブローデルのような
視座に則れば、どんなに目立たないような平民にしても、王族のような目立つ人間
に隠れて分からないだけで、彼らとて しかと-何十年 生きていたのだし、そこには、
彼らの生きた記憶、ライフ・ストーリー(ライフ・ヒストリー)というものがあった。

111:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/18 01:09:48.85 Q8dxEHtp
 自分がこれからシぬ。この世から消えていなくなる。時の流れが、自分の生きた痕跡を、
どんどん消し去ってゆき、何十年もすれば、もう自分が生きていたことなんて、
世界中、誰も覚えていない。そうなると、何と切なくなるものか。
 しかし、それでも、人間は、縄文のような昔にも、しかとそこに生きていたのである。
そして、生活を育み、愛を育んでいた。もちろん戦争だってしていた。それでも、
あのお方は、そんな愚かな我々を、どういう意図か、その後も生み続けて、繁栄させてきた。

 何百年も何千年も前、ヒトが生きていた記録を読むことによって、彼らがこの世に
生まれたことに、理由は無いが、しかとした意味があったのだと、あのお方の意志に則って知る。
 そして、それと同じように、自分も、たとえどんなに愚かでも、自分がこの世に
生まれたことには、何かしらの意味があった、だから生んだのだと、うっすらと感じることが出来る。

 何百年も何千年も前、王族のような目立つ人間ではなくて、普通に暮らしを営んでいた
ような、一個の人間が生きた記録、その諸々の生活の営みを読むことによって、
自分が生きていることの有意味性のようなものを、どんどん心の内に培っていく。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/18 01:14:36.70 Q8dxEHtp
 そして、何十年後か何百年後、いや ひょっとしたら 何千年後か何万年後、
自分がこの世に生きたことを、その歴史の史資料として刻まれた記録、碑文や亡骸、
肩身(土器のような痕跡)を通して、まだ見ぬ おそらく子孫の 誰かが文献史学的
あるいは考古学的に知り、そこから何か、あのお方との対話に繋がるような、
深いことを考える契機となるだろう。

 まさか、嫌われ者やかませ犬として、あるいは突如として 意味不明な事故に見舞われて
命を落とした古代人が、何万年後に発見されたことによって、人類の歴史を変えた、
なんてことは、当時の誰も、碌に予想などしていなかったに違いない。
 自分の生きた証、記録、その歴史資料をこの世に残すことは、自分の存在の意味を、
何かしらの、自分にも分かり得ぬような、神のみぞ知るミステリアスな形で、
この世に残す、あるいは 生み出す、ということなのである。

 そう考えると、歴史に自分の存在、その名を刻むということが、どれだけ奥深い
ことかが窺えてくる。人が一人、この世に生きたということ。それを後世に残し伝え、
知らせるために、史資料というものは存在する。それは最早、紛れもない奇蹟なのである。
 そして、葬式というものは、その逆の機能で、人が一人、シんだ、この世から消えて
亡くなった ということを、しょーもないことばかりに忙殺されて、本当のありのままの
世界の姿が盲目で観えなくなっている我々に、それを知らせるための儀式としてある。
それは やはり、あのお方の存在を 我々に教えるためにあるのだ。双方、同じ、お寺の住職の管轄にある。

113:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 01:52:58.55 B0BoF+Qo
 歴史資料を読むことも、文学小説を読むことも、結局は準経験に帰着する。
教育などという嫌な言い回しをすれば、いわゆる"ビルドゥング"である。
 しかし、この両者の性質違いを 明確に人前で 説明出来るようになれる
ということは、それは これから後の長い長~い人生経験の整理の上で、
大きく役立ってくるものではないだろうか。いまいち 頭の中で 混乱していて、
整理がついていないんだが…

114:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 02:25:18.39 B0BoF+Qo
 文学は、個人が「どう感じたか」を物凄く重んじる。もちろん、輪読、二次資料に
触れて自己を客観視するというのは、全ての文系科学・教育分野の基本だから、
世に高尚と言われる類の文学は、「ああ面白かった!」などで終わるものでは 決して無いのだが。
 それは、エビデンスの提示という、公式な社会場面のデジタルな実証ルール、
証拠至上主義の「第三者」からの判子社会の基に捨象されてしまった、個人の感性を、
虚構の世界に現実風刺として活かすもの。つまり、観察対象の行動というものは、
傍からは こういう目で アナロジックに見られているのだ という 一世界観を提示するもの。

 その世界観自体を、具現化・文字化・物質化された形で 提示することによって、
時に虚構の判を押されるような、「判子」を伴わないマイナーな視点が、実は
陰(いん) においては 膨大にあるのだと、読者にそれを教える。彼らは、行政そのもの、
世の中のルールそのものを、力関係や法治関係を超越して、それ自体を客観視することで、
次のような疑問を提示する。

 つまり、「『第三者』ってのは、純客観なのかい? それって あくまで、そいつが
利害マッチの恩恵を被った、運に恵まれた人間 や セコい人間 ってだけなんじゃない?」
「現実なんてものは、所詮、如何様にも諸行無常に変わっていくものであって、
これまで培われてきた史実や、その積み重ねとしての現実なんてものは、無限にある
クジが偶々当たっただけの、1つのパラレルな可能性の結果の1つに過ぎなかったのでは?」と。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 02:54:42.47 B0BoF+Qo
 対して、歴史学の方は、まず何より「大元の史料」に直に触れる習慣を
身につけることを、まず子どもたちに教えなければならない性質のものである。
こちらの方は、アナロジー派の前者に対して、バリバリのデジタル派にあたる。
 近代-歴史学、要するに、現代-歴史学では、何故、史実、現実というものを、
芸術と看做すのか。それは、前者の文学に対して、「経験の抽象化」という誤謬性を
提示するためのモノ なのでは なかろうか。

 「どう感じたか」。このアナロジックな営みは、無意識的に、頭の中で、今までの経験を
類型化することによって 箱詰めして 整理している。しかし、それはあくまで、究極的に
一個人の、容量(HDD)の少ない 頭の中で為された話であって、史料学というものは、端から、
現実や史実は、そんなものが 客観的に 意味を為さないほど、それは自分の容量やメモリーを
超えたものなのだから、経験を抽象化なんざして箱詰めしたところで、それは所詮は誤りであって、
そいつが世間、史実・現実を知らないだけだ、感想ってのは、頭の中の知識・情報量など次第で、
如何様にも変わるのだと、その無常性を、また別の次元からそれを訴える。つまり、

「どうやったら時空間レベルの全知識、森羅万象を、おまえのその たかが せいぜい
1000立方cmほどの 容量の中に詰めれると言うんだ。抽象化なんて絶対無理だぞ。そんなこと
やってる暇があったら、どんどん他の新しい史料に触れて『視野を広げたら』どうなんだ。」

「一般化? おまえは、その頭の中にある チッポケな知識・情報・経験をもって、
自他未分裂的に全世界を観ていこうとするのか? それは、歴史人物の方よりも、
むしろ、賢者や専門家や中道を気取って、いちいち歴史人物にコメントを付け、
罵倒をしては悦に浸る、おまえの方こそ、自他未分裂に他ならないんじゃないのか?」という訳である。

116:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 03:17:00.55 B0BoF+Qo
 オレ個人的には、別にどちらか一方に偏るつもりはない。これはあくまで、
思考を効率化するために 便宜的に 二分化した話であって、実際、内心「文学は好きだけど
歴史学は嫌いだ」「歴史学は好きだけど文学は嫌いだ」なんて思う人間は、そうそう居ないと思う。

 経験の抽象化も、確かに大事。マイナリティーを重んじる心も、確かに大事。
しかし、他方で、権力者だとか、世の中のルールだとかのメジャーな達を「自分(たち)は
そんなものは超越したものだ」「制度は人(の総意)によって いくらでも 変えられる。
法律ってのは要するに解釈なんだ。よって、世間からの好き嫌いが命、世人こそが最高権力なんだ。」、
あるいは「世の中金だよ?」などと カウンセラーや経営者みたいに 倒錯的に 居直るのではなくて、
そういう人間たちを立てることも、これまた人生の正道として求められるのだ。
そういうことをし出したら、本当に 争いに キリが無くなる。

 「上に弱くて下の多勢には強い」「下の多勢には弱くて上に強い」「誰に対しても強い」
「誰に対しても弱い」。一体、それが一番善いのかは、オレにはまだ分からない。
あくまでケース・バイ・ケースで。

117:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 03:32:17.88 B0BoF+Qo
 経験は、抽象化・一般化されなければ、それは実存的に、
自分にとって意味のあるものへの変換は為されない。しかし、
同時に、その逐一の営みは、時として虚しくもあったりする。

 経験の抽象化・一般化・類型化。これを心理学では何と呼ぶのだろう。
記憶を整理し、纏めたり、時には、自分にとって不都合な記憶を消したり。
「記憶のバイアス化」?「記憶のフィルター化」?…

 しかし、この一連の行為に共通して言えることは、これらの回顧や
纏めとも言い表せる行為は、しばしば「床についている時」「寝ている時」
「目を瞑っている時」に、「夢」として為され易いということだ。
 この「夢」というものを、自分の人生の中で、どう位置付けすれば良いのか…

118:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 03:39:55.81 B0BoF+Qo
 人は、自分が抑圧している側、やってる側の時は、それに気が尽かない。誰だって、
自分が犠牲になる位ならば、他人が犠牲になる方が好い。その限りで、おまえが そうやって
現実問題に煩悶させられざるを得ないのは、自分が抑圧されている側の、やられている側の、
逐一 責任を取らされる、社会的弱者の人間であるが故に他ならないものなのではないか。
 そして、人は、そんな無惨な自分を受け入れられないが故に、虚栄心や意地から、
すぐに他責・転嫁したがったり、「オレたちはやる側の人間だ」と、倒錯的に
徒党を組みたがったり するのではないか。

 その限りで「正直者」や「善人」、果ては「道徳家」を気取る輩たちなんてものは、
それこそをもって、ルサンチマン混じりの欺瞞人たちなのでは? どうせ自分が
権力者になれば、その見苦しい理性も取り払われて、本性を剥き出しにし、自分が
汚物を見るような目で 偉そうに見ている 人間たちと、同じことをするようになるのでは?
 その限りで、それを隠そうとする、「紳士」などという言葉も、所詮は等しく、
彼ら権力者が 自身を表面上キレく着飾らせるために 編み出した、欺瞞的な概念に過ぎないのでは?

 …ああ、現実というものは、どこまでも分からないものだ…

119:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/23 03:55:44.59 B0BoF+Qo
 そもそも、法律や世間、人間、他人、刑事訴訟や団結・暴力行使の報復、
虐めそのものに 怯えない人間自体が、現実としているのかどうか…

 「雲の上の人間」なんてものは、何かに心を奪われている人間がハロー効果で
持ち上げているだけの人間に過ぎなくて、所詮は、人間一個人なんてものは、
みんな似たり寄ったりに過ぎなくて…

 だから、そんな己の無力さや他人のポストや振る舞いを 認められず、
受け入れられずに、自分の思い通りにならない故に、みんな互いに、
ああやって 我を突き通そうと、互いに意固地になり合って…

120:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/02 22:24:15.95 X24OdbLR
教育に統計なんて必要ない。空想があれば十分


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