06/11/18 18:13:51 ZraNo8yB
>>7
「LNP2は大変すばらしいアンプだったが、パーツの劣化、特にコンデンサの劣化・・・」
とありますが、モジュール内部のCの話をしているなら一つの意見ですが、
そうでないとすれば結構的外れなコメントですね。
150、153の電解Cは交換すれは良いだけの話です。
お弁当箱の中のAC-DCコンバータは現在のものに交換すればあっと言う間に高性能電源へ。(前スレ参照)
先日、セミプロの技術者の方と話しましたが、その方の意見では、150、153の回路は今から見ると性能も音質も特別なものははなく、
専用電源を別途用意するのが一番音質向上に良いとのことでした。
また現在のAC-DCコンバータでも、150、153より好結果の可能性が高いとのことでした
私は前スレでAC-DCコンバータの話題で簡単に発注できることが分かり、喜んだまま・・・・(いつも腰が重い)
また先程の人の意見ですが、JC-2やML-1(L)は基盤上の大きなC(たいていは黄色ですが)で音造りをしているとのことでした。
真空管アンプのような高電圧ではないJC-2やML-1(L)ではそのCが劣化することはまずありませんが、
交換してみるのも面白いかもしれませんね。
私なら取り合えず変えるなら大好きなASCかな。
JC-2やML-1(L)のプリアウトのCは基板上の切換えレバーでCを通すか否か切換え可能ですが、
ML-1(L)の最後の頃はCも切換えレバーも省略したモデルもあったようです。