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【集団的自衛権】不可解な憲法説明に仰天する外国の大統領-日本はまだ珍問答を続けるのか - 暇つぶし2ch1:オリエンタルな名無しさん@転載は禁止
14/06/18 16:27:28.76 AHTnWNgY
 米軍がアフガニスタンを攻撃していた2001年11月、パキスタンのイスラマバードで治安の悪いカブール行きを探っていると、日本から与党3幹事長がやってきた。
この時のムシャラフ大統領(当時)と自民党の山崎拓幹事長らの会談でのズレが興味深かった。ことは集団的自衛権など安全保障にかかわることである。

 3幹事長はテロ対策特措法が成立し、自衛隊が当地にも派遣できることになったと見えを張った。山崎氏らが「自衛隊は“捜索救助”活動ができる」と語れば、
ムシャラフ氏は「捜索」がテロ組織アルカーイダ指導者ビンラーディンの捜索と誤解した。「救助」は緊急事態への軍事対応だと考えて期待を口にした。

 あわてた山崎氏らは「いや、憲法の制約で自衛隊は戦闘地域には行けない」と冷汗三斗の体であった。驚いた大統領は、せめて国境から500キロの難民キャンプを守ってほしいと依頼した。
それもダメだと知って、「軍の派遣は戦闘地域でやらなければ意味がない。難民キャンプには日本人女性のNGOもいるのです」と怒気を込めた。

 かくて大統領は、この世に「戦闘地域に行けない軍」や「集団的自衛の権利はあるが行使できない」と解釈をする不思議な憲法の存在を知った。米軍の庇護(ひご)下にある「日本の非常識」と、
テロと闘う「世界の常識」が交錯した。米中枢同時テロ発生以来、パキスタンには英首相ら各国の要人が相次いで訪問していた。日本から来た要人の説明には、さすがのムシャラフ氏も仰天である。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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