11/11/30 04:21:03.20 IbXRCjx8
まだ原因の切り分け作業中ではありますが・・・
ICからの出力の220Ωを1kΩに変更、その後のコンデンサはデフォルト0.068uFのところを0.47uF装着中
全体的なレベルの変化はほぼ感じられず(フェージングによりレベルの強弱のほうが大きいので)
これにより+方向は+方向-4.5dB(瞬間-3)程度まで出るようになった
ただ、全体的にはやっぱり-方向に3~4dBある箇所でも+方向は6~7dB止まり気味
0.47uFが大きすぎるのも問題と思われますが抵抗を増やすことによりこの問題はほぼ解決したと考えてもよいでしょう
パイロット漏れもありますので後日バランスを取って減らすことも考えています
無改造状態(上の改造をする前)のF-03でQR(半島の電波は停波状態)での音声信号の状態
11/05/15深夜(試験)のI wishは+方向は-6~-5dB(瞬間-4)程度に対し、-方向は-6~-3dB程度まで余裕を持って出力されている
AMのプツッノイズが走ると-方向だけに-0dBになっている模様
途中省略しますが、-6dBより小さい音ではこのようなクリップによる歪みは発生しない模様
ちなみに、04:30:30のステレオチェックのL-Rの波形はLchが+方向-3dBから-方向は-0dB(飽和)、
Rchは+方向が-1dB(ここ注目)から-方向-2dBまで出力されている模様
とりあえずチューナーそのものは+方向に-3dB以上を出力できると見てもよいでしょう
後日持って来れたときに東芝デコーダ(TU-1500改)のチューナーでも試してみます
まだまだこれから