13/07/26 21:07:45.92 QTaF7eai
1KWって、お湯でも沸かすのか?
何でそんなパワーアンプだとどんな音がするんだ。
まさか、デカイ音を出すためじゃないよね。
詳しく教えて。
51:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 21:13:03.42 PwAQJzg2
アンプを制限したいひとには球用ウーファーあっけらからりんのあけすけぽかーんぱっかーん音もいいけど
どっちみち250Hz以下で使いたいウーファーやサブウーファー用なら
非力アンプ前提で鳴らすこともないし、それで鳴らなくてウェットに鳴ってしまうような状態で
我慢することもないですね
52:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 21:14:20.51 PYw+Kbdy
大口径は再生周波数によってはもの凄くインピーダンスが下がるんだよ
絶滅したB&Wの801Dは2Ω近くまで下がるんで、アンプキラーで有名だった
自分は8Ωで250W、2Ωで1kWのアンプを使ってるが
前に使ってた125Wの安物アンプと違ってバスドラの皮の張り具合が分かるようになった
53:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 21:33:51.49 gpnDq/7z
>>52
JBL9800は、2Ω以下に下がる帯域があって、アンプ喰いであるにもかかわらず、
評論家の朝沼氏は、その事実を指摘せずに、無邪気に推奨していた。
開発陣には自明な事実でも、一般ユーザーには周知されていなかった。
380mm径パルプコーン・ウーファー1500AL-1、100mm径マグネシウム・コンプレッションドライバー476Mg、
25mm径ベリリウム・コンプレッションドライバー045Be-1
クロスオーバー周波数 800Hz、10kHz
54:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 21:42:55.71 PwAQJzg2
JBLの古いL型番3ウェイも2Ω以下になる局面はあったんですよね
知らなければ充分鳴ってるとかおもっちゃうんですかね
55:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 21:43:46.04 o6I98oYO
それはそれでいいんじゃない?
56:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 21:52:16.84 DsWxUYBN
>>52
大口径が原因じゃなくて、インピーダンス補正回路付きのネットワークが原因です。
もし、そんなウーファーが単体で有ったらびっくり仰天です。
いい忘れたけど、ピュアー38cmユーザーの基準として以下を推したい
1,吊るしで得られないサウンドを目指している
2,音のためなら、平面バッフル、密閉型、など大きさを問わない。(但しバスレフは、不可)
3,箱の自作、特注を躊躇しない
4,マルチアンプを躊躇しない
5,3way、4way、5wayどんと来い
せっかくの38cmがパッシブネットワークが原因で変な音で鳴ってるのは、許しがたい事だ。
使いこなせないユニットが泣いているぞ。
57:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 22:05:08.90 gpnDq/7z
「花火の破裂音」・「スピード感の有る低音」・「パルシブな低音」等、志向する音は、
様々あるが、人間の耳にとってそれはユニット群全体の音を指す。
故高城氏が、コンクリートホーンで低音を強化した結果、高音に不満を感じた挙句、
ゴトーユニットで4ウェイしたように、低音にこだわるユーザーは、3ウェイに満足できない事例が多い。
15インチスレであっても、上とのつながり・全体として音という観点が抜けている書き込みが多い印象が有る。
58:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 22:07:28.35 PwAQJzg2
まあ大口径デバイディングパッシブネットワーク付スピーカーということで
プアアンで鳴らせてないのも悲しいかな
59:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 23:04:42.42 6UDEEARV
>>57
違う違う。高城氏のコンクリート・ホーンのが低域は-6dB/octでダラ下がりに落ちていたことは既出。
つまり平面バッフルの特性と似たようなものだった。
だから、パーメンジュールのホーンのエネルギーと合わせるため低域補強回路が必要だったことは
氏の著書「音の遍歴」などに詳しく書かれている。
当時としては、チャンデバの後にオペアンプのNJM5532Dを入れるという原始的な方法だったが
この単純な補強が音の悪化しない補強になった。
オーバーダンプ気味のホーンでも平面バッフルでも質さえ良ければレベルの落ちた低音でも
完全に補強できるという良い実例だ。
60:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 23:08:23.95 PwAQJzg2
JBL L166を調べて 負荷が公証値の約6.6倍になることもありうるとか
ユニット単体なら2倍程度
ネットワークのステップ応答遅れ位相回転などの影響でインピーダンス低下ならもっと
とにかくスピーカー(ドライバ)ってのは単純なDCR + L じゃなくてDCR + (LCRの並列共振回路==低域最低共振)
パッシブネットワークのフィルターもアンプ側から見て並列に入り
さらに並列共振回路になって絡み合うわけですね
ネットワークのクロスの肩落ち部分で位相がズレ、実際の出力波形と違う波形になったりする事が有る
マルチウェイならマルチ駆動じゃないすか?
61:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 23:15:06.42 6UDEEARV
高城氏とほぼ同じ中高音ホーンの後藤氏はコンクリート・ホーンが造れないから
前スレのように何と38cmを小さな平面バッフルに取付けた。
低音レベルはダラ下がりに落ちるが質さえ良ければ補強は簡単という、これも良い実例だ。
62:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 23:30:34.69 PwAQJzg2
ID:6UDEEARV さんは現状どのようなシステム船体なのかなあ?実例として
63:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 23:31:34.29 PwAQJzg2
船体 × 全体
64:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 00:04:46.62 BTBPuJXJ
ATCのSB100-375を五角形(七面体)の箱に入れて使っているのは俺だよ。
さる所でATCのモニターSCM300(38cm×2)を聴いて感動した。
JBLやTAD、GENELECとは何と違うことか。同じ英国製のB&Wとも月とスッポン。
ことに低音が活きた魚のように飛び跳ねる。
ATCはフォステクスの高級版のような会社で他社にユニットをOEMで提供しているから
単体38ユニットもあるはずだと探してSB100-375に行き着いた。
モニターシステムは小容量のバスレフ仕様だが、ATCの小口径システムは密閉型だから
38cmでも容量300L強もあれば密閉で可能と考えて正解だった。
低音感が一層キッチリと締まって活き活きと飛び跳ねている。
65:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 00:06:57.06 X090lYB7
38cmやってて、マルチアンプとホーンに手を出さないなんてことは
据え膳食わぬは男の恥である。
最近の若いもんは、草食系とか言われとるが、情けないことだ。
URLリンク(www.excite.co.jp)
66:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 00:16:39.06 BTBPuJXJ
64続き
低音の音質を言葉で表すのは難しいが、一言でいえば軽い動きの低音ということか。
ALTECの軽い音と違って、ぎっしり充実しているのに動きが軽い、現代的なハイスピード・ウファーだろう。
ALTECで大型ホーンとのクロス周辺が寂しいという経験がよくあるが、ATCにはまったくそれが無い。
ジャズの熱気あふれる乗り、クラシック近代曲のスケールの大きな躍動 ともに満点だ。
あえて、現代的な軽い低音と表現できる。
67:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 00:28:18.99 VBgTsSbq
>>66
同意点多しです 自分もALTEC使ってましたが、SB100-375使い
ALTECの軽いぱかーんぽかーん音と違って密度感がありますね
ID:6UDEEARV さんは当時の高城氏を模範としたシステムということ?
その延長でさらに現代的アプローチで良好と思うシステムをくみ上げてるの?
基本甘い量感だけがデフォのダルなGENELECも実際は知らなかったてこと?
68:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 00:32:05.62 BTBPuJXJ
>甘い量感だけがデフォのダルなGENELEC
これはGENELEC自身も気付いているようで(あるいは素人受け狙いでわざとやってる?)
大型密閉箱のシステムを出したとか。まだ聴いたこと無いが。
69:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 00:37:02.73 VBgTsSbq
>わざとやってる? そこはこちらもわかりませんが、GENELEC はそういう音でとしか、、、
70:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 11:50:41.92 AuIqBRl0
ATSをだれも、突っ込まないので書くが、
昔、SCM200聞いた時は、よくも悪くもJBLフォロワーの音だった。
とっとも、MIDの印象が強すぎて、ウーファーは、なんか鳴ってるなという印象だった。
たしかに、打ち込み系には強そうだった。
改めてSpecをみてみると
ATC, SB100-375 SC
振動系等価質量
磁束密度1T
最低共振周波数 24Hz
効率 91dB
これでは、ALTECなどの高能率系ウーファーの締りの良い低音は望めないのは、当たりまえだった。
ATC, SB100-375 LC
振動系等価質量 116g
磁束密度1.3T
最低共振周波数 24Hz
効率 91dB
JBLとかTADとほぼ同等の特性だ。どうりで、特徴のない音に聞こえたわけだ。
違いをえげるとすれば、カーブドコーンを使っているみたいに見えるところは、○
これだったら、わざわざプレミア払ってATCを選ぶ意味はないだろう
71:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 11:53:26.80 pXttSD+Z
>>70
振動系質量は98g
72:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 12:27:49.15 VBgTsSbq
え?ATCってプレミア?
>JBLとかTADとほぼ同等の特性だ。どうりで、特徴のない音に聞こえたわけだ。
耳が可笑しいかもね
73:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 12:28:30.62 ja0T+asN
>>70
だから、ALTECのような軽いだけの音は出ないで
ぎっしり充実しているのに動きが軽い、現代的なハイスピード
と書いてあるよ
74:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 12:57:15.13 slWQbdji
コーンが軽ければ軽い音がするというのはイメージから来る思い込みでないのか?
楽器も軽い大太鼓の皮より重い鉄槌(鉄板)のほうが軽いハイスピードな低音が出る。
ワグナー「ラインの黄金」の雷の低音は鉄槌を叩くが花火の発射音テストのように軽く響く。
75:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 13:03:56.85 VBgTsSbq
ALTECのときもなあ、、、自信満々で聴けよみたいなビンテージ店で鳴ってるようなのは大抵、、、ってなるしねぇ
組みなおしたりしてやっとくすみ取れて使えるようになったって感じだったもんね
あっけらからりんのあけすけぽかーんぱっかーんのペライ音を応答が良いと思っているのはあるかも
ユニットのスペックだけでJBLとTADも比べて同じように特徴のない音にしてしまうくらいだから
76:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 13:32:49.65 X1dAx/aP
ATCとかGENELECとかのパワードスタジオモニターなんかピュアじゃないだろ、
他でやれ、知ったかぶりしやがって
JBLとALTECが
王者に決まってんだろ。
77:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 13:39:26.14 VBgTsSbq
ALTECやRCAだってパワードだったんでしょ?
78:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 13:44:54.23 gij3eV5Z
ATCのウーファー単体で見ても能率91dBは、どう考えても低いでしょう。
JBLのアルニコ38㎝は、94dBはあるでしょう。
TADは、97dBぐらいはあるし。
Qoがどの程度か分からないが、スペック不明のATCを使うメリットないでしょう。
能率91dBは、コーンスコーカ―やツィーターをLCネットワークで組むにはよいが、それにしてもウーファーとしては鈍いでしょう。
チャンデバマルチならコンプレッションドライバーと組み合わせるには能率が低過ぎて旨味がないでしょう。
アルテック系も信者は多いが、軽い振動系を生かして平面バッフルがフロントホーンでしか使えない。
バスレフならあえてアルテック系を使うよりJBL系が良さそう。
79:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 13:48:50.52 VBgTsSbq
それよりウーハーに直列にコイルいれて平気な顔したプロモニターって、のほうが、
ところで、>>76 さんのSPシステムとアンプって?
80:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 13:58:30.02 gij3eV5Z
あと、ATCもGENELECもコーン紙にヌメッとしたダンプ剤を塗ってるけど、あんなのウーファーの高能率を殺してるだけでしょう。
モニターだから無理やり周波数特性を平坦にしているのだろうが、出音は去勢されたナヨっとしたオカマサウンドでしょう。
81:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 14:01:04.99 VBgTsSbq
周波数特性が昔のユニットみたいにでこぼこがいいの?
82:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 14:13:15.98 m15fI263
>>74
ATCの低音、やっぱ緩かったか
磁束密度からして10000ガウスとかでは、締りが出ないのはあたりまえだろう。
中音域も駆動力、制動力とも不足しているからALTECの様に高い方も伸びない。
聞いたことが有る人が少ないから反論も少ないことをいいことに
こういうレア物を持ち上げるのが、いつも出てくる。
技術的に言って効率が極端に悪いのは、磁気回路の設計が良くないからだ。
効率が悪すぎるからパワーをたくさん入れないと音に成らない。
かと言って、低域を諦めきれない。仕方がないからスタジオモニターでは2本並べてやっと1本分の音になっている。
これは、レンジを欲張った設計が原因で300Wまで入れるために放熱対策が必要になったからだ。
お手軽な対策としてギャップとボイスコイルの隙間を大きくしたことが原因だろう。
これによって、ますます低能率となってしまったわけだ。
JBLのSFGの劣化コピーだから仕方がないが、このお手軽さは、まるでズンドコカーステのウーファーの作りの様だ。
余談だが、輸入元の説明図も間違いが有る。
83:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 14:18:41.66 VBgTsSbq
なんか同じひとがID変えてALTECとJBLマンせーしてるっぽいけど
訊いてみる
>>82 さんのSPシステムとアンプって?
84:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 14:21:31.63 wmT72bIr
ま、そんなもんだろ
今時、アルテックやJBLの古いスピーカーを絶賛するとか、我が道を進みすぎてしまった感じがするわ
85:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 14:52:06.36 xIHEQ6Cc
>>83
こんな質問を*ホの一つ覚えのように繰り返す暇があったら、
自分のシステムを見直しましょう。
86:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 14:54:52.76 slWQbdji
アルテックも現代的な強力ドライバーと組合わせるにはダンプ剤や樹脂塗料を塗って
強化して使用する例が多い。
例えばアキュの出原氏、515B×2をコーン紙テカテカに縫って、それでも強度危ういから
空気抜き穴4個のバスレフで使用。50Hz以下はすっぱり諦めてSWをつけていた。
塗料で515Bの振動系質量が増したが、かえってダンピングのよい軽い低音になった。
87:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:00:55.49 slWQbdji
磁気回路もウーファーはガウスより総磁束が重要だが何万マックスウェルという数字だけでなく
構造にも注意したい。
例えばボイスコイル径、アルティックはちっちゃな75mm径だがATCは100mm径で大いに違う。
88:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:01:07.82 VBgTsSbq
>>85
だって悪いけど持ってなさそうだもん
そういえば
GEMのウーハーにALTEC使ったのもダンプ剤が塗られて、箱も多面体のがありましたね
89:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:08:07.39 dDVesxb9
なんだよ515Bて75mmのひょろひょろボイスコイルかい
こりゃ振動系が軽いはずだ
低音もぺなぺな軽いはずだ
90:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:11:50.65 gij3eV5Z
>>86
現代的な強力ドライバーって何?
例えば、どんな機種があるの。
強力なドライバーが無いからダンプ剤塗って勢いを殺して能率を合わせてるのでは?
強力なドライバーに能率を合わせるために、高能率のウーファーを使うのが定石だと思っていたが、勘違い?
91:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:12:03.55 dM5Rgxhp
> アルテックも現代的な強力ドライバーと組合わせるにはダンプ剤や樹脂塗料を塗って
> 強化して使用する例が多い。
多いってどうよ。
それも20年以上前の話で、他にほとんど見たっ事ないぞ。
高価な515B に手塗りしてまともに特性揃うわけ無いだろ。
どっかで288のダイアフラムにペンキ塗ってたのをみたが
直行でジャンク扱いになってた。
実をいうと、俺もやってみたいが、怖くて手がでない。
だれか、背中を押してくれ
92:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:12:25.27 sTAUrNY9
真空管アンプしかなかった時代だからアルテックのような軽い振動系でないと
制動が効かなかったのだろう。
93:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:14:47.66 sTAUrNY9
>>91
それで出原さんはアキュ自慢の強力アンプだから安心して振動系を重くしたのだろう。
94:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:17:08.11 88Q2Lq3F
>>88
悪いけど、最初に聞いた時点でアカンわこれって感じだった。
もし、くれるのなら、ココでATCをマンセーして、オクで叩き売ってるな
95:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:24:37.81 VBgTsSbq
別にATCマンセーじゃないけど、ALTECも最初はがっかりだったよ
くすみやぺなぺな感が取れたのはだいぶ整備してからね
>>94 さんのSPシステムとアンプって?
96:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:31:40.84 rWdxW1r0
出原氏の中音はfc200HzのホーンとJBLのネオジウムマグネット4インチドライバー。
515Bもダンプ塗料を塗って強化しないとうまく繋がらなかったのは容易に想像できる。
97:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 15:47:49.43 PK+DNAMQ
515のボイスコイルは75mmしかなかったのかw
大きなセンターキャップで誤魔化すな、ATC中音ドームのボイスコイル径と同じじゃないか
98:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:08:34.21 gij3eV5Z
冷静に考えてみると、アルテックはPA用からスタートしてるメーカーだね。
日本の一部のマニアが映画館用のA5やA7を6畳間に持ってきてたよね。
能率が高いのは当たり前か、PA用だから必要条件だった。
家庭向きハイファイ用には、能率低くても構わないが94dB前後が丁度良い。
90dBを切るとB&Wみたいにドン臭さが耳に付く。
99:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:11:13.07 PK+DNAMQ
ドン臭くなるかどうかは駆動するアンプの特性にもよるな
100:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:14:46.16 gij3eV5Z
>>99
聴きますが、駆動するアンプって何を使うのかな。
俺なんか、ステレオ誌2012年1月号の付録のLXA-OT1でガンガン鳴るんだぜ。
101:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:15:14.07 PK+DNAMQ
ドン臭さをカバーできるアンプはパスラボ、ジェフローランド、クレル、ムンド
など昔から高くついたもんだw
102:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:19:15.06 gij3eV5Z
>>101
ハハ、お前さんはそんなの持ってんのかよ。
アンプメーカーとつるんでるんだよ。金儲け。
低能は、金掛かるんだよ。
103:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:20:46.28 wmT72bIr
能率で音質は変わらないってよ
能率以外似たような特性のスピーカーを二つ並べて同じ音量で再生したら誰も解らんよ
104:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:21:19.44 PK+DNAMQ
それと最近のデジアンは安くても低音だけはうまくコントロールできることが多い
中高域の音質メタメタだけど、LXA-OT1ってもしかして安物デジアンかい?
105:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:29:00.19 gij3eV5Z
超安物だよ2800円だよ。何か問題でもあります?。
大パワーをブチ込んで、原寸大のドラムセットとか花火とかは昔に卒業したのよね。
106:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:33:15.65 bEVlMheO
>>99
駆動力のあるアンプを使用すれば
重い振動板のウーハーでも音は軽くなると思ってるのは大きな間違いだよ
そんな事は絶対にない!
107:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:34:25.94 PK+DNAMQ
デジアンならトライパスの石を使った9800円とかせいぜいこの2,3倍価格のものでも
電源回路だけ良いものを付けてやればB&Wのウーファーが何とかなったるする
ただしマルチで低音用だけに使用だよ
108:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:44:31.66 PK+DNAMQ
しかし38cmのボイスコイルはやはり75mmの小ささはどうかな
昔にもSONYのバランスドライブなんて理論があったが
棒スコイルが大きい方が振動の伝達が速やかである、
ボイスコイルの内側と外側の重量バランスは差が少ない方が良い
まあ、アルテック派の皆さんSONY理論にせいぜい反論してみようよ
109:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:54:39.29 gij3eV5Z
>>106-108
鋭い人が登場しましたね。
ショップのオヤジは、B&W802Dをフライングモールの150か200Wのデジアンでバイアンプ駆動していて、客がデジアンとスピーカーをセットで売った。
そーか、うちのはそのバランスドライブだた、だから付録のデジアンで鳴るんだ。
ロクなスピーカー持ってなくて鳴らせない奴が酷評してゴミにしていた。
110:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:56:22.28 gij3eV5Z
↑なんか文章おかしいよね。
客にセットで売った。
111:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 16:59:52.95 VBgTsSbq
よくわかった ALTEC JBLさんW
112:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 17:08:30.46 VBgTsSbq
よくわかった ALTEC JBLさんは2800円ので原寸大のドラムセットとか花火とかは昔に卒業したのよね
113:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 17:19:37.60 gij3eV5Z
>>112
電源を強化した2800円付録デジアンで、原寸大ドラムセットに近い音は再現できる。
しかし、限界電圧を掛けるので壊すつもりやる必要がある。
だから、最近はオマケの12V1AのスイッチングACアダプターで鳴らす。
大音量で鳴らし過ぎると、過電流保護が働くから壊す事もない。
原寸大時代は、800Wとか平気でブチ込んでいた。
丈夫なスピーカーだったんだね。
すでに卒業したよ。
114:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 17:50:21.15 lKpFJAL1
JBLの公式サイトにもボイスコイル径の解説がある。
ランシングがJBLを創業した最初の15インチはALTECと同じ7.5mmVC径のD101だった。
しかし、これでは駄目ということが明らかになって、すぐに100mm径のD101が登場する。
コイルを巻き付けた筒(ボビン)で振動板を押したり引いたりするのがダイナミックスピーカーの構造だから、
直径の大きな筒で押したり引いたりするほうが、駆動力の強い振動板が出来るのである。
115:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 18:24:18.13 lKpFJAL1
ランシングがスピン・アウトしてしまった後のアルテック社は
ボイスコイル径の改良が行えないままに継続してしまったという経緯らしい。
116:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 18:31:52.47 gij3eV5Z
ALTECが映画館を始めとしてPA用途が主流だから大きな音さえ出せれば良かったんでしょうね。
ただ、能率の高いスピーカーは大音量も出せるが微小音の再現性も高いというメリットがある。
88dBぐらいになると、パワーをブチ込まないと鳴らないし、微小音の再現性も悪い。
さらに、大出力アンプは大きな音を出せるが、微小音の再現性は悪いのが普通。
スピーカーはある程度能率が高いことが必要だし、アンプは微小音量の再現性が高くないとならない。
最近の抑揚のないポップスでは、一定の音量が持続するから気にならないが、クラシックを聴いたら歴然と差が出ますよ。
音作りが抑揚のない物ばかりだから、ATCやGENELECでモニターしても音楽製作現場では使えるんでしょう。
117:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 18:39:12.11 lKpFJAL1
ALTECは中音もVC径44mmの802ドライバーだからウーファーも小さなVC径の駆動力で適応できたのかも。
JBLは中音に10mm径の375ドライバー等を開発したからウーファーの駆動力も深刻な問題だった。
現在のユーザーが大型ホーンではアルテックの力不足を感じるのが理解できる。
118:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 18:40:11.07 lKpFJAL1
↑JBLは中音に100mm径の375ドライバー等を開発したから
119:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 18:52:45.39 rU5qLLjN
>>108
1970 年代のソニーのバランスドライブより、
1960 年代の日立の HS-500 の方がオリジナリティがある。
振動伝播に関しては目に見える形ではその後平面振動板の節駆動や
テクニクスの TMD などに引き継がれた。
駆動力は単純に Bli 、つまり磁束密度とコイルの線長と電流で決まってしまう。
インピーダンスが一定なら磁束密度と線長で、
ボイスコイル径が大きければ線長も長くなりがちだが、
磁束密度は逆に低くなりがちで、見た目ではなんとも言えない。
120:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 18:54:18.04 ijn5654d
>>114-118
つまりはALTECはJ.B.ランシングがスピンアウトしたあとは
テクノロジーが停滞したまま衰退したということだなw
好きなのは構わんが瓶提示スレでお願いしたい
121:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:15:29.87 /X6z4lap
アルテック系の音が軽いのはコーン紙が軽いから響きも軽いだけなんだ。
振動伝播が速やかで軽やかなハイスピード音でないことが分かった。
現在はソースも変わったことだし現代的なハイスピードウーファーがいいと思う。
122:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:32:19.18 gij3eV5Z
>>121
現代的なハイスピードウーファーというなが何かという事なんだよ。(定義は何か?)
結局、1976年に発売になったSONY SS-G7が時をを越えて現代的なハイスピードサウンドだったと言う事になりそう。
あるいは、JBLの最近のホーム用の3ウェイ構成のスピーカーを買うのが早いとなりそう。(能率93~96dB)
123:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:32:46.45 owzEhie1
ジェームズ B ランシングがあと数年アルテックに居たら
515のボイスコイルや振動系も完成させてくれたろうな・・・
124:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:46:30.48 Y14FE3mV
ATCのウーファーは多くのメーカーにOEM提供されているというから
海外ブランドをいろいろ見てみた。
アバロンやウィルソンオーディオのウーファーがATCと見かけそっくりだが
どうだろう?
125:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:46:45.43 gij3eV5Z
高級オーディオ取り分け38㎝ウーファーシステムを今から手に入れるという事は資金面で相当な出費になるでしょう。
アルテック賞賛の懐古オヤジが若いときに手に入れたユニット(資産)を運用するぐらいしかない。
あるいは、アルテックの復刻モデルのGPAのユニットを使って自作するか。
選択肢はそんなに無いと思いますよ。
126:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:49:53.83 5kWxPhPP
200Hz以下で使うんなら、無銘でもともかくスペックの強力な最新のウーファーでいいと思うんだけど
実際は500Hzぐらいまで使うからそうはいかないんだよね
127:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:54:25.09 wmT72bIr
なんで38cmでは美味しくない帯域まで使おうとするんだろ…?
128:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 19:59:37.16 gij3eV5Z
>>127
スコーカ―に使うホーンのカットオフ周波数が低く取れないから。(取れたとしても巨大になるから。)
あるいは、低い周波数で使えるスコーカ―が無いから。
129:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:01:26.59 sPJmkhhd
>>124
現物を見てくることだね。ATC SB100-375は日本でも単体で売っている
URLリンク(www.aedio.co.jp)
130:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:08:41.19 sPJmkhhd
↑今までのウーハとは次元が違う!超ハイスピード・ウーハ
なんて名前がついているねw
131:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:13:33.13 gij3eV5Z
しかし、1976年にATCよりも遥かに早い時代にこんなスピーカーを誕生させていたソニーと言うメーカーは凄い技術力があったんだね。
SS-G7がなんと定価128000円で買えたというのも驚きだった。
URLリンク(www.youtube.com)
今ならウーファー1本も買えやしねー。
132:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:50:14.14 VBgTsSbq
>振動伝播が速やかで軽やかなハイスピード音でないことが分かった。
自分はサブウーハー以外はもうコーン型は止めるつもり(現状でもウーハーは250Hz以下)
やっぱリボン型に戻るかな
133:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:52:16.99 X1dAx/aP
だれがATCみたいなガサツな音のSP買うかよ、
アルテックが最高なんだよ。
134:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:55:49.51 5kWxPhPP
515が50L程度の密閉で使えるんなら、いいミッドバスになるんだが
135:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 20:57:00.72 VBgTsSbq
さすがにこれは聴けるレベルじゃないよね
SS-G7
URLリンク(www.youtube.com)
ごめん
136:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:00:17.16 gij3eV5Z
>>134
それは無理だと思うが、やってみて報告頼む。
後面解放箱なら何とかなるんじゃない。
あとは、やはり平面バッフルにするしかない。
ミッドバスに限定するなら平面バッフルで十分でしょう。
137:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:04:56.78 VBgTsSbq
SONYならSUP-L11とかどう?
GSU-W16 とか、JBLやTADよりぐっと大人しく柔らかい音は如何?
138:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:06:36.26 rU5qLLjN
>>131
SS-G7 は >>9 にあるように NHK から中島平太郎氏を招いて作り上げた製品
(井深大によるヘッドハンティング)。
当時 NHK は PCM のオーディオへの応用に力を入れており、中島氏は CD 規格の制定にかかわっていく。
一方、 NHK と関わりの深かった DENON も PCM 録音機を開発、
NHK に始まった PCM オーディオの系譜はソニーと DENON に分かれた。
139:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:12:22.89 socaERku
SS-G7は1978年当時はボッタクリの値段だったなー
38cmウーファーならコーラルの12L-60 \2.6万、パイオニアのPW-A38 3.2万円、テクニクスのEAS-38 4万円、
アルテックの416でも5.3万円の時代に あのダサいSONYが12.8万円とはw
140:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:14:23.67 jxTc4HRm
しかしさー、結局のところJBLの15インチスタジオモニターがバカ売れして、
日本のメーカーは猫も杓子も15インチ搭載のスタジオモニター「風」スピーカー乱造へ突っ走ったわけだよねえ。
141:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:14:51.02 wmT72bIr
今の貨幣価値なら30万くらいかね
142:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:16:07.74 VBgTsSbq
青箱だけは願い下げでおたのみします
143:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:18:42.52 socaERku
当時のアルテックの定価表が出てきたわ
416A 44,200円、515B 56,300円だった。こんな昔話はやっぱ瓶提示でやるかw
144:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:28:07.53 VBgTsSbq
昔話ばっかり
145:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:42:07.84 5kWxPhPP
じゃぁハイエンドを標榜しながら全くというか、おそらくは一本も売れなかったこのユニットの話でもしようか
最新というかまぁ5年落ちなんだけど
URLリンク(www.fostex.jp)
146:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 21:44:13.33 VBgTsSbq
GSU-W16 60万だけど、SUP-L11よりはJBL派にも好まれるかな?
結局神話やネームバリューに合わせた音になっちゃうのかな
147:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 22:04:03.08 eznHuP0C
やっぱり最新のネタがいい
「今までのウーハとは次元が違う!超ハイスピード・ウーハ」の話しよう
148:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 22:27:50.70 mg3T6KjI
「超ハイスピード・ウーファー」は、幻想です。
そんな物は存在しないのです。
如何なるスピーカーも音速を超えることは出来ないのです。
149:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 22:30:06.29 VBgTsSbq
>>145
前身のW400Aの印象が悪かったからなあ・・・
150:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 23:03:05.37 5kWxPhPP
GX250のウーファーも評判良くないし、やっぱダメかなぁ
151:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 23:46:46.10 +XmsxKdU
NF-01やらRS-N2やらがどっかの放送局のリファレンスモニターに
選ばれたあたりからフォスの迷走が始まった
152:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/27 23:55:22.30 +XmsxKdU
パイオニアーTAD陣営を打ち破って選定されたのだが
耳の悪いあの放送局員が選んだのだから負けたパイオニアも災難
勝ったフォスも耳の悪い局員に迎合して築き上げた音が劣化するはめになった
153:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 00:00:02.44 +XmsxKdU
基準の第一は紅白歌合戦のモニターがよくできるものということだから
演歌の再生はまあまあ、低音の篭るNHKホールの低音を程ほど間引く効果もまあまあ
154:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 00:05:32.45 CibXoxRJ
NHKでしょ?国産だからという選定基準だけで
155:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 05:52:46.16 J05MILCS
>>141
1976 年の \128,000- は今の \140,000- くらいですよ。
156:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 06:28:38.36 AAMhLGKT
>>137
SONYのSUP-L11と515の比較をしたが、やはり515の音質は素早く軽々している。
理屈じゃないな。
157:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 06:57:04.62 6vnKfiq1
>>155
¥140000円としても安い。
38cm3ウェイのスピーカーが買えたんですから。
現在なら100万円でも作れません。
SS-G7は、ウーファーとツィーターにアルニコマグネット使ってました。
技術者が居ないし、組み立てラインの工員も居ないし。材料がありません。特にコーン紙。
158:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 08:46:48.77 QYfeJ0Mu
SONY SUP-L11をネットで見たけど、TADのライバルという感じでいいね。
磁気回路は、SUP-L11の方が強力な感じがする。
でも、ソニーはコーン紙は見るからに重いと思う。
515は、重低音は出ないけど振動系が軽いので素早く反応するでしょう。
この辺は、好き好きで聴く音楽にもよる。
モダンジャズなら515、フュージョン、ハードロックならSUP-L11が圧倒的に有利でしょう。
159:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 13:07:20.16 nvvacibT
SUP-L11のコーンは見た目ほど重くない、F0も515Bよりも高くて30Hz位だし。
SUP-L11の振動系のよい所は VC径が10cmだから
515の小さなVCより振動伝播が速やかですばやく反応すること。
昨日も話題になっていたが 515の低音は紙が軽いから響きが軽いというだけで
反応の早い現代的にハイスピードな軽やかさではないから。
160:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 13:27:33.02 nvvacibT
ランシングがALTECをスピン・アウトして まずやったことが
515のVCを100mmに大きくすることでD101、D130等の名作が生まれた。by>>114
161:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 13:29:20.91 HtTIxxXz
ソニーのはジャズやロックに合わないってRUBYタンがこき下ろしてたなー
でもしんた氏はGTサウンドいっちゃんだよな。
162:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 13:44:14.14 igc0auRZ
たしかにSONYのいうように、VCが大きい方が振動の伝達が速やかである、
JBLのいうように、VC径が大きい方が駆動力の強い振動板が出来る。
ALTECは軽いコーン紙だからVC径が小さくても聴覚的には不満は起きないが
物理的には振動伝播の遅さや駆動力の弱さがある点は否定できない。
そのため大型ドライバーとの組合せで不満が出る場合がある。