菅直人、原発事故調と国会で違う証言 「東電から撤退ではないと反論あった→反論はなかった」 「再臨界を考えた→再臨界するわけない」at NEWS4PLUSD
菅直人、原発事故調と国会で違う証言 「東電から撤退ではないと反論あった→反論はなかった」 「再臨界を考えた→再臨界するわけない」 - 暇つぶし2ch1:オリエンタルな名無しさん@転載は禁止
14/09/30 21:09:19.06 NqohmbWc
■菅元首相の証言は信用に足るか 2014.9.29 11:07

政府は9月11日、事故調査・検証委員会による19人分の調書記録書を公開した。
菅氏は平成24年4月3日の政府事故調による聴取に、東電が一時、第1原発からの「全面撤退」を検討していたと決めつけてこう証言している。
 「(23年3月15日未明に)私は清水正孝社長を呼んだ。清水社長は私が(全面撤退はダメだと)言ったときに
  『そんなことは言っていませんよ』なんて反論は一切なかった。やはり(全面撤退を)思っていたんだなと思う」

その約1年前には何と述べていたか。同年4月18日の参院予算委員会ではこう答弁している。
 「社長は『いやいや、別に撤退という意味ではないんだ』ということを言った」
より菅氏の記憶が鮮明であるはずの1年前の答弁では、「反論は一切なかった」どころか清水氏が全面撤退を否定した部分にちゃんと言及しているのである。
菅氏は同じ場面について後にこうも答弁している。
 「『引き揚げられてもらっては困るんじゃないか』と言ったら、『いやいや、そういうことではありません』と言って」(同年4月25日の同委)

 菅氏の発言を追うと、清水氏の全面撤退否定の言葉が日に日に弱まり、ついには反論は一切なかったことにされていったのが分かる。
当事者の証言だからと、とても信用できたものではない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


■原発事故調、菅前首相を聴取…再臨界証言食い違い 12/04/20
 福島第一原発事故で、菅前首相が今月上旬、政府の事故調査・検証委員会のヒアリングを初めて受けていたことがわかった。

事故調がこの経緯を尋ねると、菅氏は
「海水で再臨界するわけがない。私にはそれくらいの知識はある」などと語り、否定したという。

菅氏は昨年の国会で「海水注入にあたって再臨界の危険性を考えた」と答弁し、
避難区域拡大についても菅氏が再臨界の可能性を踏まえて決めたと複数の関係者が事故調に証言しているという。
URLリンク(web.archive.org)URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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