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社民党の吉田忠智党首や福島みずほ副党首らが、中国を訪問するため羽田空港を出発しました。
「今、日中関係が、日中国交回復以来、一番厳しい状況にあると思っております。日中の首脳がしっかり会える環境を
社民党としても作る努力をしていきたいと思っています」(社民党 吉田忠智党首)
吉田党首ら社民党の国会議員4人は23日から2泊3日の日程で中国・北京を訪問し、中国共産党の対外窓口である
中央対外連絡部の王家瑞部長ら中国の要人と会談することになっています。
日本政府がおととし沖縄県の尖閣諸島を国有化して以降、日中首脳会談は行われておらず、去年12月の安倍総理の靖国神社
参拝などで日中関係が悪化する中、中国を訪問することで中国共産党との友好関係をアピールし、党の存在感を高めたい
狙いもあると見られます。
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