14/07/04 11:36:21.60 O+MNjhxg
昔昔、ある村に三人の兄弟が隣り合わせて住んでいました。長男は子供のころから漢字をはじめ、多くのことを弟たちに教えました。
末っ子は勉強好きな次男にもいろいろと習って育ちました。そんな兄弟たちを恐怖に陥れたのは、外から肌の色の違う人々が入ってきてからです。
長男が痛めつけられるのを見た末っ子は、いち早く外から多くを吸収し、喧嘩の仕方も鍛えました。
兄たちにも影響を与えたのですが、やがて次男を守ってやるといって強引に敷地を占領し、自分の家にしてしまったのです。
思い上がった末っ子は、長男にも挑みかかりました。一家の支配を狙ったのです。激しい兄弟喧嘩になりましたが、末っ子が
隣村のボスまで敵にしたのが運のつき。結局はボスにこっぴどく殴られ、家も焼かれてしまったのです。
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