07/09/29 15:51:26 /+tTkwFR
続きです。
その新製品発表会で発表になっていたのは、既発のThe HQD Systemをメインにして次の製品。
ML-3・・・AB級のステレオ・パワー・アンプ。
ML-4・・・電源内蔵型のプリ・アンプ。⇒実際には発売されず、この品番は欠番。なお、これが後のML-10に成ったかは不明。
デザインが全く違いますから。
ML-5・・・StuderのA-80をベースにしたテープデッキ。Levinsonは、これを如何にも自慢そうに私に説明してくれました。
これは数台日本で売れたようです。
ML-7・・・RevoxのB-77をベースにしたテープデッキ。これは発売されずに終わりました
ML-10・・・KEFの105をベースにしたスピーカーシステム。これも結局、製品化されなかった。
R-1・・・・ピラミッドのリボン・トゥイーターT-1をベースにしたリボン・トゥイーター。
The HQDのDの替わりにこれを使用した、The HQP Systemも販売された模様。
勿論、こちらの方が高級機種です。
The HQD SystemはML-2が6台・・・消費電力が2.4KWになるので、電源工事から必要になります。
叔父は工業用の30Aの電源を引いて、レギュレーションを確保しました。