12/04/21 01:06:36.59 Z579RLg9
こちらにも貼っておく。
日本国内で初めて発売されたXRCDはアート・ペッパーの「ミーツ・ザ・リズムセクション」
それのマスタリングを担当したのは田口晃じゃなかったかな？間違えたらスマソ。
ちなみにこの初XRCDの「ミーツ・ザ・リズムセクション」はミーツ・ザ～の過去最低の
音質だった。帯域バランスはおかしいし、位相まで回ってしまって何とも気持ち悪い音。
正にマスタリングでいじくり壊してしまったという感じの音だ。
同時期に発売されたハイ上がりで評判悪かったビクターのK-2盤よりも酷かった。
ミーツ・ザ～のXRCDはその後、24bitXRCDで再発されていたが、こちらはまともな音質で
マスタリングエンジニアも田口晃とは別人だったね。
ちなみにミーツ・ザ～の一番出来の良い盤はバーニー・グランドマンがマスタリングした
アナログ・プロダクションのGOLD盤だね。聴けば判る。
しかし、問題なのは田口晃のマスタリング技術云々ではなく、音楽プロデューサーもしくは
マスタリングエンジニアである人物が商売をしているという点だ。
エンジニアが副業しちゃいけないとは言わないが、本来売れっ子のエンジニアであれば
エンジニア仕事が忙しく副業などしている暇はないということだ。
マスタリングしながらナットを一個一個選別してるエンジニアの姿、想像出来るか？
以前から電源ケーブル売り捌いていたあたりから怪しかったが、因りによって会社所在地も
ない悪質なネット操作だけが取り得の業者と組むとは呆れたものだ。
１５万のルームチューンにしても内容は、「適度な反射と吸音を行なう」ときた。
そんな程度の対策、オーディオ初心者だって出来るだろ。
えるえむスレの>566が本当に１５万も払ってやってもらったならば、具体的にどのようなことをしたのか？
どのように音が良くなったのかを公表すべきだね。