12/01/22 20:51:55.80 Eps8UoxT
>朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨み辛みではなく、あこがれや悲哀や妄念など様々な複雑な感情をあらわすものであり、
彼らの文化は「恨の文化」と呼ばれる事もある。
彼らの「恨」の形成の裏には、時の王権や両班による苛斂誅求を極めた支配や、過去より幾度となく異民族による侵略・屈服・服従を
余儀なくされ続けた長い抑圧と屈辱の歴史があると言われる。
朝鮮の独立が民族運動の結果ではなく、第二次世界大戦における日本の降伏によって達成されたことは、後の世代の恨となった。
そして今日、得られなかった勝利の代替物として、スポーツにおける日韓戦などに熱狂するという。