14/01/02 20:09:40.72 PvcZnrp1
B&Wがオーディオの最高峰、到達地点なんて思ってる人もいるみたいですが
大間違い
ケブラーコーン決して優れたコーンではありません。いいのは強度だけです
厚さ1mmのコンドームがあり強度がありますといわれて
それが目的と合致する性能でしょうか?極限まで薄くて強度があるものが
いいものでしょう?
それと似たような話です。強度がある内部損失、軽さ
などはトレードオフ状態にあるからこそ今だにユニットの研究がされ新素材などが
でてきているのです。
紙やポリプロピレンには反応、内部損失の高さは
劣ります。だまされないように
自作する人間が好き好んでケブラーコーンを使うというという話はありません。
フルレンジユニットでパークが出したものも売り上げが伸び悩んだ人気のない素材です。
ケブラーを採用するユニットメーカーも稀です。
比較すると肝心の音が悪いからでしょう。
強度を稼ぐために下手に混ぜ物をしたユニットも同様です。
内部損失、剛性、軽さ、これらをうまく両立できたコーンが優秀なのです。
まぁカーステレオみたいな劣悪な環境化で経年変化を防ぐにはぴったりな
ユニットなのかもしれませんが決してオーディオに優れているユニット
ではありません。
先入観なしに聞き比べていいものを選びだしてください