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【ソウル=蒔田一彦】韓国を訪問中の中国の習近平シージンピン国家主席は4日、ソウル大学で講演し、「日本の軍国主義者は、中韓に対する野蛮な侵略戦争をしかけ、朝鮮半島を併合し、中国の半分を占領した」と述べた。
日本から歴史的に被害を受けたという「共通体験」を強調し、韓国に共闘を呼びかける狙いとみられる。
習氏はまた、「(豊臣秀吉が朝鮮出兵した)文禄の役で、(中韓)両国民は肩を並べて戦場に向かった」と語った。
習氏は、日本の植民地時代に朝鮮独立運動家が中国で創設したとされる抗日部隊「光復軍」の記念碑などは「忘れがたい歴史を証明している」と強調。記念碑は習政権が5月、韓国の朴槿恵パククネ大統領の要望を受けて建設した。
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