12/01/03 11:50:33.89 7JlfTtNH
>>265
アマチュアがスピーカシステムを自作するのにプロと同じ測定
機器を備え付ける必要はない。
>>258 に書いてある機器を使えば、かなりの測定は出来る。
実際の各帯域の遮断特性、重なり合い、レベルなどが確認できる。
近接測定と疑似無響室測定を用いれば無響室測定とほぼ同等の
測定が出来る。
ステップ応答を用いれば、各ユニットのタイムアライメントが
簡単に確認できる。
マイクの精度のことを言われるかも知れないが、ユニットのクロスの
範囲で使うならマイクの精度はさほど問題にならない。
(誤差が出るのは主に10000Hz以上の高域だから)
以下のような、stereo phile誌 が測定しているようなことが、それなりの精度で
測定できるわけだから、結構有意義だとは思わないか?。
URLリンク(www.stereophile.com)
実際に測定するにはそれなりの知識がいるから、>>265 ID:mVeHFhmb には無理かもしれんがね。