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ここにきて、中国の習近平国家主席の身辺警護が、さらに強固になりつつあるという。
この動向は、「習氏が本格的なテロに怯えだした証」と評判だが、理由は香港紙の報道にあるのだ。
「実は、7月1日付の香港紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』に、
『海外テロリズム関連サイト 中国人を募集』との記事が掲載されたのです。
それによれば、中国監督機関が調べたところ、海外サイトにロシア語やアラビア語、
ウイグル語で書かれた中国人テロリスト募集の書き込みが多数見つかったという。
しかも、その多くが海外で中国人に訓練を行い、その後帰国させて国内テロに従事させるシステムを謳っていた。
要は、これが原因で習氏が国内テロのさらなる頻発と暗殺に怯えだしたのです」(日本の公安関係者)
ちなみに、同紙の報道によれば、発見された「テロリスト養成サイト」は、実に100を超えたといわれるほど。
一方では、「すでに数百人が応募した」との情報も錯綜し、中国政府を大混乱に陥れているのである。
しかも、習氏の背筋を寒くさせている事象は、これだけではないという。
6月末に中国の政府高官がイスラエルを訪問。エルサレム公共事務センター所長や中東問題の専門家らと会談したが、
この際にあり得ない警告を受けているのだ。
「センター所長らの指摘によれば、ウイグル独立派組織に属する約1000人の中国人が、イスラム過激派と合流。
パキスタン領内で軍事訓練を受け、シリアの内戦に加わっているというのです。
つまり、実戦を経験した兵士が今後、中国国内に舞い戻る可能性が高い。
テロリストとして中国政府を脅かす危険が高まっているのです」(外信部記者)
また、日本の警察関係者もこう語る。
「イスラム過激派は、自爆テロすら恐れない。これを習得した中国人兵士たちは、最強のテロリストとなっているはず。
しかも1000人規模となれば、国を転覆させるテロを起こしかねないというわけなのです」
習氏が枕を高くして寝られぬ日々は続きそうだ。
週刊実話 2014年7月13日(日)14時0分配信 URLリンク(news.nifty.com)