13/04/05 00:34:13.48 tX/A3vDq
驚いた。
ヘッドホンアンプ作ったんだけど、
ラックスマンやフォステクスの据え置きDAC+ampよりも
自分でデータシートにヒント獲て、
回路定数シミュレートして、材料吟味して作った
LME49710canアンプと米国製のポータブルDACの組合せの方が
ずっとずっと重心低くて、新鮮な音!
低音の低音までしっかりした解像度を保って、音楽の芯を確りさせてくれる。
バスラインが手に取るように分かる。
ソプラノとバスが互いに対等な旋律として手に取るように聴こえる。
どちらかが主張することなく、ポリフォニーがポリフォニーとして聴こえる。
過度な艶や歪みに訴えるのではなく、低い重心と正確な残響と余韻が特徴かな。
ちなみに物量は全く投入してない。006P2個で動かしてる。
49710改めてスゲーな。
ナショセミ好きだわ。