14/08/27 18:36:44.19
韓国南部、釜山郊外にある6基の原発を操作する施設が25日の豪雨で
停電し、約23時間にわたりほぼ機能停止していたことが分かった。
原発を運営する韓国水力原子力(韓水原)が27日明らかにした。
当時、原子炉5基が稼働中だったが、うち1基は、蒸気を冷却する海水の
取り入れ口から雨水が大量に入ったため運転を停止。残り4基は別の電源からの
電力供給により運転を継続した。制御装置も機能しており、韓水原は「安全性に
問題はなかった」と説明。だが操作施設が雨で停止していたことに憂慮が
広がっている。(共同)毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)