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日本政府が集団的自衛権を認める閣議決定をし、中国や韓国が警戒を強めていることについて、国連の報道官は今後の推移を注意深く見守っていくとしています。
日本政府が集団的自衛権を認める閣議決定をしたことに対しては、アメリカが歓迎する一方で、中国や韓国からは警戒する声が上がっています。
こうしたなか、ニューヨークの国連本部で2日行われた定例の記者会見では、各国の記者から国連の立場を問う質問が相次ぎました。これに対し、
デュジャリック報道官は「現時点ではあくまでも閣議での決定で、国会での審議は行われていない。今後の推移を注意深く見守っていく」と述べるにとどまりました。
一部の記者からは、パン・ギムン事務総長自身の見解についての質問もありましたが、デュジャリック報道官は明確な回答は避けました。
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