【お笑い韓国軍 非常警戒令‘珍島犬1’2時間後】このような軍を信じられるのか【事件後の間の抜けた対応】[6/24]at NEWS4PLUSD
【お笑い韓国軍 非常警戒令‘珍島犬1’2時間後】このような軍を信じられるのか【事件後の間の抜けた対応】[6/24] - 暇つぶし2ch1:オリエンタルな名無しさん@転載は禁止
14/06/25 13:27:19.24 /pK80upI
銃器乱射後、武装したままで脱走した江原道(カンウォンド)高城郡(コソングン)22師団のイム(22)兵長は2日後の23日に捕まった。
彼の具体的な犯行動機が何であったかは詳細な調査が成されないと分からないものの、
これとは別個に軍と国防部は今回の事件に関連して色々と深刻な問題を露呈した。

最も目立つのは事件後の間の抜けた対応だ。まずイム兵長が小銃を乱射後逃走するまでの間なんの制止もなかった。
非常警戒令の‘珍島犬1’も、事件発生から2時間後に発令された。実戦と変わらない状況であったことを考えると対応に大きな弱点を表わしたのだ。
その間にイム兵長は10km余りも移動した。軍は18時間も経ってから彼を再び見つけたが、非常線の30mまで接近した彼を取り逃がした。
23日午前には出動した兵隊同士が誤認射撃をしてケガ人の発生も起きた。

国防部の態度も問題である。
12人の死傷者が出る大事件であるのに、国防部は翌日午前にキム・ミンソク スポークスマンが一回目のブリーフィングを簡単に行っただけだった。
新しい国防部長官が指名されて人事聴聞会を待っている状況であることを考慮しても、国民の信頼を得るには非常におそまつだ。
事件の深刻性を考えればもっと上級の責任者が対応を主導し国民の前に出てくるべきだった。
現地の状況がきちんと伝えられず、子供が軍隊にいる親たちは気をもみ続けるばかりだった。

これまで22師団では大型の事件・事故が絶えなかったが、適切な対策が立てられてきたのか疑わしい。
軍関係者は22師団が受け持っている境界線が別の師団よりはるかに長く地形も険しい点をあげ、兵士たちの逸脱行為が生じやすいと話している。
2012年10月にここで発生した、いわゆる‘ノック亡命’以後、科学的な警戒システムの構築と警戒兵力の増強対策が発表されたが、
まともに履行されていないことが明らかになっている。イム兵長はA級関心兵で、22師団に服務する関心兵士は1800人余りで兵士全体の20%にもなるという。
このような分類が正確ならば今回同様の事件・事故の可能性は今なお存在するわけだ。
平時には危険要素を放置して、大事件が発生した後に付け焼刃の対策を設けている様では事件・事故の再発は防ぎ難い。

政府はこの事件が軍と国防部に対する国民の信頼をどれほど損ねたか冷静に振り返ってみることを望む。
その信頼には非常事態に対する対応能力だけでなく、軍の日常的な管理能力、首脳部の責任ある姿勢などが全て含まれていることを肝に銘じるべきだ。

ハンギョレ新聞  2014.06.24 00:01 URLリンク(japan.hani.co.kr)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch